JP2020083771A - 抗菌剤または防腐剤 - Google Patents
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Abstract
Description
タイン;ホスファチジルコリン、ホスファチジルエタノールアミン、ホスファチジルセリン、スフィンゴミエリン等のスフィンゴリン脂質、リゾレシチン、水素添加大豆リン脂質、部分水素添加大豆リン脂質、水素添加卵黄リン脂質、部分水素添加卵黄リン脂質、水酸化レシチン等のリン脂質類;シリコーン系両性界面活性剤等;高分子界面活性剤では、ポリビニルアルコール、アルギン酸ナトリウム、デンプン誘導体、トラガントガム、アクリル酸・メタアクリル酸アルキル共重合体;シリコーン系各種界面活性剤が好ましいものとして挙げられる。
表1の組成で、ラノリン脂肪酸K、ラノリン脂肪酸アルギニン塩及びラノリン脂肪酸グアニジン塩を配合した試験液を調製した(実施例1〜3)。なお、ラノリン脂肪酸は蒸留法で作製した軟質ラノリン脂肪酸を使用した。比較としてメチルパラベン、フェノキシエタノール、1,2−ヘキサンジオールを配合した試験液を調製した(比較例1〜3)。実施例1〜3及び比較例1〜3の試験液について、日本薬局方に記載の方法に準じた保存効力試験を行った。試験には、細菌類として大腸菌(Escherichia coli)、緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa)、黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)を、真菌類としてカンジダ・アルビカンス(Candida albicans)、コウジカビ(Aspergillus brasiliensis)を用いた。
得られた試験結果は表2に示した。抗菌性有無の判定は、細菌類においては、14日後の菌生存率が接触菌数の1%以下で、かつ、28日後の菌生存率が14日後と同等若しくはそれ以下の場合を抗菌性あり(○)と判定し、それ以外の場合は抗菌性なし(×)とした。真菌類においては、14日後の菌生存率が接触菌数と同等若しくはそれ以下であり、かつ、28日後の菌生存率が14日後と同等若しくはそれ以下の場合は抗菌性あり(○)と判定し、それ以外の場合は抗菌性なし(×)とした。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.5
BG 4.0
グリセリン 2.0
イノシト−ル 0.5
グリチルリチン酸2K 0.01
エタノール 3.0
Neosolue−AquaS(日本精化) 1.0
Neosolue−DiSM(日本精化) 0.1
ポリソルベート−80 1.0
デシルグルコシド 0.5
クエン酸 0.1
クエン酸Na pHが4.5になる量
エデト酸3Na 0.10
精製水 合計で100となる量
B部
キサンタンガム 0.05
BG 3.0
精製水 20.0
C部
VCエチル(日本精化) 0.1
精製水 5.0
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
B部を混合し粘性な液を調整した。A部を約80℃に加温し、均一に溶解した。A部にB部を攪拌しながらゆっくり加え、40℃まで冷却した後、C部を添加し、均一な液とした。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
Phytopresome MEL(日本精化) 3.0
DPG 3.0
ジグリセリン 1.0
グリセリン 1.0
B部
精製水 20.0
C部
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.3
ラノリン脂肪酸グアニジン塩 0.2
Neosolue−Aqulio(日本精化) 0.5
ナイアシンアミド 0.3
イヌリン(日本精化) 1.0
1,2−ペンタンジオール 0.3
精製水 合計で100となる量
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(調製方法)
A部を混合し、B部に攪拌しながらゆっくり加えた。さらにあらかじめ混合したC部を添加し、均一な液とした。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
ラノリン脂肪酸グアニジン塩 0.3
ジグリセリン 3.0
加水分解ヒアルロン酸 0.01
アルギニン 0.05
Neosolue−AquaS(日本精化) 1.0
Neosolue−Aqulio(日本精化) 0.5
Neosolue−DiSM(日本精化) 0.2
PEG−400 1.5
PEG−32 2.0
PPG−6デシルテトラデセス−30 0.2
PEG−60水添ヒマシ油 0.2
PEG−30フィトステロール 0.1
ココイル加水分解コラーゲンK 0.5
ベタイン 0.5
プルラン 0.5
Tremoist−TP(日本精化) 0.01
ヒドロキシエチルセルロース 0.03
カルボマー 0.05
精製水 合計で100となる量
B部
VCエチル(日本精化) 1.0
クエン酸 0.01
クエン酸Na 0.05
精製水 10.0
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(調製方法)
A部を約80℃に加温し、均一に混合した。B部を添加し、均一な液とした。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.3
Neosolue−AquaS(日本精化) 1.0
Neosolue−Aqulio(日本精化) 0.5
Neosolue−DiSM(日本精化) 0.1
ジグリセリン 2.0
ラウリン酸ポリグリセリル−10 0.3
デカオレイン酸ポリグリセリル−10 0.6
ジイソステアリン酸ポリグリセリル−2 0.3
ベタイン 1.0
パルミチン酸ピリドキシン 0.1
B部
グリチルリチン酸2K 0.1
フェノキシエタノール 0.1
精製水 合計で100となる量
C部
Tremoist−TP(日本精化) 0.01
精製水 10.0
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A、B部を加温し均一な液とした。A部を攪拌しながら徐々にB部を添加し、均一な液とした。冷却後C部を添加し、均一にした。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
Phytocompo−PP(日本精化) 1.0
グリセリン 5.0
ソルビトール液(70%) 5.0
ベヘン酸グリセリル 0.8
イソステアリン酸 0.3
PEG−30フィトステロール 0.1
B部
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.3
プルラン 0.2
エチルヘキシルグリセリン 0.2
1,2−ヘキサンジオール 0.1
ポリメタクリロイルリシン 0.05
結晶セルロース末 0.1
ローカストビーンガム 0.03
ヒドロキシエチルセルロース 0.05
ヒアルロン酸Na 0.01
カルボマー 0.06
水酸化K 0.05
精製水 合計で100となる量
C部
Tremoist−TP(日本精化) 0.1
(アクリル酸ジメチルタウリンアンモニウム/ビニルピロリドン)コポリマー
0.05
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10−30))クロスポリマー
0.05
精製水 30.0
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部を約70℃に加温し、均一に分散させた。B部を混合、よく攪拌し、均一にしたのち約70℃に加温した。A部にB部を加え、約70℃でホモミキサーを用い撹拌し、約40℃まで冷却し、C部を添加した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
Plandool−H(日本精化) 1.0
セバシン酸ジエチルヘキシル(日本精化) 5.0
コハク酸ジエチルヘキシル(日本精化) 5.0
セタノール 1.2
フェニルトリメチコン 3.0
エチルパラベン 0.1
ミリスチルアルコール 2.0
オレイルアルコール 1.0
B部
ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.1
キサンタンガム 0.1
精製水 20.0
C部
Phytocompo−PP(日本精化) 1.0
ペンチレングリコール 2.0
1,2−ヘキサンジオール 1.0
BG 5.0
グリセリン 8.0
D部
アルブチン(日本精化) 1.0
トラネキサム酸(日本精化) 1.0
精製水 5.0
E部
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.8
亜硫酸Na 0.05
フィチン酸 0.5
クエン酸 0.1
クエン酸Na pHが4.5になる量
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部、E部をそれぞれ約70℃に加温し、均一に溶解させた。B部を攪拌して粘性の液とした。C部を約70℃に加温し、均一に分散させた。C部をホモディスパーにて攪拌しながらA部を加えた後、E部を攪拌しながら添加した。約50℃でD部、B部を加え、攪拌して均一に溶解した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
