JP2020079107A - 線材コイル用架台 - Google Patents

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【課題】 本発明は、床面を傷つけることのない線材コイル用架台を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の線材コイル用架台は、左右一対の平行に配置された金属製パイプからなる縦部材1と、前記縦部材1の下方で、前記縦部材1に直交して、かつ、前記縦部材1の長手方向に沿って複数配置された金属製パイプからなる横部材2と、前記縦部材1と横部材2の交差部において両者を結合する金属製の直交クランプ3と、線材コイル4の下面を支承すべく、前記横部材2上で且つ前記縦部材1の内側に沿って配置された単板積層材からなる支承部材5と、前記直交クランプ3より下方に設けられた単板積層材からなる床面保護部材6と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、金属製の線材コイルを搬送する際に線材コイルを載置するための線材コイル用架台に関する。
本願発明者は、金属線材をコイル状に巻いた線材コイルを架台上に載置して、コンテナに収納して海上輸送するようにした線材コイル用架台を特許文献1において提案した。
特許文献1に記載の線材コイル用架台は、主部材(足場管(48.6φ×1.8t×2000mm)2本)と横部材(足場管(48.6φ×1.8t×1000mm)4本)を直交クランプ(継手(48.6φ足場管専用)8ヶ)で結合し、合成角材(LVL)(燻蒸処理不要材(75mm×75mm×2000mm)2本)を載置して成るものであった。
この従来のものは、直交クランプが、コンテナの床面や工場保管ヤードの床面に直接接触するものであった。
特開2017−141059号公報
特許文献1記載の直交クランプは、主部材と横部材をボルトの締付により結合するものであったが、このボルトが下方に突出しており、ボルトにより床面が傷つくという問題があった。
本発明は、床面を傷つけることのない線材コイル用架台を提供することを目的とする。この目的達成のため、本発明は、次の手段を講じた。
すなわち、本発明の線材コイル用架台は、左右一対の平行に配置された金属製パイプからなる縦部材と、前記縦部材の下方で、前記縦部材に直交して、かつ、前記縦部材の長手方向に沿って複数配置された金属製パイプからなる横部材と、前記縦部材と横部材の交差部において両者を結合する金属製の直交クランプと、線材コイルの下面を支承すべく、前記横部材上で且つ前記縦部材の内側に沿って配置された単板積層材からなる支承部材と、前記直交クランプより下方に設けられた単板積層材からなる床面保護部材と、を有する。
前記床面保護部材は、前記横部材に取り付けられる金具に取り付けられているのが好ましい。
前記金具は、前記直交クランプに隣接して設けられているのが好ましい。
前記金具は、前記直交クランプに設けることもできる。
前記単板積層材は、含水率14%以下であるのが好ましい。
本発明によれば、床面保護部材を設けたので、保管ヤードやコンテナの床面を傷つける恐れがなくなった。
本発明の実施の形態を示す正面図である。 図1の側面図である。 図1の平面図である。 直交クランプの斜視図である。 金具の斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を適宜図面を参照しつつ説明する。
図1〜図3において、線材コイル用架台は、左右一対の平行に配置された金属製パイプからなる縦部材1を有する。
前記縦部材1の下方で、前記縦部材1に直交して、かつ、前記縦部材1の長手方向に沿って複数配置された金属製パイプからなる横部材2を有する。この横部材2は、等間隔に4本配置されている。
金属製パイプは、JIS G3444の規格品または建設業の社団法人仮設工業会該当品で、外径48.6mm、肉厚1.8mmで長さ2mの中空材である。縦部材1は、長さが2mであり、横部材2は長さが1mである。
線材コイル用架台は、縦部材1と横部材2の交差部において両者を結合する金属製の直交クランプ3を有する。
線材コイル用架台は、線材コイル4の下面を支承すべく、前記横部材2上で且つ前記縦部材1の内側に沿って配置された単板積層材からなる支承部材5を有する。この支承部材5は、横部材2又は及び縦部材1に固定手段(図示省略)を介して固定されている。
