JP2015164020A - 情報処理装置、処理方法、およびプログラム - Google Patents
情報処理装置、処理方法、およびプログラム Download PDFInfo
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Abstract
【課題】 閲覧者が興味を持つコンテンツを提示することで、営業活動を支援する仕組みを提供する。
【解決手段】 コンテンツを表示する情報処理装置であって、画面がコンテンツを閲覧する閲覧者に見せるモードの場合にコンテンツを表示し、コンテンツを表示している際に、当該コンテンツを閲覧する閲覧者の反応の取得を行い、画面がコンテンツを選択する操作者に見せるモードの場合に、コンテンツの選択画面を表示し、選択画面を表示している際に、取得した閲覧者の反応に関する情報に従って、閲覧者が興味を持つコンテンツを提示する。
【選択図】図4
【解決手段】 コンテンツを表示する情報処理装置であって、画面がコンテンツを閲覧する閲覧者に見せるモードの場合にコンテンツを表示し、コンテンツを表示している際に、当該コンテンツを閲覧する閲覧者の反応の取得を行い、画面がコンテンツを選択する操作者に見せるモードの場合に、コンテンツの選択画面を表示し、選択画面を表示している際に、取得した閲覧者の反応に関する情報に従って、閲覧者が興味を持つコンテンツを提示する。
【選択図】図4
Description
本発明は、情報処理装置、処理方法、およびプログラムに関する。
近年、様々な法人企業においてタブレット端末の導入が進んでおり、商品説明やプレゼンなど営業現場におけるタブレット端末を活用する機会が増えてきている。例えば、営業担当者は、顧客に商品情報やプレゼン資料などのコンテンツが表示されたタブレット端末を見せて、説明を行う。
この時、営業担当者は顧客の反応を確認しながら、複数のコンテンツの中から、顧客が望むコンテンツを選択して提示する必要があるため、どのコンテンツを選択するかの判断は営業担当者の経験や力量に頼る部分が多い、という問題が存在する。
特許文献1には、顧客と対峙している営業担当者の経験が不足している場合でも、遠隔地にいる別の営業担当者が支援することで現地の営業担当者が商談を進めることが可能なシステムが記載されている。
しかしながら、特許文献1のシステムでは、顧客と接する現地の営業担当者の他に、遠隔地にも別の営業担当者を配置する必要があり、かつ遠隔地に営業力のある営業担当者が占有されてしまうという問題が生じる。
また、現場と遠隔地の間で動画や音声をリアルタイムで送受信する必要があるため、ネットワークを経由して、適切に対処するのは困難である。
また、特許文献1のようなシステムを利用しない場合においても、経験の浅い営業担当者が商品の説明をしながら顧客の反応を見て、次の提示内容を即座に選択することは大変難しく、タブレット端末において、上記の課題を解決する営業活動支援の仕組みが望まれる。
そこで、本発明は、閲覧者が興味を持つコンテンツを提示することで、営業活動を支援する仕組みを提供することを目的とする。
コンテンツを表示する情報処理装置であって、前記情報処理装置の画面がコンテンツを閲覧する閲覧者に見せるモードの場合に、前記コンテンツを表示するコンテンツ表示手段と、前記コンテンツを表示している際に、当該コンテンツを閲覧する閲覧者の反応を取得する閲覧者反応取得手段と、前記情報処理装置の画面がコンテンツを選択する操作者に見せるモードの場合に、前記コンテンツの選択画面を表示する選択画面表示手段と、前記選択画面を表示している際に、前記閲覧者反応取得手段により取得した閲覧者の反応に関する情報に従って、前記閲覧者が興味を持つコンテンツを提示するコンテンツ提示手段を備えることを特徴とする情報処理装置。
本発明によれば、閲覧者が興味を持つコンテンツを提示することで、営業活動を支援する仕組みを提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本実施形態の営業支援システム100の構成の一例を示す図である。
図1に示すように、本実施形態に係る営業支援システム100は、情報処理装置101、およびコンテンツサーバ102が、ネットワーク103により通信可能に接続された構成をとる。情報処理装置101は、コンテンツサーバ102から顧客に提示するコンテンツをダウンロードし、外部メモリ213に記憶しておく。コンテンツは、顧客に商品等を説明する営業の場面において、コンテンツサーバ102から取得してもよいが、よりスムーズな営業を行うためには、前もってダウンロードしておき、営業の場面においてはネットワーク103に接続せず、外部メモリ213に記憶しておいたコンテンツを利用する方がよい。
以下、図2を用いて、図1に示した情報処理装置101に適用可能なハードウエア構成の一例について説明する。
