JP2020031247A - 通信システムおよび通信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】AEがレジストレーションを行うCSEを変更する場合でも、AEとCSE間の通信量を低減することができる通信手順を提供する。【解決手段】AEが第1のCSEから第2のCSEにレジストラCSEを変更要求する際に、AE-IDおよびAE管理リソースのリソースID、およびレジストラCSEのCSE-ID、またはそのどれかを再レジストレーションリクエストに含めることにより、AE管理リソースの再利用が可能となり、AEとレジストラCSE間の通信量を低減することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、通信システムおよび通信装置に関する。
近年、様々な物同士をネットワークで接続し、それぞれが情報交換を行って多様なサービスを実現するIoT(Internet Of Things)の研究開発が急速に進み、一部ではその通信の規格化や実用化がなされている。そのIoTの通信規格の一つとして、非特許文献1で仕様化されているoneM2Mがある。
図10はoneM2Mにおけるノードの構成を説明する図である。図10の(a)から(c)のように、一つのノードには通信サービスエンティティ(以下CSEと略す)またはアプリケーションエンティティ(以下AEと略す)またはその両方が含まれる。oneM2Mでは、その機能と通信方法が共通化され、CSEによって提供される。AEは主にCSEと接続し、共通化された通信方法によって機能を利用し、アプリケーションサービスの提供を行う。
図11は、ノードの接続形態を表している。図11(a)のように、ノード内にAEのみ包含するノードは、他のノードのCSEと接続することができる。また、図11(b)のように、ノード内にAEとCSEを包含する場合は、ノード内のAEとCSEが接続し、さらにCSEは他のノードのCSEと接続することができる。また、図11(c)のように、ノード内にCSEのみ包含する場合でも、他のCSEを含むノードと接続することができ、さらに別のCSEを包含するノードと多段で接続することができる。
図12は、oneM2Mにおけるシステム構成の一例を表している。1201はインフラストラクチャノード(以下INと略す)であり、システム全体を管理するノードである。INもCSEを包含しており、ここではそのCSEをIN-CSEと呼称する。1202および1203はCSEを持たず、AEのみを包含するアプリケーションデディケイテッドノード(以下ADNと略す)である。1204および1205および1209はAEとCSEの両方を包含するノードであり、アプリケーションサービスノード(以下ASNと略す)と呼称される。ADNとASNは、カメラやセンサなどの通信システム末端に接続されるデバイス装置内に配置される。1206および1207および1208はASNやADNとINの中間に位置し、ゲートウェイの役割を持つノードであり、ミドルノード(以下MNと略す)と呼称される。なお、図12では、INやMNはAEを包含しない構成となっているが、それぞれノード内にAEを包含していてもよい。図12のように、INを頂点としてMNやADNおよびASNがツリー構造で接続され、一つの通信システムを構成する。この通信システム構成をドメインと呼称する。
ASNおよびADN内のAEは、同じノード内のCSEもしくは別のノード内のCSEに接続をリクエストし、そのリクエストが受理されることによってその通信機能を利用することができる。これをレジストレーションという。また、CSEも同様に別のCSEにレジストレーションすることにより、その通信機能を利用することができる。AEまたはCSEからレジストレーションをリクエストされ、それを受理したCSEをレジストラCSEと呼称する。
AEがレジストラCSEにレジストレーションすると、識別用のIDが割り当てられる。これをAE-IDと呼ぶ。図13にAE-IDの構成の例を示す。図13に図示した例では、AE-IDは二種類のタイプがある。図13(a)は、レジストラCSEで割り当てが行われたAE-IDであり、レジストラCSE内で一意の値を持つ。すなわち、図13(a)のAE-IDと記載されている部分("Cabcde")は、レジストラCSE内では一意に識別可能であるが、レジストラCSE外では別のCSEが別のAEに割り当てている場合があり、一意に識別できない可能性がある。そのため、図13(a)のように、AE-IDの前にドメイン内でレジストラCSEを一意に識別するためのCSE-IDを付加したドメイン内識別可能AE-IDや、さらにFQDNで表されるドメインを一意に識別するためのドメインIDを付加した無制限識別可能AE-IDにすることによって、その識別可能範囲を拡張することができる。
一方、図13(b)はINで割り当てが行われた場合のAE-IDを表しており、ドメイン内で一意の値を持つ。すなわち、図13(b)のAE-IDと記載されている部分("Sqwert")は、それだけでドメイン内で一意に識別できるドメイン管理AE-IDである。また、その前にドメインIDを付加することによって、その識別範囲をドメイン以外にも拡張することが可能な無制限識別可能AE-IDとなる。
AE-IDが図13の(a)で図示したAE-IDのタイプなのか、あるいは(b)で図示したAE-IDのタイプなのかを判別する方法の一例として、AE-IDの先頭の文字をそれぞれのタイプに応じたものに限定するという方法がある。図13の例では、(a)のタイプはアルファベット大文字のC、(b)のタイプはアルファベット大文字のSとし、すべてのAE-IDの先頭文字を必ずこの2つのどちらかにすることにより、AE-IDがどちらのタイプなのかを判別できるようにする。以下、便宜上、図13(a)のタイプのAE-IDをAE-ID(C)、図13(b)のタイプのAE-IDをAE-ID(S)と呼称する。
AEがレジストラCSEにレジストレーションされると、レジストラCSEでは、AEに関する情報を管理するためのAE管理リソースが作成される。図14はAE管理リソースの構成の一例を図示している。図14のように、AE管理リソースにはAE-IDや登録日時、認証情報など、AEに関する情報が格納されている。また、AEに接続されているデバイスなどの情報も、AEからレジストラCSEに対しての登録リクエストによってレジストラCSE内に管理リソースが作成され、AE管理リソースの子リソースとして複数紐付けられて管理される。したがって、AE管理リソースには、レジストラCSEに登録されたAEのすべての管理情報が格納されている。
図15はAEがCSEにレジストレーションするときのフローを表している。なお、図15において、IN-CSEはIN内に包含されているCSEのことを指している。まず、AEがレジストラCSEに対してレジストレーションのリクエストを送る(ステップS1501)。AEからレジストレーションのリクエストを受信したレジストラCSEは、AEがドメインに登録可能かどうかなどの認証プロセスをIN-CSEと行う(ステップS1502)。次に、レジストラCSEは、AEからステップS1501で受信したリクエストのパラメータを確認し、AEがAE-ID(S)を必要としているかどうかを判定する(ステップS1503)。ステップS1503でAEがAE-ID(S)を必要としていないと判定した場合、レジストラCSEはAE-ID(C)を新たに作成する(ステップS1504)。ステップS1503でAEがAE−ID(S)を必要としていると判定した場合、レジストラCSEはIN-CSEにAE-ID(S)作成のリクエストを送る(ステップS1505)。レジストラCSEからのAE-ID(S)作成リクエストを受信したIN-CSEは、AE-ID(S)を作成する(ステップS1506)。次に、IN-CSEはドメイン管理用リソースの作成を行い(ステップS1507)、ステップS1505で受信したAE公開レジストレーションのリクエストに対する成功のレスポンスをレジストラCSEに送る(ステップS1508)。このとき、レスポンスのパラメータ中にステップS1506で作成したAE-ID(S)を含める。レジストラCSEは、ステップS1504でAE-ID(C)を作成、またはステップS1508でIN-CSEからのAE-ID(S)作成成功のレスポンスを受信、のどちらかが完了した後、AE管理リソースを作成し(ステップS1509)、ステップS1501で受信したレジストレーションのリクエストに対する成功のレスポンスをAEに送り(ステップS1510)、レジストレーションの手続きが完了する(ステップS1511)。その後、AEは、AEを包含するノードに接続しているデバイスなどをCSEに登録するため、デバイス毎にリクエストをレジストラCSEに出し、レジストラCSEでリソースIDの割り当てやデバイス用管理リソースの作成などを行う(S1512)。
oneM2M Technical Specification TS-0001-V2.10.0 Functional Architecture 2016-Aug-30
しかしながら、上述した従来の通信方式では、AEがレジストレーションを行うレジストラCSEを別のCSEに変更する場合、その都度リソースの再登録を行わなくてはならず、AEとレジストラCSE間の通信が増大するという問題点があった。
本発明は、上記問題を鑑みてなされたものであり、その目的は、AEがレジストレーションを行うレジストラCSEを変更する場合でも、AEとレジストラCSE間の通信量を低減することができる通信手順を提供することである。
