JP2020078652A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
Description
以下、本発明にかかる遊技機1(ぱちんこ遊技機)の一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。まず、図1を参照して遊技機1の全体構成について簡単に説明する。なお、以下の説明において画像というときは、静止画だけでなく、動画を含むものとする。
報知演出の一部として、特別演出が実行されることがある。特別演出は、結末の態様により当否判定結果を示す演出である。当否判定結果が大当たりとなる場合には成功結末となり、はずれである場合には失敗結末となる。なお、一旦失敗結末に至ったかのように(はずれであるかのように)見せかけ、実は大当たりであることを示すいわゆる逆転パターンも成功結末の一種であるとする。本実施形態における特別演出は、いわゆるスーパーリーチ演出の一種である。特別演出の具体的態様は種々考えられる。本実施形態における特別演出は、味方側(遊技者側)キャラクタと敵側キャラクタが戦ういわゆるバトル演出である(図3(a)参照)。味方側キャラクタが勝利する結末(勝利結末)が成功結末として、味方側キャラクタが敗北する結末(敵側キャラクタが勝利する結末)(敗北結末)が失敗結末として設定されている。
特別演出中の第一操作演出にて、その後第二操作演出が発生する蓋然性が示唆されるものとする。すなわち、特別演出中の第一操作演出にて、当該特別演出が通常態様であるのか、特殊態様であるのかの示唆がなされるものとする。当該示唆の手法としては種々考えられる。図示しないが、例えば、第一操作演出中に表示される第一操作手段21を表す画像、操作態様を示す画像(「押せ」といった画像)、第一操作有効期間を示す画像(メータ等の画像)、その他の画像により示唆する。つまり、これらの画像として表示されうる複数種の候補画像を用意しておき、当該画像のいずれが表示されるかに応じ、第二操作演出に移行する蓋然性が異なる設定とする。
上記実施形態では、特殊態様の特別演出にて、第一操作演出における第一操作手段21の操作を契機として第二操作演出が開始されるものであることを説明したが、第一操作手段21の操作がなされた後、所定時間(インターバル期間)の経過を契機として第二操作演出が発生するものとしてもよい。第一操作手段21の操作を契機として即座に第二操作演出が発生すると、遊技者は何が起こったか分からなくなるおそれがある。遊技者によっては、第一操作手段21の操作が反映されなかった(操作を失敗した)と感じる可能性もある。したがって、第一操作演出と第二操作演出が連続的に発生するのではなく、両演出の間にインターバル期間を設定する(図6参照)。
上記実施形態では、特別演出における第一操作演出および第二操作演出は、いずれも、操作手段20の単発操作が促されるものであることを説明したが、操作手段20を連続的に操作する連続操作(操作手段が押しボタンであれば「連打」)、操作手段20が操作された状態を維持する維持操作(操作手段が押しボタンであれば「長押し」)といった操作が促されるものとしてもよい。これらの操作態様とする場合には、操作有効期間中における操作手段20の操作が所定条件を満たすことを契機として結末または第二操作演出への移行が発生するものとする。つまり、第一操作演出にてこれらの操作態様を促すのであれば、第一操作有効期間における第一操作手段21の操作が所定条件を満たすことを契機として結末または第二操作演出への移行が発生するものとする。第二操作演出にてこれらの操作態様を促すのであれば、第二操作有効期間における第二操作手段22の操作が所定条件を満たすことを契機として結末への移行が発生するものとする。
特殊態様の特別演出は、成功結末に至ることが確定する、すなわち大当たりが確定するものとする。図4に示した例で言えば、図4(a)→(b−1)というように演出が進行する(図4(a)→(b−2)というように進行することはない)ものとする。特殊態様の特別演出は、第一操作演出における操作にて結末に移行せず遊技者に驚きを与えるものであるとともに、いわば「操作手段20のランクアップ」が生じるものである。このような変化が生じたにも拘わらず、第二操作演出における第二操作手段22の操作の結果、失敗結末に至るケースが発生してしまうと、遊技者が著しく興ざめしてしまうおそれがある。このような状況を回避するため、第二操作演出の発生は大当たりが確定する設定とする。
