JP2020101439A - ガスメーターおよびその製造方法 - Google Patents

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Masahiro Noto
雅弘 能登
丈留 重村
Takeru Shigemura
丈留 重村
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Abstract

【課題】多極磁石化することにより膜の往復動に伴う磁界変化を増加させ、ガス流量の検出精度を高めたガスメーターを提供する。【解決手段】筐体部(38)と、ガス流(G)による膜(4)の往復動を回転運動に変換する変換機構部(6)と、前記筐体部に回転可能に支持されて複数の磁石対(20)が環状に配置され、前記変換機構部の回転運動により回転する磁石環(8)と、前記筐体部に支持され、前記磁石環と平行方向にまたは交差方向に配置されて前記磁石環の回転に伴う磁界変化を検出し、ガス流量を表す計測信号を生成する検出部(10)とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、ガス流量を膜運動による磁界変化を媒介として検出するガスメーターに関する。
ガス流量の計測にはガス流で膜の往復動を生じさせ、この往復動を回転運動に変換し、この回転運動で生じさせた磁界変化を媒介として計測する膜式ガスメーターが知られている。
このガス流量の計測に関し、ガス流量により繰り返される膜の往復運動を磁石回転に変換し、回転磁石から受ける磁界変化でリードスイッチを開閉させ、ガス流量をパルス信号に変換することが知られている(たとえば、特許文献1)。
膜式ガスメーターに関し、膜の往復動でクランクシャフトを回転させ、この回転をマグネットホルダーに伝達し、磁気的変化によりクランクシャフトの回転量を検出することが知られている(たとえば、特許文献2)。
また、膜式ガスメーターに関し、複数の磁石を均等間隔で配置した回転部材にクランク軸を軸支し、回転部材で回転する磁石に対してリードスイッチを配置し、このリードスイッチが回転部材の回転を磁気的変化で検出することが知られている(たとえば、特許文献3)。
特開2003−185485号公報 特開2017−194444号公報 特開2010−139261号公報
ところで、ガスメーターでは、ガス流量により往復動させる計量膜が備えられ、この計量膜の往復動を回転運動に変換して磁石を回転させ、この磁石回転をMRセンサー(Magneto Resistive Sensor)で計量信号に変換する計測機構が備えられる。
斯かる計測機構において、2極磁石を多極化たとえば、10極または20極とすれば、1回転でのMRセンサーから得られる計量信号のパルス数を増加させることができるから、理論的にはガス流の計量精度を高めることができることになる。つまり、2極磁石に比較して、10極磁石であれば、5倍の出力パルス、20極磁石であれば、10倍の出力パルスが得られることになる。
しかしながら、多極化された磁石のNS極間の磁界をMRセンサーに作用させた場合、MRセンサーの検出精度は回転磁石から受ける磁界変化のレベル差に依存するという課題がある。複数のNS磁極を配置すれば、回転に伴う磁束の変化レベルは磁極数に比例して低下してしまうという課題がある。
発明者は、回転に伴う磁束の変化レベルが小さければ、MRセンサーの検出感度を高くしなければならず、ノイズの影響を受けると、これがガス検出精度に影響を与えるという知見を得た。
そこで、本発明の目的は、上記知見および斯かる課題に鑑み、多極磁石化することにより膜の往復動に伴う磁界変化を増加させ、ガス流量の検出精度を高めたガスメーターを提供することにある。
また、本発明の他の目的は、上記知見および斯かる課題に鑑み、ガスメーターの製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明のガスメーターの一側面によれば、筐体部と、ガス流による膜の往復動を回転運動に変換する変換機構部と、前記筐体部に回転可能に支持されて複数の磁石対が環状に配置され、前記変換機構部の回転運動により回転する磁石環と、前記筐体部に支持され、前記磁石環と平行方向にまたは交差方向に配置されて前記磁石環の回転に伴う磁界変化を検出し、ガス流量を表す計測信号を生成する検出部とを備える。