図2において、201はCPUで、システムバス204に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。また、ROM203あるいは外部メモリ213には、CPU201の制御プログラムであるBIOS(Basic Input / Output System)やオペレーティングシステムプログラム(以下、OS)や、各サーバ或いは各PCの実行する機能を実現するために必要な各種プログラム等が記憶されている。
202はRAMで、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。CPU201は、処理の実行に際して必要なプログラム等をROM203あるいは外部メモリ213からRAM202にロードして、該ロードしたプログラムを実行することで各種動作を実現するものである。
また、205は入力コントローラで、タッチセンサ211からの入力を制御する。206はビデオコントローラで、ディスプレイ212等の表示器への表示を制御する。なお、図2では、ディスプレイ212と記載しているが、表示器はCRTだけでなく、液晶ディスプレイ等の他の表示器であってもよい。これらは必要に応じて顧客または店員(対話者)が使用するものである。
207はメモリコントローラで、ブートプログラム、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル、各種データ等を記憶する外部記憶装置(ハードディスク(HD))や、フレキシブルディスク(FD)、或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ等の外部メモリ213へのアクセスを制御する。
208は通信I/Fコントローラで、ネットワーク103を介して外部機器と接続・通信するものであり、ネットワークでの通信制御処理を実行する。例えば、TCP/IPを用いた通信等が可能である。
なお、CPU201は、例えばRAM202内の表示情報用領域へアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、ディスプレイ212上での表示を可能としている。また、CPU201は、ディスプレイ212上のタッチセンサ211におけるユーザのタッチ操作指示を受付けることを可能とする。
本発明を実現するための後述する各種プログラムは、外部メモリ213に記録されており、必要に応じてRAM202にロードされることによりCPU201によって実行されるものである。さらに、上記プログラムの実行時に用いられる定義ファイルや地図データ等も、外部メモリ213に格納されており、これらについての詳細な説明も後述する。
209は受信機コントローラで、GPS受信機215の入力を制御する。GPS受信機215は、GPSアンテナを介して、複数のGPS衛星から受信する電波に基づいて、現在位置の緯度、経度、及び高度等の位置情報と現在時刻とを定期的に算出する。
210は音声入力コントローラで、音声入力処理部216を介してマイク218からの入力を制御する。マイク218から入力された音声を音声認識することが可能となっている。
219は撮影画像入力コントローラで、撮影画像入力処理部220を介してカメラ221からの入力を制御する。カメラ221から入力された撮影画像を認識することが可能となっている。
222は加速度入力コントローラで、加速度センサ223からの入力を制御する。加速度センサ223は水準器であり、情報処理装置101の傾きの方向を特定することができる。情報処理装置101のディスプレイ212が営業担当者と顧客のどちらに向いているのかを特定するために、本発明では加速度センサ223から取得した傾き情報を使用する。
図3は、情報処理装置101の機能構成の一例を示すブロック図である。
コンテンツ表示部301は、コンテンツを表示する情報処理装置の画面がコンテンツを閲覧する閲覧者に見せるモードの場合に、前記コンテンツを表示するする機能部である。
閲覧者反応取得部302は、前記コンテンツを表示している際に、当該コンテンツを閲覧する閲覧者の反応を取得する機能部である。
選択画面表示部303は、前記情報処理装置の画面がコンテンツを選択する操作者に見せるモードの場合に、前記コンテンツの選択画面を表示するする機能部である。
コンテンツ提示部304は、前記選択画面を表示している際に、前記閲覧者反応取得部302により取得した閲覧者の反応に関する情報に従って、前記閲覧者が興味を持つコンテンツを提示する機能部である。
詳細情報表示部305は、前記情報処理装置の画面がコンテンツを閲覧する閲覧者に見せるモードの場合に、前記選択画面において選択されたコンテンツに関する詳細情報のみを表示する機能部である。
モード切替部306は、前記情報処理装置の傾き、または撮影画像から特定される前記操作者または前記閲覧者に従って、前記閲覧者に見せるモードと前記操作者に見せるモードを切り替える機能部である。
