JP2020080483A - 中継放送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 中継放送装置10が故障した時に、迅速にかつ精確に故障機器30A〜35Aの特定、原因を突き止めることが容易にできる中継放送装置10を提供する。【解決手段】 中継放送装置10は、各機器30A〜35Aに自己の状態を示す情報を記録する記録部41、41、…を設け、所定のタイミングで自己の状態を前記記録部41に記録し、前記各機器30A〜35Aのうち1つをホスト機器31Ahに設定し、他の機器をクライアント機器30Ac、32Ac〜35Acに設定し、前記ホスト機器31Ahと前記各クライアント機器30Ac、32Ac〜35Acとを通信自在に接続したので、前記ホスト機器31Ahにアクセスするだけで、迅速にかつ精確に故障機器30A〜35Aの特定、原因を突き止めることが可能となる。【選択図】 図1

Description

本発明は、テレビなどの放送波中継のシステムに用いられる中継放送装置に関する。
従来、例えば、地上波デジタルテレビの放送波中継のシステムは、受信機器、送信機器、電源機器、増幅機器、周波数変換機器、補償機器などを含む複数の機器を備え、このような複数の機器が1つのユニットとして1つのラックに納められ、中継放送装置が構成されている。そして、前記複数の各機器は、メンテナンス作業、或いは放送サービスの向上のため、ユニット毎に交換可能となっている。
また、中継放送装置は、事故や故障時あるいは点検や調整などを行う際には非稼働状態としなければならないが、放送サービスを停止することはできないため、一般には中継放送装置を2台方式で構成し、現用の中継放送装置の事故や故障時あるいは点検や調整などを行う際に、予備の中継放送装置に切り替えて稼働するようになっている(特許文献1)。
特開2009−105910号公報
ところで、このような中継放送装置において、稼働中の中継放送装置が故障した場合、自動で或いは遠隔操作にて予備の中継放送装置に切り替えることは可能である。
しかしながら、稼働中の中継放送装置がどのような状況において、どのように故障したかの原因を追究したり、解析したりすることが困難である。
2台方式の中継放送装置にあっては、2台の中継放送装置を切り替え、制御するための制御機器を備えており、該制御機器に各機器の内部情報や、アラームログ/イベントログを集約させて記録するということも考えられる。
しかしながら、中継放送装置を構成する前記複数の機器は、各放送局により異なり、多様な運用形態が想定されるため、各機器の内部情報や、アラームログ/イベントログを集約させて1つの制御機器に記録させることは記録容量などの問題があり、実質困難であった。
また、放送局によっては1台方式の中継放送装置を採用することもあり、2台方式のような制御機器を持たないものもあった。
そのため、中継放送装置が故障した場合に、その故障時における各装置の状態、状況が分からず、故障機器の特定やその原因を追及することは困難であるという問題があった。
そこで、この発明は、中継放送装置が故障した時に、迅速にかつ精確に故障機器の特定、原因を突き止めることが容易にできる中継放送装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、電源機器、増幅機器を含む複数の機器を備えた中継放送装置であって、前記各機器は自己の状態を示す情報を記録する記録部を有し、所定のタイミングで自己の状態を前記記録部に記録し、前記各機器のうち1つがホスト機器に設定され、他の機器がクライアント機器に設定され、前記ホスト機器と前記各クライアント機器とが通信自在に接続され、前記ホスト機器にアクセスすることにより、前記ホスト機器と各クライアント機器の前記記録部に記録された情報を引き出せるようにしたことを特徴とする。
この発明によれば、中継放送装置を構成する各機器は、自己の状態を示す情報を記録部に記録することができ、中継放送装置が故障した時に、その時の各機器の自己の状態を示す情報が出力される。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の中継放送装置において、前記ホスト機器は時刻発生回路を備え、各クライアント機器に対して時刻同期制御を行うようにしたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の中継放送装置において、前記各機器は、所定の状態変化が発生した場合に該状態変化前後の前記情報を記録部に記録することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、電源機器、増幅機器を含む複数の機器を備えた中継放送装置であって、前記各機器は自己