JP2020088238A - 冷却システム - Google Patents

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【課題】冷却システムにおいて実際の冷媒温度から乖離した検出温度によらずに冷媒の流れを制御する。【解決手段】冷却システムは、第1温度センサ、第2温度センサ、コントローラを備える。第1温度センサは冷媒の温度を検出する。2温度センサは半導体素子の温度を検出する。コントローラは、第2温度センサの検出値に基づいて推定した冷媒の推定温度に基づいてポンプを制御する推定温度制御と、第1温度センサの検出値に基づいてポンプを制御する検出温度制御を切り替えることができる。コントローラは、検出温度制御の実行中に推定温度の時間微分の絶対値が所定値より大きく、第1温度センサの検出温度と推定温度との温度差が第1温度差より大きくなった場合、推定温度制御に切り替える。コントローラは、推定温度制御の実行中に検出温度と推定温度との温度差が第1温度差より小さな第2温度差より小さくなった場合、検出温度制御に切り替える。【選択図】図3

Description

本明細書は、冷却システムに関する技術を開示する。
冷媒を用いて半導体素子を冷却する冷却システムが知られている(例えば、特許文献1を参照)。特許文献1の冷却システムは、冷媒に触れないように設置された温度センサを備えている。冷媒の温度変化に対して温度センサが検知する温度は遅れて追従する。冷媒の温度を検出する際の応答遅れに対応するために、半導体素子の発熱量に基づいて冷媒の検出温度を補正し、その補正後の検出温度に基づいて、冷媒を圧送するポンプを制御する。
特開2016−6824号公報
冷媒の温度を検出する温度センサの位置関係によっては、冷媒の検出温度における応答遅れの影響を十分に補正しきれず、実際の冷媒温度から大きく乖離した検出温度に基づいて冷媒の流れを制御することになる虞があった。
本明細書に開示する一形態は、冷媒を用いて半導体素子を冷却する冷却システムである。この冷却システムは、第1温度センサと、第2温度センサと、コントローラとを備えている。第1温度センサは、冷媒の温度を検出する。第2温度センサは、半導体素子の温度を検出する。コントローラは、冷媒を圧送するポンプを制御する。コントローラは、第2温度センサの検出値に基づいて冷媒の温度(推定温度)を推定する。コントローラは、推定温度に基づいてポンプを制御する推定温度制御と、第1温度センサの検出値(検出温度)に基づいてポンプを制御する検出温度制御を切り替えることが可能である。コントローラは、検出温度制御の実行中に、推定温度の時間微分の絶対値が所定値より大きく、かつ、第1温度センサの検出温度と推定温度との温度差が第1温度差より大きくなった場合、推定温度制御に切り替える。コントローラは、推定温度制御の実行中に、検出温度と推定温度との温度差が第1温度差より小さな第2温度差より小さくなった場合、検出温度制御に切り替える。
上記形態の冷却システムによれば、冷媒温度が比較的緩やかに変化している場合には検出温度制御を実行する。すなわち、検出温度に基づいてポンプを安定的に制御することができる。一方、検出温度における応答遅れの影響が大きくなる冷媒温度の急変時には、推定温度制御に切り替える。すなわち、検出温度より応答性が高い推定温度に基づいてポンプを制御することによって、実際の冷媒温度から乖離した検出温度によらずに冷媒の流れを制御することができる。
冷却システムの構成を示す説明図である。 冷媒温度の時間変化の一例を示す説明図である。 コントローラが実行するポンプ制御処理を示すフローチャートである。
図1は、冷却システム10の構成を示す説明図である。冷却システム10は、冷媒(冷却水)を用いて冷却対象である半導体素子20を冷却する装置である。冷却システム10は、内燃機関による動力と電動機による動力との両方を用いて走行するハイブリッド車両に搭載される。なお、ハイブリッド車両自体は図示を省略している。半導体素子20は、電動機に供給される電力を制御するパワーコントロールユニットの一部を構成する。半導体素子20は、電動機の負荷に応じて発熱する。
冷却システム10は、ラジエータ110と、配管120と、ポンプ130と、第1温度センサ150と、第2温度センサ160と、コントローラ200とを備えている。
冷却システム10のラジエータ110は、半導体素子20を冷却する冷媒の熱を放熱する熱交換器である。ラジエータ110は、冷媒を内部に流し、熱伝導を利用して周囲の空気に冷媒の熱を放熱する。
冷却システム10の配管120は、半導体素子20とラジエータ110との間で冷媒を循環させるパイプである。配管120は、ラジエータ110からポンプ130、半導体素子20を順に巡り再びラジエータ110へと戻る流路を形成する。
冷却システム10のポンプ130は、配管120に設けられており、冷媒を圧送する。ポンプ130は、コントローラ200からの制御信号に基づいて作動する。
冷却システム10の第1温度センサ150は、冷媒の温度を検出する。第1温度センサ150は、半導体素子20から配管120へと冷媒が排出される出口の近傍に設けられている。第1温度センサ150は、検出信号をコントローラ200へと出力する。
