JP2020071650A - 画像形成装置及び画像形成システム - Google Patents

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Abstract

【課題】画像形成装置の利用終了時の払い戻す小銭をなくして煩わしさを軽減しつつ、店舗での商品の購買意欲を高める【解決手段】画像形成装置100は、通信部7、操作パネル3、印刷部5、課金装置6、制御部1を含む。前記操作パネルが第2操作を受け付けたとき、前記制御部は返金額の新たな合計金額を携帯通信機器200に記憶させる。前記携帯通信機器と通信可能になったとき、前記制御部は、前記携帯通信機器が記憶する合計金額を前記通信部に取得させる。取得した合計金額に基づき、前記制御部は、商品購入時の購入金額を減らすための利用券を前記印刷部に印刷させる。【選択図】図2

Description

本発明は、料金を徴収してジョブを行う画像形成装置に関する。また、本発明は、料金を徴収してジョブを行う画像形成装置と携帯通信機器を含む画像形成システムに関する。
有料の画像形成装置が店舗や公共施設に設置されることがある。設置場所の一例は、コンビニエンスストアである。例えば、利用者は、料金を払いコピーを行う。そして、画像形成装置の利用料金を割安にするため技術の一例が特許文献1に記載されている。
具体的に、特許文献1には、指示に応じて課金し、券情報と料金との対応関係を保持し、置かれた原稿を読み取って券情報を取り出し、券情報の少なくとも一部の情報に応じて取得した料金に基づいて課金料金を計算し、指示を出す複合機が記載されている。複合機の読み取り装置でクーポン券を読み取り、クーポン券の内容に応じて、課金額を切り替えて、複合機の利用料金を下げようとする(特許文献1:請求項1、要約等参照)。
特開2006−350804号公報
画像形成装置は、利用客の利便性と、店舗の集客能力の向上のため設置されることがある。例えば、コンビニエンスストアに画像形成装置が設置されることが多い。料金を支払えば、画像形成装置を用いて、コピーのようなジョブを実行できる。店舗側にとっては、画像形成装置を利用したついでに、別の商品を購入してもらうことが好ましい。
一方、画像形成装置のみを利用し、店舗の商品を一切買わないで店舗から出て行く人がいる。画像形成装置を利用しにきた来店者の購買意欲を高めるための工夫がなされていないという問題がある。
例えば、コピー1枚あたりの料金が予め定められる。1枚あたりの料金(単価)は少額である。そのため、画像形成装置を利用した場合、利用後の払い戻される金額(残金)には、小銭が混じることが多い。店舗の画像形成装置の利用終了時に払い戻される小銭を考慮しつつ、店舗での商品の購買意欲を高めることが好ましい。
尚、特許文献1記載の発明は、クーポン券を読み取った場合、複合機の利用料金を値引きするための技術である。画像形成装置の利用にあわせて、店舗での商品の購買意欲を向上させるための方策は記載されていない。従って、特許文献1記載の技術では、上記の問題を解決することはできない。
本発明は、上記問題点を鑑み、画像形成装置の利用終了時の払い戻す小銭をなくして煩わしさを軽減しつつ、店舗での商品の購買意欲を高めることを課題とする。
本発明に係る画像形成装置は、通信部、操作パネル、印刷部、課金装置、制御部を含む。前記通信部は、携帯通信機器と通信する。前記操作パネルは、表示パネルを含み、操作を受け付ける。前記印刷部は印刷を行う。前記課金装置は、投入された金銭から実行したジョブに応じた料金を徴収する。前記制御部は、前記操作パネルが現金での払い戻しを求める第1操作を受け付けたとき、残金を前記課金装置に返金させる。前記操作パネルが現金での払い戻しを求めない第2操作を受け付けたとき、前記制御部は、返金額を前記携帯通信機器に向けて前記通信部に送信させて前記返金額の新たな合計金額を前記携帯通信機器に記憶させる。前記携帯通信機器と通信可能になったとき、前記制御部は、前記携帯通信機器が記憶する前記合計金額を前記通信部に取得させる。取得した前記合計金額に基づき、前記制御部は、商品購入時の購入金額を減らすための利用券を前記印刷部に印刷させる。
本発明によれば、画像形成装置の利用終了時の払い戻す小銭をなくして煩わしさを軽減することができる。かつ、利用者の店舗での商品の購買意欲を高めることもできる。