このガスメーターにおいて、前記検出部は、前記磁石環の回転中心と平行方向にまたは交差方向に配置された基板に前記磁界変化を検出する磁気センサーを配置してよい。
このガスメーターにおいて、前記磁石環が、前記回転軸を中心に複数の磁石対を環状に配置した第1の磁石環部と、前記回転軸を中心に複数の磁石対を環状に配置した第2の磁石環部とを含み、前記第1の磁石環部と前記第2の磁石環部との対向磁極を異磁極としてよい。
このガスメーターにおいて、前記磁石環が、回転軸を中心に複数の磁石対を環状に配置した第1の磁石環部と、前記回転軸を中心に複数の磁石対を環状に配置した第2の磁石環部とを含み、前記検出部は前記第1の磁石環部と前記第2の磁石環部との対向間に配置されてよい。
このガスメーターにおいて、前記磁石環の各磁石対が、接合配置とし、または一定の間隔を持つ間隔配置としてよい。
このガスメーターにおいて、前記磁石環に設置される磁極が、扇形柱、立方体または直方体の何れかの形状であってよい。
上記目的を達成するため、本発明のガスメーターの製造方法の一側面によれば、筐体部を形成する工程と、ガス流による膜の往復動を回転運動に変換する変換機構部を形成する工程と、複数の磁石対が環状に配置され、前記変換機構部の回転運動により回転する磁石環を形成する工程と、前記磁石環を前記筐体部に組み付ける工程と、前記磁石環の回転に伴う磁界変化を検出し、ガス流量を表す計測信号を生成する検出部を形成する工程と、前記検出部を前記磁石環の回転中心と平行方向にまたは交差方向に配置し、前記筐体部に支持させる工程とを含む。
本発明のガスメーターによれば、次のいずれかの効果が得られる。
(1) 磁石環の磁石対の増加により、磁石環内の磁石対の設置数に応じて一回転当たりの磁界変化を増加させることができ、検出部から生じる計測信号を増加させ、一回転当たりの計測信号の分解能を高めることができる。
(2) ガス流量に伴う膜の往復動を変換した回転運動の一回転当たりの磁界変化を増加させることができるので、ガス流量の検出精度を高めることができる。
(3) 磁石環の多極化によりガス流量の計測機構部を小型化でき、高性能化とともにガスメーターの軽量化、コンパクト化を図ることができる。
Aは第1の実施の形態に係るガスメーターの計測機構部を示す図であり、BはMRセンサーと磁石環の関係を示す図である。 AはMRセンサーに対する磁石環からの磁界作用を示す図であり、Bは磁界検出信号を示す図であり、Cはパルス信号を示す図である。 Aは第2の実施の形態に係るガスメーターの計測機構部を示す図であり、BはMRセンサーと磁石環の関係を示す図である。 Aは第3の実施の形態に係るガスメーターの計測機構部を示す図であり、BはMRセンサーと磁界との関係を示す図である。 Aは第4の実施の形態に係るガスメーターの計測機構部を示す図であり、Bは磁石環を示す斜視図である。 Aは第5の実施の形態に係るガスメーターの計測機構部を示す図であり、Bは磁石環を示す斜視図である。 一実施例に係るガスメーターを示す斜視図である。 ガスメーターの計測機構部を示す斜視図である。
〔第1の実施の形態〕
図1のAは、第1の実施の形態に係るガスメーターの計測機構部を示している。図1のAに示す構成は一例であり、斯かる構成に本発明が限定されるものではない。
この計測機構部2には膜4、変換機構部6、磁石環8および検出部10が備えられる。この計測機構部2には、ガス供給管から供給されるガス流Gを受け、そのガス流Gに応じて膜4を往復動する機構を備える。この膜4の往復動は変換機構部6に伝達される。
変換機構部6は膜4の往復動を回転運動に変換する。これらの機構は、膜式ガスメーターとして周知の技術であり、その詳細は割愛する。
変換機構部6に生じる回転運動nは、回転軸部12を介して磁石環8に伝達される。この磁石環8は複数の磁石対が環状に配置されている。各磁石対はたとえば、マグネットホルダーで固定されてもよいし、接着剤などで板状に固定された形態でもよい。この磁石環8は中心軸Oを中心に回転し、この磁石環8の回転運動は膜4の往復動に比例する。
この磁石環8は水平に配置され、この磁石環8の磁石面から離間した位置に平行(横方向)に検出部10が設置されている。検出部10にはセンサー基板14が備えられ、このセンサー基板14にはMRセンサー16が設置されている。このMRセンサー16はセンサー基板14の中心に配置され、そのセンサー面の中心Qが磁石環8の縁面に一致ないし略一致している。
