JP2020078775A - 廃液貯留槽用悪臭防止装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 貯留中に廃液中の金属粉を主とする固形物を減少させると共にエマルジョン化された油分と金属粉を主とする固形物とを含む廃液の貯留槽の悪臭を防止する。【解決手段】 エマルジョン化油分と固形物とを含む廃液を貯留する貯留槽内の廃液を撹拌する撹拌手段と、貯留槽内の廃液中の固形物を濾過する濾過手段とを備えた廃液貯留槽用悪臭防止装置であって、攪拌手段として、回転軸を中心に回転する回転体の回転軸に近い下部位置に設けられた吸入口と、この吸入口よりも回転軸から遠心方向外側の位置に設けられた吐出口と、吸入口と吐出口とを連通する連通路と、回転軸に貯留槽外の外気と連通路内とを繋ぐ軸部流通路とを備えた攪拌用回転体を備え、濾過手段として、廃液中の固形物を濾過するフィルター手段と、このフィルター手段に回転軸の駆動により廃液を送給するポンプ手段とを備えたもの。【選択図】 図1
Description
本発明は、エマルジョン化された油分と金属粉を主とする固形物とを含む廃液の貯留槽用の悪臭防止装置に関するものである。
回転時に容器等にぶつけた場合に破片や削りカスが生じることが少ない攪拌用回転体が提案されている。この回転体は、回転軸に近い箇所に設けられた吸入口と、回転体の最外周部に設けられた吐出口とを繋ぐ流通路が、吸入口から回転軸方向に沿って直進した後に直角に曲がり、回転体本体の半径方向外側に向けて直進して吐出口に到達するように形成されているものである。
このため、液体中に攪拌用回転体を浸漬して回転させると、流通路内に進入した液体も回転体と共に回転する。これにより、流通路内の流体に遠心力が作用し、流通路内の流体が回転体の半径方向外側に向けて流動することにより、回転体の周囲に液流を生じさせて溶液を撹拌するものである。このような攪拌用回転体において、攪拌と共にエアレーションを行うものも提案されている(例えば、特許文献1参照)。
一方、機械加工後の部品やプレスされた部品等では、それら部品に付着した油分を落とすため、水で洗浄される。また、高周波焼入れ工程では、焼入れ水が使用され、切削加工工程及び研削加工工程では、クーラント液が多く使用される。更に、アルミニウム鋳造では水性離型剤が使用される。鉄鋼の伸銅でも冷却塔に水が使用される。
これら種々の洗浄水等については、各種の部品から洗い落とされた油分が、多くの場合エマルジョン化しており、その他にも、各種の工程で洗い流された鉄、銅、亜鉛、アルミニウムなど各種金属粉や金属イオン等が含まれる。
このエマルジョン化された油分と金属粉を主とする固形物とを含む廃液は、前述の種々の不純物を含んでいるため、工場外に廃棄することができず、内容物に沿った高度の処理を必要とする(例えば、特許文献2参照)。そのため、貯留槽に貯留し、特定の量が溜まった後に高度処理を行う廃棄物処理業者に引き取ってもらって、処理を行うのが常であった。
このような廃液は、金属粉を含むため溶存酸素量が減少し易く、エマルジョン化された油分を含むため、貯留槽内で嫌気発酵し、スカムの発生や悪臭を発生する。特に、春から夏にかけて気温が高くなると嫌気性菌の活動が活発となり、悪臭の発生を助長する。また、工場内やその近傍に貯留槽をもうけている場合には、工場内の熱によって水温や気温が高くなることでも嫌気性菌の活動が活発となり、悪臭の発生を助長する。
本発明は、貯留中に廃液中の金属粉を主とする固形物を減少させると共にエマルジョン化された油分と金属粉を主とする固形物とを含む廃液の貯留槽内の嫌気性菌の活動を抑制して悪臭を防止することができる廃液貯留槽用悪臭防止装置を得ることを目的とする。
請求項1に記載された発明に係る廃液貯留槽用悪臭防止装置は、エマルジョン化された油分と金属粉を主とする固形物とを含む廃液を貯留する貯留槽内の廃液を撹拌する撹拌手段と、貯留槽内の廃液中の固形物を濾過する濾過手段とを備えた廃液貯留槽用悪臭防止装置であって、
