JP2020063697A - 燃料供給装置 - Google Patents

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武裕 清水
Takehiro Shimizu
武裕 清水
太一 金澤
Taichi Kanazawa
太一 金澤
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

【課題】 フィルタ部の取り付け性を向上させることができる技術を提供することである。【解決手段】 燃料ポンプは、燃料タンクの開口部を閉塞する蓋部と、前記蓋部の前記燃料タンク側の面から前記燃料タンクの前記開口部を通り前記燃料タンクの内部に向かって突出しており、前記開口部の周方向に沿って湾曲して延びる壁部と、前記壁部の湾曲方向に沿って配置され、前記壁部に支持されるフィルタ部と、を備え、前記壁部は、前記燃料タンク側の前記面から前記壁部が突出する側に最も離間した離間位置において頂部を備え、前記壁部の前記湾曲方向における壁幅は、前記燃料タンク側の前記面から前記頂部に向かうにつれて減少していてもよい。【選択図】 図1

Description

本明細書は、燃料供給装置を開示する。
特許文献1には、燃料供給装置が開示されている。燃料供給装置は、燃料タンクの開口部に挿通される筒状の外周壁と、外周壁よりも内側に配置されるポンプ保持壁と、外周壁とポンプ保持壁との間に配置されるフィルタ部と、を備える。外周壁の上端面は、周方向に対して水平に延びている。
特開2016−108952号公報
上記の技術では、フィルタ部を取り付ける際、作業者は、フィルタ部を外周壁の外部から、外周壁の上端開口を通り、外周壁の下端開口に向かって移動させる。この場合、フィルタ部の下端が、周方向に対して平行に延びる外周壁の上端面に引っ掛かることがあり、フィルタ部の取り付けに時間がかかることがある。
本明細書は、フィルタ部の取り付け性を向上させることができる技術を提供する。
本明細書で開示される燃料供給装置は、燃料タンクの開口部を閉塞する蓋部と、前記蓋部の前記燃料タンク側の面から前記燃料タンクの前記開口部を通り前記燃料タンクの内部に向かって突出しており、前記開口部の周方向に沿って湾曲して延びる壁部と、前記壁部の湾曲方向に沿って配置され、前記壁部に支持されるフィルタ部と、を備え、前記壁部は、前記燃料タンク側の前記面から前記壁部が突出する側に最も離間した離間位置において頂部を備え、前記壁部の前記湾曲方向における壁幅は、前記燃料タンク側の前記面から前記頂部に向かうにつれて減少していてもよい。
この構成では、フィルタ部を外部から壁部の頂部に向かって移動させる際、壁部が離間位置において湾曲方向に対して水平に延びる上面を備える場合と比較して、フィルタ部の端部が壁部の頂部に引っ掛かることを抑制することができる。このため、壁部が離間位置において湾曲方向に対して水平に延びる上面を備える場合と比較して、フィルタ部の取り付け性を向上させることができる。
前記壁部の前記湾曲方向における前記頂部の位置は、前記フィルタ部の前記湾曲方向における中央部の位置と重なっていてもよい。この構成では、作業者は、フィルタ部の湾曲方向における中央部の位置を、壁部の湾曲方向における頂部の位置に重ねた後、フィルタ部を壁部の頂部から蓋部の燃料タンク側の面に向かって移動させることができる。このため、フィルタ部の取り付け性を向上させることができる。
前記壁部の基部における前記壁幅は、前記フィルタ部の前記湾曲方向におけるフィルタ幅よりも大きくてもよい。この構成では、フィルタ部を壁部の頂部から基部に向かって移動させ、フィルタ部の端部が壁部の基部に到達した際、フィルタ部の端部の全体が壁部に支持されている。このため、フィルタ部の端部が蓋部に引っ掛かることを抑制することができる。この結果、フィルタ部の取り付け性を向上させることができる。
燃料供給装置の斜視図である。 燃料供給装置のセットプレートの斜視図である。 燃料供給装置の側面図である。 セットプレートにフィルタ部を取り付ける作業を説明するための図である。
(実施例)
図1から図4を参照して、本実施例の燃料供給装置20を説明する。燃料供給装置20は、二輪車や四輪車等の車両に搭載される。図1及び図3に示すように、燃料供給装置20は、燃料タンク10内に収容される。なお、図1及び図3では、燃料供給装置20と燃料タンク10との位置関係を示すために、燃料タンク10が破線によって図示されている。また、図3において、紙面垂直方向(即ちX方向)と上下方向(即ちY方向)とが規定されている。図1に示すように、燃料供給装置20は、ポンプ部22と、図示省略の液面検出部と、セットプレート40と、フィルタ部70と、を備える。
ポンプ部22は、燃料ポンプ24とポンプカバー26とを備える。燃料ポンプ24は、燃料タンク10内の燃料を図示省略の燃料利用装置に送出する。燃料タンク10の上端は、ポンプカバー26によって覆われている。ポンプカバー26は、固定部28を備える。固定部28は、ポンプカバー26の上端に位置している。
ポンプカバー26の固定部28には、液面検出部が固定される。液面検出部は、液面検出部が燃料タンク10内の燃料の液面よりも上側に位置するか下側に位置するかを検出する。
図2に示すように、セットプレート40は、蓋部42と、壁部56と、ポンプ保持部60と、を備える。蓋部42と壁部56とポンプ保持部60とは、樹脂成型によって一体的に作製されている。図3に示すように、蓋部42は、燃料タンク10の開口部12を閉塞する。これにより、燃料タンク10内の燃料が燃料タンク10の外部に漏出することを抑制することができる。