斯かる構成によれば、MRセンサー16は、磁石環8の回転に伴う磁界mの変化を受け、この磁界mの変化の大きさを計測し、計測信号を出力する。センサー基板14は複数の出力端子18を備え、各出力端子18から計測信号としてパルス信号が取り出される。
この計測機構部2について、磁石環8の縁面とMRセンサー16の中心Qの距離をD1とすれば、距離D1は一定値以下たとえば、D1<1mmに設定される。磁石環8の周縁の磁石環8の磁石面とMRセンサー16のセンサー面の距離をD2とすれば、距離D2はMRセンサー16が磁石環8からの磁界mの変化を検出可能な一定距離たとえば、5mm程度とすればよい。
<磁石環8>
図1のBは、磁石環8の下側から見た計測機構部2を示している。磁石環8は複数の磁極としてたとえば、10個のN磁極とS磁極を隣り合わせて円周上に配置した環状体である。この磁石環8によれば、複数の磁石対の一例として5組の磁石対20−1、20−2、・・・、20−5が配置されている。
<磁石環8の磁界mの変化による計測信号の生成>
図2のAは、磁石環8の回転に伴う磁界mの変化を示している。この磁石環8ではN磁極からS磁極に至る一定の磁界mが生じる。この磁界mは図2のAに示すように、隣り合うN磁極とS磁極との間に形成され、MRセンサー16のセンサー面に作用する。この磁石環8が回転すると、MRセンサー16に作用する磁界mのレベルに変化を生じる。
図2のBは、MRセンサー16が検出した、この磁界mの変化を受けて電気抵抗が変化する磁気抵抗効果により、磁界の大きさに比例した電気信号として磁界検出信号Sを示している。図2のBにおいて、Vrefは磁界検出信号Sからパルス信号Pを生成させるための基準レベルである。MRセンサー16の磁界検出信号Sから、図2のCに示すように、検出部10からガス流量Gmの計測信号としてパルス信号Pが得られる。
<第1の実施形態の効果>
この第1の実施の形態によれば、次の効果が得られる。
(1) 磁石環8の各磁石対の設置数に応じて磁石環8の一回転当たりの磁界変化数が増加するので、検出部から生じる磁界検出信号Sないしパルス信号Pを増加させることができ、磁石環8の一回転当たりの磁界検出信号Sおよびパルス信号Pによる磁界検出の分解能を高めることができる。
(2) ガス流Gに伴う膜4の往復動を変換した回転運動の一回転当たりの磁界変化を増加させることができるので、ガス流量Gmの検出精度が高められる。
〔第2の実施の形態〕
図3のAは、第2の実施の形態に係るガスメーターの計測機構部2を示している。図3のAにおいて、図1と同一部分には同一符号を付してある。図3のAに示す構成は一例であり、斯かる構成に本発明が限定されるものではない。
第1の実施の形態では、検出部10を磁石環8と平行方向に配置したのに対し、第2の実施の形態では検出部10が磁石環8と交差方向(縦方向)に配置されている。
図3のBは、検出部10のMRセンサー16を正面から見た計測機構部2を示している。斯かる構成では、磁石環8の中心軸OとMRセンサー16の中心Qを平行に配置する。磁石環8の外周面とMRセンサー16のセンサー面の距離をD3とすれば、この距離D3は第1の実施の形態の距離D2(=D3)に一致させる。MRセンサー16の中心Qと、磁石環8の磁石面の距離をD4とすれば、この距離D4は距離D3より大きい値(D4>D3)に設定する。mはN磁極からS磁極に向かう磁界を示している。
斯かる構成によれば、第1の実施の形態と同様に、MRセンサー16は磁石環8の回転に伴う磁界mの変化を受け、この磁界変化の大きさを計測し、計測信号を出力する。つまり、MRセンサー16は、この磁界mの変化を受けて電気抵抗が変化する磁気抵抗効果により、磁界の大きさに比例した電気信号である磁界検出信号Sを生じる。検出部10にはMRセンサー16の磁界検出信号Sから計測信号であるパルス信号Pが得られる。
<第2の実施形態の効果>
この第1の実施の形態によれば、次の効果が得られる。
(1) 第1の実施の形態と同等の効果が得られる。
(2) 検出部10が縦置きとなるので、第1の実施の形態の計測機構部2に比較し、設置幅を縮小することができる。
〔第3の実施の形態〕
図4のAは、第3の実施の形態に係るガスメーターの計測機構部2を示している。図4のBは磁石環8の磁界mとMRセンサー16の関係を示している。図4において、図1のAと同一部分には同一符号を付してある。
