JP2020106725A - 遮光板、レンズユニットおよびカメラモジュール - Google Patents
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遮光板は中央部に円形状の開口(内径孔)を備えた円環板状に形成されて、通過する光の範囲を制限するものであり、絞り部材を適切な位置に配置することでフレアやゴーストを適切に抑えることができ、レンズユニットの光学性能を向上させることができる。このため、レンズユニットの光学性能を向上させるためには、遮光板を適切な位置に配置することが重要となる。
また、遮光板はその外周縁がレンズユニットの鏡筒の内周面に当接することによって鏡筒の径方向における位置が決まる。
従来の遮光板は外周縁が円形状といった単純形状であり、外径は殆ど等しく、内径孔の径が近ければ、複数種の遮光板の見分けが付き難いことから、鏡筒に複数種の遮光板を設ける際に、遮光板の種類を間違えたり、他の品種のレンズユニットの鏡筒に設けるべき遮光板が間違って混入するという問題を抱えていた。特に手組み作業では遮光板の種類を作業者の目視によって判別しなければならず、その対策が求められていた。
前記遮光板の外縁が、
前記遮光板の中心に対して同一半径で、かつ、周方向の長さが等しく、かつ周方向に同一間隔で配置された複数の円弧線と、
周方向に隣り合う前記円弧線の端どうしを連結する連結線とを備え、
前記連結線が前記円弧線と同心同径の仮想円の内側に配置されていることを特徴とする。
また、遮光板の外縁は、遮光板の中心に対して同一半径で、かつ、周方向の長さが等しく、かつ周方向に同一間隔で配置された複数の円弧線を有しているので、これら円弧線で形成された外縁部分を鏡筒の内周面に当接させることによって、鏡筒径方向(光軸と直交方向)の位置決めを確実に行える。
さらに、遮光板の外縁は複数の円弧線と周方向に隣り合う円弧線の端どうしを連結する連結線とを備えているので、遮光板の外周縁に切欠きを設ける場合に比して、遮光板をレンズユニットの組立ラインに供給する際に、遮光板どうしが絡まり難くなって、互いに遮光板を傷付けたり、遮光性能に悪影響を及ぼすことが少ない。したがって、遮光板の外周縁に切欠きを設ける場合に比して、遮光板の外周部からの光の抜けを抑制できる。
したがって、円弧線の数を3以上、6以下とすることによって、複数種の遮光板を確実に見分けることができ、また、円弧線の数を5または6にすることによって、遮光板をレンズユニットの組立ラインに供給する際に、遮光板どうしが絡まり難くなるとともに、遮光板の外周部からの光の抜けをさらに抑制できる。
ここで、前記直線と曲線の組み合わせとは、1つの直線と1つの曲線の組み合わせ、1つの直線と複数の曲線の組み合わせ、複数の直線と1つの曲線の組み合わせ、および複数の直線と複数の曲線の組み合わせを含む。
遮光板がエッチング加工によって形成されると、打ち抜きによって形成される場合に比して、遮光板の外縁を構成する複数の円弧線と、周方向に隣り合う円弧線の端どうしを連結する連結線とを容易かつ精度よく形成できる。
図1は、本発明の実施の形態のレンズユニットを示す断面図である。
本実施の形態のレンズユニット10は、例えば、車載カメラ等に用いることができるが、車載カメラ用に限定されるものではなく、その他のカメラに用いることもできる。
また、レンズユニット10は、撮像素子、配線基板、信号処理回路、フレキシブル配線シートおよびコネクタ等とともに、カメラモジュールを構成する。なお、カメラモジュールとは、少なくともレンズユニットと撮像素子とを備えたものを言う。本実施の形態のカメラモジュールにおいては、レンズユニット10の結像側(レンズユニット10が像を結ぶ側)に図示しない撮像素子が配置され、レンズユニット10で結像される画像を撮影することが可能となっている。
また、鏡筒11の係止部11aの光軸方向外側には、光学フィルタ23が配置されている。
なお、レンズ群25のうち、物体側から1番目および2番目のレンズ12,13はガラスレンズ(ガラス製のレンズ)であり、3番目、4番目および5番目のレンズ14,15,16は樹脂レンズ(樹脂製のレンズ)である。また、各レンズ12,13,14,15,16は、ガラスレンズであっても、樹脂レンズであっても構わない。
遮光板18は、図2に示すように、外縁が円形でなく異形の環状に形成され、径方向中央部に光を通過させるための内径孔18aを有している。
遮光板19は、図3に示すように、外周縁が円形の円環状に形成され、径方向中央部に光を通過させるための内径孔19aを有している。
内径孔18aは内径孔19aより若干直径が長くなっている。このため、遮光板18,19は内径孔18a,19aの直径の長さの違いによって見分けることは困難である。
また、遮光板18,19の外縁(外周縁)は双方とも鏡筒11の同一内周面に当接または近接しているため、遮光板18,19の双方の外周縁を円形とすると、遮光板18,19の見分けることは困難となる。
すなわち、図2に示すように、遮光板18の平面視(軸方向視)における外縁31は、遮光板18の中心Oに対して同一半径rで、かつ、周方向の長さが等しく、かつ周方向に同一間隔で配置された6つの円弧線32と、周方向に隣り合う円弧線32,32の端32a,32aどうしを連結する連結線33とを備えている。円弧線32の半径rは、図2に示す遮光板19の半径rと等しくなっている。
