JP2020077229A - コンテンツ評価システム及びコンテンツ評価方法 - Google Patents

コンテンツ評価システム及びコンテンツ評価方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2020077229A
JP2020077229A JP2018210431A JP2018210431A JP2020077229A JP 2020077229 A JP2020077229 A JP 2020077229A JP 2018210431 A JP2018210431 A JP 2018210431A JP 2018210431 A JP2018210431 A JP 2018210431A JP 2020077229 A JP2020077229 A JP 2020077229A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
content
tear
evaluation
information
user
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2018210431A
Other languages
English (en)
Inventor
今井 豊
Yutaka Imai
豊 今井
中村 有希
Yuki Nakamura
有希 中村
圭吾 河崎
Keigo Kawasaki
圭吾 河崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sky Perfect Jsat Corp
Original Assignee
Sky Perfect Jsat Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sky Perfect Jsat Corp filed Critical Sky Perfect Jsat Corp
Priority to JP2018210431A priority Critical patent/JP2020077229A/ja
Publication of JP2020077229A publication Critical patent/JP2020077229A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】恣意性の低いコンテンツ評価を集めるための技術を提供する。【解決手段】コンテンツ評価システムは、コンテンツの評価をユーザから収集するコンテンツ評価システムであって、ユーザが流した涙に関する涙情報を記録する涙記録手段と、前記記録された前記涙情報のタイムスタンプに基づいて、前記ユーザが涙を流した時に視聴していたコンテンツである視聴コンテンツを特定するコンテンツ特定手段と、前記視聴コンテンツに対する前記ユーザの評価として、前記涙情報を収集する評価収集手段と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、コンテンツを評価するための技術に関する。
従来より、一般視聴者のコメントや評点など(いわゆる「クチコミ」)をコンテンツの評価や宣伝に用いることが行われている(特許文献1参照)。
特開2006−59019号公報
しかしながら、コメントや評点は恣意的に操作できるため、信頼性があやしい場合もある。コンテンツに専門評論家の意見や評価が付いている場合もあるが、いつ頃付けられた評価か不明であり、古い評価の場合には今の時代や若い世代の感覚とはずれている可能性もある。
本発明は上記実情に鑑みなされたものであって、恣意性の低いコンテンツ評価を集めるための技術を提供することを目的とする。
本発明の第一側面は、コンテンツの評価をユーザから収集するコンテンツ評価システムであって、ユーザが流した涙に関する涙情報を記録する涙記録手段と、前記記録された前記涙情報のタイムスタンプに基づいて、前記ユーザが涙を流した時に視聴していたコンテンツである視聴コンテンツを特定するコンテンツ特定手段と、前記視聴コンテンツに対する前記ユーザの評価として、前記涙情報を収集する評価収集手段と、を有することを特徴とするコンテンツ評価システムを提供する。
