JP2020042637A - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウェブサイトの運営者が、自身のウェブサイトに関連し、かつインターネットユーザが興味を持っているキーワードを短時間で抽出できるようにする。【解決手段】本発明の一実施形態は、ユーザによって入力されるキーワードと関連してインターネットの検索エンジンで検索されている複数の関連語を取得する第1取得手段と、キーワードと複数の関連語の各々とを掛け合わせた複数の掛け合わせワードの各々を検索クエリとして検索エンジンにより検索されている回数の統計値を取得する第2取得手段と、複数の掛け合わせワードを統計値の降順で表示装置に表示するためのデータを出力する第1表示手段と、を備えた情報処理装置である。【選択図】図5

Description

本発明は、ウェブマーケティングの技術に関する。
従来、ウェブマーケティングとしてSEO(Search Engine Optimization)対策が行われており、そのためのシステム開発がなされてきた(例えば、特許文献1)。
SEO対策とは、検索エンジンでキーワードを検索クエリとして入力した場合の特定のウェブサイトの表示順位が上位になるように工夫する取り組みを意味する。例えば、特定の会社のウェブサイトの表示順位が上位になると、検索エンジンのインターネットユーザによる閲覧回数(あるいはクリック率)が増えるため、コンバージョン率が上昇し、当該会社の売り上げが伸びることが期待される。
特開2017−033114号公報
SEO対策の一つとしてウェブサイトを運営する運営者は、インターネットユーザが興味を持っているキーワード(つまり、自身のウェブサイトに対する流入につながるキーワード)を自身のウェブサイトに取り込み、検索エンジンの表示順位が上位となるようにウェブサイトを作成、改良していくことが望まれる。
しかし、ウェブサイトの運営者が、自身のウェブサイトに関連し、かつインターネットユーザが興味を持っているキーワードを見出すのは煩雑であり、時間が掛かる。
そこで、本発明は、ウェブサイトの運営者が、自身のウェブサイトに関連し、かつインターネットユーザが興味を持っているキーワードを短時間で抽出できるようにすることを目的とする。
本発明のある態様は、ユーザによって入力されるキーワードと関連してインターネットの検索エンジンで検索されている複数の関連語を取得する第1取得手段と、前記キーワードと前記複数の関連語の各々とを掛け合わせた複数の掛け合わせワードの各々を検索クエリとして前記検索エンジンにより検索されている回数の統計値を取得する第2取得手段と、前記複数の掛け合わせワードを前記統計値の降順で表示装置に表示するためのデータを出力する第1表示手段と、を備えた情報処理装置である。
本発明のある態様によれば、ウェブサイトの運営者が、自身のウェブサイトに関連し、かつインターネットユーザが興味を持っているキーワードを短時間で抽出できる。
実施形態の情報処理システムの概略のシステム構成を示す図である。 実施形態の情報処理システムのブロック図である。 種別データベースの構成例を示す図である。 ドメイン関連付けデータベースの構成例を示す図である。 実施形態のウェブサーバで実行されるソフトウェアの機能ブロック図である。 関連ワード取得処理のフローチャートである。 ウェブアプリケーションを実行したときのユーザ端末2の表示例を示す図である。 掛け合わせワード取得処理のフローチャートである。 検索を行うウェブブラウザの表示例を示す図である。 図8に基づいてウェブアプリケーションを実行したときのユーザ端末2の表示例を示す図である。 マーケット調査処理のフローチャートである。 ウェブページ種別決定処理のフローチャートである。 図11に基づいてプログラムを実行したときの表示例を示す図である。 図11に基づいてプログラムを実行したときの表示例を示す図である。 ウェブアプリケーションを実行したときのユーザ端末2の表示例を示す図である。 コンテンツ作成支援処理のフローチャートである。 ウェブアプリケーションを実行したときのユーザ端末2の表示例を示す図である。 ウェブアプリケーションを実行したときのユーザ端末2の表示例を示す図である。 ウェブアプリケーションを実行したときのユーザ端末2の表示例を示す図である。
以下の説明において「ウェブサイトの運営者」とは、自身のウェブサイトを運営している者(法人を含む。)だけでなく、自身のウェブサイトを運営するためにウェブサイトを作成し、若しくは作成しようとする者を含む。以下の説明では、「ウェブサイトの運営者」を適宜、単に「ユーザ」という。
以下の説明において、インターネットを利用する不特定のユーザを「インターネットユーザ」と表記し、ウェブサイトの運営者であるユーザと区別する。
以下の説明において、サジェストワードおよび関連ワードは、それぞれ本発明の「関連語」の一例である。また、以下の説明および図面では、サジェストワードおよび関連ワードを総称して「関連語」と表記する場合がある。
(1)システム構成
先ず、本発明の一実施形態に係る情報処理システム1について図1〜図4を参照して説明する。図1は、本実施形態の情報処理システム1の概略のシステム構成を示す図である。図2は、本実施形態の情報処理システム1のブロック図である。図3は、後述するウェブサーバ5に含まれる種別データベースの構成例を示す図である。図4は、後述するドメイン関連付けデータベースの構成例を示す図である。
本実施形態の情報処理システム1は、当該システムのユーザであるウェブサイトの運営者(例えば自社)がSEO対策のために、自身のウェブサイトの検索エンジンによる検索結果が上位となるように、自身のウェブサイトに含まれるウェブページを作成あるいは改良することを支援するように構成されている。後述するウェブアプリケーションを利用することでウェブサイトの運営者は、自身のウェブサイトの検索結果が上位となるように、インターネットユーザを自身のウェブサイトに引き込むための効果的な関連語(つまり、自社のウェブサイトのテーマとなるキーワードに関連したワード)を用いてウェブサイトを構築することができる。
また、後述するウェブアプリケーションを利用することでウェブサイトの運営者は、特定のキーワード(例えば自社のテーマになるようなワード)による検索の表示順位が上位の他者のウェブページの構成を可視化できることから、当該ウェブページを分析することができ、自身のウェブサイトを改良するための情報を素早く得ることが可能である。
要するに、ウェブサイトの運営者は、自社のテーマに関連する検索ワードを瞬時に抽出し、その検索での上位サイトを瞬時に解析することで、自社の良質なコンテンツ作成に役立てることができ、自社のウェブサイトに対する流入を加速することが可能となる。
さらに、後述するウェブアプリケーションを利用することでウェブサイトの運営者は、自身のウェブサイトを作成、若しくは改良した後の客観的評価を得ることができ、自身のウェブサイトに対する検索結果の表示順位の推移を把握することができる。
