JP2020058129A - パワーコンディショナ - Google Patents

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浩平 柴田
Kohei Shibata
浩平 柴田
健三 大森
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健三 大森
秀宜 田中
Hidenobu Tanaka
秀宜 田中
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Abstract

【課題】従来のパワーコンディショナに比べて、使用されているコンデンサの寿命の短縮を抑制したパワーコンディショナを提供する。【解決手段】パワーコンディショナ3は、スイッチング素子Q31とインダクタL311、L312とを有するPVコンバータ31と、コンデンサC11と、スイッチング素子Q32とインダクタL321とを有するインバータ32と、これらを収容する筐体304とを備える。そして、パワーコンディショナ3の使用状態において、スイッチング素子Q31、Q32およびインダクタL311、L312、L321は、筐体304内における、コンデンサC11が配置される領域AR1の鉛直下方への投影領域ARTを除く領域に配置される。【選択図】図3

Description

本発明は、パワーコンディショナに関する。
ケースと、ケースに収納され太陽電池と商用電力系統との系統連系運転を行う電子回路ブロックと、を備えるパワーコンディショナが提案されている(例えば特許文献1参照)。ここで、電子回路ブロックは、太陽電池から出力される直流電圧を昇圧する昇圧回路と、直流電圧の平滑化のためのコンデンサと、直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路と、を有し、ケース内において昇圧回路のスイッチング素子とインバータ回路のスイッチング素子との間にコンデンサが配置されている。より詳細には、パワーコンディショナの使用状態において、コンデンサの鉛直下方にインバータ回路のスイッチング素子が位置し、コンデンサの鉛直上方に昇圧回路のスイッチング素子が位置するように、コンデンサおよび各スイッチング素子が配置されている。
特開2016−192899号公報
ところで、インバータ回路のスイッチング素子は、発熱量が比較的大きいため、そのスイッチング素子の周囲に存在する空気が暖められ、暖められた空気が上昇していく。そして、特許文献1に記載されたパワーコンディショナでは、パワーコンディショナの使用状態において、コンデンサの鉛直下方にインバータ回路のスイッチング素子が位置するため、インバータ回路のスイッチング素子の周囲に存在する空気が暖められて上昇し、コンデンサの周囲に流れ込んでしまう。このようにして、コンデンサの温度が上昇してしまうと、コンデンサの寿命が短縮する虞がある。
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、従来のパワーコンディショナに比べて、使用されているコンデンサの寿命の短縮を抑制したパワーコンディショナを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るパワーコンディショナは、
第1スイッチング素子と第1インダクタとを有し、直流供給部から入力される直流電圧を変換するDC−DCコンバータ回路と、
前記DC−DCコンバータ回路から出力される前記直流電圧を平滑化する少なくとも1つのコンデンサと、
第2スイッチング素子と第2インダクタとを有し、前記DC−DCコンバータ回路から出力され前記少なくとも1つのコンデンサにより平滑化されてなる直流電圧を交流電圧に変換して出力するインバータ回路と、
前記DC−DCコンバータ回路と前記少なくとも1つのコンデンサと前記インバータ回路とを収容する筐体と、を備え、
前記第1スイッチング素子、前記第1インダクタ、前記第2スイッチング素子および前記第2インダクタは、使用状態において、前記筐体内における前記少なくとも1つのコンデンサが配置される第1領域の鉛直下方への投影領域を除く第2領域に配置される。
また、本発明に係るパワーコンディショナは、
前記少なくとも1つのコンデンサが、使用状態において、前記筐体内における鉛直方向に直交する方向の前記第1スイッチング素子と前記第2スイッチング素子との間に配置される、ものであってもよい。
また、本発明に係るパワーコンディショナは、
前記第1インダクタと前記第2インダクタとが、使用状態において、前記筐体内における前記少なくとも1つのコンデンサの鉛直上方に配置される、ものであってもよい。
また、本発明に係るパワーコンディショナは、
前記第1スイッチング素子と前記第2スイッチング素子とを駆動する駆動回路と、
前記駆動回路に制御信号を出力する制御回路と、
前記駆動回路および前記制御回路へ電力を供給する電源回路と、を有し、
前記駆動回路、前記制御回路および前記電源回路は、使用状態において、前記筐体内における前記投影領域内に配置される、ものであってもよい。