前記攪拌手段として、
回転軸を中心に回転する回転体の前記回転軸に近い下部位置に設けられた吸入口と、
この吸入口よりも前記回転軸から遠心方向外側の位置に設けられた吐出口と、
前記吸入口と吐出口とを連通する連通路と、
前記回転軸に前記貯留槽外の外気と前記連通路内とを繋ぐ軸部流通路とを備えた攪拌用回転体を備え、
前記濾過手段として、
前記廃液中の固形物を濾過するフィルター手段と、
このフィルター手段に前記回転軸の駆動により廃液を送給するポンプ手段とを備えたことを特徴とするものである。
前記攪拌手段として、
回転軸を中心に回転する回転体の前記回転軸に近い下部位置に設けられた吸入口と、
この吸入口よりも前記回転軸から遠心方向外側の位置に設けられた吐出口と、
前記吸入口と吐出口とを連通する連通路と、
前記回転軸に前記貯留槽外の外気と前記連通路内とを繋ぐ軸部流通路とを備えた攪拌用回転体を備え、
前記濾過手段として、
前記廃液中の固形物を濾過するフィルター手段と、
このフィルター手段に前記回転軸の駆動により廃液を送給するポンプ手段とを備えたことを特徴とするものである。
請求項2に記載された発明に係る廃液貯留槽用悪臭防止装置は、請求項1に係るポンプ手段として、前記回転軸の回動で旋回する送給用回転体と、この送給用回転体の周囲を覆い前記貯留槽から前記フィルター手段に至る流路の一部を構成するケーシングとを備えたことを特徴とするものである。
請求項3に記載された発明に係る廃液貯留槽用悪臭防止装置は、請求項2に係る送給用回転体が、
前記回転軸を中心に回転する回転体の前記回転軸に近い下部位置に設けられた吸入口と、
この吸入口よりも前記回転軸から遠心方向外側の位置に設けられ前記ケーシング内に排出する吐出口と、
前記吸入口と吐出口とを連通する連通路とを備えたことを特徴とするものである。
前記回転軸を中心に回転する回転体の前記回転軸に近い下部位置に設けられた吸入口と、
この吸入口よりも前記回転軸から遠心方向外側の位置に設けられ前記ケーシング内に排出する吐出口と、
前記吸入口と吐出口とを連通する連通路とを備えたことを特徴とするものである。
請求項4に記載された発明に係る廃液貯留槽用悪臭防止装置は、請求項2に係る送給用回転体が、前記回転軸から立設されたを1つ以上の回転翼によって、前記回転軸に沿った流れを生じるスクリューであることを特徴とするものである。
本発明は、貯留中に廃液中の金属粉を主とする固形物を減少させると共にエマルジョン化された油分と金属粉を主とする固形物とを含む廃液の貯留槽内の嫌気性菌の活動を抑制して悪臭を防止する廃液貯留槽用悪臭防止装置を得ることができるという効果がある。
本発明においては、エマルジョン化された油分と金属粉を主とする固形物とを含む廃液を貯留する貯留槽内の廃液を撹拌する撹拌手段と、貯留槽内の廃液中の固形物を濾過する濾過手段とを備えた廃液貯留槽用悪臭防止装置である。攪拌手段としては、回転軸を中心に回転する回転体の回転軸に近い下部位置に設けられた吸入口と、この吸入口よりも回転軸から遠心方向外側の位置に設けられた吐出口と、吸入口と吐出口とを連通する連通路と、回転軸に貯留槽外の外気と連通路内とを繋ぐ軸部流通路とを備えた攪拌用回転体を備える。
濾過手段としては、廃液中の固形物を濾過するフィルター手段と、このフィルター手段に前記回転軸の駆動により廃液を送給するポンプ手段とを備える。これにより、貯留中に廃液中の金属粉を主とする固形物を減少させると共にエマルジョン化された油分を含む廃液の貯留槽内の嫌気性菌の活動を抑制して悪臭を防止することができる。
即ち、撹拌手段によって、貯留槽内を撹拌流を発生させると共にエアレーションを行うため、貯留槽内のエマルジョン化された油分を嫌気性発酵することを防止することにより、悪臭の発生を防止する。加えて、濾過手段によって、廃液中の金属粉を主とする固形物をフィルター手段で濾過することにより、貯留中に廃液中の金属粉を主とする固形物を減少させる。これら2つの作用効果を一つの回転軸を駆動することにより、達成することができる。
