JP2020035729A - スイッチ機構及び電動歯ブラシ - Google Patents
スイッチ機構及び電動歯ブラシ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020035729A JP2020035729A JP2018170964A JP2018170964A JP2020035729A JP 2020035729 A JP2020035729 A JP 2020035729A JP 2018170964 A JP2018170964 A JP 2018170964A JP 2018170964 A JP2018170964 A JP 2018170964A JP 2020035729 A JP2020035729 A JP 2020035729A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed terminal
- lid
- battery
- main body
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Brushes (AREA)
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
Abstract
【課題】電池使用の携帯機器、例えば懐中電灯や電動歯ブラシ等において本体と蓋体との接触位置の関係を気にすることなく蓋体を装着することができるようにしつつ高コストとなることを回避し、また、多様な製品構成に対応できることを目的とする。【解決手段】第1固定端子10と、その外側に環状に形成された第2固定端子11と、前記第1固定端子と前記第2固定端子とを電気的に接続する可動端子と、が配設された蓋体4と、電池の一極が前記第1固定端子に電気的に接続するように前記電池を収納可能に構成され、且つ、一端が前記第2固定端子に電気的に接続するように配設された第3固定端子を備えて構成された本体と、を備えた。【選択図】図1
Description
本発明は、スイッチ機構及び電動歯ブラシに関するものである。
電気回路を手動で開閉するスイッチ機構にはトグルスイッチ、スライドスイッチ、プッシュスイッチ、シーソースイッチ、ロータリースイッチ等、各々その機構に特徴がある。
これらのスイッチは独立した完成形状を有し、構成する部品点数も少なくない。
ところで、従来の完成品スイッチでは、これを別の製品に組み込んで使用するときは、その形状とサイズが既製限定されており、組み込もうとする製品には独自のデザインとするための制限があるので寸法上、機構上、又はスイッチのデザイン上で不一致や無理が生ずる場合がある。
このような場合、デザイン上の要求を満たすため、完成品スイッチを使用せずに製品に直接スイッチ機構を装備させる必要が生ずる。
また、製品組立後の、本体やモータ、電池、蓋体等にガタツキが生ずることにより、製品の使い勝手が悪いという不都合があった。
更にまた、電池を確実に保持することができないことにより、製品の使用時に振動によって電池に異音が生ずることとなり、実用上不利であるという不都合があった。
更にまた、電池を確実に保持することができないことにより、製品の使用時に振動によって電池に異音が生ずることとなり、実用上不利であるという不都合があった。
そこで、完成品のスイッチを使用せずに製品に直接装備するスイッチ機構としては、本出願人の特開平9−168554号公報の電動歯ブラシにおいて提案されているように、モータと電池とを連絡する電気回路接続端子を設け、この電気回路接続端子をモータ側に一端が接触し且つ他端が電池側に延びるL字形状に形成された第1端子とこの第1端子の他端に一端が接触し且つ他端が電池を通過して電池キャップに設けられたスイッチレバーに連絡する断面L字形状に折曲した第2端子とにより形成し、且つ、電気回路接続端子に切り起こしや湾曲、折曲等の加工を施したものがある。
また、本出願人の特開平5−274952号公報では、外蓋ネジの手動締緩によるネジ軸の進退に連動する電気的絶縁体でなる摺動棒により、電気的接点部を開閉する構成としたことを特徴とする手動開閉スイッチ機構が提案されている。
しかしながら、第1に、上記特開平9−168554号においては、本体を蓋体によって覆蓋する際の第1端子と第2端子とが接触されることとなる本体と蓋体との接触位置の関係が一つの組み合わせに限定されてしまうことから、覆蓋する際に、本体と蓋体との接触位置の関係を確認する必要が生じ、ユーザーに煩わしさ感を与えるという点で、改良の余地があった。
