JP2020107500A - 正極の製造装置 - Google Patents

正極の製造装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2020107500A
JP2020107500A JP2018245493A JP2018245493A JP2020107500A JP 2020107500 A JP2020107500 A JP 2020107500A JP 2018245493 A JP2018245493 A JP 2018245493A JP 2018245493 A JP2018245493 A JP 2018245493A JP 2020107500 A JP2020107500 A JP 2020107500A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
positive electrode
end member
electrode material
discharge port
manufacturing apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018245493A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7124695B2 (ja
Inventor
勝志 榎原
Katsushi Enohara
勝志 榎原
拓男 柳
Takuo Yanagi
拓男 柳
佑樹 寺倉
Yuki Terakura
佑樹 寺倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2018245493A priority Critical patent/JP7124695B2/ja
Publication of JP2020107500A publication Critical patent/JP2020107500A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7124695B2 publication Critical patent/JP7124695B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
  • Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)

Abstract

【課題】高線圧プレスを行っても電極割れが抑制され、かつ、正極材と端部材との混濁が抑制される正極の製造装置を提供する。【解決手段】正極箔を搬送しながら正極材及び端部材を該正極箔に塗工する正極の製造装置において、端部材吐出口は正極材吐出口よりも正極箔の搬送方向の下流側に設けられており、幅方向において、正極材吐出口と端部材吐出口との間には間隔が設けられており、正極材流路と端部材流路との間には間仕切りが形成されている。【選択図】図1

