JP2020076416A - 遮断弁 - Google Patents
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Abstract
Description
図7において、全体を符号100で示す水素充填装置には、燃料充填系統である水素ガス管路43が配設されており、水素ガス管路43は、水素供給源である水素ボンベ41と充填ノズル42を、図示しない充填ホースを介して接続している。水素ガス管路43には、流量計44、流量調整弁45、水素ガス管路冷却部46、圧力センサ48A、48B、温度センサ49、遮断弁50が介装されている。水素ガス管路43から脱圧機構の脱圧用管路51が分岐しており、脱圧用管路51には(脱圧用)遮断弁52、圧力センサ48Cが介装されている。
水素充填装置100の制御装置53は、流量計44、圧力センサ48A、48B、48C、温度センサ49その他のセンサから出力される計測信号に基づき、流量調整弁45、遮断弁50、52に制御信号を発信し、水素ガス管路43、脱圧用配管51における水素ガスの流れを制御する。
水素ガス管路43の遮断弁50、脱圧用配管51の遮断弁52は、トラブル発生の緊急時において制御装置53からの制御信号により、或いは作業者判断の手動により、遮断される。なお、符号54、55はそれぞれ冷媒冷却部、表示装置である。
一方、摺動部のシール材をO−リング等で構成し、シール性を向上させた事例も存在する。しかし、O−リング等ではシール性は良好であるが、耐久性が低いという問題が存在する。
そのため、軸の摺動性は良好、シール性に優れ、且つ、耐久性が良好なシール材が望まれているが、未だに提案されていないのが実情である。
しかし、係る従来技術は、上述した問題点の解決を意図するものではない。
軸シール(4)の下流側(カップシール4から漏れた水素ガスが流れる側:遮断弁30の外部側)に別のシール部材(5:例えば、O−リング等)を設けたことを特徴としている。
そして、当該流路(7)或いは貯蔵空間(6)には、漏洩した水素ガスを検出する検出装置(8:圧力センサ、水素センサ等)が設けられているのが好ましい。
そして、軸シール(4)の摺動性が良好であるため摩擦による劣化が生じ難く、軸シール(4)交換の頻度を減少させることが出来る。そのため、軸シール(4)交換に係る労力及びコストが節減される。
そして前記別のシール部材(5)側に到達する水素の量が少ないため、前記別のシール部材(5)のシール性能はさほど良好でなくても不都合はない。そして、前記別のシール部材(5)の負担が小さくなる。
さらに当該流路(7)或いは貯蔵空間(6)に漏洩した水素ガスを検出する検出装置(8:圧力センサ、水素センサ等)を設ければ、軸シール(4)の劣化を早期に検知することが出来る。
最初に、図1を参照して、本発明の第1実施形態を説明する。
図1において、第1実施形態に係る遮断弁30は、円柱状形状の本体ハウジング10、本体ハウジング10の上部に固定される上部ハウジング11を有しており、本体ハウジング10の底部には下方蓋部14が着脱可能に取り付けられている。
本体ハウジング10の側面において、流入口10Aに連続して水素流路10Bが形成されている。流入口10Aには、図示しない水素供給源(水素ボンベ等)側から供給された水素ガスが流入する。水素流路10Bは、後述するスプリング収容部10Fに連通している。明示されていないが、流入口10Aは配管コネクタ(図示せず)と接続されている。
本体ハウジング10において、流入口10Aが形成されているのとは反対側(図1では右側)の側面において、流出口10Cが形成されている。流出口10Cは、その垂直方向位置が流入口10Aよりも上方であり、本体ハウジング10の円周方向については流入口10Aと対峙する位置(本体ハウジング10の平面の中心に対して、流入口10Aと点対称な位置)に配置されており、水素ガスを図示しない噴射ノズル側(下流側)に流出する。
流出口10Cの流入口10A側(上流側)に連続して水素流路10Dが形成されており、水素流路10Dはる本体ハウジング10のロッド収容部10Hに連通している。明示されていないが、流出口10Cは図示しない配管コネクタと接続されている。
図1において、遮断弁30の開放時(図2)においては、水素供給源から供給される水素ガスは、流入口10Aから遮断弁30に流入し、水素流路10B、スプリング収容部10F、弁体収容部10E、本体ハウジング側ロッド収容部10H、水素流路10Dを経由して、流出口10Cから噴射ノズル側に流出する。図2において、遮断弁30開放時の水素ガスの流れは、実線の矢印Fで示されている。なお、図1は遮断弁30の遮断時を示しており、弁体収容部10E、ロッド収容部10Hの境界部分で、弁体2が弁座12に座着することにより、水素流路は遮断されている。
