JP2020080569A - 無線lanアクセスポイント、送信ビームフォーミング制御方法および送信ビームフォーミング制御プログラム - Google Patents
無線lanアクセスポイント、送信ビームフォーミング制御方法および送信ビームフォーミング制御プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020080569A JP2020080569A JP2020027912A JP2020027912A JP2020080569A JP 2020080569 A JP2020080569 A JP 2020080569A JP 2020027912 A JP2020027912 A JP 2020027912A JP 2020027912 A JP2020027912 A JP 2020027912A JP 2020080569 A JP2020080569 A JP 2020080569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wireless lan
- client terminal
- throughput value
- transmission beamforming
- access point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
Description
本発明は、上述した課題に鑑みてなされたものであり、無線LANクライアント端末において必要とするスループット値の如何には一切関係なく、送信ビームフォーミング制御の必要がない状態にある無線LANクライアント端末に対しても、無駄な送信ビームフォーミング制御を行ってしまうという課題を解決する無線LANアクセスポイント、送信ビームフォーミング制御方法および送信ビームフォーミング制御プログラムを提供することを、その目的としている。
無線LANクライアント端末と無線通信を行う際に該無線LANクライアント端末に対して送信ビームフォーミングを行う機能を有する無線LANアクセスポイントであって、
各前記無線LANクライアント端末ごとに、必要とするスループット値を必要スループット値としてあらかじめ設定登録する必要スループット値登録テーブルを備え、
無線データ通信中の状態にある前記無線LANクライアント端末の現在のスループット値が、前記必要スループット値登録テーブルに登録されている前記必要スループット値を超えている値であった場合、当該無線LANクライアント端末に対する送信ビームフォーミング制御をOFF状態に設定して、当該無線LANクライアント端末を前記送信ビームフォーミングの対象から外すことを特徴とする。
無線LANクライアント端末と無線通信を行う際に該無線LANクライアント端末に対して送信ビームフォーミングを行う機能を有する無線LANアクセスポイントであって、
各前記無線LANクライアント端末ごとに、必要とするスループット値の下限値から上限値までの範囲を必要スループット値範囲としてあらかじめ設定登録する必要スループット値登録テーブルを備え、
無線データ通信中の状態にある前記無線LANクライアント端末の現在のスループット値が、前記必要スループット値登録テーブルに登録されている前記必要スループット値範囲の範囲外の値であった場合、当該無線LANクライアント端末に対する送信ビームフォーミング制御をOFF状態に設定して、当該無線LANクライアント端末を前記送信ビームフォーミングの対象から外すことも特徴とする。
無線LANクライアント端末と無線通信を行う際に該無線LANクライアント端末に対して送信ビームフォーミングを行う機能を有する無線LANアクセスポイントにおける送信ビームフォーミング制御方法であって、
前記無線LANアクセスポイントは、
各前記無線LANクライアント端末ごとに、必要とするスループット値を必要スループット値としてあらかじめ設定登録する必要スループット値登録テーブルを備え、
無線データ通信中の状態にある前記無線LANクライアント端末の現在のスループット値が、前記必要スループット値登録テーブルに登録されている前記必要スループット値を超えている値であった場合、当該無線LANクライアント端末に対する送信ビームフォーミング制御をOFF状態に設定して、当該無線LANクライアント端末を前記送信ビームフォーミングの対象から外すように制御することを特徴とする。
無線LANクライアント端末と無線通信を行う際に該無線LANクライアント端末に対して送信ビームフォーミングを行う機能を有する無線LANアクセスポイントにおける送信ビームフォーミング制御方法であって、
前記無線LANアクセスポイントは、
各前記無線LANクライアント端末ごとに、必要とするスループット値の下限値から上限値までの範囲を必要スループット値範囲としてあらかじめ設定登録する必要スループット値登録テーブルを備え、
無線データ通信中の状態にある前記無線LANクライアント端末の現在のスループット値が、前記必要スループット値登録テーブルに登録されている前記必要スループット値範囲の範囲外の値であった場合、当該無線LANクライアント端末に対する送信ビームフォーミング制御をOFF状態に設定して、当該無線LANクライアント端末を前記送信ビームフォーミングの対象から外すように制御することも特徴とする。
無線LANクライアント端末と無線通信を行う際に該無線LANクライアント端末に対して送信ビームフォーミングを行う機能を有する無線LANアクセスポイントにおいて前記送信ビームフォーミングの制御をコンピュータによって実行する送信ビームフォーミング制御プログラムであって、
前記無線LANアクセスポイントは、
各前記無線LANクライアント端末ごとに、必要とするスループット値を必要スループット値としてあらかじめ設定登録する必要スループット値登録テーブルをプログラムによりアクセスすることが可能なメモリ内に備え、