実施形態に係る画像形成システムの一例を示す図である。 実施形態に係る複合機の一例を示す説明図である。 実施形態に係る携帯通信機器の一例を示す図である。 実施形態に係る複合機での金銭投入時の動作の一例を示す図である。 実施形態に携帯通信機器の処理の一例を示す図である。 実施形態に係る複合機が記憶するデータの一例を示すデータである。 実施形態に係る複合機での利用券の発券処理の流れの一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態に係る画像形成システム300を図1〜図7を用いて説明する。また、本説明では、画像形成装置として、複合機100を例に挙げて説明する。本実施形態の説明に記載されている構成、配置等の各要素は、発明の範囲を限定せず単なる説明例にすぎない。
(画像形成システム300)
図1を用いて、実施形態に係る画像形成システム300の一例を説明する。図1は、実施形態に係る画像形成システム300の一例を示す図である。
図1に示すように、画像形成システム300は、複合機100と携帯通信機器200を含む。複合機100と携帯通信機器200は、それぞれ複数台でもよい。便宜上、図1では、各装置をそれぞれ1台ずつ図示している。複合機100と携帯通信機器200は、互いに通信できる。例えば、短距離無線通信を行って、複合機100と携帯通信機器200は通信する。例えば、NFC、RFID、Bluetooth(登録商標)のような短距離無線通信の規格のうち、何れか1つ、又は、複数を適用することができる。携帯通信機器200は、例えば、スマートフォンやタブレットコンピューターである。また、携帯通信機器200には、ノート型PCでもよい。
(複合機100)
まず、図2を用いて、実施形態に係る複合機100の一例を説明する。図2は実施形態に係る複合機100の一例を示す説明図である。
図1に示すように、複合機100は制御部1と記憶部2を含む。制御部1は複合機100の各部を制御する。制御部1は、制御回路11と画像処理回路12を含む。制御回路11は、例えば、CPUである。制御回路11は制御に関する演算、処理を行う。画像処理回路12は、画像データの処理を行う。記憶部2はROM、RAM、HDDのような記憶装置を含む。記憶部2は制御用プログラムや各種データを記憶する。
複合機100は操作パネル3を含む。制御部1は操作パネル3と通信可能に接続される。操作パネル3は、表示パネル31、タッチパネル32、ハードキー33を含む。制御部1は表示パネル31の表示を制御する。制御部1は、画面、画像を表示パネル31に表示させる。例えば、制御部1は操作用画像を表示させる。操作用画像は、例えば、ソフトキーやボタンである。タッチパネル32の出力に基づき、制御部1は操作された操作用画像を認識する。また、制御部1は操作されたハードキー33を認識する。ハードキー33として、例えば、スタートキーが設けられる。スタートキーはジョブの実行開始を指示するためのキーである。このように、操作パネル3は利用者の操作を受け付ける。制御部1は、操作パネル3でなされた設定操作の内容を認識する。また、操作された操作用画像やハードキー33に応じ、制御部1は表示内容の切替を表示パネル31に行わせる。制御部1は設定どおりに動作するように複合機100を制御する。
複合機100は画像読取部4を含む。画像読取部4はセットされた原稿を読み取る。画像読取部4は、原稿の画像データを生成する。原稿の画像データは、印刷用画像データとして利用される。
また、複合機100は印刷部5を含む。印刷部5は、給紙部5a、用紙搬送部5b、画像形成部5c、定着部5dを含む。印刷ジョブのとき、制御部1は用紙を1枚ずつ給紙部5aに供給させる。制御部1は用紙搬送部5bに用紙を搬送させる。制御部1は、トナーを用いて、画像形成部5cにトナー像を形成させる。制御部1は、印刷用画像データに基づくトナー像を画像形成部5cに形成させる。制御部1は定着部5dにトナー像を定着させる。画像読取部4の読み取りで得られた印刷用画像データに基づき、制御部1は印刷部5に印刷を行わせることができる(コピージョブ)。
また、複合機100には課金装置6が接続される。複合機100と課金装置6が通信可能に接続される。複合機100と課金装置6の接続には、通信ケーブルが用いられてもよい。課金装置6は、投入口61、課金制御回路62、ROM63、RAM64、機構部65を含む。投入口61は、金銭が投入される部分である。利用者は、金銭を課金装置6に投入する。ROM63には、課金装置6を制御するためのデータやプログラムが格納される。課金制御回路62は、例えば、CPUである。課金制御回路62は、課金装置6を制御する上で必要なデータやプログラムをROM63からRAM64に読み出す。課金制御回路62は課金装置6の動作制御を行う。
機構部65は各種センサーを含む。各種センサーの出力は、課金制御回路62に入力される。機構部65は投入検知センサーを含む。投入検知センサーは金銭が投入されたことを認識する。投入検知センサーの出力に基づき、課金制御回路62は金銭投入を認識する。また、機構部65は、投入されたお金の種別を識別する種別センサーを含む。種別センサーの出力に基づき、課金制御回路62は新たに投入された金銭の額を認識する。
