JP2020038599A - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents
情報処理装置及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020038599A JP2020038599A JP2018236515A JP2018236515A JP2020038599A JP 2020038599 A JP2020038599 A JP 2020038599A JP 2018236515 A JP2018236515 A JP 2018236515A JP 2018236515 A JP2018236515 A JP 2018236515A JP 2020038599 A JP2020038599 A JP 2020038599A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- personnel
- subordinate
- compatibility
- employee
- boss
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 title claims description 24
- 230000008520 organization Effects 0.000 claims description 22
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims description 18
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 13
- 238000009795 derivation Methods 0.000 claims description 12
- 238000007621 cluster analysis Methods 0.000 claims description 8
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 45
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 36
- 238000000034 method Methods 0.000 description 31
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 27
- 230000008569 process Effects 0.000 description 21
- 230000036651 mood Effects 0.000 description 20
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
- 230000036541 health Effects 0.000 description 14
- 230000006870 function Effects 0.000 description 12
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 10
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 6
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 4
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 4
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- PSFDQSOCUJVVGF-UHFFFAOYSA-N harman Chemical compound C12=CC=CC=C2NC2=C1C=CN=C2C PSFDQSOCUJVVGF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000003340 mental effect Effects 0.000 description 2
- 230000008450 motivation Effects 0.000 description 2
- 238000012797 qualification Methods 0.000 description 2
- 235000006481 Colocasia esculenta Nutrition 0.000 description 1
- 240000004270 Colocasia esculenta var. antiquorum Species 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008921 facial expression Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000035935 pregnancy Effects 0.000 description 1
- 238000000611 regression analysis Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 208000005809 status epilepticus Diseases 0.000 description 1
- 230000003442 weekly effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
Description
団体に所属する複数の人員のうち上司側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の上司側グループのいずれかと、部下側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の部下側グループのいずれかと、の組み合わせの各々について相性度を導出する導出手段と、
所定の一の人員について、前記上司側グループと前記部下側グループのうち当該一の人員が属する方のグループとの前記相性度が所定の基準を満たす他方のグループに属する人員を、当該一の人員に割り当てるべき上司または当該一の人員に任せるべき部下として表示手段に表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする。
