JP2020103428A - 料理載置台 - Google Patents

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Abstract

【課題】盛り付けられた料理から油又は水を減らすことができる料理載置台を提供する。【解決手段】料理載置台10は、料理を盛り付け可能な面積を有し、平面視における内側領域21が隆起した本体部11を備え、皿1に載置されて使用されるように構成されている。料理載置台10では、本体部11の上面において内側領域21から外側に延びる下り斜面22には、本体部11に盛り付けられた料理から流出する油又は水を本体部11の外周側に導く複数の溝部22bが形成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、皿に載せて使用される料理載置台に関する。
従来から、料理を載置する食器として、様々なものが考案されている。特許文献1には、豆腐を載せるための食卓用豆腐料理皿が記載されている。
また、特許文献2には、被調理物を載置する調理具が記載されている。この調理具は、マイクロ波加熱装置用の調理具であり、周辺部に向けて複数の溝が設けられたマイクロ波発熱板と、受皿とを備えている。
実公平3−87365号公報 実公昭55−22406号公報
ところで、近年、健康志向の高まりによって、揚げ物などの料理に含まれる油を気にする人が増えている。本願発明者は、盛り付けられた料理から油を減らすことができる食器があれば、便利であると考えた。また、漬け物などの料理から余分な水を減らすことができれば、便利とも考えた。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、盛り付けられた料理から油又は水を減らすことができる料理載置台を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するべく、第1の発明は、料理を盛り付け可能な面積を有し、平面視における内側領域が隆起した本体部を備え、本体部の上面において内側領域から外側に延びる下り斜面には、本体部に盛り付けられた料理から流出する油又は水を本体部の外周側に導く複数の溝部が形成され、皿に載置されて使用されるように構成された、料理載置台である。
第2の発明は、第1の発明において、本体部には、該溝部に流入した油又は水を当該料理載置台の裏側に導く貫通孔が形成されている。
第3の発明は、第2の発明において、本体部では、下り斜面の下端部に貫通孔が形成され、下り斜面の下端から、該貫通孔から外側に油又は水が溢れ出ることを防ぐための内壁面が立ち上がっている。
第4の発明は、第1乃至第3の何れか1つの発明において、料理載置台を把持するための取っ手をさらに備えている。
第5の発明は、第1乃至第4の何れか1つの発明において、下り斜面では、溝部を形成する凸部間に跨るストッパーをさらに備えている。
本発明は、皿に載置されて使用される料理載置台である。料理載置台の本体部は、内側領域が隆起しており、内側領域から外側に延びる下り斜面に複数の溝部が形成されている。そのため、料理載置台の本体部に料理を盛り付けた場合に、料理から流出した油又は水が溝部を伝って本体部の外周側に導かられる。そのため、料理から流出した後に料理に付着する油又は水を減らすことができ、盛り付けられた料理から油又は水を効果的に減らすことができる。また、本発明では、皿自体に溝部を形成しておらず、料理載置台を載せる皿として様々な皿を利用することができる。
図1は、本実施形態に係る料理載置台を皿に載せた状態を示す斜視図である。 図2は、本実施形態に係る料理載置台の上面図である。 図3は、本実施形態に係る料理載置台を裏側から見た斜視図である。 図4は、本実施形態の変形例1に係る料理載置台を表側から見た斜視図である。 図5は、本実施形態の変形例1に係る料理載置台を裏側から見た斜視図である。 図6は、本実施形態の変形例2に係る料理載置台を表側から見た斜視図である。 図7は、本実施形態の変形例3に係る料理載置台の上面図である。
以下、図1−図7を参照しながら、本発明の実施形態を詳細に説明する。なお、以下の実施形態は、本発明の一例であって、本発明、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
[料理載置台の構成]