この構成によれば、コンテンツを視聴した者が実際に涙を流したという事実に基づく評価データを得ることができるので、コンテンツのプロバイダはユーザから恣意性の低いコンテンツ評価を集めることができる。しかも、「泣ける」という評価はコンテンツの宣伝材料として非常に利用価値が高い。
前記評価収集手段によって収集された複数のユーザの前記涙情報に基づいて、前記コンテンツの統計評価を生成するコンテンツ評価決定手段をさらに有するとよい。この構成によれば、多くのユーザの評価から統計評価を求めることで、コンテンツ評価の恣意性をさらに低下することができる。
前記統計評価は、前記コンテンツを視聴して泣いた人の数、前記コンテンツを視聴して泣いた人の割合、前記コンテンツの視聴中に泣ける回数、前記コンテンツ中の泣けるシーンのうち、少なくともいずれかを含むとよい。
前記涙記録手段は、ユーザが流した涙を採取する涙採取手段と、採取された前記涙を計測して前記涙情報を出力する涙計測手段と、を有するとよい。前記涙計測手段は、前記涙又は前記涙に基づく生成物の画像データを生成し、前記画像データを前記涙情報として出力するものであってもよい。前記涙計測手段は、前記涙を分析し、得られた分析結果を前
記涙情報として出力するものであってもよい。
本発明は、上述した構成のうちの一部又は全部を含むコンテンツ評価システムとして捉えることができる。また本発明は、上述した処理のうちの一部又は全部を含むコンテンツ評価方法などとして捉えることができる。また本発明は、上述した処理のうちの一部又は全部をコンピュータ(又はコンピュータのプロセッサ)に実行させるためのプログラム、あるいは、当該プログラムを非一時的に記憶したコンピュータ読取可能な記憶媒体として捉えることができる。
本発明によれば、ユーザの体験を記録するための新規な手法を提供することができる。
図1は本発明の実施形態に係るコンテンツ評価システムの構成を示す図である。 図2は涙記録装置の機能構成を示す図である。 図3A〜図3Cは涙記録装置の外観を示す図である。 図4は評価アプリの機能構成を示す図である。 図5はコンテンツ評価システムの動作例を示す図である。
以下に図面を参照しつつ、本発明の好適な実施の形態の一例を説明する。
<コンテンツ評価システムの構成>
図1は、本発明の実施形態に係るコンテンツ評価システム1の構成を模式的に示している。このコンテンツ評価システム1は、映像や楽曲などのコンテンツのユーザ評価を収集するためのシステムであって、ユーザがコンテンツを視聴して流した涙の記録(涙情報)をコンテンツの評価指標として用いる点に特徴を有する。このコンテンツ評価システム1は、例えば、放送事業者、有料放送管理事業者、コンテンツ事業者、コンテンツ配信サイトなど(本明細書では、コンテンツを提供するこの種の事業者を「プロバイダ」と総称する。)が、提供するコンテンツのユーザ評価を収集するために利用することができる。
コンテンツ評価システム1は、主な構成として、プロバイダからユーザに提供される涙記録装置10及び評価アプリ11と、プロバイダが運営するサーバ12とを有している。涙記録装置10は、涙の採取、採取した涙の計測、涙情報の生成・記録などを行う装置である。評価アプリ11は、ユーザが所有する情報処理装置(例えば、スマートフォンなど)で動作するアプリケーションプログラムであり、ユーザが視聴したコンテンツの評価を行うために利用される。サーバ12は、評価アプリ11から各ユーザの視聴コンテンツに対する評価を収集し、集計することによって、各コンテンツの統計評価を生成するサーバである。以下、具体的な構成例を説明する。
(涙記録装置10)
図2に、涙記録装置10の機能構成を模式的に示す。涙記録装置10は、主な機能として、涙採取部20、涙撮影部21、涙分析部22、操作部23、涙情報出力部24を有している。本例では、涙記録装置10が本発明の涙記録手段の一例であり、涙採取部20が本発明の涙採取手段の一例であり、涙撮影部21及び涙分析部22が本発明の涙計測手段の一例である。
涙採取部20は、ユーザの流している涙を採取するための機能ないし構造である。例えば、目から零れ落ちる涙をすくい受けるためのスプーン様の涙受け部と、涙受け部で受け
た涙を収容する涙収容部とを有する構成でもよい。あるいは、涙受け部の代わりに、スポイト様の部材で涙を吸い取るように採取してもよい。なお、涙収容部の構造及び収容方法は、涙の計測方法に応じて適宜設計すればよい。例えば、涙そのもの(つまり、液体の涙)を計測するのであれば、涙収容部は液体を保持する構造を採る。また、涙から析出した物質(塩、タンパク質など)を計測するのであれば、涙収容部は涙の水分を蒸発させる構造を採るとよい。あるいは、涙の成分等を分析するのであれば、涙収容部は涙を他の物質や溶液などに担持させてもよい。