団体に所属する複数の人員のうち上司側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の上司側グループのいずれかと、部下側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の部下側グループのいずれかと、の組み合わせの各々について相性度を導出する導出手段と、
前記導出手段によって導出された前記相性度の各々を表示手段に表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする。
また、本発明に係る他の情報処理装置は、
団体に所属する複数の人員のうち上司側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の上司側グループのいずれかと、部下側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の部下側グループのいずれかと、の組み合わせの各々について相性度を導出する導出手段と、
所定の一の人員について、当該一の人員が属するグループと当該一の人員の上司または部下が属するグループとの相性度を表示手段に表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする。
まず、図1を参照して、本実施形態の構成を説明する。図1は、本実施形態の業務支援システム1の概略構成図である。
次に、図2を参照して、サーバ2の機能構成について説明する。図2は、サーバ2の機能構成を示すブロック図である。
記憶部23には、CPU21で実行されるシステムプログラム、Webサーバプログラム等のアプリケーションプログラム、これらのプログラムの実行に必要なデータ等が記憶されている。
人事データベースは、各社員の人事に関する各種情報(例えば、社員番号、所属、年齢、性別、雇用区分、役職、資格、等級、職種、休職濃厚フラグ、退職濃厚フラグ、思考特性に関する診断結果(例えば、ハーマンモデルによる診断結果)など)が蓄積されているデータ群である。
勤怠データベースは、各社員の勤務状況に関する各種情報(例えば、出勤日数、残業時間、休出回数、遅刻回数、早退回数、有休日数、欠勤日数、休職日数、休職日、退職日など)が蓄積されているデータ群である。
健康診断データベースは、各社員が受診した健康診断の結果に関する各種情報が蓄積されているデータ群である。
なお、人事データベース、勤怠データベース及び健康診断データベースは、通信部26を介して通信可能に接続された他のファイルサーバ等に記憶されていても良い。
次に、図3を参照して、端末装置3の機能構成について説明する。図3は、端末装置3の機能構成を示すブロック図である。
図4は、サーバ2へのログインを行うためのログイン画面41を示す図である。
ログイン画面41は、端末装置3においてブラウザのプログラムが実行され、サーバ2へのログインを行うための所定のウェブサイトにアクセスした場合に表示部35に表示される画面である。ログイン画面41では、ログインに使用するアカウントのユーザー名を入力するテキストボックスA1と、パスワードを入力するテキストボックスA2と、ログインボタンB1とが表示される。
このトップ画面42では、「お知らせ」、「働き方」及び「当月度状況」の各項目に関する情報が表示される。
サーバ2にログインした社員は、これらのボタンB2〜B4のうちいずれかのボタンを選択する入力操作を行うことで、「就業時間グラフ/働き方スコアグラフ」、「就業時間」、「残業時間」、「有休・半休時間」、「不就労時間」、「連続7日間出勤回数」及び「休日出勤回数」の各項目に表示される情報を直近30日間のデータと、直近90日間のデータと、直近12ヶ月間のデータとに切り替えることができる。
サーバ2にログインした社員は、サーバ2へのログイン時に出勤時の気分を、例えば、laugh、smile、soso、cryのうちから選択する入力操作を行うことで、選択された気分に対応するアイコンを気分データ表の該当する出勤日の出勤時の表示領域に反映させることができる。また同様に、サーバ2にログインした社員は、サーバ2からのログオフ時に退勤時の気分を選択する入力操作を行うことで、選択された気分に対応するアイコンを気分データ表の該当する出勤日の退勤時の表示領域に反映させることができる。
働き方スコア=勤怠スコア×0.3+気分スコア×0.4+休職確率スコア×0.3
勤怠スコア=1−(過去30日間(勤怠スコアの導出日を含まない)の残業合計時間/100(残業時間の想定最大値))※残業時間の想定最大値は適宜設定変更可能
また、気分スコアは、上述の「気分データ」の項目において、例えば、laughが選択された場合を3点、smileが選択された場合を2点、sosoが選択された場合を1点、cryが選択された場合を0点として、過去30日間(気分スコアの導出日を含まない)の点数を合算したものである。なお、気分スコアの上限値は100点とする。
また、休職確率スコアは、次式に基づき導出される。
休職確率スコア=100−(休職確率×100)
図5の画面表示例では、直近12か月間ボタンB4を選択する入力操作がなされているため、「就業時間グラフ/働き方スコアグラフ」の項目には、直近12か月間(例えば、2017年7月〜2018年6月)の勤務時間と働き方スコアが表示されている。
図5の画面表示例では、直近12か月間ボタンB4を選択する入力操作がなされているため、「就業時間」の項目には、直近12か月間の就業時間の合計(例えば、1756h)が表示されている。
図5の画面表示例では、直近12か月間ボタンB4を選択する入力操作がなされているため、「残業時間」の項目には、直近12か月間の残業時間の合計(例えば、54h)が表示されている。
図5の画面表示例では、直近12か月間ボタンB4を選択する入力操作がなされているため、「有休・半休時間」の項目には、直近12か月間の有休・半休時間の合計(例えば、100h)が表示されている。
図5の画面表示例では、直近12か月間ボタンB4を選択する入力操作がなされているため、「不就労時間」の項目には、直近12か月間の不就労時間の合計(例えば、0h)が表示されている。
図5の画面表示例では、直近12か月間ボタンB4を選択する入力操作がなされているため、「連続7日間出勤回数」の項目には、直近12か月間の連続7日間出勤回数の合計(例えば、0回)が表示されている。
図5の画面表示例では、直近12か月間ボタンB4を選択する入力操作がなされているため、「休日出勤回数」の項目には、直近12か月間の休日出勤回数の合計(例えば、0回)が表示されている。
サーバ2にログインした社員は、従業員情報確認ボタンB5を選択する入力操作を行うことで、当該社員の従業員情報を表示する従業員情報画面に遷移させることができる。
