JP2020061274A - 防水コネクタ - Google Patents
防水コネクタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020061274A JP2020061274A JP2018191909A JP2018191909A JP2020061274A JP 2020061274 A JP2020061274 A JP 2020061274A JP 2018191909 A JP2018191909 A JP 2018191909A JP 2018191909 A JP2018191909 A JP 2018191909A JP 2020061274 A JP2020061274 A JP 2020061274A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- waterproof connector
- electric wire
- rear holder
- waterproof
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
- H01R13/5205—Sealing means between cable and housing, e.g. grommet
- H01R13/5208—Sealing means between cable and housing, e.g. grommet having at least two cable receiving openings
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
- H01R13/5205—Sealing means between cable and housing, e.g. grommet
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/436—Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
- H01R13/4367—Insertion of locking piece from the rear
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/502—Bases; Cases composed of different pieces
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/502—Bases; Cases composed of different pieces
- H01R13/506—Bases; Cases composed of different pieces assembled by snap action of the parts
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
Description
そこで、防水コネクタを組み立てる際には、リヤホルダの複数の貫通孔に電線を先通しする必要がなく、リヤホルダを後はめすることができるので、作業性が向上する。
(1) 電線に接続された端子を収容する複数の端子収容室が複数列状に配設されたハウジングと、このハウジングと前記電線との間に設けられて前記ハウジングの内部と外部とを区画する防水部材と、前記ハウジングに組付けられて前記防水部材の前記ハウジングからの脱落を防止するリヤホルダとを備えた防水コネクタであって、前記リヤホルダは、前記電線を挟んで互いの合わせ面を合わせて合体し、前記合わせ面を合わせた状態で前記電線を収容する電線収容部を形成する2つの合体部材からなり、前記電線収容部は、前記合わせ面側から前記電線を進入させて保持するスリットを有し、前記スリットの最深部に至る導入部の開口幅が、前記最深部の開口幅より狭く形成されており、前記導入部の側方に、前記合わせ面から延びる撓み用スリットが形成されていることを特徴とする防水コネクタ。
そこで、それぞれの合体部材に形成された電線収容部のスリットに合わせ面側から電線を進入させ、導入部を押し広げなら最深部に移動させることで、それぞれの合体部材は電線が電線収容部を貫通した状態とされる。そして、これら合体部材の互いの合わせ面を合わせて合体したリヤホルダは、ハウジングに組付けられて防水部材の脱落を防止することができる。この際、少なくとも防水部材に対向するリヤホルダの開口部分は電線径に対して開口幅が小さいスリットのみであり、電線径と同等の開口幅を有する開口部分が生じることはない。そこで、リヤホルダは、高圧洗浄水などの外力が防水部材に及ぶ影響を減らすことができる。
従って、本構成の防水コネクタは、リヤホルダを挿通する複数の電線が複数列状に配設される場合であっても、防水性を低下させることなくリヤホルダを2つの合体部材で構成することができるので、リヤホルダの組付け作業性を向上させることができる。
なお、誘い込みのテーパにより画成された開口は、防水部材に対向する位置に配置されないので、高圧洗浄水などの外力がこの開口を介して防水部材に及ぶことはない。
図1は、本発明の一実施形態に係る防水コネクタ1の斜視図である。図2は、図1に示した防水コネクタ1の分解斜視図である。図3は、図1に示した防水コネクタ1のIII−III線に沿った断面図である。
また、端子63は、その後端側の圧着部に、ハウジング2の後端開口から引き出される電線61の導体が圧着されて電気的に接続されている。ハウジング2の後端開口から引き出される電線61には防水部材65が装着され、ハウジング2に対して液密にシールされる。
スリット33の最深部32は、挿通された電線61を保持するために電線径と同等または若干小さい開口幅(内径)を有する貫通孔として形成されている。電線61を最深部32に進入させるためのスリット33の導入部34は、開口幅が最深部32の開口幅より狭く形成されている。図4及び図5に示すように、導入部34の開口幅は、電線径に対して極めて小さく設定されている。スリット33の導入部34の開口端には、誘い込みのテーパ34aが形成されている。
係合部30は、L字型又は逆L字型の係合突起36と、この係合突起36が挿入されるL字型又は逆L字型の係合凹部38とを有する。更に、係合部30は、電線61の長さ方向から互いの合わせ面37を合わせるように合体部材3,3同士を近接させ、係合突起36が係合凹部38に挿入されて係合される。
図6は、リヤホルダ5をハウジング2に取り付ける手順を説明する防水コネクタ1の斜視図、図7の(a)〜(c)は電線61をリヤホルダ5の電線収容部におけるスリット33に進入させる際の作用を説明する要部拡大図である。図8及び図9は、リヤホルダ5をハウジング2に取り付ける手順を説明する防水コネクタ1の斜視図である。図10は、リヤホルダ5がハウジング2に取り付けられた状態を示す防水コネクタ1の背面図である。