また、第2に、上記特開平5−274952号によれば、本体と蓋体とを螺合させることとなるので、本体又は蓋体を回転させるうちに本体と蓋体とが正しい接触位置の関係を有することとなるから、ユーザーが覆蓋する際に本体と蓋体との接触位置の関係を気にする必要はないものの、本体や内蓋を導電体の金属製で構成する必要があり、スイッチ機構をプラスチック等の樹脂材料で構成する場合と比較して、製造上、高コストとなり、採用し得る製品が限定されていた。
また、第3に、上記特開平9−168554号においては、本体と蓋体とを嵌合させるとの構成によることから本体と蓋体とを螺合させるとの構成を採用する際に不都合が生じ、また、上記特開平5−274952号は、本体と蓋体とを螺合させるとの構成によることから本体と蓋体とを嵌合させるとの構成を採用する際に不都合が生じており、製品構成に制限がある点で不利であった。さらに、特開平9−168554号においては、本体と蓋体とを嵌合させるとの構成によるため、製品を長期間使用することによって本体と蓋体との係合箇所が摩耗した場合に、蓋体が本体に対して僅かに浮くことがあり、改良の余地があった。
上述の問題点を除去するために、請求項1の発明では、手動操作により電気的接点部を開閉するスイッチ機構において、第1固定端子と、前記第1固定端子の外側に円又は多角形の環状に形成された第2固定端子と、前記第1固定端子と前記第2固定端子とを電気的に接続する可動端子と、が配設された蓋体と、前記蓋体によって覆蓋した場合に、電池の一極が前記第1固定端子に電気的に接続するように前記電池を収納可能に構成され、且つ、一端が前記第2固定端子に電気的に接続するように配設された第3固定端子を備えて構成された本体と、を備えることを特徴とするスイッチ機構とした。
また請求項2の発明では、前記第2固定端子を円環状に形成し、前記蓋体によって覆蓋される前記本体の開口部を円形状に形成した前記請求項1記載のスイッチ機構とした。
更に請求項3の発明では、前記請求項1又は前記請求項2記載のスイッチ機構を備えることを特徴とする電動歯ブラシとした。
そして請求項4の発明では、前記本体と前記蓋体とが螺合するように前記本体と前記蓋体を形成し、モータの一極にコイルバネを、前記モータの他極に前記第3固定端子の他端を電気的に接続し、前記本体の内部に、前記第3固定端子のガイドとして機能させるべく一辺の一部に軸方向に形成したガイド溝部と、前記電池の内蔵時に前記電池を押圧して前記電池を保持すべくI字状に切り起こした電池押圧部と、を有し、前記モータと前記第3固定端子を挟持し、前記電池を一端から出し入れ可能に構成し、前記ガイド溝部の軸方向の長さである第1長さが前記第3固定端子の軸方向の長さである第2長さよりも短くなるように形成した電池ケースを備えた前記請求項3記載の電動歯ブラシとした。
第1に、本発明によれば、蓋体によって本体を覆蓋する際の本体と蓋体との接触位置の関係を複数の組み合わせとすることができるので、覆蓋する際に、ユーザーの本体と蓋体との接触位置の関係を確認する負担を低減させ、ユーザーの煩わしさ感を小さくすることができる。
また、請求項4の発明によれば、本体と蓋体とが螺合するように本体と蓋体を形成するので、本体又は蓋体を回転させるうちに本体と蓋体とが正しい接触位置の関係を有することとなるから、覆蓋する際に、ユーザーが本体と蓋体との接触位置の関係を気にする必要がない。
また、請求項4の発明によれば、本体と蓋体とが螺合するように本体と蓋体を形成するので、本体又は蓋体を回転させるうちに本体と蓋体とが正しい接触位置の関係を有することとなるから、覆蓋する際に、ユーザーが本体と蓋体との接触位置の関係を気にする必要がない。
第2に、本発明によれば、本体と蓋体とを螺合させる構成を可能としつつも、スイッチ機構の一部部品にプラスチック等の樹脂材料を用いることができるから、本体や内蓋を導電体の金属製で構成する必要のあるスイッチ機構と比較して、製造上、高コストとなることを回避することができ、採用し得る製品の幅が増え、有利である。
