JP2020036713A - 椅子の背もたれ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】背もたれは、合成樹脂製の背板10と、背板10の後面に重ね配置された補強板20とを有しており、インサート成型法により、背板10の前後両面にクッション材11が一体成型されている。背板10に前後開口のボス体25が後ろ向きに突設されており、ボス体25は補強板20に貫通している。補強板20は上下のメインリブ23で挟まれている。ボス体25を通過した発泡樹脂によって補強板20が後ろから押されるため、補強板20と背板10との間に浮きが発生することはない。
【選択図】図8
Description
「合成樹脂製の背板とその前後両面のうち一方の面に重ね配置された補強板、及び、前記背板の前後両面と補強板とを覆うようにインサート成型によって一体成型されたクッション材を備えており、
前記インサート成型時に、発泡樹脂は連通穴を背板の他方の面から一方の面に流れるようになっている」
という基本において、
「前記補強板に、前記インサート成型に際して発泡樹脂が通過する筒状のボス体を貫通させている」
という特徴を有している。
「前記補強板は左右横長に形成されており、前記背板の後面に、前記補強板を上下から挟む左右横長のメインリブと、前記上下メインリブの間の溝状空間を左右複数個に仕切る補助リブの群とが形成されており、前記メインリブと補助リブとで囲われた複数の空間は前記補強板で塞がれていてクッション材は存在していない」
という構成になっている。
「前記補強板は左右横長に形成されており、前記背板の後面に、前記補強板を上下から挟む左右横長のメインリブが形成されており、前記上下メインリブのうち少なくとも片方の箇所に、前記補強板を前記上下メインリブの間に押し込むと弾性変形してから係合して当該補強板を離反しないように保持する係止片を設けている」
という構成になっている。
「前記背板の左右両側部に、当該背板を左右の背支柱に後傾動可能に連結するための金属製受け部材が配置されており、前記補強板の左右両側部と背板と受け部材とがビスで共締めされている」
という構成になっている。
次に、本願発明の実施形態を説明する。本願発明は、オフィス等で使用されている回転椅子に適用している。まず、図1,2を参照して、椅子の概要を説明する。椅子は、座1と背もたれ2と脚装置3とを備えている。脚装置3は、5本の枝杆とガスシリンダよりなる脚支柱4とを備えており、各枝杆の先端にキャスタを設けている一方、脚支柱4の上端にベース(図示せず)を嵌着している。
次に、背もたれ2を、図3〜5を参照して説明する。図3(A)に示すように、背もたれ2は、樹脂製の背板(背インナーシェル)10の前後両面にクッション材11を重ね配置した基本構造であり、背板10の左右側部が、背用傾動ユニット12を介して背支柱7の上端部に後傾動可能に取付けられている。クッション材11は、袋状の表皮材で覆われている。
図3(B)に示すように、背板10の後面のうち屈曲部の箇所には、左右横長の補強板20が重ね配置されており、図4(A)から理解できるように、補強板20の左右端部と、背板10と、アウターブラケット13の後面板13cの上部及び下部とが、上下のビス21で共締めされている。
例えば図4(B)に示すように、アウターブラケット13の後面板13cには、後ろ向きに開口した透かし穴31が形成されており、ビス21による締結は、透かし穴31を挟んだ上と下との上下2か所において行われている。枢支ピン17は、アウターブラケット13とインナーブラケット14とにきっちり挿通している。
背板10と補強板20とは図6〜7でも表示している。また、図8では、クッション材11をインサート成型する状態を示している。図3〜図5との対比から明らかように、図6〜7の例では、補強板20には左右長手のリブ22は備えていない。また、図3〜図5の例ではボス体25は4個形成していたが、図6〜7の例では、ボス体25は、左右中間部を挟んで左右2箇所のみに形成している。また、図6〜7の例では、横長リブ27は、上下2本形成されている。
7 背支柱
10 背板
11 クッション材
12 背用傾動ユニット
13 受け部材の一例としてのアウターブラケット
20 補強板
20a 下向き張り出し部
21 締結用のビス
23 メインリブ
23a 係止片
24 補助リブ
25 ボス体
26 取付け穴
27 横長リブ
29 連通穴
41,42 金型
43 発泡樹脂
Claims (4)
- 合成樹脂製の背板とその前後両面のうち一方の面に重ね配置された補強板、及び、前記背板の前後両面と補強板とを覆うようにインサート成型によって一体成型されたクッション材を備えており、
前記インサート成型時に、発泡樹脂は連通穴を背板の他方の面から一方の面に流れるようになっている構成であって、
前記補強板に、前記インサート成型に際して発泡樹脂が通過する筒状のボス体を貫通させている、
椅子の背もたれ。 - 前記補強板は左右横長に形成されており、前記背板の後面に、前記補強板を上下から挟む左右横長のメインリブと、前記上下メインリブの間の溝状空間を左右複数個に仕切る補助リブの群とが形成されており、前記メインリブと補助リブとで囲われた複数の空間は前記補強板で塞がれていてクッション材は存在していない、
請求項1に記載した椅子の背もたれ。 - 前記補強板は左右横長に形成されており、前記背板の後面に、前記補強板を上下から挟む左右横長のメインリブが形成されており、前記上下メインリブのうち少なくとも片方の箇所に、前記補強板を前記上下メインリブの間に押し込むと弾性変形してから係合して当該補強板を離反しないように保持する係止片を設けている、
請求項1又は2に記載した椅子の背もたれ。 - 前記背板の左右両側部に、当該背板を左右の背支柱に後傾動可能に連結するための金属製受け部材が配置されており、前記補強板の左右両側部と背板と受け部材とがビスで共締めされている、
請求項1〜3のうちのいずれかに記載した椅子の背もたれ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018164694A JP7260977B2 (ja) | 2018-09-03 | 2018-09-03 | 椅子の背もたれ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018164694A JP7260977B2 (ja) | 2018-09-03 | 2018-09-03 | 椅子の背もたれ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2020036713A true JP2020036713A (ja) | 2020-03-12 |
| JP7260977B2 JP7260977B2 (ja) | 2023-04-19 |
Family
ID=69737088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018164694A Active JP7260977B2 (ja) | 2018-09-03 | 2018-09-03 | 椅子の背もたれ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7260977B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01112746U (ja) * | 1987-09-28 | 1989-07-28 | ||
| JP2013070849A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Itoki Corp | 背もたれ付き椅子 |
-
2018
- 2018-09-03 JP JP2018164694A patent/JP7260977B2/ja active Active
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01112746U (ja) * | 1987-09-28 | 1989-07-28 | ||
| JP2013070849A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Itoki Corp | 背もたれ付き椅子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP7260977B2 (ja) | 2023-04-19 |
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