JP2020107928A - リモート支援システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 顧客からの電話による障害コールをオペレータが受け付けた際、処置方法の説明がより複雑になると、電話だけでは説明が難しい場合がある。また、製品の状態を顧客からできるだけ聞き取りをしなければならないが、電話だけでは、十分な聞き取りができない場合がある。また、オペレータの指示で設定を変更した場合に装置の挙動が意図通りにならないことがある。そのような場合、顧客への説明が困難であった。【解決手段】 リモート支援中の設定値変更の履歴、通話音声の録音、画面操作の録画を行うことにより、リモート支援中で実施した内容の証跡とすることで、顧客に分かりやすく説明できるようになる。【選択図】図1
Description
本発明は、リモート支援システム、その制御方法及びプログラムに関する。
製品の使い方やトラブル対応の処置が複雑になるにつれ、顧客が直接メーカーのコールセンターに質問し、回答を得るということが頻繁に行われている。
トラブル対応の処置を適切かつ迅速に行うために、画像形成装置と、画像形成装置のエラー情報を管理するコールセンターの障害管理サーバとを含むリモート支援システムが考えられている。上記リモート支援システムにおいては、トラブル発生時にコールセンターのオペレータがリモートから装置の設定を変更して、トラブルを解決することがある。
特許文献1に記載の技術では、リモート支援システムから、被支援装置に対してどのような変更をほどこしたのかの証跡を記録することについて検討されていなかった。
上記の課題を解決するために、本発明に係るリモート支援システムは、
画像形成装置と情報処理装置を含むリモート支援システムであって、
前記情報処理装置は、
前記情報処理装置が送信した支援用画像を前記画像形成装置の操作部に表示するよう画像形成装置に対して要求する表示要求手段と、
前記画像形成装置において表示された画像を前記情報処理装置に送信するよう画像形成装置に対して要求する送信要求手段と、
支援履歴保持手段と、を有し、
前記画像形成装置は、
前記情報処理装置に対して通信経路を確立する確立手段と、
前記情報処理装置からの表示要求に基づき、前記支援用画像を前記操作部に表示する表示制御手段と、
前記情報処理装置からの送信要求に基づき、前記画像形成装置において表示された画像を前記情報処理装置に送信する送信手段と、を有する
ことを特徴とする。
画像形成装置と情報処理装置を含むリモート支援システムであって、
前記情報処理装置は、
前記情報処理装置が送信した支援用画像を前記画像形成装置の操作部に表示するよう画像形成装置に対して要求する表示要求手段と、
前記画像形成装置において表示された画像を前記情報処理装置に送信するよう画像形成装置に対して要求する送信要求手段と、
支援履歴保持手段と、を有し、
前記画像形成装置は、
前記情報処理装置に対して通信経路を確立する確立手段と、
前記情報処理装置からの表示要求に基づき、前記支援用画像を前記操作部に表示する表示制御手段と、
前記情報処理装置からの送信要求に基づき、前記画像形成装置において表示された画像を前記情報処理装置に送信する送信手段と、を有する
ことを特徴とする。
本発明によれば、リモート支援システムの画像形成装置において複数の設定項目間の設定値の組み合わせを考慮した変更を行うことができるようになる。また、装置に対してどのような変更をほどこしたのかの証跡を求められたときに合理的な説明手段を提供できる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を詳しく説明する。なお、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る本発明を限定するものでなく、また本実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須のものとは限らない。
まず、図1を参照して、本実施形態に係るリモート支援システムの構成について説明する。
本実施形態に係るリモート支援システムは、画像形成装置101、コールセンター端末(情報処理装置)102、及び中継サーバ103を含んで構成される。画像形成装置101、及びコールセンター端末102は、本発明を適用した装置として、音声や動画通信、遠隔操作等の遠隔保守機能を有し、遠隔保守時の通信相手として動作する。中継サーバ103は、HTTPサーバとしての通信機能を備える。中継サーバ103は、画像形成装置101とコールセンター端末102間のセッション管理を行う。ここでは、1台の画像形成装置が含まれる例を示しているが、本発明はこれに限定されず、複数の画像形成装置が含まれてもよい。
画像形成装置101、及びコールセンター端末102は、HTTPクライアントとしての通信機能を備えている。画像形成装置101は、ファイアウォール104を通じてインターネット105上の中継サーバ103とHTTP接続する。コールセンター端末102も同様に、中継サーバ103とHTTP接続する。画像形成装置101は、中継サーバ103を経由して、コールセンター端末102との間でデータ送受信を行う。