図1は、本実施形態に係る料理載置台10を皿1に載せた状態を示す斜視図である。図2は、料理載置台10の上面図である。図3は、料理載置台10を裏側から見た斜視図である。料理載置台10は、盛り付けられた料理から油又は水を減らすことができる食器である。料理載置台10は、例えば、陶器に比べ硬度が低い材料、陶器に比べ柔軟な材料、又は陶器に比べ軽い材料を用いることにより、皿1に載置されて使用されるように構成されている。料理載置台10の材料には、例えば、シリコン系樹脂、ポリプロピレン、ABS樹脂などの合成樹脂を用いることができる。なお、料理載置台10には、合成樹脂以外の材料(例えば金属)を用いてもよい。
料理載置台10は、料理を盛り付け可能な面積を有する本体部11と、料理載置台10を把持するための取っ手12と、本体部11の裏側に設けられて本体部11を支持する支持部13とを備えている。料理載置台10では本体部11が大部分を占めている。
本体部11は、円盤状に形成されている。図2に示すように、本体部11の平面形状は円形である。本体部11は、本体部11の中心部分を構成する中心部21と、中心部21の外側に連続して形成された斜面部22と、斜面部22の外側に連続して形成された縁部23とを備えている。本体部11では、斜面部22が大部分を占めている。本体部11では、平面視において内側領域となる中心部21が隆起している。
中心部21は、本体部11の頂部を構成する円形の部分である。中心部21は、本体部11において相対的に高さが高い。中心部21には、円柱状の台座を介して、球状の取っ手12が取り付けられている。なお、本実施形態では、中心部21に溝部は形成されていない。
斜面部22は、中心部21から外側に延びる下り斜面の部分である。斜面部22は、中心部21から縁部23に向かって下方に傾斜したテーパー状に形成されている。すなわち、斜面部22は、円錐台の斜面部分に相当する形状を有する。斜面部22の外周(縁部23との境界)は、平面視において円形である。
斜面部22には、中心から見て放射状に複数の凸部22aが形成されている。各凸部22aは、斜面部22の上端部から下端部まで本体部11の径方向に延びており、外側に向かって下方に傾斜している。斜面部22の上面では、隣り合う凸部22aの間に溝部22bが形成されている。斜面部22では、複数の凸部22aによって、中心から見て放射状に複数の溝部22bが形成されている。各溝部22bは、斜面部22の上端部から下端部まで本体部11の径方向に延びており、外側に向かって下方に傾斜している。
各凸部22aは、断面視において上側に膨出する曲面により構成されている。各凸部22aの幅は、縁部23に近づくに従って徐々に広がっている。各溝部22bの幅も、縁部23に近づくに従って徐々に広がっている。また、各凸部22aの高さは、縁部23に近づくに従って徐々に高くなっている。各溝部22bの深さも、縁部23に近づくに従って徐々に深くなっている。
斜面部22では、各溝部22bの下端部に貫通孔25がそれぞれ形成されている。各貫通孔25は、図2に示すように、平面視において略矩形状に形成され、縁部23の内側に隣接して形成されている。各貫通孔25は、縁部23に沿って延びている。各貫通孔25は、本体部11を上下に貫通している。なお、図2では、貫通孔25の形成領域にハッチングを付している。この点は、図4及び図6も同じである。
ここで、溝部22b及び貫通孔25の寸法について説明する。溝部22bは、径方向における真ん中の位置(図2において寸法線を記載した位置)で、例えば底面の幅W1が5〜10mm、深さが2〜4mmとすることができる。また、溝部22bの高低差(上端の高さと下端の高さの差)は、6〜12mmとすることができる。溝部22bの勾配は、5〜20%(好ましくは、8〜15%)とすることができる。貫通孔25の幅W2(本体部11の径方向の長さ)は、例えば3mm以上5mm以下とすることができる。なお、料理載置台10の直径は、例えば14〜18cmとすることができる。
縁部23は、斜面部22の外側に連続して形成された環状の部分である。縁部23は、溝部22bの下端から上側に突出しており、貫通孔25の外縁(溝部22bの下端)から立ち上がる内壁面23aを有する。
支持部13は、図3に示すように、円環状(又は円筒状)に形成されている。支持部13は、本体部11と同心に配置され、斜面部22の下部に沿うように設けられている。支持部13は、本体部11の裏面から突出している。
[本実施形態の効果等]
料理載置台10は、図1に示すように、皿1の上側に載置された状態で、上側に料理が盛り付けられる。料理載置台10では、主に凸部22a上に料理が載せられ、料理から流出する油又は水が溝部22bを伝って本体部11の外周側に導かれる。そのため、料理から流出した後に料理に付着する油又は水を減らすことができ、盛り付けられた料理から油又は水を効果的に減らすことができる。また、本実施形態では、皿自体に溝部を形成しておらず、料理載置台10を載せる皿1として様々な皿を利用することができる。
