JP2020031258A - 撮像装置、カメラ、及び撮像方法 - Google Patents

撮像装置、カメラ、及び撮像方法 Download PDF

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Abstract

【課題】従来よりも多様な撮像効果を奏する撮像を実現し得る撮像装置を提供することを目的とする。【解決手段】撮像装置1は、複数のフレーム画像を連続して撮像する撮像素子10と、撮像素子10における露光状態の制御を行う制御部20とを備え、撮像素子10は、上記制御に応じて、1フレーム画像の撮像期間中に複数回露光する。【選択図】図1

Description

画像を撮像する撮像装置、カメラ、及び撮像方法に関する。
従来、イメージセンサを用いて画像を撮像する撮像装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−042180号公報
撮像装置には、多様な撮像効果を奏する撮像が望まれる。
そこで、本開示は、従来よりも多様な撮像効果を奏する撮像を実現し得る撮像装置、カメラ、及び撮像方法を提供することを目的とする。
本開示の一態様に係る撮像装置は、複数のフレーム画像を連続して撮像する撮像素子と、前記撮像素子における露光状態の制御を行う制御部とを備え、前記撮像素子は、前記制御に応じて、1フレーム画像の撮像期間中に複数回露光する。
本開示の一態様に係るカメラは、上記撮像装置と、前記撮像素子に外部の光を集光するレンズとを備える。
本開示の一態様に係る撮像方法は、撮像素子と、当該撮像素子を制御する制御部とを備える撮像装置が行う撮像方法であって、前記撮像素子が、複数のフレーム画像を連続して撮像する撮像ステップと、前記制御部が、前記撮像素子の露光状態を制御する制御ステップとを含み、前記撮像ステップでは、前記撮像素子が、前記制御に応じて、1フレーム画像の撮像期間中に複数回露光する。
上記本開示に係る撮像装置、カメラ、及び撮像方法によると、従来よりも多様な撮像効果が得られる撮像を実現することが可能となる。
図1は、実施の形態に係る撮像装置の構成を示すブロック図である。 図2は、実施の形態に係る撮像素子の構成を示すブロック図である。 図3Aは、実施の形態に係る光電変換素子の平面図である。 図3Bは、実施の形態に係る光電変換素子の側面図である。 図4は、実施の形態に係る画素回路の構成を示すブロック図である。 図5Aは、フレーム切替信号のタイミング図である。 図5Bは、実施の形態に係る撮像素子の動作を示すタイミング図である。 図5Cは、露光状態出力パルスのタイミング図である。 図5Dは、実施の形態に係る光電変換素子の状態を示すタイミング図である。 図6は、実施の形態に係る多重露光撮像処理のフローチャートである。 図7は、変形例におけるカメラの構成を示すブロック図である。 図8Aは、変形例におけるデジタルスチルカメラの斜視図である。 図8Bは、変形例におけるビデオカメラの斜視図である。
本開示の一態様に係る撮像装置は、複数のフレーム画像を連続して撮像する撮像素子と、前記撮像素子における露光状態の制御を行う制御部とを備え、前記撮像素子は、前記制御に応じて、1フレーム画像の撮像期間中に複数回露光する。
この撮像装置は、1フレーム画像の撮像期間中に複数回露光する。このため、被写体が比較的高速で動いている場合には、各フレーム画像において、そのフレーム画像の撮像期間中の被写体の位置が平均化された画像が撮像されることとなる。このことにより、被写体が比較的高速で動いている場合において、この撮像装置によって撮像された画像からなる映像は、各フレーム画像の撮像期間中に1回しか露光しない従来の撮像装置によって撮像された画像からなる映像よりも、被写体の動きがより自然な動きに見えるようになる。
このように、この撮像装置によると、従来よりも多様な撮像効果を奏する撮像を実現することが可能となる。
また、例えば、前記撮像素子は、第1所定範囲の電圧が印加された状態において受光することで内部光電効果による電荷を生成し、第2所定範囲の電圧が印加された状態において受光しても内部光電効果による電荷を生成しない光電変換部材を含み、前記制御部は、前記1フレーム画像の撮像期間中に、前記光電変換部材に対して、前記第1所定範囲の電圧と前記第2所定範囲の電圧とを交互に印加することで、前記制御を行うとしてもよい。
