JP2020051469A - 地中に埋設される流体管の芯出し・接合方法及びそれに用いる芯出し・接合装置 - Google Patents
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Abstract
Description
外周面に突起状の掘削機能部を有し、地面に対して略水平に保持された流体管を回転させながら地中に向けて下方に移動させ、前記掘削機能部により地盤を掘削しながら地中に埋設される流体管の芯出し方法であって、
前記流体管の一端部に回転駆動装置を装着するとともに、該回転駆動装置を、前記流体管の管軸方向に対し直交する方向に移動可能に保持する工程と、
前記流体管の少なくとも他端部を、前記流体管の管軸方向に対し直交する方向に移動可能かつ回転自在に保持する工程と、
前記回転駆動装置により地中に埋設される前記流体管を回転させ、前記掘削機能部により流体管の周囲の地盤を攪拌する工程と、
前記流体管を前記管軸方向に対し直交する方向に移動させることにより、前記流体管を地中に先に埋設された流体管に対し芯合わせする工程と、
を備えることを特徴としている。
この特徴によれば、地中に埋設される流体管を回転駆動装置により回転させることにより、流体管の外周面の掘削機能部により流体管の周囲の地盤を攪拌して軟弱化させ、地盤による流体管の拘束力を小さくした後、流体管の両端部を管軸方向に直交する上下左右方向に移動させて流体管同士を芯合わせするので、地中に埋設された流体管であっても、芯出し作業を効率よく行うことができる。
この特徴によれば、掘削機能部により流体管の周囲の地盤を広範囲に攪拌して軟弱化することができ、流体管の上下左右方向への移動範囲を大とすることができるので、流体管が大きく芯ずれを起こしていても対処することができる。
この特徴によれば、芯出し作業と流体管同士の接合作業を連続して行うことができる。
流体管の一端部に装着され、該流体管を回転させる回転駆動装置と、
前記回転駆動装置を前記流体管の管軸方向に対し直交する方向に移動可能に保持する第1の保持体と、
前記流体管の少なくとも他端部を前記流体管の管軸方向に対し直交する方向に移動可能かつ回転自在に保持する第2の保持体と、
前記第1の保持体を前記流体管の管軸方向に対し直交する方向に移動させる第1移動手段と、
前記第2の保持体を前記流体管の管軸方向に対し直交する方向に移動させる第2移動手段と、
を備えることを特徴としている。
この特徴によれば、地中に埋設される流体管を回転駆動装置により回転させ、流体管の外周面の突起状の掘削機能部により流体管の周囲の地盤を攪拌して軟弱化させて、地盤による流体管の拘束力を小さくしてから、第1、第2移動手段により第1、第2の保持体及びそれにより保持された流体管を上下左右方向に移動させるので、地中に埋設された流体管であっても、これを上下左右方向に容易に移動させて芯出し作業を効率よく行うことができる。
この特徴によれば、芯出し作業を行った後、軸方向移動手段を作動させて、流体管を先に導入された流体管に向かって移動させることができるので、芯出し作業と流体管同士の接合作業を連続して行うことができる。
この特徴によれば、芯出し作業を行った後、第1、第2の保持体を分解して容易に撤去することができる。
この特徴によれば、流体管を抵抗なく円滑に回転させることができる。
この特徴によれば、流体管を軸方向移動手段により管軸方向に移動させた際に、支持ローラにより管軸方向に案内することで、流体管に傷を付けることなく管軸方向に容易に移動させることができる。
この特徴によれば、第1、第2の保持体を作業立坑の内壁に沿ってスムーズに上下動させることができる。
2 流体管
3,3’ シート部材(掘削機能部)
3a シート状部
3b 刃部
3f テーパ面
4 回転駆動装置
4a 回転軸
4b ギアードモータ
5 第1の保持体
6 第2の保持体
7 進退駆動装置
7a シリンダ
8 リブ部材
8a 鋸歯状歯
9 管保持部
9a クランプ
9c 伸縮部材
9d ヘッド
10 軸方向移動手段
10a ピストンロッド
11 第1伸縮移動手段(第1移動手段)
11a ピストンロッド
12 作業立坑
13 土留め板
14 枠体
14a 横枠材
14b 縦枠材
15 保持部材
15a 摺動部材
16 第2伸縮移動手段(第2移動手段)
16a ピストンロッド
17 ガイドローラ
18 取付板
19 ブラケット
20 支持ローラ
21 ローラ支持部材
外周面に突起状の掘削機能部を有し、地面に対して略水平に保持された流体管を回転させながら地中に向けて下方に移動させ、前記掘削機能部により地盤を掘削しながら地中に埋設される流体管の芯出し・接合方法であって、
前記流体管の一端部に、回転駆動装置及び前記流体管を管軸方向に移動させる軸方向移動手段を装着するとともに、該回転駆動装置を、第1の保持体により前記流体管の管軸方向に移動可能、かつ管軸方向に対し直交する方向に移動可能に保持し、
前記流体管の少なくとも他端部を、第2の保持体により前記流体管の管軸方向に移動可能、かつ管軸方向に対し直交する方向に移動可能、かつ回転自在に保持する工程と、
前記回転駆動装置により地中に埋設される前記流体管を回転させ、前記掘削機能部により流体管の周囲の地盤を攪拌する工程と、
前記流体管を前記管軸方向に対し直交する方向に移動させることにより、前記流体管を地中に先に埋設された流体管に対し芯合わせするとともに、
前記第1の保持体及び前記第2の保持体により、前記流体管及び前記回転駆動装置を保持した状態で、前記軸方向移動手段により前記流体管を先に埋設された流体管に向かって管軸方向に移動させる工程と、
前記流体管の端部と前記先に埋設された流体管とを接合する工程と、
を備えることを特徴としている。
この特徴によれば、地中に埋設される流体管を回転駆動装置により回転させることにより、流体管の外周面の掘削機能部により流体管の周囲の地盤を攪拌して軟弱化させ、地盤による流体管の拘束力を小さくした後、流体管の両端部を管軸方向に直交する上下左右方向に移動させて流体管同士を芯合わせするので、地中に埋設された流体管であっても、芯出し作業を効率よく行うことができる。
また、この特徴によれば、芯出し作業と流体管同士の接合作業を連続して行うことができる。
更に、この特徴によれば、芯出し作業を行った後、軸方向移動手段を作動させて、流体管を先に導入された流体管に向かって移動させることができるので、芯出し作業と流体管同士の接合作業を連続して行うことができる。
流体管の一端部に装着され、該流体管を回転させる回転駆動装置と、
該回転駆動装置に接続され、前記流体管を管軸方向に移動させる軸方向移動手段と、
前記回転駆動装置を前記流体管の管軸方向に移動可能、かつ管軸方向に対し直交する方向に移動可能に保持する第1の保持体と、
前記流体管の少なくとも他端部を、前記流体管の管軸方向に移動可能、かつ前記流体管の管軸方向に対し直交する方向に移動可能、かつ回転自在に保持する第2の保持体と、
前記第1の保持体を前記流体管の管軸方向に対し直交する方向に移動させる第1移動手段と、
前記第2の保持体を前記流体管の管軸方向に対し直交する方向に移動させる第2移動手段と、
を備えることを特徴としている。
この特徴によれば、地中に埋設される流体管を回転駆動装置により回転させ、流体管の外周面の突起状の掘削機能部により流体管の周囲の地盤を攪拌して軟弱化させて、地盤による流体管の拘束力を小さくしてから、第1、第2移動手段により第1、第2の保持体及びそれにより保持された流体管を上下左右方向に移動させるので、地中に埋設された流体管であっても、これを上下左右方向に容易に移動させて芯出し作業を効率よく行うことができる。
また、この特徴によれば、芯出し作業と流体管同士の接合作業を連続して行うことができる。
更に、この特徴によれば、芯出し作業を行った後、軸方向移動手段を作動させて、流体管を先に導入された流体管に向かって移動させることができるので、芯出し作業と流体管同士の接合作業を連続して行うことができる。
Claims (9)
- 外周面に突起状の掘削機能部を有し、地面に対して略水平に保持された流体管を回転させながら地中に向けて下方に移動させ、前記掘削機能部により地盤を掘削しながら地中に埋設される流体管の芯出し方法であって、
前記流体管の一端部に回転駆動装置を装着するとともに、該回転駆動装置を、前記流体管の管軸方向に対し直交する方向に移動可能に保持する工程と、
前記流体管の少なくとも他端部を、前記流体管の管軸方向に対し直交する方向に移動可能かつ回転自在に保持する工程と、
前記回転駆動装置により地中に埋設される前記流体管を回転させ、前記掘削機能部により流体管の周囲の地盤を攪拌する工程と、
前記流体管を前記管軸方向に対し直交する方向に移動させることにより、前記流体管を地中に先に埋設された流体管に対し芯合わせする工程と、
を備えることを特徴とする地中に埋設される流体管の芯出し方法。 - 前記地盤を攪拌する工程において、前記流体管を回転させながら前記管軸方向に対し直交する方向に移動させることを特徴とする請求項1に記載の地中に埋設される流体管の芯出し方法。
- 前記流体管を芯合わせした後、前記流体管を先に埋設された流体管に向かって管軸方向に移動させることを特徴とする請求項1または2に記載の地中に埋設される流体管の芯出し方法。
- 請求項1ないし3のいずれかに記載の地中に埋設される流体管の芯出し方法に用いる芯出し装置であって、
流体管の一端部に装着され、該流体管を回転させる回転駆動装置と、
前記回転駆動装置を前記流体管の管軸方向に対し直交する方向に移動可能に保持する第1の保持体と、
前記流体管の少なくとも他端部を前記流体管の管軸方向に対し直交する方向に移動可能かつ回転自在に保持する第2の保持体と、
前記第1の保持体を前記流体管の管軸方向に対し直交する方向に移動させる第1移動手段と、
前記第2の保持体を前記流体管の管軸方向に対し直交する方向に移動させる第2移動手段と、
を備えることを特徴とする芯出し装置。 - 前記流体管を管軸方向に移動させる軸方向移動手段を有することを特徴とする請求項4に記載の芯出し装置。
- 前記第1、第2の保持体は、それぞれ前記回転駆動装置及び前記流体管の端部を囲む枠状をなすとともに、分解可能に組み立てられていることを特徴とする請求項4または5に記載の芯出し装置。
- 前記第2の保持体の内面に、前記流体管の外周面を回転自在に支持する支持ローラを設けたことを特徴とする請求項6に記載の芯出し装置。
- 前記支持ローラは、前記流体管を管軸方向に案内可能に前記第2の保持体に取付けられていることを特徴とする請求項7に記載の芯出し装置。
- 前記第2移動手段は、作業立坑の内壁に沿って上下方向に移動可能なガイドローラを有することを特徴とする請求項4ないし8のいずれかに記載の芯出し装置。
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