JP2020055373A - Walking type control machine - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、作業者が歩行しながら耕耘などの農作業を行う歩行型管理機に関する。 The present invention relates to a walking-type management machine in which a worker performs agricultural work such as tilling while walking.
歩行型管理機は、クラッチレバーをクラッチ入り側に操作し続けることでクラッチが入り状態となり、クラッチレバーから手を離すとクラッチが切りになる構成である(デッドマン装置、デッドマンクラッチ)。 The walking management machine has a configuration in which the clutch is engaged by continuously operating the clutch lever to the clutch engagement side, and the clutch is disengaged when the hand is released from the clutch lever (deadman device, deadman clutch).
従来技術では、前述のようなデッドマンクラッチを後付けできず、デッドマンクラッチを備える専用機であった。このため、デッドマンクラッチを後付け可能にする要望があった。
本発明では、このような問題点を解決することである。
In the prior art, the deadman clutch as described above cannot be retrofitted, and is a dedicated machine having the deadman clutch. For this reason, there has been a demand that the deadman clutch can be retrofitted.
The present invention is to solve such a problem.
上記本発明の課題は、次の技術手段により解決される。 The above object of the present invention is solved by the following technical means.
請求項1の発明は、エンジン(E)と、左右一対の走行車輪(3L、3R)と、前方から後方に向けて左右に延びたハンドル(9)と、エンジン(E)からの駆動力を前記走行車輪(3L、3R)に伝達する伝動機構を内装したミッションケース(1)を備えた歩行型管理機において、主クラッチ操作用のクラッチレバー(11)を設け、前記クラッチレバー(11)に連係するフィンガーレバー(13)を設け、前記フィンガーレバー(13)に安全クラッチレバー(59)を一体に構成して設け、安全クラッチレバー(59)を操作して主クラッチを入りにした後、安全クラッチレバー(59)を入り位置に操作し続けない場合、主クラッチは切りとなる構成としたことを特徴とする歩行型管理機とする。 According to the first aspect of the present invention, a driving force from the engine (E), a pair of left and right running wheels (3L, 3R), a handle (9) extending left and right from the front to the rear, and a driving force from the engine (E). In a walk-behind management machine including a transmission case (1) having a transmission mechanism for transmitting to the traveling wheels (3L, 3R), a clutch lever (11) for operating a main clutch is provided, and the clutch lever (11) is provided on the clutch lever (11). An associated finger lever (13) is provided, and a safety clutch lever (59) is integrally formed with the finger lever (13). After the safety clutch lever (59) is operated to engage the main clutch, the safety clutch lever (59) is engaged. When the clutch lever (59) is not continuously operated to the on position, the main clutch is disengaged, so that the walking management machine is characterized.
請求項2の発明は、主クラッチを、クラッチレバー(11)又はフィンガーレバー(13)によって択一的に入り切り操作可能に構成し、前記クラッチレバー(11)を入り操作すると、クラッチレバー(11)は入り位置で保持されない構成としたことを特徴とする請求項1に記載の歩行型管理機とする。
請求項3の発明は、ハンドル(9)の握り部の上側に安全クラッチレバー(59)を配置し、安全クラッチレバー(59)を下方に押し下げると主クラッチが入り状態となり、安全クラッチレバー(59)の押し下げ部(59c)は、握り部の円弧形状と同じ向きの円弧形状(59d)に形成したことを特徴とする請求項2に記載の歩行型管理機とする。
According to a second aspect of the present invention, the main clutch is configured to be selectively turned on and off by a clutch lever (11) or a finger lever (13), and when the clutch lever (11) is turned on, the clutch lever (11) is turned on. The walking management device according to claim 1, wherein is not held at the entry position.
According to a third aspect of the present invention, the safety clutch lever (59) is disposed above the grip portion of the handle (9), and when the safety clutch lever (59) is pressed down, the main clutch is engaged and the safety clutch lever (59) is engaged. ) Is formed in a circular arc shape (59d) having the same direction as the circular arc shape of the grip portion.
