JP2020083473A5 - - Google Patents

Claims (11)

1. 飲料水を貯留する飲料水ボトルを交換して使用する飲料水ディスペンサーと、
   電気通信網を介して前記飲料水ディスペンサーに接続する管理サーバーと、
   を備え、
   前記飲料水ディスペンサーは、
   前記飲料水ボトルに貯留された飲料水を検出する飲料水検出センサーと、
   電気通信網に接続して前記飲料水検出センサーの検出情報を発信する発信部と、
   を有し、
   前記管理サーバーは、
   前記検出情報に基づいて前記飲料水ボトルにおける飲料水の消尽を判断するボトル消尽判定部と、
   前記飲料水ディスペンサーの利用者が所持する前記飲料水ボトルの現在在庫数を記憶する在庫記憶部と、
   前記ボトル消尽判定部から飲料水消尽情報を取得して現在在庫数を減算し、現在在庫数が少なくなると、前記電気通信網を介して飲料水ボトル販売者に対して前記飲料水ボトルを発注するボトル発注部と、
   を有する飲料水ボトル自動発注システム。
2. 飲料水を貯留する飲料水ボトルを交換して使用する飲料水ディスペンサーと、
   電気通信網を介して前記飲料水ディスペンサーに接続する管理サーバーと、
   を備え、
   前記飲料水ディスペンサーは、
   前記飲料水ボトルに貯留された飲料水を検出する飲料水検出センサーと、
   前記飲料水検出センサーの検出情報に基づいて、前記飲料水ボトルにおける飲料水の消尽を判断するボトル消尽判定部と、
   電気通信網に接続して前記ボトル消尽判定部から得た飲料水消尽情報を発信する発信部と、
   を有し、
   前記管理サーバーは、
   前記飲料水ディスペンサーの利用者が所持する前記飲料水ボトルの現在在庫数を記憶する在庫記憶部と、
   前記ボトル消尽判定部から飲料水消尽情報を取得して現在在庫数を減算し、現在在庫数が少なくなると、前記電気通信網を介して飲料水ボトル販売者に対して前記飲料水ボトルを発注するボトル発注部と、
   を有する飲料水ボトル自動発注システム。
3. 前記在庫記憶部は、前記飲料水ボトルの発注単位数を記憶し、
   前記ボトル発注部は、前記現在在庫数が少なくなると、前記発注単位数の前記飲料水ボトルを発注する請求項１または２に記載の飲料水ボトル自動発注システム。
4. 前記在庫記憶部は、前記飲料水ボトルの基準在庫数を記憶し、
   前記ボトル発注部は、前記現在在庫数が前記基準在庫数になると、前記飲料水ボトルを発注する請求項１から３のうちいずれか一項に記載の飲料水ボトル自動発注システム。
5. 前記電気通信網を介して前記管理サーバーと相互通信し、前記利用者が操作する端末装置を備え、
   前記ボトル発注部は、前記飲料水ボトルを発注したときに、前記端末装置に対して飲料水ボトル発注情報を送信する請求項１から４のうちいずれか一項に記載の飲料水ボトル自動発注システム。
6. 前記端末装置は、前記ボトル発注部に対して前記飲料水ボトルの発注取消しを指示する発注取消指示部を有し、
   前記ボトル発注部は、発注取消指示部からの指示に基づいて、前記飲料水ボトル販売者に対して前記飲料水ボトルの発注を取り消すボトル発注取消部を有する請求項５に記載の飲料水ボトル自動発注システム。
7. 前記端末装置は、前記在庫記憶部に対して、前記現在在庫数、前記発注単位数の変更を指示する在庫数変更指示部を有し、
   前記在庫記憶部は、在庫数変更指示部からの指示に基づいて、前記現在在庫数、前記発注単位数を変更する変更部を有する請求項５に記載の飲料水ボトル自動発注システム。
8. 前記端末装置は、前記在庫記憶部に対して、前記現在在庫数、前記基準在庫数の変更を指示する在庫数変更指示部を有し、
   前記在庫記憶部は、在庫数変更指示部からの指示に基づいて、前記現在在庫数、前記基準在庫数を変更する変更部を有する請求項５に記載の飲料水ボトル自動発注システム。
9. 前記飲料水検出センサーは、静電容量センサーである請求項１から８のうちいずれか一項に記載の飲料水ディスペンサー。
10. 前記飲料水ボトルは、飲料水の減少に伴って変形する軟質ボトルであり、
    前記飲料水検出センサーは、マイクロスイッチである請求項１から８のうちいずれか一項に記載の飲料水ディスペンサー。
11. 前記飲料水検出センサーは、レーザーセンサー、光センサー、画像センサー、温度センサー、超音波センサーまたは液面検出センサーである請求項１から８のうちいずれか一項に記載の飲料水ディスペンサー。