(1)この発明は上述した課題を解決するためになされたもので、本発明の一態様による通信システムは、ネットワーク上に接続されたインフラストラクチャノード(IN)および通信サービスエンティティ(CSE)を少なくとも含んで構成され、前記INと前記CSEとが通信を行うことで、アプリケーションエンティティ(AE)にエンド・ツー・エンドのマシン間通信サービスを提供する通信システムであって、前記AEからの登録要求を受信した第1のCSEは、AEを識別するためのAE識別子とAEの状態を管理するためのAE管理リソースと前記AE管理リソースのリソース識別子の作成を行って、前記AEに前記AE識別子および前記リソース識別子を送信し、前記AEが前記第1のCSEから第2のCSEに登録を変更する場合に、前記AEからの前記リソース識別子を含む登録要求を受信した前記第2のCSEは、前記リソース識別子で指定される前記AE管理リソースを保有している前記第1のCSEのアドレスを要求するアドレス解決要求を前記INに送信し、前記INは、前記第2のCSEからの前記アドレス解決要求の応答に、前記第1のCSEのアドレスを記載して第2のCSEに送信し、前記第2のCSEは、前記INからの前記アドレス解決要求応答に含まれる前記第1のCSEのアドレスを利用して、前記リソース識別子で指定される前記AE管理リソースのAE管理リソース取得要求を前記第1のCSEに対して送信し、前記第1のCSEは、前記リソース識別子で指定される前記AE管理リソース取得要求に従って、前記AE管理リソースの内容を前記第2のCSEに送信し、前記第2のCSEは、前記第1のCSEから受信した前記AE管理リソースの内容を利用して、前記AEの登録処理を行うことを特徴とする。
(2)また、本発明の一態様による通信サービスエンティティ(CSE)は、ネットワーク上に接続されたインフラストラクチャノード(IN)およびアプリケーションエンティティ(AE)と通信を行うCSEであって、前記AEからの登録要求に含まれるリソース識別子で識別されるAE管理リソースが有効であった場合に、前記AE管理リソースの管理CSEに前記AE管理リソースのAE管理リソース取得要求を送信し、前記AE管理リソースの管理CSEから受信した前記AE管理リソース取得要求の応答に含まれる前記AE管理リソースの内容を利用して前記AEの登録処理を行うことを特徴とする。
(3)また、本発明の一態様によるアプリケーションエンティティ(AE)は、ネットワーク上に接続されたインフラストラクチャノード(IN)および通信サービスエンティティ(CSE)と通信を行うAEであって、登録CSEを第1のCSEから第2のCSEに変更する場合に、第1のCSEから通知された前記AEのAE管理リソースのリソース識別子を含む登録要求を前記第2のCSEに送信することを特徴とする。
(4)また、本発明の一態様による通信システムは、ネットワーク上に接続されたインフラストラクチャノード(IN)および通信サービスエンティティ(CSE)を少なくとも含んで構成され、前記INと前記CSEとが通信を行うことで、アプリケーションエンティティ(AE)にエンド・ツー・エンドのマシン間通信サービスを提供する通信システムであって、前記AEからの登録要求を受信した第1のCSEは、AEを識別するためのAE識別子とAEの状態を管理するためのAE管理リソースと前記AE管理リソースのリソース識別子の作成を行って、前記AEに前記AE識別子および前記リソース識別子を送信し、前記AEが前記第1のCSEから第2のCSEに登録を変更する場合に、前記AEからの前記リソース識別子と前記第1のCSEを識別するためのCSE識別子を受信した前記第2のCSEは、前記CSE識別子で指定される前記第1のCSEに、前記リソース識別子で指定される前記AE管理リソースのAE管理リソース取得要求を送信し、前記第1のCSEは、前記リソース識別子で指定される前記AE管理リソース取得要求に従って、前記AE管理リソースの内容を前記第2のCSEに送信し、前記第2のCSEは、前記第1のCSEから送信された前記AE管理リソースの内容を利用して、前記AEの登録処理を行うことを特徴とする。
(5)また、本発明の一態様による通信サービスエンティティ(CSE)は、ネットワーク上に接続されたインフラストラクチャノード(IN)およびアプリケーションエンティティ(AE)と通信を行うCSEであって、前記AEからの登録要求に含まれるCSE識別子が有効であった場合に、リソース識別子で指定されるAE管理リソースを管理する前記CSE識別子で指定されるCSEに前記AE管理リソースのAE管理リソース取得要求を送信し、前記CSE識別子で指定されるCSEからの前記AE管理リソース取得要求の応答に含まれる前記AE管理リソースの内容を利用して前記AEの登録処理を行うことを特徴とする。
(6)また、本発明の一態様によるアプリケーションエンティティ(AE)は、ネットワーク上に接続されたインフラストラクチャノード(IN)および通信サービスエンティティ(CSE)と通信を行うAEであって、登録CSEを第1のCSEから第2のCSEに変更する場合に、前記第1のCSEから通知された前記AEのAE管理リソースのリソース識別子と前記第1のCSEのCSE識別子を含む登録要求を前記第2のCSEに送信することを特徴とする。
(7)また、本発明の一態様による通信システムは、ネットワーク上に接続されたインフラストラクチャノード(IN)および通信サービスエンティティ(CSE)を少なくとも含んで構成され、前記INと前記CSEとが通信を行うことで、アプリケーションエンティティ(AE)にエンド・ツー・エンドのマシン間通信サービスを提供するためのドメインを構築する通信システムであって、前記AEが送信した登録要求を受信した第1のCSEは、AEを前記第1のCSE内で一意に識別するためのCSE内識別可能AE識別子とAEの状態を管理するためのAE管理リソースと前記AE管理リソースのリソース識別子の作成を行って、前記AEに前記AE識別子および前記リソース識別子を送信し、前記AEが前記第1のCSEから第2のCSEに登録を変更する場合に、第1のCSEから送信された前記CSE内識別可能AE識別子と前記第1のCSEをドメイン内で一意に識別するCSE識別子を含む登録要求を前記AEから受信した前記第2のCSEは、前記CSE識別子を利用して前記CSE内識別可能AE識別子で識別される前記AEの前記AE管理リソース取得要求を前記第1のCSEに送信し、前記第1のCSEは、前記AE管理リソース取得要求で指定された前記CSE内識別可能AE識別子で識別される前記AEの前記AE管理リソース取得要求の内容を前記第1のCSEに送信し、前記第2のCSEは、前記第1のCSEから受信した前記AE管理リソースの内容を利用して、前記AEの登録処理を行うことを特徴とする。
(8)また、本発明の一態様による通信システムは上記の通信システムであって、前記AEから前記第2のCSEが受信する前記登録要求に含まれる前記第1のCSEの前記CSE識別子は、前記CSE内識別可能AE識別子とは別のパラメータとして含まれることを特徴とする。
(9)また、本発明の一態様による通信システムは上記の通信システムであって、前記AEから前記第2のCSEが受信する前記登録要求に含まれる前記第1のCSEの前記CSE識別子は、前記CSE内識別可能AE識別子に付加されることを特徴とする。
(10)また、本発明の一態様による通信サービスエンティティ(CSE)は、ネットワーク上に接続されたインフラストラクチャノード(IN)およびアプリケーションエンティティ(AE)と通信を行うCSEであって、前記AEからCSE識別子とCSE内識別可能AE識別子を含む登録要求を受信し、前記CSE識別子が、前記CSEのCSE識別子と異なる場合に、前記CSE識別子と前記CSE内識別可能AE識別子で識別される前記AEのAE管理リソースを管理する管理CSEに前記AE管理リソースのAE管理リソース取得要求を送信し、前記管理CSEからの前記AE管理リソース取得要求の応答に含まれる前記AE管理リソースの内容を利用して前記AEの登録処理を行うことを特徴とする。
(11)また、本発明の一態様による通信サービスエンティティ(CSE)は上記のCSEであって、前記AEから受信する前記登録要求に含まれる前記CSE識別子は、前記CSE内識別可能AE識別子とは別のパラメータとして含まれることを特徴とする。
(12)また、本発明の一態様による通信サービスエンティティ(CSE)は上記のCSEであって、前記AEから受信する登録要求に含まれる前記第1のCSEの前記CSE識別子は、前記CSE内識別可能AE識別子に付加されることを特徴とする。
(13)また、本発明の一態様によるアプリケーションエンティティ(AE)は、ネットワーク上に接続されたインフラストラクチャノード(IN)および通信サービスエンティティ(CSE)と通信を行うAEであって、前記AEの登録CSEを第1のCSEから第2のCSEに変更する場合に、前記第1のCSEから通知された前記AEのCSE内識別可能AE識別子と前記第1のCSEのCSE識別子を含む登録要求を前記第2のCSEに送信することを特徴とする。
(14)また、本発明の一態様によるアプリケーションエンティティ(AE)は上記のAEであって、前記第2のCSEに送信する登録要求に含む前記CSE識別子は、前記CSE内識別可能AE識別子とは別のパラメータとして含むことを特徴とする。
(15)また、本発明の一態様によるアプリケーションエンティティ(AE)は上記のAEであって、前記第2のCSEに送信する登録要求に含む前記CSE識別子は、前記CSE限定AE識別子に付加されることを特徴とする。