サイドバーメニューM1には、従業員タブT1のほかに、上述の特別アカウントが発行された人事部に所属する社員がサーバ2にログインした場合にのみ表示される人事タブT2及びシステム設定タブT3が配設されている。
このトップ画面43では、人事部に所属する社員がサーバ2にログインしたときと同様に、「お知らせ」、「働き方」及び「当月度状況」の各項目に関する情報が表示される。また、トップ画面43では、左側に縦長のサイドバーメニューM2が表示される。サイドバーメニューM2には、人事部に所属する社員がサーバ2にログインしたときとは異なり、従業員タブT1のみが配設されている。
人事ダッシュボード画面44は、サイドバーメニューM1から人事タブT2が選択され、このときに表示されるプルダウンメニュー(図示省略)から人事ダッシュボードの表示機能に関する項目が選択された場合に表示される画面である。
具体的には、社員の休職状況として、休職する確率が高い社員(以下、休職濃厚者という)の人数、実際に休職している社員の人数(但し、産休を含まない)、及び、実際に休職している社員のうちメンタルを理由に休職している社員の人数の月別推移(直近6ケ月間の月別推移)を示すグラフが表示される。このグラフの横軸に表示されている各月を示す文字にはリンクが貼られており、当該各文字を選択する入力操作が行われると該当する月に休職濃厚者であると予測された社員の情報を確認可能な一覧画面(後述)に遷移できるようになっている。
サーバ2にログインした社員(人事部に所属する社員)は、例えば、上記グラフの横軸の6月の文字を選択する入力操作を行うことで、6月に休職濃厚者であると予測された社員の情報を確認可能な一覧画面45(図8参照)を表示させることができる。
サーバ2にログインした社員(人事部に所属する社員)は、虫眼鏡ボタンB6を選択する入力操作を行うことで、選択された虫眼鏡ボタンB6に対応する表示の人数に該当する社員の情報を確認可能な一覧画面(図示省略)を表示させることができる。
具体的には、社員の退職状況として、退職する確率が高い社員(以下、退職濃厚者という)の人数、実際に退職した社員の人数(但し、定年退職を含まない)、及び、実際に退職した社員のうち自己都合により退職した社員の人数の月別推移(直近6ケ月間の月別推移)を示すグラフが表示される。また、このグラフの左方には、現在の退職濃厚者の合計人数(例えば、1人)のうち未だ対応処置(フォロー)がなされていない未対応の退職濃厚者の人数(例えば、0人)が表示されるとともに、このグラフの右方には、直近6ケ月間に退職した社員の合計人数(例えば、6人)と、直近6ケ月間に退職した社員のうち自己都合により退職した社員の合計人数(例えば、2人)が表示される。さらに、上述の未対応の退職濃厚者の人数の表示の下方には、この表示に対応する虫眼鏡ボタンB6が表示される。ただし、図7に示すように、未対応の退職濃厚者の人数が0人の場合、この表示に対応する虫眼鏡ボタンB6は、選択不可能な態様(図中では破線)で表示される(他の虫眼鏡ボタンB6も同様)。
サーバ2にログインした社員(人事部に所属する社員)は、未対応の退職濃厚者の人数の表示に対応する虫眼鏡ボタンB6を選択する入力操作を行うことで、未対応の退職濃厚者の情報を確認可能な一覧画面(図示省略)を表示させることができる。
サーバ2にログインした社員(人事部に所属する社員)は、現在対応中である休職濃厚者及び/又は退職濃厚者の合計人数の表示に対応する虫眼鏡ボタンB6を選択する入力操作を行うことで、現在対応中である休職濃厚者及び/又は退職濃厚者の情報を確認可能な一覧画面(図示省略)を表示させることができる。
図8に示すように、一覧画面45では、6月に休職濃厚者であると予測された社員である香川一美氏と木口二朗氏の情報(例えば、所属、年齢、性別、雇用区分、出向中フラグ、役職、資格、等級、職種など)が表示される。
なお、一覧画面45は、サイドバーメニューM1から人事タブT2が選択され、このときに表示されるプルダウンメニュー(図示省略)から従業員検索機能に関する項目が選択された場合に表示される従業員検索画面(図示省略)において、休職濃厚フラグが立っている社員についての検索がなされた際の検索結果画面に相当する画面である。
サーバ2にログインした社員(人事部に所属する社員)は、所望のタブT4〜T10を選択する入力操作を行うことで、所望のタブT4〜T10に対応する情報を従業員情報画面46に表示させることができる。
図9及び図10の画面表示例では、サマリタブT4を選択する入力操作が行われ、サマリタブT4に対応する情報が従業員情報画面46に表示されている。以下、サマリタブT4に対応する情報について詳述する。
具体的には、総合スコア(後述)及び働き方スコアに関しては、例えば、スコアが35点以上の場合、当該スコアのマークが灰色(図中では白色の背景)で表示される一方で、スコアが35点未満の場合、当該スコアのマークが赤色(図中ではハッチング)で表示され注意喚起がなされるようになっている。また、働き方に関しては、例えば、直近12ヶ月の残業時間が所定時間以下の場合、働き方のマークが灰色(図中では白色の背景)で表示される一方で、直近12ヶ月の残業時間が所定時間を超えている場合、働き方のマークが赤色(図中ではハッチング)で表示され注意喚起がなされるようになっている。また、要通院に関しては、例えば、健康診断において異常が無かった場合、要通院のマークが灰色(図中では白色の背景)で表示される一方で、健康診断において再検査の判定がなされた場合、要通院のマークが赤色(図中ではハッチング)で表示され注意喚起がなされるようになっている。さらに、要通院のマークが赤色で表示された際に当該マークの下方には、通知ボタンB7が表示される。
サーバ2にログインした社員(人事部に所属する社員)は、通知ボタンB7を選択する入力操作を行うことで、通院を促すメッセージを蔵樹薫氏に対して送信することができる。
具体的には、例えば、後述する休職濃厚者予測処理(図11参照)によって蔵樹薫氏が休職濃厚者ではないと判定された場合、休職濃厚者のマークが灰色(図中では白色の背景)で表示される一方で、休職濃厚者であると判定された場合、休職濃厚者のマークが赤色(図中ではハッチング)で表示され注意喚起がなされるようになっている。また、後述する退職濃厚者予測処理(図12参照)によって蔵樹薫氏が退職濃厚者ではないと判定された場合、退職濃厚者のマークが灰色(図中では白色の背景)で表示される一方で、退職濃厚者であると判定された場合、退職濃厚者のマークが赤色(図中ではハッチング)で表示され注意喚起がなされるようになっている。また、フォロー不要のマークに関しては、蔵樹薫氏が休職濃厚者及び/又は退職濃厚者であると判定された後、蔵樹薫氏に対するフォローがなされた場合、フォロー不要のマークが赤色で表示されるようになっている。さらに、フォロー不要のマークが赤色で表示された際に当該マークの下方には、開始ボタンB8が表示される。