また、図1において、本体ハウジング10の上端部の半径方向中心近傍の領域には上部ハウジング収容部10Gが形成され、上部ハウジング収容部10Gには上部ハウジング11の下端に形成された本体ハウジング接合部11Cが収容され、以て、本体ハウジング10と上部ハウジング11は結合されている。
スプリング収容部10Fにはスプリング3が収容されており、スプリング3は、弁体台座13を介して弁体2に当接し、弁体2を常時閉方向(図1で上方)に付勢している。
上述した様に、図1では遮断弁30が閉鎖している状態が示され、弁体2はスプリング3の弾性反撥力により弁座12に押圧され、弁体収容部10Eにおける水素流路を閉鎖している。弁体2がスプリング3の弾性反撥力により弁座12に押圧されることにより、下端に弁体2が固定されているロッド1も上方に付勢されている。
また図1において、下方蓋部14の上方に連続して下方ロッド15が設けられ、下方ロッド15はスプリング3の内部空間に延在しており、下方ロッド15の上端と弁体2(弁体台座13)は離隔している。下方ロッド15の上端部は、遮断弁が開放された際に弁体2(弁体台座13)が開放側(図1では下方)に移動する際におけるストッパとして機能する。
ロッド1が往復動する摺動部分であるロッド収容部11Aにおいて、本体ハウジング10側(図1では下側)にカップシール収容部(符号なし)が形成され、当該カップシール収容部にはカップシール4が上下方向に複数収容される。ここで、カップシール4は「シール性能に方向性があるシール材」の一例であり、図示の実施形態では軸シールを構成している。ただし、「シール性能に方向性があるシール材」に相当するシール材であれば、符号4で示すシール材はカップシールに限定される訳ではない。
なおカップシール4は、O−リングと比較すると、摺動性では良好であるがシール性が弱い。上述した様に、カップシール4はシール性能に方向性があり、カップシール4の断面が拡がった側(図1、図3では下側)を高圧側(弁体2側)に向けてカップシール4を配置して場合には、シール性能を発揮する。カップシール4のシール性能の方向性については、図3を参照して後述する。
図1において、符号9は、本体ハウジング10と上部ハウジング11の接合部から水素ガスの漏洩を防止するためのシール部材(例えばO−リング)である。
図1の第1実施形態において、水素充填時や脱圧時の様に、遮断弁30を遮断(閉鎖)した際、或いは開放した際に、上述した本体ハウジング10の水素流路から漏洩した水素ガス(図1では一点鎖線の矢印L1で示す)を遮断弁30外に漏らさないため、カップシール4及びO−リング5Aが設けられている。なお、本体ハウジング10の水素流路から水素ガスが漏洩する時間としては、充填時間或いは脱圧時間(例えば5分程度:図7参照)と想定されるので、水素ガスの漏洩量はさほど大量ではない。
ここで、上述した通りカップシール4の摺動性は良好であるため、(O−リングに比較して)摩擦による劣化が生じ難いので、カップシール4の交換頻度を減少させることが出来る。そのため、カップシール4の交換に係る労力及びコストが節減される。
また、O−リングは圧力差が存在しない場合、摩耗に対する耐性及び摺動性は低くない。そのため、カップシール4が劣化せず、水素がO−リング5A側に漏洩しなければ、ロッド1が摺動しても劣化しない。そのため、O−リング5Aの交換頻度も減少する。それに加えて、図1で示す様に、ロッド1の端部1Aが上部ハウジング11の端面11Sと離隔している場合に、カップシール4の劣化により水素が漏洩したとしても、O−リング5Aにより、確実に漏洩を防止することが出来る。
その結果、遮断弁30は開放状態となり、図1における水素流路F(流入口10A→水素流路10B→スプリング収容部10F→弁体収容部10E→本体ハウジング側ロッド収容部10H→水素流路10D→流出口10C)が連通する。
カップシール4をロッド1に対して配置した場合、カップシール4断面の突出した側(尖った側:図3では上方)から圧力が掛かると(断面の突出した側を高圧側にすると)、カップシール4断面が拡がった側(図3では下方)では、その幅方向(図3では左右方向)寸法が狭まり、カップシール4はロッド1と隙間をシールすることが出来ない。
それに対して、カップシール4断面が拡がった側(図3では下方)から圧力が掛かると(断面が拡がった側を高圧側にすると)、当該拡がった側の幅方向寸法が拡がり、シール性が向上する。そのため、カップシール4はロッド1と隙間をシールすることが出来る。
したがって、カップシール4は、その断面の突出した側(図3では上方)を低圧側、その断面が拡がった側(図3では下方)を高圧側にして配置すれば、カップシール4のシール性能を有効に発揮することが出来る。図1では、カップシール4の水素流路側(弁体2側:図1では下方)が高圧側であり、カップシール4の断面が拡がった側を水素流路側(弁体2側)に向けて配置している。