グリセリン 3.0
ジグリセリン 1.0
BG 7.0
Phytocompo−C(日本精化) 1.0
LP70H(日本精化) 0.1
B部
トリオクタノイン(日本精化) 3.0
LUSPLAN SR−DM4(日本精化) 0.5
水添ポリイソブテン 3.5
イソドデカン 1.5
セトステアリルアルコール 1.0
アラキルアルコール 0.1
ホホバアルコール 3.0
キミルアルコール 0.3
セラキルアルコール 0.1
ヘキシルデカノール 0.5
C部
アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー
0.2
Tremoist−TP(日本精化) 0.03
カルボマー 0.1
精製水 20.0
D部
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.3
Neosolue−AquaS(日本精化) 0.5
ポリクオタニウム−51 1.0
アスコルビルグルコシド 1.0
水酸化カリウム 0.2
フェノキシエタノール 0.05
メチルパラベン 0.01
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部、B部、D部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。C部を混合し、攪拌して粘性の液とした。A部をホモディスパーにて攪拌しながらB部を加えた後、D部を加えて乳化した。冷却し約50℃にて、C部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
スクワラン 5.0
ステアリン酸 1.0
Plandool−ISS(日本精化) 1.0
マカデミアナッツ油 3.0
水添ホホバ油 2.0
ワセリン 2.0
オリーブ油脂肪酸セテアリル 1.0
オリーブ油脂肪酸ソルビタン 0.8
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 1.5
オレイン酸ポリグリセリル−10 1.0
B部
アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体 0.1
水酸化K 0.07
(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/
メタクリル酸ベヘネス−25)クロスポリマー 0.2
Tremoist−SL(日本精化) 1.0
精製水 10.0
加水分解ポリγ−グルタミン酸K 0.1
ポリグルタミン酸Na 0.1
オリゴペプチド−24 0.05
C部
イヌリン(日本精化) 1.0
グリセリン 9.0
プロパンジオール 10.0
PEG−8 5.0
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部、C部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。B部を混合し、攪拌して粘性の液とした。C部をホモミキサーにて攪拌しながらA部を加えて乳化した。冷却し約50℃にて、B部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
Plandool−MAS(日本精化) 2.0
Plandool−LG1(日本精化) 1.0
パラフィンワックス 3.0
シアバター 3.0
スクワラン 8.0
セタノール 1.8
水添ココグリセリル 0.8
ステアリン酸グリセリル 1.0
ベヘニルアルコール 1.5
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 1.0
ステアリン酸ソルビタン 1.0
セスキステアリン酸メチルグルコース 1.5
B部
キサンタンガム 0.1
ヒドロキシエチルセルロース 0.1
結晶セルロース末 0.3
ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.1
精製水 20.0
C部
ジグリセリン 3.0
グリセリン 5.0
DPG 5.0
ソルビトール 2.0
クインスシードエキス 0.1
クララエキス 0.1
クロレラエキス 0.1
クワエキス 0.1
ザクロエキス 0.3
コメ発酵エキス 0.1
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部、C部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。B部を混合し、攪拌して粘性の液とした。C部をホモミキサーにて攪拌しながらA部を加えて乳化した。冷却し約50℃にて、B部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
グリセリン 12.0
BG 6.0
Phytocompo−PP(日本精化) 2.5
B部
オリーブ油 1.5
シア脂 1.0
Neosolue−DiSM(日本精化) 5.0
ステアリン酸スクロース 0.8
セテアリルグルコシド 1.2
ベヘニルアルコール 1.5
セラミド2 0.01
セラミド3 0.01
セラミド5 0.01
セラミド6 0.01
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル 7.0
ラウロイルサルコシンイソプロピル 2.0
水添ココグリセリル 3.0
セタノール 2.5
ステアリン酸ソルビタン 0.8
C部
キサンタンガム 0.05
Tremoist−SL(日本精化) 1.0
チューベロース多糖体 0.01
水溶性コラーゲン 0.05
加水分解コラーゲン 0.5
ピロ亜硫酸Na 0.03
アルブチン(日本精化) 1.0
トラネキサム酸(日本精化) 1.0
D部
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.3
ラノリン脂肪酸グアニジン塩 0.2
Neosolue−Aqulio(日本精化) 1.0
プロパンジオール 3.0
精製水 合計で100となる量
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(調製方法)
A部、B部、D部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。C部を混合し、攪拌して粘性の液とした。A部をホモディスパーにて攪拌しながらB部を加えた後、D部を加えて乳化した。冷却し約50℃にて、C部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
ホホバ油 2.0
Plandool−LG3(日本精化) 1.0
コハク酸ジエチルヘキシル(日本精化) 3.0
LUSPLAN DD−DHR(日本精化) 1.0
Plandool−SUN(日本精化) 1.3
Neosolue−DiSM(日本精化) 1.0
ステアリン酸プロピレングリコール 0.6
スクワラン 3.0
ベヘニルアルコール 2.0
流動イソパラフィン 0.5
カルナウバワックス 0.3
ラノリン 0.3
液状ラノリン油 1.0
ヒマワリ油 1.0
アマニ油 0.1
シア脂 0.5
コレステロール 1.0
ジヒドロコレステロール 0.1
ラノステロール 0.1
ジヒドロラノステロール 0.1
ラノリンアルコール 0.1
ステアリン酸コレステリル 0.1
イソステアリン酸コレステリル 1.0
オレイン酸コレステリル 0.1
12−ヒドロキシステアリン酸コレステリル 0.1
長鎖分岐脂肪酸コレステリル 0.3
ラノリン脂肪酸オクチルドデシル 1.0
イソステアリン酸オクチルドデシル 1.0
ダイマージリノール酸硬化ヒマシ油 1.0
ヒドロキシアルキルダイマージリノレイルエーテル 1.0
コメヌカ油脂肪酸フィトステリル 0.5
フェニルトリメチコン 1.0
ジフェニルジメチコン 1.0
ポリグリセリル−3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン 0.5
トコフェロールリン酸エステル 0.1
トコトリエノール 0.1
タンニン 0.01
セサミン 0.01
プロアントシアニジン 0.01
グラブリジン 0.01
グラブレン 0.01
エピガロカテキン 0.01
ヘスペリジン 0.01
クルクミン 0.01
シアニジン 0.01
ラクトフェリン 0.01
ショウガオール 0.01
ジンゲロール 0.01
B部
(アクリロイルジメチルタウリン/メタクリル酸ベヘネス−25)
コポリマー 0.2
結晶セルロース 0.1
ジェランガム 0.1
カルボキシビニルポリマー 0.1
水酸化K 0.08
精製水 20.0
C部
Phytocompo−PP(日本精化) 1.0
ステアリン酸ポリグリセリル−10 0.5
リゾレシチン 0.05
水添卵黄レシチン 0.1
グリセリン 7.0
DPG 7.0
D部
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.3
クエン酸 0.07
クエン酸Na 適量
EDTA−2Na 0.05
ペンテト酸5Na 0.03
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部を混合し、約70℃に加温し、均一に溶解させた。B部を混合し、攪拌して粘性の液とした。C部を混合し、約70℃に加温し、均一に分散させた。D部を混合し、約70℃に加温し、均一に溶解させた。C部にA部をホモジナイザーで攪拌しながら加えた後、D部を加えて乳化した。冷却し約50℃で、B部を加え、攪拌して均一に溶解した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