サーバ2にログインした社員(人事部に所属する社員)は、開始ボタンB8を選択する入力操作を行うことで、休職・退職濃厚者に対するフォローのコメントを入力するための入力フォーム(図示省略)を表示することができる。サーバ2にログインした社員(人事部に所属する社員)は、表示された上記入力フォームにコメントを入力して登録することによって、後述する「フォロー履歴」の項目(図10参照)に当該コメントを反映させることができる。
具体的には、「総合スコア」の項目には、総合スコアがメーター表示されるとともに、この総合スコアのランク(例えば、80点以上の場合はAランク、60点以上80点未満の場合はBランク、40点以上60点未満の場合はCランク、20点以上40点未満の場合はDランク、0点以上20点未満の場合はEランク)が表示される。ここで、総合スコアは、後述する能力発揮スコア及び働き方スコアを所定の導出式に代入することによって導出されるスコアである。
また、実績ハイパフォーマーランクとは、社員の能力を例えば5ランク(A〜Eランク)で表すものである。ランクの判定基準は、例えば、各社員の人事考課を点数(100点満点の点数)に換算して、上位5%に入る社員をAランク、上位5〜20%に入る社員をBランク、下位5%に入る社員をEランク、下位5〜20%に入る社員をDランク、上位20%に入らず、且つ、下位20%にも入らない社員をCランクとしている。
また、予想ハイパフォーマーランクとは、今後予想される社員の能力を例えば5ランク(A〜Eランク)で表すものである。この予想は、回帰分析により行われ、社員の実測値又は実績値を所定の予測式の説明変数に代入しパフォーマンス値(目的変数)を導出し、導出されたパフォーマンス値に応じて予想ハイパフォーマーランクを判定している。
能力発揮スコア=(実績パフォーマンススコア/予想パフォーマンススコア)×重み係数
ここで、実績パフォーマンススコアとは、上述の実績ハイパフォーマーランクを数値化したものであり、Aランクを5、Bランクを4、Cランクを3、Dランクを2、Eランクを1としたものである。また、予想パフォーマンススコアとは、上述の予想ハイパフォーマーランクを数値化したものであり、Aランクを5、Bランクを4、Cランクを3、Dランクを2、Eランクを1としたものである。また、重み係数は、実績パフォーマンススコアと予想パフォーマンススコアと対応付けられて予め設定された係数である。
図9の画面表示例では、「働き方スコア」の項目の背景が赤色(図中では網掛)で表示されている。これは働き方スコアが当該スコアに係る閾値を下回ったことを示すものであり、これにより働き方スコアが低いことに関してサーバ2にログインした社員に対して注意喚起を行うことができるようになっている。なお、「働き方スコア」の項目のほか、「総合スコア」及び「能力発揮スコア」の各項目についても当該各項目に係る閾値がそれぞれ設定されており、各項目のデータが当該各項目に係る閾値を下回った場合、該当する項目の背景が赤色で表示されるようになっている。
なお、上司側の社員(例えば、井出賢一氏)に関する従業員情報画面が表示されている際に参考ボタンB9を選択する入力操作が行われた場合、例えば、上司側の社員と相性レベルが◎である部下側の社員の情報を確認可能な一覧画面48(図15参照)が表示されるようになっている。即ち、上司側の社員に任せるべき部下側の社員を識別可能に表示させることができる。
次に、サーバ2における相性分析処理の制御手順について説明する。
図11は、相性分析処理の制御手順を示すフローチャートである。
一方、ステップS7において、全てのマスについてスコアを設定したと判定された場合(ステップS7;YES)、CPU21は、スコアが設定されたマトリクス表(スコア表)を記憶部23に保存し(ステップS8)、相性分析処理を終了する。
次に、サーバ2における相性レベル表示制御処理の制御手順について説明する。
図12は、相性レベル表示制御処理の制御手順を示すフローチャートである。
この相性レベル表示制御処理は、従業員情報画面(図9及び図10参照)が端末装置3の表示部35に表示される際に実行される。
一方、ステップS11において、従業員情報画面の表示対象が部下側の社員であると判定された場合(ステップS11;YES)、CPU21は、この部下側の社員が属するグループをスコア表(図13参照)から特定する(ステップS12)。
次に、サーバ2における相性分析結果表示制御処理の制御手順について説明する。
図16は、相性分析結果表示制御処理の制御手順を示すフローチャートである。
この相性分析結果表示制御処理は、人事ダッシュボード画面(図7参照)が表示されている状態において、サイドバーメニューM1から人事タブT2が選択され、このときに表示されるプルダウンメニュー(図示省略)からコミュニケーション分析結果(相性分析結果)の表示機能に関する項目が選択されたことを契機として実行される。
図17に示すように、相性分析結果画面49の左側半分の領域に相性分析の結果がマトリクス表形式で表示される。
一方、ステップS22において、一のマスが指定操作されたと判定された場合(ステップS22;YES)、CPU21は、指定操作されたマスに該当する各社員の思考特性の診断結果情報を記憶部23の人事データベースから取得する(ステップS23)。
一方、ステップS26において、相性分析結果画面の表示を終了させる操作がなされたと判定された場合(ステップS26;YES)、CPU21は、相性分析結果表示制御処理を終了する。
図18に示すように、一覧画面50では、上司クラスターIIと部下クラスターIIIとの組み合わせに該当するマス内の部下側の社員である野口一郎氏、沢井研二氏など合計6人の情報(部下側の社員の直属の上司の情報を含む)が表示される。
これにより、部下と上司との相性を判断することができるので、例えば、一の社員が部下側の社員である場合、当該一の社員を配置転換する際に当該一の社員を当該一の社員と相性の良い上司のもとへ配置することができ、組織を活性化させることができるようになる。一方、一の社員が上司側の社員である場合、当該上司側の社員が統括する組織を再編する際に当該上司側の社員と相性の良い部下を集めることができ、組織を活性化させることができるようになる。
例えば、上記実施形態では、従業員情報画面に表示される表示対象の社員が上司側の社員の場合には、当該従業員情報画面の「コミュニケーション分析」の項目には、相性レベルは表示されず、参考ボタンB9のみが表示されるようにしたが、当該表示の態様は一例であり、これに限定されるものではない。例えば、上司側の社員を表示対象とした従業員情報画面では、「コミュニケーション分析」の項目に当該上司側の社員の部下との相性レベルを表示させるようにしても良い。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