図1に示すように、情報処理システム1は、ウェブサイトの管理者であるユーザが操作するユーザ端末2と、ウェブサーバ5(情報処理装置の一例)とを含む。ユーザ端末2は、ウェブサーバ5からインターネットNWを介してサービスを提供される。ウェブサーバ5は、ユーザ端末2に対するサービスの提供に際して、適宜、検索サーバ3および広告掲載サーバ4にアクセスするように構成されている。
図2を参照すると、ユーザ端末2は、制御部21、メモリ22、操作入力部23、表示部24(表示装置の一例)、および、通信インタフェース(通信I/F)25を含む。
制御部21は、マイクロコントローラを主体として構成され、ユーザ端末2の全体の処理を制御する。メモリ22は、ウェブブラウザと、SEO対策およびウェブマーケティングツールであってウェブブラウザ上で動作するウェブアプリケーションとを含むソフトウェアを格納する。メモリ22に格納されているソフトウェアは、制御部21のマイクロコントローラによって実行される。
ユーザ端末2のウェブブラウザは、ユーザの操作入力部23に対する操作入力に基づく表示要求をウェブサーバ5に送り、ウェブサーバ5による処理結果を取得して表示部24に表示する。
操作入力部23は、キーボード、ポンティングデバイス、および、タッチ入力機能を有するタッチパネルの少なくともいずれかの入力デバイスと、当該入力デバイスによって受け付けられた入力を制御部21に送信する入力インタフェース回路とを含む。
表示部24は、表示パネルと、表示パネルを駆動する駆動回路とを含み、ウェブブラウザによるウェブページの表示、ウェブアプリケーションの実行結果の表示等、制御部21によるソフトウェアの実行によって得られた画像を表示する。
通信インタフェース25は、ウェブサーバ5との間でHTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)に従った通信を行い、HTML(HyperText Markup Language)文書やJSON(JavaScript(登録商標) Object Notation)、XML(Extensible Markup Language)などを取得する。
検索サーバ3は、インターネットユーザからのアクセスを受けて、HTTPSを利用してインターネットNWに存在するウェブサイトまたはウェブページを検索するサービスを提供する。検索サーバ3のサービス提供者は問わないが、例えば米国のグーグル社(Google LLC)がよく知られている。検索サーバ3の運営者から、検索サーバ3が有する様々な機能に対するAPI(Application Programming Interface)が提供されている。
図2に示すように、検索サーバ3は検索エンジン31を含む。なお、検索サーバ3内に検索エンジン31が設けられている場合に限られず、別のサーバにある検索エンジンを利用する場合もある。
検索エンジン31は、ウェブサーバ5からAPIを通して与えられる検索クエリに基づいて検索を実行し、所定の検索アルゴリズムに従ってウェブページの検索結果の表示順位を決定する。検索サーバ3は、例えばウェブページの検索結果をウェブサーバ5に返す。
広告掲載サーバ4は、検索サーバ3と連携して、インターネットユーザに広告掲載サービスを提供する。広告掲載サーバ4は、検索サーバ3のサービス提供者によって運営されていることが多い。広告掲載サーバ4の運営者から、広告掲載サーバ4が有する様々な機能に対するAPIが提供されている。
広告掲載サーバ4によって提供されるサービスは、例えば米国のグーグル社によるグーグル広告(あるいは「Google Adwords」として知られる。)である。グーグル広告によって掲載される広告は、例えば、ウェブページの検索結果を示すページの特定の位置に掲載される。グーグル広告では、ユーザ(出稿主)が広告を出稿するに当たって、インターネットユーザによる検索キーワードをユーザが指定できるため、インターネットユーザのうちターゲットユーザを絞って広告を掲載することが可能に構成されている。
グーグル広告には様々な機能が含まれており、その中には、例えばキーワードプランナーが含まれる。キーワードプランナーは、ユーザが注目する商品、サービス、ターゲット顧客に関連する関連ワード(つまり、キーワードに関連する関連ワード)を、月間平均検索ボリュームとともに提示する機能を備える。
本実施形態の広告掲載サーバ4では、例えば上述したキーワードプランナーの機能に基づき、ユーザによって入力されるキーワードに関連する複数の関連ワードを月間平均検索ボリュームとともにウェブサーバ5に提供する。なお、広告掲載サーバ4からウェブサーバ5を介したユーザ端末2に対するサービスの提供は、ブラウザベース、または、アプリケーション(iOS, Android, Destopなど)で行われる。
図2を参照すると、ウェブサーバ5は、制御部51および通信インタフェース52を備える。
制御部51は、マイクロコントローラを主体として構成され、ウェブサーバ5の全体の処理を制御する。制御部51は、プログラムを実行して所定の処理を行う。
例えば、制御部51は、ユーザ端末2からの表示要求に基づいて、検索サーバ3および広告掲載サーバ4によって提供されるAPIを利用して所定の処理(後述する)を実行する。例えば、ウェブサーバ5は、検索サーバ3のAPIを利用して、キーワードに対するサジェストワードを検索サーバ3から取得する。また、ウェブサーバ5は、広告掲載サーバ4のAPIを利用して、キーワードに対する関連ワードとその月間平均検索ボリューム(つまり、検索数)を広告掲載サーバ4から取得する。
制御部51によって実行される処理については、後述する。
ウェブサーバ5は、上記所定の処理の実行に必要となる種別データベース(種別DB)、ドメイン関連付けデータベース(ドメイン関連付けDB)、および、ユーザデータベース(ユーザDB)を記録し、これらのデータベースが制御部51によって適宜参照される。種別データベースおよびドメイン関連付けデータベースは、随時、更新が行われる。
なお、ウェブサーバ5は、ユーザ端末2からの要求がない場合であっても、定期的に所定の処理を実行するバッチサーバとして機能してもよい。
種別データベースは、ウェブサイトのURL(Uniform Resource Locator)(つまり、当該ウェブサイトのトップページのURL)と、当該ウェブサイトの種別とが関連付けられたデータベースである。図3に示す例では、種別データベースでは、「運営主体」フィールド、「URL」フィールド、および「種別」フィールドの各データから1レコードが構成される。
ウェブページの種別とは、当該ウェブページに含まれるコンテンツのタイプ、種類を意味している。種別データベースに記述されているウェブページの種別は、「メディア」、「EC」、または「QA」のいずれかである。「メディア」は、例えば記事型コンテンツ等、報道のためのコンテンツを含むウェブサイトの種別である。「EC」は、ネットショッピング等、インターネットを利用した商取引(Electronic Commerce)に関するコンテンツを含むウェブサイトの種別である。「QA」は、例えばナレッジコミュニティ等、インターネットユーザが質問を公開し、回答を募って疑問を解消する仕組みを提供するウェブサイトの種別である。
