JP2020035826A - 電気装置 - Google Patents

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雅裕 佐藤
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Abstract

【課題】筐体間の固定と通線を効率的に実現する。【解決手段】主装置と、該主装置に固定される拡張装置と、から成る電気装置であって、上記主装置および上記拡張装置は、接続のための接続穴を有し、該接続穴に固定されたボルトによって上記主装置と上記拡張装置とが固定され、上記ボルトは、中心に貫通穴を有し、かつ軸方向に平行して分割可能であり、上記主装置と上記拡張装置は、上記貫通穴を通じたケーブルによって電気的に接続され、上記ケーブルは上記貫通穴の直径よりも大きいコネクタを有する、ことを特徴とする、電気装置が提供される。【選択図】図4B

Description

本発明は、電気装置に関する。
2つの筺体を接合し、また通線を行うことで電気的に接続したい場合がある。ここで、壁面を通過するケーブルを固定する技術としては、例えば、特許文献1や特許文献に記載の技術が挙げられる。特許文献1には、筐体壁面に穴の開いたボルトを貫通させナットで固定した後に当該穴にケーブルを挿入し固定する技術が開示されている。また、特許文献2には、2分割型のブッシュを用いて筐体壁面を挿通するケーブルを保持する技術が開示されている。
また、分割したボルトを用いて部材の固定等を行う手法も提案されている。例えば、特許文献3には、分割したボルトを用いて緩み止め効果を得る技術が開示されている。特許文献4には、接合面に凹凸を設け互いに係止することが可能な分割型ボルトが開示されている。
特開平6−30518号公報 特開平9−17646号公報 特開平6−307425号公報 特開昭63−106412号公報
特許文献1および特許文献2に記載の技術によれば、筐体間の接合と通線とを1つの穴により実現することが可能である。しかし、ケーブルの先端径が通線孔径よりも大きい場合、特許文献1および特許文献2に記載の技術では、ケーブル部分を一度切断し、通線を行った後に再接続することが求められる。
また、特許文献3および特許文献4に記載の技術は、いずれも通線に関するものではないことから、壁面等に通線を行いたい場合には、通線用の開孔を別途に設ける必要があった。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、筐体間の固定と通線を効率的に実現することが可能な、新規かつ改良された情報処理装置および情報処理方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、主装置と、該主装置に固定される拡張装置と、から成る電気装置であって、上記主装置および上記拡張装置は、接続のための接続穴を有し、該接続穴に固定されたボルトによって上記主装置と上記拡張装置とが固定され、上記ボルトは、中心に貫通穴を有し、かつ軸方向に平行して分割可能であり、上記主装置と上記拡張装置は、上記貫通穴を通じたケーブルによって電気的に接続され、上記ケーブルは上記貫通穴の直径よりも大きいコネクタを有する、ことを特徴とする、電気装置が提供される。
また、上記ボルトは、第1の分割片および第2の分割片に分割可能であり、上記第1の分割片および第2の分割片のそれぞれは、互いに接合するための接合部を有してもよい。
また、上記主装置の上記接続穴は、吊ボルトを装着するための取付穴を兼ねてもよい。
また、上記主装置は、2つ以上の上記接続穴を有し、2つ以上の上記接続穴には、それぞれ用途または種類が異なる上記ケーブルを通した上記ボルトが固定されてもよい。
以上説明したように本発明によれば、筐体間の固定と通線を効率的に実現することが可能となる。
本発明の一実施形態に係るボルトの構造について説明するための図である。 同実施形態に係るボルトの構造について説明するための図である。 同実施形態に係る接合部の接合箇所を拡大した図である。 同実施形態に係る主装置と拡張装置の固定および通線の流れを示す図である。 同実施形態に係る主装置と拡張装置の固定および通線の流れを示す図である。 同実施形態に係る主装置および拡張装置に複数の異なるケーブルを通線させる場合の流れを示す図である。 同実施形態に係る主装置および拡張装置に複数の異なるケーブルを通線させる場合の流れを示す図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
<1.実施形態>
<<1.1.概要>>
