JP2020108724A - 超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイド - Google Patents

超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイド Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイドに関するものである。【解決手段】本発明による超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイドは、超音波プローブを囲むように形成されるブラケットと、前記ブラケット内に形成される少なくとも一つの突起と、前記ブラケットの一側面に前記ブラケットと一体に形成されるニードルガイド本体と、前記ニードルガイド本体に形成され、ニードルが挿入されて回動自在に形成されるスロットと、前記ニードルガイド本体の側面に垂直で形成され、前記スロットと連通する切開溝と、前記スロットを通過したニードルが前記ニードルガイド本体の外部に露出するように形成されるアウトレットとを含む。【選択図】図1

Description

本発明は、超音波プローブ用ブラケット(probe bracket)及びニードルガイド(needle guide)に関する。特に、本発明は、固定のガイド方向を有するニードルガイドに2次元の自由度を付与することで、超音波の発生面内において多様な角度や位置にニードルが案内でき、ニードルガイドにニードルを案内する切開溝又は開放面を形成することで、施術時におけるニードルの損傷が防止できる。
甲状腺の腫瘍に対する高周波熱治療術や組織検査の際に、治療技術の側面において超音波プローブを腫瘍の近所の皮膚に接触させ、超音波映像を見ながら高周波電極を挿入するが、一般の超音波プローブは2次元の映像を提供する。3次元の映像を提供する超音波プローブも時々使用しているが、プローブの体積が大きくなるため、診断用としては有用であるが、治療用としては不適切であり、一般に使用していない。
ところが、高周波電極や生検銃(biopsy gun)が超音波映像面から逸脱する場合、正常な組織や気管を損傷させる恐れがあり、極端な場合は死亡につながる恐れがある。したがって、電極や針が超音波映像面から逸脱しないようにターゲッティングしなければならないので、非熟練者には非常に難しい技術である。このような危険のため、施術者等は模型を通して練習する場合もあるが、充分な練習時間を持ちにくいため、患者らは医療事故の危険に常に晒されている。施術者も心細いため、一般に組織検査の際には超音波プローブに針案内装置のニードルガイドを装着し、超音波装備のプログラムによって針の進行角度を設定して使用する。
しかしながら、既存のニードルガイドは、一つの角度又は多数の角度の何れか一つを選択して常に一定の角度のみで挿入されるように設計されている。したがって、別の角度へのターゲッティングのためには、毎度レバーによってターゲッティング角度を調整しなければならない。しかしながら、高周波熱治療術の際において、腫瘍の全体を速く隅々まで電極を移動させながら部分焼灼し、焼灼の部分が集まって最終的に腫瘍を全体焼灼する。焼灼能力の強い電極で腫瘍の中心を挿入して1回に焼灼する方法は、危険であり、不規則形態の腫瘍に不適切であるため、実質的に使用していない。したがって、今まではこのような既存のニードルガイドが使用できず、代りに片手に超音波プローブを、片手に電極を握る状態において、頭の中で3次元の感覚を通して超音波映像面から電極が逸脱しないようにし、電極を継続移動させながら焼灼しなければならなかった。一般に、このような焼灼方法をムービングショットテクニック(moving shot technique)という。このようなムービングショットテクニックは、正常な軌道に乗るまで長間時がかかるため、患者は危険に露出されており、医学的にもターゲッティングエラーによって腫瘍から逸脱した部分を焼灼する問題が、甲状腺の高周波熱治療術でよく発生する合併症である。
また、施術の開始時にニードルガイドにニードルを挿入するが、一般にニードルの直径が非常に小さく、ニードルの先端も非常に微細に加工されているため、外部からの軽微な衝撃にもニードルが折れたり、ニードルの先端が摩耗したりする恐れがある。既存のニードルガイドには、前記のように微細な構造のニードルを保護したり、案内したりする構造が全く具備されていないため、施術時におけるニードルの損傷が発生したり、ニードルの損傷を施術者が認知しない状態で焼灼したりする場合、その効果は著しく低下するという問題点がある。
従来技術の大韓民国公開特許公報10−2001−0032747及び大韓民国公開特許公報10−2015−0133449では、超音波プローブ及びニードルガイドに係る構成を開示しているが、ニードルガイドにニードルを挿入時にニードルの損傷を防止し、ニードルが保護できる構成については開示していない。