閲覧者反応表示部307は、前記閲覧者反応取得部302により取得した閲覧者の反応を操作者が識別できるように表示する機能部である。
前記コンテンツ提示部304は、前記閲覧者反応取得部302により取得された閲覧者の音声または映像の少なくとも一方に従って、前記閲覧者が興味を持つコンテンツを提示する機能部である。
前記閲覧者反応取得部302は、前記情報処理装置の画面が操作者に向いたと判定された場合に、前記閲覧者の反応に関する情報の取得を抑止する機能部である。
図6は、本実施形態の情報処理装置101におけるテーブル構成の一例を示すデータ構成図である。
図6に示すように、商品テーブル610は、「商品ID」「商品名」から構成される。
顧客テーブル620は、「顧客ID」「顧客名」から構成される。
商品詳細テーブル630は、「商品ID」「項目ID」「項目名」「説明ページ」から構成される。商品項目レコードは、「商品」「項目」ごとに、カタログにおける「項目名」と「説明ページ」の情報を保持する。ここで「説明ページ」には、営業において商品を説明する際に、顧客に見せる資料(例えば、HTMLやPDFなどのファイル)の記憶場所、つまり、ディレクトリ、ファイル名、URLなどの情報を保持する。
興味度テーブル640は、「日付」「顧客ID」「商品ID」「項目ID」「喜」「怒」「哀」「楽」の情報で構成される。営業担当者が説明を行った「日付」「顧客」「商品」「項目」ごとに、顧客の反応を解析して、「喜」「怒」「哀」「楽」に分類する。
以下、図4と図5を参照して、本システムの商品説明処理について説明する。
図4は、本実施形態の情報処理装置101における商品説明処理の一例を示す画面遷移である。図5は、本実施形態の情報処理装置101における商品説明処理の一例を示すフローチャートである。
図4は、営業担当者がタブレット端末などの情報処理装置101を使用し、顧客に商品説明を行う場面を示す。なお、この実施形態における情報処理装置101の商品説明処理は、コンテンツを閲覧する「閲覧者に見せるモード」と、コンテンツを選択する「操作者に見せるモード」の2つのモードがある。また、「操作者」は営業担当者であり、「閲覧者」は営業担当者の接客対象となる顧客である。なお、以下のすべての処理は、情報処理装置101のCPU201が行うものとする。
ステップS501では、ディスプレイ212に商品選択画面410を表示する。この商品選択画面410は、営業担当者が商品を選択するための画面であり、商品テーブル610から全レコードを取得し、チェックボックス411とともに各商品名を表示する。商品選択画面410を表示した時点では、チェックボックス411は全てのチェックが外れた状態であるが、営業担当者によって、これから顧客に対し説明を行う商品名のチェックボックスにチェックが入れることができる。
ここでは、営業担当者が、表示されている商品名のうち、商品1〜商品5の5つにチェックを入れたとする。なお、この時の情報処理装置101のディスプレイ212は営業担当者に向いている、つまりホームボタン401がディスプレイ212よりも低い位置にある状態である。
ステップS502では、ディスプレイ212が顧客に向いているかどうかを判定する。具体的には、GPSアンテナ217または加速度センサ223によって、情報処理装置101の上下がどちらを向いているか、言い換えると、ホームボタン401がディスプレイ212よりも低い位置にあるか、高い位置にあるかについて判定する。つまり、ホームボタン401がディスプレイ212よりも低い位置にある状態を、ディスプレイ212が営業担当者に向いている状態とし、ディスプレイ212を顧客に向ける時は、上下を反転させてディスプレイ212を顧客に見せるように決めておくことで、ホームボタン401がディスプレイ212よりも高い位置にある状態を、ディスプレイ212が顧客に向いている状態であると判定する。
また、ディスプレイ212が営業担当者に向いているか、顧客に向いているかの判定は、情報処理装置101の上下方向判定に限定するものではなく、営業担当者の顔を事前にカメラ221で撮影し外部メモリ213に登録しておき、ステップS502においてカメラ221で認識した顔が、営業担当者の顔の特徴と一致すれば、ディスプレイ212が営業担当者に向いていると判定し、営業担当者の顔の特徴と一致しない顔が認識された場合は、ディスプレイ212が顧客に向いていると判定するとしてもよい。なお、ここで顔認識技術および音声認識技術は既知の技術として、説明を省略する。
また、これらの判定方法以外にも、情報処理装置101を立てた状態をディスプレイ212が営業担当者に向いている状態、情報処理装置101を寝かせた状態をディスプレイ212が顧客に向いている状態である、といった判定をしてもよい。
