JP2020106255A - アプリケーションプログラム - Google Patents

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Shunsuke Somezawa
俊介 染澤
達也 石木
Tatsuya Ishiki
達也 石木
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Abstract

【課題】携帯端末機器が通信圏外にある場合であっても、ユーザがバーナの火を消したか否かを確認することができるアプリケーションプログラムを提供する。【解決手段】情報取得機能と、履歴生成機能と、情報表示機能とを、コンピュータに実現させ、情報取得機能は、通信ユニット2から無線通信を介して送信される信号を基に、加熱調理器GCに設けられたガスバーナ1が消火状態にあることを示すバーナ消火情報を取得し、履歴生成機能は、情報取得機能によって取得したバーナ消火情報と、ガスバーナ1が消火状態になった又は消火状態になったと擬制できる日時とを関連付けた履歴を生成し、情報表示機能は、履歴生成機能によって生成されたバーナ消火情報及び日時を携帯端末機器Sに設けられた表示部12に表示する。【選択図】図1

Description

本発明は、加熱調理器の通信手段と無線通信が可能な携帯端末機器においてコンピュータに実現させるアプリケーションプログラムに関する。
設備機器の一種であるガスコンロ(加熱調理器)において、当該ガスコンロでの調理中にガスコンロの傍を離れ、火を消し忘れてしまうことは火災に繋がる虞があり、極めて危険である。そこで従来から、バーナが点火状態にあることをユーザに知らせるための対策として、例えば、バーナの燃焼中において、点火スイッチを突出させて目立たせたり、点火中であることを知らせるランプを点灯させたり、点火中であることを知らせる表示をガスコンロの表示部に表示したりといった対策がなされている。
また、近年、ガスコンロなどの設備機器に無線通信機能を持たせ、この無線通信機能を利用して、各種電子機器と信号をやりとりすることで、設備機器の状態を各種電子機器を介してユーザに知らせる技術の開発に注目が集まっている。
本願出願人も、ワイヤレス通信網を介して取得したコンロなどの加熱調理器の状態を携帯情報端末上に表示し、ユーザが当該表示を確認することで、加熱調理器の状態を確認することが可能となる、加熱調理システム用アプリケーションプログラムを提案している(特許文献1参照)。
特許第6296685号公報
ところで、火を消すという動作は、家の鍵を閉めるといった行動と同様にルーティン化された行動であり、意識的に行われることが一般的に少ないため、ユーザは、外出先等で火を消したか否か不安に感じることも多い。
上記特許文献1記載のアプリケーションプログラムは、加熱調理器の状態をリアルタイムで表示するものであり、加熱調理器を使用している最中は、ワイヤレス通信網を介して、バーナが点火状態にあるか否かを携帯情報端末の表示部を確認することで知ることができ、また、携帯情報端末が加熱調理器とワイヤレス通信可能な圏内である場合に、ユーザが加熱調理器を操作してバーナの火を消した場合に、バーナの火が消えたという情報がリアルタイムで携帯情報端末の表示部に表示され、ユーザは火を消したことを確認できる。
しかしながら、携帯情報端末がワイヤレス通信の圏外へと移動した場合、加熱調理器の状態を表示することができなくなり、また、バーナの火が消えたという情報がリアルタイムで表示されるに過ぎず、火を消したことを後から確認できるようになっていないため、ユーザは、外出前にバーナの火を実際に消したか否かを外出先等で確認することができず、火を消したか否かという不安を払拭することができない。
本発明は、以上の実情に鑑みなされたものであり、携帯端末機器が通信圏外にある場合であっても、ユーザがバーナの火を消したか否かを確認することができるアプリケーションプログラムの提供を、その目的とする。
上記目的を達成するための本発明に係るアプリケーションプログラムの特徴構成は、
加熱調理器の通信手段と無線通信が可能な携帯端末機器においてコンピュータに実現させるアプリケーションプログラムであって、
前記通信手段から無線通信を介して送信される信号を基に、前記加熱調理器に設けられたバーナが消火状態にあることを示すバーナ消火情報を取得する情報取得機能と、
前記情報取得機能によって取得したバーナ消火情報と、前記バーナが消火状態になった又は消火状態になったと擬制できる日時とを関連付けた履歴を生成する履歴生成機能と、