投入口61に金銭が投入されたとき、課金制御回路62は、投入された金額を制御部1に通知する。制御部1は、現在の投入金額(残金)を記憶部2に記憶させる。制御部1は残金を管理する。制御部1は、残金を表示パネル31に表示させてもよい。
1ページのジョブ(例えば、コピージョブ)を開始するごとに(1枚給紙するごとに)、制御部1は残金から料金を減らす。制御部1は料金を徴収させる。残金が減ったとき、制御部1は、減少後の残金を表示パネル31に表示させてもよい。残金0円の場合、又は、実行するジョブに対し、残金が足りないとき、複合機100は新たなジョブを開始しない。なお、1ページずつではなく、全ページのジョブが完了したとき、制御部1は、全ページ分の料金を残金から減らしてもよい。制御部1又は課金装置6は、残金の返却(精算、払い戻し)の操作を受け付ける。返却操作がなされたとき、制御部1は、金銭排出皿66に向けて、残金と同額の金銭を機構部65に排出させる。
複合機100は通信部7を含む。通信部7は無線通信部71を含む。無線通信部71は携帯通信機器200と通信する。無線通信部71は携帯通信機器200と通信するためのアンテナやコネクタや通信回路を含む。アンテナを含む回路がリーダーとして複合機100に取り付けられる。無線通信部71は、通信可能圏内に入った携帯通信機器200を認識する。複合機100と通信させる携帯通信機器200をリーダーにかざす。無線通信部71は、かざされている携帯通信機器200とデータを送受信できる。
また、通信部7はネットワーク通信部72を含む。ネットワーク通信部72は外部記憶装置400と通信する。ネットワーク通信部72はネットワークを介して外部記憶装置400と通信するためのコネクタや通信回路を含む。外部記憶装置400は、例えば、PCやサーバーである。ネットワーク通信部72は、外部記憶装置400とデータを送受信できる。なお、画像読取部4の読み取りで得られた画像データに基づき、制御部1は通信部7に画像データの送信させ得る(送信ジョブ)。宛先は操作パネル3で設定される。設定できる宛先には、電子メールアドレス、コンピューターのアドレス、ファクシミリ番号がある。制御部1は、設定された宛先に向けて、画像データを通信部7に送信させる。
(携帯通信機器200)
次に、図3を用いて、実施形態に係る携帯通信機器200の一例を説明する。図3は、実施形態に係る携帯通信機器200の一例を示す図である。
携帯通信機器200は、処理部201、記憶回路202、ディスプレイ203、タッチパネル204、音声処理部205、マイクロフォン206、再生処理部207、スピーカー208、無線通信回路209を含む。
処理部201は、携帯通信機器200の動作を制御する回路である。処理部201は、CPU201aや画像処理回路201bを含む。処理部201は、OS、プログラム、アプリケーション、データに基づき、携帯通信機器200の動作を制御する。画像処理回路201bは、画像データの画像処理を行う。
記憶回路202はROM、RAM、フラッシュメモリーを含む。記憶回路202は、携帯通信機器200のOS、プログラム、アプリケーション、データを不揮発的に記憶する。処理部201は、記憶回路202の記憶内容に従って、携帯通信機器200の各部を制御する。タッチパネル204を通じたアプリケーションの起動要求に応じ、処理部201は、記憶回路202からアプリケーションを記憶回路202に読み出し、実行する。
管理アプリケーションA1が記憶回路202にインストールされる。管理アプリケーションA1は、複合機100から送信される返金額を記憶、管理するためのアプリケーションである。記憶回路202は管理アプリケーションA1を不揮発的に記憶する。
ディスプレイ203は、処理部201からの要求に従い各種情報を表示する。ディスプレイ203は、液晶パネルや有機ELパネルのような表示用のパネルである。ディスプレイ203は、操作用画像を表示する。操作用画像は、例えば、アイコン、ボタン、キー、タブである。タッチパネル204は処理部201と接続される。処理部201は、タッチパネル204の出力に基づき、タッチ位置を認識し、操作された(タッチされた)操作用画像を認識する。アイコンやボタンやキーを押すことにより、アプリケーションの起動及び利用することができる。音声処理部205は、マイクロフォン206から入力された音声を無線通信回路209から送信できるデータに変換する信号処理を行う。再生処理部207は、無線通信回路209で受信した相手方からの音(声)のデータをスピーカー208に再生させる。無線通信回路209は近距離無線通信を行うためのアンテナ、回路、ソフトウェアを含む。無線通信回路209は処理部201の指示に応じて、通信可能距離内にある複合機100と通信する。