冷却システム10の第2温度センサ160は、半導体阻止20の近傍に取り付けられており、半導体素子20の温度を検出する。第2温度センサ160は、検出信号をコントローラ200へと出力する。
冷却システム10のコントローラ200は、ポンプ130を制御する。コントローラ200は、パルス幅変調(PMW)制御によってポンプ130の回転数を制御する。コントローラ200の機能は、コンピュータプログラムに基づいてソフトウェア的に実現される。コントローラ200の各部による機能の少なくとも一部は、回路構成に基づいてハードウェア的に実現されてもよい。
コントローラ200は、冷媒の温度を示す第1温度センサ150の検出値に基づいて冷媒の検出温度Tdを算出する。コントローラ200は、半導体素子20の温度を示す第2温度センサ160の検出値に基づいて検出温度Tdを補正した検出温度Tdcを算出する。コントローラ200は、半導体素子20の温度を示す第2温度センサ160の検出値に基づいて冷媒の推定温度Teを算出する。
コントローラ200は、推定温度Teの時間微分(dTe/dt)の絶対値が設定値Aより大きく、かつ、検出温度Tdcと推定温度Teとの温度差|Tdc−Te|が第1温度差Bより大きくなった場合(第1条件)、推定温度Teに基づいてポンプ130を制御する推定温度制御を実行する。
コントローラ200は、検出温度Tdcと推定温度Teとの温度差|Tdc−Te|が第1温度差Bより小さな第2温度差Cより小さくなった場合(第2条件)、検出温度Tdcに基づいてポンプ130を制御する検出温度制御を実行する。コントローラ200は、起動時には検出温度制御を実行する。すなわち、コントローラ200は、検出温度制御の実行中に上記第1条件が成立した場合、推定温度制御に切り替える。また、コントローラ200は、推定温度制御の実行中に上記第2条件が成立下場合、検出温度制御に切り替える。
図2は、冷媒温度の時間変化の一例を示す説明図である。図2の横軸は、経過時間を示す。図2の縦軸は、温度を示す。図2には、冷媒の実温度Taのほか、検出温度Td、検出温度Tdcおよび推定温度Teの各時間変化が示されている。
実温度Taが急変する場合(タイミングt1)、実温度Taに対して検出温度Tdの応答遅れが大きくなり、推定温度Teに基づいて補正した検出温度Tdcであっても応答遅れが大きくなる。実温度Taに対する推定温度Teの応答遅れは、検出温度Tdおよび検出温度Tdcと比較して小さい。
実温度Taが比較的に安定して推移している間(タイミングt1より前)、コントローラ200は、検出温度Tdcに基づく検出温度制御を実行する。その後、検出温度制御の実行中に実温度Taが急変し、時間微分(dTe/dt)の絶対値が設定値Aより大きく、かつ、温度差|Tdc−Te|が第1温度差Bより大きくなった場合(タイミングt1)、コントローラ200は、推定温度Teに基づく推定温度制御に切り替える。その後、推定温度制御の実行中に実温度Taが安定し、温度差|Tdc−Te|が第2温度差Cより小さくなった場合(タイミングt2)、コントローラ200は、検出温度Tdcに基づく検出温度制御に切り替える。
図3は、コントローラ200が実行するポンプ制御処理を示すフローチャートである。図3のポンプ制御処理は、コントローラ200によってメインルーチンから定期的に実行されるサブルーチンである。
ポンプ制御処理を開始した後、コントローラ200は、第1温度センサ150および第2温度センサ160の各検出値を取得する(ステップS110)。その後、コントローラ200は、第1温度センサ150および第2温度センサ160の各検出値に基づいて検出温度Tdcを算出する(ステップS120)。その後、コントローラ200は、第2温度センサ160の検出値に基づいて推定温度Teを算出する(ステップS130)。検出温度Tdcおよび推定温度Teを算出した後(ステップS120,S130)、コントローラ200は、現時点で検出温度Tdcに基づく検出温度制御を実行中であるか否かを判断する(ステップS140)。
検出温度制御を実行中である場合(ステップS140:「YES」)、コントローラ200は、推定温度Teの時間微分(dTe/dt)の絶対値が設定値Aより大きいか否かを判断する(ステップS150)。時間微分(dTe/dt)の絶対値が設定値Aより大きい場合(ステップS150:「YES」)、コントローラ200は、検出温度Tdcと推定温度Teとの温度差|Tdc−Te|が第1温度差Bより大きいか否かを判断する(ステップS160)。温度差|Tdc−Te|が第1温度差Bより大きい場合(ステップS160:「YES」)、コントローラ200は、検出温度Tdcに基づく検出温度制御から、推定温度Teに基づく推定温度制御に切り替える(ステップS170)。推定温度制御に切り替えた後(ステップS170)、または、時間微分(dTe/dt)の絶対値が設定値A以下である場合(ステップS150:「NO」)、温度差|Tdc−Te|が第1温度差B以下である場合(ステップS160:「NO」)、コントローラ200は、ポンプ制御処理を終了し、メインルーチンにリターンする。
