JP2020100396A - 翼付ドローン - Google Patents

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Abstract

【課題】垂直離着陸ができ且つ高速に水平飛行できる新型ドローン等航空機を提供する。【解決手段】機体の前後左右に4個以上の上昇前進兼用プロペラと水平飛行用固定翼を設け、前記水平飛行用固定翼は、前記4個以上の上昇前進兼用プロペラ用の複数のプロペラガードと結合し、翼桁及び/または胴体を利用して、上昇下降前進兼用プロペラを搭載した飛行体。【選択図】図4

Description

本発明は垂直離着陸ができ且つ高速に水平飛行できる新型ドローン等航空機に関する。
通常の飛行機は、飛行機が離陸できるような速度になるまで滑走路を滑走する。また、逆に着陸する場合にも、着陸してから停止するまでの間滑走するので滑走路が必要となる。一般の距離は1.5kmから3km程度のものが必要である。そこで、VTOL(垂直離着陸機)が必要となる。
この種の飛行機としては、ヘリコプタ,オスプレイ,ドローンなどが知られている。ヘリコプタは、図1に示す如く1個のプロペラをホバリング、上昇、下降、水平飛行のそれぞれに対して用いるものである。図1において、1は機体、3はテイルロータ、32はプロペラ回転用モータである。
ヘリコプタは水平速度が遅いので、水平速度が速いオスプレイ(図2)が開発された。オスプレイは、1953年本発明者が発明したものであり、これをベルエアクラフト社のCEOロウレンス・ベル氏に教授し、ベルエアクラフト社が近年になりようやく実用化したものである。
主翼の両端にティルト制御が可能なプロペラを持ち、このプロペラのティルト角を制御することで、ホバリング機能や、水平飛行が可能となっている。上昇と直進動作を行うために、プロペラのティルト角を0度から90度まで変化させる。しかしロータを水平、垂直にする変換時に多くの事故が発生する。
図2において、1は機体、34はオスプレイ上昇・下降・前進用プロペラ、4は水平尾翼、5はオスプレイエンジン用回転軸、33はオスプレイプロペラ用エンジンであるが近年ようやくポピュラーになった。
図3は公知のドローンであり、これも1940年に本発明者が発明したものであるが、近年ようやくポピュラーになった。図3において、6はドローンプロペラ、7はドローン上昇・下降用モータ、8はドローンプロペラガイド、9は受信装置・カメラ等である。
前述したように、滑走路が無い場所では飛行機は離着陸出来ない。通常の飛行機は垂直離着陸やホバリング機能は有していない欠点がある。このような問題を解決するために、垂直離着陸やホバリング機能を持つ飛行体が考えられた。ヘリコプタは、垂直離着陸とホバリング機能を有する飛行体であり、海難事故や山での遭難事故等で、人命救助に活躍しているが、しかし、水平飛行速度が遅く、また、航続距離も短く、積載荷物量も少ないので、ヘリコプタに代わる飛行体が求められている。
オスプレイ型の飛行機の場合、垂直離着陸時にプロペラの風が翼を叩き、空力的に非効率となっている。
また、図3の如きドローンが公知であるが、ドローンは水平飛行速度が遅く長距離飛べないし、横風でひっくり返ったり全天候型でないので、アマゾン等が計画しているが荷物配送や、急速輸送としては向いていない。
前記した課題を解決する本発明は、垂直上昇下降用前進用プロペラと水平飛行用安定翼を設けて構成する。これは垂直上昇下降が出来ないオートジャイロとも異なる手段である。
本発明によれば、水平速度が速く、遠距離を小エネルギで積載量も多くなり、全天候型であり、安全で安定な垂直離着陸やホバリング機能を持ち離陸上昇時にプロペラ風が翼を打つ翼力ロスが無くティルトロータも不要で制御構造が簡単になり、また事故もなくなり、製造容易でローコストの、通販の商品輸送をエネルギ高効率で高速で遠距離に確実に配送できる垂直離着陸型高速長距離安全飛行機を提供することができ、産業上時間節約と主深効果を生み出す画期的発明である。
公知のヘリコプタの側面図 公知のティルトロータ型(オスプレイ)の側面図 公知のドローンの平面図 本発明のドローンとしての実施例を示す平面図 本発明の第2実施例無尾翼ドローンの平面図 本発明の第3実施例先尾翼型の平面図 本発明第4実施例串型機平面図 本発明第5実施例の平面図 本発明第6実施例のソーラープレーン 本発明第7実施例 本発明第8実施例(実機)側面図 本発明の第9実施例双発型
本発明はこのような課題に鑑みてなされた新発明航空機であり、上昇下降用プロペラと前進用プロペラと回転または回転しない水平飛行用翼を設け垂直離着陸やホバリングできることは勿論のこと、水平飛行速度が速く、エネルギロスが少なく長距離を飛べて全天候型で悪天候でも安定な飛行を行うことができる新垂直離着陸型飛行機(新VTOL)を提供することを目的としている。