特殊態様の特別演出での第二操作演出においては、第一操作手段21の操作が無効とされる(第二操作演出にて第一操作手段21の操作がなされても結末に移行しない)(図7参照)。複数種の操作手段20を備える構成において、ある操作手段20の操作を促す操作演出の操作有効期間にて、ある操作手段20とは異なる別の操作手段20の操作が有効とされる設定(互換性のある設定)とされることが知られている。特殊態様の特別演出での第二操作演出(第二操作有効期間)でも、第一操作手段21の操作が有効となる設定とすることが考えられるが、敢えて当該操作は無効とされる(第二操作手段22の操作に限り有効とされる)。
特殊態様の特別演出では、第二操作演出にて第二操作手段22の操作が促されることを説明したが、当該タイミングにて第一操作手段21の操作が促されることもある設定とする。つまり、第一操作演出(図8(a)参照)にて第一操作手段21の操作がなされることを契機として、再び第一操作手段21の操作が促される操作演出に移行するケース(図8(b−1)参照)もあれば、第二操作手段22の操作が促される操作演出に移行するケース(図8(b−2)参照)もある設定とする(後者のケースが上記実施形態にて説明した特殊態様の特別演出に相当する)。換言すれば、前者のケースは、先の操作演出と後の操作演出にて操作が促される操作手段20が同じである構成であり、後者のケースは後の操作演出にて操作が促される操作手段20が先の操作演出から変化するものである。前者のケースと後者のケースとでは、結末が成功結末となる蓋然性(大当たり信頼度)が異なるものとする。好ましくは、前者のケースよりも後者のケースの方が成功結末となる蓋然性が高い設定とする。後者のケースは操作手段20の「ランクアップ」が発生するものであるから、それに応じて当該ケースの方が高信頼度である設定とする。
通常態様の特別演出と、特殊態様の特別演出とでは、成功結末の態様が異なるものとする(通常態様時の成功結末を通常成功結末と、特殊態様時の成功結末を特殊成功結末とする)。具体的には、通常成功結末として表示される映像と、特殊成功結末として表示される映像の態様が異なるものとする。特に、特殊成功結末として出力される映像は、第二操作演出を経て成功結末に至ったことが反映されるような内容とされることが好ましい。例えば、第二操作手段22の名称を含む映像が表示されるようにする。
好機演出は、発生することで対象の当否判定結果の大当たり信頼度が高まる演出(いわゆるチャンスアップ演出)である。本実施形態における好機演出は「××ゾーン」(いわゆるチャンスアップゾーン)に移行する演出である。ある当否判定結果の報知演出にて「××ゾーン」に移行した後は、当該報知演出にて当否判定結果が示されるまで「××ゾーン」に移行したことを示す表示がなされる(図10(d−1)参照)。
煽り演出の態様としては種々考えられる。上記実施形態では、好機画像30が表示領域911外まで移動したかのような表示がなされることで好機画像30が消去されるものであることを説明したが、対象位置に停止しそうな状況にある好機画像30が当該位置で消去されるといったように、好機画像30が対象位置から移動せずに消去されるような構成としてもよい(図11参照)。ただし、上記実施形態のように、好機画像30が移動することにより中識別図柄80Cが露わになる設定とした方が、煽り演出時には好機画像30によって中識別図柄80Cが隠されていたという印象を遊技者が受ける蓋然性が高くなる。
