JP2020043707A - 電力系統モデル作成装置及び電力系統モデル作成方法 - Google Patents

電力系統モデル作成装置及び電力系統モデル作成方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 外部系統を大きく縮約するため、連系点からみた外部系統の発電機分布を考慮することができなかった。【解決手段】 電力系統モデル作成装置は、内部系統の位相角δa及び外部系統の位相角δbと、内部系統と外部系統との連系点の潮流値と、内部系統の遮断器及び断路器の接続情報とが入力される入力部と、内部系統の負荷量の総和と、潮流値と、外部系統の発電機の定格出力とを用いて発電機の出力値を初期設定する外部系統モデルを設定する外部系統モデル設定部と、外部系統モデルと、接続情報と、潮流値とから系統全体の潮流計算を行い外部系統と内部系統との位相差の修正をする位相誤差修正部とを備えているので、外部系統を大きく縮約すること無く、精度の高い系統モデルを作成することができ、安定度計算の精度を向上させることができる。【選択図】 図1

Description

この発明は、オンライン事前演算型系統安定化システムにおける外部系統のモデル作成装置及び外部系統のモデル作成方法に関するものである。
電力系統のオンライン事前演算型系統安定化システムは、所定周期(例えば、30秒)毎に安定度計算を行い、対象とする全事故ケースの安定化制御量を決定する。この安定度計算を実施するには、系統構成、発電機出力、負荷量等のオンラインデータに基づき系統モデルを生成する必要がある。自社が管理する内部系統であれば、計測装置、通信網等を用いてオンラインデータの取り込みは容易なため、正確なモデルの生成が可能である。
ところが、自社の計測装置、通信網等がない外部系統からは、一般にオンラインデータの取り込みができないため、発電量、負荷量等の時間変化に対しては、自社系統との容量比等で補正するなどして、適宜縮約した系統で事前設定した発電量及び負荷量を用いて系統モデルを生成している。
例えば、従来からある外部系統縮約モデルのパラメータ推定手法としては、まず、短絡容量法、二負荷法等を用いた系統縮約手法を使用して、外部系統縮約モデルを予め作成する。次に、各連系点の連系線潮流と連系点から外部系統モデル側をみた短絡インピーダンスとが、現時点の系統状態と一致するように、等価縮約ブランチのインピーダンスを調整する手法があった(特許文献1)。
また、近年、位相情報を計測できるPMU(位相計測装置)などの安価な計測装置の導入が進められている。
特開2012−170168
先行例では、外部系統を大きく縮約するため、連系点からみた外部系統の発電機分布を考慮することができない。内部系統と推定した外部系統発電機との位相差を統計的にしか算出できないため、安定度計算において実系統と系統モデルとの誤差が大きくなるという課題があった。
本発明に係る電力系統モデル作成装置は、内部系統の位相角δa及び外部系統の位相角δbと、内部系統と外部系統との連系点の潮流値と、内部系統の遮断器及び断路器の接続情報とが入力される入力部と、内部系統の負荷量の総和と、潮流値と、外部系統の発電機の定格出力とを用いて発電機の出力値を初期設定する外部系統モデルを設定する外部系統モデル設定部と、外部系統モデルと、接続情報と、潮流値とから系統全体の潮流計算を行い外部系統と内部系統との位相差の修正をする位相誤差修正部とを備えたことを特徴とする電力系統モデル作成装置である。
本発明に係る電力系統モデル作成方法は、内部系統の位相角δa及び外部系統の位相角δbと、内部系統と外部系統との連系点の潮流値と、内部系統の遮断器及び断路器の接続情報とを入力する入力ステップと、内部系統の負荷量の総和と、潮流値と、外部系統の発電機の定格出力とを用いて発電機の出力値を初期設定する外部系統モデルを設定する外部系統モデル設定ステップと、外部系統モデルと、接続情報と、潮流値とから系統全体の潮流計算を行い外部系統と内部系統との位相差の修正をする位相誤差修正ステップとを備えたことを特徴とする電力系統モデル作成方法である。
この発明によれば、外部系統を大きく縮約すること無く、精度の高い系統モデルを作成することができ、安定度計算の精度を向上させることができる。
図1は実施の形態1における電力系統モデル推定装置の構成を説明する図である。 図2は実施の形態1の系統モデルの構成例を示す図である。 図3は実施の形態1の外部系統モデルの設定のフロー図である。 図4は実施の形態1の外部系統位相誤差の修正のフロー図である。 図5は実施の形態1の発電機出力と位相差との関係を示す概念図である。
実施の形態1.