前記問題点を解決するために、本発明は、超音波映像の2次元的な平面において電極を常に見ながら挿入角度は自由に変更できるように考案した装置である。本発明に係る装置は、超音波プローブに合うように製作したブラケット及びブラケットに一体に形成したニードルガイドを備えて超音波プローブに装着すれば、常に電極が超音波映像に入っているため、電極が違う位置にあるのを認知しないまま正常の組織や気管を焼灼することは発生しない。よって、本発明は、ある腫瘍内で多様な部位の組織を採取する場合にも便利且つ安全に使用できる。また、ニードルガイドにニードルを挿入する場合のニードルの損傷を防止することで、焼灼効果を低下させる問題点が解決できる。
大韓民国公開特許公報10−2001−0032747 大韓民国公開特許公報10−2015−0133449
前記のような従来の問題点を解決するために、本発明の目的は、ニードルガイドに2次元の自由度を付与することで、超音波の発生面内において多様な角度や位置にニードルが案内できるようにすることにある。
また、本発明の目的は、超音波プローブに合うように製作したブラケット及びブラケットに一体に形成したニードルガイドを提供することで、安定的に施術できるようにすることにある。
また、本発明の目的は、ニードルガイドにニードルを挿入する時、ニードルの損傷が防止できる構成を提供することにある。
また、本発明の目的は、ニードルにコーティングした絶縁膜が損傷する恐れを著しく低減できるニードルガイド構造を提供することにある。
本発明は、前記のような目的を達成するために、以下のような実施例を含む。
本発明の一実施例による超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイドは、超音波プローブを囲むように形成されるブラケットと、前記ブラケット内に形成される少なくとも一つの突起と、前記ブラケットの一側面に前記ブラケットと一体に形成されるニードルガイド本体と、前記ニードルガイド本体に形成され、ニードルが挿入されて回動自在に形成されるスロット(slot)と、前記ニードルガイド本体の側面に垂直に形成され、前記スロットと連通する切開溝と、前記スロットを通過したニードルが前記ニードルガイド本体の外部に露出するように形成されるアウトレット(outlet)とを含む。
本発明の一実施例による超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイドは、前記ニードルガイド本体の側面には少なくとも一つのニードル案内突起が形成されることを特徴とする。
本発明の一実施例による超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイドは、前記アウトレットがスリット状であることを特徴とする。
本発明の一実施例による超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイドは、前記ニードルガイドのスロットを通して回転するニードルの回転角度が0°〜70°であることを特徴とする。
本発明の一実施例による超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイドは、前記ブラケットの内側に少なくとも一つの係止突起が形成され、前記ニードルガイド本体に前記係止突起が結合されて固定される収容溝が形成されることを特徴とする。
本発明の一実施例による超音波プローブ用ニードルガイドは、ニードルガイド本体と、前記ニードルガイド本体にニードルが挿入されて回動自在に形成されるスロットと、前記ニードルガイド本体にニードルが回動自在に形成される開放面と、前記ニードルガイド本体に形成されるニードル案内面と、前記ニードルがニードルガイド本体の外部に露出するように形成されるアウトレットとを含むことを特徴とする。
本発明の一実施例による超音波プローブ用ニードルガイドは、ニードルガイド本体と、前記ニードルガイド本体に形成される側壁と、前記ニードルガイド本体にニードルが回動自在に形成される開放面と、前記ニードルガイド本体に形成されるニードル案内面と、前記ニードルがニードルガイド本体の外部に露出するように形成されるアウトレットとを含むことを特徴とする。
本発明は、前述したように、ニードルガイド内においてニードルがアウトレットを中心として2次元上で自由に移動できるため、固定の移動角度を有する既存の場合よりも非常に高い自由度でニードルが制御できる。
また、既存の製品がブラケットとニードルガイドとが分離される構成であるのに対し、プローブに合うようにブラケットとニードルガイドとを一体に製作することで、ブラケットがプローブを堅く固定でき、部品数の低減を図ることができる。
また、本発明は、ニードルガイドにニードルを案内する切開溝を形成することで、ニードルの損傷が防止できる。
また、本発明は、ニードルガイドに開放面を形成することで、施術時におけるニードルの損傷が防止できる。
また、本発明は、ニードルガイドに開放面を形成することで、施術時にニードルの方向が容易に転換できるので、状況に従う柔軟な操作が可能である。
また、本発明は、ニードルの損傷の恐れを著しく低減しながら、焼灼領域にニードルを一定角度に挿入できるだけでなく、焼灼領域を一定間隔に区分して焼灼できるため、焼灼されていない部分が発生する恐れも著しく低減できる。