煽り演出の段階(結果が出る前の段階)においては好機画像30が半透明な状態にあり(図面においては好機画像30を点線で描くことで半透明な状態であることを示す)、当該好機画像30を通じて中識別図柄80C(図面においては好機画像30を通じて見える中識別図柄80Cを点線にて描いている)が視認できる状態にあるものとする(図12(a)参照)。そして、成功結果となる場合には、好機画像30が半透明な状態から不透明な状態になり、中識別図柄80Cが覆われる(見えなくなる)(図12(b−1)参照)。失敗結果となる場合には、半透明な好機画像30が消去され、好機画像30を通じてではなく中識別図柄80Cがハッキリと視認できる状態になる(図12(b−2)参照)。つまり、はずれを示す識別図柄80の組み合わせが構成された状態となる。
上記実施形態では、好機画像30が消去されることで当否判定結果がはずれであることを示す組み合わせを構成する識別図柄80の一つ(中識別図柄80C)が現れることを説明したが、好機画像30が消去されることで当否判定結果がはずれであることを示す組み合わせを構成する識別図柄80の二以上が現れるものとしてもよい。例えば、好機画像30が消去されることで当否判定結果がはずれであることを示す組み合わせを構成する識別図柄80の全て(上記実施形態にて即して言えば三つの識別図柄80)が現れるものとしてもよい。
上記実施形態では、リーチが成立した場合に好機画像30が表示される(煽り演出が発生する)ことを説明したが、リーチが成立していない状況で好機画像30が表示される(煽り演出が発生する)ことがあってもよい。この場合であっても、好機演出に移行しない場合には好機画像30が消去されることで現れる識別図柄80によりはずれ組み合わせが示されるようにすればよい。
好機画像30が消去されることで当否判定結果が大当たりである識別図柄80の組み合わせが表示される場合があるものとする。上記実施形態に則していえば、好機画像30が消去されることで中識別図柄80Cが現れるところ、当該中識別図柄80Cの種類がリーチを構成する識別図柄80(左識別図柄80L、右識別図柄80R)と同じ種類の識別図柄80が表示される場合がある設定とする(図12参照)。対象当否判定結果が大当たりである場合にのみ発生しうるプレミア演出であるということもできる。このような演出が発生しうるようにすることで、煽り演出が失敗結果に終わって好機演出が発生しない場合に、いきなり大当たりが報知される場合があるという面白みのある遊技性が実現できる。
好機画像30が消去されることで現れる当否判定結果がはずれであることを示す組み合わせが、いわゆるチャンス目となる場合がある設定とする(図14(a)(b)参照)。当該チャンス目となる法則はどのようなものであってもよいが、好機画像30が消去されることによって現れる識別図柄80の種類が判明するまで(煽り演出が実行されている段階においては)、チャンス目となるか否かが分からない組み合わせとされる。例えば、好機画像30が消去されることで現れる中識別図柄80Cと、右識別図柄80Rとが同じ種類の図柄となること(図14(b)参照)がチャンス目として設定された構成とすることが考えられる。
上述した通り、本実施形態では、遊技状態として、通常遊技状態と当該通常遊技状状態よりも遊技者に有利な特別遊技状態(第一特別遊技状態(高確率・時短有)、第二特別遊技状態(低確率・時短有))が設定されている。以下、第一特別遊技状態における変動時間の制御について説明する。
上記実施形態における変動時間の制御は、第一特別遊技状態におけるものであることを説明したが、第二特別遊技状態(低確率・時短有)における制御を同じようにしてもよい。
第一具体例にて説明した通り、第一特別遊技状態および第二特別遊技状態のいずれにおいても所定条件成立(変動回数が規定回数に到達すること)を契機として最短の変動時間の長さが短くなるような設定であるとする。この場合において、条件成立前期間における最短の変動時間Ta1の長さが、第一特別遊技状態と第二特別遊技状態とでは異なる設定とする。第一特別遊技状態での条件成立前期間における最短の変動時間をTa11とし、第二特別遊技状態での条件成立前期間における最短の変動時間をTa12とするのであれば、Ta11>Ta12が成り立つ設定とする(図18参照)。
