JP2020088595A - 通信装置、通信方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
なお、このプログラムは、コンピュータが読み取り可能な記憶媒体に記録することができる。記憶媒体は、半導体メモリ、ハードディスク、磁気記録媒体、光記録媒体等の非トランジェント(non-transient)なものとすることができる。本発明は、コンピュータプログラム製品として具現することも可能である。
第1の実施形態について、図面を用いてより詳細に説明する。
続いて、図3を参照しつつ第1の実施形態に係るゲートウェイ装置の動作を説明する。なお、図2のゲートウェイ装置101aをRTPパケットの送信元、ゲートウェイ装置101bを送信先として説明する。
ゲートウェイ装置101bの呼制御部201は、上位の呼制御装置、又は、対向する通信装置とのやりとりによって決定した呼情報(IPアドレス、UDPポート番号、使用する音声符号化方式やRTPペイロードタイプ値等)によるRTP通信が可能となるようにU−Plane処理部202に呼設定・指示を行う。
第1のRTP送受信部203は、受信RTPパケットに関する統計情報(例えば、ジッタ値、パケットロス率等)を算出する。また、第1のRTP送受信部203は、第1のRTCP送受信部204からの要求に対し、上記算出した統計情報を応答する。その際、第1のRTP送受信部203は、当該統計情報を統計情報記憶部206、U−Plane統計情報記憶部210に格納する。
U−Planeデータ処理部205は、受信RTPパケットのRTPヘッダ情報と、U−Planeデータを解析し、当該U−PlaneデータにDTMF信号が含まれているか否かを判定する。
第2のRTCP送受信部209は、他方のIP通信網から届くRTCPパケットに含まれるRTP統計情報(ジッタ値、パケットロス数)を抽出し、当該RTP統計情報をU−Plane統計情報記憶部210に格納する。
統計情報記憶部206は、呼単位に各種統計情報を蓄積する。例えば、統計情報記憶部206は、各処理部から収集した下記のような統計情報を蓄積する。
・第1のRTP送受信部203から入力されるRTP統計情報(例えば、ジッタ値、パケットロス率)。
・U−Planeデータ処理部205から入力されるDTMF信号情報(例えば、検出したdigit番号、信号長、信号レベルや雑音レベル、検出時刻等)。
・第2のRTCP送受信部209から入力される(ゲートウェイ装置101bから見た場合の)RTPパケットの送信先から受信したRTCPパケットに含まれるRTP統計情報(例えば、ジッタ値、パケットロス率)。
分析・制御部207は、統計情報記憶部206から取り出した各種統計情報を基に、(送信先装置の立場として)以下の少なくとも1つの分析/指示/動作を行う。
分析・制御部207は、下記のケース1〜3のうち少なくとも1つが該当した場合に、下記に示す(a1−1)又は(a1−2)の指示を行う。より具体的には、分析・制御部207は、RTPパケットを受信した際に算出されたRTP統計情報、あるいは、自装置を基準として送信先である他方のIP通信網から届くRTCPパケットに含まれるRTP統計情報を分析した結果、下記のケース1〜3のいずれかに該当するか確認する。
ジッタ値、又は、パケットロス率が予め設定した指標(閾値)に比べて高い場合。分析・制御部207は、通信品質が悪化した場合に下記の指示(a1−1)又は(a1−2)を行う。つまり、分析・制御部207は、自装置又は他の通信装置により算出された統計情報に基づいて通信網の品質劣化を判定し、下記の2つの指示のうちいずれかを行う。
自装置で検出・認識した直近N(Nは正の整数、以下同じ)回のDTMF信号の検出履歴と、自装置を基準として送信先である他方のIP通信網から届くRTCPパケットに含まれるDTMF信号の検出履歴(送信先が後述の動作a2をした場合)と、を比較し両者の差分が予め設定した不一致数(閾値)を超過した場合。分析・制御部207は、自装置で検出したDTMF信号の検出回数と、送信先が検出したDTMF信号の検出回数と、の差が予め定めた回数を超えている場合、下記の指示(a1−1)又は(a1−2)を行う。このように、分析・制御部207は、自装置で検出したDTMF信号の検出履歴と他の通信装置が検出したDTMF信号の検出履歴に基づき、通信網の品質劣化を判定する。分析・制御部207は、判定の結果に基づき、RTPパケットに格納されて送受信されるDTMF信号の信号長が長くなるようにRTPパケットに関する制御を行う。
