JP2020045583A - プロテクター - Google Patents

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Abstract

【課題】着用中の蒸れを防止でき、身体運動の支障となることがなく、バッグ等への収納も簡単で持ち運びも容易なプロテクターを提供する。【解決手段】衝撃吸収パッド3、4はパンチングによる通気孔が形成された複数のパッドを積層して形成されると共に着衣本体2の丸め方向Qで縦幅が揃った横長形状に形成されており、着衣本体2の丸め方向に沿って隣接するように着衣本体2内に区分けして配置される。【選択図】図1

Description

本発明は、スキー、スノーボード、スケート等のウィンタースポーツだけなく、乗馬、登山、サイクリング、ローラースケート等の様々なスポーツ、さらには作業現場での作業やリハビリを含むウォーキング等の広範囲の行動に好適に用いることができるプロテクターに関する。
特許文献1には、スキー等のウィンタースポーツの際に着用される従来のプロテクターが開示されている。
このプロテクターは、袖無しのベスト形状に形成された着衣本体の肩口部及び腰部に第1ファスナーを設け、この第1ファスナーに結合可能な第2ファスナーを腕部及び腰防護部材に設けた構造となっている。これにより使用者の成長に応じて腕部及び腰防護部材を交換可能とするものである。このプロテクターでは、着衣本体の胸部分、腹部分及び腰防護部材に緩衝材が適宜、取り付けられて衝撃を緩和するようになっている。
実用新案登録第3149896号公報
しかしながら、従来のプロテクターでは、身体からの熱を発散することができず、着用中に蒸れる問題がある。又、緩衝材が身体の動きの邪魔となって思うような身体運動ができない問題も有している。さらに、プロテクターを丸めるのに緩衝材が邪魔となり、丸めてバッグに収納することが難しく、持ち運びがしにくい問題も有している。
本発明は、以上の問題点を考慮してなされたものであり、着用中の蒸れを防止でき、様々な身体運動の支障となることがなく、さらにはバッグ等への収納も簡単で持ち運びも容易なプロテクターを提供することを目的とする。
本発明のプロテクターは、ベスト又はパンツの形態に形成された着衣本体と、前記着衣本体に設けた衝撃吸収パッドとを備え、前記衝撃吸収パッドはパンチングによる通気孔が形成された複数のパッドを積層して形成されると共に前記着衣本体の丸め方向で縦幅が揃った横長形状に形成されており、前記着衣本体の丸め方向に沿って隣接するように前記着衣本体内に区分けして配置されていることを特徴とする。
この場合、前記衝撃吸収パッドは、メインパッド及び低反発性パッドを積層した2層構造となっており、2層構造の状態で前記着衣本体に配置されることを特徴とする。
又、前記衝撃吸収パッドは、メインパッド、ボードパッド及び低反発性パッドを積層した3層構造となっており、3層構造の状態で前記着衣本体の背骨対応部分に配置されることを特徴とする。
又、前記衝撃吸収パッドを覆うハニカム状メッシュ布地が前記着衣本体の内側に縫い付けられていることを特徴とする。
本発明によれば、着用中の蒸れを防止でき、様々な身体運動の支障となることがなく、しかもバッグ等への収納も簡単で持ち運びも容易なプロテクターとすることができる。
本発明の一実施形態であり、着衣本体をベストの形態とした場合の正面図である。 図1の背面図である。 図1のM−M線における衝撃吸収パッドの積層状態を示す斜視図である。 図1のM−M線における断面図である。 図1のL−L線における衝撃吸収パッドの配置状態を示す断面図である。 背骨対応部分における衝撃吸収パッドの積層状態を示す斜視図である。 図2のN−N線における断面図である。 バッグへの収納を示す斜視図である。 バッグへの収納状態を示す断面図である。 ファスナー部分を示す斜視図である。 (A)及び(B)はパンツの形態を示す斜視図及び背面図である。
図1〜図7は、本発明の一実施形態を示す。本発明のプロテクター1は着衣本体2を備え、この着衣本体2の内部に複数の衝撃吸収パッド3、4が配置される。この実施形態においては、着衣本体2が袖無しのベストの形態に形成されるものである。着衣本体2の全体は、例えばポリエステル、ポリウレタン、ナイロン等の複数の合成樹脂糸を混紡した伸縮性の布材16によって形成される。