上記実施形態では、所定条件の成立を契機として、最短の変動時間が短くなる(Ta1からTb1に変化する)ことを説明したが、当否判定結果がはずれのときにおける変動時間の「平均」が短くなる設定としてもよい。つまり、条件成立前期間において当否判定結果がはずれである場合に各候補時間が選ばれる確率および各候補時間の長さから算出される平均の変動時間の方が、条件成立後期間において当否判定結果がはずれである場合に各候補時間が選ばれる確率および各候補時間の長さから算出される平均の変動時間よりも長い設定とする。このようにしても、上記実施形態と同様の効果が期待できる。
上記実施形態では、条件成立前期間および条件成立後期間のいずれにおいても、当否判定結果がはずれである場合に限り最短の変動時間(条件成立前期間は時間Ta1、条件成立後期間は時間Tb1)が選択される可能性があることを説明したが、最短の変動時間が選ばれる場合であっても当否判定結果が大当たりとなる可能性がある設定としてもよい。
上記実施形態では、所定条件成立までの変動回数である規定回数は一定であることを説明したが、当該所定条件成立までの変動回数Nが一定ではない設定としてもよい。例えば、当該変動回数Nの値が、前回実行された大当たり遊技の種類(大当たりの種類)に応じて変化しうる構成とすることが考えられる。例えば、大当たり遊技(大当たり遊技終了後第一特別遊技状態に移行する大当たり遊技)として、5ラウンド大当たり遊技と、10ラウンド大当たり遊技が設定されているものとする。なお、「ラウンド(R)」という文言は周知であるため詳細な説明を省略するが、大当たり遊技は、大入賞口906が所定の閉鎖条件(例えば、所定個数の遊技球が入賞することおよび所定時間が経過したことのいずれか一方が成立することが閉鎖条件とされる)成立まで開放される単位遊技を一または複数回繰り返すものであるところ、当該単位遊技の数がラウンドの数である。
大当たり遊技終了後第一特別遊技状態に移行する大当たり遊技として、ラウンド数が異なる複数種の大当たり遊技が設定された構成において、大当たり遊技のラウンド数が少なくなるほど、条件成立前期間における最短の変動時間が短くなる設定とする。例えば、大当たり遊技終了後第一特別遊技状態に移行する大当たり遊技として、5ラウンド大当たり遊技と10ラウンド大当たり遊技が設定されているものとする。5ラウンド大当たり遊技終了後の条件成立前期間における最短の変動時間をTa1xとし、10ラウンド大当たり遊技終了後の条件成立前期間における最短の変動時間をTa1yとすれば、Ta1x<Ta1yが成り立つ関係とする(図21参照)。上述した通り、前回実行された大当たり遊技のラウンド数が少ないほど、出玉速度が過大になりにくいのであるから、前回の大当たり遊技のラウンド数が少ない場合ほど、条件成立前期間における最短の変動時間が短くなる設定としてもよいことになる。
いわゆる「転落タイプ」の遊技性を有するものについて上記実施形態にて説明した変動時間の制御を適用する。「転落タイプ」の遊技性自体は公知であるが、以下簡単に説明する。大当たり遊技終了後、第一特別遊技状態(高確率・時短有)に移行した場合、当否判定抽選とともに転落抽選を実行する。転落抽選に当選しない限り、第一特別遊技状態は維持される。転落抽選に当選した場合、第二特別遊技状態(低確率・時短有)に移行する。基本的に遊技者には転落抽選に当選したかどうかは報知されない。転落抽選に当選するか否かによらず、所定回数(例えば100回)の当否判定結果の報知(はずれ)が完了するまでは特別遊技状態(時短状態)は維持される。したがって、100回目の報知演出が終了するまでは、遊技者は転落抽選に当選した状態にあるかどうか(第一特別遊技状態および第二特別遊技状態のいずれであるか)を判別することはできない。100回目の報知演出が第二特別遊技状態であれば(すなわちそれまでに転落抽選に当選していれば)、当該100回目の報知演出にて特別遊技状態(時短状態)が終了し、通常遊技状態に戻る。100回目の報知演出の終了までに転落抽選に当選していなければ、その後(101回目以降)も第一特別遊技状態(高確率・時短有)が維持される。当該101回目以降の第一特別遊技状態は、大当たりに当選するか、転落抽選に当選するまで継続する。転落抽選に当選した場合にはその後通常遊技状態に移行する。なお、大当たりに当選した場合、100%の確率で第一特別遊技状態(転落抽選が実行される状態)に移行する設定(全ての大当たり遊技終了後第一特別遊技状態に移行する設定)としてもよいし、100%未満の所定確率で第一特別遊技状態(転落抽選が実行される状態)に移行する設定(一部の大当たり遊技終了後第一特別遊技状態に移行する設定)としてもよい。