(金銭投入時の動作)
次に、図4を用いて、実施形態に係る複合機100での金銭投入時の動作の一例を説明する。図4は実施形態に係る複合機100での金銭投入時の動作の一例を示す図である。
図4のスタートは、残金がゼロの課金装置6に金銭が投入された時点である。言い換えると、利用者が複合機100を用いてジョブを実行するために、金銭を課金装置6に投入した時点である。制御部1は課金装置6からの金銭投入の通知を受ける。この通知に基づき、制御部1は、金銭投入を認識する。課金装置6には硬貨を投入することができる。また、課金装置6には紙幣を投入できてもよい。
まず、制御部1は、操作パネル3に第1操作がなされたか否かを確認する(ステップ♯11)。第1操作は、現金での払い戻しを求める操作である。例えば、課金装置6に残金があるとき、制御部1は、現金での払い戻しを行うための第1払い戻しボタンを表示パネル31に表示させる。操作パネル3は、第1払い戻しボタンをタッチする操作を第1操作として受け付ける。
第1操作がなされたとき(ステップ♯11のYes)、制御部1は、残金を現金で課金装置6に返金させる(ステップ♯12)。返金には硬貨が混じることがある。そして、制御部1は、本フローに関する処理を終了する(エンド)。制御部1は、課金装置6への金銭投入を待つ状態になる。
第1操作がなされていないとき(ステップ♯11のNo)、制御部1は、操作パネル3に第2操作がなされたか否かを確認する(ステップ♯13)。第2操作は、払い戻しを現金では求めない操作である。第2操作は、携帯通信機器200に返金を求める操作ともいえる。例えば、課金装置6に残金があるとき、制御部1は、払い戻しを現金で求めないことを選択するための第2払い戻しボタンを表示パネル31に表示させる。操作パネル3は、第2払い戻しボタンをタッチする操作を第2操作として受け付ける。
第2操作がなされたとき(ステップ♯13のYes)、制御部1は、返金額を定める(ステップ♯14)。制御部1は、課金装置6の残金と同じ額を返金額としてもよい。
また、制御部1は、課金装置6の残金に付加金額を加算した額を返金額としてもよい。言い換えると、制御部1は、残金におまけを加えてもよい。例えば、制御部1は、残金がゼロの課金装置6への金銭投入後、第2操作がなされるまでに実行されたジョブのページ数が多いほど、残金に加算する付加金額を多くしてもよい。例えば、制御部1は、ジョブのページ数の十分の1〜数十分の1程度の金額を付加金額としてもよい。制御部1は、1円未満を切り捨て、切り上げ、又は、四捨五入する。
あるいは、制御部1は、残金がゼロの課金装置6への金銭投入後、第2操作がなされるまでに実行されたジョブの料金(徴収した金額)が高いほど、残金に加算する付加金額を多くしてもよい。例えば、制御部1は、徴収した金額の1〜数%を付加金額としてもよい。制御部1は、1円未満を切り捨て、切り上げ、又は、四捨五入する。
制御部1は、返金に関するメッセージを表示パネル31に表示させる(ステップ♯15)。制御部1は、複合機100の通信部7と携帯通信機器200を通信可能な状態とすべきことを知らせるメッセージを表示させる。例えば、制御部1は、利用者が書字する携帯通信機器200を複合機100(リーダー)にかざすべき(置くべき)旨のメッセージを表示パネル31に表示させる。携帯通信機器200と通信可能になったとき、制御部1は、返金額を携帯通信機器200に向けて通信部7に送信させる(ステップ♯16)。残金に付加金額を加算する場合、制御部1は、携帯通信機器200に向けて、第2操作時の残金と付加金額の合計を返金額として通信部7に送信させる。そして、制御部1は、本フローに関する処理を終了する(エンド)。
一方、第2操作がなされないとき(ステップ♯13のYes)、制御部1はジョブの実行指示がなされたか否かを確認する(ステップ♯17)。例えば、操作パネル3のスタートボタンが操作されたとき、制御部1はジョブの実行指示がなされたと認識する。ジョブの実行指示がなされていないとき(ステップ♯17のNo)、フローはステップ♯11に戻る。