これにより、この撮像装置は、機械的なシャッターを用いなくても、撮像素子の露光状態の制御を実現することが可能となる。
また、例えば、前記撮像素子は、有機薄膜を前記光電変換部材とする有機CMOSイメージセンサであるとしてもよい。
これにより、撮像素子の高集積化を実現することが可能となる。
また、例えば、前記制御部は、前記第1所定範囲の電圧の印加と前記第2所定範囲の電圧の印加とが一定周期で切り替わるように、前記制御を行うとしてもよい。
これにより、光電変換部材への電圧印加の制御を、比較的平易に実現することが可能となる。
また、例えば、前記制御部は、前記撮像素子に前記第1所定範囲の電圧を印加する場合には、前記第1所定範囲内における第1特定電圧を印加し、前記第2所定範囲の電圧を印加する場合には、前記第2所定範囲内における第2特定電圧を印加し、前記制御において、前記撮像素子に対して、前記第1特定電圧を印加する期間と第2特定電圧を印加する期間との、前記一定周期におけるデューティ比を変更することで、前記1フレーム画像の撮像期間中における前記撮像素子の露光量を調整するとしてもよい。
これにより、撮像素子における露光量のリニアな制御を、比較的平易に実現することが可能となる。
本開示の一態様に係るカメラは、上記撮像装置と、前記撮像素子に外部の光を集光するレンズとを備える。
このカメラは、1フレーム画像の撮像期間中に複数回露光する。このため、被写体が比較的高速で動いている場合には、各フレーム画像において、そのフレーム画像の撮像期間中の被写体の位置が平均化された画像が撮像されることとなる。このことにより、被写体が比較的高速で動いている場合において、このカメラによって撮像された画像からなる映像は、各フレーム画像の撮像期間中に1回しか露光しない従来のカメラによって撮像された画像からなる映像よりも、被写体の動きがより自然な動きに見えるようになる。
このように、このカメラによると、従来よりも多様な撮像効果を奏する撮像を実現することが可能となる。
本開示の一態様に係る撮像方法は、撮像素子と、当該撮像素子を制御する制御部とを備える撮像装置が行う撮像方法であって、前記撮像素子が、複数のフレーム画像を連続して撮像する撮像ステップと、前記制御部が、前記撮像素子の露光状態を制御する制御ステップとを含み、前記撮像ステップでは、前記撮像素子が、前記制御に応じて、1フレーム画像の撮像期間中に複数回露光する。
この撮像方法を利用する撮像装置は、1フレーム画像の撮像期間中に複数回露光する。このため、被写体が比較的高速で動いている場合には、各フレーム画像において、そのフレーム画像の撮像期間中の被写体の位置が平均化された画像が撮像されることとなる。このことにより、被写体が比較的高速で動いている場合において、この撮像方法を利用する撮像装置によって撮像された画像からなる映像は、各フレーム画像の撮像期間中に1回しか露光しない従来の撮像方法を利用する撮像装置によって撮像された画像からなる映像よりも、被写体の動きがより自然な動きに見えるようになる。
このように、この撮像方法によると、従来よりも多様な撮像効果を奏する撮像を実現することが可能となる。
以下、実施の形態について詳細に説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも本開示の好ましい一具体例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態、ステップ、ステップの順序などは、一例であり、本開示を限定する主旨ではない。本開示は、特許請求の範囲だけによって限定される。よって、以下の実施の形態における構成要素のうち、本開示の独立請求項に記載されていない構成要素については、本開示の課題を達成するのに必ずしも必要ではないが、より好ましい形態を構成するものとして説明される。
(実施の形態)
ここでは、画像を撮像する撮像装置1について、図面を参照しながら説明する。
[1.構成]
図1は、実施の形態に係る撮像装置1の構成を示すブロック図である。