第一特別遊技状態が開始されてから現実の時間が所定時間経過することが所定条件の成立とされている設定とする。すなわち、第一特別遊技状態が開始されてから所定時間が経過する前は条件成立前期間とされ、所定条件経過後は条件成立後期間とされる設定とする。厳密いえば、所定時間経過した時点がある変動(報知演出)の途中であれば、次の変動から最短の変動時間が短くなるように設定される(図23参照)。出玉速度が過大になってしまうことを抑制するためには、大当たり遊技同士の間隔が十分に長ければよい。したがって、予め定められた所定時間が経過したときには、出玉速度が過大になってしまうおそれが低いとして、最短の変動時間が短くなるように(最短の変動時間がTa1からTb1に変化するように)制御する。
条件成立前期間と条件成立後期間の違いが明確に判別できるようにされる。図示しないが、例えば、変動する識別図柄80の背景として表示される背景画像の態様を、条件成立前期間と条件成立後期間とで異ならせることが考えられる。
当否判定結果が大当たりとなる場合、同じ種類の識別図柄80から構成される当たり組み合わせ(本実施形態では同じ種類の識別図柄80の三つ揃い)が表示領域911に表示される。本実施形態にかかる遊技機1は、当否判定結果が大当たりとなる報知演出にて、再変動演出が実行されることがある。再変動演出は、ある種類の識別図柄80から構成される当たり組み合わせが、別の種類の識別図柄80から構成される当たり組み合わせに変化する可能性がある演出である。以下の説明においては、再変動演出前に示される当たり組み合わせを事前組み合わせと称し、再変動演出を経て示される組み合わせを事後組み合わせと称することもある。
上記実施形態では、再変動演出において表示される当たり組み合わせは、通常組み合わせおよび確変組み合わせの二種類であることを説明したが、三種類以上の当たり組み合わせが設定された構成としてもよい。再変動演出における発光部50の発光態様は、各種当たり組み合わせに対応したものが設定されていればよい。例えば、三種類の当たり組み合わせが設定されたものとするのであれば、当該三種類の当たり組み合わせのそれぞれに対応した三種類の発光態様が設定されたものとすればよい。
上記実施形態にて説明したように、表示領域911に表示される当たり組み合わせの種類に応じた発光態様となるように発光部50が変化することが、通常の再変動演出(通常再変動演出))であるとし、当該通常再変動演出とは異なる特殊な再変動演出(特殊再変動演出)が発生することがある設定とする(図25に示した演出が通常再変動演出であり、図26に示した演出が特殊再変動演出である)。
上記実施形態では、各種当たり組み合わせを構成する色の系統と、発光部50の発光態様の色の系統を一致させるものであることを説明したが、このように色の系統を一致させて対応関係を示すのはあくまで一例である。当たり組み合わせの種類のそれぞれに対応した固有の発光態様が設定された構成(各種当たり組み合わせと、各種発光態様とが1:1の関係にある構成)であればよい。例えば、再変動演出にて、通常組み合わせが表示されているときには発光部50が点滅する発光態様とされ、確変組み合わせが表示されているときには発光部50の点灯し続ける発光態様とされる、といったような構成としてもよい。
上記実施形態では、再変動演出中における発光部50の制御に関するものであるが、再変動演出以外の演出にて、上記実施形態にて説明したように発光部50が制御されるものとしてもよい。再変動演出以外の演出としては、例えば以下のようなものが考えられる。
