JP2020054682A - 杖の装着座板 - Google Patents

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Abstract

【課題】通常使用の杖を改良せずにそのままの状態に座板を装着して立座りを可能にする杖の装着座板を提供する。【解決手段】座板の装着を予定した構成の装着躯体2を杖1に装着して、この装着躯体に装着座板3を装着により装着座板への立座りを可能にする。【選択図】図4

Description

本発明は、使用中の杖又は新造の杖(以下杖という)を改良せずに立ったまま座ることを目的とした杖に座板を装着できる杖の装着座板に関する。
従来、杖は高齢者、ケガ治療者や病気療養者、登山者、荷を担いだ歩行者等の歩行補助具として使用されているが、種々の杖を改良せずに立ったまま座して小休止可能となる着脱容易な杖に装着できる座板(以下装着座板という)が求められていた。
腰を掛ける椅子として杖を改良するものには杖の上端に取手兼座面となる折りたたみ式の板状体を装着し、杖の内筒に折りたたみ式椅子脚を付設するもので、高さを低くした腰掛座面と提案されており、立ったまま座することや他の杖への転用を目的としておらず、目的、構成において本願と相違する。 (たとえば特許文献1)
立姿勢で座する椅子となる杖では、杖幹に固着の支持板に沿って上下動可能にして杖に固定できる座高調整手段にお尻を支える尻当てを備えるものが提案されているが、該椅子も杖に改良を加えた杖と一体の固有なものである。
該椅子の、立ったまま座する目的は本願と同様ではあるが、杖幹に支持板を固着等の改良を加えたものであり、他の杖への転用は困難と思われ、本願が目指す趣旨や構成において極めて相違する。(たとえば特許文献2)
竹馬遊具において 足がかりを竿の任意の位置に係止の手段として竿に嵌着したスリット付き円筒部材に足がかり円筒部の押込み狭着を提案されているが、竿と一体のもので、様々な外径竿への足がかり係止は困難なものと想定され、本願装着座板と形態的に多少の類似性はあるとしても該遊具は本願の目的、構成とは極めて相違する。(たとえば特許文献3)
特開2017−035416号公報 特開2012−231874号公報 登録実用新案公報 登録番号 第3011027号
そもそも杖は足腰の負担を軽減して歩行を手助けするものであるが、杖の使用中でも小休止を望む場合がよくある。特に高齢者の場合には足腰が痛くなって、石段や木株などの座台に腰を下ろして暫くして痛々しく立ち上がって歩く姿をよく見かけるが、高齢者やケガ治療の訓練者が座る場所が見つからず両手で杖につかまり立ちして休む姿や荷を背負ったハイカ−が背中の荷だけを杖で支えての立休みも見かける。
ここに、本発明の目的は、杖を使用しながらも立ったまま腰を掛けて身体(特に下半身)を休める要求事態を解決すべく、使用中の杖は改良することなく現状のままの杖に軽量にして簡易で確実に座板を装着できる杖の装着座板を提供することにある。
かかる目的を達成するための発明の構成は、種々の杖軸体外径に対応する内空間を有して杖の入出可能な側壁部開口となる略C状躯体の前方壁に杖の軸体を締着の締着ボルトを付設し、躯体後方壁の下部に設けた張出板には装着座板の垂直角度調整と座板支持を兼ねる支持ボルトを付設して、躯体壁の上部に座板支持の張出環を固着の装着躯体に装着座板を備えることをその要旨とする。
一方 この略C状の躯体壁を、略U状として前方開口部から杖入出とし、該開口部に杖を締着の締着ボルトを備えた扉を設け、躯体後方壁下部の張出板には座板支持の支持ボルトを付設し、躯体壁の上部に張出環を固着の装着躯体後方壁内側及び前方扉に付設の締着ボルト先端の各々に杖軸体の挟着を高める略V状の狭着体を備えて、杖の軸体保護を目的に装着躯体後方壁を下方に伸長を提案する。
ここで一般に使用されている杖軸体の最大外径は凡そ23mm程度であり、装着躯体の開口部及び内側の空間を25mm程度とすれば殆どの杖への装着を可能にする。 なお 当然ながらこれ以上に大外径の杖の場合には対応する装着躯体及び装着座板とする。