(16)また、本発明の一態様による通信システムは、ネットワーク上に接続されたインフラストラクチャノード(IN)および通信サービスエンティティ(CSE)を少なくとも含んで構成され、前記INと前記CSEとが通信を行うことで、アプリケーションエンティティ(AE)にエンド・ツー・エンドのマシン間通信サービスを提供するためのドメインを構築する通信システムであって、前記AEからの登録要求を受信した第1のCSEは、前記AEをドメイン内で一意に識別するためのドメイン管理AE識別子の作成を要求するドメイン管理AE識別子作成要求を前記INに送信し、前記INは前記ドメイン管理AE識別子を作成して、前記ドメイン管理AE識別子を含むドメイン管理AE識別子作成要求応答を前記第1のCSEの送信し、前記第1のCSEは、前記AEの状態を管理するためのAE管理リソースと前記AE管理リソースのリソース識別子の作成を行って、前記AEに前記ドメイン管理AE識別子作成要求応答に含まれる前記ドメイン管理AE識別子および前記リソース識別子を送信し、前記AEが前記第1のCSEから第2のCSEに登録を変更する場合に、前記ドメイン管理AE識別子を含む登録要求を前記AEから受信した前記第2のCSEは、前記登録要求に含まれる前記ドメイン管理AE識別子で識別される前記AEの前記AE管理リソースを保有するCSEの解決を要求するためのAE管理リソース保有CSE解決要求を前記INに送信し、前記INは、前記第2のCSEからの前記AE管理リソース保有CSE解決要求の応答に、前記第1のCSEのCSE識別子とアドレスを記載して前記第2のCSEに送信し、前記第2のCSEは、前記INからの前記AE管理リソース保有CSE解決要求応答に含まれる前記第1のCSEのCSE識別子とアドレスを利用して、前記ドメイン管理AE識別子で指定される前記AEの前記AE管理リソース取得要求を前記第1のCSEに対して送信し、前記第1のCSEは、前記AE管理リソース取得要求で指定された前記ドメイン管理AE識別子で識別される前記AEの前記AE管理リソース取得要求の内容を前記第2のCSEに送信し、前記第2のCSEは、前記第1のCSEから受信した前記AE管理リソースの内容を利用して、前記AEの登録処理を行うことを特徴とする。
(17)また、本発明の一態様による通信サービスエンティティ(CSE)は、ネットワーク上に接続されたインフラストラクチャノード(IN)およびアプリケーションエンティティ(AE)と通信を行うCSEであって、前記AEからドメイン管理AE識別子を含む登録要求を受信し、前記ドメイン管理AE識別子が、前記CSEのCSE識別子と異なる場合に、前記INに前記ドメイン管理AE識別子で識別される前記AEのAE管理リソースを管理するCSEに前記AE管理リソースのAE管理リソース取得要求を送信し、前記管理CSEから受信した前記AE管理リソース取得要求の応答に含まれる前記AE管理リソースの内容を利用して前記AEの登録処理を行うことを特徴とする。
(18)また、本発明の一態様によるアプリケーションエンティティ(AE)は、ネットワーク上に接続されたインフラストラクチャノード(IN)および通信サービスエンティティ(CSE)と通信を行うAEであって、前記AEの登録CSEを第1のCSEから第2のCSEに変更する場合に、前記第1のCSEから送信された前記AEのドメイン管理AE識別子を含む登録要求を前記第2のCSEに送信することを特徴とする。
(19)また、本発明の一態様による通信システムは、ネットワーク上に接続されたインフラストラクチャノード(IN)および通信サービスエンティティ(CSE)を少なくとも含んで構成され、前記INと前記CSEとが通信を行うことで、アプリケーションエンティティ(AE)にエンド・ツー・エンドのマシン間通信サービスを提供するためのドメインを構築する通信システムであって、前記AEからの登録要求を受信した第1のCSEは、前記AEをドメイン内で一意に識別するためのドメイン管理AE識別子の作成を要求するドメイン管理AE識別子作成要求を前記INに送信し、前記INは前記ドメイン管理AE識別子を作成して、前記ドメイン管理AE識別子を含むドメイン管理AE識別子作成要求応答を前記第1のCSEの送信し、前記第1のCSEは、前記AEの状態を管理するためのAE管理リソースと前記AE管理リソースのリソース識別子の作成を行って、前記AEに前記ドメイン管理AE識別子作成要求応答に含まれる前記ドメイン管理AE識別子および前記リソース識別子を送信し、前記AEが前記第1のCSEから第2のCSEに登録を変更する場合に、前記ドメイン管理AE識別子を含む登録要求を前記AEから受信した前記第2のCSEは、前記登録要求に含まれる前記ドメイン管理AE識別子を含む登録変更要求を前記INに送信し、前記INは、前記登録変更要求に含まれる前記ドメイン管理AE識別子で識別される前記AEを登録している前記第1のCSEに、前記AE管理リソースのAE管理リソース読み出し要求を前記第1のCSEに送信し、前記第1のCSEは、前記AE管理リソースの内容を前記AE管理リソース読み出し要求の応答として前記INに送信し、前記INは、前記第1のCSEから受信した前記AE管理リソース読み出し要求の応答に含まれる前記AE管理リソースの内容を前記第2のCSEに送信し、前記第2のCSEは、前記INから受信した前記AE管理リソースの内容を利用して、前記AEの登録処理を行うことを特徴とする。
(20)また、本発明の一態様によるインフラストレクチャノード(IN)は、ネットワーク上に接続されたアプリケーションエンティティ(AE)および通信サービスエンティティ(CSE)と通信を行うINであって、前記CSEからドメイン管理AE識別子を含む登録更新要求を受信した場合に、前記ドメイン管理AE識別子で識別される前記AEを管理する管理CSEに前記AEのAE管理リソースの取得要求を送信し、前記管理CSEから受信した前記AE管理リソース取得要求の応答に含まれる前記AE管理リソースの内容を、前記登録更新要求の応答に、前記管理リソースの内容を含んで前記CSEに送信することを特徴とする。
(21)また、本発明の一態様による通信サービスエンティティ(CSE)は、ネットワーク上に接続されたインフラストラクチャノード(IN)およびアプリケーションエンティティ(AE)と通信を行うCSEであって、前記AEからドメイン管理AE識別子を含む登録要求を受信し、前記ドメイン管理AE識別子が、前記CSE以外で登録されている場合に、前記INに前記ドメイン管理AE識別子を含む登録更新要求を送信し、前記INから受信した前記登録更新要求の応答に含まれる前記AEのAE管理リソースの内容を利用して前記AEの登録処理を行うことを特徴とする。
この発明によれば、AEがレジストレーションを行うレジストラCSEを変更する場合に、AEとレジストラCSE間の通信量を低減することができる。
本発明における、通信システムの構成の例を示す図である 本発明におけるINのCSE(IN-CSE)の構成の例を示す図である。 本発明におけるレジストラCSEの構成の例を示す図である。 本発明におけるAEの構成の例を示す図である。 本発明の第1から第4実施形態における、AEがレジストラCSEaにレジストレーションするときの処理の流れの例を示す図である。 本発明の第1実施形態における、AEがレジストラCSEaからレジストラCSEbに再レジストレーションするときの処理の流れの例を示す図である。 本発明の第2実施形態における、AEがレジストラCSEaからレジストラCSEbに再レジストレーションするときの処理の流れの例を示す図である。 本発明の第3実施形態における、AEがレジストラCSEaからレジストラCSEbに再レジストレーションするときの処理の流れの例を示す図である。 本発明の第4および第5実施形態における、AEがレジストラCSEaにレジストレーションするときの処理の流れの例を示す図である。 本発明の第4実施形態における、AEがレジストラCSEaからレジストラCSEbに再レジストレーションするときの処理の流れの例を示す図である。 本発明の第5実施形態における、AEがレジストラCSEaからレジストラCSEbに再レジストレーションするときの処理の流れの例を示す図である。 従来技術における、ノードの構成の例を示す図である。 従来技術における、ノード間の接続構成の例を示す図である。 従来技術における、ドメインの構成の例を示す図である。 従来技術における、AE-IDの構成の例を示す図である。 従来技術における、AE管理リソースの構成の例を示す図である。 従来技術における、AEがレジストラCSEにレジストレーションする際の処理の流れの例を示す図である。
(第1の実施形態) 以下、図面を参照して、本発明の第1の実施形態について説明する。
図1は本発明の第1の実施形態における通信システムの構成を示す概略構成図である。図1において、101はインフラストラクチャノード(IN)であり、102のIN-CSEを包含する。また、103および105はそれぞれ第1ミドルノード(MNa)、第2ミドルノード(MNb)であり、それぞれ104のCSEa、106のCSEbを包含する。また107はアプリケーションデディケイテッドノード(ADN)であり、108のAEを包含する。
図1において、CSEa104とCSEb106は、IN-CSE102にレジストレーションした状態であり、それぞれCSEの識別子であるCSE-IDとして「CSEa」、「CSEb」が割り当てられている。また、AE108はCSEa104もしくはCSEb106にレジストレーションして通信を行う。
図2は本実施例におけるIN-CSE102の構成の例を図示している。図2において、201はIN-CSE制御部であり、IN-CSE全体の制御を行う。202は送受信部であり、他のCSEやAEとのデータの送受信を行う。203はリクエスト処理部であり、他のCSEおよびAEから受信したリクエストの解析や、他のCSEおよびAEへ送信するリクエストの作成など、リクエストに関する処理全般を行う。204はレスポンス処理部であり、他のCSEおよびAEへ送信するレスポンスの作成や、他のCSEおよびAEから受信したレスポンスの解析など、レスポンスに関する処理全般を行う。205はレジストレーション管理部であり、他のCSEやAEからのレジストレーションに関する処理を行う。206はリソース管理部であり、他のCSEやAEからのリクエストによって作成したリソースの管理に関する処理を行う。