図2に示すように、蓋部42は、側部44と、底部46と、フランジ部48と、を備える。側部44は、円筒形状を有する。側部44の下端面には、底部46が連結されている。底部46は、側部44の下部開口を閉塞する。側部44の上端面には、フランジ部48が連結されている。フランジ部48は、環状部50と突出部52とを備える。環状部50は、環状形状を有する。環状部50の内周面の直径は、側部44の内周面の直径と略同一である。環状部50の外周面の直径は、燃料タンク10の開口部12の直径よりも大きい。突出部52は、環状部50の外周縁から上方に向かって(即ち、燃料タンク10に向かって)突出している。突出部52は、環状部50の外周縁を一巡している。図3に示すように、突出部52は、燃料タンク10に当接する。
フランジ部48の環状部50の上面、即ち、蓋部42の燃料タンク10側の面から壁部56が突出している。壁部56は、燃料タンク10の開口部12を通り、燃料タンク10の内部に向かって延びている。壁部56は、燃料タンク10に当接する。これにより、蓋部42は、燃料タンク10に固定される。壁部56は、燃料タンク10の開口部12の円周方向に沿って湾曲して延びている。以下では、環状部50の上面側における壁部56の端部を基部56aと呼び、環状部50の上面から最も離間している離間位置における壁部56の端部を頂部56bと呼ぶ。
図2に示すように、湾曲方向において、頂部56bは、壁部56の中央に位置している。湾曲方向において、壁部56の頂部56bは、端部56cと端部56dとの間の中央に位置している。湾曲方向において、壁部56の頂部56bと端部56cとの間隔は、壁部56の頂部56bと端部56dとの間隔に等しい。壁部56の湾曲方向における幅(以下では、壁幅と呼ぶ)は、基部56aで最も広い。なお、湾曲方向は、円周方向と平行である。壁部56の壁幅は、基部56aから頂部56bに向かうにつれて徐々に減少する。壁部56の壁幅と基部56aからの離間距離との関係は、直線の関係である。壁部56の壁幅と基部56aからの離間距離との関係を表す直線は、第1の傾きを有する。基部56aにおける壁幅は、頂部56bにおける壁幅よりも広い。頂部56bにおける壁幅は、実質的にゼロである。壁部56は、頂部56bにおいて尖っている。なお、尖っているとは、鋭角に尖っていることと鈍角に尖っていることとを含む。壁部56の頂部56bは、丸く面取りされた形状を有する。壁部56の壁幅は、頂部56bで最も狭い。
ポンプ保持部60は、底部46の上面から、側部44の上部開口を越えて、上方に向かって延びている。ポンプ保持部60は、円周方向おいて部分的に途切れた円筒形状を有する。ポンプ保持部60の外周面の半径方向外側には、側部44と壁部56とが配置されている。ポンプ保持部60は、側部44と壁部56とに対して間隔を有して配置されている。ポンプ保持部60の下部は、側部44の内部に収容されている。ポンプ保持部60の内部には、燃料ポンプ24が配置されている。ポンプ保持部60は、燃料ポンプ24を保持する。
図1に示すように、フィルタ部70は、ポンプ保持部60と壁部56との間に配置されている。フィルタ部70は、ポンプ保持部60と側部44との間に配置されている。フィルタ部70は、壁部56の湾曲方向に沿って配置されている。フィルタ部70は、側部44の円周方向に沿って配置されている。フィルタ部70は、側部44と壁部56とに支持されている。フィルタ部70の下部は、側部44の内部に、即ち蓋部42の内部に収容されている。フィルタ部70は、壁部56の頂部56bを超えて、上方に延びている。
フィルタ部70は、壁部56の湾曲方向に沿って湾曲している。図3に示すように、フィルタ部70の湾曲方向におけるフィルタ幅は、壁部56の湾曲方向における壁幅よりも小さい。フィルタ部70の湾曲方向における中央部70aの位置は、壁部56の湾曲方向における頂部56bの位置と重なっている。湾曲方向において、フィルタ部70の中央部70aは、フィルタ部70の中央に位置している。湾曲方向において、フィルタ部70の中央部70aは、フィルタ部70のフィルタ幅の30%の幅を有する領域を表す。フィルタ部70の湾曲方向における端部70bは、壁部56の湾曲方向における端部56cよりも頂部56b側に位置している。フィルタ部70の湾曲方向における端部70bと反対側の端部70cは、壁部56の湾曲方向における端部56cと反対側の端部56dよりも頂部56b側に位置している。
フィルタ部70は、内部空間を有する。フィルタ部70は、燃料ポンプ24に取り付けられている。フィルタ部70の内部空間は、燃料ポンプ24の燃料吸入経路に連通している。燃料ポンプ24が駆動すると、燃料タンク10内の燃料は、フィルタ部70の外部からフィルタ部70の内部空間に向かって移動し、その後、燃料ポンプ24の燃料吸入経路に移動する。これにより、燃料に含まれる異物はフィルタ部70によって除去され、異物を含まない燃料が燃料ポンプ24に送られる。
次に、図4を参照して、セットプレート40にフィルタ部70を取り付ける作業を説明する。なお、図4には、予め燃料ポンプ24が取り付けられたセットプレート40に、フィルタ部70を取り付ける様子が示されている。しかしながら、変形例では、予め燃料ポンプ24に取り付けられたフィルタ部70を、セットプレート40に取り付けてもよい。
セットプレート40に取り付けられる前のフィルタ部70は、平らに延びている。フィルタ部70の下部におけるフィルタ幅は、下端に向かうにつれて減少している。なお、変形例では、フィルタ部70のフィルタ幅は、上端から下端まで一定であってもよい。まず、フィルタ部70をセットプレート40の上方から壁部56の頂部56bに向かって下方に移動させる。フィルタ部70の下端が壁部56の頂部56bに到達すると、フィルタ部70の下端において、フィルタ部70の中央部70aは、壁部56の頂部56bに点接触する。