自装置で検出・認識した際のDTMF信号長の信号長が、非特許文献2に記載の基準値に非常に近接した信号として観測された場合。つまり、分析・制御部207は、自装置で検出したDTMF信号とDTMF信号に関する規格値(非特許文献2に記載の基準値)に基づき、通信網の品質劣化を判定する。分析・制御部207は、分析結果に基づき、下記の2つの指示のうちいずれかを行う。
DTMF信号が「みなし音声」としてRTPパケットに格納されている場合、分析・制御部207は、第1のRTCP送受信部204に指示をする。具体的には、分析・制御部207は、DTMF信号長を長くしたい旨の要求、又は、具体的に長くしたい信号長情報が送信元装置(例えば、ゲートウェイ装置101a)に伝わるように第1のRTCP送受信部204に指示をする。
分析・制御部207は、DTMF信号がRFC4733形式のRTPパケットで送受信されている場合、DTMF信号長が長くなるようにU−Planeデータを変換するようにU−Planeデータ処理部205に指示する。
分析・制御部207は、直近N回のDTMF信号の検出履歴を送信元装置(例えば、ゲートウェイ装置101a)にRTCPパケットで伝達するよう、第1のRTCP送受信部204に検出履歴を提供しつつ、当該指示を行う。指示を受けた第1のRTCP送受信部204は、上記指示(a1−1)と同様に、RTCPパケットのAPP形式に上記情報(DTMF信号の検出履歴)を格納し、送信元装置に向けてRTCPパケットを送信する。
U−Plane分析・制御部211は、通信呼に関してグループ化し、グループ毎の品質状況の分析を行う。分析の結果に応じて、U−Plane分析・制御部211は、下記の(b1−1)又は(b1−2)の動作を行う。
U−Plane分析・制御部211は、DTMF信号の信号長を長くしたい旨の要求、又は、具体的に長くしたい信号長値を送信元装置にRTCPパケットで伝達するよう、該当グループに属する呼の制御を行っているU−Plane処理部202に対して指示を行う。指示を受けたU−Plane処理部202は、該当グループに属する呼に対して、指示(a1−1)にて説明した第1のRTCP送受信部204と同様の動作を行う。
DTMF信号がRFC4733形式のRTPで通信されている場合、U−Plane分析・制御部211は、DTMF信号長が長くなるような変換を行うよう該当グループに属する呼の制御を行っているU−Plane処理部202に対して指示を行う。指示を受けたU−Plane処理部202は、該当グループに属する呼に対して、指示(a1−2)にて説明したU−Planeデータ処理部205及び第2のRTP送受信部208と同様の動作を行う。
続いて、上述の送信先装置の動作内容に対して異なる箇所に関し、送信元装置としての動作を説明する。
DTMF信号の生成点が自装置から見た送信元である場合(例えば、図2ではゲートウェイ装置101aから見た送信元はユーザ端末)、又は、自装置ではDTMF信号の信号長の変更が困難な場合、分析・制御部207は、上述の動作(a1−1)と同様の動作を行う。
DTMF信号の生成点が自装置である場合、分析・制御部207は、上述の(a1−2)と同様にDTMF信号の信号長が長くなるようにRTPパケットが生成されるように指示を行う。具体的には、「みなし音声」としてRTPパケットに格納するDTFM信号の伝送時間が長くなるように音声データを生成し、RTPパケットに格納するようにRTPパケット生成手段(例えば、後述する音声入力部502)に指示がなされる。
続いて、第2の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
次に、第2の実施形態に係るシステムの動作について説明する。
(2)付随情報がある場合、第3のRTP送受信部504は、当該付随情報を基にRFC4733形式でRTPパケット化する。
DTMF信号長を長くしたい旨を示す情報が含まれていた場合、又は、具体的に長くしたい信号長の値が含まれていた場合、制御部508は、同じ趣旨の情報を音声入力部502に指示する。