涙撮影部21は、涙の拡大像を撮影し、そのデジタル画像データを涙情報として出力する機能である。涙撮影部21は、例えば、拡大光学系とイメージセンサと画像処理回路から構成される。拡大光学系の光学倍率は少なくとも10倍〜40倍程度あるとよい。なお、涙の撮影方法は任意である。例えば、涙から析出した物質の結晶の画像(顕微鏡写真のようなもの)を撮影してもよいし、液体の涙を撮影してもよいし、涙に特殊な光をあてたときの光学像を撮影してもよいし、涙に特殊な試料を混ぜたときの反応や色彩を撮影してもよい。すなわち、涙撮影部21では、涙の画像データ及び/又は涙に基づく生成物の画像データが得られる。
涙分析部22は、涙を分析し、その分析結果を涙情報として出力する機能である。涙分析部22は、例えば、定量分析によって、採取した涙に含まれる各成分の量や比率を決定する。あるいは、単純に、採取した涙と所定の試料との化学変化の結果を分析結果として得てもよい。
操作部23は、ユーザの操作を受け付ける機能である。例えば、涙撮影部21による撮影の開始や、涙分析部22による分析の開始を指示する操作ボタン、取得した涙情報の外部装置への転送を指示する操作ボタン、電源ボタンなどが設けられているとよい。
涙情報出力部24は、取得した涙情報(涙撮影部21で得られた画像データ、涙分析部22で得られた分析結果のデータ)を外部装置(情報処理装置など)へ出力する機能である。涙記録装置10と外部装置との間の接続は、USB、LAN、近距離無線通信(例えば、Bluetooth(登録商標)、NFC)などどのような接続方式を採用してもよい。
図3A及び図3Bに、涙記録装置10の外観の一例を示す。図3Aは上面図、図3Bは側面図である。涙の雫を模した筐体30の先端部に涙採取部20が設けられ、筐体30の側面に操作部23が設けられている。涙撮影部21、涙分析部22、及び涙情報出力部24は、筐体30の内部に設けられている。装置サイズは任意であるが、携帯性及び把持性を考慮すると、鶏卵よりも一回り小さいくらいのサイズが好ましい。図3Cは、涙記録装置10の先端部にカバー31を取り付けた様子を示している。カバー31にはストラップないしチェーンが付いており、涙記録装置10を首に下げて携帯しやすいようになっている。
(評価アプリ11)
図4に、評価アプリ11の機能構成を模式的に示す。評価アプリ11は、主な機能として、涙情報取得部40、コンテンツ情報取得部41、コンテンツ特定部42、評価データ生成部43、評価データ出力部44を有する。本例では、コンテンツ特定部42が本発明のコンテンツ特定手段の一例である。
涙情報取得部40は、涙記録装置10から涙情報を取得する機能である。涙情報には、画像データと分析結果の両方又は一方が少なくとも含まれている。涙情報取得部40は、涙情報を取得した日時を記録し、涙情報にタイムスタンプを付す。なお、涙記録装置10
が時計を内蔵している場合には、涙記録装置10が涙情報に涙の採取日時(タイムスタンプ)を付してもよい。
コンテンツ情報取得部41は、ユーザが評価対象とするコンテンツの情報を取得する機能である。コンテンツ情報取得部41は、プロバイダが提供しているコンテンツの一覧情報(例えば、放送の場合は電子番組表、オンデマンド配信や動画共有サイトの場合はコンテンツリストなど)を取得し、そのコンテンツ一覧の中から評価対象とするコンテンツをユーザに選択させてもよい。評価対象コンテンツの選択は、コンテンツの視聴前に行ってもよいし、コンテンツの視聴後に行ってもよい。
コンテンツ特定部42は、涙情報取得部40により取得した涙情報と、評価対象コンテンツとの紐付けを行う機能である。具体的には、コンテンツ特定部42は、涙情報のタイムスタンプと、ユーザが評価対象コンテンツを視聴した時刻(例えば、放送の場合は放送時刻、オンデマンド配信や動画共有サイトの場合はコンテンツの再生時刻)とを比較することによって、ユーザが涙を流した時に視聴していたコンテンツ(視聴コンテンツ)を特定する。このようにタイムスタンプ(時刻情報)に基づいて涙情報とコンテンツの紐付けを行うことにより、視聴していないコンテンツに対し誤って評価が付されることを防止でき、評価の信頼性を向上することができる。