本発明による超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイドの一実施例を示す斜視図である。 本発明による超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイドの一実施例を示す斜視図である。 本発明による超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイドの一実施例におけるニードルガイドを示す側面図である。 本発明による超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイドの一実施例におけるニードルガイドを示す平面図である。 本発明による超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイドの別の実施例を示す斜視図である。 本発明による超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイドの別の実施例におけるニードルガイドを示す側面図である。 本発明による超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイドのまた別の実施例を示す要部斜視図である。 本発明による超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイドのまた別の実施例を示す要部側面図である。 本発明による超音波プローブ用ニードルガイドの一実施例であって、ブラケットに結合されたニードルガイドを示す斜視図である。 本発明による超音波プローブ用ニードルガイドの別の一実施例であって、ブラケットに結合されたニードルガイドを示す斜視図である。 本発明による超音波プローブ用ニードルガイドのまた別の一実施例であって、ブラケットに結合されたニードルガイドを示す斜視図である。
以下、添付図面に基づき、本発明の好適な実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明による超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイドの一実施例を示す斜視図である。図2は、本発明による超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイドの一実施例を示す斜視図である。図3は、本発明による超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイドの一実施例におけるニードルガイドを示す側面図である。図4は、本発明による超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイドの一実施例におけるニードルガイドを示す平面図である。図1〜図4を参照すれば、本発明の一実施例による超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイドは、超音波プローブを囲むように形成されるブラケット10と、ブラケット10の内側に形成される少なくとも一つ以上の突起11と、ブラケット10の一側面にブラケット10と一体に形成されるニードルガイド本体21と、ニードルガイド本体21に形成され、ニードルが挿入されて回動自在に形成されるスロット22と、ニードルガイド本体21の側面に垂直に形成され、スロット22と連通する切開溝23と、スロット22を通過したニードルがニードルガイド本体21の外部に露出するように形成されるアウトレット24とを含む。超音波プローブを囲むように形成されるブラケット10は、使用したい超音波プローブに嵌合して囲むように製作でき、材質はプラスチックで形成でき、実施例によってその材質はポリエチレンやポリプロピレン及びその他の多様な素材でも製作できる。前記ブラケット10の内側において直径の小さい内側部分には少なくとも一つの突起11が形成され、前記突起11はブラケットの内側において互いに対向する位置に2つ以上形成することもできる。一般に、前記超音波プローブには、前記突起11に対応する溝が形成されるため、前記ブラケット10を前記超音波プローブに嵌合する時に、前記突起11が前記超音波プローブに形成された溝に嵌合して、前記超音波プローブが前記ブラケット10に堅く固定されるようになる。よって、前記超音波プローブを用いた施術時、前記超音波プローブが前記ブラケット10から逸脱したり移動したりするのが防止される。前記ブラケット10の一側面にはニードルガイド本体21が一体に形成され、実施例によって前記ニードルガイド本体21はブラケット10と一体に製作できる。前記ニードルガイド本体21の上面にはニードルが挿入されて回動自在にスロット22が形成され、前記スロット22は必要に応じて長さ及び幅が調節できる。また、前記ニードルガイド本体21の側面には、前記ニードルガイド本体21に垂直に切開溝23が形成される。前記切開溝23はスロット22と連通して、施術者が焼灼のためにニードルを挿入する場合、ニードルを直接ニードルガイド20と垂直方向でスロット22に嵌合することでなく、前記切開溝23を通してニードルをニードルガイド本体21の側面でスロット22に挿入するようになる。したがって、前記切開溝23がニードルをスロット22に案内する役割をすることで、ニードルが損傷して折れたりニードルの先端が摩耗したりする恐れが著しく低減し、ニードルを安定的にスロット22に挿入できる。前記スロットに挿入されたニードルは、ニードルガイド本体21の下部に形成されるアウトレット24を通して露出されて患部を焼灼するようになる。