なお、ウェブサイトに含まれる各ウェブページの種別は、当該ウェブサイトの種別と同じである。
ドメイン関連付けデータベースは、特定のウェブサイトのドメイン名同士が競合関係にある場合に関連付けられているデータベースである。
例えば図4に示す例では、「shop_abc.com」のドメイン名と、「shop_tsu.co.jp」、「DEF_shop.com」および「KKK_LLL.com」の各ドメイン名とは、競合関係として関連付けられている。ドメイン名同士の関連付けは、各ドメインに含まれるコンテンツの種類や、各ドメインによって提供されるサービスの種類、あるいは各ドメインの運営主体の業態等に基づいて行われている。例えば、「shop_abc.com」のドメイン名によって提供されるサービスが電子商取引による靴の販売であり、「shop_tsu.co.jp」、「DEF_shop.com」および「KKK_LLL.com」の各ドメイン名によって提供されるサービスも同様に、電子商取引による靴の販売である場合には、図4に示すように関連付けてもよい。
図4では一例として、「shop_abc.com」の単一のドメイン名と競合関係として関連付けられているドメイン名を示したが、ドメイン関連付けデータベースでは、多くのドメイン名に対して相互に関連付けがなされた状態で構成される。
なお、後述するが、ユーザのウェブサイトのドメイン名と競合関係としてドメイン関連付けデータベースにおいて関連付けられているウェブサイトに含まれるウェブページの種別は、ウェブサーバ5によって「競合」と判定される。
ユーザデータベースには、本実施形態のウェブサービスを利用する複数のユーザに対するデータが記録されている。例えば、ユーザデータベースには、各ユーザのウェブサイト、各ユーザのユーザ端末2によって提供されたキーワードが記録(登録)されているほか、各ユーザに対して行われた検索結果や処理結果の履歴などが記録されている。
(2)ユーザ端末2およびウェブサーバ5の機能
次に、ユーザ端末2がウェブアプリケーションを実行したときに、主としてウェブサーバ5によって実行される各プログラムモジュールについて、図5を参照して説明する。図5は、本実施形態のウェブサーバ5で実行されるプログラムの機能ブロック図である。
登録モジュール210(登録手段の例)は、ユーザによって入力されたキーワード、および、ユーザによって入力されたユーザ自身のウェブサイトを登録する機能を備える。ユーザによってウェブアプリケーション上で入力されたキーワードおよびウェブサイトはウェブサーバ5に送信され、ウェブサーバ5に記録される。
なお、ユーザが、ユーザ以外の(例えば他社の)ドメイン情報や、特定のURLの種別を登録できるようにしてもよい。その場合、ウェブページの種別を決定するときに、ユーザによって登録されたドメイン情報や種別の情報が参照される。
関連ワード取得モジュール211は、ユーザによって入力されるキーワードに関連する複数の関連ワードと各関連ワードの月間平均検索ボリュームを取得する機能を備える。
本実施形態の一例では、関連ワード取得モジュール211が実行される場合、広告掲載サーバ4によって提供されるキーワードプランナーの機能が実行される。すなわち、ウェブサーバ5は、ユーザ端末2から取得したキーワードに基づいて、広告掲載サーバ4のAPIを介して当該キーワードに関連する複数の関連ワードを月間平均検索ボリュームとともに取得する。
前述したように、広告掲載サーバ4は検索サーバ3と連携しており、検索サーバ3の検索エンジン31において、ユーザによって入力されたキーワードとともに検索されたワードの実績(履歴)を基に、複数の関連ワードをユーザ端末2に提供する。つまり、ユーザ端末2に提供される複数の関連ワードは、ユーザによって入力されたキーワードと関連付けてインターネットユーザに頻繁に検索されているワードであるということがいえる。
掛け合わせワード取得モジュール212(第1取得手段および第2取得手段の例)は、ユーザ端末2から取得したキーワードに関連する複数のサジェストワードを取得し、キーワードと複数のサジェストワードの各々とを掛け合わせた複数の掛け合わせワードの各々に対する月間平均検索ボリュームを取得する機能を備える。
月間平均検索ボリュームは、各掛け合わせワードを検索クエリとして検索サーバ3の検索エンジン31により検索されている回数の統計値の一例である。
本実施形態の例では、ユーザによって入力されるキーワードと、当該キーワードに基づいて得られた複数のサジェストワードの各々とから複数の掛け合わせワードが構成される。掛け合わせワード取得モジュール212が実行される場合、ウェブサーバ5は、ユーザによって入力されるキーワードに対する複数のサジェストワードを検索サーバ3から取得する。キーワードと各サジェストワードとが掛け合わせワードを構成する。
掛け合わせワード取得モジュール212では、複数の掛け合わせワードの各々を対象として、広告掲載サーバ4によって提供されるキーワードプランナーの機能が実行される。すなわち、ウェブサーバ5は、広告掲載サーバ4のAPIを通して各掛け合わせワードに対する月間平均検索ボリュームを取得する。
第1表示モジュール213(第1表示手段の例)は、複数の掛け合わせワードを月間平均検索ボリュームの降順で表示するためのデータ(例えばHTML文書)を生成し、ユーザ端末2に送信する機能を備える。第1表示モジュール213が実行された場合、掛け合わせワード取得モジュール212によって取得された複数の掛け合わせワードが月間平均検索ボリュームの降順で生成される。上記データに基づくユーザ端末2での表示例については、後に図10を参照して説明する。
第1表示モジュール213が実行される場合、ユーザ端末2のウェブブラウザは、ウェブサーバ5から、複数の掛け合わせワードに対する月間平均検索ボリュームのデータを取得して、表示部24に表示する。
抽出モジュール214(抽出手段の例)は、複数の掛け合わせワードの各々を検索クエリとして検索エンジン31により検索したときの検索結果のうち上位の複数のウェブページを、掛け合わせワードごとに抽出する機能を備える。抽出モジュール214が実行される場合、ウェブサーバ5は、複数の掛け合わせワードの各々により順に検索クエリを作成することによって、検索サーバ3から検索結果を取得する。次いでウェブサーバ5は、掛け合わせワードごとに、検索結果の中から表示順位の上位の所定数のウェブページ(例えば10位までのウェブページ)を抽出する。
種別決定モジュール215(種別決定手段の例)は、ウェブページのドメイン名、および/または、ウェブページ同士のドメイン名の関係に基づいて、抽出モジュール214によって抽出されたウェブページの種別を決定する機能を備える。ウェブページの種別は、後述するウェブページ種別決定処理を実行することによって決定される。ウェブページ種別決定処理を実行するときに、ウェブサーバ5は、種別データベースおよびドメイン関連付けデータベースを参照する。