図7の(b)に示すように、スリット33の導入部34は、側方に形成された撓み用スリット35により弾性変形可能とされて拡幅することができる。そこで、導入部34を押し広げなら電線61を最深部32に移動させることができる。
図7の(c)に示すように、電線61がスリット33の最深部32まで移動すると、スリット33の導入部34は電線径に対して極めて小さい元の開口幅に戻る。
次に、図9に示すように、電線61の長さ方向から互いの合わせ面37を合わせるように合体部材3,3同士が近接され、係合突起36が係合凹部38に挿入されて係合部30が係合される。そこで、合体された2つの合体部材3,3によりリヤホルダ5が構成される。
そして、リヤホルダ5は、上下一対のロック片41がハウジング2の係止突起29にそれぞれ係止されることにより、ハウジング2への組付け状態が保持される。
即ち、合体部材3に形成された撓み用スリット35や、導入部34の開口端に形成された誘い込みのテーパ34aにより画成された開口(上側の合体部材3のスリット33の開口端と下側の合体部材3のスリット33の開口端とで画成されたひし形の開口)は、防水部材65に対向する位置に配置されないので、高圧洗浄水などの外力がこの開口を介して防水部材65に及ぶことはない。
この合体部材103には、電線径と同等の開口幅を有して合わせ面37から大きく凹んだ略長円状の凹部133が形成されている。
本実施形態に係る防水コネクタ1によれば、合体部材3にそれぞれ形成された電線収容部におけるスリット33の最深部32は、挿通された電線61を保持するために電線径と同等または若干小さい開口幅を有するように形成されている。また、スリット33の導入部34は、最深部32の開口幅より狭い開口幅を有するように形成されている。ここで、スリット33の導入部34は、側方に形成された撓み用スリット35により弾性変形可能とされて拡幅することができるので、電線径に対して開口幅を小さく設定することができる。
[1] 電線(61)に接続された端子(63)を収容する複数の端子収容室(21)が複数列状に配設されたハウジング(2)と、このハウジング(2)と前記電線との間に設けられて前記ハウジングの内部と外部とを区画する防水部材(65)と、前記ハウジングに組付けられて前記防水部材の前記ハウジングからの脱落を防止するリヤホルダ(5)とを備えた防水コネクタであって、
前記リヤホルダは、前記電線を挟んで互いの合わせ面(37)を合わせて合体し、前記合わせ面を合わせた状態で前記電線を収容する電線収容部を形成する2つの合体部材(3,3)からなり、
前記電線収容部は、前記合わせ面側から前記電線を進入させて保持するスリット(33)を有し、
前記スリットの最深部(32)に至る導入部(34)の開口幅が、前記最深部の開口幅より狭く形成されており、
前記導入部の側方に、前記合わせ面から延びる撓み用スリット(35)が形成されている
ことを特徴とする防水コネクタ(1)。
[2] 上記[1]に記載の防水コネクタであって、
前記導入部(34)の開口端に、誘い込みのテーパ(34a)が形成されている
ことを特徴とする防水コネクタ(1)。
[3] 上記[1]又は[2]に記載の防水コネクタであって、
2つの前記合体部材(3,3)は、前記合わせ面(37)を合わせた状態で対称形状となって係合し、互いの合体状態を保持する係合部(30)が設けられている
ことを特徴とする防水コネクタ(1)。
[4] 上記[1]〜[3]の何れか一つに記載の防水コネクタであって、
2つの前記合体部材(3,3)は、前記合わせ面(37)の両端部における合わせ部(43)が前記ハウジングの凹部(22)に係合し、互いの合体状態が保持されている
ことを特徴とする防水コネクタ(1)。
3…合体部材
5…リヤホルダ
21…端子収容室
32…最深部
33…スリット
34…導入部
35…撓み用スリット
37…合わせ面
61…電線
63…端子
65…防水部材
Claims (4)
- 電線に接続された端子を収容する複数の端子収容室が複数列状に配設されたハウジングと、このハウジングと前記電線との間に設けられて前記ハウジングの内部と外部とを区画する防水部材と、前記ハウジングに組付けられて前記防水部材の前記ハウジングからの脱落を防止するリヤホルダとを備えた防水コネクタであって、
前記リヤホルダは、前記電線を挟んで互いの合わせ面を合わせて合体し、前記合わせ面を合わせた状態で前記電線を収容する電線収容部を形成する2つの合体部材からなり、
前記電線収容部は、前記合わせ面側から前記電線を進入させて保持するスリットを有し、
前記スリットの最深部に至る導入部の開口幅が、前記最深部の開口幅より狭く形成されており、
前記導入部の側方に、前記合わせ面から延びる撓み用スリットが形成されている
ことを特徴とする防水コネクタ。 - 請求項1に記載の防水コネクタであって、
前記導入部の開口端に、誘い込みのテーパが形成されている
ことを特徴とする防水コネクタ。 - 請求項1又は2に記載の防水コネクタであって、
2つの前記合体部材は、前記合わせ面を合わせた状態で対称形状となって係合し、互いの合体状態を保持する係合部が設けられている
ことを特徴とする防水コネクタ。 - 請求項1〜3の何れか1項に記載の防水コネクタであって、
2つの前記合体部材は、前記合わせ面の両端部における合わせ部が前記ハウジングの凹部に係合し、互いの合体状態が保持されている
ことを特徴とする防水コネクタ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018191909A JP6894877B2 (ja) | 2018-10-10 | 2018-10-10 | 防水コネクタ |
CN201910897048.XA CN111029848B (zh) | 2018-10-10 | 2019-09-23 | 防水连接器 |
US16/592,066 US10811812B2 (en) | 2018-10-10 | 2019-10-03 | Waterproof connector including rear holder for holding wires and preventing waterproof member from detaching from housing |
EP19202003.0A EP3678263B1 (en) | 2018-10-10 | 2019-10-08 | Waterproof connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018191909A JP6894877B2 (ja) | 2018-10-10 | 2018-10-10 | 防水コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020061274A true JP2020061274A (ja) | 2020-04-16 |