また 装着躯体に装着の装着座板は、略長方形にして座板先端中央部を装着躯体外壁幅と前後壁の長さの寸法に合わせ、装着躯体後方壁の形状と合致する略U状に開口し、この開口部を装着躯体の後部から前方に向けて差込める形態とする。
なお該座板は折り畳み式にすれば扱い易くなり、この際後部板を上方にせり上がる制作により座した際に安定感を創出する。 この装着座板は略長方形に限定されるものではなく、機能やデザインを害しない様々な形態の材料や板上貼物を選択できる。
かかる発明の構成によるときは、装着躯体の平面形状を略C状にした場合は側面開口部から杖の入出容易となり、平面形状を略U状とした場合には装着躯体前部の扉を開けた開口部から杖の入出は容易にできる。 しかしながら該開口部を有しない場合には、通常使用されている杖は上端に握り具(図4、13を参照)と下端に石突きゴム具(図4、12を参照)等が付設されており、この付設物をいちいち取外して杖の上端又は下端(分離継手の杖では継手部)から装着躯体に差し込むこととなり極めて不便である。
装着躯体の装着位置となる杖の軸体に複数段の穴が既設の場合には装着躯体前方壁や扉に付設の締着ボルト先端に凸加工を施し、受板を備えた凸部を杖軸体の都合の良い高さの穴に合せてボルト締めを施せば装着躯体後方内壁への押圧と合わせ、装着躯体が杖の軸体にしっかり装着され下方にずれることはない。 この凸部に備える杖軸体を受ける受板は回転自在に湾曲状又は略V状として凸部根本に付設する。
なお 装着躯体後方壁内側及び前方に付設の締着ボルト先端に略V状の狭着体を各々備えた場合には後方の狭着体の左右2ヶ所の縦の当りラインと前方の狭着体の左右2ヶ所の縦の当りラインを合わせた4ヶ所の杖軸体への当りラインで強力な挟着となり、杖軸体の穴の有無に関係なく 装着躯体を杖軸体にしっかりと確実に装着できる。
先端部が略U状開口の装着座板は装着躯体壁を挟むように押し込まれて装着躯体に装着となり装着座板に座した際,所定板厚(凡そ10〜20mm程度)を有する装着座板は左右に傾くことなく、併せて先端部の左右2ヶ所が装着躯体上部張出環の支持と後方張出板に付設の支持ボルトの支持の3部位により装着躯体が装着座板を確実に支持する。 なお支持ボルトは装着座板の垂直角度の調整と支持固定の機能を有する。そして装着躯体壁上部の張出環と張出板との間隔は凡そ装着座板の先端部の厚さと角度調整のり代を合わせた値余となる。
装着躯体後方壁を下方に伸長して燕尾服調の形態にした場合には、杖を前方に傾斜して座するため体重の杖に掛かる応力は装着躯体前方の締着ボルト受板又はV状狭着体の上端が杖に当る部位と後方壁(V状狭着体)下端が杖に当る部位で主として受けることとなるため該部位の間隔を長くすることにより、該上下端の杖軸体に掛る応力が減少して杖を保護することとなる。 そして 装着躯体はデザイン的にも良好となる。
座板を折り畳み式にした場合には、杖から取外しての携帯時や杖に装着のままの歩行時には目立たず、かさばらず利便性を増し、更には後部板をせり上がるような構成により座したときに安定感を助長の機能を有する。
以上の構成による本発明の使用概要は、まず装着躯体の開口部から挿入した杖の立ち座りの高さを定め(図4(a))、躯体前方に付設の締着ボルトで確実に締着固定した装着躯体に装着座板を略U状開口部いっぱいまで差込み後部張出板に付設の支持ボルトで装着座板を好みの角度調整により装着座板の杖への装着は確実に完結する(図4(b))。
杖にしっかり装着された装着座板への立座りは、図4(C)立座りイメ-ジのように装着座板を後方に向け、杖は前方にθ°(凡そ10〜20°程度)傾斜して装着座板にまたがり、両足を多少(20cm程度)前後させて肩幅程度広げるようにして立座りする。この際左右前後の傾きは両足や杖の押し込み力等で各々バランスをとるものであるが、僅かの試行により安全で安定的に座することができる。なお標識柱や柵等につかまり、立座りすることもできる。