無線データ通信中の状態にある前記無線LANクライアント端末の現在のスループット値が、前記必要スループット値登録テーブルに登録されている前記必要スループット値を超えている値であった場合、当該無線LANクライアント端末に対する送信ビームフォーミング制御をOFF状態に設定して、当該無線LANクライアント端末を前記送信ビームフォーミングの対象から外すように制御することを特徴とする。
無線LANクライアント端末と無線通信を行う際に該無線LANクライアント端末に対して送信ビームフォーミングを行う機能を有する無線LANアクセスポイントにおいて前記送信ビームフォーミングの制御をコンピュータによって実行する送信ビームフォーミング制御プログラムであって、
前記無線LANアクセスポイントは、
各前記無線LANクライアント端末ごとに、必要とするスループット値の下限値から上限値までの範囲を必要スループット値範囲としてあらかじめ設定登録する必要スループット値登録テーブルをプログラムによりアクセスすることが可能なメモリ内に備え、
無線データ通信中の状態にある前記無線LANクライアント端末の現在のスループット値が、前記必要スループット値登録テーブルに登録されている前記必要スループット値範囲の範囲外の値であった場合、当該無線LANクライアント端末に対する送信ビームフォーミング制御をOFF状態に設定して、当該無線LANクライアント端末を前記送信ビームフォーミングの対象から外すように制御することも特徴とする。
本発明の実施形態の説明に先立って、本発明の特徴についてその概要をまず説明する。本発明は、送信ビームフォーミング(Transmit-Beam-Forming:TxBF)機能を有する無線LANアクセスポイント(無線LANルータ等の無線LAN親機)と、無線LANクライアント端末との間の無線通信において、無線LANアクセスポイントが複数の無線LANクライアント端末と同時に無線通信を行う場合に、無線LANクライアント端末側のユーザからの要求条件に応じて当該無線LANクライアント端末との間の送信ビームフォーミング(TxBF)制御をOFF状態に設定するか否かを決定することを主要な特徴とし、而して、送信ビームフォーミング(TxBF)制御の必要がない無線LANクライアント端末に対しては、無駄な処理をしないようにするとともに、無線LAN通信における無線データ通信の安定性を向上させることを可能にしている。
次に、本発明に係る無線LANアクセスポイントの実施形態について説明する。図1は、本発明に係る無線LANアクセスポイントの内部構成の一例を示すブロック構成図である。図1に示す無線LANアクセスポイント1は、送信ビームフォーミング(Transmit-Beam-Forming:TxBF)機能を有する無線LANルータ等の無線LAN親機のことであり、制御部1a、メモリ1b、無線回路1c、複数個(図1の例においては3個)のアンテナすなわち第1アンテナ1dと第2アンテナ1eと第3アンテナ1f、LANポート1g、WANポート1hを、少なくとも含んで構成されている。
次に、図1に示した無線LANアクセスポイント1の具体的な実施例について説明する。まず、第1の実施例として、図1に示した無線LANアクセスポイント1に、周辺に存在する各無線LANクライアント端末ごとのそれぞれにおいて、送信ビームフォーミング(Transmit-Beam-Forming:TxBF)制御の対象とすべき状態にあるか否かを判定するために、各無線LANクライアント端末それぞれが必要とする必要スループット値をあらかじめ登録している場合について説明する。
図6は、図1に示した無線LANアクセスポイント1の第1の実施例における内部構成を示すブロック構成図であり、送信ビームフォーミング(TxBF)機能を有する無線LANアクセスポイント1のメモリ1bの必要スループット値登録テーブル11bに、クライアント端末ごとの送信ビームフォーミング(TxBF)制御をON/OFFさせる契機となる必要スループット値に関する情報が、ユーザの要求条件に応じてあらかじめ設定登録されている様子を示している。
次に、第1の実施例として図6に示した無線LANアクセスポイント1の動作について、図7のフローチャートを参照しながら、その一例を詳細に説明する。図7は、本発明の第1の実施例として図6に示した無線LANアクセスポイント1の動作の一例を説明するためのフローチャートであり、送信ビームフォーミング(TxBF)機能を有する無線LANアクセスポイント1が、無線通信相手のクライアント端末が必要とする必要スループット値に達している状態にあるか否かを応じて、当該クライアント端末に対する送信ビームフォーミング(TxBF)制御のON/OFFを設定する動作の一例を説明している。
以上に詳細に説明したように、本第1の実施例においては、以下のような効果を奏することができる。
次に、第2の実施例として、図1に示した無線LANアクセスポイント1に、周辺に存在する各無線LANクライアント端末ごとのそれぞれにおいて、送信ビームフォーミング(TxBF)制御の対象とすべき状態にあるか否かを判定するために、各無線LANクライアント端末それぞれが必要とする必要スループット値を下限値から上限値までの範囲としてあらかじめ登録している場合について説明する。
図8は、図1に示した無線LANアクセスポイント1の第2の実施例における内部構成を示すブロック構成図であり、送信ビームフォーミング(TxBF)機能を有する無線LANアクセスポイント1のメモリ1bの必要スループット値登録テーブル11bに、クライアント端末ごとの送信ビームフォーミング(TxBF)制御をON/OFFさせる契機となる必要スループット値に関する情報が、下限値から上限値までの範囲として、ユーザの要求条件に応じてあらかじめ設定登録されている様子を示している。
