JP2020100965A - アクセス管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】管理面における安全性を保つことができるアクセス管理システムを提供すること。【解決手段】ドア4(ドアノブ)へのタッチ操作が検知されたことを契機に、車載カメラ5によりドア4の周辺が撮影され、このとき、乗車に際しドアノブへタッチ操作したユーザーの顔が撮影され、画像認識部により顔認証が行われる。そして、撮影画像が登録画像と照合された結果、両画像が照合一致して顔認証が成立すると、ドア制御部によりドア4が解錠されるとともに、ドア解錠時の撮影画像の他、車両2の位置情報、ドア解錠時刻、個人特定結果等を含むドア解錠履歴が生成され、そのドア解錠履歴が送信モジュールから送信される。ドア解錠履歴はクラウドに保存されるとともに、カーオーナーの携帯端末8へ送信される。そして、ドア解錠履歴が携帯端末8で取得されると、表示部83にドア解錠時の情報が表示される。【選択図】図2
Description
本発明は、アクセス管理システムに関するものである。
特許文献1には、カーオーナーが車両キーとして所持する携帯機と車載ECU(Electronic Control Unit:電子制御ユニット)との間で、例えば双方向の無線通信によるキー認証が成立した場合に、ドアの解施錠やエンジンの始動が許可される電子キーシステムが開示されている。例えば、携帯機を所持することによりドアを解錠できる機能はスマートエントリー(登録商標)と呼ばれ、この機能によれば、乗車時に機械式のキーをドアシリンダに差し込んで回す必要がないため、ドアエントリーの利便性が向上する。
ドア解錠をキー無しで行えるようにすれば、カーオーナー以外のキーを持たない複数の乗員若しくは宅配業者等でも解錠できるようになり利便性が増すが、車両の管理が難しくなる。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、管理面における安全性を保つことができるアクセス管理システムを提供することにある。
上記課題を解決するアクセス管理システムは、車両へのアクセス時の情報を取得するアクセス情報取得手段と、前記アクセス情報取得手段により取得された情報に基づくアクセス履歴を履歴保持手段に保存するアクセス管理手段とを備える。
本発明のアクセス管理システムによれば、管理面における安全性を保つことができる。
以下、アクセス管理システムの一実施の形態について説明する。
図1に示すように、アクセス管理システムの一例に相当するドア開閉管理システム1は、車両2に搭載された管理装置3を主体とし、この管理装置3には、管理対象の一例に相当するドア4の他、車載カメラ5や振動センサ6等が電気的に接続されている。車載カメラ5は、車両2へのアクセス時の情報を取得するアクセス情報取得手段の一例に相当する。振動センサ6は、車両2への不正アクセスを検知する異常検知手段の一例を構成する。
図1に示すように、アクセス管理システムの一例に相当するドア開閉管理システム1は、車両2に搭載された管理装置3を主体とし、この管理装置3には、管理対象の一例に相当するドア4の他、車載カメラ5や振動センサ6等が電気的に接続されている。車載カメラ5は、車両2へのアクセス時の情報を取得するアクセス情報取得手段の一例に相当する。振動センサ6は、車両2への不正アクセスを検知する異常検知手段の一例を構成する。
管理装置3は、車載カメラ5により撮影された画像を登録画像と照合する画像認証を行う画像認識部31の他、画像認識部31による画像認証の結果に基づいて、ドア4の解施錠や開閉を制御するドア制御部32を備えている。また、管理装置3は、振動センサ6による検知動作を通じて車両2への不正アクセスを検知する異常検知部33を備えている。異常検知部33は、振動センサ6と共に異常検知手段の一例を構成する。
さらに、管理装置3は、ドア4の解施錠や開閉の他、不正アクセス等の履歴を、外部装置であるクラウド7を経由して、カーオーナーが所持する携帯端末8に送信する送信モジュール34と、携帯端末8からの遠隔操作信号を同じくクラウド7を経由して受信する受信モジュール35とを備えている。ドア4の解施錠や開閉の履歴のような正常なアクセス履歴は、ドア制御部32による制御のもと、送信モジュール34から送信される。一方、不正アクセスの履歴は、異常検知部33による制御のもと、送信モジュール34から送信される。クラウド7は履歴保持手段の一例に相当し、ドア制御部32と異常検知部33は共にアクセス管理手段の一例に相当する。また、送信モジュール34は履歴送信手段の一例に相当し、受信モジュール35は受信手段の一例に相当する。