図1及び図2に示すように、ベスト形態の着衣本体2は、右前身頃5、左前身頃6、背見頃7によって形成されている。首部分には袋状の首回り部材8が設けられ、右前身頃5と背見頃7及び左前身頃6と背見頃7とは袖無しの腕通し可能な側部連結部材9によって連結されている。右前身頃5及び左前身頃6の前面部分はファスナー10によって離反及び結合可能となっている。ファスナー10は首回り部材8にまで配置される。
以上の着衣本体2に対し、衝撃吸収パッド3、4が右前身頃5、左前身頃6、背見頃7、側部連結部材9の内部に配置される。衝撃吸収パッド3、4に対し、着衣本体2の内面には、ハニカム状メッシュ布地11が縫い付けられており、衝撃吸収パッド3、4はハニカム状メッシュ布地11を介して着衣本体2の内部に取り付けられる。このハニカム状メッシュ布地11は着衣本体2の内部で衝撃を分散させるように機能する。そして、分散した衝撃は衝撃吸収パッド3,4によって、さらに緩和される。なお、首回り部材8には衝撃吸収パッド3、4が設けられていない。
衝撃吸収パッド3、4は、複数のパッドを積層することにより形成されるものである。この内、衝撃吸収パッド3は右前身頃5、左前身頃6及び側部連結部材9の内部に配置される。背見頃7は図2に示すように、背骨対応部分12と、背骨対応部分12の左右両側の背中対応部分13とによって形成されている。この内、背骨対応部分12には衝撃吸収パッド4が配置され、両側の背中対応部分13には衝撃吸収パッド3が配置される。
一方の衝撃吸収パッド3は図3〜図5に示すように、メインパッド14、低反発パッド15を積層した2層構造により形成されている。メインパッド14はパンチング等によって通気孔を多数形成したクッション材、又はメッシュ素材、又は熱を吸収し易い素材(例えば、ポリエステル)のビーズ片や繊維片をエチレン酢酸ビニル(EVA)等の樹脂材料に練り込んで成形される。このようなメインパッド14は柔らかく弾力を有しているため、衝撃を良好に吸収することができる。メインパッド14の厚さは例えば5mm程度である。
低反発パッド15はウレタン系樹脂によって成形されており、圧力に対する反発力が小さいため衝撃に合わせてゆっくり形状を変えて衝撃を緩和する。低反発パッド15の厚さは例えば3mm程度である。
図4及び図5に示すように、メインパッド14と低反発パッド15とを積層した状態で縫糸17によって布材16を区切って袋状とする。そして、それぞれの袋状部分に対しパッドの積層体を入れ込むことによりパッドの積層体を着衣本体2の内部に区分けして取り付ける。積層体を区分けすることにより区分け部分が折り目となるため、着衣本体2を丸めることができる。又、積層体が折り目で区分けされるため、着用時の身体の動きの邪魔となることがない。
他方の衝撃吸収パッド4は図6及び図7に示すように、メインパッド14と低反発パッド15に加えて、これらのパッド14、15の間にボードパッド18が挟まれて積層された3層構造となっている。ボードパッド18はポリエチレン(PE)からなる硬質パッドであり、厚さは例えば1mm程度となっている。ボードパッド18を備えた3層構造の衝撃吸収パッド4は、ベスト形態の着衣本体2における背骨対応部分12に配置される(図7参照)。これにより背骨対応部分12の強度を付与することができ、背骨を衝撃から保護することができる。又、メインパッド14及び低反発パッド15による衝撃緩和作用も有している。
以上の衝撃吸収パッド3、4におけるメインパッド14、低反発パッド15及びボードパッド18のそれぞれには、パンチングによる通気孔(図示省略)が複数形成されるものである。このように通気孔を形成することにより通気性が向上して着衣時における蒸れを防止することができる。又、パッド14、15、18を軽量化することができる。これによりスキー、スノーボード、スケート等のウィンタースポーツだけなく、乗馬、登山、サイクリング、ローラースケート等の様々なスポーツ、さらには作業現場での作業やリハビリを含むウォーキング等の広範囲の行動に好適に用いることができる。
次に、着衣本体2に対する衝撃吸収パッド3、4の配置構造を説明する。着衣本体2が布材16によって形成されることにより着衣本体2を丸めることができる。図1及び図5における矢印Qは着衣本体2の丸め方向を示す。図5に示すように、それぞれの衝撃吸収パッド3、4は丸め方向Qに対する縦幅Xがほぼ同じ寸法となっており、縦幅Xが丸め方向に沿って揃った状態となっている。さらに、衝撃吸収パッド3、4は縦幅Xと直交した方向では、横方向に延びた横長形状に形成されている。
