JP2020035601A - 電線接続用コネクタ、及び、せん断ボルト - Google Patents

電線接続用コネクタ、及び、せん断ボルト Download PDF

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Abstract

【課題】せん断ボルトの頭部を切断した後でも再締め付けや取り外しが可能な電線接続用コネクタ等を提供する。【解決手段】外周面にネジ穴10が開口された端部内に第2電線W2が挿入され、ネジ穴10に螺入したせん断ボルト20の先端面で第2電線W2を押圧して第2電線W2を接続する電線接続用コネクタ1であって、せん断ボルト20は、多角形の頭部21と、外周面にネジ溝が形成されたネジ形成部22と、頭部21とネジ形成部22の間に設けられ、回転中心から外周面までの距離が周方向の位置で異なる外周面に形成された補助頭部23と、前記補助頭部23と頭部21との間に設けられ、頭部21、補助頭部23及びネジ形成部22のどの箇所よりも断面積が小さく形成されたせん断脆弱部24とを有する。【選択図】図1

Description

本発明は、電線を接続する電線接続用コネクタ、及び、これに適用するせん断ボルトに関する。
従来より、電線同士を接続するための電線接続用コネクタが提案されている。この電線接続用コネクタ50は、図8(a)に示すように、円筒状であり、一方側に圧着接続部51を、他方側にボルト締結接続部52をそれぞれ有している。ボルト締結接続部52には、内周面に貫通するボルト53が取付けされている。
電線接続用コネクタ50を用いた第1電線W1と第2電線W2の接続作業は、次にようにして行われる。先ず、図8(a)に示すように、電線製造工場等において、第1電線W1の絶縁被覆層3を剥ぎ取り、第1電線W1の端部に導体2を露出させる。次に、図9に示すように、第1電線W1の端部を電線接続用コネクタ50の圧着接続部51の内部に挿入し、圧着接続部51に塑性変形部51aを形成して第1電線W1に電線接続用コネクタ50を圧着接続する。
電線敷設現場等において、第2電線W2の端部の絶縁被覆層3を剥ぎ取り、第2電線W2の端部に導体2を露出させる(図8(a)参照)。次に、図10に示すように、第2電線W2の端部を電線接続用コネクタ50のボルト締結接続部52の内部に挿入し、せん断ボルト53を螺入する。すると、ネジ螺入力よりも大きな回転力が作用させると、せん断ボルト53の頭部53aがネジ形成部53bより切り離される。これにより、第2電線W2に電線接続用コネクタ50をボルト締結で接続する。
せん断ボルト53は、図8(b)に示すように、多角形の頭部53aと、外周面にネジ溝が形成されたネジ形成部53bと、頭部53aとネジ形成部53bの間に設けられ、頭部53a及びネジ形成部53bのどの箇所よりも断面積が小さく形成されたせん断脆弱部53cとを備えている。
特開2016−162628号公報
ところで、電線接続用コネクタ50に第2電線W2を接続した後には、電線接続用コネクタ50の外周面には頭部53aを切断されたせん断ボルト53が残ることになる。従って、せん断ボルト53に緩みが発生してもせん断ボルト53の再締め付けができない。又、1度接続したら線路の変更などのためにせん断ボルト53の取り外しを行うことができないという問題があった。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、せん断ボルトの頭部を切断した後でも再締め付けや取り外しが可能な電線接続用コネクタ、及び、これに用いるせん断ボルトを提供することを目的とする。
本発明の電線接続用コネクタは、外周面にネジ穴が開口された端部内に電線が挿入され、前記ネジ穴に螺入したせん断ボルトの先端面で前記電線を押圧して前記電線を接続する電線接続用コネクタであって、前記せん断ボルトは、多角形の頭部と、外周面にネジ溝が形成されたネジ形成部と、前記頭部と前記ネジ形成部の間に設けられ、回転中心から外周面までの距離が周方向の位置で異なる外周面に形成された補助頭部と、前記補助頭部と前記頭部との間に設けられ、前記頭部、前記補助頭部及び前記ネジ形成部のどの箇所よりも断面積が小さく形成されたせん断脆弱部とを有することを特徴とする。
本発明のせん断ボルトは、多角形の頭部と、外周面にネジ溝が形成されたネジ形成部と、前記頭部と前記ネジ形成部の間に設けられ、回転中心から外周面までの距離が周方向の位置で異なる外周面に形成された補助頭部と、前記補助頭部と前記ネジ形成部との間に設けられ、前記頭部、前記補助頭部及び前記ネジ形成部のどの箇所よりも断面積が小さく形成されたせん断脆弱部とを備え、前記補助頭部は、円周面の複数箇所に窪み部が形成された外周面を有することを特徴とする。