指標値算出モジュール216は、複数の掛け合わせワードの各々を検索クエリとした検索結果であるウェブページを対象として、当該検索結果を評価するための指標値を算出する機能を備える。ここで、指標値は、当該検索結果であるウェブページの総数のうちウェブページの種別ごとの数の割合(以下、適宜「種別割合」という。)、および/または、当該検索結果である各ウェブページに対する想定流入数である。各ウェブページに対する想定流入数は、各ウェブページに対する選択操作回数の推定値の一例である。
種別割合によって、特定の掛け合わせワードに対するウェブページの種別の割合がわかる。
また、想定流入数が大きいほど、ウェブページに対する一定期間内のクリック数またはクリック率(CTR)が高いと考えられ、より多くのインターネットユーザをウェブページに引き込むことができる。そのため、ウェブサイトの運営者にとって、自身が運営するウェブサイトの想定流入数を高くすることが目標となる。
ウェブページに対する想定流入数は、以下のようにして算出される。
対象となる掛け合わせワードがM個存在し、その中のi番目の掛け合わせワードに対する検索結果として、表示順位が1位から10位までの10個のウェブページが抽出され、当該掛け合わせワードに対する月間平均検索ボリュームがN(i:1〜M)である場合を想定する。ここで、検索結果で表示される1位から10位までの各ウェブページに対するクリック率の推定値は既知である。例えば、米国のグーグル社の検索エンジンの場合、Google Search Consoleというサービスが提供されており、当該サービスにおいて検索エンジンの表示順位に応じたウェブページのおおよそのクリック率を知ることができる。そこで、表示順位が1位から10位までの各ウェブページに対するクリック率をそれぞれCTR,CTR,…,CTR10とした場合、表示順位が1位から10位までの各ウェブページに対する想定流入数Pは、月間平均でそれぞれ、N×CTR,N×CTR,…,N×CTR10となる。
指標値算出モジュール216は、ユーザによって入力されたキーワードに対する市場全体の評価を把握するために、すべての掛け合わせワード(上記M個の掛け合わせワード)に対する全体の種別割合と、すべての掛け合わせワードに対する想定流入数の総和とを算出する機能を備えてもよい。その場合、月間平均の想定流入数の総和PSUMは、以下の式(1)により得られる。仮に自社のウェブページの表示順位が11位以下であるとしたならば、総和PSUMは、自社より表示順位が高く競合するウェブページの想定流入数を意味するため、ユーザは総和PSUMを将来的に自社で獲得できる顧客のポテンシャルとみることができる。
Figure 2020042637
また、全体の種別割合は、M個の掛け合わせワードの各々に対する表示順位が1位から10位までの10個のウェブページ、すなわち、M×10個のウェブページのうち、ウェブページの種別ごとの数の比率によって決定される。
第2表示モジュール217(第2表示手段の例)は、複数の掛け合わせワードの各々と、各掛け合わせワードに対して抽出モジュール214によって抽出された複数のウェブページの種別とを、表示するためのデータ(例えばHTML文書)を生成し、ユーザ端末2に送信する機能を備える。
第2表示モジュール217が実行される場合、ユーザ端末2のウェブブラウザは、ウェブサーバ5から、複数のウェブページの種別に関する表示内容を取得して、表示部24に表示する。
第2表示モジュール217は、各掛け合わせワードとウェブページの種別とを、各掛け合わせワードに対する月間平均検索ボリュームの降順に表示するためのデータを生成し、ユーザ端末2に送信する機能を備えてもよい。このデータに基づくユーザ端末2での表示例については、後に図13Aおよび図13Bを参照して説明する。
第2表示モジュール217は、各掛け合わせワードに対応して抽出モジュール214によって抽出された複数のウェブページの種別に代えて、当該複数のウェブページのタイトル、URL、またはdescriptionを表示するためのデータを生成し、ユーザ端末2に送信する機能を備えてもよい。
第2表示モジュール217は、指標値算出モジュール216によって算出された指標値の1つである割合(つまり、検索結果であるウェブページの総数のうちウェブページの種別ごとの数の割合)をグラフ形式で表示するためのデータを生成し、ユーザ端末2に送信する機能を備えてもよい。この表示例については、後に図14を参照して説明する。
第2表示モジュール217は、指標値算出モジュール216によって算出された指標値の1つである想定流入数を、ウェブページの種別ごとにグラフ形式で表示するためのデータを生成し、ユーザ端末2に送信する機能を備えてもよい。このデータに基づくユーザ端末2での表示例については、後に図14を参照して説明する。
第2表示モジュール217は、複数の掛け合わせワードの各々による検索結果である各ウェブページに対する想定流入数を、ウェブページのドメインごとにグラフ形式で表示するためのデータを生成し、ユーザ端末2に送信する機能を備えてもよい。このデータに基づくユーザ端末2での表示例については、後に図14を参照して説明する。
第2表示モジュール217は、登録モジュール210によって登録されたキーワードに対応する想定流入数の時間の経過に応じた変化をグラフ形式で表示するためのデータを生成し、ユーザ端末2に送信する機能を備えてもよい。このデータに基づくユーザ端末2での表示例については、後に図18を参照して説明する。
ウェブページ情報解析モジュール218は、ウェブページに対しウェブページ情報解析を実行して、当該ウェブページに含まれる情報を抽出する機能を備える。当該機能は、ユーザが、例えばキーワードまたは掛け合わせワードに対する検索結果において表示順位が上位のウェブページを分析して、自身のウェブサイトの作成または改良に役立てることが可能となるように設けられている。
ウェブページ情報解析モジュール218が実行された場合、処理対象となるウェブページに用いられているHTMLタグ(h1タグ,h2タグ,…)とその内容が抽出される。
第3表示モジュール219は、ウェブページ情報解析モジュール218によってウェブページから抽出された情報を表示するためのデータ(例えばHTML文書)を生成し、ユーザ端末2に送信する機能を備える。このデータに基づくユーザ端末2での表示例については、後に図16および図17を参照して説明する。
第3表示モジュール219が実行される場合、ユーザ端末2のウェブブラウザは、ウェブサーバ5から、ウェブページから抽出された情報を含むデータを取得して、表示部24に表示する。
(3)ウェブサーバ5によって実行される処理の具体例
次に、ウェブサーバ5によって実行される処理の具体例について、図6〜図17を参照して説明する。以下では一例として、ユーザ端末2から取得したキーワードが「ダイエット」である場合について説明する。
(3−1)関連ワード取得処理
先ず、関連ワード取得処理について、図6および図7を参照して説明する。図6は、関連ワード取得処理のフローチャートである。図7は、関連ワード取得処理の実行結果を表示するユーザ端末2の表示例を示す図である。