上述したように、2つの筺体を接合し、また通線を行うことで電気的に接続したい場合がある。例えば、既設される主装置に対する機能拡張を行いたい場合において、拡張機能を有する別途の拡張装置を主装置と接続したい状況などが想定される。
より具体的な例としては、例えば、道路等に設置される既設の消火栓や各種の制御盤、また自動販売機などに対し、監視カメラなどを搭載した拡張装置を接続したい場合も想定される。
しかし、主装置および拡張装置を接合し、また電気出来に接合する場合、通常、装置間の固定用とケーブルの通線用に少なくとも2つ以上の開孔が必要である。このため、上記のような主装置や拡張装置に利用可能な開孔が1つしかない場合、装置の壁面に少なくとも1つ以上の開孔を増設することが求められる。
このような開孔の増設は、拡張装置の設置に係る工数を増加させるとともに、各装置に塗装が施されている場合には、開孔の増設により塗膜が剥がれ錆が発生するなどの事態も想定され、装置が劣化する要因となり得る。
さらには、拡張装置が試験などを目的として一時的に設置される場合には、拡張装置の撤去後に主装置に増設した開孔を埋めるなどの処置が必要となり、工数がさらに増大することとなる。
一方、特許文献1や特許文献2に記載されるような通線技術を用いて、装置間の固定と通線とを1つの開孔により実現することも考えられる。しかし、この場合であっても、通線させるケーブルが、ボルト等に形成される通線孔径よりも大きいコネクタ等を有する場合、ケーブル部分を一度切断し通線を行った後に、上記コネクタをケーブルに再接続する必要があり、作業が煩雑となる。
本発明の技術思想は、上記の点に着目して発想されたものであり、装置間の固定と通線を効率的に実現するものである。以下、上記の効果を奏するための構成について詳細に説明する。
<<1.2.構成>>
本実施形態に係る電気装置1は、主装置10と主装置10に固定される拡張装置20から成る。本実施形態に係る主装置10は、例えば、電力を用いて稼働する各種の既設装置であってもよい。本実施形態に係る主装置10は、例えば、消火栓、制御盤、自動販売機などで有り得る。
また、本実施形態に係る拡張装置20は、主装置10に固定かつ電気的に接続される各種の装置である。本実施形態に係る拡張装置20は、主装置10の特性等に応じて様々な拡張機能を有してよい。
なお、本実施形態に係る主装置10および拡張装置20は、接続のための接続穴を有し、当該接続穴に固定されたボルト30によって固定される。
図1Aおよび図1Bは、本実施形態に係るボルト30の構造について説明するための図である。図1Aには、本実施形態に係るボルト30の上面図および側面図が示されている。
図示するように、本実施形態に係るボルト30は、軸方向に平行して第1の分割片310aおよび第2の分割片310bの2つの部材に分割可能であってよい。図1Aの左側には、第1の分割片310aの上面図および側面図が、右側には、第2の分割片310bの上面図および側面図がそれぞれ示されている。また、図1Aの中央には、第1の分割片310aと第2の分割片310bを接合した際のボルト30の上面図および側面図が示されている。
本実施形態に係る第1の分割片310aおよび第2の分割片310bは、それぞれ接合面の中央に例えば半円状の凹部を有し、2つの凹部は、接合時において、図中央に示すように、ボルト30の中心に貫通穴320を形成する。本実施形態に係る貫通穴320は、各種のケーブルを通線させるための構造である。すなわち、本実施形態に係る主装置10と拡張装置20は、貫通穴320を通じたケーブルによって電気的に接続されてよい。
また、本実施形態に係る第1の分割片310aと第2の分割片310bは、互いに接合するための複数の接合部312aまたは312bを接合面にそれぞれ有する。
本実施形態に係る接合部312aおよび接合部312bは、接合時に第1の分割片310aが有するネジ山314aと第2の分割片310bが有するネジ山314bとにズレが生じない位置に形成される。
ここで、図1Bを参照して、本実施形態に係る接合部312aおよび接合部312bの配置について、より詳細に説明する。図1Bの下段左側には、第1の分割片310aの接合面から見た側面図が、下段右側には、第2の分割片310bの接合面から見た側面図がそれぞれ示されている。
図示するように、本実施形態に係る接合部312aおよび接合部312bは、それぞれ第1の分割片310aと第2の分割片310bの頭部およびネジ部下端付近において、互いに対応する位置に複数形成されてもよい。このように、対応する複数の接合部312aと接合部312bとを接合面において広く分布させることで、第1の分割片310aと第2の分割片310bとをより安定して接合することが可能となる。