次に、第2の実施例として図8に示した無線LANアクセスポイント1の動作について、図9のフローチャートを参照しながら、その一例を詳細に説明する。図9は、本発明の第2の実施例として図8に示した無線LANアクセスポイント1の動作の一例を説明するためのフローチャートであり、送信ビームフォーミング(TxBF)機能を有する無線LANアクセスポイント1が、無線通信相手のクライアント端末が必要とする必要スループット値の範囲内にあるか否かを応じて、当該クライアント端末に対する送信ビームフォーミング(TxBF)制御のON/OFFを設定する動作の一例を説明している。
以上に詳細に説明したように、本第2の実施例においては、以下のような効果を奏することができる。
次に、第3の実施例として、図1に示した無線LANアクセスポイント1に、周辺に存在する各無線LANクライアント端末ごとのそれぞれにおいて、送信ビームフォーミング(TxBF)制御の対象とすべき状態にあるか否かを判定するために、各無線LANクライアント端末それぞれが必要とする必要スループット値を下限値から上限値までの範囲としてあらかじめ登録するとともに、さらに、各無線LANクライアント端末それぞれに対する送信ビームフォーミング(TxBF)制御を強制的にOFF状態に設定する時間帯についてもあらかじめ登録している場合について説明する。
図10は、図1に示した無線LANアクセスポイント1の第3の実施例における内部構成を示すブロック構成図であり、送信ビームフォーミング(TxBF)機能を有する無線LANアクセスポイント1のメモリ1bの必要スループット値登録テーブル11bに、クライアント端末ごとの送信ビームフォーミング(TxBF)制御をON/OFFさせる契機となる必要スループット値に関する情報が、下限値から上限値までの範囲として、ユーザの要求条件に応じてあらかじめ設定登録されるとともに、さらに、各無線LANクライアント端末それぞれに対する送信ビームフォーミング(TxBF)制御を強制的にOFF状態に設定する時間帯についても、ユーザの要求条件に応じてあらかじめ設定登録されている様子を示している。
次に、第3の実施例として図10に示した無線LANアクセスポイント1の動作について、図11のフローチャートを参照しながら、その一例を詳細に説明する。図11は、本発明の第3の実施例として図10に示した無線LANアクセスポイント1の動作の一例を説明するためのフローチャートであり、送信ビームフォーミング(TxBF)機能を有する無線LANアクセスポイント1が、無線通信相手のクライアント端末が必要とする必要スループット値の範囲内にあるか否か、さらに、現在の時刻が、当該クライアント端末に対する送信ビームフォーミング(TxBF)制御を強制的にOFF状態に設定する送信ビームフォーミングOFF設定時間帯の範囲内の時刻に該当しているか否かを応じて、当該クライアント端末に対する送信ビームフォーミング(TxBF)制御のON/OFFを設定する動作の一例を説明している。
以上に詳細に説明したように、本第3の実施例においては、以下のような効果を奏することができる。
1a 制御部
1b メモリ
1c 無線回路
1d 第1アンテナ
1e 第2アンテナ
1f 第3アンテナ
1g LANポート
1h WANポート
2 無線LANクライアント端末
3 無線LANクライアント端末
4 無線LANクライアント端末
10 インターネット
11b 必要スループット値登録テーブル
12 スマートフォン
13 スマートフォン
14 PC
20 ユーザPC(Personal Computer)
Claims (3)
- 無線LANクライアント端末と無線通信を行う際に該無線LANクライアント端末に対して送信ビームフォーミングを行う機能を有する無線LANアクセスポイントであって、
各前記無線LANクライアント端末ごとに、前記無線LANクライアント端末のユーザが必要とするスループット値を必要スループット値としてあらかじめ設定登録する必要スループット値登録テーブルを備え、
無線データ通信中の状態にある前記無線LANクライアント端末の現在のスループット値が、前記必要スループット値登録テーブルに登録されている前記必要スループット値を超えている値であった場合、当該無線LANクライアント端末に対する送信ビームフォーミング制御をOFF状態に設定して、当該無線LANクライアント端末を前記送信ビームフォーミングの対象から外すことを特徴とする無線LANアクセスポイント。 - 無線LANクライアント端末と無線通信を行う際に該無線LANクライアント端末に対して送信ビームフォーミングを行う機能を有する無線LANアクセスポイントにおける送信ビームフォーミング制御方法であって、
前記無線LANアクセスポイントは、
各前記無線LANクライアント端末ごとに、前記無線LANクライアント端末のユーザが必要とするスループット値を必要スループット値としてあらかじめ設定登録する必要スループット値登録テーブルを備え、
無線データ通信中の状態にある前記無線LANクライアント端末の現在のスループット値が、前記必要スループット値登録テーブルに登録されている前記必要スループット値を超えている値であった場合、当該無線LANクライアント端末に対する送信ビームフォーミング制御をOFF状態に設定して、当該無線LANクライアント端末を前記送信ビームフォーミングの対象から外すように制御することを特徴とする送信ビームフォーミング制御方法。 - 無線LANクライアント端末と無線通信を行う際に該無線LANクライアント端末に対して送信ビームフォーミングを行う機能を有する無線LANアクセスポイントにおいて前記送信ビームフォーミングの制御をコンピュータによって実行する送信ビームフォーミング制御プログラムであって、
前記無線LANアクセスポイントは、