Description

本願は正極の製造装置を開示するものである。
従来から、正極シートと負極シートとをセパレータを介して捲回して構成されるリチウムイオン二次電池が知られており、このような捲回型リチウムイオン二次電池は車載用電源や携帯端末等の電源として利用されている。
捲回型リチウムイオン二次電池に用いられる正極シートは、正極箔の表面に正極材等を塗工して構成されており、正極材等が塗工された塗工部と、正極材等が塗工されていない未塗工部を備えている。負極シートも同様に、負極箔の表面に負極材等を塗工して構成されており、負極材等が塗工された塗工部と、負極材等が塗工されていない未塗工部を備えている。
特許文献1には捲回電極体を備えた非水電解液二次電池が開示されており、正極シートの未塗工部にカーボン層を塗工することが記載されている。特許文献1では、このように未塗工部にカーボン層を塗工することにより、正極合材層の未塗工部と負極合材層との短絡を防止している。特許文献2には扁平捲回式二次電池が開示されており、電極の金属箔の未塗工部に貫通孔を設けることが記載されている。特許文献2では貫通孔を金属箔の未塗工部に設けることにより、電極をプレスすることによって生じる未塗工部の折れ曲がり等を防止している。
特開2013−93238号公報 特開2015−46297号公報
特許文献1に記載の発明は、上述のように正極の未塗工部にカーボン層を塗工し、これにより正極の未塗工部と負極との接触による短絡を防止している。このように捲回型二次電池においては、短絡耐性向上のために、正極材の端部へ端部材(絶縁材)が塗布されることが知られている。正極材に対する端部材の厚みは、十分な導電の遮断効果を奏すればよいため、薄くても問題はない。
しかしながら、今後のエネルギー密度向上のため、あるいは全固体電池において界面抵抗削減のために、電極に更なる高線圧プレスを行うことが求められており、正極材の厚みに比して端部材の厚みが薄い状態、すなわち、端部に段差を有した状態では、高線圧プレス時に端部段差部に応力が集中し、電極割れが発生する虞があった。
一方で、正極材の厚みと端部材の厚みとを同等にした場合は、正極製造時に正極材と端部材とが混濁する虞がある。正極材と端部材とが混濁すると、その領域は電池として作用しない場合があるため、エネルギー密度が低下する虞がある。よって、このような混濁が生じる装置を用いて、間欠塗工を行うこと困難であった。
そこで、本願は高線圧プレスを行っても電極割れが抑制され、かつ、正極材と端部材との混濁が抑制される正極の製造装置を提供することを課題とする。
上記問題を解決するために、本発明者が装置の構成について鋭意検討した結果、以下の3点を知見した。
(1)端部材吐出口を正極材吐出口よりも正極箔の搬送方向の下流側に設ける。これにより、サックバック吸込時の逆流を抑制し、間欠塗工時にも2種液が混濁することを抑制することができる。
(2)幅方向において、正極材吐出口と端部材吐出口との間に間隔を設ける。これにより、塗工時に正極材と端部材とがウェットな状態で合流、接触することができるため、これらの厚みを同等にすることができる。
(3)正極材流路と端部材流路との間には間仕切りが形成されている。これにより、正極箔に塗工される直前まで、正極材と端部材との接触を抑制することができる。
以上の知見に基づき、本願は上記課題を解決するための一つの手段として、正極箔を搬送しながら正極材及び端部材を該正極箔に塗工する正極の製造装置において、正極材を流通する少なくとも1つの正極材流路と、端部材を流通する少なくとも1つの端部材流路と、を有し、正極材流路は該正極材流路の出口であり、正極材を吐出する正極材吐出口を備え、端部材流路は該端部材流路の出口であり、端部材を吐出する端部材吐出口を備え、端部材吐出口は正極箔に塗工された正極材の端部に端部材を塗工することが可能な位置に配置されており、端部材吐出口は正極材吐出口よりも正極箔の搬送方向の下流側に設けられており、幅方向において、正極材吐出口と端部材吐出口との間には間隔が設けられており、正極材流路と端部材流路との間には間仕切りが形成されている、正極の製造装置を開示する。
本願が開示する正極の製造装置によれば、高線圧プレスを行っても電極割れが抑制され、かつ、正極材と端部材との混濁が抑制される正極を製造することができる。
製造装置10の概略図である。 ダイ20の先端の概略図である。 ダイ20内部に配置するシムシートA〜Cのそれぞれの平面図である。 (a)は、正極材および端部材の塗布時の正極の様子である。(b)は、塗布停止時において、サックバックによる正極材の吸い込みを行ったときの正極の様子である。 (a)は、塗工された端部材の厚みTが、基準となる正極材の厚みTの100%±10%以内の範囲に含まれる状態の一例である。(b)は、塗工された端部材の厚みTが、基準となる正極材の厚みTの100%±10%を超えている状態の一例である。
[正極の製造装置]
本開示の正極の製造装置は、正極箔を搬送しながら正極材及び端部材を該正極箔に塗工する正極の製造装置であり、例えば捲回型リチウムイオン二次電池に含まれるシート状の正極を製造するのに用いられる。図1に本開示の正極の製造装置の一実施形態である正極の製造装置10(以下において、「製造装置10」ということがある。)を示した。
図1に示したとおり、製造装置10はシート状の正極箔1を搬送する不図示のロールとダイ20とを備えている。また、ダイ20は正極材を供給する不図示の正極材用ポンプと端部材を供給する端部材用ポンプ30を備えている。ここで、図1に示した矢印はロールの回転方向であり、正極箔は矢印の方向に搬送される。
図2はダイ20の先端部の概略図であり、図1のIIの方向からダイ20の先端部を観察した図である。また、図3はダイ20内部に配置するシムシートA〜Cのそれぞれの平面図である。図2に記載されているとおり、ダイ20の内部にはシムシートA〜Cの積層体が配置されている。
なお、図2における紙面左右方向は製造装置10(ダイ20)の幅方向であるため、本明細書において単に「幅方向」ということがある。また、図2における紙面下側から上側に向かう方向は正極箔1の搬送方向であるため、本明細書において単に「搬送方向」ということがある。
ダイ20は正極材を流通する正極材流路21と、端部材を流通する端部材流路22と、を有している。また、正極材流路21は該正極材流路21の出口であり、正極材を吐出する正極材吐出口21aを備えている。端部材流路22は該端部材流路22の出口であり、端部材を吐出する端部材吐出口22aを備えている。
さらに、端部材吐出口22aは、幅方向において、正極箔1に塗工された正極材の端部に端部材を塗工することが可能な位置に配置されている。
これら正極材流路21、端部材流路22、正極材吐出口21a、端部材吐出口22aは、ダイ20の内部に配置されるシムシートA〜Cによって形成されている。
また、製造装置10において、ダイ20は2つの正極材吐出口21a、及び3つの端部材吐出口22aを備えている。ただし、本開示の正極の製造装置においては、正極材吐出口及び端部材吐出口の個数は特に限定されず、少なくとも1つで良い。