図1は、本実施形態に係る外部系統のモデル作成、及び外部系統の状態推定方法に関連する機能構成を一例に示す図である。101は実施形態1の電力系統モデル推定装置、102は外部系統のモデルを設定する外部系統モデル設定部、103は入力部、104は内部系統の構成を推定する内部系統構成推定部、105は内部系統の状態を推定する内部系統状態推定部、106は外部系統の位相誤差を修正する外部系統位相誤差修正部、107は推定した内部系統状態、及び外部系統状態を基に安定度演算を行う安定度演算部、108は安定度演算結果を出力する出力部、109は入力情報、設定情報、推定情報及び演算結果を保管する情報保管部である。
入力部103は、外部から内部系統の連系線潮流、有効電力、無効電力、電圧等の内部系統電気量11、CB(遮断器)及びLSと(断路器)の開閉情報等の内部系統の接続情報21、内部系統内の位相角及び外部系統内の位相角の位相角情報31を取り込む。
また、出力部108は外部に安定度演算結果41を出力する。
本実施形態は、オンライン事前演算型の系統安定化システムに適用することができ、外部系統のモデル作成、外部系統の状態推定を行うことができる。
本実施形態の特徴は、外部系統モデルの状態推定に関して、外部系統を大きく縮約することなく、主要な系統をそのまま模擬して、内部系統の母線位相と外部系統の母線位相との位相差を算出し、計測した位相差と一致するように外部系統の各発電機出力を調整することで、当該モデルのパラメータを推定する点にある。
具体的には、外部系統モデル設定部102による外部系統モデルの作成処理と、外部系統位相誤差修正部106によるパラメータ推定処理に特徴がある。外部系統モデル設定部102の処理に関しては図3を参照して、外部系統位相誤差修正部106の処理に関しては図4、図5を参照して、後段にて説明する。
本実施形態における系統モデルの構成例について図2を用いて説明する。図2に示す系統モデルは、左側が外部系統モデル、右側が内部系統モデルであり、外部系統モデルと内部系統モデルとを接続する連系点で連系されている。また、G1〜G5は外部系統内に存在する発電機であり、δ1は内部系統母線の位相、δ2は外部系統母線の位相であり、PTは連系点における潮流値である連系線潮流、PLiは内部系統負荷量の総和、PLoは外部系統負荷量の総和である。
図3は、外部系統モデル設定部102による外部系統モデル1の設定処理のフローチャートである。まず、Step1では、外部系の統負荷量の総和であるPLoを算出する。外部系統負荷量の総和PLoは、内部系統の負荷量の総和であるPLiに、予め設定した内部系統と外部系統との負荷容量比を掛け合わせることにより、外部系統の負荷量の総和PLoを算出する。
例えば、式(1)のように表現することができる。この内部系統と外部系統との負荷容量比nは、外部系統モデル設定部102において時間断面毎に予め設定しておく。
Figure 2020043707
ここで、nは、時間断面kにおける内部系統負荷量の総和PLiに対する外部系統負荷量の総和PLoの比率である。
次に、Step2では、外部系統モデル設定部102は、算出した外部系統負荷量の総和PLoと計測する連系線潮流PTとの和から、図2の例では発電機G1からG5の外部系統内総発電機量の初期値ΣPGoを算出する。
例えば、式(2)のように表現することができる。連系線潮流PTは、内部系統電気量11として入力部103に取込む情報である。
Figure 2020043707
さらに、Step3では、外部系統モデル設定部102は、ΣPGoを定格出力比に従って、各発電機に分配する。図2の例では、外部系統モデルの発電機G1から発電機G5の定格出力の比で割り振ることになる。より具体的には、算出した外部系統内総発電機量の初期値ΣPGoに、予め設定しておく外部系統内の各発電機の定格出力比を掛け合わせることで外部系統内の各発電機の出力初期値を算出する。
例えば、式(3)式のように表現することができる。
Figure 2020043707
ここで、PG0lは、外部系統における発電機lの推定出力初期値、PGl:外部系統における発電機lの定格出力である。