次に、フィルタ部70を壁部56の頂部56bから基部56aに向かって下方に移動させる。この場合、フィルタ部70は、壁部56に沿って頂部56bから基部56aに案内される。フィルタ部70が頂部56bから基部56aに移動するにつれて、壁部56の湾曲方向において、フィルタ部70と壁部56とが当接する幅は大きくなる。このため、フィルタ部70が頂部56bから基部56aに移動するにつれて、フィルタ部70は、フィルタ部70の中央部70aから端部70b、70cに向かって徐々に湾曲する。フィルタ部70の下端が基部56aに到達すると、フィルタ部70は、フィルタ部70の中央部70aから端部70b、70cまで、壁部56に沿って湾曲している形状に変形する。また、湾曲方向において、フィルタ部70の下端は、壁部56の端部56c、56dの間に配置されている。
次いで、フィルタ部70を壁部56の基部56aから蓋部42の底部46に向かって、底部46に当接するまで下方に移動させる。この場合、フィルタ部70は、蓋部42の側部44に沿って底部46まで案内される。
(効果)
壁部56は、環状部50の上面側の端部である基部56aと、環状部50の上面から最も離間している離間位置に位置する頂部56bと、を備える。壁部56は、湾曲方向における壁部56の壁幅は、基部56aから頂部56bに向かうにつれて徐々に減少し、頂部56bにおいて、実質的にゼロである。フィルタ部70をセットプレート40に取り付ける場合、まず、フィルタ部70の下端は、壁部56の頂部56bに点接触する。一方、環状部50の上面から最も離間している離間位置において、壁部56が湾曲方向において所定の長さを有する上面を備える場合、フィルタ部70をセットプレート40に取り付けると、フィルタ部70の下端は、壁部56の上面に面接触する。このため、壁部56が頂部56bを備える場合、壁部56が上面を備える場合と比較して、フィルタ部70の下端が壁部56に引っ掛かることを抑制することができる。この結果、フィルタ部70をセットプレート40に容易に取り付けることができる。
フィルタ部70をセットプレート40に取り付ける場合、まず、フィルタ部70の中央部70aを、壁部56の頂部56bに重ねる。次に、フィルタ部70を、壁部56の頂部56bから基部56aに向かって下方に移動させる。このため、壁部56の湾曲方向における頂部56bの位置によって、フィルタ部70をセットプレート40に取り付ける位置が決定される。この結果、フィルタ部70をセットプレート40に容易に取り付けることができる。
また、フィルタ部70を壁部56の頂部56bから基部56aに向かって下方に移動させるにつれて、フィルタ部70は、フィルタ部70の中央部70aから端部70b、70cに向かって徐々に湾曲する。フィルタ部70が基部56aに到達すると、フィルタ部70は、中央部70aから端部70b、70cまで湾曲し、壁部56に沿って湾曲している形状に変形する。このため、フィルタ部70をセットプレート40に取り付ける前に、フィルタ部70を壁部56の形状に沿った形状に変形せずに済む。このため、フィルタ部70をセットプレート40に容易に取り付けることができる。
フィルタ部70の湾曲方向におけるフィルタ幅は、壁部56の湾曲方向における壁幅よりも小さい。フィルタ部70をセットプレート40に取り付ける場合、フィルタ部70の下端が壁部56の基部56aに到達すると、湾曲方向において、フィルタ部70の下端は、壁部56の端部56c、56dの間に配置されている。このため、フィルタ部70の下端は、壁部56に支持されている。この結果、フィルタ部70を壁部56の基部56aから蓋部42の底部46に向かって移動させても、フィルタ部70の下端がフランジ部48に引っ掛かることを抑制することができる。この結果、フィルタ部70をセットプレート40に容易に取り付けることができる。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
(変形例)
(1)上記の実施例では、フィルタ部70の湾曲方向におけるフィルタ幅は、壁部56の湾曲方向における壁幅よりも小さい。しかしながら、フィルタ部70の湾曲方向におけるフィルタ幅は、壁部56の湾曲方向における壁幅よりも大きくてもよい。
(2)上記の実施例では、湾曲方向において、頂部56bは、壁部56の中央に位置している。しかしながら、湾曲方向において、頂部56bは、壁部56の中央よりも端部56c側又は端部56d側に位置していてもよい。また、湾曲方向において、頂部56bは、端部56c又は端部56dに位置していてもよい。
(3)上記の実施例では、壁部56の壁幅と基部56aからの離間距離との関係は、直線の関係である。しかしながら、壁部56の壁壁と基部56aからの離間距離との関係を表す関係式は、二次関数の関係式であってもよく、指数関数の関係式であってもよい。
(4)上記の実施例では、壁部56の壁幅と基部56aからの離間距離との関係を表す直線は、第1の傾きを有する。しかしながら、壁部56の壁幅と基部56aからの離間距離との関係を表す直線は、第1の傾きを有する直線部分と第2の傾きを有する直線部分とを有していてもよい。
また、本明細書又は図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書又は図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
10 :燃料タンク
12 :開口部
20 :燃料供給装置
22 :ポンプ部
24 :燃料ポンプ
26 :ポンプカバー
40 :セットプレート
42 :蓋部
44 :側部
46 :底部
48 :フランジ部
56 :壁部
56a :基部
56b :頂部
60 :ポンプ保持部
70 :フィルタ部
70a :中央部

