JP2020069887A - フィラーネック - Google Patents

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Abstract

【課題】液体の注入初期の流れを安定化させると共に、液体の注入終盤のしぶき等を防止することができるフィラーネックを提供する。【解決手段】フィラーネック30は、ノズル20の挿入位置を規制する筒状のガイド33と、ガイド33の外周の外側に空間を形成するチャンバ35と、ガイド33の下部開口部とタンク10とを接続するフィラー管31と、タンク10とチャンバ35の側面とを接続するブリーザー管32と、チャンバ35の底部に設けられ、チャンバ35とガイド33とで形成された空間S1をフィラー管31と連通させる連通溝36と、チャンバ35の側面に接続されたブリーザー管32の位置より高い位置のガイド33の側面に設けられ、チャンバ35とガイド33とで形成された空間S2をガイド33の内側と連通させる連通孔39とを有する。【選択図】図1

Description

本発明は、液体を貯留するタンクのフィラーネックに関する。
自動車等の車両は、燃料を貯留するタンクを有している。また、車両によっては、尿素水等の添加剤を貯留する別のタンクを有するものもある。このようなタンクには、タンクへ液体を注入するノズルを挿入するフィラーネックが接続されている。
特開2017−210033号公報 特開2016−55834号公報 特開2010−195062号公報
図4を参照して、従来のフィラーネックの構造を説明し、その問題点を説明する。なお、図4において、実線矢印は液体の流れを示し、点線矢印は、空気や蒸発した液体等の気体の流れを示している。
図4に示すように、燃料等の液体を貯留するタンク10には、フィラーネック40との間において、タンク10へ液体を供給するフィラー管41が接続されており、また、タンク10内部の気体を排出するブリーザー管42が接続されている。フィラーネック40は、液体を注入するノズル20が挿入されたとき、ノズル20の挿入位置を規制する筒状のガイド43を有しており、ガイド43の下部開口部にフィラー管41が接続され、ガイド43の側面にブリーザー管42が接続されている。なお、タンク10が尿素水等の添加剤を貯留するものであり、ノズル20がその供給用である場合には、その識別のため、ガイド43にはマグネット44が設けられている。
ノズル20の先端部分には、タンク10内の液体が満杯になったことを検知するためのセンサ21が設けられている。タンク10内の液体が満杯になると、フィラー管41内の液体の液面がセンサ21の位置まで上昇し、上昇した液体をセンサ21が検知して、ノズル20からの液体の注入を停止することになる。
上述した構造のフィラーネック40では、液体の注入初期においては、フィラー管41内に気体が残っているため、フィラー管41を流れる液体の流れが不安定になり、場合によっては、注入した液体がノズル20の先端の周囲に滞留し、その結果、センサ21が液体を検知して、ノズル20からの液体の注入を停止してしまうおそれがある。
また、液体の注入終盤においては、タンク10内の気体を排出しているブリーザー管42から液体も排出されるが、気液混合状態の液体をセンサ21が検知して、ノズル20からの液体の注入を停止してしまうおそれがある。つまり、フィラー管41内の液体を検知する前に、即ち、タンク10内の液体が満杯になる前に、ノズル20からの液体の注入を停止してしまうおそれがある。更に、ブリーザー管42から排出された気液混合状態の液体が、ノズル20の外周に沿って流れて、車両の内外側へしぶきとなって排出されたり、吹き返したり、こぼれたりするおそれもある。
本発明は上記課題に鑑みなされたもので、液体の注入初期の流れを安定化させると共に、液体の注入終盤のしぶき等を防止することができるフィラーネックを提供することを目的とする。
上記課題を解決する第1の発明に係るフィラーネックは、
ノズルから注入される液体をタンクへ供給するフィラーネックにおいて、
前記ノズルの挿入位置を規制する筒状のガイドと、
前記ガイドの外周の外側に空間を形成するチャンバと、
前記ガイドの下部開口部と前記タンクとを接続し、前記液体を前記タンクへ供給するフィラー管と、
前記チャンバの側面と前記タンクとを接続し、前記タンク内の気体を排出するブリーザー管と、
前記チャンバの底部に設けられ、前記チャンバと前記ガイドとで形成された前記空間を前記フィラー管と連通させる第1の連通部と、
前記チャンバの側面に接続された前記ブリーザー管より高い位置の前記ガイドの側面に設けられ、前記チャンバと前記ガイドで形成された前記空間を前記ガイドの内側と連通させる第2の連通部と、
を有する
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第2の発明に係るフィラーネックは、
上記第1の発明に記載のフィラーネックにおいて、
前記チャンバの側面に接続された前記ブリーザー管より高く、かつ、前記第2の連通部より低い位置の前記ガイドの外周面に設けられ、前記チャンバと前記ガイドとの間の空間を上下に分割する少なくとも1つの鍔部と、
前記鍔部に設けられ、上下に分割した前記空間を連通させる第3の連通部と、
を有する
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第3の発明に係るフィラーネックは、
上記第1又は第2の発明に記載のフィラーネックにおいて、
前記第1の連通部は、前記チャンバの側面に接続された前記ブリーザー管の周方向位置から90度以上離れた周方向位置に配置されている
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第4の発明に係るフィラーネックは、
上記第1〜第3のいずれか1つの発明に記載のフィラーネックにおいて、
前記ガイドは、マグネットを保持する構造を有する
ことを特徴とする。
本発明によれば、液体の注入初期の流れを安定化させると共に、液体の注入終盤のしぶき、吹き返し、こぼれ等を防止するフィラーネックを提供することができる。
本発明に係るフィラーネックの構造を説明すると共に、注入初期の液体と気体の流れを説明する断面図である。 図1に示した断面図において、注入終盤の液体と気体の流れを説明する図である。 図1及び図2に示したフィラーネックのA−A線矢視断面図である。 従来のフィラーネックの構造を説明する断面図である。
本発明に係るフィラーネックの実施形態について、図面を参照して説明を行う。
[実施例1]
図1及び図2は、共に、本実施例のフィラーネックの構造を説明する断面図であり、図1は、注入初期の液体と気体の流れを説明するものであり、図2は、注入終盤の液体と気体の流れを説明するものである。また、図3は、図1及び図2に示したフィラーネックのA−A線矢視断面図である。なお、図1及び図2において、実線矢印は液体の流れを示し、点線矢印は、空気や蒸発した液体等の気体の流れを示している。また、図4で説明した構成と同等のものには、同じ符号を付している。