Plandool−G(日本精化) 1.0
Neosolue−DiSM(日本精化) 1.5
セバシン酸ジエチルヘキシル(日本精化) 8.0
セバシン酸ジイソプロピル(日本精化) 2.0
アジピン酸ジイソブチル(日本精化) 2.0
イソステアリン酸バチル 2.0
シア脂 3.0
オレイン酸エチル 2.0
ステアリルアルコール 3.5
セタノール 1.3
ジステアリン酸ポリグリセリル−3メチルグルコース 0.8
トコフェロール 0.1
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル 8.0
リン酸トコフェリルアスコルビル 2.0
プラセンタエキス 1.0
オリザノール 0.3
フィトスフィンゴシン 0.0001
ユビキノン 0.03
カロチン 0.05
リコピン 0.01
アスタキサンチン 0.01
ルテイン 0.01
落花生油 0.1
コメヌカ油 1.0
水添ヒマシ油 0.3
ホホバ油 2.0
オレンジラフィー油 1.0
液状ラノリン(日本精化) 1.0
精製ラノリン(日本精化) 1.0
ポリオキシエチレンラノリン 1.0
ラノリンアルコールA(日本精化) 0.3
酢酸ラノリンアルコール 0.1
酢酸コレステリル 0.1
オクトクリレン 0.5
セスキステアリン酸ソルビタン 1.2
B部
Tremoist−TP(日本精化) 0.05
チューベロース多糖体 0.01
水溶性コラーゲン 0.05
加水分解コラーゲン 0.5
2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・
メタクリル酸ブチル共重合体液 0.05
グルタチオン 0.3
4−(4−ヒドロキシフェニル)−2−ブタノール 1.5
ブチルレゾルシノール 1.5
アルブチン(日本精化) 3.0
リン酸アスコルビルMg 1.0
C部
プロパンジオール 10.0
グリセリン 7.0
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.3
ジグリセリン 1.0
ピロ亜硫酸Na 0.1
ポリビニルピロリドン 0.1
プルラン 0.1
ポリビニルアルコール 0.1
デヒドロ酢酸 0.1
PEG−32 1.0
ポリグリセリン 1.0
ペンテト酸5Na 0.05
コハク酸、コハク酸Na 適量
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部を約70℃に加温し、均一に溶解した。B部を一部の精製水を使い均一にした。C部を約70℃に加温し分散させた。約70℃でホモミキサーにて攪拌しながら、C部にA部を徐々に加え乳化し、約40℃まで冷却後、B部を加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
Neosolue−DiSM(日本精化) 8.0
YOFCO CLE−S(日本精化) 5.0
LUSPLAN DD−DA7(日本精化) 0.5
スクワラン 8.0
マカデミアナッツ油 0.5
ローズヒップ油 1.0
メドウフォーム油 1.0
ワセリン 15.0
マイクロクリスタリンワックス 2.0
ステアリン酸グリセリル 2.0
セタノール 2.0
リン酸セチル 1.0
ラノリンアルコール 3.0
プロピルパラベン 0.1
トコフェロール 0.05
パーフルオロポリエーテル 1.0
B部
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.3
グリセリン 8.0
プロパンジオール 5.0
メチルパラベン 0.1
エチルヘキシルグリセリン 0.5
水酸化Na 0.5
水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
B部を約70℃に加温し溶解させた。別の容器にA部をとり、約80℃に加温し溶解させた。B部にA部をホモミキサーで攪拌しながら添加し乳化した。乳化後、約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
スクワラン 10.0
ワセリン 15.0
ペンタステアリン酸ポリグリセリル−10 2.0
ジイソステアリン酸ポリグリセリル−3 2.0
マイクロクリスタリンワックス 4.0
ステアロイル乳酸Na 1.3
ステアリン酸Al 1.5
ステアリン酸Mg 1.0
ステアリン酸Ca 0.1
B部
LUSPLAN PI−DA(日本精化) 5.0
Plandool−MAS(日本精化) 1.0
Plandool−S(日本精化) 0.8
エチルヘキサン酸セチル(日本精化) 5.0
ラノリンアルコール 3.0
プロピルパラベン 0.05
トコフェロール 0.05
シクロペンタシロキサン 5.0
C部
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.2
ラノリン脂肪酸グアニジン塩 0.2
グリセリン 10.0
水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
B部、C部それぞれを約80℃に加温し溶解させた。別の容器にA部をとり、100〜120℃に加温、透明ゲル化し80℃まで冷却した。A部にB部を攪拌しながら加え、さらにC部を加え乳化した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
エチルヘキサン酸セチル(日本精化) 5.0
アジピン酸ジイソブチル(日本精化) 5.0
セバシン酸ジイソプロピル(日本精化) 5.0
Plandool−S(日本精化) 1.0
Plandool−LG4(日本精化) 1.0
Ecolano DC−30(日本精化) 2.0
Neosolue−DiSM(日本精化) 8.0
PEG−25水添ヒマシ油 20.0
オクチルドデセス−20 15.0
グリセリン 16.0
BG 5.0
B部
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.3
フェノキシエタノール 0.05
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部、B部をそれぞれ約80℃に加温して溶解した。混合し、約80℃に加温した。攪拌しながらA部にB部を徐々に加え、混合後40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
Neosolue−DE(日本精化) 5.0
グリセリン 3.0
Plandool−LG2(日本精化) 1.0
Neosolue−DiSM(日本精化) 1.0
Neosolue−Aqulio(日本精化) 1.0
セバシン酸ジイソプロピル(日本精化) 1.0
セレシン 6.0
ミネラルオイル 28.0
イソステアリン酸PEG−12 3.0
セスキオレイン酸ソルビタン 1.5
オレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン 0.3
マイクロクリスタリンワックス 2.0
トコフェロール 0.05
プロピルパラベン 0.05
B部
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.3
DPG 5.0
メチルパラベン 0.01
エデト酸3Na 0.02
フェノキシエタノール 0.05
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部、B部をそれぞれ約80℃に加温して溶解した。混合し、約80℃に加温した。攪拌しながらA部にB部を徐々に加え、混合後40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
ステアリン酸K 10.0
パルミチン酸K 10.0
ミリスチン酸K 10.0
ラウリン酸K 4.0
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 3.0
ラウロイルサルコシンイソプロピル 0.8
PEG1500 10.0
グリセリン 15.0
Plandool−SUN(日本精化) 0.2
モノステアリン酸グリセリル 1.0
POE(20)ソルビタンモノステアレート 2.0
B部
イヌリン(日本精化) 1.0
Tremoist−TP 0.02
ポリクオタニウム−7 0.5
ポリクオタニウム−39 0.5
メチルパラベン 0.01
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部を約80℃に加温して溶解した。B部を約80℃に加温した。攪拌しながらA部にB部を徐々に加え、混合後40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
(ヤシ脂肪酸/水添牛脂脂肪酸)グルタミン酸Na 30.0
ココイルグリシンK 5.0
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 1.0
Plandool−LG2(日本精化) 0.2
ラウリン酸ジエタノールアミド 3.0
トコフェロール 0.1
PEG−8 5.0
PEG−32 10.0
グリセリン 14.0
トリプロピレングリコール 4.0
B部
メチルパラベン 0.01
ポリクオタニウム−51 1.0
結晶セルロース 0.3
ポリクオタニウム−7 0.8
精製水 合計で100となる量
C部