各前記無線LANクライアント端末ごとに、前記無線LANクライアント端末のユーザが必要とするスループット値を必要スループット値としてあらかじめ設定登録する必要スループット値登録テーブルをプログラムによりアクセスすることが可能なメモリ内に備え、
無線データ通信中の状態にある前記無線LANクライアント端末の現在のスループット値が、前記必要スループット値登録テーブルに登録されている前記必要スループット値を超えている値であった場合、当該無線LANクライアント端末に対する送信ビームフォーミング制御をOFF状態に設定して、当該無線LANクライアント端末を前記送信ビームフォーミングの対象から外すように制御することを特徴とする送信ビームフォーミング制御プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020027912A JP7010540B2 (ja) | 2020-02-21 | 2020-02-21 | 無線lanアクセスポイント、送信ビームフォーミング制御方法および送信ビームフォーミング制御プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020027912A JP7010540B2 (ja) | 2020-02-21 | 2020-02-21 | 無線lanアクセスポイント、送信ビームフォーミング制御方法および送信ビームフォーミング制御プログラム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017240232A Division JP6747671B2 (ja) | 2017-12-15 | 2017-12-15 | 無線lanアクセスポイント、送信ビームフォーミング制御方法および送信ビームフォーミング制御プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020080569A true JP2020080569A (ja) | 2020-05-28 |
JP7010540B2 JP7010540B2 (ja) | 2022-01-26 |
Family
ID=70802524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020027912A Active JP7010540B2 (ja) | 2020-02-21 | 2020-02-21 | 無線lanアクセスポイント、送信ビームフォーミング制御方法および送信ビームフォーミング制御プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7010540B2 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003530009A (ja) * | 2000-03-30 | 2003-10-07 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 通信システムの送信を制御する装置および方法 |
JP2007228196A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Toyota Infotechnology Center Co Ltd | 通信エリア制御装置、通信エリア制御方法、車載機 |
JP2008517558A (ja) * | 2004-10-20 | 2008-05-22 | 株式会社東芝 | リンクアダプテーションを伴う端末送信電力制御 |
JP2011512728A (ja) * | 2008-02-05 | 2011-04-21 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | セル間干渉を軽減するための方法およびシステム |
JP2015192195A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 | 無線通信装置、cw最大値取得装置、cw最大値取得方法、及びプログラム |
WO2016159708A1 (en) * | 2015-04-01 | 2016-10-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method for managing radio link in wireless communication system |
JP2017153031A (ja) * | 2016-02-26 | 2017-08-31 | 日本電信電話株式会社 | 分散アンテナを用いた無線基地局および分散アンテナ制御方法 |
-
2020
- 2020-02-21 JP JP2020027912A patent/JP7010540B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003530009A (ja) * | 2000-03-30 | 2003-10-07 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 通信システムの送信を制御する装置および方法 |
JP2008517558A (ja) * | 2004-10-20 | 2008-05-22 | 株式会社東芝 | リンクアダプテーションを伴う端末送信電力制御 |
JP2007228196A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Toyota Infotechnology Center Co Ltd | 通信エリア制御装置、通信エリア制御方法、車載機 |
JP2011512728A (ja) * | 2008-02-05 | 2011-04-21 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | セル間干渉を軽減するための方法およびシステム |