正極材吐出口21aの幅方向の長さは50mm〜60mmであることが好ましく、55mm〜57mmであることがより好ましく、56±0.1mmであることがより好ましい。正極材吐出口21aの搬送方向の長さは0.2mm〜0.6mmであることが好ましい。また、端部材吐出口22aの幅方向の長さは1.2mm〜2.8mmであることが好ましい。端部材吐出口22aの搬送方向の長さは0.1mm〜0.6mmであることが好ましい。ただし、これらの長さは特に限定されるものではなく、目的とする正極のサイズに応じて適宜設定することができる。
正極材、端部材の材料は特に限定されないが、捲回型二次電池や捲回型リチウムイオン二次電池の正極に用いられる正極材及び端部材の公知の樹脂ペーストを用いることが好ましい。
ここで、正極材及び端部材がそれぞれのポンプからダイ20に供給され、正極箔に塗工されるまでの一連の流れを説明する。
まず、正極材について説明する。正極材は正極材用ポンプからダイ20に供給され、ダイ20内部の正極材流路21を通り、出口である正極材吐出口21aから吐出され、正極箔1に塗工される。次に、端部材について説明する。端部材は端部材用ポンプ30から供給され、ダイ20内部の端部材流路22を通り、該端部材流路22の出口である端部材吐出口22aから吐出され、正極箔1に塗工される。この際、端部材は正極箔1に塗工された正極材の端部に塗工される。
このようにして正極材及び端部材は正極箔1に塗工され、正極が製造されるが、製造装置10には後述の工夫が施されており、それにより高線圧プレスを行っても電極割れが抑制され、かつ、正極材と端部材との混濁が抑制される正極を製造可能としている。以下、製造装置10において施された工夫について説明する。
第1に、端部材吐出口22aは、搬送方向において、正極材吐出口21aよりも搬送方向の下流側に設けられている。これにより、サックバックによる吸い込み時における正極材および端部材の2種液の混濁を抑制することができる。これについて、図4(a)、(b)を用いて説明する。
図4(a)は正極材および端部材の塗布時の正極の様子であり、図4(b)は塗布停止時において、サックバックによる正極材の吸い込みを行ったときの正極の様子である。図4(a)、(b)においては、紙面下側から上側に向かう方向が搬送方向であり、紙面左右方向が幅方向である。また、図4(a)、(b)において示した正極材吐出口21a及び端部材吐出口22aは、正極箔1の平面上における塗工時のそれぞれの位置を示している。
図4(a)に示したように、正極材等のペーストを正極箔1に塗工すると、塗工されたペーストは塗工された位置よりも若干広がりをもって塗工される。そして、図4(b)に示したように、塗工停止時には、サックバックによって塗布された正極材が正極材吐出口21aからダイ20に吸い込まれる。
このとき、例えば端部材吐出口22aと正極材吐出口21aとが搬送方向において同じ位置にあり、幅方向において、整列しているような装置の場合、塗工された端部材は正極材吐出口21aの近くに存在するため、サックバックによって正極材と一緒にダイ20に吸い込まれ、正極材と端部材とが混濁する問題が生じる。
一方で、製造装置10では端部材吐出口22aが正極材吐出口21aよりも搬送方向の下流側に配置されているため、塗工された端部材は正極材吐出口21aよりも下流側に位置し、サックバックによって正極材と一緒に吸い込まれることが抑制される。よって、製造装置10によれば、サックバックによる吸い込み時における、正極材および端部材の2種液の混濁を抑制することができる。
なお、端部材吐出口22aにおいてもサックバックを生じるが、塗布された電極の搬送方向の寸法において、正極材よりも端部材の方が長いため、特に悪影響がない。
なお、正極材吐出口21aの下流側の端部から端部材吐出口22aの上流側の端部までの搬送方向の長さHは、上記の効果を奏する範囲であれば特に限定されないが、−0.2mm〜0.2mmであることがよい。好ましくは、0mmより大きく0.2mm以下である。なお、ここでは搬送方向の上流側から下流側に向かう方向が正である。
第2に、幅方向において、正極材吐出口21aと端部材吐出口22aとの間に間隔を設ける、すなわち、正極材吐出口21aと端部材吐出口22aとが重ならないように配置する。これにより、塗工時に正極材と端部材とがウェットな状態で合流、接触することができるため、これらの厚みを同等にすることができる。
ここで、正極材及び端部材の厚みが同等であるとは、塗工された正極材と端部材とが重なっていない位置における正極材の厚みを100%としたとき、塗工された端部材の厚みが100%±10%以内であることを言う。端部材の厚みとは、正極材と端部材とが重なっていない位置における端部材の厚み、及び、正極材と端部材とが重なっている位置の厚みの両方を含む。
具体的な状態を図5(a)、(b)に示した。図5(a)は塗工された端部材の厚みTが基準となる正極材の厚みTの100%±10%以内の範囲に含まれる状態の一例である。図5(b)は塗工された端部材の厚みTが基準となる正極材の厚みTの100%±10%を超えている状態の一例である。
このように、製造装置10によれば、製造される正極において、正極材と端部材との厚みを同等にすることができる。
なお、幅方向における正極吐出口21aと端部材吐出口22aとの間に設けられた間隔の長さW(図2)は、上記の効果を奏する範囲であれば特に限定されないが、0.4mm〜1.2mmであることが好ましい。また、乾燥収縮率が同等である正極材と端部材とを用いるが好ましく、これにより塗工された正極材及び端部材の厚みがさらに同等になる。
第3に、正極材流路21aと端部材流路22aとの間には間仕切りが形成されている。ダイ20における間仕切りとはシムシートBのことである。これにより、正極箔に塗工される直前まで、正極材と端部材との混濁を抑制することができる。具体的には、幅方向における塗工された正極材と端部材との重なり(図5(a)のX)が20μm以下にすることができる。
以上より、本開示の正極の製造装置の一実施形態である正極の製造装置10について説明した。
上記において説明したとおり、本開示の正極の製造装置によれば、製造される正極は正極材と端部材との厚みが同等であるため、正極材と端部材との間に大きな段差はない。そのため、正極に対して高線圧プレスを行ったとしても、電極割れが抑制される。また、本開示の製造装置によれば、正極材と端部材との混濁が抑制することができる。従って、本開示の正極の製造装置によって製造された正極を用いることにより、エネルギー密度が向上した捲回型二次電池を製造することができる。
なお、本開示の正極の製造装置に用いられる塗工方式は、特に限定されないが、間欠塗工によって正極を製造することが好ましい。また、本開示の正極の製造装置は、負極の製造装置としても使用することができる。この場合、正極材に替えて負極材を用い、負極箔に対して塗工する。負極材としては公知の負極材を用いることができる。
1 正極箔
10 正極の製造装置
20 ダイ
21 正極材流路
21a 正極材吐出口
22 端部材流路
22a 端部材吐出口