Tremoist−TP(日本精化) 0.02
精製水 10.0
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部を約80℃に加温して溶解した。B部を約80℃に加温する。攪拌しながらA部にB部を徐々に加え、混合後40℃まで冷却した。C部を加えて、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
ココイルメチルタウリンNa 10.0
ラウロイル加水分解シルクNa 6.0
ラウロイルメチルアラニンNa 10.0
ココアンホ酢酸Na(30%) 4.0
コカミドプロピルベタイン(30%) 10.0
オレフィン(C14−16)スルホン酸Na 5.0
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 1.0
ラノリン脂肪酸グアニジン塩 1.0
Ecolano DP−50(日本精化) 0.5
ポリクオタニウム−10 1.3
グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド 0.8
アセチルヒアルロン酸Na 0.02
コカミドDEA 3.0
PEG−20 1.0
グリセリン 5.0
精製水 合計で100となる量
B部
Tremoist−TP(日本精化) 0.02
イヌリン(日本精化) 1.0
精製水 10.0
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部を約80℃で加温して均一に攪拌混合した。約40℃に冷却し、B部を加えて、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
ポリクオタニウム−37 2.0
スクワラン 2.0
PPG−3カプリリルエーテル 2.0
Ecolano CA−NH(日本精化) 0.5
マイクロクリスタリンワックス 0.1
ラノリンアルコール 0.2
パラフィンワックス 0.1
ポリエチレンワックス 0.1
ミツロウ 0.1
モクロウ 0.2
セレシン 0.1
ジカプリン酸PG 1.0
コレステロール 0.2
エチルへキサン酸セチル 1.0
キャンデリラロウエキス 0.1
エルカ酸オクチルドデシル 4.5
酢酸トコフェロール 0.02
エルカラクトンMCT(日本精化) 2.0
トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル 1.5
PPG−5フィトステリル 0.5
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.3
グリセリン 4.0
ソルビトール 2.0
フェノキシエタノール 0.5
B部
加水分解コンキオリン 0.1
加水分解ケラチン 0.1
パンテノール 0.1
ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム 0.01
ポリクオタニウム−11 0.2
グリコシルトレハロース 0.1
グリセリルグルコシド 0.3
アルギニン 0.1
C部
精製水 合計で100となる量
ヒドロキシプロピルデンプンリン酸 1.0
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
C部を均一に分散し、約80℃に加温した。次にA部を約80℃に加温し溶解させた。C部を攪拌しながらA部加え、均一に混合後、約40℃まで冷却させた。次いで、B部を加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
ミネラルオイル 3.0
Neosolue−Aqulio(日本精化) 1.0
Neosolue−DiSM(日本精化) 0.5
エタノール 40.0
グリチルレチン酸 0.02
PPG−3カプリリルエーテル 0.3
エルカラクトンDES(日本精化) 1.5
PEG/PPG−20/20ジメチコン 0.2
PEG−12ジメチコン 0.4
水添レチノール 0.1
トリスヘキシルデカン酸ピリドキシン 0.05
ビスグリセリルアスコルビン酸 0.3
ヘキシル3−グリセリルアスコルビン酸 0.3
B部
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.3
ラノリン脂肪酸グアニジン塩 0.3
トリエタノールアミン 0.1
精製水 合計で100となる量
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10−30))クロスポリマー 0.4
カルボマー 0.05
(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー 0.05
(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/メタクリル酸
ベヘネス−25)クロスポリマー 0.1
ヒドロキシプロピルキトサン 0.1
C部
VCエチル(日本精化) 0.05
グリセリン 0.5
ニコチンアミド 0.3
ピリドキシン塩酸塩 0.1
カフェイン 0.1
グルコシルトレハロース 0.1
精製水 10.0
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部を約50℃に加温し、溶解させた。次にB部を均一に分散し、粘性の液とした。A部を攪拌しながらB部に加え、均一に混合した。次いでC部を加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
Plandool−LG2(日本精化) 0.5
プロパンジオール 3.0
ベヘナミドプロピルジメチルアミン 1.5
セタノール 2.2
ステアリルアルコール 0.8
水添ナタネ油アルコール 0.5
ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール 0.8
ホホバ種子油 1.0
ステアリン酸グリセリル 0.4
プロピルパラベン 0.1
コカミドMEA 0.8
カエサルピニアスピノサヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド 0.1
コメヌカワックス 0.5
グリセリン 1.0
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.3
B部
NanoRepair CMC5 1.0
硝酸ミコナゾール 0.2
乳酸 0.4
精製水 合計で100となる量
C部
アモジメチコン 3.0
セバシン酸ジエチルヘキシル(日本精化) 1.0
ポリクオタニウム−7 0.15
ミリスチン酸PPG−3ベンジルエーテル 0.5
D部
Tremoist−TP(日本精化) 0.005
精製水 10.0
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部を約80℃で均一に混合した。別にとっておいたB部を約60℃に加温、均一にした。A部にB部を攪拌しながら徐々に加え、均一に混合した後、約50℃まで冷却した。さらにC部、D部を加え均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
ドデカン 1.5
Neosolue−Aqulio(日本精化) 0.2
Neosolue−DiSM(日本精化) 0.2
キャンデリラワックス 0.2
パルミチン酸イソプロピル 1.0
エチルへキサン酸セチル 1.0
セテアリルアルコール 3.5
PEG−200 0.5
ヒドロキシエチルセルロース 0.4
セトリモニウムクロリド(30%) 1.0
ベヘントリモニウムクロリド(80%) 1.0
トリデセス−6 0.3
BHT 0.03
B部
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.3
メチルパラベン 0.01
クエン酸 0.05
精製水 合計で100となる量
C部
ジメチコン(300万cs) 1.0
ジメチコン(100cs) 3.0
シクロメチコン 3.0
PPG−3ミリスチル 0.5
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
B部を約80℃に加温し溶解させた。別容器にA部を加え、加温し、溶解させた。A部にB部を徐々に加え、均一に混合した。約50℃でC部を攪拌しながら添加し、均一にした。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
LUSPLAN SR−DM4(日本精化) 0.8
Neosolue−DiSM(日本精化) 0.3
Neosolue−MCT(日本精化) 0.2
ステアリルアルコール 2.0
セタノール 1.2
ステアルトリモニウムクロリド 1.0
Ecolano CA−NH(日本精化) 0.3
PEG−45M 0.8
Plandool−LG1(日本精化) 0.3
エルカラクトンDES(日本精化) 1.0
トウツバキ種子油 0.4
ヒドロキシエチルウレア 0.5
炭酸ジカプリリル 2.0
PPG−1/PEG−1ステアラミン 1.0
スクワラン 0.1
イソセテス−10 0.5
ヒマワリワックス 0.8
ココイルアルギニンエチルPCA 0.2
フェノキシエタノール 0.2
トコフェロール 0.05
B部
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.3
DPG 2.2
グリセリン 1.3
ソルビトール 3.5
BG 1.0
ヒドロキシセルロース 0.07