関連ワード取得処理は、ユーザ端末2のウェブブラウザによる表示要求に応じて、ウェブサーバ5が関連ワード取得モジュール211を実行するときに行われる処理である。
図6を参照すると、ウェブサーバ5は、ユーザ端末2からキーワードを取得する(ステップS2)。次いで、ウェブサーバ5は、取得したキーワード(「ダイエット」)を基に、広告掲載サーバ4から、複数の関連ワードと、各関連ワードの月間平均検索ボリュームとを取得する(ステップS4)。
図7に、関連ワード取得処理の実行結果を表示するユーザ端末2の画面G1を示す。
ウェブアプリケーションを起動後、ユーザがメニュー300のボタン310(「マーケット個別調査」)を選択し、さらにボタン311(「関連語取得」)を選択すると、関連ワード取得処理を実行するための画面G1が表示される。ここで、入力窓IWにキーワードとして「ダイエット」と入力し、指示ボタンIb(「取得する」)を操作することによってウェブサーバ5に表示要求が送信され、ウェブサーバ5によって関連ワード取得処理が実行される。
画面G1の結果一覧の例では、キーワードとして「ダイエット」が入力された場合に、ダイエットに関連する関連ワード(関連語の一例)が月間平均検索ボリュームの降順で表示された例が示される。
(3−2)掛け合わせワード取得処理
次に、掛け合わせワード取得処理について、図8〜図10を参照して説明する。図8は、掛け合わせワード取得処理のフローチャートである。図9は、検索を行うウェブブラウザの表示例を基にサジェストワードを説明する図である。図10は、図9に基づいてユーザ端末2がウェブアプリケーションを実行したときの表示例を示す図である。
掛け合わせワード取得処理は、ユーザ端末2のウェブブラウザによる表示要求に応じて、ウェブサーバ5が掛け合わせワード取得モジュール212を実行するときに行われる処理である。
先ず、サジェストワードについて図9を参照して説明すると、以下のとおりである。
図9は、一般的に、インターネットユーザがウェブブラウザで検索を行う場合において、検索窓101に、例えばダイエットと「a」の1文字を組み合わせた「ダイエット a」の文字列からなる検索クエリ102を入力した場合の表示例を含む画面G1を示している。この場合、「ダイエット」に続いて「a」から始まる文字入力を検索エンジンが予測してサジェストワード一覧103が提示される。サジェストワード一覧103に含まれる各サジェストワードは、「ダイエット」に続けて「a」から入力されるワードとして、インターネットユーザに頻繁に検索されているワード(例えば、「アプリ」,「朝ごはん」等)である。
なお、図7の画面G1では、複数のウェブページからなる検索結果104とともに、「ダイエット」の関連ワード一覧105が表示される。関連ワードは、「ダイエット」に続けて入力される文字の予測結果であるサジェストワードとは異なり、「ダイエット」を含む文字列と関連した、「a」を含む文字列(例えば、「a型」,「ab型」等)である。
本実施形態のウェブサーバ5は、上述したサジェストワードおよび/または関連ワードを、検索サーバ3のAPIを利用して取得する。
図8を参照すると、ウェブサーバ5は、掛け合わせワード取得処理を行うために、ユーザ端末2からキーワード(「ダイエット」)を取得する(ステップS10)。ステップS10以降の処理は、画面G2においてユーザがユーザ端末2のウェブブラウザ上で、メニュー300のボタン310(「マーケット個別調査」)を選択し、さらにボタン312(「掛け合わせキーワード取得」)を選択した状態で、入力窓IWに「ダイエット」を入力し、指示ボタンIb(「取得する」)を操作することによってウェブサーバ5に表示要求が送信され、掛け合わせワード取得処理がウェブサーバ5によって実行される。
以下、具体的な掛け合わせワード取得処理について図8を参照して説明する。
ウェブサーバ5は、ユーザ端末2からキーワードを取得する(ステップS10)。次いで、ユーザ端末2から取得したキーワード(「ダイエット」)とa〜z,0〜9,平仮名(「あ」から「ん」),濁音,半濁音,拗音のすべての文字(CH)との組合せからサジェストワードを検索サーバ3から取得する(ステップS12およびステップS14:NO)。つまり、「ダイエット a」,…,「ダイエット z」,「ダイエット 0」,…,「ダイエット 9」,「ダイエット あ」,…という具合に、仮にそれぞれを検索クエリとして検索窓に入力した場合に提示されるサジェストワードを、検索サーバ3のAPI経由ですべて取得する。
次いでウェブサーバ5は、ユーザ端末2から取得したキーワード(「ダイエット」)と、検索サーバ3から取得した各サジェストワードとからなる複数の掛け合わせワードの各々に対する月間平均検索ボリュームを、広告掲載サーバ4から取得する(ステップS16)。
ユーザ端末2のウェブブラウザは、図8に示したウェブサーバ5による処理の実行結果を取得し、表示部24に表示する。その表示例を図10に示す。
図10の画面G2に示す例では、結果一覧において「ダイエット 夜ごはん」,「ダイエット ごはん」,…の順に、掛け合わせワードが表示された例が示される。
掛け合わせワード取得処理によれば、ユーザは、自身が運営している、若しくは運営しようとしているウェブサイトに対応するキーワード(例えば、上記「ダイエット」)に関連してインターネットユーザに検索されているサジェストワードの中でも特に頻繁に検索されているワードを簡単な操作で取得することができる。
すなわち、検索サーバ3から提供されるサジェストワード(関連語の一例)は、上記キーワードに対して多数のインターネットユーザが興味を有するワードであることが考えられる。また、上記キーワードとサジェストワードからなる掛け合わせワードを対象として広告掲載サーバ4によって提供される月間平均検索ボリュームは、掛け合わせワードに対してインターネットユーザによって、より頻繁に検索される回数として統計的に示されている値である。そこで、掛け合わせワード取得処理では、キーワードに対して網羅的に作成した掛け合わせワードを、掛け合わせワードの月間平均検索ボリュームの降順にユーザに提示する。それによって、ユーザは、自身のウェブサイトのSEO対策として有効な関連語を短時間で認識することができ、自身のウェブサイトに反映させることができる。
(3−3)マーケット調査処理
次に、マーケット調査処理について、図11〜図13Bを参照して説明する。図11は、マーケット調査処理のフローチャートである。図12は、ウェブページ種別決定処理のフローチャートである。図13Aおよび図13Bはそれぞれ、図11に基づいてプログラムを実行したときの表示例を示す図である。
マーケット調査処理は、ユーザ端末2のウェブブラウザによる表示要求に応じて、ウェブサーバ5が掛け合わせワード取得モジュール212、抽出モジュール214、種別決定モジュール215、および、指標値算出モジュール216を実行するときに行われる処理である。