本発明の一実施例による超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイドは、ニードルガイド本体21の側面に少なくとも一つのニードル案内突起25が形成されることを特徴とする。前記ニードル案内突起25は、施術者が焼灼しながらスロット22に挿入されたニードルの移動時の範囲を案内する役割をする。よって、施術者は、ニードルガイド20によりニードルの移動範囲を焼灼部位を移動する毎に適切に調節することで、安定してニードルを移動させながら焼灼できる。
本発明の一実施例による超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイドは、アウトレット24がスリット状であることを特徴とする。前記アウトレット24をスリット状で形成することで、アウトレット24に突出されたニードルの角度をもっと大きく調節でき、焼灼の自由度を向上できる。前記スリットの長さ及び幅は必要に応じて調節して形成できる。
本発明の一実施例による超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイドは、ニードルガイド20のスロット22を通して回転するニードルの回転角度が0°〜70°であることを特徴とする。前記ニードルの回転角度は任意に前記スロット22の長さを調節して調整でき、施術時の経験上、ニードルの回転角度が0°〜70°である場合が、施術時のニードルの安定な操作便宜性の側面において一般に望ましい。
図5は、本発明による超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイドの別のの実施例を示す斜視図である。図6は、本発明による超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイドの別の実施例におけるニードルガイドを示す側面図である。図1〜図4を参照して前述した一実施例の場合、ニードルガイド20に形成される切開溝23がニードルガイド20の上部のスロット22と連通しながら、ニードルガイド本体21の垂直方向に上部端から下部端まで形成されている。前記のように切開溝23を形成する場合、ニードルガイド本体21の剛性を多少弱化させる恐れがある。ここで、図5及び図6を参照すれば、切開溝23をニードルガイド本体21に垂直方向に形成するが、ニードルガイド本体21の垂直長さに対して一部が開放されるように形成する。このように切開溝23を形成することにより、ニードルガイド本体21の剛性を弱化させる恐れを低減すると同時に、切開溝23がニードルを案内する役割をすることができる。実施例により、好ましくは切開溝23をニードルガイド本体21の垂直長さの2/3以下に形成できる。
図7は、本発明による超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイドのまた別の実施例を示す要部斜視図である。図8は、本発明による超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイドのまた別の実施例を示す要部側面図である。図7及び図8を参照すれば、本発明の一実施例による超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイドは、ブラケット10の内部に少なくとも一つの係止突起12が形成され、ニードルガイド本体21に前記係止突起12と係合する収容溝26が形成されることを特徴とする。前述した本発明の一実施例では、超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイド本体を一体に形成したが、必要に応じて、ブラケット10の一側面に係止突起12を形成し、ニードルガイド本体21に前記係止突起12が係合される収容溝26を形成することで、互いに分離することもできる。従って、超音波プローブのサイズによってブラケット10及びニードルガイド20を製作する必要なく、ブラケット10だけを製作し、予め製作したニードルガイド20に結合して使用することもできる。前記収容溝26はニードルガイド本体21から突出して垂直に形成でき、前記係止突起12はこれに対応して結合されようにブラケット10の一側面に形成される。
図9は、本発明による超音波プローブ用ニードルガイドの一実施例であって、ブラケットに結合されたニードルガイドを示す斜視図である。
