JP2020033591A - 陽極酸化皮膜を有する金属成形体の製造方法、陽極酸化皮膜を有する金属成形体、ピストンおよび内燃機関 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、一実施形態に関する陽極酸化皮膜を有する金属成形体の製造方法の、例示的な工程を示すフローチャートである。
本工程では、少なくともその表面にAl系材料を含む成形体である基材と、陰極となる金属体と、を浸漬させた電解液の中に、電流密度を上昇させながら通電して、前記基材に陽極酸化処理を施す。上記陽極酸化処理時の通電は、直流でも交流でもよいが、直流であることが好ましい。
本工程では、上記表層が形成された後に、電流密度を低下させながら、上記陽極酸化処理を上記基材に施す。上記陽極酸化処理時の通電は、直流でも交流でもよいが、直流であることが好ましい。
上記陽極酸化皮膜の底部層を形成する工程の後に、公知の方法で表層に封孔処理を施してもよい。これにより、細孔を気密して液体(金属成形体を内燃機関用のピストンとして使用したときの、燃焼用の燃料など)の浸透を抑制し、陽極酸化皮膜の遮熱性を維持しやすくすることができる。
上記工程により、Al系材料からなる成形体である基材と、前記基材の表面に形成された陽極酸化皮膜を有する金属成形体が製造される。上記陽極酸化皮膜は、陽極酸化皮膜の最表面を含む表層と、陽極酸化皮膜の活性層または基材に接して配置された、基材側に向かって細孔径が漸減する底部層と、を有する。
図2は、別の実施形態に関する陽極酸化皮膜を有する金属成形体の製造方法の、例示的な工程を示すフローチャートである。
本工程は、第1の実施形態と同様に行い得るので、詳しい説明を省略する。
本工程では、上記表層が形成された後に、電流密度をデザインされたパターンに制御しながら、上記陽極酸化処理を上記基材に施す。上記陽極酸化処理時の通電は、直流でも交流でもよいが、直流であることが好ましい。上記電流密度のパターンは特に限定されず、任意に設定すればよい。
本工程は、第1の実施形態と同様に行い得るので、詳しい説明を省略する。
本実施形態においても、上記陽極酸化皮膜の底部層を形成する工程の後に、公知の方法で表層に封孔処理を施してもよい。これにより、細孔を気密して液体(金属成形体を内燃機関用のピストンとして使用したときの、燃焼用の燃料など)の浸透を抑制し、陽極酸化皮膜の遮熱性を維持しやすくすることができる。
上記工程により、Al系材料からなる成形体である基材と、前記基材の表面に形成された陽極酸化皮膜を有する金属成形体が製造される。上記陽極酸化皮膜は、陽極酸化皮膜の最表面を含む表層と、活性層または基材に接して配置された、基材側に向かって細孔径が漸減する底部層と、表層と底部層との間に配置された中間層と、を有する。
1−1.試験片1
片面をマスキングした円形形状(12.5mmφ,厚さ2mm)の、1.0質量%のCuを含むAl−Si系過共晶合金である基材と、陰極とを、硫酸、ホウ酸およびアンモニアを含有する電解液に浸漬し、通電時の電流密度および電圧を変化させながら180分通電して、マスキングしなかった面に陽極酸化皮膜を有する金属成形体である試験片1を得た。なお、ホウ酸およびアンモニアは、ホウ酸イオンの濃度が0.001mol/L以上2mol/L以下となり、0.001mol/L以上1.0mol/L以下となり、アンモニウムイオンとホウ酸イオンとの濃度比(ホウ酸イオンの濃度に対するアンモニウムイオンの濃度)は、1以上10以下となるように添加量を調整した。
通電時の電流密度の変化パターンを変更し、90分通電した以外は試験片1と同様にして、片面に陽極酸化皮膜を有する金属成形体である試験片2を得た。
通電時の電流密度の変化パターンを変更し、60分通電した以外は試験片1と同様にして、片面に陽極酸化皮膜を有する金属成形体である試験片3を得た。
通電時の電流密度の変化パターンを変更し、30分通電した以外は試験片1と同様にして、片面に陽極酸化皮膜を有する金属成形体である試験片4を得た。
円形形状(12.5mmφ,厚さ2mm)の、2.5質量%のCuを含むAl−Si系過共晶合金である基材を、片面をマスキングして、試験片1の作製と同様の組成を有する電解液に浸漬し、通電時の電流密度および電圧を変化させながら50分通電して、マスキングしなかった面に陽極酸化皮膜を有する金属成形体である試験片5を得た。
通電時の電流密度を一定にし、60分通電した以外は試験片1と同様にして、片面に陽極酸化皮膜を有する金属成形体である試験片6を得た。
電解液を、12質量%の硫酸を含有し、ホウ酸およびアンモニアを含有しない電解液とし、通電時の電流密度および電圧の変化パターンを変更し、90分通電した以外は試験片1と同様にして、片面に陽極酸化皮膜を有する金属成形体である試験片7を得た。
通電時の電流密度を一定にし、60分通電した以外は試験片5と同様にして、試験片8を得た。
2−1.膜厚
試験片1〜試験片8が有する陽極酸化皮膜の膜厚を、膜厚計(DUALSCOPE MP0R, Fischer)で測定した。
試験片1〜試験片8が有する陽極酸化皮膜のうち、膜厚方向の上部、中部および下部におけるビッカース硬さ(Hv)を、微小硬度計で測定した。
試験片1〜試験片8が有する陽極酸化皮膜の状態を目視で観察し、以下の基準で評価した。
A 皮膜状態は良好であり、剥離はみられない
B 皮膜の一部が剥離していた
C 皮膜の表面部分が部分的に溶解しており、皮膜の一部が剥離していた
D 皮膜の表面部分が全体的に溶解しており、皮膜が脱落していた
Claims (10)
- 少なくともその表面にAl系材料を含む成形体である基材に電解液中で陽極酸化処理を施して、前記基材の前記表面に形成された陽極酸化皮膜を有する金属成形体を製造する方法であって、
電流密度を上昇させながら陽極酸化処理を施して、前記陽極酸化皮膜の最表面を含む表層を形成する工程と、
電流密度を低下させながら陽極酸化処理を施して、前記陽極酸化皮膜の活性層または基材に接して配置された前記陽極酸化皮膜の底部層を形成する工程と、
をこの順に行う、陽極酸化皮膜を有する金属成形体の製造方法。 - 前記表層を形成する工程と前記底部層を形成する工程との間に、
電流密度をデザインされたパターンに制御しながら陽極酸化処理を施して、前記陽極酸化皮膜の前記表層と前記底部層との間に配置される中間層を形成する工程を含む、
請求項1に記載の陽極酸化皮膜を有する金属成形体の製造方法。 - 前記電解液は、
0.001mol/L以上2.0mol/Lのホウ酸イオンと、
0.001mol/L以上1.0mol/L以下のアンモニウムイオンと、を含有し、
前記アンモニウムイオンと前記ホウ酸イオンとの濃度比は、1以上10以下である無機酸系混合酸溶液である、
請求項1または2に記載の陽極酸化皮膜を有する金属成形体の製造方法。 - 少なくともその表面にAl系材料を含む成形体である基材と、前記基材の表面に形成された陽極酸化皮膜を有する金属成形体であって、
前記陽極酸化皮膜は、
前記陽極酸化皮膜の最表面を含む表層と、
前記陽極酸化皮膜の活性層または基材に接して配置され、前記基材側に向かって細孔径が漸減する底部層と、を有する、
陽極酸化皮膜を有する金属成形体。 - 前記表層は、細孔間距離が40nm以上60nm以下であり、かつ細孔径が2nm以上10nm以下の層である、
請求項4に記載の陽極酸化皮膜を有する金属成形体。 - 前記底部層は、細孔間距離が400nm以上700nm以下であり、かつ細孔径が40nm以上100nm以下の層である、
請求項4または5に記載の陽極酸化皮膜を有する金属成形体。 - 前記底部層と前記表層との間に、細孔径が30nm以上80nm以下であり、かつ細孔間距離が200nm以上350nm以下である中間層を有する、
請求項4〜6のいずれか1項に記載の陽極酸化皮膜を有する金属成形体。 - 前記Al系材料は、Al−Si系合金であり、
前記陽極酸化皮膜は、シリカ(SiO2)で被覆されたシリコン(Si)微粒子を有する、
請求項4〜7のいずれか1項に記載の陽極酸化皮膜を有する金属成形体。 - 請求項4〜8のいずれか1項に記載の陽極酸化皮膜を有する金属成形体である、内燃機関用のピストン。
- 請求項9に記載のピストンを有する、内燃機関。
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