JP2020110132A - 近紫外線光ｌｅｄ利用の移動式土壌撹拌消毒装置。 - Google Patents

Abstract

【課題】植物定植前、又、植物育成中の一部分の育成中の圃場に於いて土壌消毒による、影響を受けずに安全に土壌消毒ができる近紫外線ＬＥＤ装置を搭載した近紫外線光ＬＥＤ利用の移動式土壌撹拌消毒装置を提供する。【解決手段】植物を定植可能にする圃場を撹拌後に近紫外線光ＬＥＤ光を照射し、より安定的に、土壌、培養土の病害の糸状菌を防除し、繰り返し利用の近紫外線光ＬＥＤ装置を搭載した、近紫外線光ＬＥＤ利用の移動式土壌撹拌消毒装置。【選択図】なし

Description

本発明は、近紫外線ＬＥＤを搭載し且つ、土壌を撹拌し且つ、移動しうる装置にて、近紫外線ＬＥＤ光線利用の土壌消毒装置に関する。

従来土壌消毒は、農薬又は太陽熱による土壌消毒方法が周知のことである。
又、紫外線光照射により、タンソ病などの糸状菌、うどんこ病菌、防除が一般的に知られていることは、周知のことである。

発明が解決しようとする課題

土壌消毒の為に農薬を利用せずにＬＥＤ光線の３８０ナノメートル以下のＬＥＤ光線を利用し、照射可能な近紫外線ＬＥＤ装置を搭載し、土壌、培養土を撹拌可能にし、移動可能にした土壌消毒装置を構成して、室外、温室やビニールハウス内や閉鎖系の建物内の高設べんち栽培等、植物を定植前の土壌や培養土を撹拌後に土壌や培養土を近紫外線を照射しうる装置を搭載し、土壌、培養土を撹拌可能にし、移動可能にした土壌、培養土の移動式土壌撹拌消毒装置にて近紫外線光を照射し、植物定植前、又、植物育成中の一部分の育成中の圃場に於いて土壌消毒による、影響を受けずに安全に培土等壌消毒ができる近紫外線ＬＥＤ装置を搭載した近紫外線光ＬＥＤ利用の移動式土壌撹拌消毒装置に関する。

課題を解決するための手段

通常、消毒、滅菌や植物等の病害菌を不活性化したりするなどに近紫外線を利用されている。
当考案は、近紫外線光装置を搭載し、移動可能にし、土壌撹拌可能にした移動式土壌撹拌消毒装置にて、土壌、培養土上面を移動し、土壌、培養土を撹拌後、に近紫外線ＬＥＤ光線を照射し、植物を定植する圃場の土壌、培養土の病害微生物菌を抑制する、近紫外線光ＬＥＤ装置搭載の近紫外線光ＬＥＤ利用の移動式土壌撹拌消毒装置。

本発明によれば、当該近紫外線光ＬＥＤ装置を搭載し移動可能にし且つ撹拌可能にした、当該近紫外線光ＬＥＤ装置搭載の移動式土壌撹拌消毒装置にて当該土壌又は当該培養土の上面を移動撹拌後、又は当該土壌又は当該培養土の上面を繰り返し撹拌後に、当該近紫外線光ＬＥＤ搭載装置にて、当該近紫外線光を当該土壌、当該培養土の上面から当該近紫外線光を照射する、又繰り返し照射することにより当該土壌中のたんそ病等、病害菌たる糸状菌類の成長をより多く抑制し、防除出来る方法に利用できる当該近紫外線光ＬＥＤ装置搭載の近紫外線光ＬＥＤ利用の移動式土壌撹拌消毒装置。

当該近紫外線光ＬＥＤ装置搭載の移動式土壌撹拌消毒装置に於いて、繰り返し移動可能にし、当該土壌、当該培養土の上面を移動し土壌、培養土を撹拌後に繰り返し近紫外線ＬＥＤ光線を照射する。