携帯端末8の一例は、車両2のECU(例えば、管理装置3)に登録されたカーオーナーのスマートフォン(多機能携帯電話)である。携帯端末8は、自端末の統括的な制御を司る端末制御部81の他、車両2へのアクセスの履歴を受信する受信モジュール82と、車両アクセス時の撮影画像を含むアクセス履歴を表示する表示部83とを備えている。また、携帯端末8は、遠隔でドア4の解施錠や開閉を行う場合に操作される操作部84と、操作部84の操作に基づく遠隔操作信号をクラウド7を経由して車両2に送信する送信モジュール85とを備えている。
また、端末制御部81は、車両2へのアクセスを一時的に許可するワンタイムIDを生成し、そのワンタイムIDを送信モジュール85から車両2の他、一時的にアクセス権限が与えられるサブユーザーの携帯端末9(図3参照)に送信する。
次に、ドア開閉管理システム1の作用について説明する。
(ドア解施錠/開閉時)
図2に示すように、例えば、ドア4(ドアノブ)へのタッチ操作が図示しないタッチセンサにより検知されたことを契機に、車載カメラ5によりドア4の周辺が撮影され、このとき、乗車に際しドアノブへタッチ操作したユーザーの顔が撮影され、画像認識部31により顔認証が行われる。そして、撮影画像が登録画像と照合された結果、両画像が照合一致して顔認証が成立すると、ドア制御部32によりドア4が解錠されるとともに、ドア解錠時の撮影画像の他、車両2の位置情報、ドア解錠時刻、個人特定結果等を含むドア解錠履歴が生成され、そのドア解錠履歴が送信モジュール34から送信される。ドア解錠履歴はクラウド7に保存されるとともに、カーオーナーの携帯端末8へ送信される。そして、ドア解錠履歴が携帯端末8で取得されると、表示部83にドア解錠時の情報が表示される。尚、ドア解錠に引き続きドア4が開けられた場合も同様、ドア開時の情報が表示部83に表示される。また、ドア施錠時やドア閉時も同様である。
(ドア解施錠/開閉時)
図2に示すように、例えば、ドア4(ドアノブ)へのタッチ操作が図示しないタッチセンサにより検知されたことを契機に、車載カメラ5によりドア4の周辺が撮影され、このとき、乗車に際しドアノブへタッチ操作したユーザーの顔が撮影され、画像認識部31により顔認証が行われる。そして、撮影画像が登録画像と照合された結果、両画像が照合一致して顔認証が成立すると、ドア制御部32によりドア4が解錠されるとともに、ドア解錠時の撮影画像の他、車両2の位置情報、ドア解錠時刻、個人特定結果等を含むドア解錠履歴が生成され、そのドア解錠履歴が送信モジュール34から送信される。ドア解錠履歴はクラウド7に保存されるとともに、カーオーナーの携帯端末8へ送信される。そして、ドア解錠履歴が携帯端末8で取得されると、表示部83にドア解錠時の情報が表示される。尚、ドア解錠に引き続きドア4が開けられた場合も同様、ドア開時の情報が表示部83に表示される。また、ドア施錠時やドア閉時も同様である。
ところで、ドア解錠やドア開後、一定時間が経過しても、ドア施錠やドア閉されない場合、アラーム情報が送信モジュール34から携帯端末8へ送信される。この場合、携帯端末8においてリマインド動作が実行され、それを受けてカーオーナーが操作部84を操作すると、携帯端末8から遠隔操作信号が送信され、遠隔でのドア施錠やドア閉が可能になる。
(ワンタイムID発行時)
図3に示すように、例えば、車両2を荷物トランクとして利用する場合、カーオーナーの携帯端末8から宅配業者(サブユーザー)の携帯端末9と車両2の双方に対しワンタイムIDが送信される。ワンタイムIDの一例は2次元コードである。車両2で受信されたワンタイムIDは、登録画像として管理装置3(画像認識部31)に一時的に登録される。そして、宅配業者がワンタイムIDを携帯端末9に表示させた上で車載カメラ5に翳すと、画像認識部31によりワンタイムIDの画像認証が行われる。ワンタイムIDが管理装置3に登録されてから規定時間内に限りドア4の解錠が許可される。すなわち、規定時間内に宅配業者が登録画像に照合一致するワンタイムIDを車載カメラ5に翳すと、ワンタイムIDの画像認証が成立してドア4が解錠される。そして、上記と同様、ドア解錠履歴がカーオーナーの携帯端末8へ送信され、表示部83にドア解錠時の情報が表示される。尚、規定時間内であれば、ドア解錠に引き続きドア開や荷物搬入後のドア閉、さらにはドア施錠までを、ドア解錠時のワンタイムIDで兼用することができる。