ジョブの実行指示がなされたとき(ステップ♯17のYes)、制御部1は、残金が足りているか否かを確認する(ステップ♯18)。記憶部2は、料金データD0を不揮発的に記憶する(図6参照)。料金データD0は、ジョブの実行条件に応じて徴収する料金を定義したデータである。例えば、実行するジョブの種類、ページサイズ、カラー/モノクロの差に応じて、料金が定められる。例えば、カラーのジョブは、モノクロのジョブより高く設定される。また、ページのサイズが大きいほど、料金が高くなるように設定される。コピーよりも送信ジョブの方が高く設定される場合がある。制御部1は、料金データD0に基づき、残金が実行するジョブの1ページの料金以上か否かを確認する。残金が実行するジョブの1ページの料金以上のとき、制御部1は残金が足りていると判定する。残金が実行するジョブの1ページの料金未満のとき、制御部1は残金が足りていないと判定する。
残金が足りているとき(ステップ♯18のYes)、制御部1は、操作パネル3で設定されたジョブを印刷部5又は通信部7に実行させるとともに、料金を徴収する(ステップ♯19)。制御部1は管理する残金を、徴収した金額分減らす。残金不足のとき(ステップ♯18のNo)、制御部1は、残金不足メッセージを表示パネル31に表示させる(ステップ♯110)。ステップ♯19、ステップ♯110の後、フローは、ステップ♯11に戻る。
(返金額受信時の処理)
次に、図5を用いて、実施形態に係る携帯通信機器200の処理の一例を説明する。図5は、実施形態に携帯通信機器200の処理の一例を示す図である。
図5のスタートは、携帯通信機器200の無線通信回路209が返金額(返金額を示すデータ)を受信した時点である。まず、処理部201は、記憶回路202に不揮発的に記憶される合計金額S1を確認する(ステップ♯21)。そして、処理部201は、確認した合計金額S1に返金額を加算して新たな合計金額S1を求める(ステップ♯22)。言い換えると、処理部201は、返金額を積算する。次に、処理部201は、新たな合計金額S1を記憶部2に不揮発的に記憶させる(ステップ♯23、図3参照)。つまり、処理部201は、合計金額S1を更新する。そして、処理部201は、本フローに関する処理を終了する(エンド)。
(利用券を発券するためのデータ)
次に、図6を用いて、実施形態に係る複合機100が記憶するデータの一例を説明する。図6は、実施形態に係る複合機100が記憶するデータの一例を示すデータである。
複合機100では、携帯通信機器200に記憶された合計金額S1に応じた利用券を発券(印刷)することができる。記憶部2は、利用券の発券のためのデータを不揮発的に記憶する。
図6は、利用券を発券するためのデータの一例を示す。利用券には、金券と引換券がある。記憶部2は、金券用データD1と引換券用データD2を不揮発的に記憶する。複数種の金券を発券できるようにする場合、記憶部2は複数種の金券用データD1を記憶する。複数種の引換券を発券できるようにする場合、記憶部2は、複数種の引換券用データD2を記憶する。
金券用データD1は、金券額81と対価82が定義されたデータを含む。金券額81は複合機100の設置されている店舗において、商品購入時に金券として使用できる金額である。金券を用いることにより、商品の購入のために支払う金額を金券額81分、減らすことができる。対価82は金券発券時に合計金額S1から差し引く金額である。発券した金券に対応する対価82が合計金額S1から差し引かれる。金券額81と対価82は同じ値でもよい。商品の購買意欲向上のため、対価82は金券額81よりも小さくてもよい。
引換券用データD2は、引換商品83と対価82が定義されたデータを含む。引換商品83は、複合機100の設置されている店舗において、引換券で引換できる商品を示す。例えば、コンビニエンスストアで言えば、例えば、おにぎりや総菜のような食料品や、コーヒーのような飲料を引換商品83に設定することができる。対価82は、引換券発券時に合計金額S1から差し引く金額である。発券した引換券に対応する対価82が合計金額S1から差し引かれる。引換商品83の価格と対価82は同じ値でもよい。商品の購買意欲向上のため、対価82は引換商品83の価格よりも小さくてもよい。
店舗の複合機100の担当者は、金券用データD1や引換券用データD2を登録できる。操作パネル3は金券用データD1や引換券用データD2の新規登録入力を受け付ける。制御部1は、新規登録入力された金券用データD1や引換券用データD2を記憶部2に新たに記憶させる(追加させる)。また、操作パネル3は登録済みの金券用データD1や引換券用データD2の変更入力を受け付ける。制御部1は、操作パネル3への入力に基づき、登録されている金券用データD1や引換券用データD2を記憶部2に変更させる。また、操作パネル3は登録済みの金券用データD1や引換券用データD2の削除指示を受け付ける。制御部1は、操作パネル3への入力に基づき、削除指示された金券用データD1や引換券用データD2を記憶部2に削除させる。
(利用券の発券処理)
次に、図7を用いて、実施形態に係る複合機100での利用券の発券処理の流れの一例を説明する。図7は、実施形態に係る複合機100での利用券の発券処理の流れの一例を示す図である。