また、本発明に係るパワーコンディショナは、
ACラインフィルタを更に備え、
前記ACラインフィルタが、使用状態において、前記筐体内における前記第2領域に配置される、ものであってもよい。
本発明によれば、第1スイッチング素子、第1インダクタ、第2スイッチング素子および第2インダクタが、パワーコンディショナの使用状態において、筐体内における少なくとも1つのコンデンサが配置される第1領域の鉛直下方への投影領域を除く第2領域に配置される。これにより、パワーコンディショナの使用中において、第1スイッチング素子、第1インダクタ、第2スイッチング素子および第2インダクタの周囲に存在する空気がこれらにより暖められて上昇し、少なくとも1つのコンデンサの周囲に流れ込むことに起因した少なくとも1つのコンデンサの温度上昇が抑制される。従って、コンデンサの温度上昇に起因したコンデンサの寿命短縮が抑制される。
本発明の実施の形態に係るパワーコンディショナの構成を示す図である。 実施の形態に係るパワーコンディショナの斜視図である。 実施の形態に係るパワーコンディショナの図2のA−A線における断面矢視図である。 実施の形態に係るパワーコンディショナの図2のB−B線における断面矢視図である。 実施の形態に係るパワーコンディショナの図2のC−C線における断面矢視図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。本実施の形態に係るパワーコンディショナは、系統電源と連系して、太陽光発電設備、蓄電池等の直流供給部から交流負荷へ電力を供給する。本実施の形態に係るパワーコンディショナは、DC−DCコンバータと、コンデンサと、インバータと、ACラインフィルタと、これらを収容する筐体と、を備える。DC−DCコンバータは、第1スイッチング素子と第1インダクタとを有し、直流供給部から入力される直流電圧を電圧値の異なる直流電圧に変換する。コンデンサは、DC−DCコンバータから出力される直流電圧を平滑化する。インバータは、第2スイッチング素子と第2インダクタとを有し、DC−DCコンバータ回路から出力され少なくとも1つのコンデンサにより平滑化されてなる直流電圧を交流電圧に変換して出力する。ACラインフィルタは、インバータと系統電源との間に電気的に接続されている。そして、第1スイッチング素子、第1インダクタ、第2スイッチング素子および第2インダクタは、パワーコンディショナの使用状態において、筐体内におけるコンデンサが配置される第1領域の鉛直下方への投影領域を除く第2領域に配置されている。これにより、第1スイッチング素子、第1インダクタ、第2スイッチング素子または第2インダクタにより暖められた空気が、コンデンサの周囲へ流入するのを抑制するというものである。ここで、本実施の形態に係るパワーコンディショナを含む電源システムの構成について説明する。
本実施の形態に係る電源システムは、図1に示すように、直流供給部である太陽電池1と、太陽電池1および系統電源2に接続されたパワーコンディショナ3と、を備える。また、系統電源2には、交流電力が供給されることにより動作する家庭用電化製品のような交流負荷(図示せず)が接続されている。パワーコンディショナ3は、PVコンバータ31と、コンデンサC11と、インバータ32と、ACラインフィルタ33と、を備える。また、パワーコンディショナ3は、PVコンバータ31とコンデンサC11とインバータ32とが共通に接続されるHVDCバス(図示せず)を備える。
PVコンバータ31は、太陽電池1から入力される直流電圧を昇圧してHVDCへ出力するDC−DCコンバータである。インバータ32は、双方向型DC−ACインバータであり、HVDCバスから入力される直流電力を交流電力に変換して系統電源2に接続された交流負荷へ供給するとともに、系統電源2から供給される交流電力を直流電力に変換してHVDCバスへ供給する。ACラインフィルタ33は、インバータ32と系統電源2との間のACラインに生じるコモンモードノイズを除去するためのものであり、インバータ32と系統電源2との間に電気的に接続されている。ACラインフィルタ33は、インダクタ(図示せず)を有する。
また、パワーコンディショナ3は、図2に示すように、モジュール301、303と、インダクタL311、L312、L321とを収容する筐体304を備える。ここで、モジュール301は、コンデンサC11と、PVコンバータ31の一部を構成する回路とインバータ32の一部を構成する回路と、を有する。また、モジュール303は、ACラインフィルタ33を構成する回路を有する。インダクタL311、L312は、PVコンバータ31の一部を構成する第1インダクタである。また、インダクタL321は、インバータ32の一部を構成する第2インダクタである。このパワーコンディショナ3は、+Z方向が鉛直上方となる姿勢で使用される。なお、パワーコンディショナ3は、コンデンサC11を1つだけ備えるものであってもよいし、複数のコンデンサC11を備えるものであってもよい。また、パワーコンディショナ3は、図2における+Z方向が鉛直上向きとなる姿勢で使用される。