また、円弧線32の周方向の長さは、当該円弧線32の両端32a,32aと中心Oを結ぶ線分間の角度が30度から50度、好ましくは35度から48度になるように設定されている。50度を超えると円弧線32が短く径方向の位置決めに支障になるからであり、30度未満では外周が円形の遮光板19と見分けが困難となるからである。
円弧線32の数が2以下となると、円弧線32の周方向の長さが長くなるにつれて、遮光板18の外縁31が従来の遮光板、例えば図2に示すような遮光板19の外縁の円に近付き、7以上となっても遮光板31の外縁が従来の遮光板、例えば図2に示すような遮光板19の外縁の円に近付くため、複数種の遮光板18,19を見分け難くなるからである。
図4に示すように、連結線33は2つの直線33a,33aによって構成されている。2つの直線33a,33aは、連結線33の中央点33dと仮想円40の中心とを通る線分Lに対して線対称に配置されている。
また、直線33aと円弧線32との接続部には所定の曲率半径のRが付与され、直線33a,33aどうしの接続部にも所定の曲率半径のRが付与されている。
また、連結線33は上記に限ることはない。例えば、図4(a)に示すように、連結線33を1つの直線33aによって構成してもよい。この場合、直線33aとその両側の円弧線32との接続部には所定の曲率半径のRが付与されている。また、図4(b)に示すように、連結線33を1つの曲線33bによって構成してもよい。この場合も曲線33bとその両側の円弧線32との接続部には所定の曲率半径のRが付与されている。
このように連結線を構成する場合、直線どうしの接続部、曲線どうしの接続部、直線と曲線との接続部には所定の曲率半径のRを付与するのが好ましい。
また、遮光板の周方向に等しい間隔で配置される各連結線は、全て等しい形状であってもよいし、一部が異なる形状であってもよいし、さらに全てが異なる形状であってもよい。
遮光板18は、当該遮光板18のもととなる、中心部に孔が設けられた両面が平坦なドーナツ板状(平板状)の金属板の両面をエッチングすることで作られる。具体的には、当該金属板の外周側のうち、上述した外縁31より外側部分をエッチングすることにより、遮光板18が形成される。
また、エッチング加工によれば、加工の際に、遮光板18の表面の粗さをある程度自由に設定することが可能となる。そして、表面の粗さを調整することで遮光板18の表面の反射率を下げることができる。
また、エッチング加工では複数の遮光板18をブリッジで連結して一度にエッチング加工を施す。
ブリッジは遮光板18の形状に影響のない小さな連結部で最終的にはこの部分を切断して一つの製品に分離される。ブリッジを設ける位置は連結線33の中心が好ましく、一つの遮光板18で2から3箇所設けることが好ましい。
なお、遮光板18は、エッチング加工によらず、打ち抜きによって形成してもよい。
さらに、遮光板18の外縁31は複数の円弧線32と周方向に隣り合う円弧線32,32の端32a,32aどうしを連結する連結線33とを備えているので、遮光板の外周縁に比較的大きな切欠きを設ける場合に比して、遮光板18をレンズユニット10の組立ラインに供給する際に、遮光板18どうしが絡まり難くなって、互いに遮光板18を傷付けたり、遮光性能に悪影響を及ぼすことが少ない。したがって、遮光板の外周縁に比較的大きな切欠きを設ける場合に比して、遮光板18の外周部からの光の抜けを抑制できる。
複数種の異形の遮光板を鏡筒11に設ける場合、円弧線の数、円弧線の周方向の長さ、連結線の数、連結線の長さ、連結線を構成する直線および/または曲線の数、形状等を適宜、遮光板間で見分けがつくように変更すればよい。
11 鏡筒
11b 内周面(鏡筒の内周面)
12,13,14,16 レンズ
18 遮光板
31 外縁
32 円弧線
32a 円弧線の端
33 連結線
40 仮想円
Claims (6)
- レンズユニットに備えられる遮光板であって、
前記遮光板の外縁が、
前記遮光板の中心に対して同一半径で、かつ、周方向の長さが等しく、かつ周方向に同一間隔で配置された複数の円弧線と、
周方向に隣り合う前記円弧線の端どうしを連結する連結線とを備え、
前記連結線が前記円弧線と同心同径の仮想円の内側に配置されていることを特徴とする遮光板。 - 前記円弧線の数が3以上、6以下であることを特徴とする請求項1に記載の遮光板。
- 前記連結線は、1つの直線、複数の直線、1つの曲線、複数の曲線または前記直線と前記曲線の組み合わせによって構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の遮光板。
- 鏡筒と、当該鏡筒の内周側に配置されるレンズと、前記鏡筒の内周側に配置される遮光板とを備えたレンズユニットであって、
前記鏡筒の内周側に前記遮光板が複数配置され、
複数の前記遮光板のうちの一部は請求項1〜3の何れか1項に記載の遮光板であることを特徴とするレンズユニット。 - 鏡筒と、当該鏡筒の内周側に配置されるレンズと、前記鏡筒の内周側に配置される遮光板とを備えたレンズユニットであって、
前記鏡筒の内周側に複数種の請求項1〜3のいずれか1項に記載の遮光板が配置されていることを特徴とするレンズユニット。 - 請求項4または5に記載のレンズユニットと、当該レンズユニットで結像された画像を撮像する撮像素子とを備えることを特徴とするカメラモジュール。
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