同図に示されるように、撮像装置1は、撮像素子10と制御部20とインターフェース部30とを含んで構成される。
撮像素子10は、複数のフレーム画像を連続して撮像する。
制御部20は、撮像素子10における露光状態の制御を行う。制御部20は、一例として、メモリ(図示されず。)に記憶されるプログラムをプロセッサ(図示されず。)が実行することによって実現される。
インターフェース部30は、撮像素子10と外部の回路、及び、制御部20と外部の回路との間で行われる通信を実現する。また、インターフェース部30は、撮像装置1を利用するユーザによる操作を受け付け、ユーザに対して出力を表示する。
インターフェース部30は、一例として、半導体集積回路からなる通信ポートと、ユーザ操作を電気信号に変換し、ユーザへの出力を表示するタッチパネルとを含んで実現される。
撮像装置1では、撮像素子10は、制御部20の制御に応じて、1フレーム画像の撮像期間中に複数回露光する。以下、撮像素子10について、図面を用いてさらに詳細に説明する。
図2は、撮像素子10の構成を示すブロック図である。
同図に示されるように、撮像素子10は、光電変換素子110と、画素回路アレイ120と、読み出し回路130と、出力回路140と、行走査回路150と、タイミング制御回路160と、電圧印加回路170とを含んで構成される。
図3Aは、光電変換素子110の平面図であり、図3Bは、光電変換素子110の側面図である。
図3A、図3Bに示されるように、光電変換素子110は、薄膜状の光電変換部材111と、光電変換部材111の上面に密着する上部透明電極112と、光電変換部材111の下面に密着する、N行M列(N、Mは、1以上の整数。)の二次元アレイ状に配置されたN×M枚の下部画素電極113とを含んで構成される。
光電変換部材111は、0Vと不感領域を含まない第1所定範囲の電圧が印加された状態において受光することで内部光電効果による電荷を生成し、0Vと不感領域である第2所定範囲の電圧が印加された状態において受光しても内部光電効果による電荷を生成しない。
ここでは、光電変換部材111が、上記特性を有する有機薄膜であるとして説明する。すなわち、この実施の形態においては、撮像素子10が、有機薄膜を光電変換部材とする有機CMOSイメージセンサである場合の例となっている。
上部透明電極112は、光電変換部材111の上面の全体に、下面に対して0Vを含む電位差を生じさせる電圧を印加する、透明な電極である。
下部画素電極113は、光電変換部材111の下面の全体を覆うように、N行M列の二次元アレイ状に配置された電極である。
下部画素電極113は、光電変換部材111の上面に、下面に対して正の電位差を生じさせる電圧が印加されている場合において、光電変換部材111で電荷が生成されるときに、自身の近傍において生成される電荷のうち、正の電荷を集電する。
上記構成の光電変換素子110は、光電変換部材111の上面に、下面に対して、内部光電効果が生ずる範囲の正の電位差を生じさせる電圧が印加されている場合には、受光による内部光電効果によって生成される正の電荷を、下部画素電極113のそれぞれが集電する。これに対して、光電変換部材111の上面が、下面と略同電位である場合には、受光しても、内部光電効果による電荷が生成されず、従って、下部画素電極113のそれぞれが電荷を集電することはない。
以下、光電変換部材111の上面に、下面に対して、内部光電効果が生ずる範囲の正の電位差を生じさせる電圧が印加されている期間のことを露光期間と呼び、光電変換部材111の上面に、下面に対して、内部光電効果が生じない範囲の電圧(ここでは、下面と略同電位の電圧)が印加されている期間のことを遮光期間と呼ぶ。
再び、図2に戻って、撮像素子10の説明を続ける。
画素回路アレイ120は、N×M個の画素回路21が、N行M列の二次元アレイ状に配置されてなる半導体デバイスであって、光電変換素子110の下面側に、光電変換素子110に重ね合わされて配置される。
画素回路アレイ120において、各画素回路21は、撮像素子10を平面視した場合において、画素回路21それぞれの位置が、下部画素電極113それぞれの位置と、一対一に対応付けられて重なるように配置されている。
図4は、画素回路21の構成を示すブロック図である。