団体に所属する複数の人員のうち上司側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の上司側グループのいずれかと、部下側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の部下側グループのいずれかと、の組み合わせの各々について相性度を導出する導出手段と、
所定の一の人員について、前記上司側グループと前記部下側グループのうち当該一の人員が属する方のグループとの前記相性度が所定の基準を満たす他方のグループに属する人員を、当該一の人員に割り当てるべき上司または当該一の人員に任せるべき部下として表示手段に表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
<請求項2>
団体に所属する複数の人員のうち上司側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の上司側グループのいずれかと、部下側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の部下側グループのいずれかと、の組み合わせの各々について相性度を導出する導出手段と、
前記導出手段によって導出された前記相性度の各々を表示手段に表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
<請求項3>
前記表示制御手段は、前記複数の上司側グループを縦軸と横軸とのうちのいずれか一方の軸にとるとともに、前記複数の部下側グループを他方の軸にとったマトリクス表形式により前記相性度の各々を表示させることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
<請求項4>
複数の前記組み合わせのうちからユーザー操作に基づき一の組み合わせが選択された場合、当該組み合わせに属する前記部下側の人員の所定の特性に関する診断結果情報を取得する取得手段と、
前記取得手段によって取得された前記診断結果情報に基づいて、前記部下側の人員の前記所定の特性の傾向を示すグラフを生成する生成手段と、
を備え、
前記表示制御手段は、前記生成手段によって生成された前記グラフを表示手段に表示させることを特徴とする請求項2又3に記載の情報処理装置。
<請求項5>
前記取得手段は、複数の前記組み合わせのうちからユーザー操作に基づき一の組み合わせが選択された場合、更に、当該組み合わせに属する前記上司側の人員の前記診断結果情報を取得し、
前記生成手段は、前記取得手段によって取得された前記診断結果情報に基づいて、前記上司側の人員の前記所定の特性の傾向を示すグラフを生成し、
前記表示制御手段は、前記部下側の人員の前記グラフととともに、前記上司側の人員の前記グラフを前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
<請求項6>
前記導出手段は、前記相性度を前記組み合わせの各々における人員の成果実績値が所定の閾値以上である人員の占める割合に基づいて導出することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の情報処理装置。
<請求項7>
前記上司側の人員の性格を示す数値に対してクラスター分析を行うことにより、当該上司側の人員を前記複数の上司側グループに分類するとともに、前記部下側の人員の性格を示す数値に対してクラスター分析を行うことにより、当該部下側の人員を前記複数の部下側グループに分類する分類手段を更に備えることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の情報処理装置。
<請求項8>
団体に所属する複数の人員のうち上司側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の上司側グループのいずれかと、部下側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の部下側グループのいずれかと、の組み合わせの各々について相性度を導出する導出手段と、
所定の一の人員について、当該一の人員が属するグループと当該一の人員の上司または部下が属するグループとの相性度を表示手段に表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
<請求項9>
コンピュータを、
団体に所属する複数の人員のうち上司側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の上司側グループのいずれかと、部下側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の部下側グループのいずれかと、の組み合わせの各々について相性度を導出する導出手段、
所定の一の人員について、前記上司側グループと前記部下側グループのうち当該一の人員が属する方のグループとの前記相性度が所定の基準を満たす他方のグループに属する人員を、当該一の人員に割り当てるべき上司または当該一の人員に任せるべき部下として表示手段に表示させる表示制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
<請求項10>
コンピュータを、
団体に所属する複数の人員のうち上司側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の上司側グループのいずれかと、部下側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の部下側グループのいずれかと、の組み合わせの各々について相性度を導出する導出手段、
前記導出手段によって導出された前記相性度の各々を表示手段に表示させる表示制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
<請求項11>
コンピュータを、
団体に所属する複数の人員のうち上司側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の上司側グループのいずれかと、部下側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の部下側グループのいずれかと、の組み合わせの各々について相性度を導出する導出手段、