の状態を示す情報を記録する記録部と、前記情報の変化を検知する検知手段を備え、前記記録部には、前記検知手段により情報の変化を検知した時の前後の状態を記録することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、中継放送装置に備えられた前記各機器が自己の状態を示す情報を、所定のタイミングで自己の状態を前記記録部に記録するとともに、前記各機器のうち1つがホスト機器に設定され、他の機器がクライアント機器に設定され、前記ホスト機器と前記各クライアント機器とが通信自在に接続されているため、前記ホスト機器にアクセスするだけで、前記ホスト機器と各クライアント機器の前記記録部に記録された情報を引き出すことができ、中継放送装置が故障した時などの各機器の状態を把握でき、故障機器の特定、及び原因を突き止めることができる。
請求項2に記載の発明によれば、前記ホスト機器に時刻発生回路を設け、各クライアント機器に対して時刻同期制御を行うようにしたので、例えば、機器の交換時に当該機器と他の機器との間での時間的整合性(時刻合わせ)をする必要がなく、時刻合わせの失念のリスクを回避することができる。
請求項3に記載の発明によれば、前記各機器は、所定の状態変化が発生した場合に該状態変化前後の前記情報を記録部に記録したので、全ての状態を記録する場合に比較して記録容量を少なくすることができる。また、その状態変化の原因となる情報のみを即座に見ることができるため、故障機器の特定、原因を迅速に把握することができる。
請求項4に記載の発明によれば、前記各機器は自己の状態を示す情報を記録する記録部と、前記情報の変化を検知する検知手段を備え、前記記録部には、前記検知手段により情報の変化を検知した時の前後の状態を記録したので、全ての状態を記録する場合に比較して記録容量を少なくすることができる。また、その状態変化の原因となる情報のみを即座に見ることができるため、故障機器の特定原因を迅速に把握することができる。
図2及び図3とともにこの発明の実施の形態1に示すもので、本図は中継放送装置システムの構成を概略的に示すブロック図である。 各機器におけるイベントログを記録するタイミングチャート図である。 各機器における定期ログを記録するタイミングチャート図である。 この発明の実施の形態2に係る中継放送装置の構成を概略的に示すブロック図である。 この発明の実施の形態3に係る中継放送装置の構成を概略的に示すブロック図である。
以下、この発明を図示した各実施の形態に基づいて説明する。
(実施の形態1)
図1乃至図3は、この実施の形態1に係る中継放送装置システム1を示すもので、図1は中継放送装置システムの構成を概略的に示すブロック図である。図2は各機器におけるイベントログを記録するタイミングチャート図である。図3は各機器における定期ログを記録するタイミングチャート図である。
この実施の形態1は、いわゆる2台方式で、2台の中継放送装置10A、10Bで構成される中継放送装置システム1である。
このような中継放送装置システム1は、アンテナ等から構成される入出力系統を共有した2台の送受信機を並列に稼働させ、アンテナを選択スイッチを介して片方の送受信機に接続し、もう片方の送受信機を稼働状態とする必要が生じた場合には、選択スイッチを切り換えることでアンテナをもう片方の送受信機に接続するものである(図示は省略)。
この発明に係る中継放送装置10の基本的機能(上位局から送信される無線信号を受信して所定の処理を施した後、下位局に送信するという中継放送局としての機能)は従来のものと同じなので、その説明は省略する。
そして、2台の中継放送装置10A、10Bは、切替制御装置20を介して接続され、上述のように、適時に中継放送装置10Aと10Bとの切替が行われる。
なお、2つの中継放送装置10A、10Bは同じ構成、すなわち、それぞれを構成する機器は同じもので構成されているため、一方の中継放送装置10Aについて説明し、他方の中継放送装置10Bについては、同じ数字符号に「B」を付することによりその説明は省略する。
中継放送装置10Aは、電源機器30A、増幅機器31A、受信機器32A、送信機器33A、周波数変換機器34A、補償機器35Aなどにから構成され、これら機器30A〜35Aは、各別に上記切替制御装置20と通信自在に接続されている。
各機器30A〜35Aには、それぞれ各別の検知手段40及び記録部41が設けられている。
各機器30A〜35Aの各別の検知手段40は、その設けられる機器30A〜35Aによって異なり、例えば、電源機器30Aであれば、電圧検知手段40や電流検知手段40、温度計40などであり、その機器30Aの状態を示す情報が検知される。各機器30A〜35Aの自己の状態を示す情報とは、例えば、温度、電圧、周波数、電流、加速度などがあり、その機器30A〜35Aが「異常」或いは「故障となる可能性がある状態」と判断される情報である。