同図に示されるように、画素回路21は、リセットトランジスタ22と、増幅トランジスタ23と、選択トランジスタ24と、電荷蓄積ノード25とを含んで構成される。
電荷蓄積ノード25は、自身の属する画素回路21に対応する下部画素電極113と、リセットトランジスタ22のソースと、増幅トランジスタ23のゲートとに接続され、接続される下部画素電極113によって集電された正の電荷を蓄積する。
リセットトランジスタ22は、ゲートにリセット信号線51が接続され、ドレインにリセット電圧VRSTが供給され、ソースに電荷蓄積ノード25が接続される。
リセットトランジスタ22は、行走査回路150(後述)からリセット信号線51を介して配送されるリセット信号によってオンにされることで、電荷蓄積ノード25に蓄積された電荷の量をリセット(初期化)する。
増幅トランジスタ23は、ゲートに電荷蓄積ノード25が接続され、ドレインに電源電圧VDDが供給され、ソースに選択トランジスタ24のドレインが接続される。
増幅トランジスタ23のゲートには、電荷蓄積ノード25に蓄積される電荷に応じた電圧が印加される。
このため、増幅トランジスタ23は、選択トランジスタ24がオン状態の場合に、電荷蓄積ノード25に蓄積された電荷に応じた電流を流す電流源として機能する。
選択トランジスタ24は、ゲートに選択信号線52が接続され、ドレインに増幅トランジスタ23のソースが接続され、ソースに垂直信号線32が接続される。
選択トランジスタ24は、行走査回路150(後述)から選択信号線52を介して配送される選択信号によってオンにされることで、増幅トランジスタ23に流れる電流を垂直信号線32に出力する。
後述するように、垂直信号線32に出力される電流の電流量が、列読み出し回路31(後述)によって検知されることで、選択信号によってオンされた選択トランジスタ24を含む画素回路21の電荷蓄積ノード25に蓄積された電荷の量が読み出される。
画素回路21は、上記構成により、電荷蓄積ノード25に蓄積された電荷の量が非破壊で読み出される。
再び、図2に戻って、撮像素子10の説明を続ける。
行走査回路150は、下記蓄積電荷量リセット機能と下記読み出し画素回路選択機能とを有する。
蓄積電荷量リセット機能は、画素回路アレイ120において、読み出し回路130に最も遠い側の行(第1行)から、読み出し回路130に最も近い側の行(第N行)へと1行ずつ順に、所定時間t1間隔で、該当行に属する画素回路21それぞれにおける電荷蓄積ノード25に蓄積された正の電荷をリセットするためのリセット信号を、該当行に属する画素回路21それぞれに接続されるリセット信号線51を介して配送する機能である。
これにより、画素回路アレイ120に含まれる全ての画素回路21の電荷蓄積ノード25に蓄積された電荷のリセットは、第1行目から第N行目まで行単位で順に実行され、第1行目に属する画素回路21についてのリセットが開始されてから、第N行目に属する画素回路21についてのリセットが完了するまで、N×t1の期間を要する。
読み出し画素回路選択機能とは、画素回路アレイ120において、第1行から第N行へと1行ずつ順に、所定時間t1間隔で、該当行に属する画素回路21それぞれにおける選択トランジスタ24をオンにするための選択信号を、該当行に属する画素回路21それぞれに接続される選択信号線52を介して配送する機能である。
これにより、画素回路アレイ120に含まれる全ての画素回路21の電荷蓄積ノード25に蓄積された電荷量の読み出しは、第1行目から第N行目まで行単位で順に実行され、第1行目に属する画素回路21についての読み出しが開始されてから、第N行目に属する画素回路21についての読み出しが完了するまで、N×t1の期間を要する。
読み出し回路130は、画素回路アレイ120を構成する画素回路21のそれぞれに蓄積されている電荷の量を読み出す。
読み出し回路130は、画素回路アレイ120のM個の列それぞれに対応するM個の列読み出し回路31を含んで構成される。