図7のスタートは、複合機100の通信部7と携帯通信機器200の無線通信回路209が通信可能となった時点である。例えば、操作パネル3は、利用券の発券処理の開始指示を受け付ける。開始指示後、複合機100(通信部7)と携帯通信機器200が通信可能になったとき(リーダーに携帯通信機器200がかざされたとき)、図7の処理を開始してもよい。また、返金額の送信時、携帯通信機器200を複合機100にかざす必要がある。返金額の送信が完了し、合計金額S1の更新が完了した時点で、制御部1は、図7のフローチャートを開始してもよい。
一方、課金装置6に残金がある状態では、携帯通信機器200と通信可能になっても、制御部1は、図7のフローチャートを開始しないようにしてもよい。言い換えると、第2操作がなされると返金額の送信がなされる状態では、制御部1は、図7のフローチャートを実行しないようにしてもよい。
まず、制御部1は、無線通信回路209(携帯通信機器200)と通信し、記憶回路202が記憶する合計金額S1を通信部7に取得させる(ステップ♯31)。制御部1は、合計金額S1を示すデータを通信部7に取得させる。合計金額S1の取得のため、制御部1はメッセージを表示パネル31に表示させてもよい。例えば、制御部1は、リーダーに携帯通信機器200を近づけるべきメッセージを表示させる。
次に、制御部1は、発券可能な利用券があるか否かを判定する(ステップ♯32)。具体的に、制御部1は、合計金額S1が金券用データD1及び引換券用データD2に含まれる対価82の最小値以上か否かを確認する。合計金額S1が最小値以上の場合、制御部1は、発券可能な利用券があると判定する。合計金額S1が最小値未満の場合、制御部1は、発券可能な利用券がないと判定する。例えば、最小値が50円の場合、合計金額S1が50円以上のとき、発券可能な利用券があると判定する。
発券可能な利用券がないと判定したとき(ステップ♯32のNo)、制御部1は、本フローに関する処理を終了する(エンド)。このとき、制御部1は、発券可能な利用券がない旨のメッセージを表示パネル31に表示させてもよい。
一方、発券可能な利用券があると判定したとき(ステップ♯32のYes)、制御部1は、発券可能な利用券を選択するための画像を表示パネル31に表示させる(ステップ♯33)。制御部1は、対価82が合計金額S1よりも小さい金券用データD1に対応する金券の画像(金券選択用ボタン)を表示パネル31に表示させる。また、制御部1は、対価82が合計金額S1よりも小さい引換券用データD2に対応する引換券の画像(引換券選択用ボタン)を表示パネル31に表示させる。これらのボタンを操作(タッチ)することにより、発券する利用券を選択することができる。例えば、制御部1は、金券選択用ボタン内に、金券の額を表示させる。また、制御部1は、引換券選択用ボタン内に引換可能な商品を表示させる。
操作パネル3は、表示されている利用券(金券、引換券)のうち、発券する利用券を選択する操作を受け付ける(ステップ♯34)。そして、制御部1は、選択された利用券を印刷部5に印刷させる(ステップ♯35)。金券が選択されたとき、制御部1は、選択された金券を印刷部5に印刷させる。引換券が選択されたとき、制御部1は、選択された引換券を印刷部5に印刷させる(ステップ♯35)。
利用券を発券したとき、合計金額S1を減らす必要がある。そこで、制御部1は、発券した利用券の対価82を決定(確認)する(ステップ♯36)。さらに、制御部1は、発券した利用券の対価82を携帯通信機器200(無線通信回路209)に向けて通信部7に送信させる(ステップ♯37)。利用券の対価82を受信したとき、携帯通信機器200の処理部201は、発券前の合計金額S1から対価82を減じて、新たな合計金額S1を求める(ステップ♯38)。そして、処理部201は、新たな合計金額S1を携帯通信機器200(記憶回路202)に不揮発的に記憶させる(ステップ♯39)。
処理部201は、通信部7(複合機100)に向けて、新たな合計金額S1を記憶したことを無線通信回路209に通知させる。この通知を受けたとき、制御部1は、本フローに関する処理を終了する(エンド)。
このようにして、実施形態に係る画像形成装置は、通信部7、操作パネル3、印刷部5、課金装置6、制御部1を含む。通信部7は、携帯通信機器200と通信する。操作パネル3は、表示パネル31を含み、操作を受け付ける。印刷部5は印刷を行う。課金装置6は、投入された金銭から実行したジョブに応じた料金を徴収する。制御部1は、操作パネル3が現金での払い戻しを求める第1操作を受け付けたとき、残金を課金装置6に返金させる。操作パネル3が現金での払い戻しを求めない第2操作を受け付けたとき、制御部1は、返金額を携帯通信機器200に向けて通信部7に送信させて返金額の新たな合計金額S1を携帯通信機器200に記憶させる。携帯通信機器200と通信可能になったとき、制御部1は、携帯通信機器200が記憶する合計金額S1を通信部7に取得させる。取得した合計金額S1に基づき、制御部1は、商品購入時の購入金額を減らすための利用券を印刷部5に印刷させる。
