JP2020048759A5 - - Google Patents
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Description
前記課題を解決するために、手段Aの遊技機は、
遊技が可能な遊技機であって、
動作可能な可動体と、
発光可能な発光手段と、
前記可動体の動作に応じて前記発光手段を発光させる制御が可能な制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記可動体が所定動作を実行するときに、前記可動体が前記所定動作を終了したことによる第1終了条件が成立したとき、または前記可動体が動作を終了したが前記第1終了条件が成立せずに所定時間が経過したことによる第2終了条件が成立したときに前記発光手段を発光させる制御を終了し、
前記可動体が前記所定動作を終了したことを検出可能な動作終了検出手段と、
計時が可能な計時手段と、
をさらに備え、
前記制御手段は、
前記可動体が動作を開始した後、前記動作終了検出手段により前記可動体が前記所定動作を終了したことが検出されたときに前記第1終了条件が成立したと判定し、
前記可動体が動作を開始したときに前記計時手段による計時を開始し、前記可動体が動作を終了したが前記第1終了条件が成立せずに前記計時手段により計時した時間が所定時間に達したときに前記第2終了条件が成立したと判定する
ことを特徴としている。
この特徴によれば、可動体の動作に応じた発光制御を好適に実行することができる。
前記課題を解決するために、手段1の遊技機は、
遊技が可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1A)であって、
動作可能な可動体(例えば、第2可動体401)と、
発光可能な発光手段(例えば、第2演出用LED406)と、
前記可動体の動作に応じて前記発光手段を発光させる制御(発光制御)が可能な制御手段(例えば、演出制御用CPU120)と、
を備え、
前記制御手段は、前記可動体が所定動作(動作時間が経過するまで回転動作を行い、動作時間が経過した後初期位置で停止する動作)を実行するときに、前記可動体が前記所定動作を終了したことによる第1終了条件(第2回転用モータ405が停止し、かつ初期位置が検出されること)が成立したとき、または前記可動体が動作を終了したが前記第1終了条件が成立せずに所定時間が経過したことによる第2終了条件(上限時間が経過すること)が成立したときに前記発光手段を発光させる制御(発光制御)を終了する(例えば、演出制御用CPU120が、可動体動作処理におけるSb017〜Sb019の処理を実行する部分。)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、可動体の動作に応じた発光制御を好適に実行することができる。
遊技が可能な遊技機であって、
動作可能な可動体と、
発光可能な発光手段と、
前記可動体の動作に応じて前記発光手段を発光させる制御が可能な制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記可動体が所定動作を実行するときに、前記可動体が前記所定動作を終了したことによる第1終了条件が成立したとき、または前記可動体が動作を終了したが前記第1終了条件が成立せずに所定時間が経過したことによる第2終了条件が成立したときに前記発光手段を発光させる制御を終了し、
前記可動体が前記所定動作を終了したことを検出可能な動作終了検出手段と、
計時が可能な計時手段と、
をさらに備え、
前記制御手段は、
前記可動体が動作を開始した後、前記動作終了検出手段により前記可動体が前記所定動作を終了したことが検出されたときに前記第1終了条件が成立したと判定し、
前記可動体が動作を開始したときに前記計時手段による計時を開始し、前記可動体が動作を終了したが前記第1終了条件が成立せずに前記計時手段により計時した時間が所定時間に達したときに前記第2終了条件が成立したと判定する
ことを特徴としている。
この特徴によれば、可動体の動作に応じた発光制御を好適に実行することができる。
前記課題を解決するために、手段1の遊技機は、
遊技が可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1A)であって、
動作可能な可動体(例えば、第2可動体401)と、
発光可能な発光手段(例えば、第2演出用LED406)と、
前記可動体の動作に応じて前記発光手段を発光させる制御(発光制御)が可能な制御手段(例えば、演出制御用CPU120)と、
を備え、