本実施形態に係るコールセンター端末102は、画像形成装置の保守用として、コールセンターの保守オペレータが操作する端末である。コールセンター端末102は、音声や動画通信、遠隔操作により画像形成装置101を遠隔保守する役割として動作する。コールセンター端末102は、画像形成装置101を遠隔操作する機能のためのクライアントとしての機能を持つ。具体的には、RFBプロトコルに対応したクライアント(VNCクライアント)ソフトが動作しており、画像形成装置101の遠隔操作部と通信して、画像形成装置101の操作を行うことが可能である。(RFBプロトコル: Remote FrameBufferプロトコル。VNC:Virtual Network Computing。ネットワークを通じて接続された他のコンピュータの画面を遠隔操作するためのプロトコル及びそのソフトウェアのこと)。なお、本実施形ではRFBプロトコルのパケットをHTTPプロトコルでパッケージして画像形成装置101との通信を行う。
なお、本実施形態では、画像形成装置101と中継サーバ103との接続には、HTTPプロトコルを用いているが、ファイアウォール104との親和性が高い他の通信プロトコルであってもよい。なお、本実施形態では、コールセンター端末102と、中継サーバ103との接続には、HTTPプロトコルを用いているが、他の通信プロトコルであってもよい。なお、本実施形態では、画像形成装置101とコールセンター端末102間のデータ送受信は、中継サーバ103を経由しているが、画像形成装置101からコールセンター端末102に直接接続した通信路を別途確立して実施してもよい。
図2は、本発明の実施形態に係わるリモート支援システムのハードウェア構成を示すブロック図である。
画像形成装置101において、202はCPUで、ROM203またはハードディスク(HDD)205に記憶された制御プログラムに基づいてシステムバス206に接続される各種のデバイスとのアクセスを総括的に制御する。203はROMで、CPU202が実行可能な制御プログラム等を記憶している。204はRAMで、主としてCPU202の主メモリ、ワークエリア等として機能し、不図示の増設ポートに接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡張することができるように構成されている。205は、ハードディスク(HDD)で、ブートプログラム、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル等を記憶する。なお、本実施例ではHDD205を用いたが、HDD205の他にSDカードや、フラッシュメモリなどを外部記憶装置として利用してもよい。
201は、スキャナI/Fであり、スキャナ215からの画像入力を制御する。207は、プリンタI/Fであり、プリンタ216への画像出力を制御する。208はパネル操作I/Fで、オペレーションパネル212の表示制御および、オペレーションパネル212で設定される各種設定情報の入力を制御する。209は画像入力I/Fで、カメラ等の画像入力装置213からの画像入力を制御する。210は音声入出力I/Fで、ヘッドセット等の音声入出力装置214との音声入出力を制御する。211はネットワークI/Fであり、ネットワークケーブルを経由して外部ネットワークとデータ通信を行う。オペレータPC102において、221はCPUで、ROM222またはハードディスク(HDD)224に記憶された制御プログラムに基づいてシステムバス225に接続される各種のデバイスとのアクセスを総括的に制御する。
222はROMで、CPU221が実行可能な制御プログラム等を記憶している。223はRAMで、主としてCPU221の主メモリ、ワークエリア等として機能し、不図示の増設ポートに接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡張することができるように構成されている。224は、ハードディスク(HDD)で、ブートプログラム、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル等を記憶する。なお、本実施例ではHDD224を用いたが、HDD224の他にSDカードや、フラッシュメモリなどを外部記憶装置として利用してもよい。225はシステムバスである。
226はネットワークI/Fであり、ネットワークケーブルを経由して外部ネットワークとデータ通信を行う。227はキーボードI/Fで、キーボード231や不図示のポインティングデバイスからのキー入力を制御する。228はディプレイI/Fで、ディスプレイ232の表示を制御する。229は画像入力I/Fで、カメラ等の画像入力装置233からの画像入力を制御する。230は音声入出力I/Fで、ヘッドセット等の音声入出力装置234との音声入出力を制御する。
図3は、本発明の実施形態に係わるリモート支援システムのソフトウェア構成を示すブロック図である。
画像形成装置101において、UI部301、コマンド送受信部302、通信制御部303、メディア制御部304、接続先管理部305、履歴制御部306はHDD205にプログラムとして格納されている。これらはCPU202によってRAM204に読み出され実行される。UI部301は、パネル操作I/F208を介して、オペレーションパネル212の表示制御および、オペレーションパネル212で設定される各種設定情報の入力を制御する。