JP6894877B2 JP6894877B2 (ja) | 2021-06-30 |
Family
ID=68242360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018191909A Active JP6894877B2 (ja) | 2018-10-10 | 2018-10-10 | 防水コネクタ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10811812B2 (ja) |
EP (1) | EP3678263B1 (ja) |
JP (1) | JP6894877B2 (ja) |
CN (1) | CN111029848B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20230018756A (ko) * | 2021-07-30 | 2023-02-07 | 주식회사 경신 | 전기차량용 아웃렛 충전커넥터 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2561584B (en) * | 2017-04-19 | 2019-10-02 | Jaguar Land Rover Ltd | Cover system and method |
USD906977S1 (en) * | 2019-02-28 | 2021-01-05 | Molex, Llc | Connector housing |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01139374U (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-22 | ||
JPH0273073U (ja) * | 1988-11-24 | 1990-06-04 | ||
JPH04315779A (ja) * | 1991-04-15 | 1992-11-06 | Fujikura Ltd | 防水コネクタ |
JP2002313480A (ja) * | 2001-04-09 | 2002-10-25 | Yazaki Corp | 防水部材 |
JP2011222157A (ja) * | 2010-04-05 | 2011-11-04 | Jst Mfg Co Ltd | 電気コネクタ |
JP2013187060A (ja) * | 2012-03-08 | 2013-09-19 | Yazaki Corp | コネクタおよび電線規制カバー |
JP2013239364A (ja) * | 2012-05-16 | 2013-11-28 | Yazaki Corp | 防水コネクタ |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH067584Y2 (ja) * | 1989-05-31 | 1994-02-23 | 矢崎総業株式会社 | 防水形コネクタ |
JPH0794235A (ja) * | 1993-09-20 | 1995-04-07 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 防水コネクタ用電線保持具 |
JP2905388B2 (ja) * | 1994-03-24 | 1999-06-14 | 矢崎総業株式会社 | コネクタの防水構造 |
JP2863083B2 (ja) * | 1994-04-01 | 1999-03-03 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ用防水栓 |
JPH09106851A (ja) * | 1995-10-09 | 1997-04-22 | Yazaki Corp | 防水コネクタ |
JP3288217B2 (ja) * | 1996-03-06 | 2002-06-04 | 矢崎総業株式会社 | リヤホルダ及びこのリヤホルダを用いた防水コネクタ |
JP3547988B2 (ja) * | 1998-03-31 | 2004-07-28 | 矢崎総業株式会社 | 防水コネクタ及び防水処理方法 |
JP2001060475A (ja) * | 1999-08-23 | 2001-03-06 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 防水コネクタ |
DE102004051367A1 (de) * | 2003-10-23 | 2005-06-09 | AUTONETWORKS Technologies, LTD., Yokkaichi | Abgeschirmter Verbinder |
JP4214898B2 (ja) * | 2003-11-27 | 2009-01-28 | 住友電装株式会社 | 防水コネクタ |
EP1872446B3 (en) * | 2005-04-11 | 2012-11-07 | FCI Automotive Holding | Grommet for electrical connector, and electrical connector comprising such a grommet |
SG127773A1 (en) * | 2005-06-01 | 2006-12-29 | Mea Technologies Pte Ltd | Waterproof connector |
US8491335B2 (en) * | 2009-03-24 | 2013-07-23 | Yazaki Corporation | Waterproof connector |
JP2012221785A (ja) * | 2011-04-11 | 2012-11-12 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
JP6590866B2 (ja) * | 2017-06-09 | 2019-10-16 | 矢崎総業株式会社 | パッキン配置構造 |
JP6860823B2 (ja) * | 2017-06-21 | 2021-04-21 | 住友電装株式会社 | 防水コネクタ |
-
2018
- 2018-10-10 JP JP2018191909A patent/JP6894877B2/ja active Active
-
2019
- 2019-09-23 CN CN201910897048.XA patent/CN111029848B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2019-10-03 US US16/592,066 patent/US10811812B2/en active Active