各機器30A〜35Aの記録部41、41、…には上記各検知手段40、40、…により検知された情報が記録される。
中継放送装置10Aの上記各機器30A〜35Aのうち、増幅機器31Aをホスト機器とし、また、他の機器30A、32A〜35Aをクライアント機器として設定する。すなわち、ホスト機器としての増幅機器31Ahとクライアント機器としての他の機器30Ac、32Ac〜35Acとを通信自在に各別に接続することで、各クライアント機器30Ac、32Ac〜35Acにおいて、それぞれの記録部41、41、…に記録された各別の情報をホスト機器である増幅機器31Ahに適時集約することができるようになっている。
また、ホスト機器である増幅機器31Ahには、時刻発生回路42が設けられており、クライアント機器としての他の機器30Ac、32Ac〜35Acとの時間的整合性が一元的に管理されている。
これにより、例えば、1つの機器32Acを交換した時にその機器32Acと他の機器30Ac、31Ah、33Ac〜35Acとの時間的整合性(時刻合わせ)をとる必要がない。機器の交換時において従来、ついつい失念しがちな時刻合わせという作業を行う必要がなく、機器交換時のリスクを回避することができる。
また、各機器30A〜35A毎に時刻管理をすると、長期間の運用でズレが生じる可能性があるが、ホスト機器31Ahの時刻発生回路42により、クライアント機器30Ac、32Ac〜35Acとを通信自在に接続することで、各機器30Ac、31Ah、32Ac〜35Ac間での時間的ズレを防止することができる。
このことは、各機器30A〜35A毎に時刻発生回路42を設ける必要はなくなることでもある。
なお、各機器30A〜35A毎に時刻発生回路を設けておけば、ホスト機器31Aの時刻発生回路42が故障した場合でも、それまで時刻合わせされた時刻から各機器30A〜35Aの時刻を計時するため、時間的ズレを防止することができる。
次に、各機器30A〜35Aにおいて記録部41、41、…に記録された情報のログについて説明する。
図2は各機器30A〜35Aにおけるイベントログを記録するタイミングチャート図であり、図3は各機器30A〜35Aにおける定期ログを記録するタイミングチャート図である。
図2は、イベントログを記録するためのタイミングチャートである。イベントログは、各機器30A〜35Aの状態変化を検知したときにこれをトリガとして記録されるものである。例えば、機器30Acの温度が所定温度以上になったときに温度計(検知手段)40により設定値以上になったことが検知され、これをトリガとして、その時の当該機器30Acの各情報(電圧、周波数、電流、加速度など)が記録される。
そして、イベントログは、検知対象の情報をCPU(中央演算処理装置)などのバッファで所定時間常時保持して、所定時間経過後は順送りに上書きして、常に最新の所定時間の情報が保持され、上記検知対象の設定値を検知したタイミング(所定のタイミング)をトリガとして、その時の前後の所定の時間の各情報が記録部41に記録される。
例えば、故障が発生した場合、その故障発生時の前後所定の時間(例えば、前後1分間:計2分間)の各機器30A〜35Aの各情報が各記録部41、41、…に記録される。そして、後程、上記所定の時間における各機器30A〜35Aの各情報を取り出すことができ、故障機器の特定及び故障の原因を追及、解析に用いることができる。
故障が発生した時は、当該故障の発生を検知した検知手段40に機器が、ホスト機器31Ahに通知し、この通知を受けたホスト機器31Ahが自身の機器31Ahを含め他の機器30Ac、32Ac〜35Acにイベントログの記録の指示を通知する。これにより各機器30A〜35Aにおいてイベントログの記録が行われ、各別の記録部41、41、…にイベントログとして記録される。
このように、イベントログは所定時間の情報であるため、情報量が少なく、記録部41の記録容量を小さくすることができる。
また、常時ログ(当該機器の運用時間の全期間かつ全情報の記録)では、情報量が膨大であるため、必要な情報の検索に時間がかかるが、上述のようなイベントログの場合、迅速な検索を実現することができる。
図3は、定期ログを各情報については記録するためのタイミングチャートである。この定期ログは、所定時間、例えば、1分毎に当該機器の所定の情報が記録される。このような定期ログは比較的変化量の少ない温度などが記録され、将来、当該機器がどのように運用されていたかの情報として利用されることが考えられる。
なお、これ以外に、各機器30A〜35Aにおいて、アラーム検知を設定しておき、アラームが発生した時に、ログを取るようにしても良い。