上述したように、外部系統モデル設定部102は、Step1で外部系統負荷量の総和PLoを算出し、Step2で外部系統内総発電機量ΣPGo算出し、Step3でΣPGoの分配といった計算を行うことにより、後述する外部系統位相誤差修正部106の処理に用いる外部系統モデルの各発電機出力値を設定する。
外部系統位相誤差修正部106の処理について説明する。図4は外部系統位相誤差の修正のフローチャートである。また、図5は発電機出力と位相差との関係を示す概念図である。
まず、Step11では、外部系統位相誤差修正部106は、外部系統モデル設定部102で設定した外部系統モデルと、内部系統電気量11、及び内部系統の接続情報21として入力部103に取込んだ情報を基に、内部系統構成推定部104、内部系統状態推定部105より作成した内部系統モデルから、系統全体の潮流計算を行う。
次に、Step12では、外部系統位相誤差修正部106は、Step11で求めた潮流計算により、内部系統の主要母線位相角δ1と外部系統の主要母線位相角δ2との位相差δを算出する。例えば、式(4)のように表現することができる。
Figure 2020043707
次に、Step13では、外部系統位相誤差修正部106は、式(4)で算出した位相差δと、位相差Δδとを比較する。ここで、位相差Δδは、位相角情報31として入力部103に取込まれる計測した内部系統の主要母線位相角δ1‘(内部系統内位相角)と計測した外部系統の主要母線位相角δ2’(外部系統内位相角)との差である。例えば、式(5)のように表現することができる。
外部系統の位相角の計測については、例えば、PMU(位相計測装置)といった位相角情報を計測可能な位相計測装置を外部系統に少なくとも1つ設置する。
Figure 2020043707
次に、Step14では、外部系統位相誤差修正部106は、算出した位相差δと、計測した位相差Δδとを比較して、両者の差が予め設定しておく所定の閾値以内か否かを判定する。閾値以内の場合には(Step14でYes)、現在の外部系統状態が同定できたものとして、処理を終了する。一方、算出した位相差δと、計測した位相差Δδとの差が、閾値を超える場合には(Step14でNo)、Step15に進む。
Step15では、外部系統位相誤差修正部106は、内部系統の主要母線位相角δ1と外部系統の主要母線位相角δ2との位相差δと外部系統における各発電機との関係式を生成する。
例えば、一例として、現状の外部系統発電機Aの出力が100MW、外部系統発電機Bの出力が400MW、潮流計算結果が位相差40度であった場合には、現状に対して発電機Aの出力を300MW、発電機Bの出力を200MWといったように外部系統の出力配分を変更して潮流計算を解き、位相角が25度になったとする。
このような出力配分と位相角との関係を一次式で近似した場合には、図5のような関係を得ることができる。図5の横軸は、外部系統発電機の出力配分量PGaであり、縦軸は内部系統の主要母線位相角δ1と外部系統の主要母線位相角δ2との位相差δになっている。この関係は、例えば、式(6)のように表現することができる。αとβとは、そのときに求まる係数である。
Figure 2020043707
次に、Step16では、外部系統位相誤差修正部106は、求めた関係式(例えば式(6))を基に、外部系統の各発電機出力を再分配(各発電機の出力値を分配)することになる。その後、Step11に戻り、再度、潮流計算を行って、内部系統の主要母線位相角δ1と外部系統の主要母線位相角δ2との位相差δが所定の閾値以内となるまでStep12からStep14の処理を繰り返すことになる。
以上のように、実施形態1によれば、外部系統を大きく(例えば、一機系に)縮約することなく、十分精度の高い外部系統モデル(例えば、275kV系以上を模擬)を作成することができる。また、外部系統モデルのパラメータとして、より確からしい数値を設定することができる。さらに、安定度演算における実際の電力系統との誤差を抑制することができる。