また、図2は、図1Bの上段中央における領域a、すなわち接合部312aおよび接合部312bの接合箇所を拡大した図である。図2の上段に示すように、例えば、第1の分割片310aの接合部312aは凸形状に形成され、第2の分割片310bの接合部312bは凹形状に形成されてもよい。図2の下段に示すように、接合部312aの凸形状および接合部312bの凹形状が互いに係止することで、第1の分割片310aと第2の分割片310bとが接合され得る。
本実施形態に係る接合部312aおよび接合部312bによれば、ナットにボルト30を螺合する際に、ネジ山314aおよびネジ山314bの形状を確実に揃えることができ、装置間の固定作業を容易に実現することが可能となる。
なお、図2に示す形状はあくまで一例であり、本実施形態に係る接合部312aおよび接合部312bの形状は、係る例に限定されない。本実施形態に係る接合部312aおよび接合部312bの形状は、互いに接合が可能な任意の形状であってよい。
以上、本実施形態に係るボルト30の構造について詳細に説明した。本実施形態に係るボルト30によれば、主装置10や拡張装置が有する1つの接続穴を利用して、装置間の固定と通線とを同時に行うことができ、既設される主装置10に対する拡張装置20の増設作業を容易かつ効率的に行うことが可能となる。
また、本実施形態に係るボルト30によれば、通線用または固定用の開孔を増設する必要がないため、拡張装置20を主装置10から取り外す場合においても、増設した開孔に対する処置を行う必要がなく、取り外し作業を効率化することができる。さらには、本実施形態に係るボルト30によれば、接着剤を利用した場合と比べ、取り外しが非常に容易であるとともに、接着剤の除去などの煩雑な作業を排除することができる。
<<1.2.固定および通線の流れ>>
次に、本実施形態に係る主装置10と拡張装置20の固定および通線の流れについて詳細に説明する。図3Aおよび図3Bは、本実施形態に係る主装置10と拡張装置20の固定および通線の流れを示す図である。
作業者は、まず、図3Aの左側に示すように、既設される主装置10において、接続穴15を介してナット45に固定されている吊ボルト40を取り外す。このように、本実施形態に係る主装置10の接続穴15は、吊ボルト40を装着するための取付穴を兼ねてもよい。本実施形態に係る電気装置1では、予め形成された上記の取付穴を接続穴として有効利用することで、新たに開孔を増設することなく、主装置10と拡張装置20の固定および通線を実現することが可能である。
次に、作業者は、ナット45、主装置10の接続穴15、拡張装置20の接続穴25にケーブル50を通過させる。なお、図3Aおよび図3Bに示す一例では、ケーブル50がLANケーブルであり、先端にコネクタ55を有する場合を示している。
次に、作業者は、ケーブル50が貫通穴320を通過するように第1の分割片310aおよび第2の分割片310bでケーブル50を挟み込み、図3Bの左側に示す状態とする。この際、作業者は、接合部312aと接合部312bがしっかりと噛みあうように第1の分割片310aと第2の分割片310bを接合させる。
なお、図3Aに示す一例の場合、貫通穴320の直径は7mm程度であり、ケーブル50の直径は5mm程度である。また、ケーブル50のコネクタ55の横幅は11.7m程度であってよい。
このように、本実施形態に係るボルト30によれば、コネクタ55が貫通穴320の直径よりも大きく、コネクタが貫通穴320を通過できない大きさである場合であっても、ケーブルがナット45および貫通穴320を通過できる大きさであれば、ケーブルの切断を行わずに主装置10と拡張装置20の固定および通線を同時に実現することが可能である。なお、ボルト30のネジ部谷径d1は例えば13.8mm程度であり、ネジ部外形d2は例えば16mm程度であってもよい。
また、ケーブル50が貫通穴320を通過するように第1の分割片310aおよび第2の分割片310bでケーブル50を挟み込んだ後、作業者は、図3Bの中央および右側に示すように、ボルト30を回し込みナット45に固定する。
次に、主装置10および拡張装置20が2つ以上の接続穴を有する場合における両装置の固定および通線の流れについて説明する。吊ボルトの装着が想定される装置筐体には、吊り上げ時における安定性の確保のために2つ以上の取付穴が設けられるのが一般的である。
そこで、本実施形態では、予め設けられる2つ以上の上記取付穴を接続穴として活用することで、例えば、通信用と電力供給用など、用途または種類が異なる複数のケーブルを通線し、かつ主装置10と拡張装置20の固定を安定させることが可能となる。
図4Aおよび図4Bは、主装置10および拡張装置20に複数の異なるケーブルを通線させる場合の流れを示す図である。なお、図4Aおよび図4Bには、主装置10に吊ボルト40を装着するための2つの取付穴、すなわち接続穴15が予め設けられている場合の一例が示されている。
この場合、作業者は、まず、図4Aの下段および中段に示すように、主装置10に装着された2つの吊ボルト40を取り外し、2つの接続穴15を開放する。
次に、作業者は、図4Aの上段および図4Bの下段に示すように、ナット45、主装置10の接続穴15、拡張装置20の接続穴25に、それぞれ用途や種類が異なるケーブル50およびケーブル60を通過させる。
なお、図4Aおよび図4Bには、ケーブル50がコネクタ55を有するLANケーブルであり、ケーブル60がコネクタ65を有する電力供給ケーブルである場合の一例が示されている。作業者は、ケーブル60のコネクタ65が有する2つの端子を1つに重ねることで、ケーブル60をナット45、接続穴15、および接続穴25に通線させることができる。
次に、作業者は、図4Bの下段〜上段に示すように、第1の分割片310aおよび第2の分割片310bで、ケーブル50およびケーブル60をそれぞれ挟み込み、また接合されたボルト30を回し込むことで、主装置10と拡張装置20を固定する。
次に、作業者は、ケーブル50のコネクタ55とケーブル60のコネクタ65を、それぞれ対応する接続口70および接続口80に接続し、作業を完了する。
以上、本実施形態に係る主装置10と拡張装置20の固定および通線の流れについて説明した。上述したように、本実施形態に係る電気装置1では、予め形成された吊ボルト40の取付穴を接続穴として有効利用することで、新たに開孔を増設することなく、主装置10と拡張装置20の固定および通線を実現することが可能である。
また、拡張装置20の撤去後にも、主装置10の接続穴15に吊ボルト40を装着するだけで処置を完了でき、主装置10の内部への水、埃、生物の侵入などを防ぐことができる。さらには、拡張装置20の固定後に、主装置10の設置場所を移動したい場合には、一時的に拡張装置20およびボルト30を取り外し、吊ボルト40に替えることで、主装置10の移動を容易に実現することができる。
<2.まとめ>
以上説明したように、本発明の一実施形態に係る電気装置1は、主装置10と、主装置10に固定される拡張装置20と、から成る。また、本発明の一実施形態に係る主装置10および拡張装置20は、接続のための接続穴を有し、該接続穴に固定されたボルト30によって固定される。また、本発明の一実施形態に係るボルト30は、中心に貫通穴320を有し、かつ軸方向に平行して分割可能であり、主装置10と拡張装置20は、貫通穴320を通じたケーブルによって電気的に接続され、ケーブルは貫通穴の直径よりも大きいコネクタを有すること、を特徴の一つとする。
係る構成によれば、筐体間の固定と通線を効率的に実現することが可能となる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1 電気装置
10 主装置
20 拡張装置
15、25 接続穴
30 ボルト
310a 第1の分割片
310b 第2の分割片
320 貫通穴
312a、312b 接合部

Claims (4)

  1. 主装置と、該主装置に固定される拡張装置と、から成る電気装置であって、
    前記主装置および前記拡張装置は、接続のための接続穴を有し、該接続穴に固定されたボルトによって前記主装置と前記拡張装置とが固定され、
    前記ボルトは、中心に貫通穴を有し、かつ軸方向に平行して分割可能であり、
    前記主装置と前記拡張装置は、前記貫通穴を通じたケーブルによって電気的に接続され、
    前記ケーブルは前記貫通穴の直径よりも大きいコネクタを有する、
    ことを特徴とする、電気装置。
  2. 前記ボルトは、第1の分割片および第2の分割片に分割可能であり、
    前記第1の分割片および第2の分割片のそれぞれは、互いに接合するための接合部を有する、
    請求項1に記載の電気装置。
  3. 前記主装置の前記接続穴は、吊ボルトを装着するための取付穴を兼ねる、
    請求項1または2に記載の電気装置。
  4. 前記主装置は、2つ以上の前記接続穴を有し、
    2つ以上の前記接続穴には、それぞれ用途または種類が異なる前記ケーブルを通した前記ボルトが固定される、
    請求項1〜3のいずれかに記載の電気装置。
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