本実施例のフィラーネック30は、ノズル20から注入される燃料等の液体をタンク10へ供給するものである。フィラーネック30は、図4で示したフィラーネック40と同様に、液体を貯留するタンク10に接続されるものであり、タンク10へ液体を供給するフィラー管31とタンク10内部の気体を排出するブリーザー管32とを介して、タンク10に接続されている。タンク10内において、ブリーザー管32の先端部は、タンク10内に液体が満杯になったときの液面位置となるように配置されている。
フィラーネック30は、図4で示したフィラーネック40と同様に、液体を注入するノズル20が挿入されたとき、ノズル20の挿入位置を規制する筒状のガイド33を有している。しかしながら、フィラーネック30は、図4で示したフィラーネック40とは異なり、ガイド33の外周の外側に空間を形成して、ガイド33の外周を閉塞するチャンバ35を有している。このチャンバ35は、ガイド33の外周面を覆うように配置されると共に、ガイド33の下部外周側もチャンバ底部35aで覆うようにしている。このようにして、ガイド33とチャンバ35との間に空間(空間S1、S2)を形成している。
また、図4で示したフィラーネック40と同様に、ガイド33の下部開口部とタンク10との間にフィラー管31が接続されている。しかしながら、図4で示したフィラーネック40とは異なり、ブリーザー管32は、ガイド33の側面とタンク10との間ではなく、チャンバ35の側面とタンク10との間に接続されている。そして、チャンバ底部35aに、空間S1をフィラー管31と連通する少なくとも1つ(図3では、一例として1つ)の連通溝36(第1の連通部)が形成されている。この連通溝36は、チャンバ35の側面に接続されたブリーザー管32の周方向位置から離れた周方向位置に配置することが望ましく、少なくとも、ブリーザー管32の周方向位置から90度以上離れた周方向位置であれば良く、ブリーザー管32の周方向位置から180度離れた周方向位置、つまり、ブリーザー管32の周方向位置と反対側の周方向位置であれば最も良い。
また、ガイド33の外周面の全周には、ガイド33とチャンバ35との間の空間を空間S1と空間S2に上下に分割する鍔部37が設けられている。この鍔部37は、ガイド33の補強になると共に、設置時のガイド33の支えにもなっている。また、鍔部37は、チャンバ35の側面に接続されたブリーザー管32より高く、かつ、後述する連通孔39より低い位置に配置されている。
鍔部37には、少なくとも1つ(図3では、一例として2つ)の切欠部38(第3の連通部)が設けられており、この切欠部38は、上述した連通溝36の周方向位置とは異なる周方向位置に配置されている。切欠部38は、上下に分割した空間S1と空間S2を連通させている。
なお、鍔部37は、ブリーザー管32よりも高く、かつ、後述する連通孔39より低い位置であれば、複数設けても良い。その場合、鍔部37同士は、それらの切欠部38が互いに異なる周方向位置となるように配置する。
また、ガイド33の側面には、空間S2とガイド33の内側とを連通する少なくとも1つ(図3では、一例として2つ)の連通孔39(第2の連通部)が形成されている。この連通孔39は、ブリーザー管32や鍔部37より高い位置に配置されている。また、この連通孔39は、切欠部38が配置された周方向位置に最も近い周方向位置になるように配置されている。
なお、連通孔39を複数設けた場合、ブリーザー管32の周方向位置から離れた周方向位置にある連通孔39は、ブリーザー管32の周方向位置に近い周方向位置にある他の連通孔39より低い位置又は深く形成する。このように形成した連通孔39では、この付近に流れ込んだ気体や液体が空間S2からガイド33の内側へ容易に流れることになる。
また、タンク10が尿素水等の添加剤を貯留するものであり、ノズル20がその供給用である場合には、その識別のため、ガイド33にはマグネット34が設けられるが、ガイド33は、例えば、鍔部37を利用して、マグネット34を保持する構造を設けても良い。
ここで、上述した構造を有するフィラーネック30について、液体注入初期における液体の流れと気体の流れを図1及び図3を参照して説明する。
液体の注入初期において、ガイド33の内側に挿入されたノズル20から液体が注入されると、フィラー管31内に残っていた気体は、連通溝36を通って、フィラー管31から空間S1へ流れ、次に、切欠部38を通って、空間S1から空間S2へ流れ、連通孔39を通って、空間S2からガイド33の内側へ流れる。つまり、フィラー管31内に残っていた気体のエア抜き用の経路が形成されている。そのため、液体の注入初期であっても、フィラー管31を流れる液体の流れが安定することになり、液体の注入初期の安定化を図ることができる。従って、注入した液体がノズル20の先端の周囲に滞留することはなく、センサ21が液体を検知することもなく、ノズル20からの液体の注入を停止してしまうこともなくなる。
次に、上述した構造を有するフィラーネック30について、液体注入終盤における液体の流れと気体の流れを図2及び図3を参照して説明する。
液体の注入終盤において、ブリーザー管32からは気体と共に液体も排出されるが、これらは、空間S1に流れ込む。空間S1に流れ込んだ液体が少量の場合には、連通溝36を通って、空間S1からフィラー管31へ流れ、フィラー管31へ戻すことになるので、車両の内外側へしぶきとなって排出されたり、吹き返したり、こぼれたりすることはなくなる。
そして、タンク10内の液体が満杯になってくると、空間S1に流れ込む液体も大量となり、空間S1に流れ込んだ一部の液体は、連通溝36を通って、空間S1からフィラー管31へ流れるが、それ以外の液体は、切欠部38を通って、空間S1から空間S2へ流れ、連通孔39を通って、空間S2からガイド33の内側へ流れることになる。ガイド33の内側へ流れ込んだ液体は、ノズル20の先端に向かって流れ、その液体をセンサ21が検知して、ノズル20からの液体の注入を停止することになる。つまり、センサ21は、ブリーザー管32から排出された気液混合状態の液体ではなく、ブリーザー管32から排出された液体状態の液体を検知することになり、従来よりも高い液面の位置で、つまり、タンク10内の液体が満杯になったときの液面の位置で、液体を検知して、注入を停止することになる。
以上説明したように、本実施例のフィラーネック30は、液体の注入初期の安定化を図ることができる。また、液体の注入終盤のしぶき、吹き返し、こぼれ等を防止して、車室内外の汚れを防止すると共に、従来よりも高い液面の位置で液体を検知して、注入を停止することができる。
また、図1〜図3で説明したように、ガイド33の周囲に、チャンバ35、連通溝36、鍔部37、切欠部38、連通孔39を設けているので、フィラーネック30の部分にコンパクトに設けた構造とすることができる。
本発明に係るフィラーネックは、燃料や尿素水等の液体のタンクに好適なものである。
10 タンク
20 ノズル
21 センサ
30 フィラーネック
31 フィラー管
32 ブリーザー管
33 ガイド
34 マグネット
35 チャンバ
36 連通溝
37 鍔部
38 切欠部
39 連通孔