また、マイク218に指向性がある場合、事前に記録しておいた営業担当者の声が、ディスプレイの背面側から検知された場合に、ディスプレイ212が顧客に向いている状態であると判定してもよい。
以上のような判定方法によって、ステップS502において、情報処理装置101のディスプレイ212が営業担当者に向いていると判定した場合、ステップS501に戻り、情報処理装置101のディスプレイ212に商品選択画面410を表示し続ける。
ステップS502において、情報処理装置101のディスプレイ212が顧客に向いていると判定した場合、商品選択画面410において営業担当者がチェックを入れた商品の「商品ID」「商品名」のリストをRAM202に記憶した後、ステップS503において、顧客が商品一覧画面420を適切に閲覧できるよう、商品選択画面410を表示していた状態から上下を反転させて、RAM202に記憶しておいた「商品名」リストを商品一覧画面420として表示する。
すなわち、ステップS504は、情報処理装置101の傾き、または撮影画像から特定される前記操作者または前記閲覧者に従って、前記閲覧者に見せるモードと前記操作者に見せるモードを切り替える処理の一例を示すステップである。ここでは、ステップS501の商品選択画面410において、営業担当者がチェックを入れた商品の「商品名」である、商品1〜商品5の5つを表示する。
ステップS504では、情報処理装置101のカメラ221によって顧客の撮影、マイク218によって顧客の音声のRAM202への記録を開始するとともに、撮影された顧客表情の解析、および記録された顧客の音声の認識を開始する。すなわち、ステップS504は、コンテンツを表示している際に、当該コンテンツを閲覧する閲覧者の反応を取得する処理の一例を示すステップである。なお、顧客表情の解析、音声の認識の処理は、この時点で行わずに、後のステップ(例えばステップS508やステップS511)で行ってもよい。
なお、この実施形態においては、顧客の撮影と音声記録の両方を行うとしたが、これに限定するものではなく、撮影または音声記録のどちらか一方でもよいし、あるいはそれ以外の方法、例えば顧客の視線、心拍数、血圧、体温、汗の量、画面と顔との距離など、説明に対する反応、興味度や興奮度が判定できるものをRAM202または外部メモリ213に記憶すればよい。なお、これらの計測は、ステップS504からステップS510までの間、取得、記憶し続けてもよいし、RAM202または外部メモリ213の容量を考慮し、所定時間ごとの計測でもよい。その場合、計測の時間間隔は、一定の間隔でなくてもよく、本システムにおいてデフォルト値として設定したり、営業担当者が設定するとしてもよく、顧客の反応に変化があったかどうかを判定し、変化があったと判定された時に記憶するとしてもよい。
また、この実施形態においては、顧客の撮影は静止画としたが、動画であってもよい。つまり、静止画・動画に関わらず、顧客の表情を解析できればよい。また、顧客の音声認識については、記録した顧客の音声を音声解析技術によって、顧客がどんな反応をしたかを解析する。また、この実施形態においては、顧客の表情や音声を解析するとしたが、表情や音声に限定するものではなく、顧客の視線、心拍数、血圧、体温、画面と顔との距離などを計測することで、凝視やよそ見といった視線の動き、心拍数、血圧、体温、汗の量、画面と顔との距離、画面を覗き込んだ回数、顧客による質問回数、相槌の回数やその種類など、営業担当者による説明に対する反応を解析してもよい。顧客反応の解析方法については、ステップS505の説明において記述する。
ステップS505では、ディスプレイ212に、次の商品の概要ページを表示する。すなわち、ステップS505は、情報処理装置101の画面がコンテンツを閲覧する閲覧者に見せるモードの場合に、前記コンテンツを表示する処理の一例を示すステップである。
商品概要画面430をまだ表示していない状態の場合、RAM202に記憶しておいた「商品名」リストのうち最初の商品の概要ページを、商品詳細テーブル630を参照して表示する。具体的には、RAM202に記憶しておいた商品は「商品1」〜「商品5」の5つであり、最初の商品「商品1」の概要ページを表示する。「商品1」の概要ページは、「商品1」の商品ID「1」と、概要ページを示す項目ID「0」を検索キーにして、商品詳細テーブル630を検索し、ヒットした商品詳細レコード631の説明ページ「10.html」を商品概要画面430として表示する。また、表示中の商品とその項目が何であるかを認識するために、表示中の「商品ID」「項目ID」をRAM202に記憶しておく。