第2操作がなされたとき、返金額を携帯通信機器200に通知する。返金額を携帯通信機器200に管理させることができる。画像形成装置の利用終了時に払い戻す現金(小銭)をなくすことができる。小銭が増えることによる煩わしさを利用者に感じさせない。しかも返金され、携帯通信機器200で管理される金額を、商品を購入するための利用券の発券に用いることができる。言い換えると、蓄えられた画像形成装置利用時の返金額の累計を利用券の発券に用いることができる。利用券は、商品購入時の購入金額を減らすために用いることができる。画像形成装置の利用者の購買意欲を高めることができる。商品の売り上げ向上が期待できるので、画像形成装置の設置店舗の利益を高めることもできる。
制御部1は、取得した合計金額S1に応じて発券可能な利用券を選択するための画像を表示パネル31に表示させる。制御部1は、操作により選択された画像に対応する利用券を印刷部5に印刷させる。利用者は、発券する利用券を選択することができる。所望の利用券を手に入れる(印刷させる)ことができる。
制御部1は、発券する利用券の対価82を決定する。制御部1は、利用券を発券したとき、対価82を携帯通信機器200に向けて通信部7に送信させる。制御部1は、発券前の合計金額S1から対価82を減じ、新たな合計金額S1を携帯通信機器200に記憶させる。利用者にとってお得な利用券が発券される。店舗での商品の購買意欲をさらに高めることができる。
制御部1は、対価82よりも購入金額の値引き額が大きい利用券を印刷部5に印刷させる。利用券の発券に必要な対価82(金額)を合計金額S1から差し引くことができる。携帯通信機器200に記憶される合計金額S1を、課金装置6から払い戻しされていない金額と同等にすることができる。合計金額S1が際限なく大きくなることを防ぐことができる。
制御部1は、画像形成装置の設置店舗で使用できる金券を利用券として印刷部5に印刷させる。利用券として金券を発券することができる。金券を利用して店舗で買い物することができる。
制御部1は、画像形成装置の設置店舗の商品と引き替えるための引換券を利用券として印刷部5に印刷させる。利用券として、引替券を発券することができる。引換券を利用して、店舗の商品を得ることができる。
制御部1は、残金がゼロの課金装置6への金銭投入後、第2操作がなされるまでに実行されたジョブのページ数が多いほど、残金に加算する付加金額を多くする。制御部1は、携帯通信機器200に向けて、第2操作の残金と付加金額の合計を返金額として通信部7に送信させる。残金よりも多い金額を返金額とすることができる。ジョブを多く実行した者への特典として、返金額を増やすことができる。返金額が増えるので、店舗の画像形成装置の利用機会を増そうと利用者に思わせることができる。
画像形成システム300は、上述の画像形成装置と携帯通信機器200を含む。携帯通信機器200は、画像形成装置と通信を行う。携帯通信機器200は、画像形成装置から送信され、受信した返金額に基づく合計金額S1を記憶する(更新する)。画像形成装置と通信可能になったとき、携帯通信機器200は、合計金額S1を画像形成装置に送信する。画像形成装置の利用終了時の払い戻す小銭をなくすことができる画像形成システム300を提供することができる。画像形成装置の設置店舗での商品の購買意欲を高めることができる。
次に、変形例を説明する。上記の説明では、合計金額S1を携帯通信機器200に記憶させる例を説明した。携帯通信機器200の代わりに外部記憶装置400に合計金額S1を記憶させてもよい。この場合、制御部1は、複合機100の利用者を認識する。例えば、記憶部2は、各利用者の名前とパスワードを含む利用者情報を記憶する。また、操作パネル3は、利用者名とパスワードを含む認証用情報の入力を受け付ける。制御部1は、入力された認証用情報と利用者情報を比較し複合機100の利用者(操作者)を認識する。
操作パネル3が現金での払い戻しを求めない第2操作を受け付けたとき、制御部1は、外部記憶装置400に向けて、認証している利用者(操作者)の利用者名と返金額を通信部7に送信させる。そして、制御部1は、利用者ごとの返金額の合計金額S1を外部記憶装置400に記憶させる。