図3に示すように、例えば、車両2を荷物トランクとして利用する場合、カーオーナーの携帯端末8から宅配業者(サブユーザー)の携帯端末9と車両2の双方に対しワンタイムIDが送信される。ワンタイムIDの一例は2次元コードである。車両2で受信されたワンタイムIDは、登録画像として管理装置3(画像認識部31)に一時的に登録される。そして、宅配業者がワンタイムIDを携帯端末9に表示させた上で車載カメラ5に翳すと、画像認識部31によりワンタイムIDの画像認証が行われる。ワンタイムIDが管理装置3に登録されてから規定時間内に限りドア4の解錠が許可される。すなわち、規定時間内に宅配業者が登録画像に照合一致するワンタイムIDを車載カメラ5に翳すと、ワンタイムIDの画像認証が成立してドア4が解錠される。そして、上記と同様、ドア解錠履歴がカーオーナーの携帯端末8へ送信され、表示部83にドア解錠時の情報が表示される。尚、規定時間内であれば、ドア解錠に引き続きドア開や荷物搬入後のドア閉、さらにはドア施錠までを、ドア解錠時のワンタイムIDで兼用することができる。
(異常発生時)
図4に示すように、例えば、ドア解錠が許可されていない状態でドアガラスが割られる等して振動センサ6により振動が検知されると、異常検知部33により車両2への不正アクセスが検知され、これを契機に車載カメラ5により車両周辺が撮影される。この場合、画像認識部31による画像認証に際し、所定時間内の撮影画像のうち、顔の写っている画像が選択され、その顔画像の他、車両2の位置情報、異常発生時刻、個人特定結果等を含む不正アクセス履歴が生成され、その不正アクセス履歴がカーオーナーの携帯端末8へ送信される。そして、不正アクセス履歴が携帯端末8で取得されると、表示部83に異常発生時の情報が表示される。尚、所定時間内に顔の写っていない画像しか撮影できなかった場合は、任意の撮影画像を含む不正アクセス履歴を携帯端末8へ送信してもよい。
図4に示すように、例えば、ドア解錠が許可されていない状態でドアガラスが割られる等して振動センサ6により振動が検知されると、異常検知部33により車両2への不正アクセスが検知され、これを契機に車載カメラ5により車両周辺が撮影される。この場合、画像認識部31による画像認証に際し、所定時間内の撮影画像のうち、顔の写っている画像が選択され、その顔画像の他、車両2の位置情報、異常発生時刻、個人特定結果等を含む不正アクセス履歴が生成され、その不正アクセス履歴がカーオーナーの携帯端末8へ送信される。そして、不正アクセス履歴が携帯端末8で取得されると、表示部83に異常発生時の情報が表示される。尚、所定時間内に顔の写っていない画像しか撮影できなかった場合は、任意の撮影画像を含む不正アクセス履歴を携帯端末8へ送信してもよい。
以上説明したように、本実施の形態によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)車両2へのアクセス履歴を保存することにより、カーオーナーがそれを確認できるようになるため、管理面における安全性を保つことができる。
(1)車両2へのアクセス履歴を保存することにより、カーオーナーがそれを確認できるようになるため、管理面における安全性を保つことができる。
(2)カーオーナーがどこにいてもアクセス履歴を一括管理でき、安全性を保つことができる。
(3)車両アクセス時の画像を含むアクセス履歴を残すことにより、アクセス時の状況を詳しく知ることができる。
(3)車両アクセス時の画像を含むアクセス履歴を残すことにより、アクセス時の状況を詳しく知ることができる。
(4)宅配業者等に時間限定で車両2の使用許可を与えることができ、車両利用の幅を広げることができる。
(5)正常なアクセス履歴だけでなく不正アクセスの履歴も管理することができる。
(5)正常なアクセス履歴だけでなく不正アクセスの履歴も管理することができる。
(6)遠隔でドア4を施錠できるため、管理面における安全性を高めることができる。
(7)ドア解錠等をキー無しで行えるため、ドアエントリーの利便性を向上することができる。
(7)ドア解錠等をキー無しで行えるため、ドアエントリーの利便性を向上することができる。
尚、上記実施の形態は、以下のように変更して実施することができる。上記実施の形態及び以下の変更例は技術的に矛盾しない範囲で組み合わせて実施することができる。
・カーオーナーによる携帯端末8(操作部84)の操作に基づき、ドア制御部32により、送信モジュール34からアクセス履歴を送信するタイミングを設定できるようにしてもよい。この場合、ドア制御部32は送信タイミング設定手段の一例に相当する。この構成によれば、カーオーナーが所望する任意のタイミングでアクセス履歴を確認できるようになる。
・カーオーナーによる携帯端末8(操作部84)の操作に基づき、ドア制御部32により、送信モジュール34からアクセス履歴を送信するタイミングを設定できるようにしてもよい。この場合、ドア制御部32は送信タイミング設定手段の一例に相当する。この構成によれば、カーオーナーが所望する任意のタイミングでアクセス履歴を確認できるようになる。