列読み出し回路31は、対応する列に属する画素回路21それぞれに接続される垂直信号線32を介して、選択信号によってオンとなっている選択トランジスタ24を含む画素回路21(この画素回路21のことを、「読み出し対象の画素回路21」とも呼ぶ。)の増幅トランジスタ23に流れる電流量を検知することで、読み出し対象の画素回路21の電荷蓄積ノード25に蓄積されている電荷の量を読み出して、読み出した電荷の量を示すKビット(Kは、正の整数、例えば8)のデジタル信号を、読み出し対象の画素回路21の画素値として出力する。
出力回路140は、列読み出し回路31から出力された画素値を外部に出力する。
電圧印加回路170は、光電変換部材111に電圧を印加する。より具体的には、電圧印加回路170は、上部透明電極112に印加する電圧を制御して、光電変換部材111の上面に、(1)下面に対して、内部光電効果が生ずる正の電位差を生じさせる所定の第1電圧を印加することで、その印加状態の期間、光電変換素子110を露光期間とし、(2)下面に対して、内部光電効果が生ずる正の電位差を生じさせない電位差(ここでは、下面と同電位)を生じさせる所定の第2電圧を印加することで、その印加状態の期間、光電変換素子110を遮光期間とする。
タイミング制御回路160は、行走査回路150の動作タイミングと、読み出し回路130の動作タイミングと、電圧印加回路170の動作タイミングとを制御する。すなわち、タイミング制御回路160は、行走査回路150による、蓄積電荷量リセット機能を実行するタイミングと、読み出し画素回路選択機能を実行するタイミングとを制御し、読み出し回路130による、選択信号によって選択された画素回路21の電荷蓄積ノード25に蓄積されている電荷の量を読み出すタイミングを制御し、電圧印加回路170による、光電変換素子110を露光期間とするタイミングと、光電変換素子110を遮光期間とするタイミングとを制御する。
再び、図1に戻って、撮像装置1の説明を続ける。
制御部20は、下記フレーム画像連続撮像機能と下記露光制御機能とを有する。
フレーム画像連続撮像機能は、所定のフレーム期間T1(例えば、1/60秒)毎に、撮像素子10にフレーム画像を連続して撮像させる機能である。より具体的には、撮像素子10に対して、フレーム期間T1毎に、フレーム切替信号を出力することで、撮像素子10に上記フレーム画像の連続撮像を実行させる。
図5Aは、制御部20によって出力されるフレーム切替信号のタイミング図である。
図5Aに示されるように、制御部20は、撮像素子10に対して、フレーム期間T1毎に、フレーム切替信号を出力する。
撮像素子10は、制御部20から出力されたフレーム切替信号を受け取ると、タイミング制御回路160が、行走査回路150の動作タイミングと、読み出し回路130の動作タイミングとを制御することで、フレーム開始信号を受け取るタイミングで、画素回路アレイ120を構成する全画素回路21に対する、電荷蓄積ノード25に蓄積されている電荷の量の読み出しを開始する。
図5Bは、撮像素子10の動作を示すタイミング図である。
図5Bに示されるように、画素回路アレイ120に含まれる全ての画素回路21の電荷蓄積ノード25に蓄積された電荷量の読み出しは、第1行から第N行まで行単位で順にt1ずつ遅れたタイミングで実行される。
また、撮像素子10は、タイミング制御回路160が、行走査回路150の動作タイミングを制御することで、上記電荷量の読み出しを開始してから、Δtだけ遅延するタイミングで、画素回路アレイ120を構成する全画素回路21に対する、電荷蓄積ノード25に蓄積されている電荷の量のリセット(初期化)を開始する。
図5Bに示されるように、画素回路アレイ120に含まれる全ての画素回路21の電荷蓄積ノード25に蓄積された電荷量のリセットは、第1行から第N行まで行単位で順にt1毎遅れたタイミングで実行される。
再び図1に戻って、制御部20の説明を続ける。
露光制御機能は、撮像素子10による複数のフレーム画像の連続撮像において、各フレームにおける露光量が、撮像装置1を利用するユーザによって指定された指定露光量となるように、撮像素子10にフレーム画像を撮像させる機能である。ここで、この指定露光量は、フレーム期間の全てを露光期間とする場合における、光電変換素子110の露光量である最大露光量未満の範囲に限られる。より具体的には、制御部20は、(1)最大露光量を1とした場合における指定露光量の比率(以下、この比率のことを「指定露光量比率」と呼ぶ。)を算出して、(2)フレーム期間T1の1/L(Lは2より大きな数、ここでは、例えば、10)の周期であって、算出した指定露光量比率をデューティ比とする露光状態制御パルス列を生成し、(3)生成した露光量制御パルス列を、撮像素子10に対して出力することで、撮像素子10に指定露光量となるフレーム画像の撮像を実行させる。