図9を参照すれば、本発明の一実施例による超音波プローブ用ニードルガイドは、ニードルガイド本体21と、ニードルガイド本体21にニードルが挿入されて回動自在に形成されるスロット22と、ニードルガイド本体21にニードルが回動自在に形成される開放面27と、ニードルガイド本体21に形成されるニードル案内面28と、ニードルがニードルガイド本体21の外部に露出するように形成されるアウトレット24とを含む。ニードルガイド20は、施術時に超音波プローブを囲むように形成されるブラケット10に結合されて使用することができ、実施例によってニードルガイド本体21がブラケット10の一側面に一体に形成されることもできる。ニードルガイド本体21に形成される開放面27は、実施例により、ニードルガイド本体21のスロット22とニードル案内面28との間に形成されるが、開放面27はスロット22と連通される。したがって、施術者が焼灼のためにニードルを使用する場合、ニードルガイド20の垂直方向でニードルを挿入する必要なく、開放面27にニードルを投入し、開放面27によりニードルが案内されながら、開放面27及びスロット22に沿ってニードルを回動させることができ、開放面27に投入されて開放面27及びスロット22に沿って回動されるニードルは、ニードルガイド本体21の下部に形成されるアウトレット24を通して露出されて患部を焼灼するようになる。よって、施術者は、ニードルガイド20によりニードルの移動範囲を焼灼部位の移動する毎に適切に調節してニードルを移動させながら焼灼でき、施術時にニードルが損傷して折れたりニードルの先端が摩耗したりする恐れが著しく低減できる。また、ニードルガイド20の垂直方向でニードルが挿入する場合にも、開放面27が形成されているため、多様な角度でニードルを挿入でき、施術時にニードルの方向を転換する場合においてニードルガイド20の垂直方向でもニードルを柔軟に操作できる。実施例により、ニードルガイド本体21に形成される開放面27は、ニードルガイド本体21のスロット22とニードル案内面28との間で、スロット22を基準として30°〜70°の範囲内で形成でき、施術時のニードルの安定な操作便宜性の側面において前記範囲内で任意に製作できる。
図10は、本発明による超音波プローブ用ニードルガイドの別の一実施例であって、ブラケットに結合されたニードルガイドを示す斜視図である。
図10を参照すれば、本発明による超音波プローブ用ニードルガイドは、ニードルガイド本体21と、ニードルガイド本体21に形成される側壁29と、ニードルガイド本体21にニードルが回動自在に形成される開放面27と、ニードルガイド本体21に形成されるニードル案内面28と、ニードルがニードルガイド本体21の外部に露出するように形成されるアウトレット24とを含む。実施例により、開放面27は、ニードルガイド本体21の側壁29とニードル案内面28との間に形成されるが、施術者が焼灼のためにニードルを使用する場合、ニードルガイド20の垂直方向でニードルを挿入する必要なく、開放面27にニードルを投入し、開放面27によりニードルが案内されながら、ニードルを回動させることができる。ニードル案内面28は、開放面27を通して投入されたニードルが回動可能範囲を案内する役割をし、開放面27に投入されて開放面27に沿って回動されるニードルは、ニードルガイド本体21の下部に形成されるアウトレット24を通して露出されて患部を焼灼するようになる。よって、施術者は、ニードルガイド20によりニードルの移動範囲を焼灼部位の移動する毎に適切に調節してニードルを移動させながら焼灼でき、施術時にニードルが損傷して折れたりニードルの先端が摩耗したりする恐れを著しく低減できる。また、ニードルガイド20の垂直方向でニードルを挿入する場合にも、開放面27が形成されているため、多様な角度でニードルを挿入でき、施術時にニードルの方向を転換する場合においてニードルガイド20の垂直方向でもニードルを柔軟に操作できる。実施例により、ニードルガイド本体21に形成されてニードルが回動自在に形成される開放面27は、ニードルガイド本体21の側壁29とニードル案内面28との間で、側壁29を基準として70°以上で形成でき、施術時のニードルの回動範囲及び操作便宜性の側面を考慮して70°以上で製作できる。
図11は、本発明による超音波プローブ用ニードルガイドのまた別の一実施例であって、ブラケットに結合されるニードルガイドを示す斜視図である。図11を参照すれば、本発明による超音波プローブ用ニードルガイドは、ニードルガイド本体21にニードルが回動自在に形成される開放面27に複数の案内突起31を形成する。例えば、案内突起31は、ニードルガイド本体21の側壁29とニードル案内面28との間で10°間隔で8つを形成して焼灼領域が区分でき、ニードルを案内突起31により区分された間隔内に挿入できるので、焼灼領域である超音波面にニードルが位置するようにしながら、一定間隔で焼灼できるように案内できる。したがって、別途の装置なしも、未熟練の施術者でもニードルの損傷の恐れを著しく低減しながら、焼灼領域にニードルを一定角度で挿入できると同時に、焼灼領域を一定間隔で区分して焼灼できるため、焼灼されていない部分が発生する恐れも著しく低減できる。ニードルガイド本体21の側壁29とニードル案内面28との間で案内突起31の間隔は焼灼領域のサイズによって異なるが、例えば、小サイズの腫瘍は20°間隔で製作し、大サイズの腫瘍及び中サイズの腫瘍は各々10°及び15°間隔で案内突起31が製作でき、このような突起間隔の寸法は必要に応じて多様に製作できる。