以上のような衝撃吸収パッド3、4の複数を丸め方向Qに沿って隣接するように着衣本体2に区分けして配置する。これにより図1及び図2示すように、衝撃吸収パッド3、4は着衣本体2の上下方向のほぼ同じ高さ位置で横並び状に配置される。しかも着衣本体2の上下方向では衝撃吸収パッド3、4が隣接して区分けされている。このような配置により図1及び図2に示すように、衝撃吸収パッド3,4を区切る折り目25が着衣本体2の上下方向に複数形成される。折り目25を形成することにより身体の動きを妨げることがない。このような状態では、着衣本体2をQ方向に沿って丸める際に折り目25で円滑に折られて衝撃吸収パッド3,4が相互に干渉しないため邪魔にならない。そして、このように丸めた着衣本体2は嵩張ることなくコンパクトとなるため、図8及び図9に示すようにバッグ19に簡単に収納することができ、バッグ19を肩に下げたりして持ち運ぶことができる。
図1及び図2に示すように、ベルトの形態の着衣本体2においては、着衣本体2の下端部の複数箇所にベルト通しリング23を取り付けることができる。このベルト通しリング23にパンツ側のベルトを挿通させることにより、裾のずれ上がりを防止することができる。これによりフィット感及び着用感を向上させることができる。
図10は着衣本体2の前面に設けたファスナー10を示す。上下方向のエレメント20に対してスライダー21がスライド可能となってファスナー10の開閉が行われる。首回り部分8には、ファスナー10の終端部分を覆うスライダー格納部22が形成されており、ファスナー10を閉じたとき、スライダー21がスライダー格納部22内に格納される。このためスライダー21が身体と接触することがなく、接触による不快感を軽減することができる。
図11は着衣本体2がパンツの形態を示す。このパンツの形態の着衣本体2に対し、衝撃吸収パッドとしては、図3〜図5に示したメインパッド14及び低反発パッド15を積層した2層構造が用いられる。この構造の衝撃吸収パッドを用いることにより、脚の動きの邪魔となることがないと共に通気性を確保することができる。
このパンツの形態においても、衝撃吸収パッドは着衣本体2の丸め方向Qに沿って縦幅がほぼ同じで揃っており、しかも横長形状に形成されたものが用いられる。この形状の衝撃吸収パッドをパンツ(着衣本体2)の丸め方向Qに沿って隣接するようにパンツ内に区分けして配置する。これにより折り目25が着衣本体2の上下方向に複数形成されるため、パンツを簡単に丸めることができ、バッグに収納して持ち運ぶことができる。
1 プロテクター
2 着衣本体
3 衝撃吸収パッド
4 衝撃吸収パッド
5 右前身頃
6 左前身頃
7 背見頃
8 首回り部材
9 側部連結部材
10 ファスナー
11 ハニカム状メッシュ布地
12 背骨対応部分
14 メインパッド
15 低反発パッド
16 布材
18 ボードパッド
22 スライダー格納部
23 ベルト通しリング

Claims (4)

  1. ベスト又はパンツの形態に形成された着衣本体と、前記着衣本体に設けた衝撃吸収パッドとを備え、
    前記衝撃吸収パッドはパンチングによる通気孔が形成された複数のパッドを積層して形成されると共に前記着衣本体の丸め方向で縦幅が揃った横長形状に形成されており、前記着衣本体の丸め方向に沿って隣接するように前記着衣本体内に区分けして配置されていることを特徴とするプロテクター。
  2. 前記衝撃吸収パッドは、メインパッド及び低反発性パッドを積層した2層構造となっており、2層構造の状態で前記着衣本体に配置されることを特徴とする請求項1記載のプロテクター。
  3. 前記衝撃吸収パッドは、メインパッド、ボードパッド及び低反発性パッドを積層した3層構造となっており、3層構造の状態で前記着衣本体の背骨対応部分に配置されることを特徴とする請求項1記載のプロテクター。
  4. 前記衝撃吸収パッドを覆うハニカム状メッシュ布地が前記着衣本体の内側に縫い付けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載のプロテクター。
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