遊技者が操作可能な第一操作手段および当該第一操作手段とは異なる第二操作手段と、結末の態様により当否判定結果を示す特別演出を実行する特別演出実行手段と、前記特別演出中に実行される演出であって、遊技者に対し前記第一操作手段の操作が促される第一操作演出を実行する操作演出実行手段と、を備え、前記特別演出の態様として、前記第一操作演出にて前記第一操作手段の操作がなされることを契機として結末に移行して当否判定結果が示される通常態様と、前記第一操作演出にて前記第一操作手段の操作がなされることを契機として結末に移行せず、遊技者に対し前記第二操作手段の操作が促される第二操作演出を経て結末に移行して当否判定結果が示される特殊態様と、が設定されていることを特徴とする。
上記遊技機の特別演出は、第一操作演出における第一操作手段の操作にて結末に移行すると見せかけて第二操作手段の操作が促される第二操作演出が発生することがあるという面白みのある演出である。
前記特別演出が前記特殊態様となる場合、前記第一操作演出にて前記第一操作手段の操作がなされることを契機として前記第二操作演出が発生することを特徴とする手段1−1に記載の遊技機。
遊技者は、第一操作演出の操作を契機として結末に移行すると考えているであろうから、それを契機として第二操作演出を発生させることで、遊技者がより驚きやすい特別演出となる。
前記特別演出が前記特殊態様となる場合、前記第一操作演出にて前記第一操作手段の操作がなされたことを契機として前記第二操作演出は発生せず、所定時間の経過を契機として前記第二操作演出が発生することを特徴とする手段1−1に記載の遊技機。
第一操作手段の操作を契機として即座に第二操作演出が発生するようにすると、遊技者は何が起こったか分からなくなるおそれ(第一操作演出から第二操作演出に移行する演出の流れが分かりにくくなるおそれ)がある。これを懸念するのであれば、両操作演出の間にインターバル(所定時間)を設定するとよい。
前記特別演出が前記通常態様となる場合に比して、前記特殊態様となる場合の方が、当否判定結果が当たりであることが示される結末に至る蓋然性が高いことを特徴とする手段1−1から手段1−3のいずれか一項に記載の遊技機。
特殊態様の特別演出は、操作が促される操作手段の変化が生じるものであるから、通常態様よりも有利な設定とすることが好ましい。
前記特別演出が前記特殊態様となる場合には、当否判定結果が当たりであることが確定することを特徴とする手段1−4に記載の遊技機。
操作が促される操作手段の変化が生じたにも拘わらず、当否判定結果がはずれとなるケースが生じることで遊技者が興醒めしてしまうことを懸念するのであれば、特殊態様の特別演出は大当たり確定とすることが好ましい。
第一操作手段の操作が促される演出が発生する頻度よりも、第二操作手段の操作が促される演出が発生する頻度の方が低いことを特徴とする手段1−1から手段1−5のいずれか一項に記載の遊技機。
このような設定とすることで、第二操作手段は、第一操作手段よりも「レア」(高価値)な操作手段であることを遊技者に印象付けることができる。その結果、特殊態様の特別演出における操作が促される操作手段の変化は、遊技者にとって有利な事象であることが分かりやすくなる。
表示手段に複数種の識別図柄を含む複数の識別図柄群を変動表示させ、各識別図柄群から選択されて示された識別図柄の組み合わせにより当否判定結果を報知する報知手段と、前記表示手段に表示される好機画像が所定態様に至ることを契機として当否判定結果が当たりとなる蓋然性が高まったことを示唆する好機演出を実行する演出実行手段と、を備え、前記好機画像が前記所定態様に至る可能性があることを示す煽り演出が発生したものの前記好機画像が前記所定態様に至らない場合、当該好機画像が消去されることで、当否判定結果がはずれであることを示す組み合わせを構成する前記識別図柄の少なくとも一部が現れることを特徴とする遊技機。
上記遊技機によれば、好機演出に移行しない場合の報知演出(当たりに期待がもてない報知演出)が長くなってしまうことによる遊技者の苛立ちを抑制することが可能である。
複数の前記識別図柄群のうちの一部から選択された識別図柄によりリーチが構築された後、前記好機画像が前記所定態様で表示されることで前記好機演出が発生するように設定されており、前記煽り演出が発生したものの前記好機画像が前記所定態様に至らない場合、当該好機画像が消去されることで、前記リーチを構成する前記識別図柄とは異なる種類の前記識別図柄が現れて、当否判定結果がはずれである前記識別図柄の組み合わせが示されることを特徴とする手段2−1に記載の遊技機。