例えば、ドア解錠、エンジン始動、エンジン停止、ドア施錠のうち、ドア解錠やエンジン始動のタイミングではアクセス履歴を送信し、エンジン停止やドア施錠のタイミングではアクセス履歴を送信しないようにしてもよい。尚、不正アクセス履歴は都度送信することが好ましい。また、ドア解錠後、一定時間が経過しても、ドア施錠されない場合には、アラーム情報を送信することが好ましい。同様に、ドア施錠されたにもかかわらずエンジン停止されていない場合にも、携帯端末8へアラーム情報を送信し、遠隔でのエンジン停止を可能としてもよい。
・車載カメラ5として、車室外カメラと車室内カメラの双方が車両2に搭載されていてもよい。そして、ドアノブへのタッチ操作の検知を契機に車室外カメラを起動し、ドア開の検知を契機に車室内カメラを起動してもよい。尚、振動検知を契機に車室外カメラと車室内カメラの双方を起動してもよい。
また、車室外カメラは常時動作(省電力の観点で例えば間欠駆動)で一定時間録画してもよい。
更に、タッチ操作の検知を契機にタッチ操作前後の動画を送信してもよい。
更に、タッチ操作の検知を契機にタッチ操作前後の動画を送信してもよい。
1…ドア開閉管理システム(アクセス管理システム)、2…車両、4…ドア、5…車載カメラ(アクセス情報取得手段)、6…振動センサ(異常検知手段)、7…クラウド(履歴保持手段)、8…携帯端末、32…ドア制御部(アクセス管理手段、送信タイミング設定手段)、33…異常検知部(アクセス管理手段、異常検知手段)、34…送信モジュール(履歴送信手段)、35…受信モジュール(受信手段)。
Claims (7)
- 車両へのアクセス時の情報を取得するアクセス情報取得手段と、
前記アクセス情報取得手段により取得された情報に基づくアクセス履歴を履歴保持手段に保存するアクセス管理手段とを備える、アクセス管理システム。 - 前記履歴保持手段に保存されるアクセス履歴をカーオーナーが所持する携帯端末に送信する履歴送信手段を備える
請求項1に記載のアクセス管理システム。 - 前記履歴送信手段からアクセス履歴を送信するタイミングを設定する送信タイミング設定手段を備える
請求項2に記載のアクセス管理システム。 - 前記アクセス情報取得手段は、車載カメラであり、
前記アクセス管理手段は、車両へのアクセス時に前記車載カメラにより撮影された画像を含むアクセス履歴を前記履歴保持手段に保存する
請求項1〜3のいずれか一項に記載のアクセス管理システム。 - 前記アクセス管理手段は、車両へのアクセスを一時的に許可するワンタイムIDが前記アクセス情報取得手段により取得された場合、規定時間内に限り車両の使用を許可する
請求項1〜4のいずれか一項に記載のアクセス管理システム。 - 車両への不正アクセスを検知する異常検知手段を備え、
前記アクセス管理手段は、前記異常検知手段により車両への不正アクセスが検知された場合、その不正アクセスが検知された時に前記アクセス情報取得手段により取得された情報に基づく不正アクセス履歴を前記履歴保持手段に保存する
請求項1〜5のいずれか一項に記載のアクセス管理システム。 - 遠隔操作信号を受信する受信手段を備え、
前記アクセス管理手段は、ドアが解錠されてから一定時間が経過してもドアが施錠されない場合、前記受信手段により受信された遠隔操作信号に基づいてドアを施錠する遠隔ドア管理制御を行う
請求項1〜6のいずれか一項に記載のアクセス管理システム。
Priority Applications (1)
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DE102022120385A1 (de) | 2021-08-31 | 2023-03-02 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Biometrische Authentifizierungsvorrichtung, biometrischesAuthentifizierungssystem, biometrisches Authentifizierungsverfahren und nicht-transitorisches Speichermedium zur Speicherung eines biometrischenAuthentifizierungsprogramms |
WO2023047559A1 (ja) * | 2021-09-27 | 2023-03-30 | 日本電気株式会社 | 車載システム、情報処理方法及び非一時的なコンピュータ可読媒体 |
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-
2018
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