本発明の撹拌手段の撹拌用回転体としては、好ましくは、特許文献1に開示された回転体を使用する。小さい出力で貯留槽内の均一な撹拌流が得られるからである。これに対して、本発明の濾過手段のポンプ手段としては、回転軸の駆動により廃液をフィルター手段に廃液を送給するものであればよく、種々のものを採用することができる。
好ましくは、回転軸の回動で旋回する送給用回転体と、この送給用回転体の周囲を覆い貯留槽内からフィルター手段に至る流路の一部を構成するケーシングとを備えればよい。ケーシングは内部に送給用回転体によって流れを発生させるため、少なくとも送給用回転体の高さ位置は、送給用回転体の形よりも若干大きな円筒形の内形を有する。尚、フィルター手段としては、送給された廃液中の固形物を濾過するものであればよく、例えば、紙製フィルター、布製フィルター、樹脂製フィルター、金属製フィルター、セラミック製フィルター等のフィルターを用いることができる。
より好ましくは、一つの例として、送給用回転体が、回転軸を中心に回転する回転体の前記回転軸に近い下部位置に設けられた吸入口と、この吸入口よりも前記回転軸から遠心方向外側の位置に設けられケーシングに排出する吐出口と、吸入口と吐出口とを連通する連通路とを備えるものが上げられる。即ち、撹拌用回転体と同じような回転体を回転させて遠心方向外側からの吐出口からの流体流れをフィルター手段に向かうように送給するものであればよい。
別の例としては、送給用回転体が、回転軸から立設されたを1つ以上の回転翼によって、回転軸に沿った流れを生じるスクリューであるものが上げられる。即ち、例えば、回転軸にスクリュー翼を単層又は複層に取り付け、回転軸に沿った上昇する流れを生じさせて、貯留槽内の廃液をフィルター手段に送給するものであればよい。
図1は本発明の廃液貯留槽用悪臭防止装置の一実施例の構成を示す説明図である。図2は図1の装置の駆動部の構成を示す説明図である。図3は図2の要部の構成を示す説明図である。図4は要部の別の構成を示す説明図である。図1に示す通り、本実施例の廃液貯留槽用悪臭防止装置20は、エマルジョン化された油分と金属粉を主とする固形物とを含む廃液12を貯留する貯留槽10の上部に設置されるものである。
この廃液貯留槽用悪臭防止装置20には、エマルジョン化された油分と金属粉を主とする固形物とを含む廃液12を貯留する貯留槽10内の廃液12を撹拌する撹拌手段と、貯留槽10内の廃液12中の固形物を濾過する濾過手段とを備える。詳しくは、図2に示す通り、この廃液貯留槽用悪臭防止装置20の上部には、攪拌手段と濾過手段との共通の駆動源となる回転軸22を回動するモータ21を備える。
図3に示す通り、攪拌手段として、廃液貯留槽用悪臭防止装置10の回転軸22の下端部に攪拌用回転体24が配される。攪拌用回転体24は、回転軸22を中心に回転する回転体24本体の回転軸22に近い下部位置に設けられた4つの吸入口25と、これらの吸入口25よりも回転軸22から遠心方向外側の側壁位置に設けられた4つの吐出口26と、各々の吸入口25と各々の吐出口26とを連通する4つの連通路27とが形成されている。
また、回転軸22は、内部が中空で上端部から下端部に外気を導入するための軸部流通路23が形成されている。この軸部流通路23は、攪拌用回転体24の中心部に連通され、攪拌用回転体24の吸入口25と吐出口26とを連通する連通路27の各々に形成された通気穴28を介して連通され、外気が廃液12中に供給される。
攪拌用回転体24が回転軸22により回動し、連通路27内の廃液12が遠心力で吐出口26から突出して廃液12の流れが生じ、貯留槽10内の攪拌が行われる。これに伴い吸入口25から廃液12が連通路27内に引き込まれると共に、通気穴28から外気が連通路27内に導入される。この攪拌用回転体24の回動により、貯留槽10内の攪拌とエアレーションとが行われる。