本発明は、前述した特定の好適な実施例に限定されず、請求範囲で請求する本発明の要旨から逸脱しない範囲内において、当該発明が属する技術分野における通常の知識を有する者であれば、誰でも多様な変形の実施が可能である。
10 ブラケット
11 突起
12 係止突起
20 ニードルガイド
21 ニードルガイド本体
22 スロット
23 切開溝
24 アウトレット
25 ニードル案内突起
26 収容溝
27 開放面
28 ニードル案内面
29 側壁
31 案内突起

Claims (15)

  1. 超音波プローブを囲むように形成されるブラケットと、
    前記ブラケット内に形成される少なくとも一つの突起と、
    前記ブラケットの一側面に前記ブラケットと一体に形成されるニードルガイド本体と、
    前記ニードルガイド本体に形成され、ニードルが挿入されて回動自在に形成されるスロットと、
    前記ニードルガイド本体の側面に垂直で形成され、前記スロットと連通する切開溝と、
    前記スロットを通過したニードルが前記ニードルガイド本体の外部に露出するように形成されるアウトレットとを含むことを特徴とする、超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイド。
  2. 前記ニードルガイド本体の側面には少なくとも一つのニードル案内突起が形成されることを特徴とする、請求項1に記載の超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイド。
  3. 前記アウトレットはスリット状であることを特徴とする、請求項1に記載の超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイド。
  4. ニードルガイドのスロットを通して回転するニードルの回転角度は0°〜70°であることを特徴とする、請求項1に記載の超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイド。
  5. 前記ブラケットがポリエチレン又はポリプロピレンからなることを特徴とする、請求項1に記載の超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイド。
  6. 前記切開溝は前記ニードルガイド本体の垂直長さに対して一部が開放されるように形成することを特徴とする、請求項1に記載の超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイド。
  7. 前記ブラケットの一側面に少なくとも一つの係止突起が形成され、前記ニードルガイド本体には前記係止突起が結合されて固定される収容溝が形成されることを特徴とする、請求項1に記載の超音波プローブ用ブラケット及びニードルガイド。
  8. ニードルガイド本体と、
    前記ニードルガイド本体にニードルが挿入されて回動自在に形成されるスロットと、
    前記ニードルガイド本体にニードルが回動自在に形成される開放面と、
    前記ニードルガイド本体に形成されるニードル案内面と、
    ニードルが前記ニードルガイド本体の外部に露出するように形成されるアウトレットとを含むことを特徴とする、超音波プローブ用ニードルガイド。
  9. 前記ニードルガイド本体にニードルが回動自在に形成される開放面は、前記スロットと前記ニードル案内面との間に形成されることを特徴とする、請求項8に記載の超音波プローブ用ニードルガイド。
  10. 前記ニードルガイド本体にニードルが回動自在に形成される開放面は、前記スロットと前記ニードル案内面との間で、前記スロットを基準として30°〜70°の範囲内で形成されることを特徴とする、請求項8又は9に記載の超音波プローブ用ニードルガイド。
  11. ニードルガイド本体と、
    前記ニードルガイド本体に形成される側壁と、
    前記ニードルガイド本体にニードルが回動自在に形成される開放面と、
    前記ニードルガイド本体に形成されるニードル案内面と、
    前記ニードルがニードルガイド本体の外部に露出するように形成されるアウトレットとを含むことを特徴とする、超音波プローブ用ニードルガイド。
  12. 前記ニードルガイド本体にニードルが回動自在に形成される開放面は、前記側壁と前記ニードル案内面との間に形成されることを特徴とする、請求項11に記載の超音波プローブ用ニードルガイド。
  13. 前記ニードルガイド本体にニードルが回動自在に形成される開放面は、前記側壁と前記ニードル案内面との間で、前記側壁を基準として70°以上で形成されることを特徴とする、請求項11又は12に記載の超音波プローブ用ニードルガイド。
  14. 前記ニードルガイド本体にニードルが回動自在に形成される開放面には、複数の案内突起が形成されることを特徴とする、請求項11又は12に記載の超音波プローブ用ニードルガイド。
  15. 前記複数の案内突起は、前記側壁と前記ニードル案内面との間で10°〜20°の範囲の間隔で形成されることを特徴とする、請求項14に記載の超音波プローブ用ニードルガイド。
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