評価データ生成部43は、視聴コンテンツに対する主観評価の受け付け、及び、主観評価と涙情報を基に視聴コンテンツの評価データ生成、などの機能を有する。評価データ出力部44は、評価データをサーバ12に送信する機能である。
評価アプリ11は、前述のように、情報処理装置で動作するアプリケーションプログラムである。情報処理装置は、例えば、CPU(プロセッサ)、メモリ、補助記憶装置(ハードディスク、SSDなど)、表示装置、入力装置、出力装置、通信モジュールなどを備える、汎用的なコンピュータにより構成することができる。かかる構成の場合、図4に示すそれぞれの機能は、補助記憶装置に記憶されているプログラムをメモリに展開し、CPUが実行することによって、ソフトウェア的に実現される。なお、情報処理装置の構成はどのような形態でもよい。例えば、クラウドコンピューティングや分散コンピューティングを利用してもよい。あるいは、図4に示す機能の一部又は全部を専用のICチップやハードウェアにより構成してもよい。情報処理装置としては、例えば、スマートフォン、タブレット端末、パーソナルコンピュータ、携帯電話(フィーチャーフォン)、ウェアラブル端末、スマートウォッチ、ゲーム機器などを用いてもよい。あるいは、情報処理装置と涙記録装置10を1つのデバイスで構成してもよい(つまり、涙記録装置10が評価アプリ11の機能を有していてもよい)。
(動作例)
図5に、コンテンツ評価システム1を利用して、ユーザが視聴した放送番組(映像コンテンツ)の評価を行う例を示す。
ユーザは、スマートフォンの評価アプリ11を用いて、電子番組表やコンテンツリストを開き、視聴予定の番組(以下「対象コンテンツ」と呼ぶ)を選択する。これにより対象コンテンツの評価ページが新規生成される。なお、この操作は、対象コンテンツの視聴中あるいは視聴後に行うこともできる。
ユーザは、テレビやスマートフォンなどで対象コンテンツを視聴する。このとき、(いつでも涙を採取できるよう)涙記録装置10を携帯しているとよい。対象コンテンツの視聴中に涙があふれてきた場合には、ユーザは、涙記録装置10により涙を採取・計測し、その涙情報を評価アプリ11に転送する。涙情報には、涙記録装置10で涙を採取した日
時又は評価アプリ11に涙情報が取り込まれた日時がタイムスタンプとして付される。
対象コンテンツの視聴終了後、ユーザが評価アプリ11で評価ページを開くと、コンテンツ特定部42が対象コンテンツの放送時間帯と涙情報のタイムスタンプを照合し、対象コンテンツに対応する涙情報を特定する。ユーザが複数のコンテンツを連続視聴する場合などには、このようなタイムスタンプによる紐付け処理が簡便かつ便利である。ユーザは、評価ページ上で対象コンテンツの主観評価(感想)を入力することができる。
評価アプリ11は、対象コンテンツを識別する情報(コンテンツIDなど)、主観評価の情報、涙情報をセットにして対象コンテンツの評価データを生成し、評価データをサーバ12に送信する。
サーバ12は、多くの視聴者から評価データを収集し、それらを集計して対象コンテンツに対する統計評価を生成する。生成した統計評価は、電子番組表や放送サービスのWebサイトなどに掲載することで、コンテンツの評価(いわゆるクチコミ)や宣伝に利用することができる。図5の例では、コンテンツを視聴して泣いた人の数が、コンテンツの評価情報として掲載されている。なお、統計評価としては、コンテンツを視聴して泣いた人の割合を求めてもよい。また、所定の人数以上が泣いたシーンを「泣けるシーン」に設定し、コンテンツ中に泣けるシーンが何回あるか(つまり、何回泣けるか)を求めてもよいし、コンテンツ中の泣けるシーンの位置(時間)を求めてもよい。さらには、このような統計評価を、年齢(年代)、性別、職業などの属性ごとに求めてもよい。
以上述べた評価の仕組みを用いることで、コンテンツのプロバイダは多くのユーザから恣意性の低いコンテンツ評価を集めることができる。しかも、「泣ける」という評価はコンテンツの宣伝材料として非常に利用価値が高い。
1:コンテンツ評価システム、10:涙記録装置、11:評価アプリ、12:サーバ、20:涙採取部、21:涙撮影部、22:涙分析部、23:操作部、24:涙情報出力部、30:筐体、31:カバー、40:涙情報取得部、41:コンテンツ情報取得部、42:コンテンツ特定部、43:評価データ生成部、44:評価データ出力部

