JP2020041005A - 水性顔料分散体及び水性顔料分散体の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
前記水性顔料分散体を所望の濃度に希釈して、自動車や建材用の塗料分野や、オフセットインキ、グラビアインキ、フレキソインキ、シルクスクリーンインキ等の印刷インキ分野、あるいはインクジェット記録用インク分野等様々な用途に使用することができる。
ニーダーに、顔料Orange A−76(C.I.ピグメントオレンジ43、有本化学社製、一次粒子径190nm)100質量部、塩化ナトリウム(水溶性無機塩) 1000質量部、ジエチレングリコール(水溶性有機溶剤)200質量部を仕込んだ。
(ラジカル重合体A)
ラジカル重合体Aは、溶液重合で製造された粉体状(直径1mm以下)であり、単量体組成比は、スチレン/アクリル酸/メタクリル酸/ブチルアクリレート=83.00/7.35/9.55/0.10(質量比)であり、重量平均分子量11000、酸価120mgKOH/g、ガラス転移温度は120℃である。
ラジカル重合体Bは、溶液重合で製造された粉体状(直径1mm以下)であり、単量体組成比は、スチレン/アクリル酸=87.70/12.30(質量比)であり、重量平均分子量8000、酸価90mgKOH/g、ガラス転移温度は103℃である。
ラジカル重合体Cは、溶液重合で作製された粉体状(直径1mm以下)であり、単量体組成比において、スチレン/アクリル酸/メタクリル酸/ブチルアクリレート=76.92/9.99/12.99/0.10(質量比)であり、重量平均分子量8000、酸価150mgKOH/g、ガラス転移温度は121℃である。
ラジカル重合体Dは、溶液重合で製造された粉体状(直径1mm以下)であり、単量体組成比は、スチレン/アクリル酸/メタクリル酸/ブチルアクリレート=72.00/12.13/15.77/0.10(質量比)であり、重量平均分子量8000、酸価180mgKOH/g、ガラス転移温度は113℃である。
ラジカル重合体Eは、溶液重合で製造された粉体状(直径1mm以下)であり、単量体組成比は、スチレン/アクリル酸/ブチルアクリレート=90.40/9.50/0.10(質量比)であり、重量平均分子量8000、酸価70mgKOH/g、ガラス転移温度は98℃である。
システムコントローラー:SLC−6B
オートインジェクター:S1L−6B
検出器:RID−6A
以上、株式会社島津製作所製
データ処理ソフト:Sic480IIデータステーション(システムインスツルメンツ社製)。
カラム:GL−R400(ガードカラム)+GL−R440+GL−R450+GL−R400M(日立化成工業(株)製)
溶出溶媒:テトラヒドロフラン(THF)
溶出流量:2ml/min
カラム温度:35℃
ラジカル重合体Aを3.75質量部、前記顔料X15質量部を、プラネタリーミキサー(商品名:ケミカルミキサーACM04LVTJ−B 株式会社愛工舎製作所製)に仕込み、ジャケットを加温し、内容物温度が80℃に達した後、自転回転数:80回転/分、公転回転数:25回転/分で混練を行った。5分後、混練助剤(D)としてカルボウェトGA−211(エボニックジャパン製、2,4,7,9−テトラメチル−5−デシン−4,7−ジオールを40質量%と、ポリ(オキシエチレン)=セカンダリ−アルキルエーテル(炭素原子数12〜14のアルキルエーテル)を42.5質量%と、水17.5質量%とを含有する組成物)0.3質量部と、溶剤としてトリエチレングリコールを12質量部、34質量%水酸化カリウム水溶液を1.32質量部加えた。
ラジカル重合体A3.75質量部の代わりにラジカル重合体Bを3.75質量部使用し、34質量%水酸化カリウム水溶液の使用量を1.32質量部から0.99質量部に変更したこと以外は、実施例1と同様の方法で水性顔料分散体を得た。顔料Xの質量に対する前記ラジカル重合体Bの質量の比率(R/P)は0.25であり、顔料Xの質量に対する溶剤の質量の比率(S/P)は0.80であった。