商品概要画面430を既に表示している場合は、RAM202に記憶しておいた「商品名」リストのうち、現在表示中の商品の次の商品の説明ページを、商品詳細テーブル630を参照して表示する。具体的には、RAM202に記憶している現在表示中の商品が「商品1」である場合、次の商品「商品2」の概要ページを表示する。つまり、「商品2」の商品ID「2」と、概要ページを示す項目ID「0」を検索キーにして商品詳細テーブル630を検索し、ヒットした商品詳細レコード632の説明ページ「20.html」を商品概要画面430として表示する。また、表示中の商品とその項目が何であるかを認識するために、表示中の「商品ID」をRAM202に記憶しておく。
なお、顧客反応の解析は、RAM202に記憶された撮影画像や音声などから顧客の反応を解析し、商品に対する興味度として「喜」「怒」「哀」「楽」に分類し、RAM202から現在どの商品のどの項目を表示しているかを示す「商品ID」「項目ID」と共に、RAM202に記憶する。
具体的には、RAM202に記憶した、顧客の表情や音声などの反応について、笑っていると判定した場合には「喜」をカウントアップする。同様にして、怒っていると判定した場合には「怒」、悲しんでいる・残念に感じている・困っていると判定した場合には「哀」、楽しんでいる・興奮していると判定した場合には「楽」をそれぞれカウントアップし、商品に対する興味度として記憶する。なお、これらの表情解析および音声認識などによって、顧客の感情を分類する技術については、既知の技術(例えば、株式会社AIGのSensibility Technology:感性制御技術)として説明は省略する。
また、この実施形態においては、顧客の商品に対する反応を興味度「喜」「怒」「哀」「楽」に分類するとしたが、この分類に限定するものではなく、それ以外の分類、例えば「平常」「冷静」「興奮」といった分類にしてもよい。つまり、どの商品のどの説明項目に対して、どの程度の興味を抱いたか定量化することで、顧客の反応を把握し、顧客が興味を持つ対象を識別できるようにする。
以上のようにして、顧客の表情や音声を解析し、興味度「喜」「怒」「哀」「楽」の回数をカウントし、「日付」「顧客ID」「商品ID」「項目ID」と共に情報処理装置101のRAM202に記憶する。なお、この実施形態においては、興味度「喜」「怒」「哀」「楽」の回数をカウントするとしたが、これに限定するものではなく、「喜」「怒」「哀」「楽」の反応が大きければ、興味度「喜」「怒」「哀」「楽」に大きな点数を足すなどの重みづけを行ってもよいし、「喜」「怒」「哀」「楽」状態の時間の割合で占有率を記憶するとしてもよい。
ステップS506では、ディスプレイ212に表示している商品概要画面430が最終ページか否かを判定する。具体的には、RAM202に記憶しておいた商品は、「商品1」〜「商品5」の5つであり、RAM202に記憶している現在表示中の商品が「商品5」であるか否かを判定する。
最終ページではない場合、つまり現在表示中の商品が「商品5」以外である場合、ステップS507において、「次へ」ボタン421が押下されたか否かを判定する。押下されなかった場合は、ステップS507の判定を繰り返す。押下された場合は、ステップS508に進む。なお、商品一覧画面420と商品概要画面430における「次へ」ボタン421は、情報処理装置101を立てた状態、またはテーブルに置いた状態のどちらであっても、営業担当者が説明をしながら押下しやすいように、画面の右上または左上に配置する。
また、この「次へ」ボタン421を押下する代わりに、マイク218による音声認識を利用し、「次の商品は…」といったキーワードを検知したことによって、「次へ」ボタン421が押下されたと判定してもよい。マイク218による音声認識を利用し、ページ移動をする場合は、「次へ」ボタン421は表示しなくてもよい。この仕組みによって、よりスムーズな営業活動を支援することができる。
ステップS508では、現在表示中の商品の興味度の計測が完了したと捉え、カウントアップしてきた現在表示中の商品の興味度を興味度テーブル640に記録する。具体的には、「日付」「顧客ID」「商品ID」「項目ID」をキーにして、「喜」「怒」「哀」「楽」の興味度を記録する。ここでは、「商品1」の概要ページについての興味度として、「喜」「怒」「哀」「楽」がそれぞれ3回、1回、3回、2回カウントされたとして、興味度レコード641を興味度テーブル640に登録する。その後、ステップS505に戻り、ディスプレイ212に次の商品の概要ページを表示する。ここでは、次の商品である「商品2」の概要ページを表示する。
ステップS506で最終ページであると判定された場合、ステップS509に進み、情報処理装置101のディスプレイ212が営業担当者に向いているかどうかを判定する。
情報処理装置101のディスプレイ212が顧客に向いていると判定した場合、ステップS509の判定を繰り返す。
