JP2020078520A5 - - Google Patents
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Description
手段Aの遊技機は、
遊技媒体を使用した遊技が可能であり、遊技者にとって有利な有利状態と該有利状態とは異なる特殊状態とに制御可能な遊技機であって、
前記有利状態及び前記特殊状態とは異なる遊技状態として、第1遊技状態と、該第1遊技状態よりも遊技者にとって有利な第2遊技状態と、に制御可能な遊技制御手段と、
遊技状態にかかわらず遊技媒体が進入可能な通常進入手段と、
遊技媒体が進入可能な第1状態と該第1状態よりも遊技媒体が進入困難な第2状態に変化可能であって、前記特殊状態の開始に応じて前記第2状態から前記第1状態に変化し、少なくとも前記特殊状態の終了に応じて前記第2状態に変化する可変進入手段と、
前記通常進入手段に進入した遊技媒体を検出可能な第1遊技媒体検出手段と、
前記可変進入手段に進入した遊技媒体を検出可能な第2遊技媒体検出手段と、
前記第1遊技媒体検出手段または前記第2遊技媒体検出手段にて遊技媒体が検出されたことにもとづいて遊技媒体を付与する遊技媒体付与手段と、
前記第1遊技状態において、遊技に使用された遊技媒体の数である第1数に対して、前記遊技媒体付与手段により付与された遊技媒体の数である第2数の割合を算出可能な算出手段と、
前記算出手段によって算出された割合を特定可能な情報を表示する表示手段と、
前記可変進入手段が前記第2状態に変化したときからの期間を計測可能な計測手段と、
前記可変進入手段が前記第1状態であることを特定可能な第1信号を生成可能な第1信号生成手段と、
前記可変進入手段が前記第2状態に変化したときからの期間が、前記第1状態であると見なす所定期間内であるかを特定可能な第2信号を生成可能な第2信号生成手段と、
前記第1信号と前記第2信号とを出力可能な信号出力手段と、
を備え、
前記算出手段は、前記計測手段にて計測した期間にもとづいて、前記第1状態から前記第2状態に変化した後における前記第2遊技媒体検出手段による遊技媒体の検出により前記遊技媒体付与手段にて付与された遊技媒体の数を含む前記第2数による前記割合を算出可能である
ことを特徴としている。
この特徴によれば、より正確な割合を算出し、該算出されたより正確な割合を特定可能な情報を表示手段に表示することができる。
手段1の遊技機は、
遊技媒体を使用した遊技が可能であり、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)と該有利状態とは異なる特殊状態(例えば、小当り遊技状態)とに制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
前記有利状態及び前記特殊状態とは異なる遊技状態として、第1遊技状態(例えば、低ベース状態)と、該第1遊技状態よりも遊技者にとって有利な第2遊技状態(例えば、高ベース状態)と、に制御可能な遊技制御手段(例えば、CPU103が図5に示す特別図柄プロセス処理を実行する部分)と、
遊技状態にかかわらず遊技媒体が入賞可能な通常入賞手段(例えば、一般入賞口194SG010や第1始動入賞口A)と、
遊技媒体が入賞可能な第1状態(例えば、開放状態)と該第1状態よりも遊技媒体が入賞困難な第2状態(例えば、閉鎖状態)に変化可能であって、前記特殊状態の開始に応じて前記第2状態から前記第1状態に変化し、少なくとも前記特殊状態の終了に応じて前記第2状態に変化する可変入賞手段(例えば、大入賞口や第1始動入賞口B、第2始動入賞口)と、
前記通常入賞手段に入賞した遊技媒体を検出可能な第1遊技媒体検出手段(例えば、第1始動口Aスイッチ194SG022Aや第7カウントスイッチ194SG023G)と、
前記可変入賞手段に入賞した遊技媒体を検出可能な第2遊技媒体検出手段(例えば、第1カウントスイッチ194SG023Aや第1始動口Bスイッチ194SG022B、第2始動口スイッチ194SG022C)と、
前記第1遊技媒体検出手段または前記第2遊技媒体検出手段にて遊技媒体が検出されたことにもとづいて遊技媒体を付与する遊技媒体付与手段(例えば、CPU103が図8−26に示す賞球払出処理(194SG029)を実行する部分)と、
前記第1遊技状態において、遊技に使用された遊技媒体の数である第1数(例えば、アウト数カウンタの値)に対して、前記遊技媒体付与手段により付与された遊技媒体の数である第2数(例えば、賞球数カウンタの値)の割合(例えば、低ベース状態におけるベース値)を算出可能な算出手段(例えば、CPU103が図8−36に示すベース値算出処理を実行する部分)と、
前記算出手段によって算出された割合を特定可能な情報を表示する表示手段(例えば、表示モニタ194SG029)と、
前記可変入賞手段が前記第2状態に変化したときからの期間を計測可能な計測手段(例えば、CPU103が図8−35に示す期間計測処理を実行する部分)と、
を備え、
前記算出手段は、前記計測手段にて計測した期間にもとづいて、前記第1状態から前記第2状態に変化した後における前記第2遊技媒体検出手段による遊技媒体の検出により前記遊技媒体付与手段にて付与された遊技媒体の数を含む前記第2数による前記割合を算出可能である(例えば、図8−36の194SGS327〜194SGS332に示すように、小当り遊技の最後の大入賞口の開放が終了した後に第1カウントスイッチ194SG023Aにて遊技球が検出された場合は、遅れ玉入賞許容タイマがタイマアウトしていなければ該入賞にもとづく賞球数を賞球数カウンタの値に加算する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、より正確な割合を算出し、該算出されたより正確な割合を特定可能な情報を表示手段に表示することができる。