Claims (7)

  1. コンテンツの評価をユーザから収集するコンテンツ評価システムであって、
    ユーザが流した涙に関する涙情報を記録する涙記録手段と、
    前記記録された前記涙情報のタイムスタンプに基づいて、前記ユーザが涙を流した時に視聴していたコンテンツである視聴コンテンツを特定するコンテンツ特定手段と、
    前記視聴コンテンツに対する前記ユーザの評価として、前記涙情報を収集する評価収集手段と、
    を有することを特徴とするコンテンツ評価システム。
  2. 前記評価収集手段によって収集された複数のユーザの前記涙情報に基づいて、前記コンテンツの統計評価を生成するコンテンツ評価決定手段をさらに有する
    ことを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ評価システム。
  3. 前記統計評価は、前記コンテンツを視聴して泣いた人の数、前記コンテンツを視聴して泣いた人の割合、前記コンテンツの視聴中に泣ける回数、前記コンテンツ中の泣けるシーンのうち、少なくともいずれかを含む
    ことを特徴とする請求項2に記載のコンテンツ評価システム。
  4. 前記涙記録手段は、
    ユーザが流した涙を採取する涙採取手段と、
    採取された前記涙を計測して前記涙情報を出力する涙計測手段と、
    を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のコンテンツ評価システム。
  5. 前記涙計測手段は、前記涙又は前記涙に基づく生成物の画像データを生成し、前記画像データを前記涙情報として出力するものである
    ことを特徴とする請求項4に記載のコンテンツ評価システム。
  6. 前記涙計測手段は、前記涙を分析し、得られた分析結果を前記涙情報として出力するものである
    ことを特徴とする請求項4に記載のコンテンツ評価システム。
  7. コンテンツの評価をユーザから収集するコンテンツ評価方法であって、
    ユーザが流した涙に関する涙情報を記録するステップと、
    前記記録された前記涙情報のタイムスタンプに基づいて、前記ユーザが涙を流した時に視聴していたコンテンツである視聴コンテンツを特定するステップと、
    前記視聴コンテンツに対する前記ユーザの評価として、前記涙情報を収集するステップと、
    を有することを特徴とするコンテンツ評価方法。
JP2018210431A 2018-11-08 2018-11-08 コンテンツ評価システム及びコンテンツ評価方法 Pending JP2020077229A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018210431A JP2020077229A (ja) 2018-11-08 2018-11-08 コンテンツ評価システム及びコンテンツ評価方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018210431A JP2020077229A (ja) 2018-11-08 2018-11-08 コンテンツ評価システム及びコンテンツ評価方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2020077229A true JP2020077229A (ja) 2020-05-21

Family

ID=70724190

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018210431A Pending JP2020077229A (ja) 2018-11-08 2018-11-08 コンテンツ評価システム及びコンテンツ評価方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2020077229A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022059245A (ja) * 2020-10-01 2022-04-13 生央 小林 ウェブページに広告宣伝機能を付与するサウンドコンテンツを評価するシステム