情報処理装置101のディスプレイ212が営業担当者に向いていると判定した場合、ステップS510において、ステップS504で開始したカメラ221による顧客の撮影、マイク218による顧客の音声の記録、撮影された顧客表情の解析、および記録された顧客の音声の認識を終了する。すなわち、ステップS510は、情報処理装置101の画面が操作者に向いたと判定された場合に、前記閲覧者の反応に関する情報の取得を抑止する処理の一例を示すステップである。
ステップS511では、説明した商品のすべてについて、興味度を集計する。具体的には、ステップS504からステップS510までの間に、興味度テーブル640に登録された興味度レコード641〜興味度レコード645について、興味度を集計する。この実施形態においては、興味度の集計を、「喜」「楽」をプラスの点数、「怒」「哀」をマイナスの点数として、足し算をしてその商品に対する興味度とする。つまり、興味度レコード641の場合、「喜」「怒」「哀」「楽」がそれぞれ3、1、3、2であるため、+3−1−3+2=+1を商品1に対する興味度とする。同様にして、興味度レコード642〜興味度レコード645についても算出する。
ステップS512では、営業担当者が顧客反応を興味度として識別できるように、画面の上下を反転させて興味度画面440を表示する。この興味度画面440には、説明を行った商品の「商品名」、その商品に対する「喜」「怒」「哀」「楽」の数値、それらを集計した「興味度」を、チェックボックス441とともに表示する。すなわち、ステップS512は、取得した閲覧者の反応を操作者が識別できるように表示する処理の一例を示すステップである。これにより、営業担当者は、商品に対する顧客の「興味度」を把握して、これから説明する商品を効率よく絞り込んで、営業活動を進めることができる。つまり、このように閲覧者が興味を持つコンテンツを提示することで、営業活動を支援することができる。なお、チェックボックス441にチェックが入っている商品は、ステップS516において、詳細説明に行う。
ステップS513では、喜怒哀楽を用いて集計した「興味度」に従って、詳細説明すべき商品のチェックボックス441にチェックを入れた状態にする。すなわち、ステップS513は、選択画面を表示している際に、取得した閲覧者の反応に関する情報に従って、閲覧者が興味を持つコンテンツを提示する処理の一例を示すステップである。また、ステップS513は、取得した閲覧者の音声または映像の少なくとも一方に従って、閲覧者が興味を持つコンテンツを提示する処理の一例を示すステップである。
ここでは、「興味度」の数値の高い2つの商品「商品1」「商品4」をチェックしたとする。なお、この実施形態においては、「興味度」の数値が高い商品をチェックしたが、この方法に限定するものではなく、「興味度」の数値がプラスである商品や、「喜」が最も高い商品、「哀」が最も低い商品といった基準に従ってチェックしてもよい。チェックを入れるための基準は、本システムにおいて一律に設定しておいてもよいし、会社として設定しておく、営業担当者が設定しておく、顧客毎に設定しておく、商品や項目毎に設定しておく、といった基準を設定できるとしてもよい。
ステップS514では、タッチセンサ211によって、興味度画面440のチェックボックス441の、チェック状態の変更を受け付ける。ステップS513では興味度に従ってCPU201がチェックを行ったが、そのチェックされた状態のチェックボックス441が押下された場合、チェックを外す。また、チェックされていない状態のチェックボックス441が押下された場合、チェックをつける。すなわち、ステップS514は、情報処理装置101の画面がコンテンツを選択する操作者に見せるモードの場合に、前記コンテンツの選択画面を表示する処理の一例を示すステップである。
これにより、営業担当者は、ステップS513によるチェックを変更せずに詳細説明することもできるし、「興味度」の数値だけではない営業担当者の感覚を頼りにして、詳細説明する商品を変更することもできる。具体的には、ステップS513において、CPU201が「興味度」の数値の高い2つの商品「商品1」「商品4」のチェックを行ったが、「興味度」はそれぞれ「1」と「11」であり、「商品1」は「商品3」や「商品5」とほとんど変わらない「興味度」であり、「商品4」のみこの顧客の興味を惹いていることがわかる。つまり、ステップS514において、営業担当者は、CPU201がチェックした「商品1」のチェックを外して、「商品4」のみ詳細説明することを決定することが可能になるため、より一層効果的な営業活動を進めることが可能になる。
ステップS515では、情報処理装置101のディスプレイ212が顧客に向いているかどうかを判定する。
情報処理装置101のディスプレイ212が営業担当者に向いていると判定した場合、ステップS515の判定を繰り返す。
情報処理装置101のディスプレイ212が顧客に向いていると判定した場合、チェックボックス441がチェックされている商品の商品IDリストをRAM202に記憶し、ステップS516に進む。