本発明は従来のドローンとも、ヘリコプタとも、オスプレイとも、オートジャイロとも異なる発想である事に注目すべきである。
図4は本発明発明航空機第1実施例の平面図である。図において、13は水平尾翼、14は垂直尾翼、10は前進用プロペラである。12は水平飛行用主翼で上昇用プロペラガード8と主翼桁15により支えられている。6は上昇・下降用ホバリング用プロペラである。
これら主翼12と主翼桁15は、プロペラガード8の左右に一対設けられている。
14はプロペラガード8の後部に設けられた水平尾翼、13はプロペラガード8に支えられた舵取り用垂直尾翼である。7はホバリング用プロペラ6を回転させるモータである。9は撮影用カメラと電子回路、電池等である。
本発明航空機は上昇プロペラを邪魔しないで、主翼12、尾翼13、前進プロペラ10を設け、水平飛行速度を高速化できることと、プロペラガード8を利用し、前進プロペラ10、回転モータ11、主翼12、尾翼13、14を構造的に支え共用する本発明第1実施例である。
図5は本発明第2実施例で無尾翼ドローンの平面図である。翼桁15、主翼20、昇降舵16、翼端垂直方向腕17、後方にプッシュプロペラ18、駆動モータ19を設けた本発明第2実施例の平面図である。本発明の趣旨は、図4で説明した通りである。
図6は本発明先尾翼型実施例で、プロペラガード13で支えられた先尾翼桁22とプロペラガード8で支えられた先尾翼21とプロペラ用モータ11とプルプロペラ10、プロペラカード8で支えられた主翼桁35と主翼31とプロペラガード8で支えられたプッシュ式プロペラ18の駆動モータ19、主翼翼端の垂直尾翼30からなる。
図7は本発明第4の実施例でプロペラガード13を設けないで、2つの主翼36、37をプロペラガードを兼用した発明で、前翼36と後翼37を同じ大きさの串型にした串型航空機である。即ち、両翼の間に上昇下降するプロペラ6とモータ7を設け、主翼36、37がプロペラ6の回転をガードする発明である。38は翼外に設けた上昇下降プロペラモータ7の支持桁である。勿論、プロペラの数は増減しても本発明に含まれるものである。
図8は本発明第5の実施例で、上下用プロペラ4つの回転軌跡39を全部内接させ、プロペラガードを設けずに4枚の主翼24と先尾翼28と尾翼29をプロペラガードに兼用させたものである。40は4つのプロペラモータ7を結合する桁である。
図9は本発明の第6の実施例であって、4角型フレーム41にプロペラモータ7、主翼42を取り付けたもので、図8と同様であるが、主翼4枚をソーラーパネル42にした実施例であり、太陽エネルギで永久に飛ぶ事もでき、地上にマイクロ波でエネルギを送れる。
図10は本発明第7の実施例で、主翼43、44の外側に上下用プロペラ6とモータ7を設け、主翼構造をシンプル化した実施例である。
図4、図5、図6、図7、図8、図9、図10に示すように構成された飛行機航空機の動作を説明すれば、以下の通りである。
この場合、先ず操縦者がリモコンでスイッチ1(図示せず)をオンにすると、無線によりドローンの上昇用モータ7、上昇用プロペラ6が回転を開始し、機体は所定の高度まで上昇する。次に、操縦者がリモコンスイッチ2(図示せず)をオンにすると、モータ11、19の回転力により前進用プロペラ7とプッシュプロペラ18を回転させる。
機体は前進を開始し、浮力は図4の主翼12と尾翼13で、図5の20、図6の21と31、図7の36と37、図8の24、28、図9の42、図10の43、44で分担しその間上昇用プロペラ6やモータ9は空転させる。そして、公知のドローンより高速で、目的地に到達するので物販や遠隔地の撮影に公知ドローンより優れている。
次に、着陸時の動作について説明する。着陸時には、操縦者が上下用プロペラ6全部の回転を上げ、前進用プロペラ10の回転を停止する。この状態で上下用プロペラ6の回転を制御しながら着地する。
本発明によれば、着地時にプロペラのティルト角制御(図1の制御参照)やドローンの複数枚の水平プロペラの回転数の制御変更の回路や指令が不要となり、構造簡単となり、コストダウンと操作が簡単になり、着陸動作を安全確実に行うことができる。のみならず、水平用は固定翼を使用するので、高速飛行ができる。また翼をプロペラガードで兼用出来るので、構造簡単で軽量化出来る。
図12は双発の本願発明の実施例第9の平面図である。水平飛行は2発のプロペラ10を具備しており、高速走行が可能であり且つ長距離移動することができる。垂直上昇下降用には4個のプロペラ6が設けられている。21はエンジン11間に設けられた桁、53はエンジン11と機構部54間を接続する桁、55は機構部54間を接続する桁である。この発明も図12に示すように、大勢の人を乗せる航空機として用いることができる