モジュール301は、図3に示すように、基板310と、PVコンバータ31の一部を構成する第1スイッチング素子であるスイッチング素子Q31と、スイッチング素子Q31を駆動する駆動回路312と、を有する。また、モジュール301は、インバータ32の一部を構成する第2スイッチング素子であるスイッチング素子Q32と、スイッチング素子Q32を駆動する駆動回路322と、を有する。スイッチング素子Q31、Q32は、例えばFETである。更に、モジュール301は、駆動回路312、322それぞれに制御信号を出力することにより駆動回路312、322の動作を制御する制御回路311と、駆動回路312、322および制御回路311へ直流電力を供給する電源回路313と、を有する。ここで、スイッチング素子Q31、Q32とは、コンデンサC11とともに基板310に実装されている。
ここで、スイッチング素子Q31、Q32およびインダクタL311、L312は、図4および図5に示すように、筐体304内におけるコンデンサC11が配置される第1領域である領域AR1の−Z方向への投影領域ARTを除く領域(第2領域)に配置されている。即ち、スイッチング素子Q31、Q32およびインダクタL311、L312は、パワーコンディショナ3の使用状態における、領域AR1の鉛直下方への投影領域ARTを除く領域に配置されている。また、コンデンサC11は、筐体304内におけるY軸方向のスイッチング素子Q31、Q32の間に配置されている。これにより、筐体304内において図3における左側から右側への自然なエネルギフローが実現できる。インダクタL311、L312は、筐体304内におけるコンデンサC11の+Z方向側、即ち、パワーコンディショナ3の使用状態におけるコンデンサC11の鉛直上方に配置されている。このように、インダクタL311、L312も、領域AR1の−Z方向への投影領域ARTを除く領域に配置されている。
一方、駆動回路312、322、制御回路311および電源回路313は、筐体304内における、コンデンサC11が配置される領域AR1の−Z方向側、即ち、領域AR1の−Z方向への投影領域ART内に配置されている。ここで、投影領域ARTに配置される駆動回路312、322、制御回路311および電源回路313の発熱量は、PVコンバータ31、コンデンサC11、インバータ32およびACラインフィルタ33を含むパワーコンディショナ3の全ての構成要素から発せられる熱量の20%以下となるように設定されている。
また、モジュール303は、図4および図5に示すように、筐体304内において、モジュール301に対して+Y方向側に離間した位置に配置されている。即ち、モジュール303が有するACラインフィルタ33全体が、領域AR1の−Z方向への投影領域ARTを除く領域に配置されている。
以上説明したように、本実施の形態に係るパワーコンディショナ3によれば、スイッチング素子Q31、Q32およびインダクタL311、L312が、パワーコンディショナ3の使用状態において、筐体304内におけるコンデンサC11が配置される領域AR1の鉛直下方への投影領域ARTを除く領域に配置される。これにより、パワーコンディショナ3の使用中において、スイッチング素子Q31、Q32およびインダクタL311、L312の周囲に存在する空気がこれらによって暖められて上昇し、コンデンサC11の周囲に流れ込むことに起因したコンデンサC11の温度上昇が抑制される。従って、コンデンサの温度上昇に起因したコンデンサの寿命短縮が抑制され、コンデンサを交換するためのメンテナンス頻度が低減されるという利点がある。
また、本実施の形態に係るパワーコンディショナ3では、インダクタL311、L312が、パワーコンディショナ3の使用状態において、筐体304内におけるコンデンサC11の鉛直上方に配置される。また、ACラインフィルタ33を有するモジュール303も、パワーコンディショナ3の使用状態において、筐体304内におけるコンデンサC11が配置される領域AR1の鉛直下方への投影領域ARTを除く領域に配置される。これにより、インダクタL311、L312またはACラインフィルタ33を有するモジュール303の周囲に存在する空気がこれらによって暖められて上昇し、コンデンサC11の周囲へ流れ込むことが抑制されるので、その分、コンデンサC11の温度上昇が抑制される。
更に、本実施の形態に係るパワーコンディショナ3では、駆動回路312、322、制御回路311および電源回路313が、パワーコンディショナ3の使用状態において、筐体304内におけるコンデンサC11が配置される領域AR1の鉛直下方への投影領域ART内に配置される。これにより、筐体304内の小型化を図ることができる。