ラジカル重合体A3.75質量部の代わりにラジカル重合体Cを3.75質量部使用し、34質量%水酸化カリウム水溶液の使用量を1.32質量部から1.65質量部に変更したこと以外は、実施例1と同様の方法で水性顔料分散体を得た。顔料Xの質量に対する前記ラジカル重合体Cの質量の比率(R/P)は0.25であり、顔料Xの質量に対する溶剤の質量の比率(S/P)は0.80であった。
トリエチレングリコール12質量部の代わりに、2−ピロールを12質量部使用したこと以外は、実施例1と同様の方法で水性顔料分散体を得た。顔料Xの質量に対する前記ラジカル重合体Aの質量の比率(R/P)は0.25であり、顔料Xの質量に対する溶剤の質量の比率(S/P)は0.80であった。
トリエチレングリコール12質量部の代わりにLEG−1(LIPO CHEMICALS INC製、ポリオキシエチレングリセリン)12質量部を使用したこと以外は、実施例1と同様の方法で水性顔料分散体を得た。顔料Xの質量に対する前記ラジカル重合体Aの質量の比率(S/P)は0.25であり、顔料Xの質量に対する溶剤の質量の比率(R/S)は0.80であった。
ラジカル重合体Aの使用量を3.75質量部から1.50質量部に変更し、34質量%水酸化カリウム水溶液の使用量を1.32質量部から0.53質量部に変更したこと以外は、実施例1と同様の方法で水性顔料分散体を得た。顔料Xの質量に対する前記ラジカル重合体Aの質量の比率(R/P)は0.10であり、顔料Xの質量に対する溶剤の質量の比率(S/P)は0.80であった。
ラジカル重合体Aの使用量を3.75質量部から10.5質量部に変更し、34質量%水酸化カリウム水溶液の使用量を1.32質量部から3.76質量部に変更したこと以外は、実施例1と同様の方法で水性顔料分散体を得た。顔料Xの質量に対する前記ラジカル重合体Aの質量の比率(R/P)は0.70であり、顔料Xの質量に対する溶剤の質量の比率(S/P)は0.80であった。
トリエチレングリコールの使用量を12質量部から6質量部に変更したこと以外は、実施例1と同様の方法で水性顔料分散体を得た。顔料Xの質量に対する前記ラジカル重合体Aの質量の比率(R/P)は0.25であり、顔料Xの質量に対する溶剤の質量の比率(S/P)は0.40であった。
トリエチレングリコールの使用量を12質量部から18質量部に変更したこと以外は、実施例1と同様の方法で水性顔料分散体を得た。顔料Xの質量に対する前記ラジカル重合体Aの質量の比率(R/P)は0.25であり、顔料Xの質量に対する溶剤の質量の比率(S/P)は1.20であった。
カルボウェトGA−211(エボニックジャパン製)の使用量を0.3質量部から0.75質量部に変更したこと以外は、実施例1と同様の方法で水性顔料分散体を得た。顔料Xの質量に対する前記ラジカル重合体Aの質量の比率(R/P)は0.25であり、顔料Xの質量に対する溶剤の質量の比率(S/P)は0.80であった。
前記顔料X15質量部の代わりに、前記ソルベントミリング処理していない「A−76」(有本化学工業株式会社製、C.I.ピグメントオレンジ43、一次粒子径300nm)15質量部を使用したこと以外は、実施例1と同様の方法で水性顔料分散体を得た。「A−76」の質量に対する前記ラジカル重合体Aの質量の比率(R/P)は0.25であり、「A−76」の質量に対する溶剤の質量の比率(S/P)は0.80であった。
前記顔料X15質量部の代わりに、前記ソルベントミリング処理していない「A−76」(有本化学工業株式会社製、C.I.ピグメントオレンジ43、一次粒子径300nm)15質量部を使用し、ラジカル重合体A3.75質量部の代わりにラジカル重合体D3.75質量部に変更し、34質量%水酸化カリウム水溶液の使用量を1.32質量部から1.99質量部に変更したこと以外は、実施例1と同様の方法で水性顔料分散体を得た。「A−76」の質量に対する前記ラジカル重合体Dの質量の比率(R/P)は0.25であり、「A−76」の質量に対する溶剤の質量の比率(S/P)は0.80であった。