Claims (1)

  1. 正極箔を搬送しながら正極材及び端部材を該正極箔に塗工する正極の製造装置において、
    前記正極材を流通する少なくとも1つの正極材流路と、前記端部材を流通する少なくとも1つの端部材流路と、を有し、
    前記正極材流路は該正極材流路の出口であり、前記正極材を吐出する正極材吐出口を備え、
    前記端部材流路は該端部材流路の出口であり、前記端部材を吐出する端部材吐出口を備え、
    前記端部材吐出口は前記正極箔に塗工された前記正極材の端部に前記端部材を塗工することが可能な位置に配置されており、
    前記端部材吐出口は前記正極材吐出口よりも前記正極箔の搬送方向の下流側に設けられており、
    幅方向において、前記正極材吐出口と前記端部材吐出口との間には間隔が設けられており、
    前記正極材流路と前記端部材流路との間には間仕切りが形成されている、
    正極の製造装置。
JP2018245493A 2018-12-27 2018-12-27 正極の製造装置 Active JP7124695B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018245493A JP7124695B2 (ja) 2018-12-27 2018-12-27 正極の製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018245493A JP7124695B2 (ja) 2018-12-27 2018-12-27 正極の製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020107500A true JP2020107500A (ja) 2020-07-09
JP7124695B2 JP7124695B2 (ja) 2022-08-24