検出温度制御を実行中でない場合、言い換えると、推定温度制御を実行中である場合(ステップS140:「NO」)、コントローラ200は、検出温度Tdcと推定温度Teとの温度差|Tdc−Te|が第2温度差Cより小さいか否かを判断する(ステップS1880)。第2温度差Cは、第1温度差Bより小さな値である。温度差|Tdc−Te|が第2温度差Cより小さい場合(ステップS180:「YES」)、コントローラ200は、推定温度Teに基づく推定温度制御から、検出温度Tdcに基づく検出温度制御に切り替える(ステップS190)。検出温度制御に切り替えた後(ステップS190)、または、温度差|Tdc−Te|が第2温度差C以上である場合(ステップS180:「NO」)、コントローラ200は、ポンプ制御処理を終了し、メインルーチンにリターンする。
以上説明した実施形態によれば、冷媒の実温度Taが比較的緩やかに変化している場合には検出温度Tdcに基づいてポンプ130を安定的に制御しつつ、検出温度Tdcにおける応答遅れの影響が大きくなる冷媒の実温度Taの急変時には、検出温度Tdcより応答性が高い推定温度Teに基づいてポンプ130を制御することによって、冷媒の実温度Taから大きく乖離した検出温度Tdcに基づいて冷媒の流れを制御することを防止できる。
コントローラ200は、冷媒の温度を示す第1温度センサ150の検出値に基づいて冷媒の検出温度Tdを算出する。コントローラ200は、半導体素子20の温度を示す第2温度センサ160の検出値に基づいて検出温度Tdを補正し、検出温度Tdcを得る。補正後の検出温度Tdcの算出方法の一例は次の通りである。コントローラ200は、外気温、ポンプ回転数、半導体素子の負荷などに応じた温度補正量のマップを記憶している。温度補正量は、試験、シミュレーションなどにより予め求められている。コントローラ200は、検出温度Tdを検出したときの外気温などから対応する温度補正量をマップから抽出し、検出温度Tdに加算し、補正した検出温度Tdcを得る。なお、補正後の検出温度Tdcのノイズを除去するため、第2温度センサ160の検出値の時系列データに対してローパスフィルタを施してもよい。
また、コントローラ200は、半導体素子20の温度を示す第2温度センサ160の検出値に基づいて冷媒の推定温度Teを算出する。推定温度Teの算出方法の一例は次の通りである。コントローラ200は、外気温、ポンプ回転数、半導体素子の負荷などに応じて、第2温度センサ160の検出値(すなわち素子温度)と冷媒温度との温度差の予測値(温度差予測値)のマップを記憶している。温度差予測値は、試験、あるいは、シミュレーションなどにより予め求められている。コントローラ200は、第2温度センサ160の検出値を得たときの外気温などから対応する温度差予測値をマップから抽出し、第2温度センサ160の検出値に加算し、冷媒の推定温度Teを得る。前述したように、冷媒温度の検出温度Tdを補正する際に第2温度センサ160の検出値の時系列データに対してローパスフィルタを施しておけば、推定温度Teに含まれ得るノイズも除去される。
以上、実施形態を詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、上述した実施形態を様々に変形、変更したものが含まれる。また、本明細書または図面において説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時の請求項に記載した組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面において説明した技術は、複数の目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
10:冷却システム
20:半導体素子
110:ラジエータ
120:配管
130:ポンプ
150:第1温度センサ
160:第2温度センサ
200:コントローラ

Claims (1)

  1. 冷媒を用いて半導体素子を冷却する冷却システムであって、
    前記冷媒の温度を検出する第1温度センサと、
    前記半導体素子の温度を検出する第2温度センサと、
    前記冷媒を圧送するポンプを制御するコントローラと、
    を備えており、
    前記コントローラは、
    前記第2温度センサの検出値に基づいて推定した前記冷媒の推定温度に基づいて前記ポンプを制御する推定温度制御と、前記第1温度センサの検出温度に基づいて前記ポンプを制御する検出温度制御を切り替えることが可能であり、
    前記検出温度制御の実行中に、前記推定温度の時間微分の絶対値が所定値より大きく、かつ、前記検出温度と前記推定温度との温度差が第1温度差より大きくなった場合に前記推定温度制御に切り替え、
    前記推定温度制御の実行中に、前記検出温度と前記推定温度との温度差が前記第1温度差より小さな第2温度差より小さくなった場合、前記検出温度制御に切り替える、冷却システム。
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