NanoRepair EL 1.0
クエン酸 適量
EDTA−2Na 0.01
精製水 合計で100となる量
C部
ポリクオタニウム−61 0.3
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部を約80℃で均一に混合した。別にとっておいたB部を約60℃に加温、均一にした。A部にB部を攪拌しながら徐々に加え、均一に混合した後、約50℃まで冷却した。さらにC部を加え均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
ラウロイルメチルアラニンNa(30%) 13.0
コカミドプロピルベタイン(30%) 20.0
ココイルグルタミン酸TEA(30%) 5.0
コカミドDEA 1.0
Neosolue−DiSM(日本精化) 0.5
グリセリン 1.0
カプリル酸グリセリル 2.0
オレイン酸ポリグリセリル−10 1.5
Ecolano CA−NH(日本精化) 0.3
デシルグルコシド 1.5
Neosolue−AquaS(日本精化) 1.0
ソルビトール 1.6
ポリクオタニウム−7 0.3
B部
安息香酸Na 0.4
塩化Na 0.2
精製水 合計で100となる量
C部
センブリエキス 3.0
ポリクオタニウム−10 0.2
グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド 0.1
ポリクオタニウム−47 0.1
精製水 9.7
D部
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.2
Tremoist−TP(日本精化) 0.01
精製水 10.0
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
B部を約80℃に加温し均一に溶解させた。別容器にA部をとり、加温し、溶解させた。A部にB部を徐々に加え、均一に混合し、約60℃でC部を加えた。約40℃まで冷却し、D部を加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
PPG−3カプリリルエーテル 0.2
ラウレス硫酸アンモニウム 5.0
ラウレス硫酸Na(25%) 10.0
ラウリルヒドロキシスルタイン(30%) 10.0
ラウリン酸K 1.0
ジステアリン酸グリコール 0.5
トルエンスルホン酸 0.3
ステアロキシプロピルジメチルアミン 0.5
PPG−17 0.3
ジメチコン 0.1
PEG−9ジメチコン 0.1
アモジメチコン 0.1
セバシン酸ジエチルヘキシル(日本精化) 1.0
ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール 0.4
Ecolano DP−50(日本精化) 0.5
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.3
イソデシルグリセリルエーテル 0.4
硝酸ミコナゾール 0.75
コカミドMEA 1.0
ラウレス−4 0.3
ラウレス−16 0.2
ステアレス−6 0.2
フェノキシエタノール 0.3
B部
リンゴ酸 0.1
イヌリン(日本精化) 0.1
リン酸 0.03
安息香酸Na 0.3
精製水 合計で100となる量
C部
ポリクオタニウム−10 0.2
グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド 0.1
精製水 6.7
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部を約80℃で均一に混合した。別にとっておいたB部を約60℃に加温、均一にした。A部にB部を攪拌しながら徐々に加え、均一に混合した後、約50℃まで冷却した。さらにC部を加え均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.3
ラノリン脂肪酸グアニジン塩 0.2
ココイルメチルタウリンNa(30%) 10.0
ラウリルヒドロキシスルタイン(30%) 10.0
ジステアリン酸グリコール 0.5
ナフタレンスルホン酸 0.1
イソプロピルメチルフェノール 0.1
ステアロキシプロピルジメチルアミン 0.5
LUSPLAN DD−IS(日本精化) 0.3
Neosolue−DiSM(日本精化) 0.3
PEG−10ジメチコン 0.3
コカミドメチルMEA 1.0
ポリソルベート−80 0.5
ヤシ油脂肪酸PEG−7グリセリル 0.5
ジイソステアリン酸ポリグリセリル−2 0.3
PEG−50ラノリン 0.3
フェノキシエタノール 0.3
B部
リンゴ酸 0.1
リン酸 0.03
エチドロン酸 0.2
安息香酸Na 0.3
精製水 合計で100となる量
C部
ポリクオタニウム−10 0.2
グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド 0.1
アモジメチコン 0.3
Tremoist−SL(日本精化) 3.0
精製水 6.7
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部を約80℃で均一に混合した。別にとっておいたB部を約60℃に加温、均一にした。A部にB部を攪拌しながら徐々に加え、均一に混合した後、約50℃まで冷却した。さらにC部を加え均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
LUSPLAN SR−DM4(日本精化) 1.0
ステアリルアルコール 1.7
エチルヘキサン酸セチル(日本精化) 1.2
ステアラミドプロピルジメチルアミン 1.0
Plandool−H(日本精化) 0.2
Plandool−DP(日本精化) 0.2
ハードラノリン 1.0
ステアリン酸グリセリル 0.3
PEG−25水添ヒマシ油 1.0
セテス−20 0.3
B部
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.3
乳酸 0.4
精製水 合計で100となる量
C部
ヒドロキシエチルセルロース 0.4
BG 2.0
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部、B部を約80℃でそれぞれ混合した。B部をA部に加え乳化し、約60℃に冷却後、C部を添加した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
エタノール 10.0
カルナウバワックス 0.01
セテス−10 1.0
エルカラクトンDES(日本精化) 2.5
PPG−3カプリリルエーテル 1.0
液状ラノリン(日本精化) 1.0
カプリン酸PPG−3 0.5
ジカプリン酸PG 0.5
炭酸ジカプリリル 0.5
B部
紫401 0.2
黒401 0.1
橙205 0.1
赤102 0.1
クエン酸 2.0
ベンジルアルコール 8.0
エタノール 10.0
C部
精製水 合計で100となる量
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.3
(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー 3.0
グリコール酸 2.0
キサンタンガム 0.2
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部、C部をそれぞれ混合し、均一にした。B部に攪拌しながらC部に加え、均一に混合した後、A部を約60℃で加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
オクチルドデカノール 27.0
エチルセルロース 2.5
Neosolue−DiSM(日本精化) 10.0
トリエチルヘキサノイン(日本精化) 10.0
LUSPLAN PI−DA(日本精化) 2.0
LUSPLAN DD−DHR(日本精化) 2.0
Plandool−MAS(日本精化) 0.1
Plandool−H(日本精化) 0.1
ジメチルシリル化シリカ 0.2
セラミド2 0.01
セラミド5 0.01
ステアリン酸イヌリン 0.3
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.3
PEG−60水添ヒマシ油 1.0
赤色202号 適量
黄色4号 適量
酸化チタン 適量
ステアリン酸ソルビタン、ヤシ脂肪酸スクロース混合物
(クローダ(株)製 ALACEL2121) 3.0
B部
グリセリン 7.0
Neosolue−AquaS(日本精化) 0.4
マルトース 2.0
水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部とB部をそれぞれ加熱溶解し、A部にB部を加え、混合した後、約40℃に冷却した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
オクチルドデカノール 27.0
エチルセルロース 2.5
水添ポリイソブテン 10.0
セバシン酸イソプロピル(日本精化) 3.0
LUSPLAN PI−DA(日本精化) 2.0
LUSPLAN SR−DP4(日本精化) 2.0
Plandool−G(日本精化) 0.1
Plandool−SUN(日本精化) 0.1
Plandool−ISS(日本精化) 0.1
YOFCO MAC(日本精化) 0.1
Plandool−LG1(日本精化) 0.1