前記制御手段は、前記可動体が所定動作(動作時間が経過するまで回転動作を行い、動作時間が経過した後初期位置で停止する動作)を実行するときに、前記可動体が前記所定動作を終了したことによる第1終了条件(第2回転用モータ405が停止し、かつ初期位置が検出されること)が成立したとき、または前記可動体が動作を終了したが前記第1終了条件が成立せずに所定時間が経過したことによる第2終了条件(上限時間が経過すること)が成立したときに前記発光手段を発光させる制御(発光制御)を終了する(例えば、演出制御用CPU120が、可動体動作処理におけるSb017〜Sb019の処理を実行する部分。)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、可動体の動作に応じた発光制御を好適に実行することができる。
手段Bの遊技機は、
遊技が可能な遊技機であって、
動作可能な可動体と、
音を出力可能な音出力手段と、
前記可動体の所定動作に応じて前記音出力手段から音を出力させる制御が可能な制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記可動体が所定動作を実行するときに、前記可動体が前記所定動作を終了したことによる第1終了条件が成立したとき、または前記可動体が動作を終了したが前記第1終了条件が成立せずに所定時間が経過したことによる第2終了条件が成立したときに前記音出力手段から音を出力させる制御を終了し、
前記可動体が前記所定動作を終了したことを検出可能な動作終了検出手段と、
計時が可能な計時手段と、
をさらに備え、
前記制御手段は、
前記可動体が動作を開始した後、前記動作終了検出手段により前記可動体が前記所定動作を終了したことが検出されたときに前記第1終了条件が成立したと判定し、
前記可動体が動作を開始したときに前記計時手段による計時を開始し、前記可動体が動作を終了したが前記第1終了条件が成立せずに前記計時手段により計時した時間が所定時間に達したときに前記第2終了条件が成立したと判定する
ことを特徴としている。
この特徴によれば、可動体の動作に応じた音出力制御を好適に実行することができる。
手段2の遊技機は、
遊技が可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1A)であって、
動作可能な可動体(例えば、第2可動体401)と、
音を出力可能な音出力手段(例えば、スピーカ8L、8R)と、
前記可動体の所定動作に応じて前記音出力手段から音を出力させる制御(音出力制御)が可能な制御手段(例えば、演出制御用CPU120)と、
を備え、
前記制御手段は、前記可動体が所定動作(動作時間が経過するまで回転動作を行い、動作時間が経過した後初期位置で停止する動作)を実行するときに、前記可動体が前記所定動作を終了したことによる第1終了条件(第2回転用モータ405が停止し、かつ初期位置が検出されること)が成立したとき、または前記可動体が動作を終了したが前記第1終了条件が成立せずに所定時間が経過したことによる第2終了条件(上限時間が経過すること)が成立したときに前記音出力手段から音を出力させる制御(音出力制御)を終了する(例えば、演出制御用CPU120が、可動体動作処理におけるSb017〜Sb020の処理を実行する部分。)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、可動体の動作に応じた音出力制御を好適に実行することができる。
遊技が可能な遊技機であって、
動作可能な可動体と、
音を出力可能な音出力手段と、
前記可動体の所定動作に応じて前記音出力手段から音を出力させる制御が可能な制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記可動体が所定動作を実行するときに、前記可動体が前記所定動作を終了したことによる第1終了条件が成立したとき、または前記可動体が動作を終了したが前記第1終了条件が成立せずに所定時間が経過したことによる第2終了条件が成立したときに前記音出力手段から音を出力させる制御を終了し、
前記可動体が前記所定動作を終了したことを検出可能な動作終了検出手段と、
計時が可能な計時手段と、
をさらに備え、
前記制御手段は、
前記可動体が動作を開始した後、前記動作終了検出手段により前記可動体が前記所定動作を終了したことが検出されたときに前記第1終了条件が成立したと判定し、
前記可動体が動作を開始したときに前記計時手段による計時を開始し、前記可動体が動作を終了したが前記第1終了条件が成立せずに前記計時手段により計時した時間が所定時間に達したときに前記第2終了条件が成立したと判定する
ことを特徴としている。
この特徴によれば、可動体の動作に応じた音出力制御を好適に実行することができる。
手段2の遊技機は、
遊技が可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1A)であって、
動作可能な可動体(例えば、第2可動体401)と、
音を出力可能な音出力手段(例えば、スピーカ8L、8R)と、
前記可動体の所定動作に応じて前記音出力手段から音を出力させる制御(音出力制御)が可能な制御手段(例えば、演出制御用CPU120)と、
を備え、
前記制御手段は、前記可動体が所定動作(動作時間が経過するまで回転動作を行い、動作時間が経過した後初期位置で停止する動作)を実行するときに、前記可動体が前記所定動作を終了したことによる第1終了条件(第2回転用モータ405が停止し、かつ初期位置が検出されること)が成立したとき、または前記可動体が動作を終了したが前記第1終了条件が成立せずに所定時間が経過したことによる第2終了条件(上限時間が経過すること)が成立したときに前記音出力手段から音を出力させる制御(音出力制御)を終了する(例えば、演出制御用CPU120が、可動体動作処理におけるSb017〜Sb020の処理を実行する部分。)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、可動体の動作に応じた音出力制御を好適に実行することができる。
手段3の遊技機は、手段1または2に記載の遊技機であって、
前記可動体(例えば、第2可動体401)が前記所定動作を終了したこと(回転中信号OFFで初期位置が検出されること)を検出可能な動作終了検出手段(例えば、第2回転原点位置検出スイッチ408)と、
計時が可能な計時手段(例えば、上限時間タイマ)と、
を備え、
前記制御手段は、
前記可動体が動作を開始した後、前記動作終了検出手段により前記可動体が前記所定動作を終了したこと(回転中信号OFFで初期位置が検出されること)が検出されたときに前記第1終了条件(第2回転用モータ405が停止し、かつ初期位置が検出されること)が成立したと判定し、
前記可動体が動作を開始したときに前記計時手段(上限時間タイマ)による計時を開始し、前記可動体が動作を終了したが前記第1終了条件が成立せずに前記計時手段(上限時間タイマ)により計時した時間が所定時間(上限時間)に達したときに前記第2終了条件(上限時間が経過すること)が成立したと判定する
ことを特徴としている。
この特徴によれば、可動体の所定動作に応じた制御を好適に実行することができる。
前記可動体(例えば、第2可動体401)が前記所定動作を終了したこと(回転中信号OFFで初期位置が検出されること)を検出可能な動作終了検出手段(例えば、第2回転原点位置検出スイッチ408)と、
計時が可能な計時手段(例えば、上限時間タイマ)と、
を備え、
前記制御手段は、
前記可動体が動作を開始した後、前記動作終了検出手段により前記可動体が前記所定動作を終了したこと(回転中信号OFFで初期位置が検出されること)が検出されたときに前記第1終了条件(第2回転用モータ405が停止し、かつ初期位置が検出されること)が成立したと判定し、
前記可動体が動作を開始したときに前記計時手段(上限時間タイマ)による計時を開始し、前記可動体が動作を終了したが前記第1終了条件が成立せずに前記計時手段(上限時間タイマ)により計時した時間が所定時間(上限時間)に達したときに前記第2終了条件(上限時間が経過すること)が成立したと判定する
ことを特徴としている。
この特徴によれば、可動体の所定動作に応じた制御を好適に実行することができる。
手段4の遊技機は、手段3に記載の遊技機であって、
前記制御手段(例えば、演出制御用CPU120)は、前記第1終了条件(第2回転用モータ405が停止し、かつ初期位置が検出されること)が成立したときに前記計時手段(上限時間タイマ)による計時を終了する
ことを特徴としている。
この特徴によれば、可動体の所定動作に応じた制御を好適に実行することができる。
前記制御手段(例えば、演出制御用CPU120)は、前記第1終了条件(第2回転用モータ405が停止し、かつ初期位置が検出されること)が成立したときに前記計時手段(上限時間タイマ)による計時を終了する
ことを特徴としている。
この特徴によれば、可動体の所定動作に応じた制御を好適に実行することができる。
手段5の遊技機は、手段1〜4のいずれかに記載の遊技機であって、
前記可動体(例えば、第2可動体401)を動作させる制御を行う可動体制御手段(例えば、モータ制御部409)を備え、
前記可動体制御手段は、
開始条件(回転開始コマンドの受信)が成立したときに前記可動体の動作を開始する制御(回転開始制御)を行い、
前記所定動作に応じた停止条件(回転停止コマンドの受信)が成立したとき、または前記可動体の動作を開始した後、前記停止条件が成立せずに特定時間(停止時間)が経過したときに前記可動体の動作を停止する制御を行う
ことを特徴としている。
この特徴によれば、所定動作に応じた終了条件が成立しない場合でも可動体の動作が停止するので、可動体の動作を終了できないことによる不具合を防止できる。
前記可動体(例えば、第2可動体401)を動作させる制御を行う可動体制御手段(例えば、モータ制御部409)を備え、
前記可動体制御手段は、
開始条件(回転開始コマンドの受信)が成立したときに前記可動体の動作を開始する制御(回転開始制御)を行い、
前記所定動作に応じた停止条件(回転停止コマンドの受信)が成立したとき、または前記可動体の動作を開始した後、前記停止条件が成立せずに特定時間(停止時間)が経過したときに前記可動体の動作を停止する制御を行う
ことを特徴としている。
この特徴によれば、所定動作に応じた終了条件が成立しない場合でも可動体の動作が停止するので、可動体の動作を終了できないことによる不具合を防止できる。
手段6の遊技機は、手段5に記載の遊技機であって、
前記所定時間(例えば、上限時間)は、前記特定時間(例えば、停止時間)よりも長い
ことを特徴としている。
この特徴によれば、所定動作に応じた終了条件が成立せずに可動体の動作が終了する場合でも、可動体の動作を終了してから発光の制御を終了させることができるので、遊技者に違和感を与えずに済む。
前記所定時間(例えば、上限時間)は、前記特定時間(例えば、停止時間)よりも長い
ことを特徴としている。
この特徴によれば、所定動作に応じた終了条件が成立せずに可動体の動作が終了する場合でも、可動体の動作を終了してから発光の制御を終了させることができるので、遊技者に違和感を与えずに済む。
手段7の遊技機は、手段1〜6のいずれかに記載の遊技機であって、
前記所定動作は、前記可動体(例えば、第2可動体401)の動作時間が異なる複数種類の動作パターン(例えば、動作時間2秒、4秒、6秒)を含み、
前記所定時間(例えば、上限時間)は、前記複数種類の動作パターンのうち最も長い動作時間(例えば、6秒)よりも長い共通の時間(例えば、10秒)である
ことを特徴としている。
この特徴によれば、複数種類の動作パターン各々に応じて所定時間を設定せずに済むため、制御負荷を軽減できる。
前記所定動作は、前記可動体(例えば、第2可動体401)の動作時間が異なる複数種類の動作パターン(例えば、動作時間2秒、4秒、6秒)を含み、
前記所定時間(例えば、上限時間)は、前記複数種類の動作パターンのうち最も長い動作時間(例えば、6秒)よりも長い共通の時間(例えば、10秒)である
ことを特徴としている。
この特徴によれば、複数種類の動作パターン各々に応じて所定時間を設定せずに済むため、制御負荷を軽減できる。
手段8の遊技機は、手段1〜7のいずれかに記載の遊技機であって、
前記可動体(例えば、第2可動体)は、回転動作が可能であり、
前記可動体の原点位置(初期位置)を検出可能な原点位置検出手段(例えば、第2回転原点位置検出スイッチ408)と、
前記可動体(第2可動体)を動作させる制御を行う可動体制御手段(例えば、モータ制御部409)と、
を備え、
前記可動体制御手段は、前記可動体の回転動作を開始した後、前記所定動作に応じた停止条件(回転停止コマンドの受信)が成立した場合に、該停止条件の成立後、前記原点位置検出手段が原点位置(初期位置)を検出してから減速開始位置(制動開始位置)に到達するまで最大速度で回転する制御を継続し、前記減速開始位置(制動開始位置)から停止位置に向けて減速制御を行う(図8−33参照)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、停止条件が成立したときに可動体がどの位置であっても一定量の回転で停止させることができるため、可動体の停止動作の見栄えが向上する。
前記可動体(例えば、第2可動体)は、回転動作が可能であり、
前記可動体の原点位置(初期位置)を検出可能な原点位置検出手段(例えば、第2回転原点位置検出スイッチ408)と、
前記可動体(第2可動体)を動作させる制御を行う可動体制御手段(例えば、モータ制御部409)と、
を備え、
前記可動体制御手段は、前記可動体の回転動作を開始した後、前記所定動作に応じた停止条件(回転停止コマンドの受信)が成立した場合に、該停止条件の成立後、前記原点位置検出手段が原点位置(初期位置)を検出してから減速開始位置(制動開始位置)に到達するまで最大速度で回転する制御を継続し、前記減速開始位置(制動開始位置)から停止位置に向けて減速制御を行う(図8−33参照)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、停止条件が成立したときに可動体がどの位置であっても一定量の回転で停止させることができるため、可動体の停止動作の見栄えが向上する。
Claims (2)
- 遊技が可能な遊技機であって、
動作可能な可動体と、
発光可能な発光手段と、
前記可動体の動作に応じて前記発光手段を発光させる制御が可能な制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記可動体が所定動作を実行するときに、前記可動体が前記所定動作を終了したことによる第1終了条件が成立したとき、または前記可動体が動作を終了したが前記第1終了条件が成立せずに所定時間が経過したことによる第2終了条件が成立したときに前記発光手段を発光させる制御を終了し、
前記可動体が前記所定動作を終了したことを検出可能な動作終了検出手段と、
計時が可能な計時手段と、
をさらに備え、
前記制御手段は、
前記可動体が動作を開始した後、前記動作終了検出手段により前記可動体が前記所定動作を終了したことが検出されたときに前記第1終了条件が成立したと判定し、
前記可動体が動作を開始したときに前記計時手段による計時を開始し、前記可動体が動作を終了したが前記第1終了条件が成立せずに前記計時手段により計時した時間が所定時間に達したときに前記第2終了条件が成立したと判定する
ことを特徴とする遊技機。 - 遊技が可能な遊技機であって、
動作可能な可動体と、
音を出力可能な音出力手段と、
前記可動体の所定動作に応じて前記音出力手段から音を出力させる制御が可能な制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記可動体が所定動作を実行するときに、前記可動体が前記所定動作を終了したことによる第1終了条件が成立したとき、または前記可動体が動作を終了したが前記第1終了条件が成立せずに所定時間が経過したことによる第2終了条件が成立したときに前記音出力手段から音を出力させる制御を終了し、
前記可動体が前記所定動作を終了したことを検出可能な動作終了検出手段と、
計時が可能な計時手段と、
をさらに備え、
前記制御手段は、
前記可動体が動作を開始した後、前記動作終了検出手段により前記可動体が前記所定動作を終了したことが検出されたときに前記第1終了条件が成立したと判定し、
前記可動体が動作を開始したときに前記計時手段による計時を開始し、前記可動体が動作を終了したが前記第1終了条件が成立せずに前記計時手段により計時した時間が所定時間に達したときに前記第2終了条件が成立したと判定する
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018179806A JP6867985B2 (ja) | 2018-09-26 | 2018-09-26 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018179806A JP6867985B2 (ja) | 2018-09-26 | 2018-09-26 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020048759A JP2020048759A (ja) | 2020-04-02 |
JP2020048759A5 true JP2020048759A5 (ja) | 2020-05-14 |
JP6867985B2 JP6867985B2 (ja) | 2021-05-12 |
Family
ID=69994439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018179806A Active JP6867985B2 (ja) | 2018-09-26 | 2018-09-26 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6867985B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4717753B2 (ja) * | 2006-08-21 | 2011-07-06 | 京楽産業.株式会社 | パチンコ遊技機およびその制御方法 |
JP2017131524A (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
JP2018068792A (ja) * | 2016-10-31 | 2018-05-10 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
-
2018
- 2018-09-26 JP JP2018179806A patent/JP6867985B2/ja active Active