所定の一の人員について、当該一の人員が属するグループと当該一の人員の上司または部下が属するグループとの相性度を表示手段に表示させる表示制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
2 サーバ
21 CPU(導出手段、表示制御手段、分類手段、取得手段、生成手段)
3 端末装置
35 表示部(表示手段)
Claims (11)
- 団体に所属する複数の人員のうち上司側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の上司側グループのいずれかと、部下側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の部下側グループのいずれかと、の組み合わせの各々について相性度を導出する導出手段と、
所定の一の人員について、前記上司側グループと前記部下側グループのうち当該一の人員が属する方のグループとの前記相性度が所定の基準を満たす他方のグループに属する人員を、当該一の人員に割り当てるべき上司または当該一の人員に任せるべき部下として表示手段に表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 団体に所属する複数の人員のうち上司側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の上司側グループのいずれかと、部下側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の部下側グループのいずれかと、の組み合わせの各々について相性度を導出する導出手段と、
前記導出手段によって導出された前記相性度の各々を表示手段に表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記表示制御手段は、前記複数の上司側グループを縦軸と横軸とのうちのいずれか一方の軸にとるとともに、前記複数の部下側グループを他方の軸にとったマトリクス表形式により前記相性度の各々を表示させることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
- 複数の前記組み合わせのうちからユーザー操作に基づき一の組み合わせが選択された場合、当該組み合わせに属する前記部下側の人員の所定の特性に関する診断結果情報を取得する取得手段と、
前記取得手段によって取得された前記診断結果情報に基づいて、前記部下側の人員の前記所定の特性の傾向を示すグラフを生成する生成手段と、
を備え、
前記表示制御手段は、前記生成手段によって生成された前記グラフを表示手段に表示させることを特徴とする請求項2又3に記載の情報処理装置。 - 前記取得手段は、複数の前記組み合わせのうちからユーザー操作に基づき一の組み合わせが選択された場合、更に、当該組み合わせに属する前記上司側の人員の前記診断結果情報を取得し、
前記生成手段は、前記取得手段によって取得された前記診断結果情報に基づいて、前記上司側の人員の前記所定の特性の傾向を示すグラフを生成し、
前記表示制御手段は、前記部下側の人員の前記グラフととともに、前記上司側の人員の前記グラフを前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。 - 前記導出手段は、前記相性度を前記組み合わせの各々における人員の成果実績値が所定の閾値以上である人員の占める割合に基づいて導出することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- 前記上司側の人員の性格を示す数値に対してクラスター分析を行うことにより、当該上司側の人員を前記複数の上司側グループに分類するとともに、前記部下側の人員の性格を示す数値に対してクラスター分析を行うことにより、当該部下側の人員を前記複数の部下側グループに分類する分類手段を更に備えることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- 団体に所属する複数の人員のうち上司側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の上司側グループのいずれかと、部下側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の部下側グループのいずれかと、の組み合わせの各々について相性度を導出する導出手段と、
所定の一の人員について、当該一の人員が属するグループと当該一の人員の上司または部下が属するグループとの相性度を表示手段に表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - コンピュータを、
団体に所属する複数の人員のうち上司側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の上司側グループのいずれかと、部下側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の部下側グループのいずれかと、の組み合わせの各々について相性度を導出する導出手段、
所定の一の人員について、前記上司側グループと前記部下側グループのうち当該一の人員が属する方のグループとの前記相性度が所定の基準を満たす他方のグループに属する人員を、当該一の人員に割り当てるべき上司または当該一の人員に任せるべき部下として表示手段に表示させる表示制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。 - コンピュータを、
団体に所属する複数の人員のうち上司側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の上司側グループのいずれかと、部下側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の部下側グループのいずれかと、の組み合わせの各々について相性度を導出する導出手段、
前記導出手段によって導出された前記相性度の各々を表示手段に表示させる表示制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。 - コンピュータを、
団体に所属する複数の人員のうち上司側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の上司側グループのいずれかと、部下側の人員が同種の人員ごとに分類された複数の部下側グループのいずれかと、の組み合わせの各々について相性度を導出する導出手段、