DTMF信号の検出履歴が含まれていた場合、制御部508は、蓄積した直近N回の送信履歴と照合する。なお、ユーザ端末102からDTMF信号に該当する「みなし音声」、又は、RFC4733形式のRTPパケットを送信したばかりで送信先装置で検出していない可能性も考慮して、直前に送信したDTMF信号の送信履歴は照合対象から除外してもよい。
続いて、システムに含まれる各装置のハードウェア構成について説明する。
なお、上記実施形態にて説明した通信システムの構成、動作等は例示であってシステム等の構成、動作を限定する趣旨ではない。例えば、上記実施形態では、RFC4733の形式のRTPパケットのDTMF信号の信号長を長くする際、音声RTPパケットをDTMF信号が格納されたRTPパケットに変換(差し替え)している。このような変換ではなく、DTMF信号の信号長が長くなるように新たなRFC4733形式のRTPパケットが挿入(追加)されてもよい。例えば、図4を参照すると、図4(a)の列#9と列10の間に、図4(b)の列#10、列#11のRFC4733形式のRTPパケットが挿入されてもよい。なお、この場合であっても、DTMF信号の信号長を長くした結果の整合性を確保するための変換(例えば、図4(a)の列#7〜#9の変換)は必要となる。
[付記1]
上述の第1の視点に係る通信装置のとおりである。
[付記2]
前記RTP送受信部は、受信したRTPパケットから前記通信網の品質を示す統計情報を算出し、
前記分析制御部は、前記統計情報に基づいて前記通信網の品質劣化を判定する、好ましくは付記1に記載の通信装置。
[付記3]
前記分析制御部は、自装置で検出したDTMF信号の検出履歴と他の通信装置が検出したDTMF信号の検出履歴に基づき、前記通信網の品質劣化を判定する、好ましくは付記1に記載の通信装置。
[付記4]
前記分析制御部は、自装置で検出したDTMF信号とDTMF信号に関する規格値に基づき、前記通信網の品質劣化を判定する、好ましくは付記1に記載の通信装置。
[付記5]
前記分析制御部は、他の通信装置に対して、RTPパケットに格納されるDTMF信号の信号長が長くなるように指示する、好ましくは付記1乃至4のいずれか一に記載の通信装置。
[付記6]
受信したRTPパケットに含まれるユーザデータに対して所定の変換処理を行う、データ処理部をさらに備え、
前記分析制御部は、DTMF信号がRFC4733形式によりRTPパケットに格納されている場合には、前記データ処理部に対してDTMF信号の信号長が長くなるように前記ユーザデータを変換するように指示する、好ましくは付記1乃至4のいずれか一に記載の通信装置。
[付記7]
前記データ処理部は、DTMF信号がみなし音声としてRTPパケットに格納されているか、DTMF信号がRFC(Request for Comments)4733の形式によりRTPパケットに格納されているか、を判定する、好ましくは付記6に記載の通信装置。
[付記8]
通信呼に関してグループ分けを行い、前記グループごとに通信品質の分析を行うと共に、通信品質が劣化したと判定されたグループに属するRTPパケットに格納されて送受信されるDTMF信号の信号長が長くなるようにRTPパケットに関する制御を行う、U−Plane(ユーザプレーン)分析制御部をさらに備える、好ましくは付記1乃至7のいずれか一に記載の通信装置。
[付記9]
前記データ処理部は、ユーザデータを音声符号化方式で復号した後に周波数成分解析を行い、DTMF信号がRTPパケットに含まれるか否かを判定する、好ましくは付記7又は8に記載の通信装置。
[付記10]
前記統計情報は、少なくともパケットロス率及びジッタ値のいずれかである、好ましくは付記1乃至9のいずれか一に記載の通信装置。
[付記11]
上述の第2の視点に係る通信方法のとおりである。
[付記12]
上述の第3の視点に係るプログラムのとおりである。
なお、付記11の形態及び付記12の形態は、付記1の形態と同様に、付記2の形態〜付記10の形態に展開することが可能である。
11 RTP送受信部
12 分析制御部
101、101a、101b ゲートウェイ装置
102 ユーザ端末
201 呼制御部
202、202a〜202n U−Plane処理部
203 第1のRTP送受信部
204 第1のRTCP送受信部
205 U−Planeデータ処理部
206 統計情報記憶部
207 分析・制御部
208 第2のRTP送受信部
209 第2のRTCP送受信部
210 U−Plane統計情報記憶部
211 U−Plane分析・制御部