前記履歴生成機能によって生成された前記バーナ消火情報及び前記日時を前記携帯端末機器に設けられた表示部に表示する情報表示機能とを前記コンピュータに実現させる点にある。
上記特徴構成によれば、情報取得機能が、バーナの消火情報を無線通信を介して取得し、履歴生成機能によって、取得したバーナの消火情報と、バーナが消火状態になった又は消火状態になったと擬制できる日時とを関連付けた履歴が生成される。そして、情報表示機能が、生成された履歴、即ち、バーナ消火情報及びこれに関連付けられた日時を携帯端末機器の表示部に表示させる。尚、バーナが消火状態になった日時とは、実際に加熱調理器のバーナが消火状態になった日時であり、バーナが消火状態になったと擬制できる日時とは、例えば、情報取得機能がバーナ消火情報を取得した日時である。
即ち、上記特徴構成によれば、本発明に係るアプリケーションプログラムがユーザの所持する携帯端末機器においてコンピュータにより実現され、アプリケーションプログラムが起動している場合において、加熱調理器の通信手段から無線通信で送信された信号を基に、バーナ消火情報が取得され、取得されたバーナ消火情報と、バーナが消火状態になった又は消火状態になったと擬制できる日時とが関連付けられた履歴が生成される。そして、ユーザが適宜携帯端末機器を操作することで、バーナ消火情報及びこれに関連付けられた日時の一覧が携帯端末機器の表示部に表示される。したがって、ユーザは、携帯端末機器の表示部に表示されたバーナ消火情報及び上記日時を見ることで、外出先において、外出前にバーナの火を実際に消したか否かを確認することができ、火を消したか否かという不安を払拭することができる。
また、本発明に係るアプリケーションプログラムの更なる特徴構成は、前記情報取得機能は、前記通信手段から無線通信を介して送信される信号であって、前記バーナが消火状態であることを示す情報を含む信号を基に、前記バーナ消火情報を取得する点にある。
加熱調理器においては、ユーザにより行われたバーナの操作によってバーナが消火されたり、加熱調理器に設けられた炎検出手段によって炎が検出されなくなった場合、バーナが消火状態となっている。上記特徴構成によれば、上記のように加熱調理器においてバーナが消火状態になった場合に、バーナが消火状態であることを示す情報を含む信号が加熱調理器の通信手段から無線通信で送信され、この信号を受信した携帯端末機器において、係る信号を基にバーナ消火情報を取得することができる。
また、本発明に係るアプリケーションプログラムの更なる特徴構成は、前記情報取得機能は、前記通信手段から無線通信を介して送信される信号であって、前記加熱調理器の電源のオン状態からオフ状態に変化したことを示す情報を含む信号を基に、前記バーナ消火情報を取得する点にある。
加熱調理器においては、電源がオン状態からオフ状態に切り換えられた場合、バーナが消火状態となるため、電源がオン状態からオフ状態に変化したことは、バーナが消火状態になったことを意味する。上記特徴構成によれば、上記のように加熱調理器において、電源がオン状態からオフ状態に変化した、即ち、バーナが消火状態になった場合に、電源がオン状態からオフ状態に変化したことを示す情報を含む信号が携帯端末機器に無線通信で送信され、この信号を受信した携帯端末機器において、係る信号を基にバーナ消火情報を取得することができる。
また、本発明に係るアプリケーションプログラムの更なる特徴構成は、前記通信手段と前記携帯端末機器とは、BLE(Bluetooth Low Energy)による近距離無線通信が可能である。
BLEによる近距離無線通信は、省電力・省コストを実現した通信モードである。
上記特徴構成によれば、このBLE通信により、通信手段と携帯端末機器とが無線通信を行うため、省電力・省コストを実現することが可能である。
第1実施形態に係る加熱調理器及び携帯端末機器の概略構成を示した図である。 第1実施形態において、ガスバーナが消火状態になったことをユーザに通知する過程を説明するためのフローチャートである。 第2実施形態において、ガスバーナが消火状態になったことをユーザに通知する過程を説明するためのフローチャートである。
〔第1実施形態〕
以下、図面を参照して本発明の第1実施形態について、加熱調理器GCと、当該加熱調理器GCと無線通信が可能な携帯端末機器Sとからなる調理システムの一部として使用される場合を例にとって説明する。尚、本実施形態において、加熱調理器GCはガスコンロである。
図1に示すように、加熱調理器GCは、調理機器を加熱する1つのガスバーナ1(バーナ)と、ユーザが所有する携帯端末機器Sの通信ユニット11と無線通信可能な通信ユニット2(通信手段)と、各種情報処理を行う制御装置3とを備えている。