- 2019-10-08 EP EP19202003.0A patent/EP3678263B1/en not_active Not-in-force
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01139374U (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-22 | ||
JPH0273073U (ja) * | 1988-11-24 | 1990-06-04 | ||
JPH04315779A (ja) * | 1991-04-15 | 1992-11-06 | Fujikura Ltd | 防水コネクタ |
JP2002313480A (ja) * | 2001-04-09 | 2002-10-25 | Yazaki Corp | 防水部材 |
JP2011222157A (ja) * | 2010-04-05 | 2011-11-04 | Jst Mfg Co Ltd | 電気コネクタ |
JP2013187060A (ja) * | 2012-03-08 | 2013-09-19 | Yazaki Corp | コネクタおよび電線規制カバー |
JP2013239364A (ja) * | 2012-05-16 | 2013-11-28 | Yazaki Corp | 防水コネクタ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20230018756A (ko) * | 2021-07-30 | 2023-02-07 | 주식회사 경신 | 전기차량용 아웃렛 충전커넥터 |
KR102540843B1 (ko) * | 2021-07-30 | 2023-06-07 | 주식회사 경신 | 전기차량용 아웃렛 충전커넥터 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP3678263A1 (en) | 2020-07-08 |
EP3678263B1 (en) | 2022-05-18 |
US10811812B2 (en) | 2020-10-20 |
JP6894877B2 (ja) | 2021-06-30 |
CN111029848A (zh) | 2020-04-17 |
US20200119486A1 (en) | 2020-04-16 |
CN111029848B (zh) | 2021-11-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9379472B2 (en) | Electric connector with accommodating shorting terminal | |
JP5563241B2 (ja) | 電気コネクタ | |
WO2018163788A1 (ja) | シールド端子及びシールドコネクタ | |
WO2017122779A1 (ja) | コネクタ | |
JP2018018703A (ja) | コネクタ | |
WO2018168367A1 (ja) | 端子ユニット及びコネクタ | |
WO2018150854A1 (ja) | コネクタ | |
JP6894877B2 (ja) | 防水コネクタ | |
US10622743B2 (en) | Terminal module with a conductive obliquely wound coil spring held against an electrical contact member and connector having such a terminal module | |
JP2018181786A (ja) | コネクタ | |
JP2019102228A (ja) | 電気コネクタ | |
EP3346557B1 (en) | Waterproof structure for connector | |
JP7256468B2 (ja) | コネクタ | |
US20150111444A1 (en) | Joint terminal | |
US11652311B2 (en) | Connector assembly | |
JP2018181555A (ja) | コネクタ | |
JP6688670B2 (ja) | コネクタ組立方法及びコネクタ | |
WO2023248796A1 (ja) | コネクタ及びコネクタ構成体 | |
JP2021039843A (ja) | ジョイントコネクタ | |
WO2023166984A1 (ja) | 端子及びコネクタ | |
JP2018200766A (ja) | コネクタ | |
JP2018018793A (ja) | コネクタ装置 | |
WO2019111694A1 (ja) | コネクタ構造体、及び電線用コネクタ | |
JP2024111665A (ja) | コネクタ | |
JP5947656B2 (ja) | コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191119 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201022 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201211 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210105 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20210302 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210414 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20210414 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20210422 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20210427 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210525 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210604 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6894877 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |