JP2019107138A5 - - Google Patents
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- JP2019107138A5 JP2019107138A5 JP2017241238A JP2017241238A JP2019107138A5 JP 2019107138 A5 JP2019107138 A5 JP 2019107138A5 JP 2017241238 A JP2017241238 A JP 2017241238A JP 2017241238 A JP2017241238 A JP 2017241238A JP 2019107138 A5 JP2019107138 A5 JP 2019107138A5
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Description
[形態]
発射手段によって発射された遊技球を1球ずつに整流して流下させる導入口、第1流路、第2流路、及び振分部を有し、前記導入口から導入された遊技球を、前記振分部によって前記第1流路又は前記第2流路のいずれかに振り分けて流下させる流路形成手段と、
前記第1流路又は前記第2流路を流下した遊技球の入球が可能な第1入球手段と、
少なくとも前記第2流路を流下した遊技球の入球が可能であり、前記第1入球手段とは機能が異なる第2入球手段と、
前記第2入球手段への遊技球の入球を制限する第1位置と、前記第2入球手段への遊技球の入球を許容する第2位置との間で動作可能な可動手段と、
前記第2入球手段との間に遊技球の流下が可能な領域を形成し、遊技盤の右側領域に打ち出された遊技球を前記第2入球手段に入球可能に流下させる誘導部と、
を備え、
前記可動手段は、
前記第1位置と前記第2位置との間でスライド移動可能であり、
前記第1位置において、前記第2入球手段を入球制限状態にして、前記第2流路を流下した遊技球又は遊技盤の右側領域に打ち出された遊技球の前記第2入球手段への入球を制限し、
前記第2位置において、前記第2入球手段を入球許容状態にし、かつ前記誘導部と前記第2入球手段との間に遊技球の流路を形成し、前記第2流路を流下した遊技球又は前記右側領域に打ち出された遊技球の前記第2入球手段への入球を許容するものであり、
前記第1位置は、前記領域を開放する位置であり、
前記第2位置は、前記領域の少なくとも一部を閉鎖する位置であり、
本遊技機は、
前記可動手段を制御して前記入球制限状態と前記入球許容状態とを発生させる制御手段を備え、
前記制御手段は、
少なくとも第1遊技状態と、前記第1遊技状態より遊技者にとって有利な第2遊技状態とに遊技状態を切り替え可能な遊技状態切替手段を備え、
本遊技機は、前記第2遊技状態において前記第1入球手段への入球率を切り替え可能な可変手段を備え、
本遊技機は、前記第1遊技状態において前記可動手段が前記第2位置に移動して前記入球許容状態となった時に前記誘導部から誘導された遊技球が、前記可動手段が前記第2位置に移動することによって形成される前記流路の上側を前記第2入球手段に向けて流下したとしても、遊技球が前記第2入球手段に入球するよりも前に前記可動手段が第1位置に移動されることによって前記第2入球手段に入球することを制限する手段を備え、
前記可動手段は、前記第1入球手段の垂直方向の上方を避けて配置されている
ことを特徴とする遊技機。
発射手段によって発射された遊技球を1球ずつに整流して流下させる導入口、第1流路、第2流路、及び振分部を有し、前記導入口から導入された遊技球を、前記振分部によって前記第1流路又は前記第2流路のいずれかに振り分けて流下させる流路形成手段と、
前記第1流路又は前記第2流路を流下した遊技球の入球が可能な第1入球手段と、
少なくとも前記第2流路を流下した遊技球の入球が可能であり、前記第1入球手段とは機能が異なる第2入球手段と、
前記第2入球手段への遊技球の入球を制限する第1位置と、前記第2入球手段への遊技球の入球を許容する第2位置との間で動作可能な可動手段と、
前記第2入球手段との間に遊技球の流下が可能な領域を形成し、遊技盤の右側領域に打ち出された遊技球を前記第2入球手段に入球可能に流下させる誘導部と、
を備え、
前記可動手段は、
前記第1位置と前記第2位置との間でスライド移動可能であり、
前記第1位置において、前記第2入球手段を入球制限状態にして、前記第2流路を流下した遊技球又は遊技盤の右側領域に打ち出された遊技球の前記第2入球手段への入球を制限し、
前記第2位置において、前記第2入球手段を入球許容状態にし、かつ前記誘導部と前記第2入球手段との間に遊技球の流路を形成し、前記第2流路を流下した遊技球又は前記右側領域に打ち出された遊技球の前記第2入球手段への入球を許容するものであり、
前記第1位置は、前記領域を開放する位置であり、
前記第2位置は、前記領域の少なくとも一部を閉鎖する位置であり、
本遊技機は、
前記可動手段を制御して前記入球制限状態と前記入球許容状態とを発生させる制御手段を備え、
前記制御手段は、
少なくとも第1遊技状態と、前記第1遊技状態より遊技者にとって有利な第2遊技状態とに遊技状態を切り替え可能な遊技状態切替手段を備え、
本遊技機は、前記第2遊技状態において前記第1入球手段への入球率を切り替え可能な可変手段を備え、
本遊技機は、前記第1遊技状態において前記可動手段が前記第2位置に移動して前記入球許容状態となった時に前記誘導部から誘導された遊技球が、前記可動手段が前記第2位置に移動することによって形成される前記流路の上側を前記第2入球手段に向けて流下したとしても、遊技球が前記第2入球手段に入球するよりも前に前記可動手段が第1位置に移動されることによって前記第2入球手段に入球することを制限する手段を備え、
前記可動手段は、前記第1入球手段の垂直方向の上方を避けて配置されている
ことを特徴とする遊技機。
Claims (1)
- 発射手段によって発射された遊技球を1球ずつに整流して流下させる導入口、第1流路、第2流路、及び振分部を有し、前記導入口から導入された遊技球を、前記振分部によって前記第1流路又は前記第2流路のいずれかに振り分けて流下させる流路形成手段と、
前記第1流路又は前記第2流路を流下した遊技球の入球が可能な第1入球手段と、
少なくとも前記第2流路を流下した遊技球の入球が可能であり、前記第1入球手段とは機能が異なる第2入球手段と、
前記第2入球手段への遊技球の入球を制限する第1位置と、前記第2入球手段への遊技球の入球を許容する第2位置との間で動作可能な可動手段と、
前記第2入球手段との間に遊技球の流下が可能な領域を形成し、遊技盤の右側領域に打ち出された遊技球を前記第2入球手段に入球可能に流下させる誘導部と、
を備え、
前記可動手段は、
前記第1位置と前記第2位置との間でスライド移動可能であり、
前記第1位置において、前記第2入球手段を入球制限状態にして、前記第2流路を流下した遊技球又は遊技盤の右側領域に打ち出された遊技球の前記第2入球手段への入球を制限し、
前記第2位置において、前記第2入球手段を入球許容状態にし、かつ前記誘導部と前記第2入球手段との間に遊技球の流路を形成し、前記第2流路を流下した遊技球又は前記右側領域に打ち出された遊技球の前記第2入球手段への入球を許容するものであり、
前記第1位置は、前記領域を開放する位置であり、
前記第2位置は、前記領域の少なくとも一部を閉鎖する位置であり、
本遊技機は、
前記可動手段を制御して前記入球制限状態と前記入球許容状態とを発生させる制御手段を備え、
前記制御手段は、
少なくとも第1遊技状態と、前記第1遊技状態より遊技者にとって有利な第2遊技状態とに遊技状態を切り替え可能な遊技状態切替手段を備え、
本遊技機は、前記第2遊技状態において前記第1入球手段への入球率を切り替え可能な可変手段を備え、
本遊技機は、前記第1遊技状態において前記可動手段が前記第2位置に移動して前記入球許容状態となった時に前記誘導部から誘導された遊技球が、前記可動手段が前記第2位置に移動することによって形成される前記流路の上側を前記第2入球手段に向けて流下したとしても、遊技球が前記第2入球手段に入球するよりも前に前記可動手段が第1位置に移動されることによって前記第2入球手段に入球することを制限する手段を備え、
前記可動手段は、前記第1入球手段の垂直方向の上方を避けて配置されている
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017241238A JP7006230B2 (ja) | 2017-12-15 | 2017-12-15 | 遊技機 |
JP2021114644A JP2021164755A (ja) | 2017-12-15 | 2021-07-09 | 遊技機 |
JP2023026667A JP2023054279A (ja) | 2017-12-15 | 2023-02-22 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017241238A JP7006230B2 (ja) | 2017-12-15 | 2017-12-15 | 遊技機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021114644A Division JP2021164755A (ja) | 2017-12-15 | 2021-07-09 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019107138A JP2019107138A (ja) | 2019-07-04 |
JP2019107138A5 true JP2019107138A5 (ja) | 2021-08-26 |
JP7006230B2 JP7006230B2 (ja) | 2022-01-24 |
Family
ID=67178200
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017241238A Active JP7006230B2 (ja) | 2017-12-15 | 2017-12-15 | 遊技機 |
JP2021114644A Pending JP2021164755A (ja) | 2017-12-15 | 2021-07-09 | 遊技機 |
JP2023026667A Pending JP2023054279A (ja) | 2017-12-15 | 2023-02-22 | 遊技機 |
Family Applications After (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021114644A Pending JP2021164755A (ja) | 2017-12-15 | 2021-07-09 | 遊技機 |
JP2023026667A Pending JP2023054279A (ja) | 2017-12-15 | 2023-02-22 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (3) | JP7006230B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5617361B2 (ja) * | 2010-06-11 | 2014-11-05 | タイヨーエレック株式会社 | 遊技機 |
JP5912857B2 (ja) | 2012-05-23 | 2016-04-27 | 株式会社平和 | パチンコ機 |
JP5860384B2 (ja) | 2012-11-21 | 2016-02-16 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6207253B2 (ja) * | 2013-06-24 | 2017-10-04 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6490904B2 (ja) | 2014-04-18 | 2019-03-27 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2021114645A (ja) * | 2020-01-16 | 2021-08-05 | キヤノン株式会社 | 処理装置、撮像装置、処理方法、およびプログラム |
-
2017
- 2017-12-15 JP JP2017241238A patent/JP7006230B2/ja active Active
-
2021
- 2021-07-09 JP JP2021114644A patent/JP2021164755A/ja active Pending
-
2023
- 2023-02-22 JP JP2023026667A patent/JP2023054279A/ja active Pending