図11の処理は、図13Aの画面G3においてユーザがユーザ端末2のウェブブラウザ上で、メニュー300のボタン320(「マーケット一発調査」)を選択し、さらにボタン321(「調査レポート」)を選択した状態で、入力窓IW(図示せず)に「ダイエット」を入力し、指示ボタンIb(図示せず)を操作することによってウェブサーバ5に表示要求が送信され、マーケット調査処理がウェブサーバ5によって実行される。
先ず、ウェブサーバ5は、ユーザ端末2から取得したキーワードに基づいて掛け合わせワード取得処理(図8参照)を実行する(ステップS22)。それによって、ウェブサーバ5は、キーワードと複数のサジェストワードの各々とからなる複数の掛け合わせワードを取得する。
次いで、ウェブサーバ5は、キーワード(「ダイエット」)とサジェストワードからなる各掛け合わせワードを検索クエリとした場合の検索結果を検索サーバ3から取得し、当該検索結果に含まれる表示順位で10位以内の各ウェブページのURLを特定する(ステップS24)。そして、ステップS26では、ウェブサーバ5は、各ウェブページのURLに基づいてステップS26のウェブページ種別決定処理を実行して、各ウェブページの種別を決定する。
ステップS26の処理の詳細が図12に示される。図12のフローチャートでは、ウェブページの種別を決定するための処理の対象となるウェブページのURLを「処理対象URL」と表記し、予め登録されたユーザのURLを「登録URL」と表記する。
図12のウェブページ種別決定処理において、先ず処理対象URLは登録URLと比較される、両者が同じドメイン名を含む場合(ステップS40:YES)、処理対象URLのウェブページは、ユーザのウェブサイトに含まれるため、制御部21は、処理対象URLによって特定されるウェブページの種別を「自社」と判定する(ステップS51)。
次いで、処理対象URLが登録URLと同じドメイン名を含まない場合(ステップS40:NO)、ウェブサーバ5は、ウェブサーバ5のドメイン関連付けデータベースを参照して、処理対象URLが登録URLと競合関係にあるか否か判断する(ステップS42)。ドメイン関連付けデータベースでは、ウェブサイトのドメイン名同士が競合関係にある場合に関連付けられている。そこで、ウェブサーバ5は、ドメイン関連付けデータベースにおいて処理対象URLと登録URLのドメイン名同士が関連付けられている場合には(ステップS42:YES)、処理対象URLによって特定されるウェブページの種別を「競合」と判定する(ステップS52)。
次いで、ドメイン関連付けデータベースにおいて処理対象URLと登録URLのドメイン名同士が関連付けられていない場合には(ステップS42:NO)、ウェブサーバ5は、種別データベースを参照して、処理対象URLによって特定されるウェブページの種別を判定する。
処理対象URLが種別データベースに存在しない場合には(ステップS44:NO)、ウェブサーバ5は、処理対象URLを「その他」と判定する(ステップS53)。処理対象URLが種別データベースに存在する場合(ステップS44:YES)、ウェブサーバ5は、種別データベースを参照して、処理対象URLによって特定されるウェブページの種別を「QA」,「EC」,または「メディア」のいずれかに決定する(ステップS54,S55,S56)。
ステップS40〜S56の処理をすべての処理対象URLについて実行した後(ステップS58:YES)、ウェブサーバ5はウェブページ種別決定処理を終了する。
図11のフローチャートに戻る。すべてのサジェストワードを対象として、キーワード(「ダイエット」)との組合せによる掛け合わせワードの検索結果に含まれる表示順位の10位以内の各ウェブページの種別を決定すると(ステップS26)、ウェブサーバ5は、指標値として、すべての掛け合わせワードに対する全体のウェブページの種別割合と、すべての掛け合わせワードに対する想定流入数の総和とを算出する(ステップS28)。
ユーザ端末2のウェブブラウザは、図11に示したウェブサーバ5による処理の実行結果を取得し、表示部24に表示する。その表示例を図13Aに示す。
図13Aの画面G3に示す例では、レポート詳細において「ランク詳細」というタブが選択されると、各掛け合わせワードに対する検索結果の表示順位1位(ランク1)、2位(ランク2)、…の各ウェブページの種別が表形式で表示される。表は、縦および横にスクロール可能であり、すべての掛け合わせワードに対する検索結果の1位(ランク1)から10位(ランク10)までのウェブページの種別を確認することができるように構成されている。
なお、画面G3では、切り替えボタン107を操作することで、各ウェブページの種別の表示に代えて、各ウェブページのタイトルまたはURLを表示させることができる。
マーケット調査処理では、ユーザのウェブサイトに対応するキーワードに対して作成された掛け合わせワードに対して検索サーバ3により表示順位の上位にランクされているウェブページの種別が特定され、表示される。それによってユーザは、掛け合わせワードの中から自身のウェブサイトにインターネットユーザを流入させるのに有効な関連語としてのサジェストワードを絞ることができる。
例えば、ユーザのウェブサイトが記事型コンテンツである場合に、ある掛け合わせワードに対して表示順位の上位にランクされているウェブページの種別として「EC」が多いとしたならば、当該掛け合わせワードに含まれるサジェストワードは、自身のウェブサイトに対して有効ではない可能性がある。逆に、ある掛け合わせワードに対して表示順位の上位にランクされているウェブページの種別として「競合」または「メディア」が多いとしたならば、当該掛け合わせワードに含まれるサジェストワードは、自身のウェブサイトに対して有効である可能性がある。したがって、表示順位の上位にランクされているウェブページの種別を確認することで、ユーザは、複数の掛け合わせワードに含まれるサジェストワードの中から、自身のウェブサイトに有効な関連語を絞ることができるようになる。
図13Bは、図13Aの画面G3の表形式の部分を右側にスクロールした状態を示している。図13Bに示すように、ランク1〜10の各ウェブページの種別表示に続いて、各掛け合わせワードに対して、「競合ドメイン数」、「自社ランク」、「競合最上位ランク」、および、「流入ポテンシャル」の項目が設けられている。
「競合ドメイン数」は、ランク1〜10に含まれるウェブページにおいて種別が「競合」であるウェブページの数である。この数によって、掛け合わせワードにおける検索上位へのランクインの難易度が可視化される。「競合ドメイン数」が多いほど、自社もランクインし易いと考えることができる。
「自社ランク」は、ランク1〜10の中の自社のランクである。圏外(ランク11以下)である場合には表示されない。
「競合最上位ランク」は、ランク1〜10のウェブページうち「競合」であるウェブページの最上位のランクを示している。
「流入ポテンシャル」は、以下の式(2)により算出される。ここで、クリック率CTRは、実際には掛け合わせワードごとに異なるが、統計的に算出された固定値を用いる。例えば、ランク1は31%、ランク2は24%、ランク3は15%、…、ランク9は3%、ランク10は2%、圏外は0%、といった具合である。なお、競合最上位ランクが圏外の場合である場合には算出不能である。なお、クリック率CTRは固定値ではなく、キーワード等の種類ごとに異なる値を適用してもよい。
流入ポテンシャルを算出することで、自社が競合最上位ランクとなった場合に新たに自社サイトに獲得可能な、検索サーバ3を利用するインターネットユーザの数を把握することができるため、対策するべきワードの優先順位付けが可能である。

流入ポテンシャル={(競合最上位ランクのCTR)−(自社ランクのCTR)}×月間平均検索ボリューム ・・・(2)
図13A,図13Bの画面G3に示す例では、レポート詳細において「グラフ」というタブが選択されると、図14の画面G4に示すように表示が切り替わり、グラフ111〜114が表示される。グラフ111〜114はすべて図11のステップS30の処理結果である。
グラフ111は、ウェブページの種別ごとの検索上位比率(1位から10位までのウェブページを対象とした全体の種別割合)を示している。M個の掛け合わせワードに対してマーケット調査処理が行われる場合、M個の掛け合わせワードの各々に対する10個のウェブページ、すなわち、M×10個のウェブページのうち、ウェブページの種別ごとの数の比率によって、ウェブページの種別ごとの検索上位比率が決定される。
グラフ112は、ウェブページの種別ごとの月間平均の想定流入数の総和を示している。上記式(1)の想定流入数の総和PSUMとは異なり、種別ごとに想定流入数の総和を分散させた値で表示される。
グラフ113は、種別ランキングであり、種別ごとの想定流入数の総和を示している。
グラフ114は、ドメインごとの月間平均の想定流入数を左から大きい順に示している。ドメインごとの月間平均の想定流入数は、上記式(1)のPSUMをドメインごとに振り分けた場合の数である。
図14に示すように、マーケット調査処理によれば、ユーザは、自身が注目するキーワードに対する市場全体の情報を概観することができる。
(3−4)コンテンツ作成支援処理
次に、コンテンツ作成支援処理について、図15〜図17を参照して説明する。図15は、コンテンツ作成支援処理のフローチャートである。図16および図17はそれぞれ、ウェブサーバ5がコンテンツ作成支援処理を実行したときのユーザ端末2における表示例を示す図である。コンテンツ作成支援処理は、ユーザ端末2のウェブブラウザによる表示要求に応じて、ウェブサーバ5がウェブページ情報解析モジュール218を実行するときの処理である。
図15を参照するとウェブサーバ5は、コンテンツ作成支援処理を行うために、ユーザ端末2からキーワード(「ダイエット」)を取得する(ステップS50)。図16の画面G5においてユーザがユーザ端末2のウェブブラウザ上で、メニュー300のボタン340(「コンテンツ作成」)を選択し、さらにボタン341(「構成案アドバイザー」)を選択した状態で、入力窓IWに「ダイエット」を入力し、指示ボタンIbを操作することによってウェブサーバ5に表示要求が送信され、ステップS50以降の処理がウェブサーバ5によって実行される。
次いでウェブサーバ5は、ステップS50において取得したキーワード(「ダイエット」)を検索クエリとして検索サーバ3から、当該キーワードに対する複数のサジェストワード、複数の関連ワード、および、検索結果(表示順位の10位までの各ウェブページのURL)を取得する(ステップS52)。
なお、ステップS52で取得する関連ワードは、図7の画面G1の関連ワード一覧105に例示される関連ワードである。
次いでウェブサーバ5は、ステップS52において取得した検索結果に含まれる各ウェブページを対象としてウェブページ情報解析を実行し(ステップS54)、各ウェブページに用いられているHTMLタグ(h1タグ,h2タグ,…)とその内容を抽出する。さらに制御部21は、ステップS52およびS54の処理結果を表示出力する(ステップS56)。
図16の画面G5に示す例では、ユーザによって入力された「ダイエット」の複数のサジェストワードと、複数の関連ワードと、ウェブページ情報解析結果とが表形式で表示される。図16では、検索結果の1位(ランク1)のURL、および、タグ名(h1,h3等)とその内容を示すテキストが表示されている。この表は横にスクロール可能であり、検索結果の1位(ランク1)から10位(ランク10)までのウェブページのウェブページ情報解析結果を確認することができるように構成されている。
上述したように、コンテンツ作成支援処理によれば、ユーザは、自身が運営している、若しくは運営しようとしているウェブサイトに対応するキーワード(例えば、上記「ダイエット」)を検索クエリとして検索された検索結果において上位に表示されるウェブページの構成を直ぐに把握することができるため、自身のウェブサイトを効率的に作成、若しくは改善することができる。
図17は、ユーザがメニュー300のボタン340(「コンテンツ作成」)を選択し、さらにボタン341(「ウェブページ情報解析」)を選択した状態で、入力窓IWにURLを入力し、指示ボタンIbを操作した場合のユーザ端末2の表示例を示している。ユーザが任意のURLを入力することで、当該URLのウェブページのウェブページ情報解析の実行結果を表示する(つまり、入力されたURLを基にウェブページ情報解析モジュール218の実行結果を表示する)ように構成されている。
コンテンツ作成支援処理によって、自身が注目するキーワードに対して検索サーバ3による表示順位の上位のウェブページの構成が可視化される。そのため、ユーザは、当該上位のウェブページの構成と内容を分析し、自身のウェブページを効率的に作成し、あるいは自身のウェブページの改善を図ることができるようになる。
(3−5)モニタリング処理
次に、モニタリング処理について、図18を参照して説明する。図18は、モニタリング処理を実行したときの表示例を示す図である。
モニタリング処理は、ウェブサーバ5が指標値算出モジュール216および第3表示モジュール219を実行するときの処理である。
前述したように、ウェブサーバ5では、ユーザによって入力されたキーワードが登録可能に構成されている。図18の画面G7は、ユーザがメニュー300のボタン330(「モニタリング」)を選択し、さらにボタン331(「キーワードのランク推移」)を選択した場合の表示例を示している。ボタン331が選択されると、ユーザ端末2のウェブブラウザによる表示要求に応じて、ウェブサーバ5は、登録されているキーワードに対して、ユーザ(自社)のウェブサイトの想定流入数と、ユーザのウェブサイトと競合関係にあるウェブサイトの想定流入数とを時系列で算出し、その結果をユーザ端末2のウェブブラウザに返す。
ユーザのウェブサイトと競合関係にあるウェブサイトは、ウェブサーバ5のドメイン関連付けデータベースから既知である。そこで、ウェブサーバ5は、定期的に、登録されているキーワードを検索クエリとして検索サーバ3から取得した検索結果の中で上位の表示順位にある複数のウェブページを対象として、ユーザのウェブサイトと競合関係にあるウェブサイトに属するウェブページが存在するか否か判断し、存在する場合には当該競合関係あるウェブページの想定流入数を算出して記録する。ウェブサーバ5は、例えばバッチ処理により定期的にかかる処理を実行することで、現在時刻を基準とした過去の所定期間の、ユーザのウェブページ(つまり、種別が「自社」であるウェブページ)と、競合関係にある1または複数のウェブページの想定流入数を示すグラフを作成する。