図3は本実施例におけるCSEa104およびCSEa106の構成の例を図示している。図3において、301はCSE制御部であり、CSE全体の制御を行う。302はリクエスト処理部であり、他のCSEおよびAEから受信したリクエストの解析や、他のCSEおよびAEへ送信するリクエストの作成など、リクエストに関する処理全般を行う。303はレスポンス処理部であり、他のCSEおよびAEへ送信するレスポンスの作成や、他のCSEおよびAEから受信したレスポンスの解析など、レスポンスに関する処理全般を行う。304はレジストレーション管理部であり、他のCSEやAEとのレジストレーションに関する処理を行う。305はリソース管理部であり、他のCSEやAEからのリクエストによって作成したリソースの管理に関する処理を行う。306は送受信部であり、他のCSEやAEとのデータの送受信を行う。なお、CSEa104とCSEb106は同じ構成であるため、以下の記載では、それぞれの動作の説明において、図3の同じ符号を用いる。
図4は本実施例におけるAE108の構成の例を図示している。図4において、401はAE制御部であり、AE全体の制御を行う。402はレジストレーション管理部であり、レジストラCSEから通知されたAE-IDやCSE-IDの管理などレジストレーションに関する処理を行う。403はリクエスト処理部であり、他のCSEおよびAEから受信したリクエストの解析や、他のCSEおよびAEへ送信するリクエストの作成など、リクエストに関する処理全般を行う。404はレスポンス処理部であり、他のCSEおよびAEへ送信するレスポンスの作成や、他のCSEおよびAEから受信したレスポンスの解析など、レスポンスに関する処理全般を行う。405は送受信部であり、他のCSEとのデータの送受信を行う。406はデバイスインタフェース(I/F)部であり、AEに接続されている外部デバイスに関する制御やデータ送受信を行う。
図5(a)および図5(b)は、本実施形態の処理の流れを図示したものである。図5(a)は、AE108がCSEa104をレジストラCSEとしてレジストレーションを行うまでのフローを図示している。まず、AE108がリクエスト処理部403を用いてレジストレーションリクエストを作成する。このとき、AE-IDとしてはCSE内識別可能AE-ID(C)の割り当てを希望するデータとする。そして、送受信部405を用いてCSEa104にレジストレーションリクエストを送信する(ステップS501)。AE108から送受信部306を用いてレジストレーションリクエストを受信したCSEa104は、AE108の認証プロセスをIN-CSE102と行う(ステップS502)。AE108の認証プロセスが完了すると、CSEa104はリクエスト処理部302を用いてレジストレーションリクエストの解析を行い、新規のレジストレーションであること、およびAEが希望しているAE-IDがCSE内識別可能AE-ID(C)であると判断し、レジストレーション管理部304が新規のAE-ID作成を行う(ステップS503)。ここでは一例として、新規のAE-IDをAE-ID(C)となる「Cae123」として作成したものとする。そして、リソース管理部305がAE管理リソースを作成し、そのリソースIDをres123とする(ステップS504)。なお、AE管理リソースのリソースIDは、AE-IDと同じ値にしてもよい。次に、レスポンス処理部303がステップS501で受信したレジストレーションリクエストが成功し、AE-IDをCae123、およびAE管理リソースのリソースIDをres123で割り当てを行ったことを応答するためのレスポンスを作成し、送受信部306を用いてAE108に送信する(ステップS505)。AE108は、CSEa104からのレジストレーション成功レスポンスを送受信部405を用いて受信すると、レスポンス処理部404がそのレスポンスからAE-ID(Cae123)およびリソースID(res123)を抽出し、レジストレーション管理部402がそのAE-ID(Cae123)とリソースID(res123)、およびレジストラCSE(CSEa104)のCSE-ID(CSEa)を保存して、レジストレーションが完了する(ステップS506)。レジストレーションが完了すると、AE108は、ADN107が持つデバイスをCSEa104に登録するためのリソース登録リクエストを送信し(ステップS507)、CSEa104はそのリソース登録リクエストに応じてデバイスリソースを作成し(ステップS508)、そのデバイスリソースをAE管理リソースに追加して(ステップS509)、レスポンスをAE108に送信する(ステップS510)。AE108とCSEa104はADN107が持つデバイスの数だけステップS507からステップS510を繰り返す。
図5(b)は、図5(a)が完了した状態から、AE108がレジストラCSEをCSEb106に変更し、その再レジストレーションが完了するまでのフローを図示している。まず、AE108がリクエスト処理部403を用いて、CSEb106への再レジストレーションリクエストを作成する。このとき、レジストレーション管理部402が管理しているAE-ID(Cae123)およびリソースID(res123)をこの再レジストレーションリクエストに記載し、送受信部405を用いてCSEb106に送信する(ステップS511)。CSEb106は、AE108からの再レジストレーションリクエストを送受信部306を用いて受信すると、まずAE108の認証プロセスをIN-CSE102と行う(ステップS512)。AE108の認証プロセスが完了すると、CSEb106はリクエスト処理部302を用いてレジストレーションリクエストの解析を行い、再レジストレーションであること、およびそのAE-ID(Cae123)とリソースID(res123)を抽出する。そして、レジストレーション管理部304およびリソース管理部305が、AE-ID(Cae123)およびリソースID(res123)がCSEb106で管理されているものではないと判断すると、リクエスト処理部302がAE-ID=Cae123のAE、およびそのAE管理リソース(リソースID=res123)を管理しているレジストラCSEが何であるかを問い合わせるためのレジストラCSE解決リクエストを作成し、送受信部306を用いてIN-CSE102に送信する(ステップS513)。IN-CSE102は、CSEa104からのレジストラCSE解決リクエストを送受信部202を用いて受信すると、リクエスト処理部203がそのレジストラCSE解決リクエストを解析し、そのAE-ID(Cae123)とリソースID(res123)から、そのレジストラCSEであるCSEa104のCSE-ID(CSEa)を含むレスポンスをレスポンス処理部204が作成し、送受信部202を用いてCSEb106に送信する(ステップS514)。CSEb106は、送受信部306で受信したレスポンスをレスポンス処理部303が解析し、AE-ID=Cae123のAE、およびそのAE管理リソース(リソースID=res123)を管理しているレジストラCSEがCSEa104(CSE-ID=CSEa)であることを把握し、リクエスト処理部302がリソースID=res123のリソース読み出しリクエストを作成し、送受信部306を用いてCSEa104に送信する(ステップS515)。CSEa104は、送受信部306を用いて受信したリソース読み出しリクエストをリクエスト処理部302が解析し、そのリソース読み出しリクエストの対象となるリソースID=res123のAE管理リソースを読み出し、レスポンス処理部303がその内容を含むレスポンスを作成し、送受信部306を用いてCSEb106に送信する(ステップS516)。CSEb106は、CSEa104からのレスポンスを送受信部306およびレスポンス処理部303を用いて受信および解析し、リソースID=res123のAE管理リソースを抽出すると、レジストレーション管理部304がAE-ID=Cae123がCSEb106内ですでに別のAEに割り当てられていないか確認し、割り当てられていなければAE-IDはCae123とし、すでに割り当てられていれば新たにAE-IDを作成する(ステップS517)。なお、このとき、すでに割り当てがされているか否かに関わらず新規にAE-IDを割り当ててもよい。ここでは、AE-ID=Cae123をそのまま再利用するものとする。そして、リソース管理部305がレスポンスから抽出されたAE管理リソースの内容に対して、CSEa104のCSE-ID(CSEa)に関するものがあればCSEb106のCSE-ID(CSEb)に書き換え、それ以外のものはそのまま複製することによって、AE管理リソースを作成する(ステップS518)。また、AE管理リソースのリソースID=res123がCSEb106内ですでに別のリソースに割り当てられていないか確認し、割り当てられていなければリソースIDはres123とし、すでに割り当てられていれば新たにリソースIDを作成する(ステップS519)。なお、このとき、すでに割り当てがされているか否かに関わらず新規にリソースIDを割り当ててもよい。ここでは、リソースID=res123をそのまま再利用するものとする。次に、リクエスト処理部302がAE-ID=Cae123およびリソースID=res123のレジストレーションの削除を要求するリクエストを作成し、送受信部306を用いてCSEa104に送信する(ステップS520)。