ラジカル重合体A3.75質量部の代わりにラジカル重合体D3.75質量部を使用し、34質量%水酸化カリウム水溶液の使用量を1.32質量部から1.99質量部に変更したこと以外は、実施例1と同様の方法で水性顔料分散体を得た。顔料Xの質量に対する前記ラジカル重合体Dの質量の比率(R/P)は0.25であり、顔料Xの質量に対する溶剤の質量の比率(S/P)は0.80であった。
ラジカル重合体A3.75質量部の代わりにラジカル重合体E3.75質量部を使用し、34質量%水酸化カリウム水溶液の使用量を1.32質量部から0.77質量部に変更したこと以外は、実施例1と同様の方法で水性顔料分散体を得た。顔料Xの質量に対する前記ラジカル重合体Eの質量の比率(R/P)は0.25であり、顔料Xの質量に対する溶剤の質量の比率(S/P)は0.80であった。
界面活性剤であるカルボウェトGA−211(エボニックジャパン製)0.30質量部を使用しないこと以外は、実施例1と同様の方法で水性顔料分散体を得た。
〔体積平均粒子径の測定方法〕
はじめに、実施例及び比較例で調製した水性顔料分散体を、イオン交換水で2000倍に希釈した。
はじめに、実施例及び比較例で調製した水性顔料分散体を、イオン交換水で50倍に希釈した。
はじめに、実施例及び比較例で製造した直後の水性顔料分散体の粗大粒子数を、前記〔粗大粒子数の測定方法〕に記載した方法と同様の方法で測定した。
実施例及び比較例で製造した直後の水性顔料分散体をガラス試験管に30ml注ぎ、安定した場所に室温にて静置し、2週間後に溶液の上部を観察する。
○:分散体上部が変色、分離していない
×:分散体上部が変色、二層に分離している
Claims (7)
- 一次粒子径が150nm以下であるC.I.ピグメントオレンジ43(a)を含む顔料(A)と、酸価80〜150mgKOH/gのラジカル重合体を含有する顔料分散樹脂(B)と、水(C)と、混練助剤(D)を含有することを特徴とする水性顔料分散体。
- 前記顔料分散樹脂(B)が、スチレン由来の構造単位を有するラジカル重合体であって、前記ラジカル重合体の全量に対する前記スチレン由来の構造単位の質量割合が50質量%以上であり、請求項1に記載の水性顔料分散体。
- 前記顔料(A)と前記顔料分散樹脂(B)との質量比[前記顔料分散樹脂(B)/前記顔料(A)]が0.1〜0.7の範囲である請求項1または2に記載の水性顔料分散体。
- さらに水溶性有機溶剤を含有するものであって、前記顔料(A)と前記水溶性有機溶剤との質量比[前記水溶性有機溶剤/前記顔料(A)]が0.3〜2.0の範囲である請求項1〜3のいずれか1項に記載の水性顔料分散体。
- 前記混練助剤(D)が、アセチレングリコール系化合物、アセチレングリコール系化合物及びエーテル系化合物からなる群より選ばれる1種以上を含有である請求項1〜4のいずれか1項に記載の水性顔料分散体。
- 前記顔料(A)と前記混練助剤(D)との質量比[前記混練助剤(D)/前記顔料(A)]が0.5/100〜7/100の範囲である請求項1〜5のいずれか1項に記載の水性顔料分散体。
- 前記一次粒子径が150nmを超えるC.I.ピグメントオレンジ43をソルトミリング処理することによって一次粒子径が150nm以下のC.I.ピグメントオレンジ43(a)を製造する工程[1]、前記工程[1]で得た一次粒子径が150nm以下のC.I.ピグメントオレンジ43(a)を含む顔料(A)と、顔料分散樹脂(B)と、混練助剤(D)とを含有する混練物を製造する工程[2]、及び、前記工程[2]で得た前記混練物と水(C)を混合する工程[3]を有することを特徴とする水性顔料分散体の製造方法。
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