所定の一の人員について、当該一の人員が属するグループと当該一の人員の上司または部下が属するグループとの相性度を表示手段に表示させる表示制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018162938 | 2018-08-31 | ||
JP2018162938 | 2018-08-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020038599A true JP2020038599A (ja) | 2020-03-12 |
JP7404623B2 JP7404623B2 (ja) | 2023-12-26 |
Family
ID=69738073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018236515A Active JP7404623B2 (ja) | 2018-08-31 | 2018-12-18 | 情報処理装置及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7404623B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022174010A (ja) * | 2021-05-10 | 2022-11-22 | Phcホールディングス株式会社 | 健康状態評価システム、健康状態評価方法、およびプログラム |
WO2023042287A1 (ja) * | 2021-09-15 | 2023-03-23 | 日本電気株式会社 | 採用支援装置、採用支援方法、及び採用支援プログラム |
WO2023195117A1 (ja) * | 2022-04-07 | 2023-10-12 | 日本電気株式会社 | グループ生成装置、グループ生成方法、及び非一時的なコンピュータ可読媒体 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002109161A (ja) * | 2000-10-03 | 2002-04-12 | Konami Computer Entertainment Yokyo Inc | 人員配置支援システム |
JP2003242339A (ja) * | 2002-02-13 | 2003-08-29 | Omron Corp | 組織編成助言方法 |
JP2007122144A (ja) * | 2005-10-25 | 2007-05-17 | Toyota Motor Corp | プロジェクトメンバーの選定を支援するシステムと方法 |
JP2007257002A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Japan Research Institute Ltd | 人物診断方法、人物診断システム及び人物診断プログラム |
JP2016152020A (ja) * | 2015-02-19 | 2016-08-22 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、制御方法、およびプログラム |
JP2016153931A (ja) * | 2015-02-20 | 2016-08-25 | 日本電気株式会社 | 情報処理方法、情報処理装置及び情報処理プログラム |
-
2018
- 2018-12-18 JP JP2018236515A patent/JP7404623B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002109161A (ja) * | 2000-10-03 | 2002-04-12 | Konami Computer Entertainment Yokyo Inc | 人員配置支援システム |
JP2003242339A (ja) * | 2002-02-13 | 2003-08-29 | Omron Corp | 組織編成助言方法 |
JP2007122144A (ja) * | 2005-10-25 | 2007-05-17 | Toyota Motor Corp | プロジェクトメンバーの選定を支援するシステムと方法 |
JP2007257002A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Japan Research Institute Ltd | 人物診断方法、人物診断システム及び人物診断プログラム |
JP2016152020A (ja) * | 2015-02-19 | 2016-08-22 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、制御方法、およびプログラム |
JP2016153931A (ja) * | 2015-02-20 | 2016-08-25 | 日本電気株式会社 | 情報処理方法、情報処理装置及び情報処理プログラム |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
経験と勘の人事配置を「科学」する, JPN6023008345, 6 September 2017 (2017-09-06), ISSN: 0005005374 * |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022174010A (ja) * | 2021-05-10 | 2022-11-22 | Phcホールディングス株式会社 | 健康状態評価システム、健康状態評価方法、およびプログラム |
JP7422180B2 (ja) | 2021-05-10 | 2024-01-25 | Phcホールディングス株式会社 | 健康状態評価システム、健康状態評価方法、およびプログラム |
WO2023042287A1 (ja) * | 2021-09-15 | 2023-03-23 | 日本電気株式会社 | 採用支援装置、採用支援方法、及び採用支援プログラム |
WO2023195117A1 (ja) * | 2022-04-07 | 2023-10-12 | 日本電気株式会社 | グループ生成装置、グループ生成方法、及び非一時的なコンピュータ可読媒体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7404623B2 (ja) | 2023-12-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Shibata | Digitalization or flexibilization? The changing role of technology in the political economy of Japan | |