コマンド送受信部302は、UI部301、通信制御部303、接続先管理部305、履歴制御部306との間で、それぞれの処理を指示するコマンドの送受信処理を行う。通信制御部303は、セッションを制御する。メディア制御部304は、音声や画像等のメディアデータ送受信を行い、必要に応じて音声入出力I/F210、パネル操作I/F208、画像入力I/F209を介して、音声や画像データの入出力や録音、録画処理を行う。接続先管理部305は、中継サーバ103のURIとを管理する。
履歴制御部306はリモート支援中に実施された処理の履歴を保存し、必要に応じて取得する処理を行う。オペレータPC102において、UI部311、コマンド送受信部312、通信制御部313、メディア制御部314は、HDD224にプログラムとして格納されている。これらはCPU221によってRAM223に読み出され実行される。
UI部311は、キーボードI/F227、ディスプレイI/F228を介して、キーボードで入力されるキーの制御および、ディスプレイ232の表示制御を行う。コマンド送受信部312は、UI部311、通信制御部313との間で、それぞれの処理を指示するコマンドの送受信処理を行う。通信制御部313は、セッションを制御する。メディア制御部314は、音声や画像等のメディアデータ送受信を行い、必要に応じて音声入出力I/F230、ディスプレイI/F228、画像入力I/F229を介して、音声や画像データの入出力を行う。
図4は画像形成装置101における、オペレータPCとの通信処理を示すフローチャートである。本フローチャートはHDD205に格納されたプログラムがRAM204に読み出され、CPU202によって実行されることで実現される。S401において、コマンド送受信部302が、UI部301からコールセンター接続指示を受信する。コマンド送受信部302は、接続先管理部305から、中継サーバのURIを取得し、通信制御部303に、オペレータPC102とのセッション確立を指示する。
S402において、通信制御部303は、UI処理部302から、コールセンター呼び出し指示を受け付ける。通信制御部303は、S401で取得した中継サーバ103のURLを用いて、中継サーバ103にHTTP接続する。続いて、通信制御部303は、中継サーバ103を介してコールセンターPC102とのセッションを確立する。
画像形成装置101、オペレータPC102は、確立されたセッションを使用することにより双方向通信が可能となる。通信制御部303は、セッションを確立すると、メディア制御部304にその旨を通知する。S403において、メディア制御部304は、音声入出力I/F210を介して音声入出力装置214による音声入出力機能を開始する。そして、メディア制御部304は、S402において確立したセッション上で、オペレータPC102と音声データの送受信を行う。さらに、履歴管理部306で履歴情報の作成処理を行い、メディア制御部304で音声データの録音処理、画像データの録画処理を開始する。
S404において、通信制御部303は、S402において確立したセッション上でオペレータPCからのコマンド受信を待つ。
オペレータPCから受信するコマンドの一例を図5に示す。500が、コマンドの一覧である。コマンド501は、オペレータPC102側から受信した画像を画像形成装置101のオペレーションパネル212に表示開始する指示である。コマンド502は、コマンド501により開始した処理に対する停止指示である。コマンド503は、画像形成装置101の画像入力装置I/F209を介して画像入力を開始し、入力された画像をオペレータPC102へ送信する指示である。コマンド504は、コマンド503により開始した処理に対する停止指示である。
尚、コマンド500は、画像形成装置101とオペレータPC102間で、テキスト情報として送受信しても良いし、独自に定義したフォーマットで送受信しても良い。
S405において、通信制御部303は、オペレータPC102からコマンド501を受信すると、コマンド送受信部302にその旨を通知し、S406に進む。
S406において、UI部301は、コマンド送受信部302からコマンド501を受信する。UI部301は、使用者に受信画像表示開始の許可をもとめる画面を、パネル操作I/F208を介して、オペレーションパネル212に表示する。UI部301は、パネル操作I/F208から、受信画像表示開始の許可を受信すると、コマンド送受信部302にその旨を通知し、S407に進む。
S407において、コマンド送受信部302は、通信制御部303に画像受信開始の指示をする。通信制御部303は、メディア制御部304に画像受信開始の指示をする。メディア制御部304は、S402において確立したセッション上で、オペレータPC102に画像受信開始を通知し、画像受信を開始する。
S408において、メディア制御部304は、受信画像を、パネル操作I/F208を介してオペレーションパネル212に表示する。