図5Cは、制御部20によって出力される露光状態出力パルスのタイミング図である。
図5Cに示されるように、制御部20は、撮像素子10に対して、周期がT1×1/Lで、デューティ比が指定露光量比率となる露光量制御パルス列を出力する。
撮像素子10は、制御部20から出力された露光状態制御パルスを受け取ると、タイミング制御回路160が、電圧印加回路170を制御して、露光状態制御パルスがハイの期間、光電変換素子110を露光期間とし、露光状態制御パルスがロウの期間、光電変換素子110を遮光期間とする。
図5Dは、光電変換素子110の状態を示すタイミング図である。
図5Dに示されるように、光電変換素子110は、露光状態制御パルスがハイの期間、露光期間となり、露光状態制御パルスがロウの期間、遮光期間となる。
このように、撮像素子10は、フレーム期間T1内にL回、指定露光量比率で定められる、露光状態制御パルス列におけるハイの期間ずつ露光することで、指定露光量となるフレーム画像を撮像する。
上記構成の撮像装置1が行う動作について、以下、図面を参照しながら説明する。
[2.動作]
撮像装置1は、その特徴的な動作として、多重露光撮像処理を行う。
多重露光撮像処理は、各フレーム画像の撮像期間中に、指定露光量比率で定められる期間ずつ複数回露光することで、撮像装置1を利用するユーザによって指定された指定露光量となるように、複数のフレーム画像を連続して撮像する処理である。
図6は、多重露光撮像処理のフローチャートである。
この多重露光撮像処理は、インターフェース部30によって、撮像装置1を利用するユーザからの多重露光撮像処理を開始する旨の操作が受け付けられることで開始される。
多重露光撮像処理が開始されると、インターフェース部30は、ユーザからの操作を受け付けることで、ユーザによって指定される指定露光量を取得する(ステップS10)。
指定露光量が取得されると、制御部20は、その指定露光量が、フレーム期間の全てを露光期間とする場合における、光電変換素子110の露光量である最大露光量未満であるか否かを判定する(ステップS20)。
ステップS20の処理において、指定露光量が最大露光量未満である場合に(ステップS20:Yes)、制御部20は、最大露光量を1とした場合における指定露光量の比率である指定露光量比率を算出する(ステップS30)。
指定露光量比率が算出されると、制御部20は、フレーム期間T1の1/Lの周期であって、算出した指定露光量比率をデューティ比とする露光状態制御パルス列の出力を開始し(ステップS40)、フレーム期間T1毎のフレーム切替信号の連続出力を開始する(ステップS50)。
露光状態制御パルス列の出力と、フレーム切替信号の連続出力が開始されると、撮像素子10は、フレーム期間T1内にL回、指定露光量比率で定められる、露光状態制御パルス列におけるハイの期間ずつ露光することで、指定露光量となるフレーム画像の連続撮像を開始する(ステップS60)。
フレーム画像の連続撮像が開始されると、インターフェース部30は、ユーザからの、多重露光撮像処理を終了する旨の撮像終了操作が受け付けられたか否かを繰り返し調べる(ステップS70:Noを繰り返す)。
撮像終了操作が受け付けられると(ステップS70:Noを繰り返した後ステップS70:Yesへ進む)、制御部20は、フレーム切替信号の連続出力を終了し(ステップS80)、露光状態制御パルス列の出力を終了する(ステップS90)。
フレーム切替信号の連続出力と、露光状態制御パルス列の出力とが終了すると、撮像素子は、フレーム画像の連続撮像を終了する(ステップS100)。
ステップS100の処理が終了した場合と、ステップS20の処理において、指定露光量が最大露光量未満でない場合とに(ステップS20:No)、撮像装置1は、その多重露光処理を終了する。
[3.効果等]