図4の第2実施形態の遮断弁30−1は、図1の第1実施形態の遮断弁30に対して、以下の点が異なっている。
第2実施形態の遮断弁30−1では、カップシール4(軸シール)の下流側で、O−リング5A(別のシール部材)よりもカップシール4側において、ロッド収容部11Aから水素流路7が分岐している。
水素流路7はサージタンク6(貯蔵空間)に連通しており、サージタンク6において漏洩した水素ガスを貯属することが出来る。さらに、サージタンク6には、漏洩した水素ガスを検出する検出装置として圧力センサ8を設けている。ただし、圧力センサ8は、サージタンク6ではなく水素流路7に設けることも出来る。また、水素ガスを検出する検出装置として、圧力センサ8に代えて水素センサを設けても良い。
カップシール4の下流側(図4で上方)に漏洩した水素ガスは水素流路7を通過してサージタンク6に流入し、O−リング5A側に到達する水素ガスの量が少ない。そのため、O−リング5Aのシール性能はさほど良好でなくても不都合はなく、O−リング5Aの負担が小さくなる。
そして、カップシール4(軸シール)の劣化を早期に検知して、カップシール4を交換する必要があることを把握することが可能になる。
一方、カップシール4に代えて、O−リングを軸シールとして用いた場合、当該軸シールの上流側(図4の下方)の圧力が低下してもO−リングのシール性能は変化しないので、水素流路7或いはサージタンク6内を降圧することが出来ず、水素流路7或いはサージタンク6内の圧力は昇圧し続けることになってしまう。図示の第2実施形態において、O−リングその他のシール性能に方向性が無いシールを軸シールとして用いる場合には、前記水素流路7或いはサージタンク6内を降圧する機構を別途設ける必要がある。
図5で示す変形例においては、上部ハウジング11の端面11SにO−リング5Aが設けられている。O−リング5Aを上部ハウジング11の端面11Sに配置することにより、ロッド1が摺動してもO−リング5Aとの間に摩擦は無く、O−リング5Aは軸シールとして作用することはない。そして、ロッド1の端部1Aが上部ハウジング11の端面11Sと当接することにより、O−リング5Aは別のシール材5として作用し、カップリング4の劣化により漏洩した水素をシールする。
図6において、ロッド1上端の操作部1Aにはテーパー部1C(弁体)が形成されている。そして、上部ハウジング11のロッド収容部11A(拡大部11B)の上端に、ロッド1のテーパー部1Cと相補形状のテーパー部11D(弁座)が形成されている。
ロッド1のテーパー部1C(弁体)と上部ハウジング11のテーパー部11D(弁座)によりテーパー開閉弁5B(テーパー面同士が当接するタイプの開閉弁)が構成され、テーパー部1C(弁体)とテーパー部11D(弁座)を当接することによりテーパー開閉弁5Bは閉鎖され、テーパー部1C)とテーパー部11D(弁座)を離隔させることによりテーパー開閉弁5Bは開放される。そして、テーパー開閉弁5Bが、第3実施形態において、別のシール部材5を構成する。
なお、図6においては、遮断弁30−2は遮断(閉鎖)されている。
ロッド1と上部ハウジング11が共に金属製であれば、ロッド1のテーパー部1Cと上部ハウジング11のテーパー部11Dは強固に当接し、高いシール性を示すため、別のシール材としてO−リング等の弾性部材を設ける必要がない。
そして、水素流路7或いはサージタンク6にセンサ(例えば、圧力センサ、水素センサ)を設けて、カップシール4(軸シール)から漏洩していることを検知することが出来る。
図6の第3実施形態におけるその他の構成及び作用効果については、図1〜図4の実施形態と同様である。
例えば、図示の実施形態では軸シール4としてカップシールを選択しているが、摺動性が良好であればカップシール以外のシール部材を選択することが可能である。また、別のシール部材としてO−リング5を選択しているが、シール性が良好であれば、O−リング以外のシール部材を使用することも可能である。
2・・・弁体
3・・・スプリング
4・・・カップシール(軸シール)
5・・・別のシール部材
5A・・・O−リング
5B・・・・テーパー開閉弁
6・・・サージタンク(貯蔵空間)
7・・・水素流路
8・・・圧力センサ(検出装置)
10・・・本体ハウジング
11・・・上部ハウジング
11A・・・上部ハウジング側のロッド収容部(摺動部)
30・・・遮断弁
Claims (3)
- 摺動部分に摺動性は良好であるがシール性が弱い軸シールを配置し、
軸シールの下流側に別のシール部材を設けたことを特徴とする遮断弁。 - 軸シールの下流側で前記別のシール部材よりも軸シール側には貯蔵空間に連通する流路が形成されている請求項1の遮断弁。
- 前記流路或いは前記貯蔵空間には、漏洩した水素ガスを検出する検出装置が設けられている請求項2の遮断弁。
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