また、利用者を認識したとき、制御部1は、外部記憶装置400が記憶し、認識した利用者の利用者名に対応する合計金額S1を通信部7に取得させる。制御部1は、取得した合計金額S1に基づき、商品購入時の購入金額を減らすための利用券を印刷部5に印刷させる。このとき、携帯通信機器200の場合と同様に、制御部1は、発券可能な利用券を選択するための画像を表示パネル31に表示させてもよい。操作パネル3が発券する利用券を選択する操作を受け付けたとき、制御部1は、選択された利用券を印刷部5に印刷させる。
また、制御部1は、発券した利用券の対価82を決定する。制御部1は、利用券を発券した利用者名と、発券した利用券の対価82を外部記憶装置400に向けて通信部7に送信させる。利用券の対価82を受信したとき、外部記憶装置400は、通知された利用者名に対応する利用者の発券前の合計金額S1から対価82を減じ、新たな合計金額S1を不揮発的に記憶する(更新する)。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。
本発明は、料金を徴収する画像形成装置に利用可能である。
100 複合機(画像形成装置) 200 携帯通信機器
300 画像形成システム 1 制御部
3 操作パネル 31 表示パネル
5 印刷部 6 課金装置
7 通信部 S1 合計金額

Claims (8)

  1. 携帯通信機器と通信する通信部と、
    表示パネルを含み、操作を受け付ける操作パネルと、
    印刷を行う印刷部と、
    投入された金銭から実行したジョブに応じた料金を徴収する課金装置と、
    前記操作パネルが現金での払い戻しを求める第1操作を受け付けたとき、残金を前記課金装置に返金させ、
    前記操作パネルが現金での払い戻しを求めない第2操作を受け付けたとき、返金額を前記携帯通信機器に向けて前記通信部に送信させて前記返金額の新たな合計金額を前記携帯通信機器に記憶させ、
    前記携帯通信機器と通信可能になったとき、前記携帯通信機器が記憶する前記合計金額を前記通信部に取得させ、
    取得した前記合計金額に基づき、商品購入時の購入金額を減らすための利用券を前記印刷部に印刷させる制御部と、を含むことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記制御部は、
    取得した前記合計金額に応じて発券可能な前記利用券を選択するための画像を前記表示パネルに表示させ、
    操作により選択された前記画像に対応する前記利用券を前記印刷部に印刷させることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記制御部は、
    発券する前記利用券の対価を決定し、
    前記利用券を発券したとき、前記対価を前記携帯通信機器に向けて前記通信部に送信させ、
    発券前の前記合計金額から前記対価を減じ、新たな前記合計金額を前記前記携帯通信機器に記憶させることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記制御部は、前記対価よりも購入金額の値引き額が大きい前記利用券を前記印刷部に印刷させることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記制御部は、画像形成装置の設置店舗で使用できる金券を前記利用券として前記印刷部に印刷させることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記制御部は、画像形成装置の設置店舗の商品と引き替えるための引換券を前記利用券として前記印刷部に印刷させることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記制御部は、
    前記残金がゼロの前記課金装置への金銭投入後、前記第2操作がなされるまでに実行されたジョブのページ数が多いほど、前記残金に加算する付加金額を多くし、
    前記携帯通信機器に向けて、前記第2操作の前記残金と前記付加金額の合計を前記返金額として前記通信部に送信させることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の画像形成装置。
  8. 請求項1乃至7の何れか1項に記載の画像形成装置と、
    前記画像形成装置と通信を行い、前記画像形成装置から送信され、受信した返金額に基づく合計金額を記憶し、前記画像形成装置と通信可能になったとき、前記合計金額を前記画像形成装置に送信する携帯通信機器と、を含むことを特徴とする画像形成システム。
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