ステップS516において、顧客がチェックされた商品の商品詳細一覧画面460を閲覧できるよう、画面の上下を反転させて商品詳細一覧画面460を表示する。すなわち、ステップS516は、情報処理装置101の画面がコンテンツを閲覧する閲覧者に見せるモードの場合に、前記選択画面において選択されたコンテンツに関する詳細情報のみを表示する処理の一例を示すステップである。具体的には、RAM202からチェックされた商品の商品IDリストを取得し、その商品IDを検索キーにして商品詳細テーブル630を検索し、ヒットした商品詳細情報レコード636の説明ページ「40.html」〜「45.html」、つまり商品詳細情報画面470をディスプレイ212に順次表示する。また、「40.html」〜「45.html」の画面遷移は、ステップS505、ステップS507と同様に、「次へ」ボタン421が押下されたかを否かを判定し、画面遷移を行う。
なお、この商品詳細説明を行っている間も、ステップS504からステップS510までの処理と同様に、表情・音声などによって、興味度を算出し、ステップS512と同様に、詳細説明の興味度画面440を表示することで、顧客が詳細説明を行った商品のどの部分に興味を持っているのか、顧客の反応をより詳しく収集することができる。具体的には、「商品4」の詳細説明において、興味度レコード646が登録されたとすると、詳細説明後に興味度画面440として興味度レコード646の値を表示することによって、顧客が「機能2」に最も興味があり、「価格」に関しては哀しく残念な感情を持っていることがわかるようになる。
つまり、営業担当者が上記のように認識できれば、「機能2」について更に説明して「価格」の妥当性を説く、「価格」を下げるなど、顧客の反応に基づいて、営業活動の方向性を決めることができ、本発明によって営業活動を支援することができる。
以上で、商品説明処理の説明を完了する。
以上で、商品説明処理の説明を完了する。
以上により、閲覧者が興味を持つコンテンツを提示することで、営業活動を支援する仕組みを提供することができる。
また、情報処理装置101の画面が、「閲覧者」「操作者」のどちらに向いているかを判定し、閲覧者反応の取得を開始・終了したりすることによって、スムーズな営業活動を支援することができる。
また、操作者が閲覧者に対して説明をしている間、情報処理装置101が画像や音声などによって、閲覧者の反応を取得するため、操作者の見落としや思い込みをカバーすることができる。
また、情報処理装置101が取得した閲覧者の反応を数値化して表示することによって、閲覧者の反応に関する操作者の思い込みを正すことができる。
また、閲覧者の反応を数値化した結果、詳細説明すべき商品を提示するだけでなく、実際に詳細説明する商品を操作者が選択し直すことができるため、情報処理装置101が取得した閲覧者の反応だけでなく、操作者が実際に感じた閲覧者の反応も加味して、より精度の高い効果的な営業活動を進めることができる。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムを読み出し、実行することによっても本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムを記録した記録媒体は本発明を構成することになる。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、EEPROM、シリコンディスク等を用いることが出来る。
また、コンピュータが読み出したプログラムを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、ひとつの機器から成る装置に適用しても良い。また、本発明は、システムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適応できることは言うまでもない。この場合、本発明を達成するためのプログラムを格納した記録媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
上記プログラムの形態は、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラムコード、OS(オペレーティングシステム)に供給されるスクリプトデータ等の形態から成ってもよい。
さらに、本発明を達成するためのプログラムをネットワーク上のサーバ、データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
100 営業支援システム
101 情報処理装置
102 コンテンツサーバ
103 ネットワーク
101 情報処理装置
102 コンテンツサーバ
103 ネットワーク
Claims (8)
- コンテンツを表示する情報処理装置であって、