当該近紫外線光ＬＥＤ装置搭載の移動式土壌撹拌消毒装置を利用し、近紫外線光ＬＥＤの光線を照射し病害たる土壌中、培養土中のタンソ病糸状菌等を不活性化、糸状菌の成長を抑制し、植物病害の防除効果を齎す、当該土壌、当該培養土を撹拌し、繰り返し近紫外線光ＬＥＤ装置の近紫外線光照射にて病害たる土壌中、培養土中のタンソ病糸状菌等を不活性化、糸状菌の成長を抑制し、植物病害の防除効果を齎す方法により安定した防除効果を齎す近紫外線光ＬＥＤ装置搭載の近紫外線光ＬＥＤ利用の移動式土壌撹拌消毒装置を考案した。

当該近紫外線光ＬＥＤ装置の当該近紫外線光ＬＥＤは蛍光管の内部に当該近紫外線光ＬＥＤチップを置き並べ構成、又は、スズラン状態に構成、光が広くより良く土壌、培養土に拡散する為に又、反射板を構成させ、当該近紫外線光ＬＥＤ利用の移動式土壌撹拌消毒装置にて土壌、培養土を撹拌後に近紫外線光ＬＥＤの光を土壌、培養土により安定し、照射可能にし、土壌、培養土の等病害菌を防除出来る近紫外線光ＬＥＤ利用の移動式土壌撹拌消毒装置を考案。

当該近紫外線光ＬＥＤ装置搭載の近紫外線光ＬＥＤ利用の移動式土壌撹拌消毒装は，以下表示３種類。
当該近紫外線光ＬＥＤ当該装置。
当該土壌，当該培養土の上面を移動しうる当該移動装置。
当該土壌、当該培養土を撹拌可能にした当該撹拌駆動装置。
上記表示の当該近紫外線光ＬＥＤ当該装置、当該移動装置、当該撹拌駆動装置は、
組立、交換可能な当該装置にて構成した。
当該近紫外線光ＬＥＤ当該装置において、糸状菌類のたんそ菌をより防除のときは、３８０ナノメーターの以下の最大波長領域を保持する近紫外線ＬＥＤに交換を可能にした。
当該移動装置おいて、１分間当たり１ｍの移動の時は、当該移動装置の１ｍ／ｍｉｎ装置に交換可能にした。
当該撹拌駆動装置おいて、土壌、培養土の粒子が大、中、小 の当該撹拌装置を交換可能にした。

Claims (5)

1. 近紫外線光ＬＥＤを有する当該ＬＥＤを搭載し、移動を可能にし、当該近紫外線光照射しうる当該近紫外線光ＬＥＤを搭載し、当該土壌、当該培養土を撹拌可能にした、近紫外線光ＬＥＤ利用の移動式土壌撹拌消毒装置。
2. 近紫外線光ＬＥＤを有する当該ＬＥＤを搭載し、移動を可能にし、当該近紫外線光照射しうる当該近紫外線光ＬＥＤを搭載し、当該土壌、当該培養土を撹拌可能にした、近紫外線光ＬＥＤ利用の移動式撹拌消毒装置、「請求項１」記載の当該近紫外線光ＬＥＤを有する当該ＬＥＤを搭載し、移動可能にした、近紫外線光ＬＥＤ利用の移動式撹拌消毒装置である。
   当該近紫外線光ＬＥＤを有する当該ＬＥＤを搭載した、当該近紫外線光ＬＥＤ装置と、当該土壌，当該培養土の上面を移動可能にした当該移動装置と、
   当該土壌、当該培養土を撹拌可能にした撹拌駆動装置にて構成。
   当該近紫外線ＬＥＤ装置、当該移動装置、当該撹拌駆動装置にして、組立、交換可能にして構成している当該装置を有する、近紫外線光ＬＥＤ利用の移動式土壌撹拌消毒装置。
3. 「請求項１」、「請求項２」、記載の紫外線光を有するＬＥＤは、ＬＥＤ波長３８０ナノメートル以下の波長を有する、近紫外線光ＬＥＤ利用の移動式土壌撹拌消毒装置。
4. 「請求項１」、「請求項２」、記載の紫外線光を有するＬＥＤは、ＬＥＤ波長３８０ナノメートル以下波長２００ナノメートル以上の波長を有する、近紫外線光ＬＥＤ利用の移動式土壌撹拌消毒装置。
5. 「請求項１」、「請求項２」、記載の紫外線光を有するＬＥＤは調光可能にした、近紫外線光ＬＥＤ利用の移動式土壌撹拌消毒装置。