Claims (4)

  1. ノズルから注入される液体をタンクへ供給するフィラーネックにおいて、
    前記ノズルの挿入位置を規制する筒状のガイドと、
    前記ガイドの外周の外側に空間を形成するチャンバと、
    前記ガイドの下部開口部と前記タンクとを接続し、前記液体を前記タンクへ供給するフィラー管と、
    前記チャンバの側面と前記タンクとを接続し、前記タンク内の気体を排出するブリーザー管と、
    前記チャンバの底部に設けられ、前記チャンバと前記ガイドとで形成された前記空間を前記フィラー管と連通させる第1の連通部と、
    前記チャンバの側面に接続された前記ブリーザー管より高い位置の前記ガイドの側面に設けられ、前記チャンバと前記ガイドで形成された前記空間を前記ガイドの内側と連通させる第2の連通部と、
    を有する
    ことを特徴とするフィラーネック。
  2. 請求項1に記載のフィラーネックにおいて、
    前記チャンバの側面に接続された前記ブリーザー管より高く、かつ、前記第2の連通部より低い位置の前記ガイドの外周面に設けられ、前記チャンバと前記ガイドとの間の空間を上下に分割する少なくとも1つの鍔部と、
    前記鍔部に設けられ、上下に分割した前記空間を連通させる第3の連通部と、
    を有する
    ことを特徴とするフィラーネック。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のフィラーネックにおいて、
    前記第1の連通部は、前記チャンバの側面に接続された前記ブリーザー管の周方向位置から90度以上離れた周方向位置に配置されている
    ことを特徴とするフィラーネック。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1つに記載のフィラーネックにおいて、
    前記ガイドは、マグネットを保持する構造を有する
    ことを特徴とするフィラーネック。
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