モニタリング処理を実行することでユーザは、自身のウェブサイトを改良した後に、自身のウェブサイトの時系列上の評価を可視化することができるため、ウェブサイトの改良の効果の程度を容易に認識することができるようになる。
以上、本発明の情報処理装置について詳細に説明したが、本発明の範囲は上記の実施形態に限定されない。また、上記の実施形態は、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々の改良や変更が可能である。
入力窓IWには、複数のキーワードを入力してもよい。その場合、入力された複数のキーワードの各々に対応する結果が出力される。例えば、図10の画面G2において入力窓IWに「ダイエット」と「ヨガ」を入力した場合、キーワードである「ダイエット」に対応する掛け合わせワードと、キーワードである「ヨガ」に対応する掛け合わせワードとの両方が、キーワードごとに月間平均検索ボリュームの降順に表示される。このとき、フィルタボタン106によって、「ダイエット」に対応する掛け合わせワードのみを抽出して表示する選択肢と、キーワードである「ヨガ」に対応する掛け合わせワードのみを抽出して表示する選択肢と、その両方を表示する選択肢と、をユーザが選択可能に構成することが好ましい。
上述した実施形態においてウェブアプリケーションの抽出モジュールは、掛け合わせワードを検索クエリとして検索エンジン31により検索したときの検索結果のうち表示順位が10位までの10個のウェブページを抽出する場合について例示したが、その限りではない。抽出するウェブページの数は10個に限られず、任意の数でよい。
上述した実施形態では、種別データベースの「種別」フィールドのデータが「メディア」、「EC」または「QA」のいずれかである場合について例示したが、その限りではない。ウェブページの種別については、ユーザが自由に設定できるようにしてもよい。
1…情報処理システム
2…ユーザ端末
21…制御部
210…登録モジュール
211…関連ワード取得モジュール
212…掛け合わせワード取得モジュール
213…第1表示モジュール
214…抽出モジュール
215…種別決定モジュール
216…指標値算出モジュール
217…第2表示モジュール
218…ウェブページ情報解析モジュール
219…第3表示モジュール
22…メモリ
23…操作入力部
24…表示部
25…通信インタフェース
3…検索サーバ
31…検索エンジン
4…広告掲載サーバ
5…ウェブサーバ
51…制御部
52…通信インタフェース
101…検索窓
102…検索クエリ
103…サジェストワード一覧
104…検索結果
105…関連ワード一覧
106…フィルタボタン
107…切り替えボタン
111〜114…グラフ
300…メニュー
Ib…指示ボタン
310,311,312,320,321,330,331,340,341,342…ボタン
NW…インターネット
IW…入力窓

Claims (10)

  1. ユーザによって入力されるキーワードと関連してインターネットの検索エンジンで検索されている複数の関連語を取得する第1取得手段と、
    前記キーワードと前記複数の関連語の各々とを掛け合わせた複数の掛け合わせワードの各々を検索クエリとして前記検索エンジンにより検索されている回数の統計値を取得する第2取得手段と、
    前記複数の掛け合わせワードを前記統計値の降順で表示するためのデータを出力する第1表示手段と、
    を備えた情報処理装置。
  2. 前記第1表示手段は、第2取得手段によって取得された各掛け合わせワードに対する前記統計値を表示するためのデータを出力する、
    請求項1に記載された情報処理装置。
  3. 前記複数の掛け合わせワードの各々を検索クエリとして前記検索エンジンにより検索したときの検索結果のうち上位の複数のウェブページを、掛け合わせワードごとに抽出する抽出手段と、
    ウェブページのドメイン名、および/または、ウェブページ同士のドメイン名の関係に基づいて、ウェブページの種別を決定する種別決定手段と、
    前記複数の掛け合わせワードの各々と、各掛け合わせワードに対して抽出された前記複数のウェブページの種別とを、表示するためのデータを出力する第2表示手段と、
    を備えた、請求項1または2に記載された情報処理装置。
  4. 前記第2表示手段は、各掛け合わせワードとウェブページの種別とを、各掛け合わせワードに対する前記統計値の降順に表示するためのデータを出力する、
    請求項3に記載された情報処理装置。
  5. 前記第2表示手段は、各掛け合わせワードに対応する複数のウェブページの種別に代えて、前記複数のウェブページのタイトルまたはURLを表示するためのデータを出力する、
    請求項3または4に記載された情報処理装置。
  6. 前記第2表示手段は、前記複数の掛け合わせワードの各々による検索結果であるウェブページの総数のうちウェブページの種別ごとの数の割合をグラフ形式で表示するためのデータを出力する、
    請求項3から5のいずれか1項に記載された情報処理装置。
  7. 前記種別決定手段は、前記複数のウェブページのうち、前記ユーザに対応するドメイン名と競合関係にあるドメイン名を含むウェブページを競合ウェブページとして特定し、
    前記第2表示手段は、各掛け合わせワードに対して抽出された前記複数のウェブページのうち、前記ユーザに対応するウェブページと前記競合ウェブページのうち最も上位のウェブページとの間の、検索結果の順位に応じたクリック率の差に対して、各掛け合わせワードに対応する前記統計値を乗じた値を、掛け合わせワードごとに表示するためのデータを出力する、
    請求項3から6のいずれか1項に記載された情報処理装置。
  8. 前記第2表示手段は、前記複数の掛け合わせワードの各々による検索結果である各ウェブページに対する選択操作回数の推定値を、ウェブページの種別ごとにグラフ形式で表示するためのデータを出力する、
    請求項3から7のいずれか1項に記載された情報処理装置。
  9. 前記第2表示手段は、前記複数の掛け合わせワードの各々による検索結果である各ウェブページに対する選択操作回数の推定値を、ウェブページのドメインごとにグラフ形式で表示するためのデータを出力する、
    請求項3から7のいずれか1項に記載された情報処理装置。
  10. ユーザによって入力された前記キーワードを登録する登録手段を備え、
    前記第2表示手段は、前記登録手段によって登録された前記キーワードに対応する前記推定値の時間の経過に応じた変化をグラフ形式で表示するためのデータを出力する、
    請求項8または9に記載された情報処理装置。
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