しかして、以上のような中継放送装置システム1にあっては、事故や故障があったとき、外部からのホスト機器としての増幅機器31Ahにアクセスするだけで、該増幅機器31Ahが自身の機器31Aを含む機器30A〜35Aの記録部41、41、…から所定のログを引き出すことができ、確実かつ簡単に事故、故障の対象となった機器を特定するとともに、イベントログにより事故や故障の発生前後の各機器の各情報を検索することができる。
なお、外部からのホスト機器へのアクセスは例えば、リモコン(遠隔操作機器)を予めホスト機器に接続しておき、外部から常時、或いは頻繁に監視することより、ログを中継局でない場所(遠隔地など)において収集して、事故、故障の当該機器の特定、事故、故障の原因の追及、解析などを行うことができる。
(実施の形態2)
この実施の形態2に係る中継放送装置システム2は、上記実施の形態1に係る中継放送装置システムのうち、切替制御装置20hをホスト機器に設定し、他の複数の機器をクライアント機器として設定したものである。
この場合、切替制御装置20hに時刻発生回路42を設け、また、各中継放送装置10A、10Bの各機器30A〜35A、30B〜35Bと切替制御装置20hとを通信自在に接続することにより、上述の実施の形態1に係る中継放送装置システム1と同様な効果を有し、しかも、この中継放送装置システム2にあっては、時刻発生回路42を1つのみにすることができ、さらに外部からのアクセスをこの切替制御装置20hとで行えばよく、システムの構築を簡略化することができる。
(実施の形態3)
この実施の形態3に係る中継放送装置システム3は、上記実施の形態1に係る中継放送装置システム1がいわゆる2台方式であったのに対して、1台方式にしたものである。
この中継放送装置システム3の場合、上記実施の形態1の一方の中継放送装置10B(又は10A)を省略したものである。そのため、切替制御装置20は不要であり、システムの構築をさらに簡略化することができる。
上述のように、中継放送装置10にあっては、各機器30〜35に自己の状態を示す情報を記録する記録部を設け、所定のタイミングで自己の状態を前記記録部に記録し、前記各機器のうち1つをホスト機器31hに設定し、他の機器30c、32c〜35cをクライアント機器に設定し、前記ホスト機器31hと前記各クライアント機器とを通信自在に接続したので、前記ホスト機器にアクセスするだけで、迅速にかつ正確に中継放送装置10の運用状態を把握することができ、未然に故障の発生を防止でき、そのため1台方式の中継放送装置にしても、従来に比較して、放送サービスの停止などのリスクをより少なくすることが可能となる。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。
1 中継放送装置システム
10A 中継放送装置
10B 中継放送装置
20 切替制御装置
30A〜35A 機器
30B〜35B 機器
31Ah ホスト機器
30Ac クライアント機器
32Ac〜35Ac クライアント機器
40 検知手段
41 記録部
42 時刻発生回路
2 中継放送装置システム
20h 切替制御装置(ホスト機器)
3 中継放送装置システム
31h ホスト機器
30c クライアント機器
32c〜35c クライアント機器

Claims (4)

  1. 電源機器、増幅機器を含む複数の機器を備えた中継放送装置であって、
    前記各機器は自己の状態を示す情報を記録する記録部を有し、所定のタイミングで自己の状態を前記記録部に記録し、
    前記各機器のうち1つがホスト機器に設定され、他の機器がクライアント機器に設定され、前記ホスト機器と前記各クライアント機器とが通信自在に接続され、
    前記ホスト機器にアクセスすることにより、前記ホスト機器と各クライアント機器の前記記録部に記録された情報を引き出せるようにした
    ことを特徴とする中継放送装置。
  2. 前記ホスト機器は時刻発生回路を備え、各クライアント機器に対して時刻制御を行うようにした
    ことを特徴とする請求項1に記載の中継放送装置。
  3. 前記各機器は、所定の状態変化が発生した場合に該状態変化前後の前記情報を記録部に記録する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の中継放送装置。
  4. 電源機器、増幅機器を含む複数の機器を備えた中継放送装置であって、
    前記各機器は自己の状態を示す情報を記録する記録部と、前記情報の変化を検知する検知手段を備え、
    前記記録部には、前記検知手段により情報の変化を検知した時の前後の状態を記録する、
    ことを特徴とする中継放送装置。
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