また 既存の杖強度は様々であり座する際に杖のたわみ状態を確認しながら体重の掛け具合を両足で加減すればよく、膝を僅かに曲げての立座りで体重のほぼ半分程度(凡そ上半身の体重)を装着座板で受けることにより足腰への負担は軽減出来る。勿論強度確保の杖を調達すれば杖のたわみ具合の確認は要しない。
本発明の実施の形態に係る杖の装着座板を図面に従って説明する。図1、図2は、図3に示す装着座板を装着の装着躯体の構成と使用状態の一例であり、図3に示す斜視図の(a)は1枚板の装着座板、(b)は折り畳み式の装着座板、図4に示す斜視図の(a)は杖への装着躯体の装着状態、(b)は杖に装着の装着躯体への装着座板の装着状態、(C)は立座りイメ-ジの一例である。 なお、各図面に付す符号は、構成目的を同じくする個所に同一符号を付して説明を省略する。
図1は装着躯体2の第1の実施形態を示す平面図(一部切欠)及び右側面図(一部切欠)である。 略C状の壁体21には杖軸体11の入出容易な右側開口部210を有して壁体21前方に締着ボルト22を付設の螺状孔211を設け、壁体21の上端に装着座板3の支持体と躯体の構造体を兼ねる張出環251を固着し、下端に固着の張出環252後方には装着座板3の角度調整と座板支持の支持ボルト24を付設の張出板23を備えて中央部に螺状孔231を設けている。 この 略C状の壁体21を逆C状として左側開口部としても同じ機能を有する。
なお、開口部210の開口幅及び装着躯体2の内幅(内空間)を25mm程度にすれば既存の
殆どの杖の入出可能となり、杖の所定位置に既設の数段の受け孔111から選択の受け孔111に、装着躯体2前方に付設の締着ボルト22先端の凸部222を挿入して杖軸体11を受板223により装着躯体2後方内壁面に押圧締着を施せば装着躯体2は杖軸体11に締着されて下方にずれ下がることはない。 この際締着ボルト22は大握輪221により強締着容易となり、凸部222の根本には杖軸体11を受ける回転自在に湾曲状の受板223を付設している。
杖に装着された装着躯体2には、図3に示す(a)又は(b)何れかの装着座板3を先端部の所定板厚を有した略U状開口部31より壁体21外壁面いっぱいに滑挿入すれば装着躯体2の壁体21を挟み込む形態と左右の支持部32が躯体上部張出環251に支持され、更に開口部31後方では張出板23付設の支持ボルト24摘み241回転による装着座板3の好みの角度調整と装着座板支持が同時に図られ左右前後の傾きや移動はなく安定した装着座板となる。
この支持ボルト24先端には装着座板3を支持の支持板242を回転自在に付設している。
ここで 杖の装着座板3への立座りは、図4(a)斜視図のように希望高さの受け孔111に装着躯体2を締着し、図4(b)斜視図のように杖1に装着の装着躯体2に装着座板3をしっかりと装着して、図4(C)立座りイメ-ジのように平坦な場所では杖1を前方にθ°(凡そ10〜20°程度)傾斜して装着座板3にまたがり、杖1のたわみ具合を確認しながら個々の好みに合った立座り(詳細は段落番号0020)により足腰を十分に休めることが出来る。
図2は装着躯体2の第2の実施形態を示す平面図(一部切欠)及び右側面図(一部切欠)である。 略U状の壁体21前方の杖軸体11の入出容易な開口部210先端には、中央やや上部に締着ボルト22を付設の螺状孔261を設けた扉26を備え、扉26は左右両側に壁体21先端部の扉受体上部212と同下部213の間を摺動開閉可となる軸体264の通し孔263を設けた扉軸受部262を有する。扉受体左右の上部212中央部に軸体264の通し孔214を設け、同下部213中央部には軸体264のネジ受けとなる螺状孔215を設けている。該扉26の構成により利用者の都合に合わせた左右いずれでも開閉可となる。 なお軸体264は扉受体下部213へのネジ止めにより着脱容易にして落下なく、装着躯体2を補強の効果を有する。
なお壁体21の上端に同形状の張出環251を固着し、下端に固着の張出環252後方には装着座板3の角度調整と座板支持の支持ボルト24を付設の張出板23を備えており、該上下の張出環は装着躯体2の構造体ともなる。 さらに装着躯体2の壁体21後方内側に杖1を受ける略V状の狭着体27を固着し、締着ボルト22の先端には杖1を押圧の略V状の狭着体28を回転自在に付設281しており、壁体21と一体の狭着体27は壁体21下方に燕尾状に伸長29して杖軸体11の保護効果を有する。 略V状狭着体27は壁体21と一体成型してもよい。
この実施形態の装着躯体2の構成によれば、略U状の壁体21の前方は杖1の入出容易な開口部210となって、先端部に扉26を備えており、扉26を閉じて軸体264の螺着により躯体の強度を高める利点もある。 そして狭着体27及び狭着体28は杖軸体11の前後から締着ボルト22の大握輪221による強い締着により、杖1に装着躯体2が確実に装着できる。 この装着躯体はアルミ鋳物や強度確保の樹脂成型が主であるがアルミ、ジュラルミン等の板材をプレス加工としてもよく、強度を重視のうえ極力軽量化を図るものである。
装着躯体2に装着の装着座板3は図3に示す(a)又は(b)何れかの装着座板3を前述の段落番号0025のように装着すれば極めて容易で確実となる。 ここで図3に示す(a)の装着座板3はシンプルで経済的であり、(b)の折り畳み式装着座板3は持ち運び容易で目立ち難く、開板時に前方板3Aより後方板3Bをβ°(凡そ10〜20°程度)上方にせり上がる開閉連結具33の取り付け制作により立座りの際お尻の後方へのズレを抑止して安定感を高める。
装着座板3を図3では先端から後端まで等厚に表示しているが、応力の最も大きく掛かるのは先端部32と支持ボルト24部であり、最も小さいのは後端部であるから座板3の板厚を、掛かる応力度合いに応じて変えれば軽量化と資材節約が図られる。 この装着座板は木製板加工やアルミ板等のプレス加工、樹脂成型などによるが 強度確保と軽量化を図るものである。
本発明の杖の装着座板は、既存の杖を改良することなく、そのままに立座りの支持体として活用するもので歩行中に立座りの小休止を望む場合には軽量で明瞭な構成にして杖1への装着躯体2の装着(図4(a))及び装着躯体2への装着座板3の装着(図4(b))は極めて簡潔で確実であり、移動手段での持運びもコンパクト軽量で荷物としての負担は軽減できる。
また杖の装着座板への立座り方法は、段落番号0020 記載の通りであるが、 装着躯体2と装着座板3の分離により、杖に装着躯体2のみを装着しての杖歩行や装着躯体2、折り畳み装着座板3(b)の双方を装着の杖歩行、あるいは使用頻度の少ない場合には双方をポケット等にしまっての杖歩行など利用者の都合に合わせて多様な選択ができる。
略C状装着躯体の構成説明図 略U状装着躯体の構成説明図 装着座板の構成説明図 装着躯体、装着座板の使用説明図
1 ・・・ 杖
2 ・・・ 装着躯体
3 ・・・ 装着座板
1点鎖線 ・・・ 杖表示
2点鎖線 ・・・ 装着座板表示

Claims (5)

  1. 杖軸体外径余の内空間を有して杖の入出可能な略C状の壁体から成る躯体前方壁に杖の軸体を締着の締着ボルトを付設し、躯体後方壁の下部に設けた張出板には座板支持の支持ボルトを付設し、躯体壁の上部に座板支持の張出環を固着の装着躯体に座板を備えることを特徴とする杖の装着座板。
  2. 略U状の壁体から成る杖の入出可能な躯体前方先端開口部に、杖の軸体を締着の締着ボルトを付設の扉を備えた装着躯体を特徴とする請求項1記載の杖の装着座板。
  3. 装着躯体後方壁内側及び前方に付設の締着ボルト先端の各々に杖の軸体を狭着の略V状の狭着体を付設の装着躯体を特徴とする請求項1または請求項2記載の杖の装着座板。
  4. 装着躯体後方壁を下方に伸長の装着躯体を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか記載の杖の装着座板。
  5. 装着座板の折り畳みを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか記載の杖の装着座板。
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