以上はドローンであるが、図11は本発明実施例の第8で人が乗る実機でその側面図を示し、前進エンジン46、同プロペラ47、重心位置の胴体1に上昇下降兼用エンジン25とロータ48を設ける。垂直尾翼の51、水平尾翼50、操縦席26である。前進用プロペラ47とエンジン46の代わりに後部にジェットエンジン又はロケットエンジン27を設けた場合も本発明に含まれる。また、上昇下降用ロータ48とそのエンジン32を翼端8に設けた場合も勿論本発明に含まれる。念のために、オートジャイロというものがあるが、これは上昇下降エンジンが無く、本発明とは全く別物である。
第9実施例までは翼を固定し、且つ前進用プロペラを別個に設けたものである。
第9実施例迄は上昇下降用のプロペラの後流が乱れないようにプロペラ後流部分に翼を配置していない。そして翼を固定している。また、前進用プロペラと上昇下降用プロペラと別に設けている。
本発明はドローンのみならず実機でも適用される。又、その場合、プロペラはエンジンで回転させる。又、プロペラでなく、ジェットエンジンやロケットを使用した場合でも本発明に含まれる。
本発明は、公知のドローンや公知のオスプレイ等ティルトロータ方式やヘリコプタ等、他の垂直離着陸機に比べ安全かつ水平速度が速い新型飛行機であり、現在のドローンでは通販等の長距離物品輸送やロジスティクスには速度が遅く長距離飛べず、エネルギを多く消費するので高速輸送に適さないが、本発明をドローンに適用した場合、物品を高速に輸送でき、長距離撮影が可能となり、また、本発明を人を載せる機体に適用した場合は、遠くの場所で急速な山岳救助、海難救助等に活躍するので、産業上大きな利用可能性がある。
また本発明の飛行機はヘリコプタに比較してピッチコントロール不要なので舵を簡単ローコストである上、水平速度が速く航続距離も長くまたオスプレイのティルトによる事故も皆無となるので安全であり、使用範囲が拡がる。また、その機体の大きさを大きくすれば、大勢の人を乗せることができ、また飛行場のない島にも就航することができ、島民の交通の不便さを補うことができ、防衛上、産業上の利用可能性が極めて大きい。
また本発明を成層圏付近に飛ばし、翼で受けた太陽エネルギをマイクロ波にして地上に送り、地上で電気エネルギとして使用すれば、無資源の我が国に貴重なエネルギを供給でき、また偵察衛星の代わりになる。防衛上、産業上の利用可能性が極めて大きい。
1 機体
2 メインロータ
3 テイルロータ
4 水平尾翼
5 オスプレイエンジン用回転軸
6 ドローンプロペラ
6’ 同上(後部)
7 ドローン上昇下降モータ
7’ 同上(後部)
8 ドローンプロペラガード
9 受信装置、カメラ等
10 前進用プロペラ
11 前進用プロペラモータ
12 主翼
13 水平尾翼
14 垂直尾翼
15 主翼桁
16 昇降用舵
17 翼端垂直昇降舵
18 プッシュプロペラ
19 プッシュプロペラ駆動モータ
20 無尾翼主翼
21 先尾翼
22 先尾翼桁
23 先尾翼型主翼
24 プロペラガード兼用主翼
25 上昇下降プロペラ用エンジン
26 操縦室
27 ジェット又はロケットエンジン
28 プロペラ6ガード兼用先尾翼
29 プロペラ6ガード兼用尾翼
30 翼端垂直尾翼
31 先尾型主翼
32 プロペラ回転用モータ
33 オスプレイプロペラ用エンジン
34 オスプレイ上昇・下降・前進用プロペラ
35 先尾翼型の主翼桁
36 プロペラ6ガード兼用串型主翼前翼
37 プロペラ6ガード兼用串型主翼後翼
38 串型機に設けられた上下用プロペラモータ支持桁
39 上下用プロペラ回転軌跡
40 4つの上下用プロペラモータ7を結合する桁
41 4角型の桁で4つのプロペラモータ7を結合
42 ソーラーパネル
43 串型主翼(翼端プロペラ付)前翼
44 串型主翼(翼端プロペラ付)後翼
45 胴体桁
46 実機前進プロペラエンジン
47 実機前進プロペラ
48 実機上昇下降専用ロータ
49 実機水平飛行専用主翼
50 実機水平飛行専用水平尾翼
51 実機水平飛行専用垂直尾翼
52 実機上昇下降専用ロータ用エンジン

Claims (5)

  1. 機体の前後左右に4個以上の上昇前進兼用プロペラと水平飛行用固定翼を設けたことを特徴とする飛行体。
  2. 請求項1に於いて、水平飛行用固定翼は、前記4個以上の上昇前進兼用プロペラ用の複数のプロペラガードと結合している構造である事を特徴とする請求項1の飛行体。(図4、図5、図6)
  3. 請求項1に於いて、翼桁及び/または胴体を利用して、上昇下降前進兼用プロペラを搭載する事を特徴とする翼を持ったドローン(図7、図8、図10、図12)。
  4. 請求項1に於いて、主翼が前方に尾翼が後方にある型、尾翼が無い無尾翼型、尾翼が先で主翼が後の先尾翼型、同じ主翼が前後にあるくし型、主翼と先尾翼と尾翼を桁で結合した型または、複数の桁で主翼を結合した型のいずれかの構造である事を特徴とするドローン。
  5. 請求項1に於いて、翼面をソーラー電池とした事を特徴とする翼付ドローン。

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