Plandool−LG2(日本精化) 0.1
Plandool−LG3(日本精化) 0.1
Plandool−LG4(日本精化) 0.1
ジメチルシリル化シリカ 0.5
パルミチン酸デキストリン 0.1
PEG−60水添ヒマシ油 1.0
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.3
赤色202号 適量
赤色218号 適量
赤色223号 適量
橙色201号 適量
ステアリン酸ソルビタン、ヤシ脂肪酸スクロース混合物
(クローダ(株)製 ALACEL2121) 3.0
B部
グリセリン 7.0
Neosolue−Aqua(日本精化) 0.4
VCエチル(日本精化) 0.01
マルトース 2.0
フェノキシエタノール 0.2
水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部とB部をそれぞれ加熱溶融し、均一にし、A部にB部を混合した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
Plandool−G(日本精化) 5.0
Plandool−DP(日本精化) 2.0
ステアリン酸グリセリル(SE) 1.0
ステアリン酸PG(SE) 1.0
トコフェロール 0.1
プロピルパラベン 1.0
B部
酸化チタン・酸化鉄混合物
(東色ピグメント(株)製 FDP-W-007) 18.0
マイカ 7.0
BG 5.0
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.3
メチルパラベン 0.2
精製水 合計で100となる量
C部
セルロースガム(2%水分散液) 5.0
キサンタンガム(2%水分散液) 5.0
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部、B部、C部を加温混合した。A部にB部を加え、乳化させた後、約50℃まで冷却し、C部を加え均一になるまで撹拌した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
精製水 合計で100となる量
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.3
Neosolue−AquaS(日本精化) 0.2
カルボキシビニルポリマー 0.1
水酸化カリウム 適量
DPG 5.0
防腐剤 適量
B部
ポリオキシエチレン変性ジメチルポリシロキサン 1.0
トリメチルシロキシケイ酸 3.0
フェニルメチコン 1.0
シクロメチコン 9.0
C部
亜鉛華 10.0
セリサイト 0.36
酸化チタン 8.32
酸化鉄黄 0.8
酸化鉄赤 0.36
酸化鉄黒 0.16
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部を70℃に加熱撹拌後、C部を添加し分散処理した。これをあらかじめ70℃に加熱しておいてB部に添加して乳化分散した。約40℃まで冷却し、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
クオタニウム−18ヘクトライト 1.0
B部
シクロメチコン 13.7
ジフェニルジメチコン 2.0
シクロペンタシロキサン 10.0
Plandool−H(日本精化) 1.0
Plandool−G(日本精化) 0.5
Plandool−MAS(日本精化) 2.0
炭酸ジカプリリル 1.0
ジメチコンコポリオール 5.5
C部
シリコーン処理微粒子酸化チタン 3.9
シリコーン処理酸化亜鉛 2.1
D部
ステアリン酸Al 0.7
水酸化Al 0.5
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.3
イソノナン酸イソノニル 2.5
セバチン酸ジエチル(日本精化) 1.0
Neosolue−MP(日本精化) 1.0
Neosolue−DE(日本精化) 1.0
E部
トリメチルシロキシケイ酸 1.2
グリチルレチン酸ステアリル 0.02
セスキオレイン酸ソルビタン 2.0
トコフェロール 0.02
F部
塩化Na 1.0
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部をB部に加え,攪拌した。更にCを加えローラーミルを使用して分散させた。D部を加温融解して、A・B・C部の混合物に加え、更にE部を加えて約70℃にした。F部を加温し、AからE部の混合物に撹拌しながら徐々に乳化した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
Phytocompo−PP(日本精化) 1.0
BG 10.0
グリセリン 9.0
B部
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 7.0
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル 7.0
ベヘニルアルコール 4.0
Plandool−LG1(日本精化) 0.5
Plandool−MAS(日本精化) 1.0
C部
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.3
精製水 合計で100となる量
D部
キサンタンガム 0.2
ヒアルロン酸Na 0.01
精製水 10.0
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部を均一に分散した。B部、C部をそれぞれ約70℃に加温溶解した。A部にB部を徐々に添加後、C部を徐々に添加し、乳化した。攪拌しながら冷却し、45℃でD部、E部を加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
マカデミアナッツ油 24.0
スクワラン 24.0
Neosolue−MCT(日本精化) 10.0
Plandool−SUN(日本精化) 2.0
トコフェロール 0.1
B部
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.05
Neosolue−AquaS(日本精化) 0.5
NaCl 0.1
メチルパラベン 0.01
フェノキシエタノール 0.05
水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部を50℃に加温し、均一に溶解し、室温まで冷却した。B部を80℃に加温し、均一に溶解し、約40℃まで冷却した。A部とB部と混合した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
カチオンNH(日本精化) 0.4
Neosolue−Aqulio(日本精化) 0.05
ラウレス硫酸Na(25%) 26.0
コカミドプロピルベタイン(30%) 10.0
コカミドメチルMEA 2.4
ヤシ油脂肪酸PEG−7グリセリル 1.0
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.3
B部
エリスリトール 2.0
フェノキシエタノール 0.4
安息香酸Na 0.1
ポリクオタニウム−10 0.8
エチドロン酸(60%) 0.1
水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部を約80℃に加温し溶解させた。別容器にB部を加え、加温し、溶解させた。A部にB部を加え、均一に混合した後、約50℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Neosolue−Aqulio(日本精化) 2.0
エチルヘキサン酸セチル(日本精化) 9.0
ミネラルオイル 14.0
イソドデカン 5.0
デカメチルシクロペンタシロキサン 10.0
グリセリン 16.0
BG 5.0
エタノール 5.0
イソステアリン酸PEG−8グリセリル 14.0
ヤシ油脂肪酸PEG−7グリセリル 14.0
ジイソステアリン酸ポリグリセリル−2 1.5
EDTA−2Na 0.1
クエン酸 0.01
クエン酸Na 0.09
ラノリン脂肪酸グアニジン塩 0.5
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
全成分を室温で均一になるまで攪拌混合した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
(ヤシ脂肪酸/水添牛脂脂肪酸)グルタミン酸Na 30.0
ココイルグリシンK 5.0
Plandool−LG2(日本精化) 0.2
ラウリン酸ジエタノールアミド 3.0
トコフェロール 0.1
PEG−8 5.0
PEG−32 10.0
グリセリン 14.0
B部
カプリル酸グリセリル 1.0
ヘキサンジオール 1.0
ポリクオタニウム−51 1.0
Tremoist−SL(日本精化) 0.5
結晶セルロース 0.3
ポリクオタニウム−7 0.8
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.5
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部を約80℃に加温して溶解した。B部を約80℃に加温した。攪拌しながらA部にB部を徐々に加え、混合後40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
エタノール 10.0