第3の実施の形態では各磁石対20−1、20−2、・・・、20−5の間にたとえば、一磁極分のスペーサ22が設置されている。各磁石対20−1、20−2、・・・、20−5の磁極間には図4のBに示すように、磁界mが生じているので、磁石環8の回転によりMRセンサー16に磁界mの変化が作用する。
このように、磁石対20−1、20−2、・・・、20−5の間にスペーサ22を備えれば隣り合う磁石対20−1、20−2間、磁石対20−2、20−3間、・・・、磁石対20−5、20−1間の磁界mの変化レベルを大きくできる。
<第3の実施形態の効果>
この第3の実施の形態によれば、次の効果が得られる。
(1) 第1の実施の形態と同等の効果が得られる。
(2) 各磁石対20−1、20−2、・・・、20−5の間にスペーサ22を備えたことにより、スペーサ22を跨る磁界レベルが低下することで、各磁石対20−1、20−2、・・・、20−5の隣り合う磁石対間の磁界mの変化レベルを際立たせることができ、ガス流Gの検出精度が高められる。
〔第4の実施の形態〕
図5は、第4の実施の形態に係るガスメーターの計測機構部2を示している。図5において、図1と同一部分には同一符号を付してある。
第1の実施の形態では単一の磁石環8で構成したが、磁石環8を多重化してもよい。図5に示すように、同一構成の第1の磁石環部8−1、第2の磁石環部8−2を備え、磁石環部8−1側の磁石対20と磁石環部8−2側の磁石対20との上下方向でN極とS極とを異磁極に対向させ、上下方向でも磁石対を構成する。
このように、複数の磁石環部8−1、8−2を接合配置して磁石環8を構成すれば、磁界変化レベルを大きくできる。
<第4の実施形態の効果>
この第4の実施の形態によれば、次の効果が得られる。
(1) 第1の実施の形態と同等の効果が得られる。
(2) 磁界mの変化を増強させることができ、ガス流Gの検出精度が高められる。
〔第5の実施の形態〕
図6は、第5の実施の形態に係るガスメーターの計測機構部2を示している。図6において、図5と同一部分には同一符号を付してある。
第4の実施の形態では同一構成の第1の磁石環部8−1、第2の磁石環部8−2を重ねてひとつの磁石環8を構成したが、第1の磁石環部8−1と第2の磁石環部8−2との間に間隔24を設置し、この間隔24内でMRセンサー16に磁界mの変化を作用させている。
<第5の実施形態の効果>
この第5の実施の形態によれば、次の効果が得られる。
(1) 第4の実施の形態と同等の効果が得られる。
(2) 検出部10に作用させる磁界mの変化を増強でき、ガス流Gの検出精度を高めることができる。
〔第6の実施の形態〕
第1〜第5の実施の形態では、各磁極を扇形柱で形成された磁石対20を例示したが、立方体または直方体であってもよい。
図7は、実施例1に係るガスメーターを示している。
このガスメーター26は外装ケース部28を備え、この上部にガス管接続部30、32、天板部34、前面に計測値表示窓部36が備えられる。ガス管接続部30、32には計測すべきガス流量Gmを流すガス配管が接続される。天板部34はガスケットを介して外装ケース部28にねじ止めされている。計測値表示窓部36は計測されたガス流量Gmの計測値が表示される。
図8は、第2の実施の形態で開示した計測機構部2を示している。図8において、図3と同一部分には同一符号を付してある。外装ケース部28内には筐体部38が備えられ、この筐体部38には変換機構部6に連結されたプロペラ40および回転軸部12が設置されている。この回転軸部12には磁石環8が回転可能に取り付けられている。
磁石環8と検出部10との間には筐体部38の支持壁42が設置され、この支持壁42で包囲された空間部44に検出部10のセンサー基板14が縦置きで配置され、筐体部38に支持されている。このセンサー基板14には磁石環8からの磁界変化を受けるMRセンサー16が設置されている。
<ガスメーター26の製造工程>
このガスメーター26は、本発明のガスメーターの製造方法の一例として、
a) 筐体部38を形成する工程、
b) ガス流Gによる膜4の往復動を回転運動に変換する変換機構部6を形成する工程、
c) 複数の磁石対20−1、20−2、・・・、20−Xが環状に配置され、変換機構部6の回転運動により回転する磁石環8を形成する工程、
d) 磁石環8を筐体部38への組み付ける工程、
e) 磁石環8の回転に伴う磁界変化を検出し、ガス流量Gmを表す計測信号を生成する検出部10の形成工程、
f) 検出部10を磁石環8の回転中心と平行方向にまたは交差方向に配置し、筐体部38に支持させる工程、
