JP2020054708A5 - - Google Patents
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Description
本発明は、
所定の発射操作に基づいて遊技球を発射可能な発射手段と、
遊技球が入球可能又は入球しやすい第1状態と、遊技球が入球不能又は前記第1状態よりも入球しにくい第2状態とに切り替わり可能な可変入球手段と、
予め定められた特定契機に基づいて、前記可変入球手段を前記第2状態から前記第1状態とし、その後、前記第2状態とする可変入球制御を実行する可変入球制御手段と、
前記可変入球手段への遊技球の入球に基づいて遊技者に第1特典を付与可能な第1特典付与手段と、
を備え、
前記可変入球手段が前記第1状態である状況で第1領域に遊技球が到達した場合に当該遊技球が前記可変入球手段に流入することが可能となっており、
前記可変入球手段が前記第1状態及び前記第2状態の一方から前記第1状態及び前記第2状態の他方に切り替わる状況で前記第1領域に遊技球が存在する場合に当該遊技球が第2領域に誘導されることを可能とする特定手段と、
前記第2領域を遊技球が通過した場合に第2特典を遊技者に付与可能な第2特典付与手段と、
を備えていることを特徴とする。
所定の発射操作に基づいて遊技球を発射可能な発射手段と、
遊技球が入球可能又は入球しやすい第1状態と、遊技球が入球不能又は前記第1状態よりも入球しにくい第2状態とに切り替わり可能な可変入球手段と、
予め定められた特定契機に基づいて、前記可変入球手段を前記第2状態から前記第1状態とし、その後、前記第2状態とする可変入球制御を実行する可変入球制御手段と、
前記可変入球手段への遊技球の入球に基づいて遊技者に第1特典を付与可能な第1特典付与手段と、
を備え、
前記可変入球手段が前記第1状態である状況で第1領域に遊技球が到達した場合に当該遊技球が前記可変入球手段に流入することが可能となっており、
前記可変入球手段が前記第1状態及び前記第2状態の一方から前記第1状態及び前記第2状態の他方に切り替わる状況で前記第1領域に遊技球が存在する場合に当該遊技球が第2領域に誘導されることを可能とする特定手段と、
前記第2領域を遊技球が通過した場合に第2特典を遊技者に付与可能な第2特典付与手段と、
を備えていることを特徴とする。
Claims (7)
- 所定の発射操作に基づいて遊技球を発射可能な発射手段と、
遊技球が入球可能又は入球しやすい第1状態と、遊技球が入球不能又は前記第1状態よりも入球しにくい第2状態とに切り替わり可能な可変入球手段と、
予め定められた特定契機に基づいて、前記可変入球手段を前記第2状態から前記第1状態とし、その後、前記第2状態とする可変入球制御を実行する可変入球制御手段と、
前記可変入球手段への遊技球の入球に基づいて遊技者に第1特典を付与可能な第1特典付与手段と、
を備え、
前記可変入球手段が前記第1状態である状況で第1領域に遊技球が到達した場合に当該遊技球が前記可変入球手段に流入することが可能となっており、
前記可変入球手段が前記第1状態及び前記第2状態の一方から前記第1状態及び前記第2状態の他方に切り替わる状況で前記第1領域に遊技球が存在する場合に当該遊技球が第2領域に誘導されることを可能とする特定手段と、
前記第2領域を遊技球が通過した場合に第2特典を遊技者に付与可能な第2特典付与手段と、
を備えていることを特徴とする遊技機。 - 前記第2領域に誘導された遊技球が通過可能な特定通過部を備え、
前記第2特典付与手段は、前記特定通過部への遊技球の通過に基づいて前記第2特典を付与可能なものであることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記特定手段は、前記可変入球手段が前記第2状態から前記第1状態に切り替わる状況で前記第1領域に遊技球が存在する場合に当該遊技球が前記第2領域に誘導されることを可能とするものであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の遊技機。
- 前記可変入球手段における前記第2状態から前記第1状態への切り替わりに際して前記第1領域の遊技球が前記特定手段により前記第2領域に誘導されなかった場合、その遊技球が前記第1状態に切り替えられた前記可変入球手段に入球可能なように構成されていることを特徴とする請求項3に記載の遊技機。
- 前記可変入球手段が前記第2状態から前記第1状態に切り替わる状況で前記第1領域に遊技球が存在する場合に当該遊技球が前記特定手段により前記第2領域に誘導されるよりも前記可変入球手段に入球しやすくなるように構成されていることを特徴とする請求項4に記載の遊技機。
- 前記可変入球手段が前記第2状態である所定状況で遊技球が前記第2領域を通過した場合に前記第2特典付与手段による前記第2特典が付与されないことを可能とする手段を備えていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の遊技機。
- 前記可変入球手段が前記第1状態である特定状況で前記第1領域に遊技球が到達した場合に当該遊技球が前記第2領域に誘導されないことを可能とする手段を備えていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の遊技機。
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JP2018188673A JP7200582B2 (ja) | 2018-10-03 | 2018-10-03 | 遊技機 |
JP2022203686A JP7355207B2 (ja) | 2018-10-03 | 2022-12-20 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018188673A JP7200582B2 (ja) | 2018-10-03 | 2018-10-03 | 遊技機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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---|---|
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ID=70105642
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Family Applications After (1)
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Family Cites Families (7)
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JP6311157B2 (ja) * | 2015-10-05 | 2018-04-18 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
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- 2018-10-03 JP JP2018188673A patent/JP7200582B2/ja active Active
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2022
- 2022-12-20 JP JP2022203686A patent/JP7355207B2/ja active Active