また、濾過手段として、廃液中の固形物を濾過するフィルター手段として内部にフィルターを配したフィルターボックス36と、このフィルターボックス36に回転軸22の駆動により廃液12を送給するポンプ手段として、回転軸22の回動で旋回する送給用回転体31と、この送給用回転体31の周囲を覆い前記貯留槽10からフィルターボックス36に至る流路の一部を構成するケーシング37とを備える。
ケーシング37の下部は、縮径した開口部に攪拌用回転体24の上方が嵌まり、攪拌用回転体24の上部に取り付けられた拡径した円板30でケーシング37内部の密閉状態を維持している。尚、攪拌用回転体24の下面から上面に向かって穿設された4つの穿設孔29によって、貯留槽10内の廃液12がケーシング37内に導入される。
送給用回転体31の構造は、攪拌用回転体24と似た構造であり、回転軸22を中心に回転する回転体31の回転軸22に近い下部位置に設けられた吸入口32と、この吸入口32よりも回転軸22から遠心方向外側の位置に設けられケーシング37に排出する吐出口33と、吸入口32と吐出口33とを連通する連通路34とを備える。
送給用回転体31の下面には、送給用回転体31の設置位置のケーシング37の内径より若干小径の円板35が取付けられ、吐出口33からの廃液の流れが下方に回り込むことを防止している。送給用回転体31が回転軸22の回転により回動し、連通路34内の廃液12が遠心力で吐出口33から外方に移動し、これに伴い吸入口32からケーシング37下部の廃液12が連通路34内に引き込まれると共に、ケーシング37下部へ攪拌用回転体24の連通路34から貯留槽10の廃液12が導入される。
吐出口33に移動された廃液12は円板35で下方に移動するのではなく、ケーシング37の上方に移動する。廃液12は、ケーシング37の側部で分岐された送給路38に至り、ケーシング37と共に流路の一部を形成するこの送給路38内を通ってフィルターボックス36で金属粉を主とする固形物を濾過されて貯留槽10に戻される。フィルターボックス36内の濾過材は、定期的に取り換えることにより、固形物を減じることができる。尚、送給用回転体31の吐出口33は回転体31の側部に形成されているが、上面の側壁側にしても同様の効果を奏することができる。
また、図3に示した送給用回転体31の代わりに、図4に示す通り、回転軸に沿った流れを生じさせるスクリュー体としてもよい。より具体的には、8本の回転翼42からなる下スクリュー体41と同じく8本の回転翼44からなる上スクリュー体43とからなる送給用回転体としてもよい。尚、図4については、送給用回転体のみを変更したものであるため、他の構成材は図3と同じに表記している。
10…貯留槽、
12…廃液、
20…廃液貯留槽用悪臭防止装置、
21…モータ、
22…回転軸、
23…軸部流通路、
24…攪拌用回転体、
25…吸入口、
26…吐出口、
27…連通路、
28…通気穴、
29…穿設孔、
30…円板、
31…送給用回転体、
32…吸入口、
33…吐出口、
34…連通路、
35…円板、
36…フィルターボックス(フィルター手段)、
37…ケーシング、
38…送給路、
41…下スクリュー体、
42…回転翼、
43…上スクリュー体、
44…回転翼、
12…廃液、
20…廃液貯留槽用悪臭防止装置、
21…モータ、
22…回転軸、
23…軸部流通路、
24…攪拌用回転体、
25…吸入口、
26…吐出口、
27…連通路、
28…通気穴、
29…穿設孔、
30…円板、
31…送給用回転体、
32…吸入口、
33…吐出口、
34…連通路、
35…円板、
36…フィルターボックス(フィルター手段)、
37…ケーシング、
38…送給路、
41…下スクリュー体、
42…回転翼、
43…上スクリュー体、
44…回転翼、
Claims (4)
- エマルジョン化された油分と金属粉を主とする固形物とを含む廃液を貯留する貯留槽内の廃液を撹拌する撹拌手段と、貯留槽内の廃液中の固形物を濾過する濾過手段とを備えた廃液貯留槽用悪臭防止装置であって、
前記攪拌手段として、