上述したように、撮像装置1によると、複数のフレーム画像を連続撮像する際に、各フレーム画像の撮像期間中に、複数回露光することが可能となる。このため、被写体が比較的高速で動いている場合には、各フレーム画像において、そのフレーム画像の撮像期間中の被写体の位置が平均化された画像が撮像されることとなる。このことにより、被写体が比較的高速で動いている場合において、撮像装置1によって撮像された画像からなる映像は、各フレーム画像の撮像期間中に1回しか露光しない従来の撮像装置によって撮像された画像からなる映像よりも、被写体の動きがより自然な動きに見えるようになる。
このように、撮像装置1によると、従来よりも多様な撮像効果を奏する撮像を実現することが可能となる。
また、上述したように、撮像装置1は、露光状態制御パルス列のデューティ比を制御することで、各フレーム画像における露光量を調整することができる。このため、撮像装置1は、光量調整用の絞りを用いなくても、ND(Neutral Density)機能を実現することが可能となる。
また、絞りを用いずにND機能を実現することが可能となることから、撮像装置1が絞りを備えている場合には、その絞りを、被写体の深度調整専用に利用することが可能となる。
また、露光状態制御パルス列のデューティ比を制御することで露光量の調整が可能となることから、撮像装置1を用いることで、比較的容易かつ正確に、リニアな露光量の調整を実現することが可能となる。
(補足)
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態について説明した。しかしながら、本開示における技術は、これらに限定されず、適宜、変更、置き換え、付加、省略等を行った実施の形態にも適用可能である。
(1)実施の形態において、撮像装置1は、光電変換部材111が、第1所定範囲の電圧が印加された状態において受光することで内部光電効果による電荷を生成し、第2所定範囲の電圧が印加された状態において受光しても内部光電効果による電荷を生成しない機能を有する有機薄膜であるとして説明した。
しかしながら、光電変換部材111は、内部光電効果による電荷の生成の有無を、印加電圧によって制御することができる部材であれば、必ずしも上記有機薄膜に限定される必要はない。一例として、撮像装置1は、光電変換部材111が、PN接合面を有するダイオードである例等が考えられる。
(2)実施の形態において、撮像装置1は、フレーム期間T1が、例えば1/60秒であり、フレーム期間T1における露光状態制御パルス列のパルス数Lが、例えば10であるとして説明した。
しかしながら、フレーム期間T1は、必ずしも1/60秒に限定される必要はなく、フレーム期間T1における露光状態制御パルス列のパルス数Lは、必ずしも10に限定される必要はない。
一例として、撮像装置1は、フレーム期間T1が、1/50秒である例、フレーム期間T1が、撮像装置1を利用するユーザによって設定される例等が考えらえる。また、一例として、撮像装置1は、フレーム期間T1における露光状態制御パルス列のパルス数Lが、100である例、撮像装置1を利用するユーザによって設定される例等が考えられる。
(3)本開示には、実施の形態における撮像装置1が内蔵された電子機器も含まれるのは言うまでもない。
図7は、撮像装置1が内蔵された電子機器の一例であるカメラ700の構成を示すブロック図である。
同図に示されるように、カメラ700は、撮像装置1と、レンズ701と、信号処理部702と、外部インターフェース部703とを含んで構成される。
レンズ701は、撮像素子10に外部の光を集光する。
信号処理部702は、撮像装置1からの出力信号に対して、各種信号処理を施す。
外部インターフェース部703は、信号処理部702からの出力信号を外部へ出力する。
このカメラ700は、例えば、図8Aに示されるデジタルスチルカメラや、図8Bに示されるビデオカメラとして実現される。