により製造することができる。
<実施例の効果>
この一実施例によれば、次の効果が得られる。
(1) 磁石環8の磁石対20の増加により、磁石環8内の磁石対20の設置数に応じて一回転当たりの磁界変化を増加させることができ、検出部10から生じる計測信号を増加させ、一回転当たりの計測信号の分解能が高められる。
(2) ガス流量Gmに伴う膜4の往復動を変換した回転運動の一回転当たりの磁界変化を増加させることができるので、ガス流量Gmの検出精度が高められる。
(3) 磁石環8の多極化により計測機構部2を小型化でき、高性能化とともにガスメーターの軽量化、コンパクト化を図ることができる。
以上説明したように、ガスメーターの最も好ましい実施の形態等について説明したが、本発明は、上記記載に限定されるものではない。特許請求の範囲に記載され、または発明を実施するための形態に開示された発明の要旨に基づき、当業者において様々な変形や変更が可能である。斯かる変形や変更が本発明の範囲に含まれることは言うまでもない。
この発明によれば、検出部に作用させる磁界変化を増強でき、ガス流量の検出精度を高めることができる。
2 計測機構部
4 膜
6 変換機構部
8 磁石環
10 検出部
12 回転軸部
14 センサー基板
16 MRセンサー
18 出力端子
20、20−1、20−1、・・・、20−5、20−X 磁石対
22 スペーサ
24 間隔
26 ガスメーター
28 外装ケース
30、32 ガス管接続部
34 天板部
36 計測値表示窓部
38 筐体部
40 プロペラ
42 支持壁
44 空間部
O 中心軸
Q 中心
G ガス流
m 磁界

Claims (7)

  1. 筐体部と、
    ガス流による膜の往復動を回転運動に変換する変換機構部と、
    前記筐体部に回転可能に支持されて複数の磁石対が環状に配置され、前記変換機構部の回転運動により回転する磁石環と、
    前記筐体部に支持され、前記磁石環と平行方向にまたは交差方向に配置されて前記磁石環の回転に伴う磁界変化を検出し、ガス流量を表す計測信号を生成する検出部と、
    を備えることを特徴とするガスメーター。
  2. 前記検出部は、前記磁石環の回転中心と平行方向にまたは交差方向に配置された基板に前記磁界変化を検出する磁気センサーを配置していることを特徴とする請求項1に記載のガスメーター。
  3. 前記磁石環が、回転軸を中心に複数の磁石対を環状に配置した第1の磁石環部と、前記回転軸を中心に複数の磁石対を環状に配置した第2の磁石環部とを含み、前記第1の磁石環部と前記第2の磁石環部との対向磁極を異磁極としたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のガスメーター。
  4. 前記磁石環が、回転軸を中心に複数の磁石対を環状に配置した第1の磁石環部と、前記回転軸を中心に複数の磁石対を環状に配置した第2の磁石環部とを含み、
    前記検出部は前記第1の磁石環部と前記第2の磁石環部との対向間に配置されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れかの請求項に記載のガスメーター。
  5. 前記磁石環の各磁石対が、接合配置とし、または一定の間隔を持つ間隔配置としたことを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れかの請求項に記載のガスメーター。
  6. 前記磁石環に設置される磁極が、扇形柱、立方体または直方体の何れかの形状であることを特徴とする請求項1ないし請求項5の何れかの請求項に記載のガスメーター。
  7. 筐体部を形成する工程と、
    ガス流による膜の往復動を回転運動に変換する変換機構部を形成する工程と、
    複数の磁石対が環状に配置され、前記変換機構部の回転運動により回転する磁石環を形成する工程と、
    前記磁石環を前記筐体部に組み付ける工程と、
    前記磁石環の回転に伴う磁界変化を検出し、ガス流量を表す計測信号を生成する検出部を形成する工程と、
    前記検出部を前記磁石環の回転中心と平行方向にまたは交差方向に配置し、前記筐体部に支持させる工程と、
    を含むことを特徴とするガスメーターの製造方法。
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