JP2015192195A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 | 無線通信装置、cw最大値取得装置、cw最大値取得方法、及びプログラム |
WO2016159708A1 (en) * | 2015-04-01 | 2016-10-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method for managing radio link in wireless communication system |
JP2017153031A (ja) * | 2016-02-26 | 2017-08-31 | 日本電信電話株式会社 | 分散アンテナを用いた無線基地局および分散アンテナ制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7010540B2 (ja) | 2022-01-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10985789B2 (en) | Closed-loop automatic channel selection | |
JP6806165B2 (ja) | 無線通信における予防的mimo中継 | |
EP3593464B1 (en) | Discovery of neighbor nodes in wireless mesh networks with directional transmissions | |
US7158814B2 (en) | Method and system for utilizing smart antennas establishing a backhaul network | |
JP2014534693A (ja) | 相対位相不連続を低減するための送信電力の調節 | |
JP2008011570A (ja) | バックホールネットワークを設置するのにスマートアンテナを使用する方法及びそのシステム | |
JP5837690B2 (ja) | クライアント端末装置、アクセスポイント選択方法および無線lanシステム | |
JP7459144B2 (ja) | 受信信号チャネル品質指標に基づいて、送信信号チャネル品質指標を推定する方法 | |
JP2012130043A (ja) | バックホールネットワークを設置するのにスマートアンテナを使用する方法及びそのシステム | |
JPWO2018008402A1 (ja) | 位置検知システム及び受信機 | |
EP3573384B1 (en) | Method and apparatus for controlling transmission power in wireless communication system | |
JP5670240B2 (ja) | 通信装置及び通信方法 | |
JP5520207B2 (ja) | 通信装置及び通信方法 | |
JP6747671B2 (ja) | 無線lanアクセスポイント、送信ビームフォーミング制御方法および送信ビームフォーミング制御プログラム | |
JP2020080569A (ja) | 無線lanアクセスポイント、送信ビームフォーミング制御方法および送信ビームフォーミング制御プログラム | |
JP2000299659A (ja) | 無線送信出力制御装置および無線通信システム | |
US20160309456A1 (en) | Inference alignment (ia) method for downlink in wireless local area network (wlan) system, access point (ap) and user terminal for performing the same | |
US10454718B2 (en) | Methods used in control node and serving radio node, and associated devices | |
JP5681011B2 (ja) | 通信装置及び通信方法 | |
JP2002141845A (ja) | 指向性アンテナ装置 | |
US10097253B2 (en) | Control device, communication node and methods thereof | |
KR20150086647A (ko) | 무선 통신 장치와 그 빔포밍 경로 설정 방법 | |
JP2008518493A (ja) | マルチキャリア無線通信システムの中継器 | |
US11963096B2 (en) | Communication apparatus and communication system | |
JP2011049795A (ja) | 無線通信装置およびその通信制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210427 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210628 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211214 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220106 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7010540 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |