JP2020046716A - 情報処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】サムネイル画像の拡大確認と選択とをシームレスに行うことができる情報処理装置を提供する。【解決手段】タッチパネル20を備えた情報処理装置である画像形成装置1であって、サムネイル画像が一覧表示されたサムネイル一覧画面をタッチパネル20に表示させ、タッチパネル20へのタッチ操作を受け付ける一覧表示制御部11と、タッチされているサムネイル画像の拡大画像をサムネイル一覧画面に合成してタッチパネル20を表示させる拡大表示合成部13と、サムネイル画像への押し込み操作の実行を検出する押圧力判定部12と、を具備し、一覧表示制御部11は、押し込み操作が実行されたサムネイル画像に対応する画像データの選択を受け付ける。【選択図】図1
Description
本発明は、画像データの縮小画像をタッチパネル上に一覧表示し、画像データの選択を受け付ける情報処理装置に関する。
複数の画像データを記憶し、選択された画像データを出力する情報処理装置では、タッチパネル上に一覧表示した画像データの縮小画像によって選択を受け付けている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、縮小画像のみでは内容を把握できない場合、一覧表示した縮小画像で画像データを選択した後に、縮小画像よりも拡大した画像で確認(以下、拡大確認と称す)を行うことになる。そして、拡大確認で所望の画像データでなかった場合には、画像データの選択を解除することになり、ユーザ操作の利便性を良くないという問題点があった。
本発明は、上記問題点を鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、サムネイル画像の拡大確認と選択とをシームレスに行うことができる情報処理装置を提供することを目的とする。
本発明の画像形成装置は、タッチパネルを備えた情報処理装置であって、サムネイル画像が一覧表示されたサムネイル一覧画面を前記タッチパネルに表示させ、前記タッチパネルへのタッチ操作を受け付ける一覧表示制御部と、タッチされている前記サムネイル画像の拡大画像を前記サムネイル一覧画面に合成して前記タッチパネルを表示させる拡大表示合成部と、前記サムネイル画像への押し込み操作の実行を検出する押圧力判定部と、を具備し、前記一覧表示制御部は、前記押し込み操作が実行された前記サムネイル画像に対応する画像データの選択を受け付けることをことを特徴とする。
本発明によれば、サムネイル画像の拡大画像によって内容を確認した画像データを、押し込み操作によって選択することができ、サムネイル画像の拡大確認と選択とをシームレスに行うことができるという効果を奏する。
以下、図を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。なお、以下の実施形態において、同様の機能を示す構成には、同一の符号を付してある。
本実施の形態の情報処理装置は、複写機、MFP(Multifunction Peripheral / Printer / Product)等の画像形成装置1である。
画像形成装置1は、図1を参照すると、原稿読取部2と、原稿給送部3と、画像形成部4と、操作部5と、記憶部6と、画像処理部7と、FAX部8と、通信部9と、制御部10とを備えている。
原稿読取部2は、原稿に対して光を照射し、その反射光等を受光して原稿画像を読み取る読取ユニットであり、原稿が載置されるコンタクトガラスと、原稿給送部3の搬送経路に設けられたスリットガラスとを備えている。
原稿給送部3は、原稿載置面に載置された原稿を1枚ずつ順に繰り出して原稿読取部2に給送する。また、原稿給送部3と原稿読取部2とは、画像形成装置1の奥側でヒンジ機構によって回動可能に接続されており、原稿給送部3は、コンタクトガラスに対向して設けられた回動可能な原稿台カバーとして機能する。原稿給送部3を上方に開くことで、コンタクトガラス上面が開放され、コンタクトガラスに原稿をセットできる状態となる。
画像形成部4は、例えば、感光体ドラムと、帯電部、露光部と、現像部と、転写部と、クリーニング部と、定着部とを備え、形成した画像を記録紙に記録する。
操作部5は、タッチパネル20を備えている。タッチパネル20は、液晶ディスプレイ等の表示部の表示画面上に透明な接触式のポインティングデバイスが積層されてなり、ポインティングデバイスにおける入力座標と、表示部上の表示座標とが対応付けられている。
タッチパネル20は、タッチパネル20に加わる押圧力を検出する押圧力検出部21を備えている。押圧力検出部21は、例えば、半導体歪ゲージや圧力による静電容量変化型デバイスを利用して、タッチパネル20に加わる押圧力を検出する感圧センサーである。押圧力検出部21は、検出した押圧力に比例した直流電圧を制御部10に出力する。なお、静電容量変化型デバイスを利用する場合は、指を適切な位置に浮かしてスライドするのは難しいので、画面表面に弾力性のある透明な緩衝材を配置し、指とパネルの遠近を補助するように構成すると良い。
記憶部6は、半導体メモリやHDD(Hard Disk Drive)等の記憶手段であり、原稿読取部2によって原稿を読み取ることで取得された画像データ等の各種画像データが記憶される。
画像処理部7は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等を備えたマイクロコンピュータ等の演算処理回路であり、例えば、拡大縮小処理、濃度調整処理、階調調整処理等の画像処理に係る各種ジョブを実行する。
FAX部8は、モデムを有し、原稿読取部2によって読み取られた原稿画像等からFAX信号を生成し、生成したFAX信号を電話回線網等のネットワークを介して送信するFAX送信機能と、電話回線網等のネットワークを介してFAX信号を受信し、受信したFAX信号からFAX文書を生成するFAX受信機能とを備えている。
通信部9は、LAN(Local Area Network)等のネットワークを介して各種データを送受信する機能を有する。
制御部10は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等を備えたマイクロコンピュータ等の情報処理部である。ROMには画像形成装置1の動作制御を行うための制御プログラムが記憶されている。制御部10は、ROMに記憶されている制御プログラムを読み出し、制御プログラムをRAMに展開させることで装置全体の制御を行う。
また、制御部10は、一覧表示制御部11、押圧力判定部12、拡大表示合成部13として機能する。
一覧表示制御部11は、記憶部6に記憶されている画像データのサムネイル画像を一覧表示したサムネイル一覧画面30をタッチパネル20を表示させ、タッチパネル20へのタッチ操作を受け付ける。サムネイル一覧画面30には、図2(a)に示すように、前画面へのリターンを指示するリターンキー31と共に、選択された画像データの出力を指示する出力指示キーとして、FAX送信を指示するFAXキー32と、データ送信を指示する送信キー33と、印刷を指示する印刷キー34とが配置されている。なお、サムネイル画像は、予め生成されたものを用いても良く、サムネイル一覧画面30の生成時に画像データから生成したものを用いても良い。
押圧力判定部12は、押圧力検出部21からの出力に基づいて、押圧力が予め設定された押圧閾値を超えると、ユーザーによる押し込み操作の実行を検出する。なお、押圧力が押圧閾値以下の場合、一覧表示制御部11は、通常のタッチ操作として受け付ける。
拡大表示合成部13は、図2(b)に示すように、タッチされているサムネイル画像の拡大画像をサムネイル一覧画面30に合成してタッチパネル20を表示させる。拡大表示合成部13は、サムネイル画像の拡大画像を半透明の状態でサムネイル一覧画面30と合成する。なお、サムネイル画像の拡大画像は、予め生成されたものを用いても良く、合成時にサムネイル画像を拡大して生成したものを用いても良く、合成時に画像データを縮小して生成したものを用いても良い。
次に、サムネイル一覧画面30での画像データ選択動作について図3を参照して詳細に説明する。
サムネイル画像を用いた画像データの選択を受け付けると、一覧表示制御部11は、サムネイル一覧画面30をタッチパネル20に表示させる。
一覧表示制御部11は、サムネイル一覧画面30に一覧表示されたいずれかのサムネイル画像へのタッチ操作を監視する(ステップS101)。
ステップS101でサムネイル画像へのタッチ操作を検出すると、一覧表示制御部11は、予め設定された第1設定時間(例えば、2秒)の経過と(ステップS102)、ユーザーによる押し込み操作の実行と(ステップS103)、サムネイル画像へのタッチ解消と(ステップS104)、を監視する。
ステップS103で押圧力判定部12によって押し込み操作の実行が検出されると、一覧表示制御部11は、タッチされているサムネイル画像に対応する画像データの選択を受け付け(ステップS105)、ステップS101に戻って、他のサムネイル画像へのタッチ操作を監視する。すなわち、サムネイル画像へのタッチ操作が検出されてから、第1設定時間内に押し込み操作の実行が検出された場合は、ユーザーがサムネイル画像によって内容を把握した上での選択と判断する。
ステップS104でサムネイル画像へのタッチが解消されると、一覧表示制御部11は、ステップS101に戻って、サムネイル画像へのタッチ操作を監視する。
ステップS102で第1設定時間が経過すると、拡大表示合成部13は、タッチされているサムネイル画像の拡大画像をサムネイル一覧画面30に合成してタッチパネル20を表示させる(ステップS106)。すなわち、サムネイル画像へのタッチ操作が第1設定時間以上継続した場合、ユーザーがサムネイル画像では内容を十分に把握できないと判断し、サムネイル画像を拡大画像を表示させる。この際、拡大画像は、半透明であるため、元のサムネイル画像の位置を視認することができる。
次に、一覧表示制御部11は、予め設定された第2設定時間(例えば、5秒)の経過と(ステップS107)、ユーザーによる押し込み操作の実行と(ステップS108)、サムネイル画像へのタッチ解消と(ステップS109)、を監視する。
ステップS107で第2設定時間が経過すると、拡大表示合成部13は、サムネイル画像の拡大画像の拡大率をアップさせ、ステップS107に戻る。すなわち、サムネイル画像にタッチして第2設定時間が経過した場合、ユーザーが拡大画像をじっくり見たいと判断して拡大率をさらにアップさせる。なお、拡大画像が部分的な表示になる場合、サムネイル画像内でのタッチ位置の微小な移動に合わせて、拡大表示位置を変えると良い。また、拡大率が上限に達した場合には、一覧表示制御部11は、ユーザーによる押し込み操作の実行と(ステップS108)、サムネイル画像へのタッチ解消と(ステップS109)、を監視する。
ステップS108で押圧力判定部12によって押し込み操作の実行が検出されると、一覧表示制御部11は、タッチされているサムネイル画像に対応する画像データの選択を受け付け(ステップS111)、拡大表示合成部13は、サムネイル画像の拡大画像の表示を停止する(ステップS112)。
ステップS109でサムネイル画像へのタッチが解消されると、拡大表示合成部13は、ステップS112に至って、サムネイル画像の拡大画像の表示を停止する。
ステップS112でサムネイル画像の拡大画像の表示が停止されると、一覧表示制御部11は、タッチパネル20へのタッチの解消と(ステップS113)、他のサムネイル画像へのタッチと(ステップS114)、を監視する。
ステップS113でタッチパネル20へのタッチが解消されると、一覧表示制御部11は、ステップS101に戻って、サムネイル画像へのタッチ操作を監視する。
ステップS114で他のサムネイル画像へのタッチ操作を検出すると、一覧表示制御部11は、ステップS106に至って、タッチされているサムネイル画像の拡大画像をサムネイル一覧画面30に合成してタッチパネル20を表示させる。すなわち、タッチパネル20に指を触れてスライドしている状態では、タッチしたサムネイル画像を次々と拡大画像が表示され、ユーザーは所望の画像データを簡単に探すことができる。そして、このスライドの過程での押し込み操作によって、所望の画像データを簡単に選択することができる。
なお、ステップS103、S108において、一覧表示制御部11は、画像データが既に選択されている場合、選択を解除させる。
そして、選択された画像データの出力は、出力指示キー(FAXキー32、送信キー33、印刷キー34)の操作によって実行される。なお、サムネイル一覧画面30と出力とを紐づけして、画像データの選択によって出力が実行されるようにしても良い。
また、サムネイル画像の拡大画像の表示は、タッチ操作の移動速度(指を接触させた状態でのスライド移動の速度)によって拡大率を変えても良い。この場合、タッチ操作の移動速度が閾値速度よりも速い場合、ユーザーは画像データの全体像を見たいと判断し、拡大画像をタッチパネル20の画面にフィットさせた拡大率で表示させる。そして、タッチ操作の移動速度の速度が閾値速度以下の場合は、ユーザーは拡大画像をじっくり見たいと判断し拡大率をさらに大きくし、サムネイル画像内での微小な移動に合わせて、拡大表示位置を変えると良い。
さらに、サムネイル画像の拡大画像の拡大率は、ピンチイン操作及びピンチアウト操作や、接触する指の本数によって変化させても良い。この場合、タッチパネル20の画面よりも大きい拡大画像を表示している状態でピンチイン動作をすると、拡大画像を画面にフィットさせた拡大率に戻すと良い。
サムネイル画像の拡大画像を表示させる際に、透明度をコントロールしても良い。例えば、タッチした状態で指を動かさない場合、拡大表示合成部13は、拡大画像の透明度が増加させて消えていくように制御することができる。そして、指を動かした場合、拡大表示合成部13は、拡大画像を初期の透明度に復活させる。これにより、サムネイル画像の拡大画像を表示させた後でも、サムネイル画像一覧の確認を容易に行うことができる。また、サムネイルの拡大画像の透明化は、単純な透明度の増加処理だけでなく、フチのみを強調して残すようにしても良く、サムネイル画像の枠のみ残して画像は消すようにしても良い。
以上説明したように、本実施の形態によれば、タッチパネル20を備えた情報処理装置である画像形成装置1であって、サムネイル画像が一覧表示されたサムネイル一覧画面30をタッチパネル20に表示させ、タッチパネル20へのタッチ操作を受け付ける一覧表示制御部11と、タッチされているサムネイル画像の拡大画像をサムネイル一覧画面30に合成してタッチパネル20を表示させる拡大表示合成部13と、サムネイル画像への押し込み操作の実行を検出する押圧力判定部12と、を具備し、一覧表示制御部11は、押し込み操作が実行されたサムネイル画像に対応する画像データの選択を受け付ける。
この構成により、サムネイル画像の拡大画像によって内容を確認した画像データを、押し込み操作によって選択することができ、サムネイル画像の拡大確認と選択とをシームレスに行うことができる。
この構成により、サムネイル画像の拡大画像によって内容を確認した画像データを、押し込み操作によって選択することができ、サムネイル画像の拡大確認と選択とをシームレスに行うことができる。
さらに、本実施の形態において、拡大表示合成部13は、サムネイル画像へのタッチ操作が予め設定された第1設定時間以上継続すると、拡大画像を表示させる。
この構成により、ユーザーがサムネイル画像では内容を十分に把握できないと判断し、サムネイル画像を拡大画像を表示させることができる。
この構成により、ユーザーがサムネイル画像では内容を十分に把握できないと判断し、サムネイル画像を拡大画像を表示させることができる。
さらに、本実施の形態において、拡大表示合成部13は、サムネイル画像へのタッチ操作が予め設定された第2設定時間以上継続すると、拡大画像の拡大率をアップさせる。
この構成により、ユーザーが拡大画像をじっくり見たいと判断して拡大率をさらにアップさせることができる。
この構成により、ユーザーが拡大画像をじっくり見たいと判断して拡大率をさらにアップさせることができる。
さらに、本実施の形態において、拡大表示合成部13は、タッチ操作の移動速度に応じて、拡大画像の拡大率を変化させる。
この構成により、ユーザーの操作状況を応じて拡大画像の拡大率を変化させることができる。
この構成により、ユーザーの操作状況を応じて拡大画像の拡大率を変化させることができる。
さらに、本実施の形態において、拡大表示合成部13は、拡大画像を半透明の状態で表示させる。
この構成により、元のサムネイル画像の位置を視認することができる。
この構成により、元のサムネイル画像の位置を視認することができる。
さらに、本実施の形態において、拡大表示合成部13は、タッチした状態で指を動かさない場合、拡大画像の透明度を増加させ、指を動かした場合、拡大画像を初期の透明度に復活させる。
この構成により、サムネイル画像の拡大画像を表示させた後でも、サムネイル画像一覧の確認を容易に行うことができる。
この構成により、サムネイル画像の拡大画像を表示させた後でも、サムネイル画像一覧の確認を容易に行うことができる。
なお、本発明が上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。また、上記構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。なお、各図において、同一構成要素には同一符号を付している。
1 画像形成装置
2 原稿読取部
3 原稿給送部
4 画像形成部
5 操作部
6 記憶部
7 画像処理部
8 FAX部
9 通信部
10 制御部
11 一覧表示制御部
12 押圧力判定部
13 拡大表示合成部
20 タッチパネル
21 押圧力検出部
30 サムネイル一覧画面
31 リターンキー
32 FAXキー
33 送信キー
34 印刷キー
2 原稿読取部
3 原稿給送部
4 画像形成部
5 操作部
6 記憶部
7 画像処理部
8 FAX部
9 通信部
10 制御部
11 一覧表示制御部
12 押圧力判定部
13 拡大表示合成部
20 タッチパネル
21 押圧力検出部
30 サムネイル一覧画面
31 リターンキー
32 FAXキー
33 送信キー
34 印刷キー
Claims (6)
- タッチパネルを備えた情報処理装置であって、
サムネイル画像が一覧表示されたサムネイル一覧画面を前記タッチパネルに表示させ、前記タッチパネルへのタッチ操作を受け付ける一覧表示制御部と、
タッチされている前記サムネイル画像の拡大画像を前記サムネイル一覧画面に合成して前記タッチパネルを表示させる拡大表示合成部と、
前記サムネイル画像への押し込み操作の実行を検出する押圧力判定部と、を具備し、
前記一覧表示制御部は、前記押し込み操作が実行された前記サムネイル画像に対応する画像データの選択を受け付けることをことを特徴とする情報処理装置。 - 前記拡大表示合成部は、前記サムネイル画像へのタッチ操作が予め設定された第1設定時間以上継続すると、前記拡大画像を表示させることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
- 前記拡大表示合成部は、前記サムネイル画像へのタッチ操作が予め設定された第2設定時間以上継続すると、前記拡大画像の拡大率をアップさせることを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。
- 前記拡大表示合成部は、タッチ操作の移動速度に応じて、前記拡大画像の拡大率を変化させることを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。
- 前記拡大表示合成部は、前記拡大画像を半透明の状態で表示させることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の情報処理装置。
- 前記拡大表示合成部は、タッチした状態で指を動かさない場合、前記拡大画像の透明度を増加させ、指を動かした場合、前記拡大画像を初期の透明度に復活させることを特徴とする請求項5記載の情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018172400A JP2020046716A (ja) | 2018-09-14 | 2018-09-14 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018172400A JP2020046716A (ja) | 2018-09-14 | 2018-09-14 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020046716A true JP2020046716A (ja) | 2020-03-26 |
Family
ID=69901305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018172400A Pending JP2020046716A (ja) | 2018-09-14 | 2018-09-14 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020046716A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP4254155A1 (en) * | 2022-03-29 | 2023-10-04 | Fujifilm Business Innovation Corp. | Information processing system and method and program |
-
2018
- 2018-09-14 JP JP2018172400A patent/JP2020046716A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP4254155A1 (en) * | 2022-03-29 | 2023-10-04 | Fujifilm Business Innovation Corp. | Information processing system and method and program |
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