CSEa104は、送受信部306を用いて受信したCSEa104からのレジストレーション削除リクエストをリクエスト処理部302が解析して、レジストレーション削除対象がAE-ID=Cae123のAEおよびリソースID=res123のAE管理リソースであることを確認し、レジストレーション管理部304がAE-ID=Cae123の登録情報を削除し(ステップS521)、リソース管理部305がリソースID=res123のAE管理リソースを削除する(ステップS522)。そして、レスポンス処理部303がステップS520でCSEb106から受信したレジストレーション削除リクエストに対する成功のレスポンスを作成し、送受信部306を用いてCSEb106に送信する(ステップS523)。CSEb106は、ステップS520で送信したレジストレーション削除リクエストに対する削除成功のレスポンスを、送受信部306およびレスポンス処理部303を用いて受信および確認すると、レスポンス処理部303がステップS511で受信したAE108からの再レジストレーションリクエストに対する成功レスポンスにAE-ID=Cae123およびリソースID=res123を含めて作成し、送受信部306を用いてAE108に送信する(ステップS524)。AE108は、ステップS511で送信した再レジストレーションリクエストに対するCSEb106からの成功レスポンスを送受信部405およびレスポンス処理部404を用いて受信および確認すると、レジストレーション管理部402がAE-IDをCae123(変更なし)、AE管理リソースのリソースIDをres123(変更なし)にして、さらにレジストラCSEのCSE-IDをCSEb106のCSE-ID(CSEb)に書き換える。これで再レジストレーションの手順は完了する(ステップS525)。なお、図5(a)のデバイスリソース登録手順(ステップS507からS510までの繰り返し)は行われない。それは、すでにCSEa104からCSEb106にリソースの移行が行われているためである。
なお、本実施形態では、AEのAE-IDとAE管理リソースのリソースIDが異なる値が割り当てられることを前提に説明したが、AE-IDとリソースIDを同じ値にして割り当ててもよい。その場合、各リクエストやレスポンスにおいて、AE-IDとリソースIDを別々のパラメータとして記載する必要はなく、AE-IDのみを記載することにしてもよい。
また、ステップS513にてCSEb106がAE-ID(Cae123)およびリソースID(res123)を管理しているCSE(CSEa104)の問い合わせを行うため、CSE解決リクエストをIN-CSE102に送信しているが、例えばDNS(ドメインネームサービス)サーバなど、ドメイン内の全部あるいは一部のCSEを管理しているエンティティに問い合わせを行うなどにしてもよい。
また、本実施形態では、AE108が再レジストレーションリクエストをCSEb106に送信してから(ステップS511)、CSEb106が再レジストレーション成功レスポンスをAE108に送信するまで(ステップS524)までのステップがすべて成功となることを前提にして説明したが、この間のステップの一部あるいは全部が失敗した場合、ステップS511でAE108がCSEb106に送信した再レジストレーションリクエストに対する失敗を示すレスポンスをCSEb106がAE108に送信してもよい。この場合、このレスポンスに失敗の理由や程度(一部あるいは全部)などを示すパラメータを含めて送信してもよい。AE108は、この再レジストレーション失敗レスポンスを受信および解析し、その理由および程度などによって、再レジストレーションリクエストの再送信や、CSEb106がCSEa104からAE管理リソースの取得デバイスリソース作成のやり直しなどを選択的に行ってもよい。
以上のように、本実施形態によれば、AEがレジストラCSEの変更をおこなう場合でも、AEが登録変更前のレジストラCSEで割り当てられたAE-IDおよびAE管理リソースのリソースIDを変更後のレジストラCSEに送信し、それに従って登録変更後レジストラCSEが登録変更前レジストラCSEからAE管理リソースの取得を行うことにより、AE管理リソースの再利用が可能となり、AEとレジストラCSE間の通信手順を削減することが可能となる。(第2の実施形態) 第1の実施形態では、登録変更前のレジストラCSEのCSE-IDを登録変更後のCSEからINに問い合わせる手順について説明したが、AEからの再レジストレーションリクエストにそのCSE-IDを含めることによって、より手順を少なくすることができる。これを第2の実施形態とし、図6を用いて説明する。なお、本実施形態における各構成は第1の実施形態の図1から図4までと同様であるので、説明を省略する。また。AE108がCSEa104にレジストレーションするまでの手順は、第1の実施形態の図5(a)と同様であるので、説明を省略する。
図6は、図5(a)が完了した状態から、AE108がレジストラCSEをCSEb106に変更し、その再レジストレーションが完了するまでのフローを図示している。まず、AE108がリクエスト処理部403を用いて、CSEb106への再レジストレーションリクエストを作成する。このとき、レジストレーション管理部402が管理しているAE-ID(Cae123)およびリソースID(res123)、およびレジストラCSEであるCSEa104のCSE-ID(CSEa)をリクエストに記載し、送受信部405を用いてCSEb106に送信する(ステップS611)。CSEb106は、AE108からの再レジストレーションリクエストを送受信部306を用いて受信すると、まずAE108の認証プロセスをIN-CSE102と行う(ステップS612)。AE108の認証プロセスが完了すると、CSEb106はリクエスト処理部302を用いてレジストレーションリクエストの解析を行い、再レジストレーションであること、およびそのAE-ID(Cae123)とリソースID(res123)、およびCSE-ID(CSEa)を抽出する。そして、リクエスト処理部302がリソースID=res123のリソース読み出しリクエストを作成し、送受信部306を用いてCSEa104に送信する(ステップS615)。CSEa104は、送受信部306を用いて受信したリソース読み出しリクエストをリクエスト処理部302が解析し、そのリソース読み出しリクエストの対象となるリソースID=res123のAE管理リソースを読み出し、レスポンス処理部303がその内容を含むレスポンスを作成し、送受信部306を用いてCSEb106に送信する(ステップS616)。ステップS617からS625までの手順は、第1実施形態の図5(b)のステップS517からS525までと同様であるので、説明を省略する。これにより、再レジストレーション手順が完了する。なお、第1実施形態と同様、デバイス登録手順(図5(a)のステップS507からS510までの繰り返し)は行われない。
なお、本実施形態では、AEのAE-IDとAE管理リソースのリソースIDが異なる値が割り当てられることを前提に説明したが、AE-IDとリソースIDを同じ値にして割り当ててもよい。その場合、各リクエストやレスポンスにおいて、AE-IDとリソースIDを別々のパラメータとして記載する必要はなく、AE-IDのみを記載することにしてもよい。
また、本実施形態では、AE108が再レジストレーションリクエストをCSEb106に送信してから(ステップS611)、CSEb106が再レジストレーション成功レスポンスをAE108に送信するまで(ステップS624)までのステップがすべて成功となることを前提にして説明したが、この間のステップの一部あるいは全部が失敗した場合、ステップS611でAE108がCSEb106に送信した再レジストレーションリクエストに対する失敗を示すレスポンスをCSEb106がAE108に送信してもよい。この場合、このレスポンスに失敗の理由や程度(一部あるいは全部)などを示すパラメータを含めて送信してもよい。AE108は、この再レジストレーション失敗レスポンスを受信および解析し、その理由および程度などによって、再レジストレーションリクエストの再送信や、CSEb106がCSEa104からAE管理リソースの取得デバイスリソース作成のやり直しなどを選択的に行ってもよい。
以上のように、本実施例によれば、AEがレジストラCSEの変更をおこなう場合でも、AEが登録変更前のレジストラCSEで割り当てられたAE-IDおよびAE管理リソースのリソースIDに加え、登録変更前レジストラCSEのCSE-IDを変更後のレジストラCSEに送信し、それに従って変更後レジストラCSEが登録変更前レジストラCSEからAE管理リソースの取得を行うことにより、AEとレジストラCSE、およびIN間の通信手順をさらに削減することが可能となる。(第3の実施形態) 第1および第2の実施形態では、AEからの再レジストレーションリクエストにそのAE管理リソースのリソースIDを含めることによるAE管理リソースの移行手順を説明したが、AE-IDおよびCSE-IDのみ含める手順を第3の実施形態として、図7を用いて説明する。なお、本実施形態における各構成は第1の実施形態の図1から図4までと同様であるので、説明を省略する。また。AE108がCSEa104にレジストレーションするまでの手順は、第1の実施形態の図5(a)と同様であるので、説明を省略する。