加熱調理器GCには、バーナ操作部(図示せず)が設けられており、当該バーナ操作部を押し操作及び回転操作等することより、ガスバーナ1の点火、消火及び火力調節等を行うことができるようになっている。尚、ガスバーナ1の点火及び消火を行うための操作が行われた場合、点火操作があったことを知らせる信号(バーナ点火信号)又は消火操作があったことを知らせる信号(バーナ消火信号)が制御装置3に送信されるようになっている。
本実施形態において、通信ユニット2,11は、近距離無線通信の一種である、Bluetooth Low Energy(BLE)通信及びBluetooth(登録商標)通信を相互に行うように構成される。尚、本実施形態においては、BLEのペリフェラルとして動作する加熱調理器GCの通信ユニット2から周囲に送信された(ブロードキャストされた)アドバタイズ信号を、BLEのセントラルとして動作する携帯端末機器Sの通信ユニット11が受信するようになっている。
本実施形態においては、加熱調理器GCの通信ユニット2からブロードキャストされたアドバタイズ信号を通信ユニット11が受信した携帯端末機器Sとの間で機器登録(ペアリング)が既に済んでいるものとする。また、携帯端末機器Sの通信ユニット11と加熱調理器GCの通信ユニット2とは、機器登録が済んでいる状態において、加熱調理器GCの通信ユニット2からブロードキャストされたアドバタイズ信号を携帯端末機器Sの通信ユニット11が受信し、所定のアプリケーションが起動している状態(バックグラウンドで起動している状態を含む)にある携帯端末機器Sの通信ユニット11からアドバタイズ信号を受信したことを知らせる信号が送信されることで、携帯端末機器Sの通信ユニット11と加熱調理器GCの通信ユニット2とがデータ信号を送受信可能な状態(以下、「正常に接続されている状態」ともいう)となる。尚、正常に接続されている状態においては、携帯端末機器Sの通信ユニット11と加熱調理器GCの通信ユニット2と間で、接続状態を確認するためのデータ信号(接続状態確認信号)が一定間隔で送受信されるようになっており、後述する通信状態監視部6は、この接続状態確認信号の送受信状況を監視している。一方、アプリケーションが停止したり、携帯端末機器Sが通信圏外に出た場合には、携帯端末機器Sの通信ユニット11と加熱調理器GCの通信ユニット2との間でデータ信号を送受信できない状態(接続が途切れた状態)となる。尚、アドバタイズ信号は、データ信号を送受信できる状態(正常に接続されている状態)では送信されない。
尚、「データ信号」とは、送信するデータを含むデータ部や、接続相手(即ち、携帯端末機器Sにとっての加熱調理器GC、加熱調理器GCにとっての携帯端末機器S)を判別するアクセスアドレスなどからなるデータパケットである。一方、「アドバタイズ信号」とは、送信するデータや送信側のデバイス情報(即ち、加熱調理器GC側のデバイス情報)を含むデータ部や、所定の固定値であるアクセスアドレスなどからなるアドバタイズパケットである。
制御装置3は、電源のオンオフを制御する電源制御部4と、ガスバーナ1の状態を取得するバーナ状態取得部5と、携帯端末機器Sの通信ユニット11と加熱調理器GCの通信ユニット2との間の信号の送受信状況を基に、携帯端末機器Sの通信ユニット11と加熱調理器GCの通信ユニット2との間の通信状態を監視する通信状態監視部6と、通信ユニット2を制御する通信制御部7を備えるとともに、バーナ状態取得部5で取得されるガスバーナ1の状態や通信状態監視部6で監視される通信状態などが格納される記憶部8を備えている。尚、特に図示はしないが、加熱調理器GCの各部の動作を制御する各種機能部も備えている。
電源制御部4は、電源のオンオフ状態を切り換える機能部であり、ユーザによる電源スイッチ(図示せず)の操作に応じた操作信号を基に、電源のオンオフを切り換えるとともに、ガスバーナ1が点火状態でない場合において、電源の状態がオン状態のまま一定時間経過した場合に自動的にオフ状態に切り換える。また、電源制御部4は、電源がオン状態からオフ状態に切り換わった際に、電源がオン状態からオフ状態に変化したことを示す情報(電源オフ情報)を含む信号を前記バーナ状態取得部5に送信する。尚、電源制御部4は、オン状態からオフ状態への切り換わりが自動的に行われた場合、電源オフ情報と自動的に切り換わったという情報とを含む信号をバーナ状態取得部5に送信する。