前記情報処理装置の画面がコンテンツを閲覧する閲覧者に見せるモードの場合に、前記コンテンツを表示するコンテンツ表示手段と、
前記コンテンツを表示している際に、当該コンテンツを閲覧する閲覧者の反応を取得する閲覧者反応取得手段と、
前記情報処理装置の画面がコンテンツを選択する操作者に見せるモードの場合に、前記コンテンツの選択画面を表示する選択画面表示手段と、
前記選択画面を表示している際に、前記閲覧者反応取得手段により取得した閲覧者の反応に関する情報に従って、前記閲覧者が興味を持つコンテンツを提示するコンテンツ提示手段を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記情報処理装置は、
前記情報処理装置の画面がコンテンツを閲覧する閲覧者に見せるモードの場合に、前記選択画面において選択されたコンテンツに関する詳細情報のみを表示する詳細情報表示手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記情報処理装置は、
前記情報処理装置の傾き、または撮影画像から特定される前記操作者または前記閲覧者に従って、前記閲覧者に見せるモードと前記操作者に見せるモードを切り替えるモード切替手段を更に備えることを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。 - 前記情報処理装置は、
前記閲覧者反応取得手段により取得した閲覧者の反応を操作者が識別できるように表示する閲覧者反応表示手段を更に備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記コンテンツ提示手段は、
前記閲覧者反応取得手段により取得した閲覧者の音声または映像の少なくとも一方に従って、前記閲覧者が興味を持つコンテンツを提示することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記閲覧者反応取得手段は、
前記情報処理装置の画面が操作者に向いたと判定された場合に、前記閲覧者の反応に関する情報の取得を抑止することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - コンテンツを表示する情報処理装置における処理方法であって、
前記情報処理装置が、
前記情報処理装置の画面がコンテンツを閲覧する閲覧者に見せるモードの場合に、前記コンテンツを表示するコンテンツ表示ステップと、
前記コンテンツを表示している際に、当該コンテンツを閲覧する閲覧者の反応を取得する閲覧者反応取得ステップと、
前記情報処理装置の画面がコンテンツを選択する操作者に見せるモードの場合に、前記コンテンツの選択画面を表示する選択画面表示ステップと、
前記選択画面を表示している際に、前記閲覧者反応取得ステップにより取得した閲覧者の反応に関する情報に従って、前記閲覧者が興味を持つコンテンツを提示するコンテンツ提示ステップとを実行することを特徴とする処理方法。 - コンテンツを表示する情報処理装置で実行可能なプログラムであって、
前記情報処理装置を、
前記情報処理装置の画面がコンテンツを閲覧する閲覧者に見せるモードの場合に、前記コンテンツを表示するコンテンツ表示手段と、
前記コンテンツを表示している際に、当該コンテンツを閲覧する閲覧者の反応を取得する閲覧者反応取得手段と、
前記情報処理装置の画面がコンテンツを選択する操作者に見せるモードの場合に、前記コンテンツの選択画面を表示する選択画面表示手段と、
前記選択画面を表示している際に、前記閲覧者反応取得手段により取得した閲覧者の反応に関する情報に従って、前記閲覧者が興味を持つコンテンツを提示するコンテンツ提示手段として機能させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
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JP2014039654A JP2015164020A (ja) | 2014-02-28 | 2014-02-28 | 情報処理装置、処理方法、およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
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Family Applications (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2014
- 2014-02-28 JP JP2014039654A patent/JP2015164020A/ja active Pending
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