以上のように、電力系統モデル作成装置は、内部系統の位相角δa及び外部系統の位相角δbと、内部系統と外部系統との連系点の潮流値と、内部系統の遮断器及び断路器の接続情報とが入力される入力部と、内部系統の負荷量の総和と、潮流値と、外部系統の発電機の定格出力とを用いて発電機の出力値を初期設定する外部系統モデルを設定する外部系統モデル設定部と、外部系統モデルと、接続情報と、潮流値とから系統全体の潮流計算を行い外部系統と内部系統との位相差の修正をする位相誤差修正部とを備えている。
また、外部系統の負荷量の総和は、内部系統の負荷量の総和に比率をかけて算出したものである。
さらに、発電機の出力値の初期設定は、外部系統の負荷量の総和と潮流値との和を外部系統の発電機の定格出力の比で割り振りしている。
また、電力系統モデル作成方法は、内部系統の位相角δa及び外部系統の位相角δbと、内部系統と外部系統との連系点の潮流値と、内部系統の遮断器及び断路器の接続情報とを入力する入力ステップと、内部系統の負荷量の総和と、潮流値と、外部系統の発電機の定格出力とを用いて発電機の出力値を初期設定する外部系統モデルを設定する外部系統モデル設定ステップと、外部系統モデルと、接続情報と、潮流値とから系統全体の潮流計算を行い外部系統と内部系統との位相差の修正をする位相誤差修正ステップとを備えている。
よって、外部系統を大きく縮約すること無く、精度の高い系統モデルを作成することができ、安定度計算の精度を向上させることができる。
11 内部系統電気量、21 接続情報、31 位相角情報、41 安定度演算結果、101 電力系統モデル推定装置、102 外部系統モデル設定部、103 入力部、104 内部系統構成推定部、105 内部系統状態推定部、106 外部系統位相誤差修正部、107 安定度演算部、108 出力部、109 情報保管部。

Claims (5)

  1. 内部系統の位相角δa及び外部系統の位相角δbと、前記内部系統と前記外部系統との連系点の潮流値と、前記内部系統の遮断器及び断路器の接続情報とが入力される入力部と、
    前記内部系統の負荷量の総和と、前記潮流値と、前記外部系統の発電機の定格出力とを用いて前記発電機の出力値を初期設定する外部系統モデルを設定する外部系統モデル設定部と、
    前記外部系統モデルと、前記接続情報と、前記潮流値とから系統全体の潮流計算を行い前記外部系統と前記内部系統との位相差の修正をする位相誤差修正部と
    を備えたことを特徴とする電力系統モデル作成装置。
  2. 請求項1に記載の電力系統モデル作成装置であって、
    前記位相差の修正は、前記内部系統の位相角δc及び前記外部系統の位相角δdとの位相差Δδcdと、前記位相角δaと前記位相角δbとの位相差Δδabとの差を閾値以下とすることを特徴とする電力系統モデル作成装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の電力系統モデル作成装置であって、
    前記外部系統の負荷量の総和は、前記内部系統の負荷量の総和に比率をかけて算出したことを特徴とする電力系統モデル作成装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の電力系統モデル作成装置であって、
    前記発電機の前記出力値の前記初期設定は、前記外部系統の負荷量の総和と前記潮流値との和を前記外部系統の前記発電機の定格出力の比で割り振りしたことを特徴とする電力系統モデル作成装置。
  5. 内部系統の位相角δa及び外部系統の位相角δbと、前記内部系統と前記外部系統との連系点の潮流値と、前記内部系統の遮断器及び断路器の接続情報とを入力する入力ステップと、
    前記内部系統の負荷量の総和と、前記潮流値と、前記外部系統の発電機の定格出力とを用いて前記発電機の出力値を初期設定する外部系統モデルを設定する外部系統モデル設定ステップと、
    前記外部系統モデルと、前記接続情報と、前記潮流値とから系統全体の潮流計算を行い前記外部系統と前記内部系統との位相差の修正をする位相誤差修正ステップと
    を備えたことを特徴とする電力系統モデル作成方法。
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