図7は、図5(a)が完了した状態から、AE108がレジストラCSEをCSEb106に変更し、その再レジストレーションが完了するまでのフローを図示している。まず、AE108がリクエスト処理部403を用いて、CSEb106への再レジストレーションリクエストを作成する。このとき、レジストレーション管理部402が管理しているAE-ID(Cae123)およびレジストラCSEであるCSEa104のCSE-ID(CSEa)をリクエストに記載し、送受信部405を用いてCSEb106に送信する(ステップS711)。CSEb106は、AE108からの再レジストレーションリクエストを送受信部306を用いて受信すると、まずAE108の認証プロセスをIN-CSE102と行う(ステップS712)。AE108の認証プロセスが完了すると、CSEb106はリクエスト処理部302を用いてレジストレーションリクエストの解析を行い、再レジストレーションであること、およびそのAE-ID(Cae123)およびCSE-ID(CSEa)を抽出する。そして、リクエスト処理部302がAE-ID=Ca123のAE管理リソースに対するリソース読み出しリクエストを作成し、送受信部306を用いてCSEa104に送信する(ステップS715)。CSEa104は、送受信部306を用いて受信したリソース読み出しリクエストをリクエスト処理部302が解析し、そのリソース読み出しリクエストの対象がAE-ID=Ca123のAE管理リソースであることを理解し、そのAE管理リソースの内容とリソースID(res123)を含むレスポンスをレスポンス処理部303が作成して、送受信部306を用いてCSEb106に送信する(ステップS716)。CSEb106は、CSEa104からのレスポンスを送受信部306およびレスポンス処理部303を用いて受信および解析し、AE管理リソースの内容とそのリソースID(res123)を抽出すると、レジストレーション管理部304がAE-ID=Cae123がCSEb106内ですでに別のAEに割り当てられていないか確認し、割り当てられていなければAE-IDはCae123とし、すでに割り当てられていれば新たにAE-IDを作成する(ステップS717)。なお、このとき、すでに割り当てがされているか否かに関わらず新規にAE-IDを割り当ててもよい。ここでは、AE-ID=Cae123をそのまま再利用するものとする。そして、リソース管理部305がレスポンスから抽出されたCae123のAE管理リソースの内容に対して、CSEa104のCSE-ID(CSEa)に関するものがあればCSEb106のCSE-ID(CSEb)に書き換え、それ以外のものはそのまま複製することによって、AE管理リソースを作成する(ステップS718)。また、AE管理リソースのリソースID=res123がCSEb106内ですでに別のリソースに割り当てられていないか確認し、割り当てられていなければリソースIDはres123とし、すでに割り当てられていれば新たにリソースIDを作成する(ステップS719)。なお、このとき、すでに割り当てがされているか否かに関わらず新規にリソースIDを割り当ててもよい。ここでは、リソースID=res123をそのまま再利用するものとする。次に、リクエスト処理部302がAE-ID=Cae123のレジストレーションを削除要求するリクエストを作成し、送受信部306を用いてCSEa104に送信する(ステップS720)。CSEa104は、送受信部306を用いて受信したCSEa104からのレジストレーション削除リクエストをリクエスト処理部302が解析して、レジストレーション削除対象がAE-ID=Cae123であることを確認し、レジストレーション管理部304がAE-ID=Cae123の登録情報を削除する(ステップS721)。また、リソース管理部305がAE-ID=Cae123のAE管理リソース(リソースID=res123)を削除する(ステップS722)。そして、レスポンス処理部303が、ステップS720で受信したレジストレーション削除リクエストに対する成功のレスポンスを作成し、送受信部306を用いてCSEb106に送信する(ステップS723)。CSEb106は、ステップS720で送信したレジストレーション削除リクエストに対する削除成功のレスポンスを、送受信部306およびレスポンス処理部303を用いて受信および確認すると、レスポンス処理部303がステップS711で受信したAE108からの再レジストレーションリクエストに対する成功レスポンスにAE-ID=Cae123およびリソースID=res123を含めて作成し、送受信部306を用いてAE108に送信する(ステップS724)。AE108は、ステップS510で送信した再レジストレーションリクエストに対するCSEb106からの成功レスポンスを送受信部405およびレスポンス処理部404を用いて受信および確認すると、レジストレーション管理部402がAE-IDをCae123(変更なし)、AE管理リソースのリソースIDをres123(変更なし)にして、さらにレジストラCSEのCSE-IDをCSEb106のCSE-ID(CSEb)に書き換える。これで再レジストレーションの手順は完了する(ステップS725)。なお、第1実施形態と同様、デバイス登録手順(図5(a)のステップS507からS510までの繰り返し)は行われない。
なお、ステップS711において、AEから登録変更後CSEに送信する再レジストレーションリクエストに含めるAE-IDとCSE-IDは、それぞれ別々に記載してもいいが、図13(a)で説明したとおり、CSE内識別可能AE-IDにCSE-IDを付加したドメイン内識別可能AE-IDや、あるいはさらにドメインIDも付加した無制限識別可能AE-IDにして、そのAE-IDのみをリクエストに記載して送信してもよい。
また、本実施形態では、AEのAE-IDとAE管理リソースのリソースIDが異なる値が割り当てられることを前提に説明したが、AE-IDとリソースIDを同じ値にして割り当ててもよい。その場合、各リクエストやレスポンスにおいて、AE-IDとリソースIDを別々のパラメータとして記載する必要はなく、AE-IDのみを記載することにしてもよい。
また、本実施形態では、AE108が再レジストレーションリクエストをCSEb106に送信してから(ステップS711)、CSEb106が再レジストレーション成功レスポンスをAE108に送信するまで(ステップS724)までのステップがすべて成功となることを前提にして説明したが、この間のステップの一部あるいは全部が失敗した場合、ステップS711でAE108がCSEb106に送信した再レジストレーションリクエストに対する失敗を示すレスポンスをCSEb106がAE108に送信してもよい。この場合、このレスポンスに失敗の理由や程度(一部あるいは全部)などを示すパラメータを含めて送信してもよい。AE108は、この再レジストレーション失敗レスポンスを受信および解析し、その理由および程度などによって、再レジストレーションリクエストの再送信や、CSEb106がCSEa104からAE管理リソースの取得デバイスリソース作成のやり直しなどを選択的に行ってもよい。
以上のように、本実施例によれば、AEがレジストラCSEの変更をおこなう場合でも、AEが登録変更前のレジストラCSEで割り当てられたAE管理リソースのリソースIDを送らなくても、AE-IDと登録変更前のレジストラCSEのCSE-IDを変更後のレジストラCSEに送信し、それに従って変更後レジストラCSEが登録変更前レジストラCSEからAE管理リソースの取得を行うことにより、AEとレジストラCSE間の通信手順をさらに簡略化することが可能となる。(第4の実施形態) 第1から3の実施形態では、AEに割り当てるAE-IDをCSE内識別可能AE-ID(C)としていたが、ドメイン管理AE-ID(S)を割り当てた場合の手順を第4の実施形態として図8(a)および図8(b)を用いて説明する。なお、本実施形態における各構成は第1の実施形態の図1から図4までと同様であるので、説明を省略する。
図8(a)は、AE108がCSEa104をレジストラCSEとしてレジストレーションを行うまでのフローを図示している。まず、AE108がリクエスト処理部403を用いてレジストレーションリクエストを作成する。このとき、AE-IDとしてはドメイン管理AE-ID(S)の割り当てを希望するデータとする。そして、送受信部405を用いてCSEa104にレジストレーションリクエストを送信する(ステップS801)。AE108から送受信部306を用いてレジストレーションリクエストを受信したCSEa104は、AE108の認証プロセスをIN-CSE102と行う(ステップS802)。AE108の認証プロセスが完了すると、CSEa104はリクエスト処理部302を用いてレジストレーションリクエストの解析を行い、新規のレジストレーションであること、およびAEが希望しているAE-IDがドメイン管理AE-ID(S)であると判断し、ドメイン管理AE-ID(S)の割り当てとドメイン管理用リソース作成のリクエストを作成して、送受信部306を用いてIN-CSE102に送信する(ステップS803)。IN-CSE102は、送受信部202を用いて受信したCSEa104からのリクエストをリクエスト処理部203が解析する。次に、レジストレーション管理部205が新規のドメイン管理AE-ID(S)を作成する(ステップS804)。ここでは一例として、「Sae456」として作成したものとする。また、リソース管理部206がドメイン管理用リソースを作成する(ステップS805)。そして、レスポンス処理部204がステップS803で受信したリクエストの応答として、AE-ID=Sae456を含めたレスポンスを作成し、送受信部202を用いてCSEa104に送信する(ステップS806)。CSEa104は、IN-CSE102から送受信部306を用いて受信したレスポンスをレスポンス処理部303が解析し、ドメイン管理AE-IDとして割り当てられたAE-IDがSae456であることを抽出する。そして、レジストレーション管理部304がAE108のAE-IDをSae456として登録し(S807)、リソース管理部305がAE管理リソースを作成し、そのリソースIDをres456とする(ステップS808)。なお、AE管理リソースのリソースIDは、AE-IDと同じ値にしてもよい。次に、レスポンス処理部303がステップS801で受信したレジストレーションリクエストが成功し、AE-IDをSae456、およびAE管理リソースのリソースIDをres456で割り当てを行ったことを応答するためのレスポンスを作成し、送受信部306を用いてAE108に送信する(ステップS809)。AE108は、CSEa104からのレジストレーション成功レスポンスを送受信部405を用いて受信すると、レスポンス処理部404がそのレスポンスからAE-ID(Sae456)およびリソースID(res456)を抽出し、レジストレーション管理部402がそのAE-ID(Sae456)とリソースID(res456)、およびレジストラCSE(CSEa104)のCSE-ID(CSEa)を保存して、レジストレーションが完了する(ステップS810)。レジストレーションが完了すると、AE108は、ADN107が持つデバイスをCSEa104に登録するためのリソース登録リクエストを送信し(ステップS811)、CSEa104はそのリソース登録リクエストに応じてデバイスリソースを作成し(ステップS812)、そのデバイスリソースをAE管理リソースに追加して(ステップS813)、レスポンスをAE108に送信する(ステップS814)。AE108とCSEa104はADN107が持つデバイスの数だけステップS811からステップS814を繰り返す。