(4)撮像装置1における各構成要素(機能ブロック)は、IC(Integrated Circuit)、LSI(Large Scale Integration)等の半導体装置により個別に1チップ化されてもよいし、一部又は全部を含むように1チップ化されてもよい。また、集積回路化の手法はLSIに限るものではなく、専用回路又は汎用プロセッサで実現してもよい。LSI製造後に、プログラムすることが可能なFPGA(Field Programmable Gate Array)や、LSI内部の回路セルの接続や設定を再構成可能なリコンフィギュラブル・プロセッサを利用してもよい。更には、半導体技術の進歩又は派生する別技術によりLSIに置き換わる集積回路化の技術が登場すれば、その技術を用いて機能ブロックの集積化を行ってもよい。バイオ技術の適用等が可能性としてあり得る。
また、上記各種処理の全部又は一部は、電子回路等のハードウェアにより実現されても、ソフトウェアを用いて実現されてもよい。なお、ソフトウェアによる処理は、撮像装置1に含まれるプロセッサがメモリに記憶されたプログラムを実行することにより実現されるものである。また、そのプログラムを記録媒体に記録して頒布や流通させてもよい。例えば、頒布されたプログラムを、他のプロセッサを有する装置にインストールして、そのプログラムをそのプロセッサに実行させることで、その装置に、上記各処理を行わせることが可能となる。
また、上述した実施の形態で示した構成要素及び機能を任意に組み合わせることで実現される形態も本開示の範囲に含まれる。
本開示は、画像を撮像する撮像装置に広く利用可能である。
1 撮像装置
10 撮像素子
20 制御部
21 画素回路
30 インターフェース部
110 光電変換素子
111 光電変換部材
112 上部透明電極
113 下部画素電極
120 画素回路アレイ
130 読み出し回路
140 出力回路
150 行走査回路
160 タイミング制御回路
170 電圧印加回路
701 レンズ
702 信号処理部
703 外部インターフェース部

Claims (7)

  1. 複数のフレーム画像を連続して撮像する撮像素子と、
    前記撮像素子における露光状態の制御を行う制御部とを備え、
    前記撮像素子は、前記制御に応じて、1フレーム画像の撮像期間中に複数回露光する
    撮像装置。
  2. 前記撮像素子は、第1所定範囲の電圧が印加された状態において受光することで内部光電効果による電荷を生成し、第2所定範囲の電圧が印加された状態において受光しても内部光電効果による電荷を生成しない光電変換部材を含み、
    前記制御部は、前記1フレーム画像の撮像期間中に、前記光電変換部材に対して、前記第1所定範囲の電圧と前記第2所定範囲の電圧とを交互に印加することで、前記制御を行う
    請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記撮像素子は、有機薄膜を前記光電変換部材とする有機CMOSイメージセンサである
    請求項2に記載の撮像装置。
  4. 前記制御部は、前記第1所定範囲の電圧の印加と前記第2所定範囲の電圧の印加とが一定周期で切り替わるように、前記制御を行う
    請求項2又は3に記載の撮像装置。
  5. 前記制御部は、
    前記撮像素子に前記第1所定範囲の電圧を印加する場合には、前記第1所定範囲内における第1特定電圧を印加し、前記第2所定範囲の電圧を印加する場合には、前記第2所定範囲内における第2特定電圧を印加し、
    前記制御において、前記撮像素子に対して、前記第1特定電圧を印加する期間と第2特定電圧を印加する期間との、前記一定周期におけるデューティ比を変更することで、前記1フレーム画像の撮像期間中における前記撮像素子の露光量を調整する
    請求項4に記載の撮像装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の撮像装置と、
    前記撮像素子に外部の光を集光するレンズとを備える
    カメラ。
  7. 撮像素子と、当該撮像素子を制御する制御部とを備える撮像装置が行う撮像方法であって、
    前記撮像素子が、複数のフレーム画像を連続して撮像する撮像ステップと、
    前記制御部が、前記撮像素子の露光状態を制御する制御ステップとを含み、
    前記撮像ステップでは、前記撮像素子が、前記制御に応じて、1フレーム画像の撮像期間中に複数回露光する
    撮像方法。
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