遊技媒体を使用した遊技が可能であり、遊技者にとって有利な有利状態と該有利状態とは異なる特殊状態とに制御可能な遊技機であって、
前記有利状態及び前記特殊状態とは異なる遊技状態として、第1遊技状態と、該第1遊技状態よりも遊技者にとって有利な第2遊技状態と、に制御可能な遊技制御手段と、
遊技状態にかかわらず遊技媒体が進入可能な通常進入手段と、
遊技媒体が進入可能な第1状態と該第1状態よりも遊技媒体が進入困難な第2状態に変化可能であって、前記特殊状態の開始に応じて前記第2状態から前記第1状態に変化し、少なくとも前記特殊状態の終了に応じて前記第2状態に変化する可変進入手段と、
前記通常進入手段に進入した遊技媒体を検出可能な第1遊技媒体検出手段と、
前記可変進入手段に進入した遊技媒体を検出可能な第2遊技媒体検出手段と、
前記第1遊技媒体検出手段または前記第2遊技媒体検出手段にて遊技媒体が検出されたことにもとづいて遊技媒体を付与する遊技媒体付与手段と、
前記第1遊技状態において、遊技に使用された遊技媒体の数である第1数に対して、前記遊技媒体付与手段により付与された遊技媒体の数である第2数の割合を算出可能な算出手段と、
前記算出手段によって算出された割合を特定可能な情報を表示する表示手段と、
前記可変進入手段が前記第2状態に変化したときからの期間を計測可能な計測手段と、
前記可変進入手段が前記第1状態であることを特定可能な第1信号を生成可能な第1信号生成手段と、
前記可変進入手段が前記第2状態に変化したときからの期間が、前記第1状態であると見なす所定期間内であるかを特定可能な第2信号を生成可能な第2信号生成手段と、
前記第1信号と前記第2信号とを出力可能な信号出力手段と、
を備え、
前記算出手段は、前記計測手段にて計測した期間にもとづいて、前記第1状態から前記第2状態に変化した後における前記第2遊技媒体検出手段による遊技媒体の検出により前記遊技媒体付与手段にて付与された遊技媒体の数を含む前記第2数による前記割合を算出可能である
ことを特徴としている。
この特徴によれば、より正確な割合を算出し、該算出されたより正確な割合を特定可能な情報を表示手段に表示することができる。
手段1の遊技機は、
遊技媒体を使用した遊技が可能であり、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)と該有利状態とは異なる特殊状態(例えば、小当り遊技状態)とに制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
前記有利状態及び前記特殊状態とは異なる遊技状態として、第1遊技状態(例えば、低ベース状態)と、該第1遊技状態よりも遊技者にとって有利な第2遊技状態(例えば、高ベース状態)と、に制御可能な遊技制御手段(例えば、CPU103が図5に示す特別図柄プロセス処理を実行する部分)と、
遊技状態にかかわらず遊技媒体が入賞可能な通常入賞手段(例えば、一般入賞口194SG010や第1始動入賞口A)と、
遊技媒体が入賞可能な第1状態(例えば、開放状態)と該第1状態よりも遊技媒体が入賞困難な第2状態(例えば、閉鎖状態)に変化可能であって、前記特殊状態の開始に応じて前記第2状態から前記第1状態に変化し、少なくとも前記特殊状態の終了に応じて前記第2状態に変化する可変入賞手段(例えば、大入賞口や第1始動入賞口B、第2始動入賞口)と、
前記通常入賞手段に入賞した遊技媒体を検出可能な第1遊技媒体検出手段(例えば、第1始動口Aスイッチ194SG022Aや第7カウントスイッチ194SG023G)と、
前記可変入賞手段に入賞した遊技媒体を検出可能な第2遊技媒体検出手段(例えば、第1カウントスイッチ194SG023Aや第1始動口Bスイッチ194SG022B、第2始動口スイッチ194SG022C)と、
前記第1遊技媒体検出手段または前記第2遊技媒体検出手段にて遊技媒体が検出されたことにもとづいて遊技媒体を付与する遊技媒体付与手段(例えば、CPU103が図8−26に示す賞球払出処理(194SG029)を実行する部分)と、
前記第1遊技状態において、遊技に使用された遊技媒体の数である第1数(例えば、アウト数カウンタの値)に対して、前記遊技媒体付与手段により付与された遊技媒体の数である第2数(例えば、賞球数カウンタの値)の割合(例えば、低ベース状態におけるベース値)を算出可能な算出手段(例えば、CPU103が図8−36に示すベース値算出処理を実行する部分)と、
前記算出手段によって算出された割合を特定可能な情報を表示する表示手段(例えば、表示モニタ194SG029)と、
前記可変入賞手段が前記第2状態に変化したときからの期間を計測可能な計測手段(例えば、CPU103が図8−35に示す期間計測処理を実行する部分)と、
を備え、
前記算出手段は、前記計測手段にて計測した期間にもとづいて、前記第1状態から前記第2状態に変化した後における前記第2遊技媒体検出手段による遊技媒体の検出により前記遊技媒体付与手段にて付与された遊技媒体の数を含む前記第2数による前記割合を算出可能である(例えば、図8−36の194SGS327〜194SGS332に示すように、小当り遊技の最後の大入賞口の開放が終了した後に第1カウントスイッチ194SG023Aにて遊技球が検出された場合は、遅れ玉入賞許容タイマがタイマアウトしていなければ該入賞にもとづく賞球数を賞球数カウンタの値に加算する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、より正確な割合を算出し、該算出されたより正確な割合を特定可能な情報を表示手段に表示することができる。