請求項1の発明は、安全クラッチレバー59を入り操作後、安全クラッチレバー59から手を離すと切り位置に戻るので安全な作業ができる。また、従来機の構成に安全クラッチレバー59を追加で装着できるので、安全性が向上する。
According to the first aspect of the invention, when the
請求項2の発明は、クラッチレバー11を用いて入り操作後、クラッチレバー11から手を離すと切り位置に戻るので安全な作業ができる。
請求項3の発明は、ハンドル9の握り部と安全クラッチレバーを、手で一緒に握ることができるので、作業性が向上する。
According to the second aspect of the invention, after the on-operation using the
According to the third aspect of the present invention, the grip portion of the handle 9 and the safety clutch lever can be grasped together by hand, thereby improving workability.
以下、本発明の実施形態を図面に示す実施例を参照しながら説明する。なお、実施例の説明においては、機体の前進方向に向かって左右方向をそれぞれ左、右といい、前進方向を前、後進方向を後というが、本発明の構成を限定するものではない。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to examples shown in the drawings. In the description of the embodiments, the left and right directions are referred to as left and right, respectively, with respect to the forward direction of the aircraft, and the forward direction is referred to as front, and the backward direction is referred to as rear. However, the configuration of the present invention is not limited.
本発明の歩行型管理機は、機体の中心部となるミッションケース1の下部に左右車軸2,2を軸装し、この左右に突出する左右車軸2,2に左右走行輪3L,3Rを取り付けて構成している。
In the walking management machine of the present invention, left and right axles 2 and 2 are mounted on a lower portion of a transmission case 1 which is the center of the body, and left and right traveling
前記左車軸2の上方であって、ミッションケース1の左側に突出した入力軸21aに入力プーリ21を取り付けている。一方、ミッションケース1の前部に取り付けて前側に突出したエンジンベース15にエンジンEを搭載し、エンジンEのクランクケース16に減速装置33を設け、この減速装置33から左側に突出した出力軸20aに出力プーリ20を取り付けている。前記入力プーリ21と出力プーリ20との間に伝動ベルト32を巻き掛けて構成し、ベルトテンションプーリ25で動力の伝動を入り切りできるように構成している(主クラッチ)。
An
前記エンジンベース15の前部には前側ヒッチ15aを設けており、各種作業機を装着可能に構成している。
A
エンジンE側の出力軸20aは、エンジンEのクランクケース16に取り付ける減速装置33内で減速された回転を出力する構成としている。 The output shaft 20a on the engine E side is configured to output the rotation reduced in the reduction gear 33 attached to the crankcase 16 of the engine E.
これにより、入力プーリ21の径が大きくなるのを抑制できる。
ミッションケース1の上部に取り付けたハンドル台7には、縦軸芯8aを回動中心にしてハンドルベース8を水平回動に構成し、任意の位置で固定可能に設けている。符号8bはハンドルベース8の回動と固定を行うハンドル回動レバーである。
ハンドルベース8には、斜め上方に向けて左右に分岐する左右ハンドル杆9L,9Rを設けている。左右ハンドル杆9L,9Rの後端下部には左右サイドクラッチレバー12L,12Rを設けており、左右サイドクラッチレバー12L,12Rを握ると、ミッションケース1内の左右のサイドクラッチが切れる構成としている。
左ハンドル杆9Lの上側に、前記出力プーリ20と入力プーリ21に巻き掛ける伝動ベルト32を張ったり緩めたりするベルトテンションプーリ25を動かして伝動の入切を行うクラッチレバー11を設けている。クラッチレバー11は左手で握って操作する構成である。
一方、左ハンドル杆9Lの握り部9Laを左手で握った状態で、左手の親指で操作するフィンガーレバー13を設けている。フィンガーレバー13はクラッチレバー11と同じ作用をする。即ち、親指でフィンガーレバー13を押し下げると、前記ベルトテンションプーリ25が動いて伝動ベルト32を張り、伝動を入りの状態とする。また、親指でフィンガーレバー13を押し上げて元の位置に戻すと、、前記ベルトテンションプーリ25が動いて伝動ベルト32を緩め、伝動切りの状態とする。
左ハンドル杆9Lと右ハンドル杆9Rは連結棒9Aで連結して固定されている。右ハンドル杆9Rと連結棒9Aの連結部分の近くにハンドル上下レバー9Bを設けている。ハンドル上下レバー9Bを右手で握ると、左ハンドル杆9Lと右ハンドル杆9Rは横軸芯の回動軸9Cを中心に回動して、左ハンドル杆9Lと右ハンドル杆9Rの左右の握り部9La、9Raの上下位置を調整する構成としている。
右ハンドル杆9Rの握り部9Raの前側にロータリクラッチレバーRCを設けている。ミッションケース1の上下中間付近の後部にヒッチ10を取り付けており、このヒッチ10に連結したロータリ作業機(図示せず)の駆動の入り切りを前記ロータリクラッチレバーRCで行う。また、ヒッチ10にはプラウや畦立器、トレーラ等の各種作業機を装着可能に構成している。
左ハンドル杆9Lと右ハンドル杆9Rの中央部であって、左右の握り部9La、9Raの前部付近に緊急停止バーELを設けている。この緊急停止バーELを下方に押し下げると、前記ベルトテンションプーリ25が動いて伝動ベルト32を緩め、伝動切りの状態とする。緊急停止バーELを意図的に押し下げて停止させることもあるが、操作ミス等で不意に機体が後進しても、緊急停止バーELが運転に当接して押し下げられ、機体が停止する構成としている。
Thereby, it is possible to suppress an increase in the diameter of the
A handle base 7 attached to the upper portion of the transmission case 1 is configured such that the
The
Above the
On the other hand, a
The
A rotary clutch lever RC is provided in front of the grip portion 9Ra of the
An emergency stop bar EL is provided in the center of the
ハンドルベース8の左側方には、ミッションケース1の変速部5から後上方に向けて変速レバー6を伸ばして設けている。符号14はエンジン始動停止スイッチである。符号14aはエンジン回転数調整レバーである。
On the left side of the
図4と図5に基づいてクラッチレバー11の入り切りについて説明する。図4はクラッチレバー11が切りの状態を示している。クラッチレバー11を入切するには、直接クラッチレバー11を握って入り切り操作する方法と、フィンガーレバー13を操作する方法がある。
フィンガーレバー13を操作する方法においては、フィンガーレバー13を第1回動支点13aを中心にA方向に操作(押し下げる)すると、クラッチレバー11が入り位置に移動し、再び、フィンガーレバー13をA方向に操作(押し下げる)すると、クラッチレバー11が切り位置に移動する構成としている。
フィンガーレバー13をA方向に操作(押し下げる)すると、第1プレート13bが一体で時計回りに回動し、第2プレート50(形状を分かり易くするため斜線を記入)に取り付けられているローラ50aに当接し、その後第2プレート50は反時計回りに回動する。
第2プレート50の奥側(図4での奥側)には第3プレート51が配置されており、第2プレート50は第3プレート51に対して第2回動支点52で連結(遊嵌)されているため、第2プレート50が反時計回りに回動すると、第3プレート51も反時計回りに回動する。第3プレート51の回動支点は第3回動支点53であり、第3回動支点に対して遊嵌している。この第3回動支点53はクラッチレバー11の回動支点でもあり、クラッチレバー11も遊嵌している。
The on / off operation of the
In the method of operating the
When the
A
第3プレート51が反時計回りに回動すると、第3プレート51に形成されている第1突出部51aがクラッチレバー11と一体(溶接)の丸棒11aに当接し、クラッチレバー11が反時計回りに回動する。クラッチレバー11が反時計回りに回動すると、クラッチプレート11bが反時計回りに回動し、クラッチプレート11bが反時計回りに回動すると、クラッチプレート11bに連結(遊嵌)しているクラッチアーム57も反時計回りに回動してクラッチケーブル58がB方向に引っ張られてクラッチが入り状態となる。
図5にクラッチレバー11の入り状態を示している。フィンガーレバー13の第1回動支点13aにはトルクスプリング54が設けられているため、クラッチレバー11を入り状態にしても、フィンガーレバー13は元の位置に戻る構成としている。また、第1引張りバネ55は、左ハンドル杆9Lと第3プレート51のピン51bとの間に掛けられている。第2引張りバネ56は、第3プレート51のピン51bと第2プレート50のピン50bとの間に掛けられている。これにより、第2プレート50と第3プレート51が不用意に回動しない構成としている。前述のように、フィンガーレバー13を入り操作してクラッチが入り状態となり、フィンガーレバー13が元の位置に戻る構成は、後進時のみならず前進時に適用してもよい。
また、クラッチプレート11bとクラッチアーム57を連結している第4回動支点K1とクラッチケーブル58の端部を結ぶ仮想線K2は、第3回動支点53に対して支点越えしているため、クラッチレバー11は切り位置に戻らない。また、第1引張りバネ55と第2引張りバネ56には、クラッチレバー11を切り位置に戻す力はない。
クラッチを切り状態にするためには、再びフィンガーレバー13をA方向に操作(押し下げる)すると、第1プレート13bが一体で時計回りに回動し、第2プレート50(形状を分かり易くするため斜線を記入)に取り付けられているローラ50aに当接し、その後第2プレート50は時計回りに回動する。第2プレート50が時計回りに回動すると、第3プレート51も時計回りに回動する。第3プレート51が時計回りに回動すると、第3プレート51に形成されている突出部51cがクラッチレバー11と一体の丸棒11aに当接し、クラッチレバー11が時計回りに回動する。クラッチレバー11が時計回りに回動すると、クラッチプレート11bが時計回りに回動し、クラッチプレート11bが時計回りに回動すると、クラッチプレート11bに連結(遊嵌)しているクラッチアーム57も時計回りに回動してクラッチケーブル58がC方向に緩められ、クラッチが切り状態となる。
When the
FIG. 5 shows the engaged state of the
Further, a virtual line K2 connecting the fourth pivot point K1 connecting the clutch plate 11b and the
In order to disengage the clutch, when the
次に、フィンガーレバー13に安全クラッチレバー59を設ける構成について説明する(図6、図7)。図8に安全クラッチレバー59の図を示している。フィンガーレバー13の丸棒部13cに対して、上側から安全クラッチレバー59の平面部59aを載せて、下側からプレート60でフィンガーレバー13の丸棒部13cを挟んでネジ61とナットで固定する構成としている。ナットは、プレート60の下側に溶接して固定しておいてもよい。図9に安全クラッチレバー59を取り付けた平面図を示している。これにより、安全クラッチレバー59の取り付けが簡素にしかも安定して実施できる。
Next, a configuration in which the safety
安全クラッチレバー59の平面部59aには、前記ネジ61が入り込む孔61aが形成されているが、孔61aの寸法公差を大きくすることで、部品精度による位置ずれを吸収できる。
A hole 61a into which the
また、安全クラッチレバー59の前端部59bを第1回動支点13aに対して下側から当接させることで、安全クラッチレバー59がフィンガーレバー13の丸棒部13cに対して回動するのを防止する構成としている。図6と図10(後方からの斜視図)にクラッチ切りの状態を示しており、図7と図11(後方からの斜視図)にクラッチ入りの状態を示している。これにより、安全クラッチレバー59の操作性が向上する。
安全クラッチレバー59の押し下げ部59cを上側から押すとフィンガーレバー13がA方向に回動するので、前述と同様にクラッチが入りとなる。このとき、安全クラッチレバー59は、左ハンドル杆9Lの握り部9Laの上部に当接した状態となる。
安全クラッチレバー59を設ける場合においては、クラッチプレート11bとクラッチアーム57を連結している第4回動支点K1とクラッチケーブル58の端部を結ぶ仮想線K3は、第3回動支点53に対して支点越えさせない構成としている。後述の支点越え防止部材62を設けることで、支点越えさせない構成としている。前述のように、既に存在する従来構成に安全クラッチレバー59を後付けできるので、市場で動いている歩行型管理機の安全性も向上する。
このため、クラッチ入り状態を保持するためには、安全クラッチレバー59の押し下げ部59を上側から押さえ続ける必要がある。そして、安全クラッチレバー59から手を離すと、クラッチは切り状態となる。