このようにすることで、リーチが構成された状態で煽り演出が発生することになるから、当否判定結果が当たりとなることに期待が持てる状態であることが分かりやすい。好機画像が所定態様に至らない場合であっても、即座にはずれであることが示されるから、当たりに期待した遊技者の苛立ちも抑制できる。
前記煽り演出は、変位する前記好機画像が所定位置にて停止した場合には前記好機演出が発生し、当該所定位置にて停止しなかった場合には前記好機演出が発生しないものであり、前記好機画像が所定位置に停止せずに前記表示手段の表示領域外に移動したかのような表示がなされることで、当否判定結果がはずれであることを示す組み合わせを構成する前記識別図柄の少なくとも一部が現れることを特徴とする手段2−1または手段2−2に記載の遊技機。
このように、好機画像が表示領域外まで移動したかのような表示がなされるようにすることで、煽り演出にて表示された好機画像の裏にはずれ組み合わせを構成する識別図柄が潜んでいたかのような印象を遊技者に与えることができ、演出が分かりやすくなる。
変動する識別図柄を当否抽選結果に応じた態様で停止させることで当否抽選結果を報知する報知手段と、前記識別図柄が変動を開始してから当否抽選結果に応じた態様で停止するまでの変動時間を決定する変動時間決定手段と、通常遊技状態よりも遊技者に有利な特別遊技状態を設定することが可能な遊技状態設定手段と、を備え、前記特別遊技状態が設定された後所定条件が成立するまでの期間中において設定される最短の前記変動時間は、当該所定条件が成立した後の期間中において設定される最短の前記変動時間よりも長いことを特徴とする遊技機。
上記遊技機によれば、出玉速度が過大になるのを抑制しつつ、遊技の進行を遅く感じてしまうことによる遊技者の苛立ちを抑制することが可能となる。
前記特別遊技状態は、前記通常遊技状態よりも当否抽選に当選する確率が高い状態であることを特徴とする手段3−1に記載の遊技機。
比較的早く大当たりに当選することに期待できる特別遊技状態にて遊技がテンポよく進行するようにすることが好ましい。
前記特別遊技状態が開始されてから規定回連続して当否抽選結果がはずれとなることが前記所定条件の成立とされることを特徴とする手段3−1または手段3−2に記載の遊技機。
規定回連続して当否抽選結果がはずれとなるということは、特別遊技状態が開始されてからある程度の時間が経過しているということであって出玉速度が過大になるおそれが低いから、それを契機として最短の変動時間が短くなるように制御すればよい。
前記特別遊技状態が開始されてからN回連続して当否抽選結果がはずれとなることが前記所定条件の成立とされており、前記Nの値は、前回の当たり遊技の種類に応じて変化しうることを特徴とする手段3−1または手段3−2に記載の遊技機。
大当たりの種類に基づき出玉速度が決まることになるから、当該大当たりの種類に応じて最短の変動時間が短くなる変化が生じるタイミング(変動回数)が変化しうる構成としてもよい。
前記当たり遊技として、第一当たり遊技、および当該第一当たり遊技よりも当たり遊技にて得られる遊技者の利益の期待値が大きい第二当たり遊技が設定されており前回の当たり遊技が前記第一当たり遊技である場合の方が、前記第二当たり遊技である場合よりも、前記Nの値が小さいことを特徴とする手段3−4に記載の遊技機。
前回の当たり遊技が第一当たり遊技である場合よりも第二当たり遊技である場合の方が出玉速度が過大になりやすいから、前回の当たり遊技が第一当たり遊技である場合よりも第二当たり遊技である場合の方が最短の変動時間が短くなる変化が生じる変動回数(N)が大きくなる(最短の変動時間が短くなる変化が生じるタイミングが遅くなる)ようにするとよい。
前記特別遊技状態が開始されてから所定時間経過することが所定条件の成立とされることを特徴とする手段3−1または手段3−2に記載の遊技機。
特別遊技状態が開始されてから現実の時間がある程度経過している場合には、出玉速度が過大になるおそれは低いとして、最短の変動時間が短くなる変化が生じるように制御される構成としてもよい。