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006012171A (ja) * 2004-06-24 2006-01-12 Hitachi Ltd 生体認識を用いたレビュー管理システム及び管理方法
JP2012156647A (ja) * 2011-01-24 2012-08-16 Nikon Corp デジタルカメラおよびカメラ付き電子機器
JP2013186512A (ja) * 2012-03-06 2013-09-19 Sony Corp 画像処理装置および方法、並びにプログラム
JP2014120793A (ja) * 2012-12-13 2014-06-30 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ユーザモニタリング装置およびその動作方法
JP2014524178A (ja) * 2011-06-17 2014-09-18 マイクロソフト コーポレーション 環境センシングに基づくビデオハイライト特定
JP2017113064A (ja) * 2015-12-21 2017-06-29 日本電信電話株式会社 体液検出装置およびこの体液検出装置を用いた状態推定システム

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006012171A (ja) * 2004-06-24 2006-01-12 Hitachi Ltd 生体認識を用いたレビュー管理システム及び管理方法
JP2012156647A (ja) * 2011-01-24 2012-08-16 Nikon Corp デジタルカメラおよびカメラ付き電子機器
JP2014524178A (ja) * 2011-06-17 2014-09-18 マイクロソフト コーポレーション 環境センシングに基づくビデオハイライト特定
JP2013186512A (ja) * 2012-03-06 2013-09-19 Sony Corp 画像処理装置および方法、並びにプログラム
JP2014120793A (ja) * 2012-12-13 2014-06-30 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ユーザモニタリング装置およびその動作方法
JP2017113064A (ja) * 2015-12-21 2017-06-29 日本電信電話株式会社 体液検出装置およびこの体液検出装置を用いた状態推定システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022059245A (ja) * 2020-10-01 2022-04-13 生央 小林 ウェブページに広告宣伝機能を付与するサウンドコンテンツを評価するシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6315636B1 (ja) 商品出品支援システム、商品出品支援プログラム及び商品出品支援方法
US9646046B2 (en) Mental state data tagging for data collected from multiple sources
JP6424357B2 (ja) 視認対象効果度測定装置
JP7440020B2 (ja) 情報処理方法、端末装置、情報処理装置、及び情報処理システム
US9934425B2 (en) Collection of affect data from multiple mobile devices
CN109982106B (zh) 一种视频推荐方法、服务器、客户端及电子设备
US20140357976A1 (en) Mental state analysis using an application programming interface
US20130102854A1 (en) Mental state evaluation learning for advertising
JP7343660B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法、プログラムおよび記録媒体
CN108475381A (zh) 用于媒体内容的表现的直接预测的方法和设备
JP2013157984A (ja) Ui提供方法およびそれを適用した映像受信装置
CN108781262A (zh) 用于合成图像的方法和使用该方法的电子装置
JP7069615B2 (ja) 情報処理システム、電子機器、情報処理方法及びプログラム
JP2020077229A (ja) コンテンツ評価システム及びコンテンツ評価方法
US20130052621A1 (en) Mental state analysis of voters
CN112258240A (zh) 内容展示方法、装置、终端、服务器以及存储介质
JP2015164020A (ja) 情報処理装置、処理方法、およびプログラム
CN110213307B (zh) 多媒体数据推送方法、装置、存储介质及设备
CN114125531B (zh) 视频预览方法、装置、终端及存储介质
JP6740598B2 (ja) プログラム、ユーザ端末、記録装置及び情報処理システム
WO2015023952A1 (en) Mental state analysis using an application programming interface
JP6754412B2 (ja) 体験記録システム及び体験記録方法
JP6668410B2 (ja) 熟読率提供装置および方法
JP6895143B2 (ja) イベント盛況度解析システム、サーバ、生体情報取得装置、イベント盛況度解析方法及びプログラム
JP6871470B1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191202

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20191202

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20191204

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200302

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200324

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200929