Further, by causing the
When the push-down
When the safety
For this reason, in order to maintain the engaged state of the clutch, it is necessary to keep pressing down the push-
安全クラッチレバー59を設ける場合においても、クラッチレバー11はクラッチ入り方向に操作できるので、前記仮想線K3が第3回動支点53に対して支点越えできないようにする必要がある。そこで、クラッチアーム57に支点越え防止部材62を設ける構成とする。図12は支点越え防止部材62を下方から見た図を示している。
これにより、クラッチレバー11を入り方向に操作しても、支点越え防止部材62が第3回動支点53に当接するので、クラッチレバー11をさらに入り方向に操作できなくなる。従って、クラッチレバー11から手を離すとクラッチレバー11は切り位置に戻るので、クラッチは切り状態となる。これにより、クラッチレバー11を入り方向に操作し続けない場合、主クラッチは切りとなる。これにより、安全性を確保できる。
また、前記支点越え防止部材62は左右対称、上下対称、前後対称の形状としているので、組付け時に誤って組み付けるのを防止できる。また、支点越え防止部材62は、クラッチアーム57の直線部の何れの部分に取り付けても、支点越え防止部材62は第3回動支点53に当接する構成としているので、組付け作業が容易となる。
Even in the case where the safety
As a result, even if the
Further, since the
前述のように安全クラッチレバー59から手を離すと直ぐにクラッチが切り状態となるので、安全な作業が可能となる。
また、ハンドル9の左ハンドル杆9Lの握り部9Laの上側に安全クラッチレバー59の押し下げ部59cを配置し、押し下げ部59cの前側にフィンガーレバー13を設け、フィンガーレバー13の前側にクラッチレバー11を設ける構成とする。これにより、操作性が向上する。
As described above, the clutch is immediately disengaged when the hand is released from the safety
Further, a
また、安全クラッチレバー59の押し下げ部59cは、握り部9Laの円弧形状と同じ向きの円弧形状59dに形成しているので、安全クラッチレバー59を握り部9Laに押し当てた状態で、握り部9Laと安全クラッチレバー59の押し下げ部59cを一緒に握ることが可能となる。前記押し下げ部59cの円弧形状59dの半径は、握り部9Laと同じか大きい形状とすることで、安全クラッチレバー59は握り部9Laに適切に当接する。
Further, the press-down
E エンジン
1 ミッションケース
3L 左走行車輪
3R 右走行車輪
9 ハンドル
9L 左ハンドル杆
9La 左ハンドル杆の握り部
11 クラッチレバー
13 フィンガーレバー
59 安全クラッチレバー
59c 安全クラッチレバーの押し下げ部
59d 押し下げ部の円弧形状
E Engine 1
Claims (3)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018185865A JP2020055373A (en) | 2018-09-28 | 2018-09-28 | Walking type control machine |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2018185865A JP2020055373A (en) | 2018-09-28 | 2018-09-28 | Walking type control machine |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020055373A true JP2020055373A (en) | 2020-04-09 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2018185865A Pending JP2020055373A (en) | 2018-09-28 | 2018-09-28 | Walking type control machine |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020055373A (en) |
-
2018
- 2018-09-28 JP JP2018185865A patent/JP2020055373A/en active Pending
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