当否判定結果が当たりとなる場合、同じ種類の識別図柄から構成される当たり組み合わせを表示する表示手段と、ある種類の前記識別図柄から構成される前記当たり組み合わせが、別の種類の前記識別図柄から構成される前記当たり組み合わせに変化する結末に至る可能性がある演出であって、各種類の前記識別図柄から構成される前記当たり組み合わせを変動表示させていく再変動演出を実行する再変動演出実行手段と、前記再変動演出において前記表示手段に表示される前記当たり組み合わせを構成する前記識別図柄の種類に応じ、発光部の発光態様を変化させる発光制御手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
上記遊技機の再変動演出においては、当たり組み合わせを構成する識別図柄の種類に応じて発光部の発光態様が変化するから、演出が分かりやすい。
前記識別図柄は、種類に対応する色要素を有し、前記再変動演出において前記発光部は、前記表示手段に表示される前記当たり組み合わせを構成する前記識別図柄の前記色要素と同系統の色に発光することを特徴とする手段4−1に記載の遊技機。
このようにすることで、再変動演出がより分かりやすいものとなる。
前記発光部の発光態様が、前記表示手段に表示される当たり組み合わせを構成する前記識別図柄の種類に応じて変化しない特殊再変動演出が発生した場合、遊技者に有利な前記当たり組み合わせに変化する結末に至ることが確定することを特徴とする手段4−1または手段4−2に記載の遊技機。
・手段4−4
前記特殊再変動演出は、前記発光部が所定の発光態様で継続的に発光するものであり、当該発光態様に対応する種類の前記識別図柄から構成される前記当たり組み合わせに変化する結末に至ることを特徴とする手段4−3に記載の遊技機。
このように、有利な結末となることが確定する特殊再変動演出が発生するようにしてもよい。
発光部の発光態様により、変化後の当たり組み合わせ(識別図柄)が示されるようにすれば、特殊再変動演出が分かりやすいものとなる。
10 保留図柄
20 操作手段
21 第一操作手段
22 第二操作手段
30 好機画像
50 発光部
80 識別図柄
91 表示装置
911 表示領域
Claims (3)
- 表示手段に複数種の識別図柄を含む複数の識別図柄群を変動表示させ、各識別図柄群から選択されて示された識別図柄の組み合わせにより当否判定結果を報知する報知手段と、
前記表示手段に表示される好機画像が所定態様に至ることを契機として当否判定結果が当たりとなる蓋然性が高まったことを示唆する好機演出を実行する演出実行手段と、
を備え、
前記好機画像が前記所定態様に至る可能性があることを示す煽り演出が発生したものの前記好機画像が前記所定態様に至らない場合、当該好機画像が消去されることで、当否判定結果がはずれであることを示す組み合わせを構成する前記識別図柄の少なくとも一部が現れることを特徴とする遊技機。 - 複数の前記識別図柄群のうちの一部から選択された識別図柄によりリーチが構築された後、前記好機画像が前記所定態様で表示されることで前記好機演出が発生するように設定されており、
前記煽り演出が発生したものの前記好機画像が前記所定態様に至らない場合、当該好機画像が消去されることで、前記リーチを構成する前記識別図柄とは異なる種類の前記識別図柄が現れて、当否判定結果がはずれである前記識別図柄の組み合わせが示されることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記煽り演出は、変位する前記好機画像が所定位置にて停止した場合には前記好機演出が発生し、当該所定位置にて停止しなかった場合には前記好機演出が発生しないものであり、
前記好機画像が所定位置に停止せずに前記表示手段の表示領域外に移動したかのような表示がなされることで、当否判定結果がはずれであることを示す組み合わせを構成する前記識別図柄の少なくとも一部が現れることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遊技機。
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