カルナウバワックス 0.01
セテス−10 1.0
エルカラクトンDES(日本精化) 2.5
PPG−3カプリリルエーテル 1.0
カプリン酸PPG−3 0.5
ジカプリン酸PG 0.5
炭酸ジカプリリル 0.5
B部
紫401 0.2
黒401 0.1
橙205 0.1
赤102 0.1
クエン酸 2.0
ベンジルアルコール 8.0
エタノール 10.0
C部
(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー 3.0
グリコール酸 2.0
ヒドロキシプロピルキサンタンガム 0.2
ラノリン脂肪酸グアニジン塩 0.5
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部、C部をそれぞれ混合し、均一にした。B部に攪拌しながらC部に加え、均一に混合した後、A部を約60℃で加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
オクチルトリアゾン 1.5
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 1.0
クオタニウム−18ヘクトライト 0.5
B部
シクロメチコン 25.0
ポリエーテル変性シリコーン混合物 5.0
(東レ・ダウコーニング・シリコーン社製 BY22−008M)
イソステアリン酸ポリグリセリル−2 1.0
酸化チタン・酸化鉄混合物 12.5
マイカ 6.0
C部
グリセリン 5.0
Neosolue−AquaS(日本精化) 0.4
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.5
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部を加温溶解させ、A部にB部を加温しして均一に分散させた(D部)。C部を加温溶解させ、D部にC部を攪拌しながら加え、乳化した後、約40℃まで冷却する。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
イソドデカン 10.0
Neosolue−MCT(日本精化) 4.0
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 3.0
Plandool−SUN(日本精化) 1.0
Plandool−LG2(日本精化) 1.0
Plandool−LG4(日本精化) 1.0
ワセリン 1.0
イソノナン酸イソトリデシル 2.0
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル 0.1
パルミチン酸デキストリン 0.3
イソステアリン酸ソルビタン 1.5
トリベヘニン 0.5
(アクリル酸ブチル/ジメタクリル酸グリコール)クロスポリマー、
シリカ、(メタクリル酸メチル/ジメタクリル酸グリコール)
クロスポリマー混合物 2.0
窒化ホウ素 1.0
ポリソルベート20 2.0
PEG−60水添ヒマシ油 1.0
ジステアルジモニウムヘクトライト(20%) 2.5
ポリプロピルシルセスキオキサンシクロペンタシロキサン混合物 1.0
マイカ 15.0
タルク 4.0
酸化亜鉛 5.0
酸化チタン 10.0
酸化鉄 1.5
B部
DPG 4.0
マルチトール(75%液) 1.0
Neosolue−AquaS(日本精化) 0.4
塩化Na 1.0
BG 1.0
Tremoist−SL(日本精化) 1.0
エタノール 0.5
ラノリン脂肪酸グアニジン塩 0.5
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部を約70℃に加温、よく攪拌し均一に分散させた。B部を約70℃に加温、均一にしたのちA部にB部を加え、約70℃で撹拌、乳化し、約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
超微粒子酸化チタン 5.0
精製水 合計で100となる量
BG 7.0
エデト酸二ナトリウム 0.05
トリエタノールアミン 1.0
B部
オキシベンゾン 3.0
パラメトキシケイヒ酸オクチル 5.0
t−ブチルメトキシベンゾイルメタン 3.0
セバシン酸ジエチルヘキシル(日本精化) 8.0
Plandool−H(日本精化) 2.0
Plandool−SUN(日本精化) 2.0
Plandool−MAS(日本精化) 0.1
Plandool−LG1(日本精化) 0.1
Plandool−LG2(日本精化) 0.1
Plandool−LG3(日本精化) 0.1
Plandool−LG4(日本精化) 0.1
LUSPLAN PI−DA(日本精化) 3.0
エチルヘキサン酸セチル(日本精化) 3.0
セバシン酸ジイソプロピル(日本精化) 5.0
ステアリルアルコール 3.0
バチルアルコール 1.0
ステアリン酸 3.0
グリセリルモノステアレート 3.0
ポリアクリル酸エチル 1.0
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.5
酸化防止剤、香料 適量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部を加熱溶解し、十分分散させる。この中にB部を加熱溶解させたものを加え、ホモジナイザーを用いて乳化分散し、室温まで撹拌冷却した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
Phytocompo−PP(日本精化) 1.0
BG 10.0
グリセリン 9.0
B部
オクトクリレン 4.0
サリチル酸オクチル 4.0
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル 2.25
t−ブチルメトキシジベンゾイルメタン 1.0
セバシン酸ジエチルヘキシル(日本精化) 3.0
テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル(日本精化) 2.0
セバシン酸ジイソプロピル(日本精化) 1.0
ベヘニルアルコール 2.0
セテアリルアルコール 2.0
Plandool−MAS(日本精化) 1.0
トコフェロール 0.05
C部
Neosolue−AquaS(日本精化) 1.0
ラノリン脂肪酸グアニジン塩 0.5
精製水 合計で100となる量
D部
カルボマー(2%) 5.0
Tremoist−SL(日本精化) 10.0
水分散酸化チタン 5.0
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部を均一に分散する。B部、C部をそれぞれ約70℃に加温溶解する。A部にB部を徐々に添加後、C部を徐々に添加し、乳化する。攪拌しながら冷却し、45℃でD部を加え攪拌する。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ミョウバン 5.0
酸化亜鉛(亜鉛華) 1.0
シリカ 8.0
(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー 3.0
パラフィン 10.0
ステアリルアルコール 10.0
シクロメチコン 合計で100となる量
メチルフェニルポリシロキサン 8.0
PEG−9ジメチコン 2.0
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.5
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
全成分を加熱溶融し、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ミョウバン 10.0
イソプロピルメチルフェノール 0.1
メントール 0.2
Neosolue−DiSM(日本精化) 合計で100となる量
Plandool−MAS(日本精化) 1.0
Plandool−H(日本精化) 0.1
YOFCO MAC(日本精化) 0.1
Plandool−LG1(日本精化) 0.1
Plandool−LG2(日本精化) 0.1
Plandool−LG3(日本精化) 0.1
Plandool−LG4(日本精化) 0.1
LUSPLAN PI−DA(日本精化) 0.1
エチルヘキサン酸セチル(日本精化) 0.1
セスキイソステアリン酸ソルビタン 3.0
ステアリルアルコール 50.0
ラノリン脂肪酸グアニジン塩 0.5
BHT 0.005
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
全成分を加熱溶融し、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
焼ミョウバン 5.0
イソプロピルメチルフェノール 0.1
メントール 0.1
トコフェロール 0.03
セルロース 1.0
オクチルドデカノール 10.0
パルミチン酸エチルヘキシル(日本精化) 10.0
トリエチルヘキサノイン(日本精化) 10.0
エチルヘキサン酸セチル(日本精化) 5.0
セバシン酸ジエチルヘキシル(日本精化) 5.0
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル(日本精化) 10.0
シリカ 2.0
マイクロクリスタリンワックス 3.0
ポリメチルシルセスキオキサン 1.0
メタクリル酸メチルクロスポリマー 1.0
メチルフェニルポリシロキサン 10.0