図8(b)は、図8(a)が完了した状態から、AE108がレジストラCSEをCSEb106に変更し、その再レジストレーションが完了するまでのフローを図示している。まず、AE108がリクエスト処理部403を用いて、CSEb106への再レジストレーションリクエストを作成する。このとき、レジストレーション管理部402が管理しているAE-ID(Sae456)およびリソースID(res456)をリクエストに記載し、送受信部405を用いてCSEb106に送信する(ステップS815)。CSEb106は、AE108からの再レジストレーションリクエストを送受信部306を用いて受信すると、まずAE108の認証プロセスをIN-CSE102と行う(ステップS816)。AE108の認証プロセスが完了すると、CSEb106はリクエスト処理部302を用いてレジストレーションリクエストの解析を行い、再レジストレーションであること、およびそのAE-ID(Sae456)とリソースID(res456)を抽出する。そして、レジストレーション管理部304およびリソース管理部305が、AE-ID(Sae456)およびリソースID(res456)がCSEb106で管理されているものではないと判断すると、リクエスト処理部302がAE-ID=Sae456のAEを管理しているレジストラCSEが何であるかを問い合わせるためのレジストラCSE解決リクエストを作成し、送受信部306を用いてIN-CSE102に送信する(ステップS817)。IN-CSE102は、CSEa104からのレジストラCSE解決リクエストを送受信部202を用いて受信すると、リクエスト処理部203がそのレジストラCSE解決リクエストを解析し、そのAE-ID(Sae456)から、そのレジストラCSEであるCSEa104のCSE-ID(CSEa)を含むレスポンスをレスポンス処理部204が作成し、送受信部202を用いてCSEb106に送信する(ステップS818)。CSEb106は、送受信部306で受信したレスポンスをレスポンス処理部303が解析し、AE-ID=Sae456のAE、およびそのAE管理リソース(リソースID=res456)を管理しているレジストラCSEがCSEa104(CSE-ID=CSEa)であることを把握し、リクエスト処理部302がリソースID=res456のリソース読み出しリクエストを作成し、送受信部306を用いてCSEa104に送信する(ステップS819)。CSEa104は、送受信部306を用いて受信したリソース読み出しリクエストをリクエスト処理部302が解析し、そのリソース読み出しリクエストの対象となるリソースID=res456のAE管理リソースを読み出し、レスポンス処理部303がその内容を含むレスポンスを作成し、送受信部306を用いてCSEb106に送信する(ステップS820)。CSEb106は、CSEa104からのレスポンスを送受信部306およびレスポンス処理部303を用いて受信および解析し、リソースID=res456のAE管理リソースを抽出すると、レジストレーション管理部304がAE108のAE-IDをSae456と登録する(ステップS821)。そして、リソース管理部305がレスポンスから抽出されたAE管理リソースの内容に対して、CSEa104のCSE-ID(CSEa)に関するものがあればCSEb106のCSE-ID(CSEb)に書き換え、それ以外のものはそのまま複製することによって、AE管理リソースを作成する(ステップS822)。また、AE管理リソースのリソースID=res456がCSEb106内ですでに別のリソースに割り当てられていないか確認し、割り当てられていなければリソースIDはres456とし、すでに割り当てられていれば新たにリソースIDを作成する(ステップS823)。なお、このとき、すでに割り当てがされているか否かに関わらず新規にリソースIDを割り当ててもよい。ここでは、リソースID=res456をそのまま再利用するものとする。次に、リクエスト処理部302がAE-ID=Sae456のレジストレーション更新を要求するリクエストを作成し、送受信部306を用いてIN-CSE102に送信する(ステップS823)。IN-CSE102は、送受信部202およびリクエスト処理部203を用いて受信したCSEb106からのレジストレーション更新リクエストを受信および解析すると、リソース管理部206がAE-ID=Sae456のドメイン管理用リソースについて、レジストラCSEの変更(CSEa104→CSEb106)に関連する内容を更新する(ステップS825)。そして、レスポンス処理部204が、ステップS823で受信したレジストレーション更新リクエストが成功したことを示すレスポンスを作成し、送受信部202を用いてCSEb106に送信する(ステップS826)。CSEb106は、ステップS823で送信したレジストレーション更新リクエストに対する成功レスポンスを送受信部306およびレスポンス処理部303を用いて受信および確認すると、リクエスト処理部302がAE-ID=Sae456およびリソースID=res456のレジストレーションの削除を要求するリクエストを作成し、送受信部306を用いてCSEa104に送信する(ステップS827)。CSEa104は、送受信部306を用いて受信したCSEb106からのレジストレーション削除リクエストをリクエスト処理部302が解析して、レジストレーション削除対象がAE-ID=Sae456のAEおよびリソースID=res456のAE管理リソースであることを確認し、レジストレーション管理部304がAE-ID=Sae456の登録情報を削除し(ステップS828)、リソース管理部305がリソースID=res456のAE管理リソースを削除する(ステップS829)。そして、レスポンス処理部303が削除成功のレスポンスを作成し、送受信部306を用いてCSEb106に送信する(ステップS830)。CSEb106は、ステップS519で送信したレジストレーション削除リクエストに対する削除成功のレスポンスを、送受信部306およびレスポンス処理部303を用いて受信および確認すると、レスポンス処理部303がステップS815で受信したAE108からの再レジストレーションリクエストに対する成功レスポンスにAE-ID=Sae456およびリソースID=res456を含めて作成し、送受信部306を用いてAE108に送信する(ステップS831)。AE108は、ステップS815で送信した再レジストレーションリクエストに対するCSEb106からの成功レスポンスを送受信部405およびレスポンス処理部404を用いて受信および確認すると、レジストレーション管理部402がAE-IDを Sae456(変更なし)、AE管理リソースのリソースIDをres456(変更なし)にして、さらにレジストラCSEのCSE-IDをCSEb106のCSE-ID(CSEb)に書き換える。これで再レジストレーションの手順は完了する(ステップS832)。なお、図8(a)のデバイスリソース登録手順(ステップS811からS814までの繰り返し)は行われない。それは、すでにCSEa104からCSEb106にリソースの移行が行われているためである。
なお、本実施形態では、AEのAE-IDとAE管理リソースのリソースIDが異なる値が割り当てられることを前提に説明したが、AE-IDとリソースIDを同じ値にして割り当ててもよい。その場合、各リクエストやレスポンスにおいて、AE-IDとリソースIDを別々のパラメータとして記載する必要はなく、AE-IDのみを記載することにしてもよい。
また、本実施形態では、AE108が再レジストレーションリクエストをCSEb106に送信してから(ステップS815)、CSEb106が再レジストレーション成功レスポンスをAE108に送信するまで(ステップS831)までのステップがすべて成功となることを前提にして説明したが、この間のステップの一部あるいは全部が失敗した場合、ステップS815でAE108がCSEb106に送信した再レジストレーションリクエストに対する失敗を示すレスポンスをCSEb106がAE108に送信してもよい。この場合、このレスポンスに失敗の理由や程度(一部あるいは全部)などを示すパラメータを含めて送信してもよい。AE108は、この再レジストレーション失敗レスポンスを受信および解析し、その理由および程度などによって、再レジストレーションリクエストの再送信や、CSEb106がCSEa104からAE管理リソースの取得デバイスリソース作成のやり直しなどを選択的に行ってもよい。