また、本実施の形態に係るパワーコンディショナ3では、コンデンサC11が、筐体304内におけるY軸方向のスイッチング素子Q31、Q32の間に配置される。これにより、筐体304内において図3における左側から右側への自然なエネルギフローが実現でき、電源回路313とコンデンサC11およびHVDCバスとの間の距離を短縮できる。従って、PVコンバータ31とコンデンサC11とインバータ32と電源回路313との間での配線の引き回し構造を簡素化することができる。また、配線の長さを短縮することができるので、例えば配線を流れる電流に起因して駆動回路312、322で生じるノイズを低減することができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は前述の実施の形態の構成に限定されるものではない。例えば直流供給部が、蓄電池であってもよい。この場合、PVコンバータ31は、例えば双方向DC−DCコンバータであってもよい。
実施の形態では、インダクタL311、L312が筐体304内におけるコンデンサC11の+Z方向側に配置される例について説明したが、インダクタL311、L312の配置はこれに限定されない。インダクタL311、L312は、筐体304内におけるコンデンサC11が配置される領域AR1の−Z方向への投影領域ARTを除く領域であれば他の場所に配置されてもよい。インダクタL311、L312が、例えばパワーコンディショナ3の使用状態において、筐体304内におけるコンデンサC11が配置される領域AR1の鉛直方向に直交する側方、斜め上方または斜め下方に配置されるものであってもよい。
実施の形態では、ACラインフィルタ33を有するモジュール303が、筐体304内において、モジュール301に対して+Y方向側に離間した位置に配置されている例について説明した。但し、ACラインフィルタ33の配置はこれに限定されない。ACラインフィルタ33は、筐体304内におけるコンデンサC11が配置される領域AR1の−Z方向への投影領域ARTを除く領域であれば他の場所に配置されてもよい。ACラインフィルタ33を有するモジュール303が、例えばパワーコンディショナ3の使用状態において、筐体304内におけるコンデンサC11の鉛直上方に配置されるものであってもよい。
以上、本発明の実施の形態および変形例(なお書きに記載したものを含む。以下、同様。)について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではない。本発明は、実施の形態および変形例が適宜組み合わされたもの、それに適宜変更が加えられたものを含む。
本発明は、系統連系を行うパワーコンディショナとして好適である。
1:太陽電池、2:系統電源、3:パワーコンディショナ、31:PVコンバータ、32:インバータ、33:ACラインフィルタ、301,303:モジュール、304:筐体、310:基板、311:制御回路、312,322:駆動回路、313:電源回路、AR1:領域、ART:投影領域、C11:コンデンサ、L311,L312,L321:インダクタ、Q31,Q32:スイッチング素子

Claims (5)

  1. 第1スイッチング素子と第1インダクタとを有し、直流供給部から入力される直流電圧を変換するDC−DCコンバータ回路と、
    前記DC−DCコンバータ回路から出力される前記直流電圧を平滑化する少なくとも1つのコンデンサと、
    第2スイッチング素子と第2インダクタとを有し、前記DC−DCコンバータ回路から出力され前記少なくとも1つのコンデンサにより平滑化されてなる直流電圧を交流電圧に変換して出力するインバータ回路と、
    前記DC−DCコンバータ回路と前記少なくとも1つのコンデンサと前記インバータ回路とを収容する筐体と、を備え、
    前記第1スイッチング素子、前記第1インダクタ、前記第2スイッチング素子および前記第2インダクタは、使用状態において、前記筐体内における前記少なくとも1つのコンデンサが配置される第1領域の鉛直下方への投影領域を除く第2領域に配置される、
    パワーコンディショナ。
  2. 前記少なくとも1つのコンデンサは、使用状態において、前記筐体内における鉛直方向に直交する方向の前記第1スイッチング素子と前記第2スイッチング素子との間に配置される、
    請求項1に記載のパワーコンディショナ。
  3. 前記第1インダクタと前記第2インダクタとは、使用状態において、前記筐体内における前記少なくとも1つのコンデンサの鉛直上方に配置される、
    請求項1または2に記載のパワーコンディショナ。
  4. 前記第1スイッチング素子と前記第2スイッチング素子とを駆動する駆動回路と、
    前記駆動回路に制御信号を出力する制御回路と、
    前記駆動回路および前記制御回路へ電力を供給する電源回路と、を有し、
    前記駆動回路、前記制御回路および前記電源回路は、使用状態において、前記筐体内における前記投影領域内に配置される、
    請求項1から3のいずれか1項に記載のパワーコンディショナ。
  5. ACラインフィルタを更に備え、
    前記ACラインフィルタは、使用状態において、前記筐体内における前記第2領域に配置される、
    請求項1から4のいずれか1項に記載のパワーコンディショナ。
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