Family

ID=71450862

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018245493A Active JP7124695B2 (ja) 2018-12-27 2018-12-27 正極の製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7124695B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08229480A (ja) * 1995-02-24 1996-09-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 塗布装置
JPH11226469A (ja) * 1998-02-16 1999-08-24 Nitto Denko Corp ストライプ塗工方法及び粘着テープの製造方法並びにストライプ塗工用ダイ
JP2005509247A (ja) * 2001-06-07 2005-04-07 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 被覆エッジの制御
JP2017029945A (ja) * 2015-08-04 2017-02-09 株式会社テクノスマート 塗工システム及び塗工装置
JP2018176024A (ja) * 2017-04-05 2018-11-15 株式会社石井表記 インクジェット塗布装置及び電池製造用装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08229480A (ja) * 1995-02-24 1996-09-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 塗布装置
JPH11226469A (ja) * 1998-02-16 1999-08-24 Nitto Denko Corp ストライプ塗工方法及び粘着テープの製造方法並びにストライプ塗工用ダイ
JP2005509247A (ja) * 2001-06-07 2005-04-07 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 被覆エッジの制御
JP2017029945A (ja) * 2015-08-04 2017-02-09 株式会社テクノスマート 塗工システム及び塗工装置
JP2018176024A (ja) * 2017-04-05 2018-11-15 株式会社石井表記 インクジェット塗布装置及び電池製造用装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP7124695B2 (ja) 2022-08-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6794473B2 (ja) 塗工ダイ、塗工装置、塗工方法及び二次電池の製造方法
CN111129506B (zh) 电极板及其制造方法、使用该电极板的电池及其制造方法、模头
JP5395391B2 (ja) 塗工装置、塗工方法および電極板
US10497985B2 (en) Electrode plate for power storage devices and power storage device
US10062921B2 (en) Electrode body and electrode body manufacturing method
JP6965859B2 (ja) 電極の製造方法
US10553852B2 (en) Method for manufacturing electrode and method for manufacturing secondary battery
US20190097181A1 (en) Electric storage device
EP3735110A1 (en) Plasma generating apparatus for secondary battery
KR101267717B1 (ko) 도포 장치
JP2020107500A (ja) 正極の製造装置
JP2018198161A (ja) 塗工装置
WO2023097627A1 (en) Enhanced electrolyte infiltration in a battery cell
JP2015064953A (ja) 電極の製造方法及び電極の製造装置
JP6958475B2 (ja) 電極板の製造方法
JP5609839B2 (ja) リチウムイオン二次電池用電極板の製造方法
KR102107410B1 (ko) 각형 이차전지 셀의 분리막 제공 방법
US20240063362A1 (en) Electrode Coating Device and Electrode Coating Method
JP6358181B2 (ja) 積層構造体の製造方法
US9882200B2 (en) High energy and power Li-ion battery having low stress and long-term cycling capacity
CN220456448U (zh) 一种卷绕电芯及电池
JP2011124093A (ja) ダイ、電極スラリー塗布装置及び電極スラリーの塗布方法
JP2012086140A (ja) 塗布装置及び粘性流体の供給方法
KR101760407B1 (ko) 보조 유입로가 형성되어 있는 토출 부재 및 이를 포함하는 전극 합제 코팅 장치
JP2021053611A (ja) 塗工装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210524

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220323

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220329

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220510

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220712

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220725

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7124695

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151