Claims (3)

  1. 燃料タンクの開口部を閉塞する蓋部と、
    前記蓋部の前記燃料タンク側の面から前記燃料タンクの前記開口部を通り前記燃料タンクの内部に向かって突出しており、前記開口部の周方向に沿って湾曲して延びる壁部と、
    前記壁部の湾曲方向に沿って配置され、前記壁部に支持されるフィルタ部と、を備え、
    前記壁部は、前記燃料タンク側の前記面から前記壁部が突出する側に最も離間した離間位置において頂部を備え、
    前記壁部の前記湾曲方向における壁幅は、前記燃料タンク側の前記面から前記頂部に向かうにつれて減少している、燃料供給装置。
  2. 請求項1に記載の燃料供給装置であって、
    前記壁部の前記湾曲方向における前記頂部の位置は、前記フィルタ部の前記湾曲方向における中央部の位置と重なっている、燃料供給装置。
  3. 請求項1又は2に記載の燃料供給装置であって、
    前記壁部の基部における前記壁幅は、前記フィルタ部の前記湾曲方向におけるフィルタ幅よりも大きい、燃料供給装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014240619A (ja) * 2013-06-11 2014-12-25 愛三工業株式会社 燃料供給装置
JP2016108952A (ja) * 2014-12-02 2016-06-20 株式会社ケーヒン 燃料供給装置

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