本実施形態において、バーナ状態取得部5は、電源制御部4から電源オフ情報を含む信号を受信した場合に、ガスバーナ1の状態を取得する機能部である。本実施形態において、バーナ状態取得部5は、電源オフ情報を含む信号を受信したか否かを判断し、受信した場合に、ガスバーナ1の状態(即ち、消火状態)を取得し、取得したガスバーナ1の状態を記憶部8に逐次送信する。尚、バーナ状態取得部5からの信号に、電源が自動的にオフ状態へ切り換わったという情報が含まれている場合には、ガスバーナ1の状態に、電源が自動的にオフ状態へ切り換わったという情報を関連付けた状態で、記憶部8に送信する。
通信状態監視部6は、ペアリング済みの携帯端末機器Sの通信ユニット11と加熱調理器GCの通信ユニット2との間でやりとりされるデータ信号(接続状態確認信号)の送受信状況(信号強度を含む)を基に、携帯端末機器Sの通信ユニット11と加熱調理器GCの通信ユニット2との間の通信状態を監視し、通信状態を記憶部8に逐次送信する。尚、通信状態監視部6は、携帯端末機器Sの通信ユニット11からの接続状態確認信号を一定時間ごとに受信している場合に正常に接続されている状態と判断し、接続状態確認信号を一定時間受信していない場合に接続が途切れている状態と判断する。
本実施形態において、通信制御部7は、記憶部8を参照して、バーナ状態取得部5で取得されたガスバーナ1の状態が消火状態になった際に、同じく記憶部8を参照して、通信状態が正常に接続されている状態、又は、接続が途切れた状態のいずれであるか判定する。更に、接続が途切れた状態であると判定した場合には、ガスバーナ1の状態に電源が自動的にオフ状態へ切り換わったという情報が関連付けられているか否かを基に、電源が自動的にオフ状態になったかを判定する。
この通信制御部7においては、通信状態が正常に接続されている状態である場合、所定の信号強度(正常に接続されている状態において通常やりとりされる信号の強度)のデータ信号を携帯端末機器Sの通信ユニット11に送信するように加熱調理器GCの通信ユニット2の動作を制御する。尚、この場合にデータ信号のデータ部には、ガスバーナ1が消火状態であることを示す情報として、電源オフ情報が含まれている。
また、通信制御部7は、通信状態が接続が途切れた状態にあり、電源が自動的にオフ状態になっていた場合には、上記データ信号の信号強度よりも高い信号強度(接続時よりも高い信号強度)のアドバタイズ信号をブロードキャストするように加熱調理器GCの通信ユニット2の動作を制御する。
一方、通信状態が接続が途切れた状態にあり、電源が自動的にオフ状態になっていなかった場合(即ち、電源が手動でオフ状態にされた場合)には、上記データ信号と同程度又はこれよりも低い信号強度のアドバタイズ信号をブロードキャストするように加熱調理器GCの通信ユニット2の動作を制御する。尚、これらの場合におけるアドバタイズ信号のデータ部には、電源オフ情報が含まれている。
次に、本実施形態における携帯端末機器Sについて説明する。図1に示すように、携帯端末機器Sは、加熱調理器GCの通信ユニット2(通信手段)と無線通信可能な通信ユニット11と、所定の情報を表示可能な表示部12と、加熱調理器GCの遠隔操作や運転状態の確認に用いるアプリケーションプログラムの実行や携帯端末機器Sの動作に関する各種情報処理を行う制御装置15とを備えている。
通信ユニット11は、上述したように、BLE通信及びBluetooth通信を加熱調理器GCの通信ユニット2との間で行うように構成される。
制御装置15は、CPUやROM、RAMなどから構成されており、図1に示すように、アプリケーションプログラムを実行するための機能部としての情報取得部17、履歴生成部18、情報表示部19や、各種情報が記憶される記憶部20などを備えている。
情報取得部17は、加熱調理器GCの通信ユニット2から無線通信を介して送信される信号を基に、ガスバーナ1が消火状態にあることを示すバーナ消火情報を取得する(情報取得機能)。本実施形態において、情報取得部17は、加熱調理器GCの通信ユニット2から送信された、ガスバーナ1が消火状態であることを示す情報としての電源オフ情報を含むデータ信号を通信ユニット11が受信した場合に、当該通信ユニット11が受信したデータ信号中の電源オフ情報を基に、バーナ消火情報を取得する。尚、情報取得部17は、取得したバーナ消火情報とともに、バーナ消火情報を取得した日時(ガスバーナ1が消火状態になったと擬制できる日時)を履歴生成部18に送信する。
履歴生成部18は、情報取得部17で取得したバーナ消火情報と、ガスバーナ1が消火状態になった又は消火状態になったと擬制できる日時とを関連付けて記憶部20に記憶させる(履歴生成機能)。本実施形態において、履歴生成部18は、情報取得部17で取得されたバーナ消火情報と、当該バーナ消火情報を取得した日時とを関連付けた状態で記憶部20に送信し、記憶部20内にはバーナ消火情報が上記日時と関連付けられた状態で蓄積される。即ち、本実施形態では、記憶部20内に蓄積されたバーナ消火情報及び上記日時が履歴である。
情報表示部19は、履歴生成部18で生成された、バーナ消火情報及びこれに関連付けられた日時からなる履歴を、携帯端末機器Sの表示部12に表示させる(情報表示機能)。本実施形態において、情報表示部19は、アプリケーション起動中において、履歴の表示を要求する所定の操作を行った場合に、表示部12に履歴を表示させる。
尚、本実施形態において、情報取得部17による情報取得機能、履歴生成部18による履歴生成機能及び情報表示部19による情報表示機能は、上記加熱調理器GCの遠隔操作や運転状態の確認を行うアプリケーションの機能の一部として組み込まれており、特に図示はしないが、制御装置15には、情報取得部17、履歴生成部18、情報表示部19の他、上記遠隔操作や運転状態の確認を行うための機能を実行するための機能部が設けられている。
次に、第1実施形態において、ガスバーナ1が消火状態になったことをユーザに通知する過程について、図2を参照しつつ説明する。
工程#1では、バーナ状態取得部5において、電源オフ情報を含む信号を受信したか否かが判断され、受信していると判断された場合には工程#2に移行し、受信していないと判断された場合には工程#1を繰り返す。
次に、工程#2では、通信制御部7において、記憶部8が参照され、格納された最新の通信状態が、携帯端末機器Sの通信ユニット11と加熱調理器GCの通信ユニット2とが正常に接続されている状態であるか否かが判定され、正常に接続されている状態であると判定された場合には工程#3へ移行し、正常に接続されていないと判定された場合には工程#7へ移行する。
工程#3では、通信制御部7において、電源オフ情報を含むデータ信号を所定の信号強度で携帯端末機器Sの通信ユニット11に送信するように通信ユニット2の動作が制御され、上記データ信号が送信され、工程#4へ移行する。
工程#4では、携帯端末機器Sの情報取得部17において、加熱調理器GCの通信ユニット2から無線通信を介して送信されたデータ信号中の電源オフ情報を基に、バーナ消火情報が取得され、工程#5へ移行する。
工程#5では、履歴生成部18によって、情報取得部17で取得されたバーナ消火情報を当該バーナ消火情報を取得した日時と関連付けた状態で記憶部20に記憶されて記憶部20内に履歴が生成され、工程#6へ移行する。
工程#6では、履歴の表示を要求する所定の操作がユーザにより行われることで、情報表示部19によって、バーナ消火情報及びこれに関連付けられた日時からなる履歴が携帯端末機器Sの表示部12に表示され、一連の処理が終了する。
一方、工程#2において、正常に接続されていないと判定された場合、工程#7では、通信制御部7において、電源が自動的にオフ状態になったか否かが判定され、自動的にオフ状態となっていると判定された場合には工程#8へ移行し、自動的にオフ状態になっていないと判定された場合には工程#9へ移行する。
工程#8では、通信制御部7において、電源オフ情報を含むアドバタイズ信号を接続時よりも高い信号強度でブロードキャストするように通信ユニット2の動作が制御され、上記アドバタイズ信号がブロードキャストされ、工程#10へ移行する。
一方、工程#9では、通信制御部7において、電源オフ情報を含むアドバタイズ信号を接続時と同程度の信号強度でブロードキャストするように通信ユニット2の動作が制御され、上記アドバタイズ信号がブロードキャストされ、工程#10へ移行する。
工程#10では、アドバタイズ信号を受信した携帯端末機器Sにおいて、ガスバーナ1が消火状態にあることが所謂プッシュ通知として、表示部12に表示される。
このように、第1実施形態において、加熱調理器GCは、電源の状態を基に、ガスバーナ1の火が消えているという状態(消火状態)を取得でき、通信状態が、接続が途切れた状態である場合に、ガスバーナ1が消火状態にあることを示す情報を含むアドバタイズ信号を通信ユニット2からブロードキャストすることができる。
即ち、第1実施形態においては、携帯端末機器Sの通信ユニット11と加熱調理器GCの通信ユニット2との接続が途切れた状態であっても、ガスバーナ1が消火状態となった際に、ガスバーナが消火状態にあることを示す情報としての電源オフ情報を含む信号が、BLE通信に特有のアドバタイズ信号の形でブロードキャストされ、このアドバタイズ信号を受信した携帯端末機器Sにおいて、ガスバーナ1が消火状態にあることを示す情報が所謂プッシュ通知の形式で表示部12に表示されるため、当該表示をユーザが見ることで、ユーザはガスバーナ1が消火状態にあることを確認することができる。
また、携帯端末機器Sの通信ユニット11と加熱調理器GCの通信ユニット2とがBLEによる近距離無線通信によって通信を行うようにしていることで、省電力・省コストを実現している。
更に、第1実施形態においては、電源がオン状態から自動的にオフ状態に切り換わった否かによって、ブロードキャストするアドバタイズ信号の信号強度を変えるようにしており、電源が自動的にオフ状態に切り換わっている場合には、接続時にやりとりされるデータ信号の信号強度よりも高い信号強度でアドバタイズ信号をブロードキャストするようにしている。これにより、携帯端末機器Sを所持したユーザが加熱調理器GCの傍におらず、データ信号を同程度の信号強度でブロードキャストされたアドバタイズ信号が携帯端末機器Sの通信ユニット11で受信されないといった問題の発生を抑えることができる。
また、第1実施形態において、携帯端末機器Sでは、アプリケーションプログラムによって、情報取得機能、履歴生成機能及び情報表示機能が実現される。そして、アプリケーションが実行されることで、通信状態が、携帯端末機器Sの通信ユニット11と加熱調理器GCの通信ユニット2とが正常に接続されている状態である場合に、加熱調理器GCの通信ユニット2から送信された、電源オフ情報を含むデータ信号を基にして、バーナ消火情報を取得でき、バーナ消火情報とバーナ消火情報を取得した日時とが記憶部20内に蓄積されて履歴が生成される。そして、情報表示機能によって、これらバーナ消火情報及び上記日時の一覧を携帯端末機器Sの表示部12に表示させることができる。
即ち、第1実施形態においては、携帯端末機器Sの通信ユニット11と加熱調理器GCの通信ユニット2とが正常に接続されている状態において、加熱調理器GCの通信ユニット2から電源オフ情報を含むデータ信号を受信した携帯端末機器S側で、当該データ信号を基にしてバーナ消火情報を取得し、取得したバーナ消火情報及び取得日時からなる履歴が生成される。そして、ユーザが履歴の表示を要求する所定の操作を行うことで、この履歴が表示される。したがって、ユーザは、携帯端末機器の表示部に表示されたバーナ消火情報及び上記日時を見ることで、外出前にバーナの火を実際に消したか否かを確認することができ、火を消したか否かという不安を払拭することができる。
〔第2実施形態〕
第2実施形態は、主として、加熱調理器GCのバーナ状態取得部5が、バーナ点火信号又はバーナ消火信号を基にガスバーナ1の状態を取得し、通信制御部7が、ガスバーナ1が消火状態にあるという情報を含む信号を送信する点が第1実施形態と異なっている。以下、第2実施形態について説明する。
第2実施形態において、バーナ状態取得部5は、制御装置3に送信されるバーナ点火信号又はバーナ消火信号を基に、ガスバーナ1の状態(点火状態・消火状態)を取得する機能部であり、取得したガスバーナ1の状態を記憶部8に逐次送信する。
また、通信制御部7は、記憶部8を参照して、バーナ状態取得部5で取得されたガスバーナ1の状態が点火状態になった後に消火状態になったか否かを判定するとともに、消火状態になった時点で、同じく記憶部8を参照して、通信状態が正常に接続されている状態、又は、接続が途切れた状態のいずれであるか判定する。
この通信制御部7においては、ガスバーナ1が消火状態になり、且つ通信状態が正常に接続されている状態である場合、所定の信号強度(正常に接続されている状態において通常やりとりされる信号の強度)のデータ信号を携帯端末機器Sの通信ユニット11に送信するように加熱調理器GCの通信ユニット2の動作を制御する。尚、この場合におけるデータ信号のデータ部には、ガスバーナ1が消火状態にあるという情報が含まれている。
また、通信制御部7は、ガスバーナ1が消火状態になり、且つ通信状態が接続が途切れた状態である場合、上記データ信号と同程度又はこれよりも低い信号強度のアドバタイズ信号をブロードキャストするように加熱調理器GCの通信ユニット2の動作を制御する。尚、この場合におけるアドバタイズ信号のデータ部には、ガスバーナ1が消火状態にあるという情報が含まれている。
第2実施形態において、ガスバーナ1が消火状態になったことをユーザに通知する過程について、図3を参照しつつ説明する。
工程#11では、通信制御部7において、記憶部8が参照され、ガスバーナ1が点火状態であるか否かが判定され、点火状態であると判定された場合には工程#12へ移行し、点火状態でないと判定された場合には工程#11を繰り返す。