ジステアリルジメチルアンモニウムヘクトライト 3.0
パルミチン酸デキストリン 1.0
トリラウレス−4リン酸 1.0
エタノール 5.0
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.5
Neosolue−DiSM(日本精化) 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
全成分を加熱溶融し、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
Neosolue−DiSM(日本精化) 5.5
LUSPLAN DD−DA7(日本精化) 4.5
トリ水添ロジン酸グリセリル 0.5
マイクロクリスタリンワックス 4.0
水添ポリイソブテン 5.0
ライスワックス 3.0
ヒドロキシステアリン酸 6.0
ステアリン酸グリセリル 1.0
ジメチコン 3.0
アジピン酸ジイソプロピル 5.0
セテス−2 6.0
セテス−20 0.5
BHT 0.05
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.5
メチルパラベン 0.2
BG 3.0
B部
水酸化Na 0.2
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部、B部をそれぞれ約80℃に加温し、均一に混合する。A部にB部を攪拌しながら徐々に加え、均一に混合した後、冷却する。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
PEG−8 1.0
PEG−6 1.0
PEG−32 2.0
Neosolue−DiSM(日本精化) 2.0
ソルビトール 0.5
エタノール 35.0
ラノリン脂肪酸アルギニン塩 0.5
(アクリル酸アルキル/ジアセトンアクリルアミド)コポリマーAMP 1.2
クエン酸Na(1%) 適量
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
各成分を均一に撹拌、混合し、pHを6に調整する。
〇Ecolano DP−50:クオタニウム−33、DPG
〇Ecolano CA−NH(旧カチオンNH):クオタニウム−33、BG
〇Ecolano DC−30(旧ベルポールDC−50):ジヒドロコレス−30
〇Ecolano MAC(旧YOFCO MAC):マカデミアナッツ油脂肪酸コレステリル
〇Ecolano CLE−S(旧YOFCO CLE−S):ラノリン脂肪酸コレステリル
〇LUSPLAN DD−IS:ジイソステアリン酸ダイマージリノレイル
〇LUSPLAN PI−DA:ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル)
〇LUSPLAN DD−DHR:ダイマージリノレイル水添ロジン縮合物
〇LUSPLAN DD−DA5:ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル
〇LUSPLAN DD−DA7:ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル
〇LUSPLAN SR−DM4:ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
〇LUSPLAN SR−DP4:ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル、テトライソステアリン酸ペンタエリスリチル
〇Neosolue−DiSM:リンゴ酸ジイソステアリル
〇Neosolue−Aqulio:シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール
〇Neosolue−Aqua:(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル−10、グリセリン
〇Neosolue−AquaS:(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル−10、グリセリン
〇Neosolue−MP:ジネオペンタン酸メチルペンタンジオール
〇Neosolue−DE:ジネオペンタン酸ジエチルペンタンジオール
〇Neosolue−MCT:トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
〇Plandool−H:ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)
〇Plandool−S:ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)
〇Plandool−G:ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルビス(ベヘニル/イソステアリル/フィトステリル)
〇Plandool−DP:ビスジグリセリルポリアシルアジペート−2
〇Plandool−ISS:イソステアリン酸フィトステリル
〇Plandool−SUN:ヒマワリ種子油脂肪酸フィトステリル
〇Plandool−MAS:マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル
〇Plandool−LG1:ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル/ベヘニル)
〇Plandool−LG2:ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
〇Plandool−LG3:ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル/ベヘニル)
〇Plandool−LG4:ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル/ベヘニル)
〇Phytocompo−PP:水添レシチン、フィトステロールズ
〇Phytocompo−C:水添レシチン、フィトステロールズ、セラミド2、セラミド3、セラミド6II
〇Phytopresome MEL:糖脂質、水添レシチン、BG、精製水
〇エルカラクトンMCT:γ−ドコサラクトン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
〇エルカラクトンDES:γ−ドコサラクトン、セバシン酸ジエチル
〇Tremoist−TP:シロキクラゲ多糖体
〇Tremoist−SL:シロキクラゲ多糖体水溶液(1%)
〇LP70H:水添リゾレシチン
〇NanoRepair−CMC5:セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド5、セラミド6、コレステロール、クオタニウム−33含有組成物
〇NanoRepair−EL:γ−ドコサラクトン、ダイズステロール含有組成物
〇VCエチル:3−O−エチルアスコルビン酸
Claims (6)
- ラノリン脂肪酸の塩からなる抗菌剤又は防腐剤
- ラノリン脂肪酸の塩が、ラノリン脂肪酸と、Na、K、Ca、Mg、Al及びZnから選択される金属との塩;リジン、アルギニン、ヒスチジン及びオルニチンから選択される塩基性アミノ酸との塩;アンモニウム、トリエタノールアミン及びグアニジンから選択される有機塩基との塩から選択される1種又は2種以上である請求項1に記載の抗菌剤又は防腐剤。
- ラノリン脂肪酸の塩が、ラノリン脂肪酸と、Na、K、Ca、Zn、アンモニウム、トリエタノールアミン、アルギニン及びグアニジンとの塩から選択される1種又は2種以上である請求項1に記載の抗菌剤又は防腐剤。
- ラノリン脂肪酸の塩が、ラノリン脂肪酸と、アルギニン又はグアニジンとの塩である請求項1に記載の抗菌剤または防腐剤。
- ラノリン脂肪酸が、軟質ラノリン脂肪酸であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の抗菌剤または防腐剤。
- 請求項2〜5のいずれかに記載のラノリン脂肪酸の塩を含有する化粧料または皮膚外用剤。
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JPS58131910A (ja) * | 1981-09-29 | 1983-08-06 | ザ・プロクタ−・エンド・ギヤンブル・カンパニ− | 皮膚コンディショニング組成物 |
JPH05339138A (ja) * | 1992-02-13 | 1993-12-21 | Beiersdorf Ag | アルフア−ヒドロキシ脂肪酸の使用およびそれらを含んでいる調合物 |
JP2004075575A (ja) * | 2002-08-12 | 2004-03-11 | Naris Cosmetics Co Ltd | 角栓溶解剤 |
-
2018
- 2018-11-16 JP JP2018215557A patent/JP7183004B2/ja active Active
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CN117338636B (zh) * | 2023-12-04 | 2024-02-23 | 江西中医药大学 | 一种用于精油缓释的材料及其应用 |
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