S409において、通信制御部303は、オペレータPC102からコマンド502を受信すると、コマンド送受信部302にその旨を通知し、S410に進む。
S410において、コマンド送受信部302は、通信制御部303に、画像受信停止の指示をする。通信制御部303は、メディア制御部304に、画像受信停止の指示をする。メディア制御部304は、画像受信を停止する。
S411において、メディア制御部304は、パネル操作I/F208を介して、オペレーションパネル212に表示している受信画像表示を停止する。
S412において、通信制御部303は、オペレータPC102からコマンド503を受信すると、コマンド送受信部302にその旨を通知し、S413に進む。
S413において、UI部301は、コマンド送受信部302からコマンド503を受信する。UI部301は、使用者に画像入力開始の許可を求める画面を、パネル操作I/F208を介して、オペレーションパネル212に表示する。UI部301は、パネル操作I/F208から、画像入力開始の許可を受信すると、コマンド送受信部302にその旨を通知し、S414に進む。
S414において、コマンド送受信部302は、通信制御部303に画像送信開始の指示をだす。通信制御部303は、メディア制御部304に画像送信開始の指示をだす。メディア制御部304は、画像入力I/F209を介して、画像入力を開始する。尚、画像入力は、オペレーショパネル212に表示している操作画面をキャプチャした画像でも良いし、カメラ等の画像入力装置213からの入力でも良い。
S415において、メディア制御部304は、S402において確立したセッション上で、オペレータPC102に、入力画像の送信開始を通知し、画像入力I/F209から入力された画像を送信する。
S416において、通信制御部303は、オペレータPC102からコマンド504を受信すると、コマンド送受信部302にその旨を通知し、S417に進む。
S417において、コマンド制御部302は、通信制御部303に画像送信停止の指示をする。通信制御部303は、メディア制御部304に画像送信停止の指示をする。メディア制御部304は、画像入力I/F209を介して、画像入力を停止し、録音、録画を停止する。
S418において、メディア制御部304は、画像送信を停止する。
S419において、通信制御部303がオペレータPC102から終了処理を受信する、もしくは、UI部301が、パネル操作I/F208から終了処理を受信すると、録画、録音を終了し、本フローチャートは終了する。
図6はオペレータPC102における、画像形成装置101との通信処理を示すフローチャートである。本フローチャートはHDD224に格納されたプログラムがRAM223に読み出され、CPU221によって実行されることで実現される。
S601において、通信制御部313は、ネットワークI/F226を介して、画像形成装置101からのセッション確立要求を受け付け、セッション確立処理を行う。通信制御部313は、セッションを確立すると、コマンド送受信部312、メディア制御部314にその旨を通知する。
S602において、メディア制御部314は、音声入出力I/F230を介して音声入出力装置234による音声入出力機能を開始する。そして、メディア制御部314は、S601において確立したセッション上で、画像形成装置101と音声データの送受信を行う。
S603において、UI部311は、キーボードI/F227からのキー入力によるコマンド受信を待つ。受信するコマンドの一例は図5と同様である。
S604において、UI部311は、キーボードI/F227からコマンド501を受信すると、コマンド送受信部312にその旨通知する。
S605において、コマンド送受信部312は、通信制御部313にコマンド501の送信を指示する。通信制御部313は、S601において確立したセッション上で、オペレータPCに、コマンド501を送信する。
S606で、通信制御部313は、S601において確立したセッション上で、オペレータPCから、画像受信開始通知を受信したら、コマンド送受信部312、メディア制御部314にその旨通知し、S607に進む。
S607において、メディア制御部314は、画像入力I/F229を介して、画像入力を開始する。尚、入力する画像は、HDD224に保存されている静止画や動画でも良いし、カメラなどの画像入力装置233からの入力画像でも良い。
S608において、メディア制御部314は、S601において確立したセッション上で、画像形成装置101に、画像入力I/F229から入力された画像を送信する。
S609において、UI部311は、キーボードI/F227からコマンド502を受信すると、コマンド送受信部312にその旨通知する。
S610において、コマンド送受信部312は、通信制御部313にコマンド502の送信を指示する。通信制御部313は、S601において確立したセッション上で、画像形成装置101に、コマンド502を送信する。
S611において、コマンド送受信部312は、通信制御部313に画像送信停止の指示をする。通信制御部313は、メディア制御部314に画像送信停止の指示をする。メディア制御部314は、画像入力I/F229を介して、画像入力を停止する。
S612において、メディア制御部314は、画像送信を停止する。
S613において、UI部311は、キーボードI/F227からコマンド503を受信すると、コマンド送受信部312にその旨通知する。
S614において、コマンド送受信部312は、通信制御部313にコマンド503の送信を指示する。通信制御部313は、S601において確立したセッション上で、画像形成装置101に、コマンド503を送信する。
S615で、通信制御部313は、S601において確立したセッション上で、オペレータPCから、画像送信開始通知を受信したら、コマンド送受信部312、メディア制御部314にその旨通知し、S616に進む。
S616において、メディア制御部314は、S601において確立したセッション上で、画像形成装置101から画像受信を開始する。
S617において、メディア制御部314は、ディスプレイI/F228を介して、受信画像をディスプレイ232に表示する。S618において、UI部311は、コマンド504を受信すると、コマンド送受信部312にその旨通知する。
S619において、コマンド送受信部312は、通信制御部313にコマンド504の送信を指示する。通信制御部313は、S601において確立したセッション上で、画像形成装置101に、コマンド504を送信する。
S620において、コマンド制御部312は、通信制御部313に画像受信停止の指示をする。通信制御部313は、メディア制御部314に画像受信停止の指示をする。メディア制御部314は、画像受信を停止する。
S621において、メディア制御部314は、ディスプレイI/F228を介して、ディスプレイ232に表示している受信画像を非表示にする。
S622において、通信制御部313が画像形成装置101からの終了処理を受信する、もしくは、UI部311がキーボードI/F227から終了処理を受信すると、本フローチャートは終了する。
S401〜403、S601〜602により、画像形成装置101の使用者(顧客)とオペレータPC102の使用者(オペレータ)が電話による会話をすることが可能となる。これにより、顧客は、製品の使い方やトラブル対応の処置に関して電話でオペレータに問い合わせすることができ、オペレータは、電話で回答することができる。
S405〜S408,S604〜S608により、オペレータPC102側からの操作によって、オペレータPC102から入力した画像を画像形成装置101で表示できる。オペレータが、顧客からの問い合わせに回答する際に、電話だけではうまく説明できない場合、画像を用いながら説明することが可能となる。例えば、オペレータは、オペレータPC102側で用意した操作マニュアルを、画像形成装置101上で顧客に見せながら、使用方法を説明することもできる。また、オペレータは、オペレータPC102側のカメラで撮影した画像を、リアルタイムで、画像形成装置101上に表示させ、顧客へ使用方法を実演しながら説明することもできる。
S409〜S411、S609〜S612により、オペレータから顧客への画像による説明が必要なくなった時点で、顧客の手を煩わすことなく、画像表示を停止できる。
S412〜S415、S613〜S617により、オペレータPC102側からの操作によって、画像形成装置101から入力した画像をオペレータPC102に表示することができる。トラブル発生時、オペレータは、画像形成装置の不調の情報を顧客からできるだけ聞き取りをしなければならないが、電話による会話だけでは、十分な聞き取りができない場合がある。オペレータは、画像形成装置101から入力された画像を見る事によって、電話でうまく聞き取れない部分を補うことも可能となる。例えば、ジャム等のトラブルにおいては、画像形成装置101に接続されているカメラで撮影したジャム発生箇所の撮影画像をオペレータPC102のディスプレイ232に表示する。これにより、オペレータはジャム発生箇所や状態を的確に確認することができる。
S416〜S418、S618〜S621により、オペレータは、顧客からの画像による不調情報の聞き取りが必要なくなった時点で、顧客の手を煩わすことなく、画像形成装置101の画像入力を停止できる。
次に、オペレータPC102側の画像を画像形成装置101に表示する方法、画像形成装置101側の画像をオペレータPC102側に表示する方法として、VNC(Virtual Network Computing)技術を用いる。実施例1との差分を、図7、図8のフローチャートを用いて説明する。
図7は画像形成装置101における、オペレータPCとの通信処理を示すフローチャートである。
本フローチャートはHDD205に格納されたプログラムがRAM204に読み出され、CPU202によって実行されることで実現される。図4のステップとの差分のみを説明する。
S707において、コマンド送受信部302は、VNCクライアント機能を開始する。VNCクライアントの接続先VNCサーバ宛先は、情報処理装置102である。VNC接続するための情報処理装置102側のポート番号は、S702によって確立したセッション上で交換する。
S708において、コマンド送受信部302は、パネル操作I/F208を介して、オペレーションパネル212にVNCクライアント画面を表示する。
S710において、コマンド送受信部302は、VNCクライアント機能を停止する。
S711において、コマンド送受信部302は、パネル操作I/F208を介して、オペレーションパネル212に表示しているVNCクライアント画面表示を停止する。
S714において、コマンド送受信部302は、VNCサーバ機能を開始する。S717において、コマンド送受信部302は、VNCサーバ機能を停止する。
図8はオペレータPC102における、画像形成装置101との通信処理を示すフローチャートである。
本フローチャートはHDD224に格納されたプログラムがRAM223に読み出され、CPU221によって実行されることで実現される。
図6のステップとの差分のみを説明する。
S807において、コマンド送受信部312は、VNCサーバ機能を開始する。
S811において、コマンド送受信部312は、VNCサーバ機能を停止する。
S816において、コマンド送受信部312は、VNCクライアント機能を開始する。VNCクライアントの接続先VNCサーバ宛先は、画像形成装置101である。VNC接続するための画像形成装置101側のポート番号は、S801によって確立したセッション上で交換する。
S817において、コマンド送受信部312は、ディスプレイI/F228を介して、VNCクライアント画面をディスプレイ232に表示する。
S820において、コマンド送受信部312は、VNCクライアント機能を停止する。
S821において、コマンド送受信部312は、ディスプレイI/F228を介して、ディスプレイ232に表示しているVNCクライアント画面表示を停止する。
S705〜S708,S804〜S807により、画像形成装置101のオペレーションパネル212上で、オペレータPC102のデスクトップ画像を見ることができる。オペレータPC102のデスクトップ上で表示しているマニュアル画像を、画像形成装置101の使用者に見せることができるため、支援効率の向上に寄与する。
S712〜S714、S813〜S817により、オペレータPC102のディスプレイ232上で、画像形成装置101のオペレーションパネル表示画像を見ることができる。これにより、画像形成装置101の設定内容やエラーステータス情報を、オペレータPC102側で確認することができるため、支援効率の向上に寄与する。
図9はオペレーションパネル212を使用して画像形成装置の各種設定情報の設定値の変更処理を説明するフローチャートである。
本フローチャートはHDD205に格納されたプログラムがRAM203に読み出され、CPU201によって実行されることで実現される。本フローチャートの処理はオペレーションパネル212で各種設定情報の変更を指示する操作を行ったときに開始する。
S901において、各種設定情報の設定値を変更するための設定変更画面を表示する。各種設定情報はHDD205に図13で示すような構造で管理されている。
1300は各種設定情報を保存したテーブル形式のデータである。
1301は各設定項目に含まれる項目を示している。各設定項目は少なくとも、設定項目名、その項目に設定可能な設定値の範囲、その項目と組み合わせを考慮すべき項目、現在の設定値を含んでいる。
1302、1303、1304、1305、1306、1307は各設定項目の詳細を示している。ここではN件の設定項目が保持されている。1302は設定項目名が項目1、設定可能な設定値がONまたはOFF、組み合わせを考慮すべき項目は項目2、現在の設定値がOFFであることを示している。設定値の範囲や現在の設定値は設定可能な値に応じたデータ型で扱えるようになっている。
S902において、S901でオペレーションパネル212に表示した設定変更画面に対して行われた操作が設定変更操作かどうかを判定する。設定変更操作であればS903に、そうでなければ設定変更操作の終了操作としてS908に処理を進める。
S903において、設定変更の対象の設定項目が、他の設定項目との組み合わせを考慮する必要があるかどうかを判定する。設定項目の対象がどうかは図13の1300のテーブルを参照して行う。たとえば設定変更の対象の設定項目が項目4であれば1305を参照し、項目5の設定値との組み合わせを考慮する必要があると判定する。また、設定変更の対象が項目3であれば1304を参照し、組み合わせを考慮する必要はないと判定する。組み合わせを考慮する必要ありと判定した場合はS904に、そうでなければS906に処理を進める。
S904において、組み合わせを考慮する必要のある設定項目の設定値を取得する。例えば、組み合わせを考慮する必要がある設定項目が項目5であれば1306を参照してモノクロを取得する。
S905では操作部に入力した設定値がS904で取得した設定値と組み合わせ可能かどうかを判定する。この判定処理では設定値組み合わせ表を使用して行う。設定値組み合わせ表は組み合わせを考慮する必要がある項目の組み毎に保持されている。図14の1400は項目4と項目5の組み合わせである。横に項目4の設定値の範囲が配され、縦に項目5の設定値の範囲が配されている。例えば、S901で項目4の設定値として入力された値が600であったとするとS904で取得した項目5の設定値モノクロとの組み合わせが可能であるかどうか1404を参照して判定する。600とモノクロの組み合わせはOKとなっており、組み合わせ可能と判定する。1402にフルカラーの場合の組み合わせが記述されているが、1200との組み合わせはNGとなっている。この場合は組み合わせ不可と判定する。判定の結果組み合わせ可能であればS906へそうでなければS910に処理を進める。