第3に、本発明によれば、本体と蓋体とを螺合させるとの構成を採用することも、本体と蓋体とを嵌合させるとの構成を採用することも可能であり、多様な製品構成に対応することが可能となる点で有利である。さらに、前記請求項4の発明によれば、本体と蓋体とを螺合させるとの構成により、製品を長期間使用した場合でも、本体と蓋体とを嵌合させるとの構成の場合と比較して、蓋体を本体に対して着脱する際の係合箇所への負担がより小さく、また、本体と蓋体との接続をより強固にすることができるので、蓋体が本体に対して浮くことを防止し得る。
以下、この発明のスイッチ機構及び電動歯ブラシの実施例を図面に基づいて説明する。
図2は、この発明の実施例を示すものであり、スイッチを装備した電動歯ブラシの斜視図である。
本体3は円筒状をなす金属製で、その外装である5の円形状の開口部17は着脱可能に螺合された蓋体4で覆蓋されている。そして、開口部17と蓋体4には、螺合させるための螺旋状の溝がそれぞれ形成されている。蓋体4は、内蓋13と外蓋14からなる。そして、蓋体4には、防水用のゴムリング30が設けられている。蓋体4は、後記の各端子とゴムリングを除き、プラスチック等の樹脂材料によって形成されている。
本体外装5の内部には、電池8を一端から出し入れ可能に構成した2つの部品からなり、プラスチック等の樹脂材料によって形成されるケース6が設けられている。また、ケース6により、モータ7と第3固定端子12を挟持することで、本体3の内部を構成する。
ケース6には、前記第3固定端子のガイドとして機能させるべく一の辺の一部に軸方向に形成したガイド溝部28と、電池の内蔵時に電池を押圧して電池を保持すべくI字状に切り起こした電池押圧部29とを形成する。
そして、前記ガイド溝部28の軸方向の長さである第1長さが、前記第3固定端子の軸方向の長さである第2長さよりも短くなるように形成する。
モータ7の給電極の例えば正極側は第3固定端子12の一端と電気的に接続されている。この第3固定端子12は、ガイド溝部28の軸方向の長さである第1長さが第3固定端子12の軸方向の長さである第2長さよりも短く形成されているので、ケース6によって挟持されたとき、第3固定端子12の他端が蓋体側に露出することとなる。
そこで、蓋体4により本体3が覆蓋された場合に、ケース6から露出した第3固定端子12の他端が第2固定端子11に連接するように配設する。
モータ7の給電極の例えば負極側はコイルバネ9に電気的に接続されている。そして、蓋体4により本体3を覆蓋した場合、コイルバネ9は電池8の負極側と圧接し電池8を押し込むことにより圧縮されるので、反発力で電池8を外方へと加圧し、電池8の正極側は内蓋13に設けられた第1固定端子10に向けて加勢される。
内蓋13の電池と接する側の面には、第1固定端子10と第1固定端子の外側に円環状の第2固定端子11が配設されている。
内蓋13は、第1貫通穴18が設けられ、第2固定端子11の一部が第1貫通穴18を通り内蓋の電池と接する側と反対側の面に伸び第1端子接続部19を構成している。
内蓋13の電池と接する側と反対側の面には、可動端子15が設けられ、可動端子15の一端が第2端子接続部20を構成し、第1端子接続部19と連接している。
また、内蓋13の中央部には、円形状の第2貫通穴24が設けられ、内蓋13の電池と接する側と反対側の面に、第1固定端子10の裏側が露出している。なお、第一固定端子10の直径r1と、第2貫通穴24の直径r2は、r1>r2となるように形成する。
上記構造とすることにより、スイッチレバー16をON動作させると、スイッチレバーの作用部21が摺動板22の壁面部22−1、斜面部22−3を経て凸部23に至り、この凸部23に乗り上げて摺動板22の平面部22−2に達し、揺動端部15−1を押し上げて第1折曲部15−2と第2折曲部15−3の中間部位を第2貫通穴24を通して露出している第1固定端子に接触させる。
そのため、電池8の正極端子は、コイルバネ9の圧力により第1固定端子10の一面と接し、正極が第1固定端子10から可動端子15、第2固定端子11、第3固定端子12を経てモータ7の正極側へ達する。また、電池8の負極端子はコイルバネ9を経てモータ7の負極側へと到達し、モータに電力が供給されるので、出力軸26に固着した偏芯重錘27を回転させ発生した振動が歯ブラシ体2の先端まで到達し、植毛部25を振動せしめて所定の歯磨き作用を行うことができる。
次に、モータを停止するためにスイッチレバー16をOFF動作させると、スイッチレバーの作用部21が摺動板22の平面部22−2を経て凸部23に至り、この凸部23を乗り上げて摺動板22の斜面部22−3、壁面部22−1と移動し、揺動端子15−1を押し上げることがなくなり、そして第1折曲部15−2と第2折曲部15−3の中間部位と第2貫通穴24を通して露出している第1固定端子との接触が失われる。そのため、モータに電力が供給されなくなる。
また、ケース6をモータ7と第3固定端子を挟持するように形成し、且つ、電池の内蔵時に電池を押圧して電池を保持すべくI字状に切り起こした電池押圧部29を設けたことにより、駆動時のガタツキ及び電池の振動による異音の発生を防止することができる。
なお、本発明は、本実施例のように、本体と蓋体とが螺合するように本体と蓋体を形成することにより、本体と蓋体とを嵌合させる場合と比較して、本体と蓋体がより強固に接続されるので、より防塵、防水性能を向上させることができるという利点もある。
さらに、本発明は上述の実施例に限定されるものではなく、種々の応用が可能である。
例えば、請求項1、請求項2及び請求項3の発明については、本体と蓋体とが螺合ではなく嵌合するように形成することも可能であり、多様な製品構成に対応することができる。
また、例えば、上述の実施例では、本体3を金属製で形成したものの、プラスチック等の樹脂材料で形成しても良い。
1 電動歯ブラシ
2 歯ブラシ体
3 本体
4 蓋体
5 本体外装
6 ケース
L1 第1長さ
7 モータ
8 電池
9 コイルバネ
10 第1固定端子
r1 第1固定端子直径
11 第2固定端子
12 第3固定端子
L2 第2長さ
13 内蓋
r2 第2貫通穴直径
14 外蓋
15 可動端子
15−1 揺動端子
15−2 第1折曲部
15−3 第2折曲部
16 スイッチレバー
17 開口部
18 第1貫通穴
19 第1端子接続部
20 第2端子接続部
21 作用部
22 摺動板
22−1 壁面部
22−2 平面部
22−3 斜面部
23 凸部
24 第2貫通穴
25 植毛部
26 出力軸
27 偏芯重錘
28 ガイド溝部
29 電池押圧部
30 ゴムリング
2 歯ブラシ体
3 本体
4 蓋体
5 本体外装
6 ケース
L1 第1長さ
7 モータ
8 電池
9 コイルバネ
10 第1固定端子
r1 第1固定端子直径
11 第2固定端子
12 第3固定端子
L2 第2長さ
13 内蓋
r2 第2貫通穴直径
14 外蓋
15 可動端子
15−1 揺動端子
15−2 第1折曲部
15−3 第2折曲部
16 スイッチレバー
17 開口部
18 第1貫通穴
19 第1端子接続部
20 第2端子接続部
21 作用部
22 摺動板
22−1 壁面部
22−2 平面部
22−3 斜面部
23 凸部
24 第2貫通穴
25 植毛部
26 出力軸
27 偏芯重錘
28 ガイド溝部
29 電池押圧部
30 ゴムリング
Claims (4)
- 手動操作により電気的接点部を開閉するスイッチ機構において、
第1固定端子と、前記第1固定端子の外側に円又は多角形の環状に形成された第2固定端子と、前記第1固定端子と前記第2固定端子とを電気的に接続する可動端子と、が配設された蓋体と、
前記蓋体によって覆蓋した場合に、電池の一極が前記第1固定端子に電気的に接続するように前記電池を収納可能に構成され、且つ、一端が前記第2固定端子に電気的に接続するように配設された第3固定端子を備えて構成された本体と、を備えることを特徴とするスイッチ機構。 - 前記第2固定端子を円環状に形成し、前記蓋体によって覆蓋される前記本体の開口部を円形状に形成した前記請求項1記載のスイッチ機構。
- 前記請求項1又は前記請求項2記載のスイッチ機構を備えることを特徴とする電動歯ブラシ。
- 前記本体と前記蓋体とが螺合するように前記本体と前記蓋体を形成し、
モータの一極にコイルバネを、前記モータの他極に前記第3固定端子の他端を電気的に接続し、
前記本体の内部に、
前記第3固定端子のガイドとして機能させるべく一辺の一部に軸方向に形成したガイド溝部と、
前記電池の内蔵時に前記電池を押圧して前記電池を保持すべくI字状に切り起こした電池押圧部と、を有し、
前記モータと前記第3固定端子を挟持し、前記電池を一端から出し入れ可能に構成し、前記ガイド溝部の軸方向の長さである第1長さが前記第3固定端子の軸方向の長さである第2長さよりも短くなるように形成した電池ケースを備えた前記請求項3記載の電動歯ブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018170964A JP2020035729A (ja) | 2018-08-28 | 2018-08-28 | スイッチ機構及び電動歯ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018170964A JP2020035729A (ja) | 2018-08-28 | 2018-08-28 | スイッチ機構及び電動歯ブラシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020035729A true JP2020035729A (ja) | 2020-03-05 |
Family
ID=69668502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018170964A Pending JP2020035729A (ja) | 2018-08-28 | 2018-08-28 | スイッチ機構及び電動歯ブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020035729A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112493659A (zh) * | 2020-11-23 | 2021-03-16 | 深圳素士科技股份有限公司 | 浮动式电动牙刷 |
-
2018
- 2018-08-28 JP JP2018170964A patent/JP2020035729A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112493659A (zh) * | 2020-11-23 | 2021-03-16 | 深圳素士科技股份有限公司 | 浮动式电动牙刷 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7974429B2 (en) | Wireless microphone | |
JP4061946B2 (ja) | スライドスイッチ | |
US4054766A (en) | Portable tool switch structure | |
JP2020035729A (ja) | スイッチ機構及び電動歯ブラシ | |
US20060180445A1 (en) | Lever switch device | |
JP2009211893A (ja) | 懐中電灯 | |
EP2760036A1 (en) | Waterproof and dust protected switch | |
KR101702546B1 (ko) | 테일 캡 스위치를 구비한 플래쉬라이트 | |
JPH11297162A (ja) | 密封式スライドスイッチおよびその製造方法 | |
CN212062252U (zh) | 一种可穿戴设备 | |
US20190355946A1 (en) | Power supply device and electrical product using same | |
US3477173A (en) | Motor-driven screw propeller device | |
US1265820A (en) | Flash-light. | |
JP6522887B2 (ja) | 電子機器の筐体構造 | |
JP2016122555A (ja) | スイッチとスイッチモジュールと電動ドライバ | |
JPWO2018168208A1 (ja) | スイッチ装置 | |
CN210988726U (zh) | 电动粉扑 | |
CN218356669U (zh) | 按摩组件 | |
CN108662567B (zh) | 一种具有单开双控结构的照明装置 | |
JP4920338B2 (ja) | スイッチ装置の取付構造 | |
US20230018144A1 (en) | Tilt ball switch | |
JPH07296882A (ja) | コネクターおよびコネクターによる電気機器本体と電気機器分体の接続構造 | |
JP2004030935A (ja) | 簡易防水型スイッチ | |
CN105931904A (zh) | 一种三防移动终端 | |
JPH10134788A (ja) | 電池室構造 |