本発明によれば、頭部が切断された後でもせん断ボルトには、回転力を作用させることができる補助頭部が残るため、補助頭部を用いて再締め付けや取り外しが可能である。
本発明の第1実施形態を示し、(a)は第1電線及び第2電線を共に接続する前の電線接続用コネクタ、(b)はせん断ボルトの正面図である。 本発明の第1実施形態を示し、(a)は頭部が切断される前のせん断ボルトの斜視図、(b)は頭部が接続された後のせん断ボルトの斜視図である。 本発明の第1実施形態を示し、第1電線を接続し、第2電線を接続する前の電線接続用コネクタである。 本発明の第1実施形態を示し、第1電線を接続した電線接続用コネクタに第2電線を挿入した斜視図である。 本発明の第1実施形態を示し、せん断ボルトの頭部がせん断され、第1電線と第2電線を接続した電線接続用コネクタの斜視図である。 従来例のせん断ボルトを用いた電線接続用コネクタと、第1実施形態のせん断ボルトを用いた電線接続用コネクタにおける、電線の引っ張り強度の測定値を示す図である。 本発明の第2実施形態を示し、(a)は頭部が切断される前のせん断ボルトの斜視図、(b)は頭部が接続された後のせん断ボルトの斜視図である。 従来例を示し、(a)は第1電線及び第2電線を共に接続する前の電線接続用コネクタ、(b)はせん断ボルトの正面図である。 従来例を示し、第1電線を接続し、第2電線を接続する前の電線接続用コネクタである。 従来例を示し、せん断ボルトをせん断し、第1電線と第2電線を接続した電線接続用コネクタの斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1〜図5を参考にして本発明の第1実施形態を説明する。電線接続用コネクタ1によって接続する第1電線W1と第2電線W2は、導体2と導体2の外周を被覆する絶縁被覆層3よりそれぞれ形成されている。絶縁被覆層3は、シースと絶縁体より形成されている。
電線接続用コネクタ1は、一直線の円筒状である。電線接続用コネクタ1は、一方側に圧着接続部Aを、他方側にボルト締結接続部Bをそれぞれ有している。
圧着接続部Aに第1電線W1が、ボルト締結接続部Bに第2電線W2がそれぞれ接続される。
圧着接続部Aには、外周側からの外力によって塑性変形されることで第1電線W1の導体2が圧着接続される。
ボルト締結接続部Bには、外周面に開口して内周面に貫通する2つのネジ穴10が形成されている。2つのネジ穴10は、他方の端部の円周方向の異なる位置に配置されている。各ネジ穴10には、せん断ボルト20が螺入されている。せん断ボルト20をネジ穴10に深く螺入してせん断ボルト20の先端面で第2電線W2を押圧することにより、第2電線W2の導体2が圧着接続される。
次に、せん断ボルト20の構成を説明する。せん断ボルト20は、多角形(この実施形態では六角形)の頭部21と、外周面にネジ溝が形成されたネジ形成部22と、頭部21とネジ形成部22の間に設けられた補助頭部23と、補助頭部23と頭部21との間に設けられたせん断脆弱部24とを備えている。
頭部21は、ネジ穴10の内径よりも大きい寸法に設定されている。
補助頭部23の外周面は、回転中心から外周面までの距離が周方向の位置で異なる外周面に形成されている。具体的には、補助頭部23は、3面以上(この実施形態では、4面)の外周面を有する多角形である。補助頭部23は、ネジ形成部22の外周径(ネジ穴10の内径)よりも小さい寸法に設定されている。
せん断脆弱部24は、頭部21、補助頭部23及びネジ形成部22のどの箇所よりも断面積が小さく形成されている。換言すれば、せん断脆弱部24は、第2電線W2の導体2に所望の押圧力を作用させる回転力がせん断ボルト20に作用すると破断するよう形成されている。
次に、電線接続用コネクタ1を用いた第1電線W1と第2電線W2の接続作業を説明する。先ず、電線製造工場において、第1電線W1の端部の絶縁被覆層3を剥ぎ取り、第1電線W1の端部に導体2を露出させる。次に、図3に示すように、第1電線W1の端部を電線接続用コネクタ10の一方の端部である圧着接続部Aの内部に挿入し、専用の圧着工具(図示せず)で塑性変形(この第1実施形態では、一部に塑性変形部4を形成する変形)させて第1電線W1に第1コネクタ本体10を圧着接続する。
次に、図3に示すように、電線敷設現場において、第2電線W2の端部の絶縁被覆層3を剥ぎ取り、第2電線W2の端部に導体2を露出させる。次に、図4に示すように、第2電線W2の端部を電線接続用コネクタ1の他方の端部であるボルト締結接続部Bの内部に挿入し、汎用のボルト締め工具(図示せず)でせん断ボルト20をネジ穴10に深く進入させる。すると、せん断ボルト20のネジ形成部22の先端が導体2を押圧する。せん断ボルト20に所定以上の締結力を作用させると、図5に示すように、せん断脆弱部24の位置で破断し、せん断ボルト20の頭部21がネジ形成部22より切り離されて、補助頭部23及びネジ形成部22が電線接続用コネクタ1に残る。補助頭部23は、電線接続用コネクタ1の外周面より突出した状態で残る。これにより、第2電線W2に電線接続用コネクタ1の他端部がボルト締結で接続される。
次に、電線接続用コネクタ1の外周全域、及び、電線接続用コネクタ1の両端付近の第1電線W1及び第2電線W2の周囲を絶縁部材(図示せず)で覆う。絶縁部材は、自己溶着テープや収縮チューブ等である。これで、完了する。
以上説明したように、電線接続用コネクタ1は、外周面にネジ穴10が開口された端部内に第2電線W2が挿入され、ネジ穴10に螺入したせん断ボルト20の先端面で第2電線W2を押圧して第2電線W2を接続するものであって、せん断ボルト20は、多角形の頭部21と、外周面にネジ溝が形成されたネジ形成部22と、頭部21とネジ形成部22の間に設けられ、回転中心から外周面までの距離が周方向の位置で異なる外周面に形成された補助頭部23と、補助頭部23と頭部21との間に設けられ、頭部21、補助頭部23及びネジ形成部22のどの箇所よりも断面積が小さく形成されたせん断脆弱部24とを有する。
従って、頭部21が切断された後でもせん断ボルト20には、回転力を作用させることができる補助頭部23が残るため、スパナなどで補助頭部23に回転力を作用させることにより再締め付けや取り外しが可能である。
図6に示すように、従来例のせん断ボルト53を用いた電線接続用コネクタ50と、第1実施形態のせん断ボルト20を用いた電線接続用コネクタ1について、電線の引っ張り強度を測定した。双方のせん断ボルトのせん断脆弱部の断面積は、同じである。引っ張り強度の測定は3回行った。その結果、第1実施形態のせん断ボルト20は、従来例のせん断ボルト53とほぼ同等の引っ張り強度を有することが確認されました。又、引っ張り強度の標準偏差は、第1実施形態のせん断ボルト20が小さいことが確認された。
(第2実施形態)
第2実施形態は、第1実施形態と比較するに、せん断ボルト20Aの構成のみが相違し、他の構成は重複説明を回避するため省く。
つまり、せん断ボルト20Aは、図7に示すように、第1実施形態のものと同様に、頭部21とネジ形成部22と補助頭部23Aとせん断脆弱部24とを備えている。頭部21には、周方向に間隔を置いて複数の穴21aが開口されている。補助頭部23Aは、円周面の周方向に間隔を置いた複数箇所に窪み部23aが形成された外周面を有する。頭部21の各穴21aと補助頭部23Aの窪み部23aは、頭部21の上方からドリルで切削することによって形成されている。
補助頭部23Aは、ネジ形成部22の外周径(ネジ穴10の内径)よりも小さい寸法に設定されている。電線接続用コネクタ1に取り付けされ、せん断脆弱部24の位置で破断されたせん断ボルト20,20Aは、第1実施形態と同様に、補助頭部23Aが電線接続用コネクタの外周面より突出した状態で残る。
つまり、第2実施形態では、補助頭部23Aは、回転中心から外周面までの距離が周方向の位置で異なる外周面を有するが、具体的には、円周面の周方向に間隔を置いた複数箇所に窪み部23aが形成された外周面を有する。
従って、頭部21が切断された後でもせん断ボルト20Aには、前記第1実施形態と同様に、回転力を作用可能な補助頭部23Aが残るため、窪み部23aに嵌め込み可能な専用工具で補助頭部23Aに回転力を作用させることにより再締め付けや取り外しが可能である。第1実施形態のせん断ボルト20は、スパナ等の汎用工具で再締め付けや取り外しが可能であるが、第2実施形態のせん断ボルト20Aは、特殊な専用工具がないと、再締め付けや取り外しができない。
(変形例)
第1及び第2実施形態において、電線接続用コネクタ1に取り付けされ、せん断脆弱部24の位置で破断されたせん断ボルト20,20Aは、補助頭部23,23Aが電線接続用コネクタ1の外周面より突出した状態で残るよう設定されているが、工具で補助頭部23,23Aに回転力を作用させることが可能であれば、電線接続用コネクタ1のネジ穴10に一部若しくは全体が埋設するようにして残るよう設定しても良い。
1 電線接続用コネクタ
20,20A せん断ボルト
21 頭部
22 ネジ形成部
23,23A 補助頭部
23a 窪み部
24 せん断脆弱部

Claims (4)

  1. 外周面にネジ穴が開口された端部内に電線が挿入され、前記ネジ穴に螺入したせん断ボルトの先端面で前記電線を押圧して前記電線を接続する電線接続用コネクタであって、
    前記せん断ボルトは、
    多角形の頭部と、
    外周面にネジ溝が形成されたネジ形成部と、
    前記頭部と前記ネジ形成部の間に設けられ、回転中心から外周面までの距離が周方向の位置で異なる外周面に形成された補助頭部と、
    前記補助頭部と前記頭部との間に設けられ、前記頭部、前記補助頭部及び前記ネジ形成部のどの箇所よりも断面積が小さく形成されたせん断脆弱部とを有することを特徴とする電線接続用コネクタ。
  2. 請求項1に記載の電線接続用コネクタであって、
    補助頭部は、3面以上の外周面を有する多角形であることを特徴とする電線接続用コネクタ。
  3. 請求項1に記載の電線接続用コネクタであって、
    補助頭部は、円周面の複数箇所に窪み部が形成された外周面を有することを特徴とする電線接続用コネクタ。
  4. 多角形の頭部と、
    外周面にネジ溝が形成されたネジ形成部と、
    前記頭部と前記ネジ形成部の間に設けられ、回転中心から外周面までの距離が周方向の位置で異なる外周面に形成された補助頭部と、
    前記補助頭部と前記頭部との間に設けられ、前記頭部、前記補助頭部及び前記ネジ形成部のどの箇所よりも断面積が小さく形成されたせん断脆弱部とを備え、
    前記補助頭部は、円周面の複数箇所に窪み部が形成された外周面を有することを特徴とするせん断ボルト。
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