S906では設定変更の履歴を残す。設定変更の履歴は図15の設定履歴テーブル1500のような形式でHDD205にファイルとして管理している。1501は見出し行であり、変更項目名、変更前の値、変更後の値を示している。1502は1項目分の設定変更履歴であり項目1の設定値をOFFからONに変更したことを表している。このように変更を行う毎に1行ずつ追加する。
S910において、組み合わせ不可能な設定を行おうとしたことをオペレーションパネル212に表示し、S902に処理を戻し、操作を待つ。
S907において、実際に設定値の変更を実施する。例えば、S901で項目4の設定値として入力された値が600であったとすると、1306の設定値を600に変更する。
S908において、オペレータPC102と接続中かどうかを判定し、接続中であればS909に処理を進め、そうでなければ処理を終了する。
S909において、設定履歴テーブル1500を履歴情報に保存し、処理を終了する。
S903からS905で複数の設定項目間の設定値の組み合わせを考慮することにより、意図しない設定をなしにすることが可能となる。
また、S906でリモート支援で行った設定の変更の履歴を残すことにより、これを参照することで、設定を元に戻したい場合にも、設定を元に戻すことが可能になる。
図10は画像形成装置101における、履歴制御部306でリモート支援の履歴を保存する処理を説明するフローチャートである。
本フローチャートはHDD205に格納されたプログラムがRAM203に読み出され、CPU201によって実行されることで実現される。本フローチャートの処理はS403でリモート支援が開始されると開始する。
S1001において、リモート支援履歴データの保持数が上限に達しているかどうかの確認を行う。上限に達していればS1002に、そうでなければS1003に処理を進める。図16のリモート支援履歴情報はHDD205に1600のようなテーブルで管理されており、必要に応じてオペレーションパネル212に表示したり、オペレータPCに送付したりできるようになっている。1601は履歴情報の見出しである。少なくとも、番号、リモート支援の開始時刻、リモート支援の終了時刻、設定変更履歴フォルダ名、録音データ保持フォルダ名、録画データ保持フォルダ名を保存している。1602は1番目のリモート支援履歴情報である。リモート支援の開始時刻が2016年6月1日10:00、終了時刻が同日の10:05、設定変更履歴フォルダ名がCONF_LOG1、録音データフォルダがVOICE_1、録画データフォルダがVIDEO_1であることを示している。
S1002において、HDD205に保存されている一番古いリモート支援履歴情報、およびそこに保持されている設定変更履歴フォルダ、録音データフォルダ、録画データフォルダ内のファイルおよびフォルダ自体を削除する。このとき、オペレーションパネル212にデータを削除した旨の表示を行う。
S1003において、上記1602のような情報を1件作成するとともに、現在時刻をリモート支援の開始時刻として保存する。さらに、設定変更履歴フォルダ、録音データフォルダ、録画データフォルダを予め定められた命名規則に基づいて作成する。
S1004において、メディア制御部304に、録音データフォルダ、録画データフォルダに録音データ、録画データを保存するよう指示する。S1005において、メディア制御部305から録音、録画終了の通知受信を待つ。録音および録画の終了通知を受信すると、S1006に処理を進める。S1006ではS1003で作成した履歴情報のリモート支援終了時刻に現在時刻を保存し本処理のフローチャートを終了する。
このようにリモート支援時の状況を履歴として保持しておくことによりリモート支援実施の証跡として利用可能になりリモート支援の信頼性向上に寄与する。
図11は画像形成装置101における、メディア制御部305でリモート支援の通話を録音する処理を説明するフローチャートである。
本フローチャートはHDD205に格納されたプログラムがRAM203に読み出され、CPU201によって実行されることで実現される。本フローチャートの処理はS1004で履歴制御部から録音開始指示すると開始する。
S1101において、S1004で指示されたHDD205の録音データフォルダにファイルを作成し、録音処理を開始する。
S1102において音声入出力I/F210から音声データをRAM204に取得する。
S1103において、RAM204に取得した音声データをS1101で作成したファイルに保存する。
S1104において、オペレータPCとの接続が終了したかどうかを判定する。S419で接続が終了していれば終了と判定する。終了と判定した場合はS1107にそうでなければS1105に処理を進める。
S1105において、ファイルの容量が規定容量に達しているかどうかを確認する。規定容量に達していればS1106にそうでなければ、S1102に処理を進める。
S1106ではHDD205の録音データフォルダにファイルを作成する。こうすることで音声データファイルを小分けにして管理することができる。
S1107において録音の終了通知を履歴作成部306に送信し、処理を終了する。
図12は画像形成装置101における、メディア制御部305でリモート支援時のオペレーションパネル212の表示画面を録画する処理を説明するフローチャートである。
本フローチャートはHDD205に格納されたプログラムがRAM203に読み出され、CPU201によって実行されることで実現される。本フローチャートの処理はS1004で履歴制御部から録画開始指示すると開始する。
S1201において、S1004で指示されたHDD205の録画データフォルダにファイルを作成し、録画処理を開始する。
S1202においてパネル操作I/F208から画像データをRAM204に取得する。
S1203において、RAM204に取得した画像データをS1101で作成したファイルに保存する。
S1204において、オペレータPCとの接続が終了したかどうかを判定する。S419で接続が終了していれば終了と判定する。終了と判定した場合はS1207にそうでなければS1205に処理を進める。
S1205において、ファイルの容量が規定容量に達しているかどうかを確認する。規定容量に達していればS1206にそうでなければ、S1202に処理を進める。
S1206ではHDD205の録画データフォルダにファイルを作成する。こうすることで録画データファイルを小分けにして管理することができる。
S1207において録画の終了通知を履歴作成部306に送信し、処理を終了する。
101 画像形成装置、102 コールセンター端末(情報処理装置)、
103 中継サーバ、104 ファイアウォール、105 インターネット
103 中継サーバ、104 ファイアウォール、105 インターネット
Claims (5)
- 画像形成装置と情報処理装置を含むリモート支援システムであって、
前記情報処理装置は、
前記情報処理装置が送信した支援用画像を前記画像形成装置の操作部に表示するよう画像形成装置に対して要求する表示要求手段と、
前記画像形成装置において表示された画像を前記情報処理装置に送信するよう画像形成装置に対して要求する送信要求手段と、
支援履歴保持手段と、を有し、
前記画像形成装置は、
前記情報処理装置に対して通信経路を確立する確立手段と、
前記情報処理装置からの表示要求に基づき、前記支援用画像を前記操作部に表示する表示制御手段と、
前記情報処理装置からの送信要求に基づき、前記画像形成装置において表示された画像を前記情報処理装置に送信する送信手段と、
を有することを特徴とするリモート支援システム。 - 前記支援履歴保持手段は、前記画像形成装置との間の通話の録音手段を有することを特徴とする請求項1に記載のリモート支援システム。
- 前記支援履歴保持手段は、前記情報処理装置と前記画像形成装置との間で通信された画面の記録手段を有することを特徴とする請求項1に記載のリモート支援システム。
- 前記支援履歴保持手段は、前記情報処理装置による前記画像形成装置の設定変更履歴を保持する保持手段を有することを特徴とする請求項1に記載のリモート支援システム。
- 前記画像形成装置は、複数の設定項目における設定値間の整合性を確認する確認手段
を有することを特徴とする請求項1に記載のリモート支援システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018241916A JP2020107928A (ja) | 2018-12-26 | 2018-12-26 | リモート支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018241916A JP2020107928A (ja) | 2018-12-26 | 2018-12-26 | リモート支援システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2020107928A true JP2020107928A (ja) | 2020-07-09 |
Family
ID=71449503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2018241916A Pending JP2020107928A (ja) | 2018-12-26 | 2018-12-26 | リモート支援システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2020107928A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113191326A (zh) * | 2021-06-15 | 2021-07-30 | 上海势炎信息科技有限公司 | 跨平台远程协助方法、系统、电子设备及存储介质 |
-
2018
- 2018-12-26 JP JP2018241916A patent/JP2020107928A/ja active Pending
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