回転軸を中心に回転する回転体の前記回転軸に近い下部位置に設けられた吸入口と、
この吸入口よりも前記回転軸から遠心方向外側の位置に設けられた吐出口と、
前記吸入口と吐出口とを連通する連通路と、
前記回転軸に前記貯留槽外の外気と前記連通路内とを繋ぐ軸部流通路とを備えた攪拌用回転体を備え、
前記濾過手段として、
前記廃液中の固形物を濾過するフィルター手段と、
このフィルター手段に前記回転軸の駆動により廃液を送給するポンプ手段とを備えたことを特徴とする廃液貯留槽用悪臭防止装置。 - 前記ポンプ手段として、前記回転軸の回動で旋回する送給用回転体と、この送給用回転体の周囲を覆い前記貯留槽から前記フィルター手段に至る流路の一部を構成するケーシングとを備えたことを特徴とする請求項1に記載の廃液貯留槽用悪臭防止装置。
- 前記送給用回転体が、
前記回転軸を中心に回転する回転体の前記回転軸に近い下部位置に設けられた吸入口と、
この吸入口よりも前記回転軸から遠心方向外側の位置に設けられ前記ケーシング内に排出する吐出口と、
前記吸入口と吐出口とを連通する連通路とを備えたことを特徴とする請求項2に記載の廃液貯留槽用悪臭防止装置。 - 前記送給用回転体が、前記回転軸から立設されたを1つ以上の回転翼によって、前記回転軸に沿った流れを生じるスクリューであることを特徴とする請求項2に記載のものである廃液貯留槽用悪臭防止装置。
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JP2018212926A JP2020078775A (ja) | 2018-11-13 | 2018-11-13 | 廃液貯留槽用悪臭防止装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018212926A JP2020078775A (ja) | 2018-11-13 | 2018-11-13 | 廃液貯留槽用悪臭防止装置 |
Publications (1)
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Family Applications (1)
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JP2018212926A Pending JP2020078775A (ja) | 2018-11-13 | 2018-11-13 | 廃液貯留槽用悪臭防止装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020114513A (ja) * | 2020-04-22 | 2020-07-30 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
CN113426326A (zh) * | 2021-05-11 | 2021-09-24 | 江西增鑫科技股份有限公司 | 一种乳化饲料饲喂系统装置 |
Citations (3)
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JPH05154368A (ja) * | 1991-12-11 | 1993-06-22 | Teraru Kyokuto:Kk | 高粘性液体用ミキサー |
JP2010012418A (ja) * | 2008-07-03 | 2010-01-21 | Sashuu Sangyo:Kk | 浮上油回収装置および浮上油回収方法 |
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-
2018
- 2018-11-13 JP JP2018212926A patent/JP2020078775A/ja active Pending
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