Choi | The impact of social capital on employees’ knowledge-sharing behavior: An empirical analysis of US federal agencies | |
JP7347616B2 (ja) | 情報処理装置及びプログラム | |
US9015196B2 (en) | Internal social network for an enterprise and applications thereof | |
US8417682B2 (en) | Visualization of attributes of workflow weblogs | |
US8140691B2 (en) | Role-based views access to a workflow weblog | |
JP2016207165A (ja) | 人材リスク管理システム | |
JP7338740B2 (ja) | 情報処理装置、人事情報管理支援方法及びプログラム | |
Call et al. | Shining with the stars? Unearthing how group star proportion shapes non‐star performance | |
JP2020038599A (ja) | 情報処理装置及びプログラム | |
US20170372020A1 (en) | Systems and methods of adaptive management of caregivers | |
Sümer et al. | Using a personality-oriented job analysis to identify attributes to be assessed in officer selection | |
JP6433195B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム | |
Digmayer et al. | Analyzing safety communication in industrial contexts | |
Varotsis | Impact of telecommuting on work-family conflict and attitudes among greek employees in some Service Industries; based on working restrictions during COVID-19 | |
Parker et al. | Developmental network structure and support: Gendered consequences for work–family strain and work–parenting strain in the Australian mining industry | |
Alavi et al. | ‘We Need to Get Paid for Our Value’: Work-Place Experiences and Role Definitions of Peer Recovery Specialists/Community Health Workers | |
Kalteh et al. | A macroergonomics perspective for exploring safety culture factors: a qualitative content analysis approach | |
Ignatieva et al. | Innovative Approaches in the System of Regional Development Strategizing | |
Crowther et al. | Trends in referrals to liaison psychiatry teams from UK emergency departments for patients over 65 | |
JP2022059119A (ja) | 製品・サービスの導入診断システム及び導入診断方法 | |
Russell et al. | System, society and dominance effects in the adoption of tele-health: A tri-country comparison | |
JP7557206B2 (ja) | 情報処理方法、情報処理装置及びプログラム | |
Schoech et al. | Automating and supporting care management using web-phone technology: Results of the 5-year Teleherence Project | |
JP2020077208A (ja) | 出力プログラム、出力装置及び出力方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211104 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220810 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220906 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221104 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230307 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230501 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230815 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20231010 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20231114 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231127 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7404623 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |