JP2020032908A - 車両用空調制御システム - Google Patents

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康則 笹崎
Yasunori SASAZAKI
康則 笹崎
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Abstract

【課題】車両の空調装置の設定の作業を軽減する。【解決手段】携帯通信端末30は、屋内空調装置40から屋内設定温度を受信し、車両空調装置10は、屋内空調装置40から取得した屋内設定温度を、車両内に持ち込まれた携帯通信端末30から受信し、少なくとも屋内設定温度に基づいて車両用空調の設定を決定し、その後、車両空調装置10に設けられた操作部13により車両用空調の設定の変更がなされた場合、この変更値を記憶し、新たな屋内設定温度を受信した場合、この新たな屋内設定温度と変更値とに基づいて車両用空調の設定を決定する。【選択図】 図1

Description

本開示は、車両で使用され、車両内の空調の制御をする車両用空調制御システムに関する。
特許文献1には、車両の外部から通信端末を用いて、車両の空調装置の設定を遠隔操作することが記載されている。
特開2004−359010号公報
しかしながら、特許文献1の車両空調装置では、遠隔操作ができるものの、車両の空調装置の設定の作業を、通信端末を用いて行う必要があった。
本明細書に開示される特定の実施形態の要約を以下に示す。これらの態様が、これらの特定の実施形態の概要を読者に提供するためだけに提示され、この開示の範囲を限定するものではないことを理解されたい。実際に、本開示は、以下に記載されない種々の態様を包含し得る。
本開示の概要は、車両の空調装置の設定の作業を軽減することに関する。より具体的には、車両の空調装置の設定をしなくても快適な空調の設定に近づけることができる。
したがって、本明細書に記載される車両用空調制御システムでは、携帯通信端末30が屋内空調装置40から受信した屋内設定温度を受信し、車両空調装置10が、前記屋内設定温度に基づいて車両用空調の設定を決定する。いくつかの実施形態では、車両空調装置10に設けられた操作部13での操作により車両用空調の設定が変更された場合、変更値を記憶し、携帯通信端末30から受信した新たな屋内設定温度と変更値とに基づいて新たな車両用空調の設定を決定してもよい。
実施形態に係る、車両用空調システムのブロック図である。 いくつかの実施形態に係る、車両用空調システムにおける車両用空調の設定を決定するプロセスを示すシーケンス図である。
以下に、本発明に係る実施形態について図面を参照して説明する。なお、本発明は以下の実施形態(図面の内容も含む。)によって限定されるものではない。下記の実施形態に変更(構成要素の削除も含む)を加えることができるのはもちろんである。また、以下の説明では、本発明の理解を容易にするために、公知の技術的事項の説明を適宜省略する。
以下、図1では、例示的な車両用空調システムの説明を提供する。図2は、車両用空調の設定を決定するプロセスを示すフロー図である。
図1を参照する。本実施形態の車両用空調制御システムは、車両に搭載され、車両内の空調を制御する車両空調装置10と、ユーザ(車両の運転者、又は車両の運転者以外の乗員)が携帯可能な携帯通信端末30と、建物の屋内に設置される屋内空調装置40と、から構成される。図1は、実施態様の一実施例に過ぎず、図示された構成要素は、より数の少ない構成要素に組み合わされてもよく、又は追加の構成要素があってもよい。例えば、車両通信端末20のプロセッサ21(例えば、通信処理ユニット)が、1つ又はそれ以上のプロセッサ11に含まれてもよい。
車両空調装置10は、1つ又はそれ以上のプロセッサ11、記憶部12、操作部13、及び車両通信端末20を備える。車両通信端末20は、1つ又はそれ以上のプロセッサ21、記憶部22、及び通信部23を備え、少なくとも携帯通信端末30と無線通信が可能である。本実施形態における無線通信は、数十メートル内の近距離無線通信であり、例えば、Bluetooth(登録商標)ネットワークなどのパーソナルエリアネットワーク(PAN)、802.11x Wi−Fi(登録商標)ネットワークなどのローカルエリアネットワーク(LAN)などである。
図示するように、プロセッサ11は、記憶部12と動作可能に連結される。より具体的には、プロセッサ11は、記憶部12に記憶されているプログラムを実行することで、車両の空調の駆動状態を制御することができる。プロセッサ11(後述するプロセッサ21,31,41も同様)は、少なくとも1つの汎用マイクロプロセッサ(例えば、中央処理装置(CPU))、少なくとも1つの特定用途向け集積回路(ASIC)、少なくとも1つのフィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、又はそれらの任意の組み合わせを含むことができる。記憶部12(後述する記憶部22,32,42も同様)は、ハードディスクのような任意のタイプの磁気媒体、CD及びDVDのような任意のタイプの光学媒体、揮発性メモリのような任意のタイプの半導体メモリ、及び不揮発性メモリを含む。揮発性メモリは、DRAM及びSRAMを含み、不揮発性メモリは、ROM及びNVROMを含んでもよい。
また、プロセッサ11は、操作部13から信号受信可能に連結されており、ユーザによる操作部13の操作信号を受信可能である。操作部13は、車両のインストルメントパネル、ステアリングホイールなどに設けられたスイッチである(配置される場所、スイッチの構造などは特に限定されない)。ユーザは、操作部13を操作することで、車両用空調の設定を変更することができる。なお、プロセッサ11は、操作部13による車両用空調の設定の変更値を記憶部12に記憶することができる。車両用空調の設定は、設定温度を少なくとも含み、これに加えて、風量、風向、吹き出し口の選択、又はこれらの組み合わせを含んでいてもよい。車両用空調の設定の変更値は、操作部13による操作量、後述する屋内設定温度により決定された車両用空調の設定と操作部13により変更された後の車両用空調の設定との差分、又は屋内設定温度により決定された車両用空調の設定と操作部13による操作量、などを含むが、屋内設定温度により決定された車両用空調の設定から操作部13によりどの程度変更されたかを少なくとも情報であればよく、これらに限定されない。
また、プロセッサ11は、車両通信端末20に連結されており、この車両通信端末20を介して、後述する携帯通信端末30からの情報を受信可能である。具体的には、プロセッサ11は、携帯通信端末30から後述する屋内空調装置40の設定温度(屋内設定温度)を受信可能である。車両通信端末20(記憶部22に記憶されたコンピュータ・プログラムを実行したプロセッサ21)は、後述する携帯通信端末30との通信状況(通信電波の強度など)から、携帯通信端末30が車両内にあるかを判定することができる。換言すると、車両通信端末20は、車両内に携帯通信端末30があるか検出する携帯通信端末検出手段としての機能を有する。なお、携帯通信端末検出手段を構成する一部又は全部の機能を、プロセッサ11が有していてもよい。
携帯通信端末30は、スマートフォン、ノートパソコン、スマートウォッチ、又は運転者(又は車両の他の乗員)が携帯可能なその他の情報機器である。携帯通信端末30は、予め車両通信端末20、及び屋内空調装置40とペアリングしておくことで、それぞれと通信を行うことが可能であり、後述する屋内空調装置40の屋内設定温度を取得し、車両空調装置10に送信する。
携帯通信端末30が屋内設定温度を取得する屋内空調装置40の条件は、例えば、予めペアリングされた屋内空調装置40であること、まだペアリングされていないが、ペアリング可能な屋内空調装置40であること、携帯通信端末30が持ち込まれた部屋内の屋内空調装置40であること、携帯通信端末30が持ち込まれてから所定時間経過した部屋内の屋内空調装置40であること、携帯通信端末30が所有者の家の位置を判断可能であり、携帯通信端末30の位置情報が所有者の家の位置にある時に通信可能な屋内空調装置40であること、携帯通信端末30の操作部33により屋内設定温度の要求の操作が行われた際に通信可能な屋内空調装置40であること、又はこれらの組み合わせの条件を含んでもよい。また、携帯通信端末30は、屋内空調装置40から直接屋内設定温度を取得しなくてもよい(間接的に取得してもよい)。具体的には、屋内空調装置40の屋内設定温度がサーバー(図示しない)などに記憶されている場合、携帯通信端末30は、屋内空調装置40の屋内設定温度を前記サーバーから取得してもよい。
屋内空調装置40は、建物の屋内に設置され、1つ又はそれ以上のプロセッサ41、記憶部42、通信部43、及び操作部44を備える。屋内空調装置40は、少なくとも携帯通信端末30と無線通信が可能であり、操作部44により設定された温度(屋内設定温度の一例)、又はプロセッサ41が自動的に設定した温度(屋内設定温度の一例)を、携帯通信端末30に送信する。プロセッサ41は、記憶部42と動作可能に連結される。より具体的には、プロセッサ41は、記憶部42に記憶されているプログラムを実行することで、屋内の空調駆動状態を制御することができる。また、屋内空調装置40は、携帯通信端末30に、屋内設定温度とともに、例えば、屋外実温度、同じ建物内の他の屋内空調装置40の屋内設定温度、同じ建物内の複数の屋内空調装置40の屋内設定温度の平均値、操作部44の操作者を識別可能であれば、屋内空調装置40の屋内設定温度の設定者(操作部44の操作者)の識別コード、又は屋内空調装置40の屋内設定温度の設定者が携帯通信端末30の所有者と一致しているか判定可能であれば、屋内空調装置40の屋内設定温度の設定者が携帯通信端末30の所有者と一致しているかの判定値も送信してもよい。
図2は、いくつかの実施形態に係る、車両用空調システムにおける車両用空調の設定を決定するプロセスを示すシーケンス図である。
携帯通信端末30は、屋内設定温度を取得する対象である屋内空調装置40を検出し(ステップS101)、屋内空調装置40に対して屋内設定温度のリクエスト信号を送信する(ステップS102)。なお、ステップS101は省略されてもよく、携帯通信端末30は、屋内空調装置40を検出することなく、周期的又は断続的にステップS102のリクエスト信号を送信してもよい。次に、屋内空調装置40は、携帯通信端末30からのリクエスト信号に応答して、屋内設定温度を記憶部42から読み出して送信する(ステップS103)。なお、ステップS101及びステップS102は、省略されてもよく、屋内空調装置40は、周期的又は断続的に、ステップS103の屋内設定温度を送信してもよい。
次に、携帯通信端末30は、屋内設定温度を送信する対象である車両通信端末20を検出し(ステップS104)、車両通信端末20に対してステップS103で取得した屋内設定温度を送信する(ステップS105)。なお、ステップS104は省略されてもよく、携帯通信端末30は、車両通信端末20を検出することなく、周期的又は断続的にステップS105の屋内設定温度を送信してもよい。また、ステップS104が省略され、車両通信端末20は、周期的又は断続的に、屋内設定温度のリクエスト信号を送信し、リクエスト信号を受信した携帯通信端末30が屋内設定温度を送信(ステップS105)してもよい。
次に、車両空調装置10は、ステップS105で受信した屋内設定温度に基づいて、車内設定温度(車両空調の設定の一例)を決定する(ステップS106)。なお、車両空調装置10は、車両設定温度を、受信した屋内設定温度と同じにしてもよく、又は屋内設定温度に車両設定温度(車両空調の設定)を対応づけたテーブルデータを記憶部12から読み出してもよい。また、車両空調装置10は、受信した屋内設定温度に加え、屋内設定温度以外の要素との組み合わせに基づき、車両設定温度(車両空調の設定)を決定してもよい。屋内設定温度以外の要素は、例えば、車両が検出可能であれば、車両の外側の温度、車両のエネルギー状態、車両の乗員の配置、乗員の識別コード、乗員の生体情報、又はこれらの組み合わせを含んでもよく、これらに限定されない。
次に、車両空調装置10は、ステップS106で少なくとも屋内設定温度に基づいて決定した車内設定温度(車両空調の設定)に対して、車両空調装置10の操作部13により車両空調の設定に変更が生じたかを検出し(ステップS107)、変更が生じた場合(ステップS107でYES)、車両用空調の設定の変更値を記憶部12に記憶し(ステップS108)、この変更値を携帯通信端末30に送信する(ステップS109)。携帯通信端末30(プロセッサ31)は、携帯通信端末30に設けられた図示しない表示部に、ステップS109で受信した変更値、又はこの変更値に基づいて生成した情報を表示してもよい。
なお、いくつかの実施形態では、車両空調装置10(プロセッサ11)は、携帯通信端末30から新たに屋内設定温度を受信(ステップS105)した際、新たに受信した屋内設定温度とステップS108で記憶しておいた変更値とに基づいて車両用空調の設定を決定してもよい(ステップS106の変形例)。新たな屋内設定温度の受信とは、車両が停止された後、次に車両が起動された後に行われる屋内設定温度の受信、前回受信した値とは異なる屋内設定温度の受信、ユーザが携帯通信端末30の操作部33を操作することで送信された屋内設定温度の受信、又はユーザが車両空調装置10の操作部13を操作することで要求されて携帯通信端末30が送信した屋内設定温度の受信、などを含んでもよい。
また、いくつかの実施形態では、車両空調装置10(プロセッサ11)は、操作部13により車両空調の設定の変更が検出された場合(ステップS107でYES)、車両内に携帯通信端末30があるか検出する処理と、車両空調の設定の変更が、車両内に携帯通信端末30が存在する際になされたものであるのか判定する処理と、をさらに実行し、この判定に基づき、車両空調の設定の決定の方法を変えてもよい。
例えば、車両空調装置10(プロセッサ11)は、車両空調の設定の変更が、車両内に携帯通信端末30がある際になされたものであると判定されていた場合、この車両空調の設定の変更値を、新たに受信した屋内設定温度に基づき新たな車両用空調の設定を決定する際に用いてもよい。他方、車両空調装置10(プロセッサ11)は、車両空調の設定の変更が、車両内に携帯通信端末30がある際になされたものでないと判定されていた場合、この車両空調の設定の変更値を、新たに受信した屋内設定温度に基づき新たな車両用空調の設定を決定する際に用いなくてもよい。この場合、それ以前の変更値を用いてもよい。
また、いくつかの実施形態では、車両空調装置10(プロセッサ11)は、操作部13によって変更された車両用空調の設定を記憶し、携帯通信端末30から新たに屋内設定温度を受信するまで、操作部13によって変更された車両用空調の設定に基づいて空調の制御を行ってもよい。
また、いくつかの実施形態では、車両空調装置10(プロセッサ11)は、車両空調装置10に設けられた操作部13による操作、又は/及び携帯通信端末30に設けられた操作部34による操作により、車両用空調の設定の最大値より低い上限値、又は/及び車両用空調の設定の最小値より高い下限値を設定可能であり、車両空調装置10(プロセッサ11)は、前記上限値及び前記下限値を超えないように、携帯通信端末30から受信した屋内設定温度に基づいて前記車両用空調の設定を決定してもよい。
図2におけるプロセスについて説明された特定の順序は例示であり、説明された順序は、プロセスを実行することができる唯一の順序であることを示すことを意図するものではないことを理解されたい。当業者であれば、本明細書で説明される動作の再順序付け、一部追加、又は/及び一部削除をする様々な変更を加えることができるであろう。
10…車両空調装置、11…プロセッサ、12…記憶部、13…操作部、20…車両通信端末、21…プロセッサ、22…記憶部、23…通信部、30…携帯通信端末、31…プロセッサ、32…記憶部、33…操作部、34…操作部、40…屋内空調装置、41…プロセッサ、42…記憶部、43…通信部、44…操作部

Claims (5)

  1. 車両用空調制御システムであって、
    屋内空調装置(40)から屋内設定温度を受信する携帯通信端末(30)と、
    車両内に持ち込まれた前記携帯通信端末(30)から前記屋内設定温度を受信し、前記屋内設定温度に基づいて車両用空調の設定を決定する車両空調装置(10)と、を備える、車両用空調制御システム。
  2. 前記車両空調装置(10)は、前記車両の乗員によって操作される操作部(13)を備え、前記操作部(13)による前記車両用空調の設定の変更値を記憶し、前記携帯通信端末(30)から新たに前記屋内設定温度を受信した際、新たに受信した前記屋内設定温度と前記変更値とに基づいて前記車両用空調の設定を決定する、請求項1に記載の車両用空調制御システム。
  3. 前記車両空調装置(10)は、前記車両内に前記携帯通信端末(30)があるか検出する携帯通信端末検出手段(21)、をさらに備え、
    前記携帯通信端末(30)から新たに前記屋内設定温度を受信した際、
    前記携帯通信端末検出手段(21)が前記車両内に前記携帯通信端末(30)がないと判定した際の前記操作部(13)による前記変更値を、新たに受信した前記屋内設定温度に基づく前記車両用空調の設定の決定に用いない、請求項2に記載の車両用空調制御システム。
  4. 前記車両空調装置(10)は、前記車両の乗員によって操作される操作部(13)を備え、前記操作部(13)によって変更された前記車両用空調の設定を記憶し、前記携帯通信端末(30)から新たに前記屋内設定温度を受信するまで、前記操作部(13)によって変更された前記車両用空調の設定に基づいて制御を行う、請求項1に記載の車両用空調制御システム。
  5. 前記車両空調装置(10)に設けられた操作部(13)による操作、又は/及び前記携帯通信端末(30)に設けられた操作部(34)による操作により、前記車両用空調の設定の最大値より低い上限値、又は/及び前記車両用空調の設定の最小値より高い下限値を設定可能であり、
    前記車両空調装置(10)は、前記上限値及び前記下限値を超えないように、前記携帯通信端末(30)から受信した前記屋内設定温度に基づいて前記車両用空調の設定を決定する、請求項1に記載の車両用空調制御システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111431874A (zh) * 2020-03-12 2020-07-17 天津清源电动车辆有限责任公司 一种用于移动终端远程控制车辆空调的方法

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