工程#12では、同じく通信制御部7において、記憶部8が参照され、ガスバーナ1が消火状態であるか否かが判定され、消火状態であると判定された場合には工程#13へ移行し、消火状態でないと判定された場合には工程#12を繰り返す。
工程#13では、通信制御部7において、記憶部8が参照され、格納された最新の通信状態が、携帯端末機器Sの通信ユニット11と加熱調理器GCの通信ユニット2とが正常に接続されている状態であるか否かが判定され、正常に接続されている状態であると判定された場合には工程#14へ移行し、正常に接続されていないと判定された場合には工程#18へ移行する。
工程#14では、通信制御部7において、ガスバーナ1が消火状態にあるという情報を含むデータ信号を所定の信号強度で携帯端末機器Sの通信ユニット11に送信するように通信ユニット2の動作が制御され、上記データ信号が送信され、工程#15へ移行する。
工程#15では、携帯端末機器Sの情報取得部17において、加熱調理器GCの通信ユニット2から無線通信を介して送信されたデータ信号中の情報を基に、バーナ消火情報が取得され、工程#16へ移行する。
工程#16では、履歴生成部18によって、情報取得部17で取得されたバーナ消火情報を当該バーナ消火情報を取得した日時と関連付けた状態で記憶部20に記憶されて記憶部20内に履歴が生成され、工程#17へ移行する。
工程#17では、履歴の表示を要求する所定の操作がユーザにより行われることで、情報表示部19によって、バーナ消火情報及びこれに関連付けられた日時からなる履歴が携帯端末機器Sの表示部12に表示され、一連の処理が終了する。
一方、工程#13において、正常に接続されていないと判定された場合、工程#18では、通信制御部7において、ガスバーナ1が消火状態にあるという情報を含むアドバタイズ信号を接続時と同程度の信号強度でブロードキャストするように通信ユニット2の動作が制御され、上記アドバタイズ信号がブロードキャストされ、工程#19へ移行する。
工程#19では、アドバタイズ信号を受信した携帯端末機器Sにおいて、ガスバーナ1が消火状態にあることが所謂プッシュ通知として、表示部12に表示される。
このように、第2実施形態において、加熱調理器GCは、制御装置3に送信されるバーナ点火信号又はバーナ消火信号を基に、ガスバーナ1の状態を取得でき、ガスバーナ1の状態が消火状態となり、且つ通信状態が接続が途切れた状態である場合に、ガスバーナ1が消火状態にあることを示す情報を含むアドバタイズ信号を通信ユニット2からブロードキャストすることができる。
即ち、第2実施形態においては、携帯端末機器Sの通信ユニット11と加熱調理器GCの通信ユニット2との接続が途切れた状態であっても、ガスバーナ1が消火状態となった際に、ガスバーナが消火状態にあるという情報を含む信号が、BLE通信に特有のアドバタイズ信号の形でブロードキャストされ、このアドバタイズ信号を受信した携帯端末機器Sにおいて、ガスバーナ1が消火状態にあることを示す情報が所謂プッシュ通知の形式で表示部12に表示されるため、当該表示をユーザが見ることで、ユーザはガスバーナ1が消火状態にあることを確認することができる。
また、第2実施形態において、携帯端末機器Sでは、アプリケーションプログラムによって、情報取得機能、履歴生成機能及び情報表示機能が実現される。そして、アプリケーションが実行されることで、通信状態が、携帯端末機器Sの通信ユニット11と加熱調理器GCの通信ユニット2とが正常に接続されている状態である場合に、加熱調理器GCの通信ユニット2から送信された、ガスバーナ1が消火状態にあるという情報を含むデータ信号を基にして、バーナ消火情報を取得でき、バーナ消火情報とバーナ消火情報を取得した日時とが記憶部20内に蓄積されて履歴が生成される。そして、情報表示機能によって、これらバーナ消火情報及び上記日時の一覧を携帯端末機器Sの表示部12に表示させることができる。
即ち、第2実施形態においては、携帯端末機器Sの通信ユニット11と加熱調理器GCの通信ユニット2とが正常に接続されている状態において、加熱調理器GCの通信ユニット2から、ガスバーナ1が消火状態にあるという情報を含むデータ信号を受信した携帯端末機器S側で、当該データ信号を基にしてバーナ消火情報を取得し、取得したバーナ消火情報及び取得日時からなる履歴が生成される。そして、ユーザが履歴の表示を要求する所定の操作を行うことで、この履歴が表示される。したがって、ユーザは、携帯端末機器の表示部に表示されたバーナ消火情報及び上記日時を見ることで、外出前にバーナの火を実際に消したか否かを確認することができ、火を消したか否かという不安を払拭することができる。
〔別実施形態〕
〔1〕上記各実施形態においては、BLE通信により携帯端末機器Sの通信ユニット11と加熱調理器GCの通信ユニット2とが無線通信可能に構成されているが、たとえば、ワイヤレスLANやWifi通信で無線通信可能に構成しても良い。
〔2〕上記各実施形態では、携帯端末機器Sの情報取得部17がバーナ消火情報を取得した日時をガスバーナ1が消火状態になったと擬制できる日時として、当該日時をバーナ消火情報に関連付けて記憶部20に蓄積して履歴を生成するようしているが、これに限られるものではない。例えば、ガスバーナ1が消火状態になった日時として、電源が実際にオン状態からオフ状態に切り換わった日時や、ガスバーナ1の消火を行うための操作が実際に行われた日時などを採用するようにしても良い。この場合、加熱調理器GCの通信ユニット2から携帯端末機器Sの通信ユニット11へと送信されるデータ信号に、電源がオン状態からオフ状態に切り換わった日時やガスバーナ1の消火を行うための操作が行われた日時の情報が含まれるようにし、当該データ信号を基に、情報取得部17がこれらの日時を取得できるようにすればよい。
〔3〕上記各実施形態では、ガスバーナ1が1つである構成を採用したが、ガスバーナの数は複数であっても良い。尚、第2実施形態においてガスバーナを複数設けた場合、全てのガスバーナが消火状態になった時点で、ガスバーナ1が消火状態にあるという情報を含むデータ信号又はアドバタイズ信号を送信することが好ましい。
〔4〕上記第1実施形態では、電源制御部4とバーナ状態取得部5とを別々の機能部としたが、電源制御部4にバーナ状態取得部5の機能を組み込み、電源制御部4において、ガスバーナ1の状態を取得するようにしても良い。また、バーナ状態取得部5は、電源制御部4から送信される電源オフ信号や、バーナ操作部から送信されるバーナ点火信号・バーナ消火信号だけでなく、その他の各種信号を基に、ガスバーナ1の状態を取得するように構成されていても良い。
〔5〕上記第2実施形態では、バーナ点火信号及びバーナ消火信号を基に、バーナ状態取得部5がガスバーナ1の状態を取得する構成としたが、これに限られるものではなく、ガスバーナ1の炎を検出する炎センサなど検出結果を基に、ガスバーナ1の状態を取得する構成としても良い。
〔6〕上記各実施形態(別実施形態を含む)で開示される構成は、矛盾が生じない限り、他の実施形態で開示される構成と組み合わせて適用することが可能であり、また、本明細書において開示された実施形態は例示であって、本発明の実施形態はこれに限定されず、本発明の目的を逸脱しない範囲内で適宜改変することが可能である。
本発明は、携帯端末機器が通信圏外にある場合でもあって、ユーザがバーナの火を消したか否かを確認することができるアプリケーションプログラムに利用できる。
1 ガスバーナ(バーナ)
2 通信ユニット(通信手段)
11 通信ユニット
12 表示部
15 制御装置
17 情報取得部
18 履歴生成部
19 情報表示部
GC 加熱調理器
S 携帯端末機器

Claims (4)

  1. 加熱調理器の通信手段と無線通信が可能な携帯端末機器においてコンピュータに実現させるアプリケーションプログラムであって、
    前記通信手段から無線通信を介して送信される信号を基に、前記加熱調理器に設けられたバーナが消火状態にあることを示すバーナ消火情報を取得する情報取得機能と、
    前記情報取得機能によって取得したバーナ消火情報と、前記バーナが消火状態になった又は消火状態になったと擬制できる日時とを関連付けた履歴を生成する履歴生成機能と、
    前記履歴生成機能によって生成された、前記バーナ消火情報及び前記日時からなる履歴を前記携帯端末機器に設けられた表示部に表示する情報表示機能とを前記コンピュータに実現させるアプリケーションプログラム。
  2. 前記情報取得機能は、前記通信手段から無線通信を介して送信される信号であって、前記バーナが消火状態であることを示す情報を含む信号を基に、前記バーナ消火情報を取得する請求項1に記載のアプリケーションプログラム。
  3. 前記情報取得機能は、前記通信手段から無線通信を介して送信される信号であって、前記加熱調理器の電源のオン状態からオフ状態に変化したことを示す情報を含む信号を基に、前記バーナ消火情報を取得する請求項1又は2に記載のアプリケーションプログラム。
  4. 前記通信手段と前記携帯端末機器とは、BLE(Bluetooth Low Energy)による近距離無線通信が可能である請求項1〜3のいずれか一項に記載のアプリケーションプログラム。
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