線材コイル4は、金属線材をコイル状に巻いたものであり、重量は1コイル2トン程度である。
線材コイル用架台は、直交クランプ3より下方に設けられた単板積層材からなる床面保護部材6を有する。この床面保護部材6は、横部材2に取り付けられる金具7に取り付けられている。この金具7は、直交クランプ3の外側に隣接して設けられている。
床面保護部材6は、コンテナの床面や保管ヤードの床面に直接接地するものである。
前記単板積層材は、木材であり、含水率14%以下であり、通称LVL材といわれるもので、農林水産省における日本農林規格(JAS)に定められたものである(平成25年11月12日農林水産省告示第2773号)。
支承部材5及び床面保護部材6を単板積層材とすることにより、木材の燻蒸処理が不要となる。
支承部材5及び床面保護部材6の断面形状は75mmの正方形であり、長さが2mである。支承部材5の線材コイル4との接触部は、面取りされるのが好ましい。
図4に示すものは、前記直交クランプ3の具体的構成である。
直交クランプ3は、縦部材1と横部材2とを互いに直交して着脱自在に結合する縦部材結合部8と横部材結合部9とを上下に一体的に有する。
縦部材結合部8は、L字状に形成され、その内面側に縦部材1の下面を支承する縦部材下面支承部10が設けられている。縦部材下面支承部10は、縦部材1の下面に沿った円弧面に形成されている。L字形状の下部端部にボルト11が支軸12を介して上下方向回動自在に設けられている。ボルト11には、ナット13が螺合されている。
L字形状の上部に、縦部材1の上面を押圧する縦部材上面押圧部14が、枢支軸15を介して上下方向回動自在に枢支されている。縦部材上面押圧部14は、縦部材1の上面に沿った円弧面に形成されている。この縦部材上面押圧部14の遊端側に、前記ナット13を受ける座部16が形成されている。座部16には、ボルト11を受け入れる切欠き部17が設けられている。
縦部材上面押圧部14を上方に回動して、縦部材下面支承部10に縦部材1を載置し、縦部材上面押圧部14を下方に回動し、ボルト11を座部16の切欠き部17に係合させ、ナット13を締め上げることにより、縦部材1は、縦部材結合部8に固定される。
横部材結合部9は、前記縦部材結合部8とほぼ同じ構成であり、上下が逆転し、かつ、縦部材1に対して横部材2が直交配置される向きに設けられている。すなわち、横部材結合部9は、L字を上下逆転させた形状の横部材上面押圧部18を有し、この逆L字形状の上面と、縦部材結合部8のL字形状の底面とが固定されて、縦部材結合部8と横部材結合部9とは一体化されている。
横部材上面押圧部18は、横部材2の上面に沿った円弧面を有する。逆L字状の上端部にボルト19が支軸20を介して枢支され、ボルト19にナット21が螺合されている。逆L字状の下端端部に、横部材下面支承部22が枢支軸23を介して上下方向回動自在に枢支されている。横部材下面支承部22は、横部材2の下面に沿った円弧面に形成されている。この横部材下面支承部22の遊端に前記ナット21を受ける座部24が形成されている。座部24には、ボルト19を受け入れる切欠き部25が設けられている。
図5に示すものは、前記金具7の具体的構成である。
この金具7は、前記直交クランプ3の縦部材結合部8とほぼ同じ構造である。すなわち、金具7は、L字状に形成され、その内面側に横部材2の下面を支承する横部材下面支承部26が設けられている。横部材下面支承部26は、横部材2の下面に沿った円弧面に形成されている。L字形状の下部端部にボルト27が支軸28を介して上下方向回動自在に設けられている。ボルト27には、ナット29が螺合されている。
L字形状の上部に、横部材2の上面を押圧する横部材上面押圧部30が、枢支軸31を介して上下方向回動自在に枢支されている。横部材上面押圧部30は、横部材2の上面に沿った円弧面に形成されている。この横部材上面押圧部30の遊端側に、前記ナット29を受ける座部32が形成されている。座部32には、ボルト27を受け入れる切欠き部33が設けられている。
L字形状の下面に、取付部34が固定されている。取付部34は、左右側壁35と側壁35を結ぶ上壁36とでコ字形状に形成されている。上壁36がL字形状の下面に固定されている。左右側壁35と上壁36に、床面保護部材6の左右側面と上面が固定されている。
取付部34に床面保護部材6を固定した金具7は、横部材上面押圧部30を上方に回動して、横部材下面支承部26に横部材2を載置し、横部材上面押圧部30を下方に回動し、ボルト27を座部32の切欠き部33に係合させ、ナット29を締め上げることにより、横部材2に固定される。
上記構成の線材コイル用架台によれば、床面保護部材6を設けているので、コンテナや保管ヤードの床面を傷つけることがない。
なお、前記線材コイル用架台に、線材コイル4を載置して、リーファーコンテナに収納して、海外輸送すれば、次の効果を奏する。
食料品の輸入国である日本には、食料品専用のリーファーコンテナ(温度調節付のコンテナ)の空箱が余りかえっている。このため、食料品の輸出国では、慢性的にリーファーコンテナ不足となるため、船会社は、お金をかけて空の箱を回送している。
この空箱に線材コイル4を収納して輸出することができれば、効率的である。
リーファーコンテナの内部は、アルミ・銅・ステンレスなどの金属材で構成されており、その床面は、T字型をしたレールが敷き詰められた形状になっている。
このようなリーファーコンテナに、本発明の床面保護部材6を設けた架台を用いれば、床面を傷つけることがなくなる。
また、線材コイル用架台に、線材コイル4を載置して、リーファーコンテナに収納して、海外輸送するとき、温度調整をしなくとも、線材コイル4に錆が発生しないので、輸送コストの削減が図られる。
すなわち、線材コイル用架台に、単板積層材を使用することにより、コンテナ内部の温度調整をしなくとも、線材コイルに錆が発生することが防止された。
また、前記線材コイル用架台によれば、従来野積み(段積み)されていた線材コイルを、収納棚や収納倉庫に独立して収納することができるので、野積みに比べて線材コイルの傷つきが防止される。
今回開示された実施例の形態はすべての点で例示であって制限的なものではない。例えば、前記金具7は、前記直交クランプに設けられていても良い。取付部34は、コ字状に限られず、L字状で床面保護部材6の一側面を固定するものであっても良い。
本発明の範囲は、上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれる。
1 縦部材
2 横部材
3 直交クランプ
4 線材コイル
5 支承部材
6 床面保護部材
7 金具
8 縦部材結合部
9 横部材結合部
10 縦部材下面支承部
11 ボルト
12 支軸
13 ナット
14 縦部材上面押圧部
15 枢支軸
16 座部
17 切欠き部
18 横部材上面押圧部
19 ボルト
20 支軸
21 ナット
22 横部材下面支承部
23 枢支軸
24 座部
25 切欠き部
26 横部材下面支承部
27 ボルト
28 支軸
29 ナット
30 横部材上面押圧部
31 枢支軸
32 座部
33 切欠き部
34 取付部
35 側壁
36 上壁
すなわち、本発明の線材コイル用架台は、左右一対の平行に配置された金属製パイプからなる縦部材と、前記縦部材の下方で、前記縦部材に直交して、かつ、前記縦部材の長手方向に沿って複数配置された金属製パイプからなる横部材と、前記縦部材と横部材の交差部において両者を結合する金属製の直交クランプと、線材コイルの下面を支承すべく、前記横部材上で且つ前記縦部材の内側に沿って配置された単板積層材からなる支承部材と、前記直交クランプより下方に設けられた単板積層材からなる床面保護部材と、を有し、前記床面保護部材は、前記横部材に取り付けられる金具に取り付けられており、前記金具は、前記直交クランプに設けられている

Claims (5)

  1. 左右一対の平行に配置された金属製パイプからなる縦部材と、
    前記縦部材の下方で、前記縦部材に直交して、かつ、前記縦部材の長手方向に沿って複数配置された金属製パイプからなる横部材と、
    前記縦部材と横部材の交差部において両者を結合する金属製の直交クランプと、
    線材コイルの下面を支承すべく、前記横部材上で且つ前記縦部材の内側に沿って配置された単板積層材からなる支承部材と、
    前記直交クランプより下方に設けられた単板積層材からなる床面保護部材と、を有する線材コイル用架台。
  2. 前記床面保護部材は、前記横部材に取り付けられる金具に取り付けられている請求項1記載の線材コイル用架台。
  3. 前記金具は、前記直交クランプに隣接して設けられている請求項2記載の線材コイル用架台。
  4. 前記金具は、前記直交クランプに設けられている請求項2記載の線材コイル用架台。
  5. 前記単板積層材は、含水率14%以下である請求項1〜4のいずれか一つに記載の線材コイル用架台。
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