また、本実施形態では、本体部11に、溝部22bに流入した油又は水を料理載置台10の裏側に導く貫通孔25が形成されている。本実施形態によれば、本体部11の表側に残る油又は水を減らすことができ、料理から流出した油又は水が再び料理に付着することを抑制することができる。
また、本実施形態では、斜面部22の下端から内壁面23aが立ち上がっているため、貫通孔25から外側に油又は水が溢れ出ることを防ぐことができる。
また、本実施形態では、本体部11の裏側から突出する支持部13が設けられている。そのため、皿1に料理載置台10を載せた状態では、一般的な形状の皿1であれば、各貫通孔25の出口が皿1の上面から離間する。そのため、各貫通孔25に油が溜まることを防ぐことができる。
[実施形態の変形例1]
図4は、本変形例に係る料理載置台10の斜視図である。図5は、本変形例に係る料理載置台10を裏側から見た斜視図である。本変形例では、本体部11が、上述の縁部23の代わりに、上側に向かってテーパー状に広がる外側テーパー部24を備えている。外側テーパー部24は、斜面部22の外側に連続して形成されている。また、各貫通孔25は、外側テーパー部24の下部に形成されている。
[実施形態の変形例2]
図6は、本変形例に係る料理載置台10を表側から見た斜視図である。本変形例では、一対の取っ手12が、本体部11の外周部において互いに対向する位置に設けられている。各取っ手12は、本体部11から外側に突出している。また、各凸部22a及び各溝部22bが、中央部21にも形成され、中央部21の略中心から斜面部22の下端部まで形成されている。また、支持部13が、斜面部22の下端部の裏面に形成された環状の平坦面により構成されており、上述の実施形態のように下側に突出していない。
[実施形態の変形例3]
図7は、本変形例に係る料理載置台10の上面図である。本変形例では、料理載置台10が、溝部22bを形成する凸部22a間に跨るストッパー14をさらに備えている。ストッパー14は、環状に形成されている。ストッパー14は、斜面部22の外周寄りの位置において各凸部22a上に設けられ、各凸部22aから上方に少し突出している。ストッパー14は、溝部22bの底面から離間している。本変形例によれば、斜面部22の勾配を大きくした場合などに、料理が下方に落ちることを抑制することができる。なお、本変形例では、1つのストッパー14が周方向に全周に亘って形成されているが、周方向の一部に亘って形成されたストッパー14を複数設けてもよい。
[その他の実施形態]
上述の実施形態では、本体部11の平面形状が円形であったが、楕円形など他の形状であってもよい。
上述の実施形態では、本体部11の外周側に貫通孔25を形成しているが、斜面部22における溝部22bの途中に貫通孔25を形成してもよい。
上述の実施形態において、本体部11が、縁部23を有さず、中央部21と斜面部22により構成されていてもよい。この場合、貫通孔25を形成しなくてもよい。
上述の実施形態において、取っ手12を設けなくてもよい。
本発明は、皿に載せて使用される料理載置台等に適用可能である。
10 料理載置台
11 本体部
12 取っ手
13 支持部
21 中心部(内側領域)
22 斜面部(下り斜面)
23 縁部

Claims (5)

  1. 料理を盛り付け可能な面積を有し、平面視における内側領域が隆起した本体部を備え、
    前記本体部の上面において前記内側領域から外側に延びる下り斜面には、前記本体部に盛り付けられた料理から流出する油又は水を前記本体部の外周側に導く複数の溝部が形成され、
    皿に載置されて使用されるように構成された、料理載置台。
  2. 前記本体部には、該溝部に流入した油又は水を当該料理載置台の裏側に導く貫通孔が形成されている、請求項1に記載の料理載置台。
  3. 前記本体部では、前記下り斜面の下端部に前記貫通孔が形成され、
    前記下り斜面の下端から、該貫通孔から外側に油又は水が溢れ出ることを防ぐための内壁面が立ち上がっている、請求項2に記載の料理載置台。
  4. 当該料理載置台を把持するための取っ手をさらに備えている、請求項1乃至3の何れか1つに記載の料理載置台。
  5. 前記下り斜面では、前記溝部を形成する凸部間に跨るストッパーをさらに備えている、請求項1乃至4の何れか1つに記載の料理載置台。
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