301 CPU(Central Processing Unit)
302 メモリ
303 NIC(Network Interface Card)
501 第2の呼制御部
502 音声入力部
503 第2のU−Planeデータ処理部
504 第3のRTP送受信部
505 第3のRTCP送受信部
506 音声出力部
507 画面制御部
508 制御部
Claims (10)
- RTP(Real time Transport Protocol)パケットを送受信する、RTP送受信部と、
RTPパケットを伝送する通信網に品質劣化が生じているか否かを判定する、分析制御部と、
を備え、
前記分析制御部は、前記通信網に品質劣化が生じていると判定した場合に、RTPパケットに格納されて送受信されるDTMF(Dual-Tone Multi-Frequency)信号の信号長が長くなるようにRTPパケットに関する制御を行う、通信装置。 - 前記RTP送受信部は、受信したRTPパケットから前記通信網の品質を示す統計情報を算出し、
前記分析制御部は、前記統計情報に基づいて前記通信網の品質劣化を判定する、請求項1に記載の通信装置。 - 前記分析制御部は、自装置で検出したDTMF信号の検出履歴と他の通信装置が検出したDTMF信号の検出履歴に基づき、前記通信網の品質劣化を判定する、請求項1に記載の通信装置。
- 前記分析制御部は、自装置で検出したDTMF信号とDTMF信号に関する規格値に基づき、前記通信網の品質劣化を判定する、請求項1に記載の通信装置。
- 前記分析制御部は、他の通信装置に対して、RTPパケットに格納されるDTMF信号の信号長が長くなるように指示する、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の通信装置。
- 受信したRTPパケットに含まれるユーザデータに対して所定の変換処理を行う、データ処理部をさらに備え、
前記分析制御部は、DTMF信号がRFC4733形式によりRTPパケットに格納されている場合には、前記データ処理部に対してDTMF信号の信号長が長くなるように前記ユーザデータを変換するように指示する、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の通信装置。 - 前記データ処理部は、DTMF信号がみなし音声としてRTPパケットに格納されているか、DTMF信号がRFC(Request for Comments)4733の形式によりRTPパケットに格納されているか、を判定する、請求項6に記載の通信装置。
- 通信呼に関してグループ分けを行い、前記グループごとに通信品質の分析を行うと共に、通信品質が劣化したと判定されたグループに属するRTPパケットに格納されて送受信されるDTMF信号の信号長が長くなるようにRTPパケットに関する制御を行う、ユーザプレーン分析制御部をさらに備える、請求項1乃至7のいずれか一項に記載の通信装置。
- 通信装置において、
RTP(Real time Transport Protocol)パケットを送受信するステップと、
RTPパケットを伝送する通信網に品質劣化が生じているか否かを判定するステップと、
前記通信網に品質劣化が生じていると判定した場合に、RTPパケットに格納されて送受信されるDTMF(Dual-Tone Multi-Frequency)信号の信号長が長くなるようにRTPパケットに関する制御を行うステップと、
を含む通信方法。 - 通信装置に搭載されたコンピュータに、
RTP(Real time Transport Protocol)パケットを送受信する処理と、
RTPパケットを伝送する通信網に品質劣化が生じているか否かを判定する処理と、
前記通信網に品質劣化が生じていると判定した場合に、RTPパケットに格納されて送受信されるDTMF(Dual-Tone Multi-Frequency)信号の信号長が長くなるようにRTPパケットに関する制御を行う処理と、
を実行させるプログラム。
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2018
- 2018-11-26 JP JP2018220075A patent/JP7283057B2/ja active Active
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