Claims (1)
- 遊技媒体を使用した遊技が可能であり、遊技者にとって有利な有利状態と該有利状態とは異なる特殊状態とに制御可能な遊技機であって、
前記有利状態及び前記特殊状態とは異なる遊技状態として、第1遊技状態と、該第1遊技状態よりも遊技者にとって有利な第2遊技状態と、に制御可能な遊技制御手段と、
遊技状態にかかわらず遊技媒体が進入可能な通常進入手段と、
遊技媒体が進入可能な第1状態と該第1状態よりも遊技媒体が進入困難な第2状態に変化可能であって、前記特殊状態の開始に応じて前記第2状態から前記第1状態に変化し、少なくとも前記特殊状態の終了に応じて前記第2状態に変化する可変進入手段と、
前記通常進入手段に進入した遊技媒体を検出可能な第1遊技媒体検出手段と、
前記可変進入手段に進入した遊技媒体を検出可能な第2遊技媒体検出手段と、
前記第1遊技媒体検出手段または前記第2遊技媒体検出手段にて遊技媒体が検出されたことにもとづいて遊技媒体を付与する遊技媒体付与手段と、
前記第1遊技状態において、遊技に使用された遊技媒体の数である第1数に対して、前記遊技媒体付与手段により付与された遊技媒体の数である第2数の割合を算出可能な算出手段と、
前記算出手段によって算出された割合を特定可能な情報を表示する表示手段と、
前記可変進入手段が前記第2状態に変化したときからの期間を計測可能な計測手段と、
前記可変進入手段が前記第1状態であることを特定可能な第1信号を生成可能な第1信号生成手段と、
前記可変進入手段が前記第2状態に変化したときからの期間が、前記第1状態であると見なす所定期間内であるかを特定可能な第2信号を生成可能な第2信号生成手段と、
前記第1信号と前記第2信号とを出力可能な信号出力手段と、
を備え、
前記算出手段は、前記計測手段にて計測した期間にもとづいて、前記第1状態から前記第2状態に変化した後における前記第2遊技媒体検出手段による遊技媒体の検出により前記遊技媒体付与手段にて付与された遊技媒体の数を含む前記第2数による前記割合を算出可能である
ことを特徴とする遊技機。
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---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018213972A JP2020078520A (ja) | 2018-11-14 | 2018-11-14 | 遊技機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021079122A Division JP2021112647A (ja) | 2018-11-14 | 2021-05-07 | 遊技機 |
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---|---|
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JP2020078520A5 true JP2020078520A5 (ja) | 2020-08-13 |
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Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018213972A Withdrawn JP2020078520A (ja) | 2018-11-14 | 2018-11-14 | 遊技機 |
JP2021079122A Withdrawn JP2021112647A (ja) | 2018-11-14 | 2021-05-07 | 遊技機 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021079122A Withdrawn JP2021112647A (ja) | 2018-11-14 | 2021-05-07 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (2) | JP2020078520A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011212486A (ja) * | 2011-08-01 | 2011-10-27 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
JP5340445B2 (ja) * | 2012-03-16 | 2013-11-13 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
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JP2017006801A (ja) * | 2016-10-21 | 2017-01-12 | 株式会社三共 | 遊技機 |
-
2018
- 2018-11-14 JP JP2018213972A patent/JP2020078520A/ja not_active Withdrawn
-
2021
- 2021-05-07 JP JP2021079122A patent/JP2021112647A/ja not_active Withdrawn