以上のように、本実施形態によれば、AEにドメイン管理AE-IDが割り当てられてレジストレーションされている状態で、AEがレジストラCSEの変更をおこなう場合でも、AEが割り当てられたドメイン管理AE-IDおよびAE管理リソースのリソースIDを再レジストレーションリクエストに含めて登録変更後のレジストラCSEに送信し、それに従って登録変更後レジストラCSEが登録変更前レジストラCSEからAE管理リソースの取得を行うことにより、AE管理リソースの再利用が可能となり、AEとレジストラCSE間の通信手順を削減することが可能となる。(第5の実施形態) 以上で説明した実施形態では、AEのレジストラCSE変更の際に、登録変更後レジストラCSEが登録変更前レジストラCSEにAE管理リソースの読み出しおよびレジストレーション削除を直接行う手順について説明したが、ドメインを管理しているINのIN-CSEが両レジストラCSEの仲立ちをするような場合も考えられる。これを第5の実施形態として、図9を用いて説明する。なお、図1から図4までの各構成は第1の実施形態と同じであるので、説明を省略する。また、AE108がCSEa104をレジストラCSEとしてレジストレーションを行う手順は、第4実施形態の図8(a)で説明した手順と同様であるので、説明を省略する。
図9は、図8(a)が完了した状態から、AE108がレジストラCSEをCSEb106に変更し、その再レジストレーションが完了するまでのフローを図示している。まず、AE108がリクエスト処理部403を用いて、CSEb106への再レジストレーションリクエストを作成する。このとき、レジストレーション管理部402が管理しているAE-ID(Sae456)をリクエストに記載し、送受信部405を用いてCSEb106に送信する(ステップS915)。なお、リソースID(res456)については、リクエストに含めても含めなくてもよい。CSEb106は、AE108からの再レジストレーションリクエストを送受信部306を用いて受信すると、まずAE108の認証プロセスをIN-CSE102と行う(ステップS916)。AE108の認証プロセスが完了すると、CSEb106はリクエスト処理部302を用いてレジストレーションリクエストの解析を行い、再レジストレーションであること、およびそのAE-ID(Sae456)を抽出する。そして、レジストレーション管理部304が、AE-ID(Sae456)がドメイン管理AE-IDであると判断すると、リクエスト処理部302がAE-ID=Sae456のレジストレーション更新を要求するリクエストを作成し、送受信部306を用いてIN-CSE102に送信する(ステップS917)。IN-CSE102は、CSEb106からのレジストレーション更新リクエストを送受信部202を用いて受信すると、リクエスト処理部203がレジストレーション更新対象のAE-IDがSae456であると解析し、レジストレーション管理部205がAE-ID=Sae456のレジストラCSEがCSEa104(CSE-ID=CSEa)であることを確認する。次に、リクエスト処理部203が、AE-ID=Sae456のAE管理リソースのリソース読み出しを要求するリクエストを作成し、送受信部202を用いてCSEa104に送信する(ステップS918)。CSEa104は、送受信部306を用いて受信したリソース読み出しリクエストをリクエスト処理部302が解析し、そのリソース読み出しリクエストの対象となるAE-ID=Sae456のAE管理リソース(リソースID=res456)を読み出し、レスポンス処理部303がその内容とリソースID(res456)を含むレスポンスを作成し、送受信部306を用いてIN-CSE102に送信する(ステップS919)。IN-CSE102は、CSEa104からのレスポンスを送受信部202で受信すると、レスポンス処理部204がリソースID=res456のAE管理リソースを抽出し、一旦保存する。次に、リクエスト処理部203がAE-ID=Sae456およびリソースID=res456のレジストレーション削除を要求するリクエストを作成し、送受信部202を用いてCSEa104に送信する(ステップS920)。CSEa104は、送受信部306を用いて受信したIN-CSE102からのレジストレーション削除リクエストをリクエスト処理部302が解析して、レジストレーション削除対象がAE-ID=Sae456のAEおよびリソースID=res456のAE管理リソースであることを確認し、リソース管理部305がリソースID=res456のAE管理リソースを削除し(ステップS921)、レジストレーション管理部304がAE-ID=Sae456の登録情報を削除する(ステップS922)。そして、レスポンス処理部303が削除成功のレスポンスを作成し、送受信部306を用いてIN-CSE102に送信する(ステップS923)。IN-CSE102は、ステップS920で送信したレジストレーション削除リクエストに対する削除成功のレスポンスを、送受信部202およびレスポンス処理部204を用いて受信および確認すると、リソース管理部206がAE-ID=Sae456のドメイン管理用リソースについて、レジストラCSEの変更(CSEa104→CSEb106)に関連する内容を更新する(ステップS924)。そして、レスポンス処理部204が、ステップS917で受信したレジストレーション更新リクエストが成功したことを示すレスポンスに、一時保存していたAE-ID=Sae456のAE管理リソースの内容と、リソースID=res456を含めて、送受信部202を用いてCSEb106に送信する(ステップS925)。CSEb106は、ステップS917で送信したレジストレーション更新リクエストに対する成功レスポンスを送受信部306を用いて受信すると、レスポンス処理部303がリソースID=res456のAE管理リソースを抽出する。そして、リソース管理部305が、レスポンスから抽出されたリソースID=res456のAE管理リソースの内容に対して、CSEa104のCSE-ID(CSEa)に関するものがあればCSEb106のCSE-ID(CSEb)に書き換え、それ以外のものはそのまま複製することによって、AE管理リソースを作成する(ステップS926)。また、AE管理リソースのリソースID=res456がCSEb106内ですでに別のリソースに割り当てられていないか確認し、割り当てられていなければリソースIDはres456とし、すでに割り当てられていれば新たにリソースIDを作成する(ステップS927)。なお、このとき、すでに割り当てがされているか否かに関わらず新規にリソースIDを割り当ててもよい。ここでは、リソースID=res456をそのまま再利用するものとする。次に、レジストレーション管理部304が、AE108に対するAE-IDをSae456で登録する(ステップS928)。次に、レスポンス処理部303がステップS915で受信したAE108からの再レジストレーションリクエストに対する成功レスポンスにAE-ID=Sae456およびリソースID=res456を含めて作成し、送受信部306を用いてAE108に送信する(ステップS929)。AE108は、ステップS915で送信した再レジストレーションリクエストに対するCSEb106からの成功レスポンスを送受信部405およびレスポンス処理部404を用いて受信および確認すると、レジストレーション管理部402がAE-IDを Sae456(変更なし)、AE管理リソースのリソースIDをres456(変更なし)にして、さらにレジストラCSEのCSE-IDをCSEb106のCSE-ID(CSEb)に書き換える。これで再レジストレーションの手順は完了する(ステップS930)。なお、図8(a)のデバイスリソース登録手順(ステップS811からS814までの繰り返し)は行われない。それは、すでにCSEa104からCSEb106にリソースの移行が行われているためである。
なお、本実施形態では、AEのAE-IDとAE管理リソースのリソースIDが異なる値が割り当てられることを前提に説明したが、AE-IDとリソースIDを同じ値にして割り当ててもよい。その場合、各リクエストやレスポンスにおいて、AE-IDとリソースIDを別々のパラメータとして記載する必要はなく、AE-IDのみを記載することにしてもよい。
また、本実施形態では、AE108が再レジストレーションリクエストをCSEb106に送信してから(ステップS915)、CSEb106が再レジストレーション成功レスポンスをAE108に送信するまで(ステップS929)までのステップがすべて成功となることを前提にして説明したが、この間のステップの一部あるいは全部が失敗した場合、ステップS915でAE108がCSEb106に送信した再レジストレーションリクエストに対する失敗を示すレスポンスをCSEb106がAE108に送信してもよい。この場合、このレスポンスに失敗の理由や程度(一部あるいは全部)などを示すパラメータを含めて送信してもよい。AE108は、この再レジストレーション失敗レスポンスを受信および解析し、その理由および程度などによって、再レジストレーションリクエストの再送信や、CSEb106がCSEa104からAE管理リソースの取得デバイスリソース作成のやり直しなどを選択的に行ってもよい。
以上のように、本実施形態によれば、AEにドメイン管理AE-IDが割り当てられてレジストレーションされている状態で、AEがレジストラCSEの変更をおこなう場合でも、AEが割り当てられたドメイン管理AE-IDを再レジストレーションリクエストに含めて登録変更後のレジストラCSEに送信し、それによってIN-CSE、レジストラCSEが協調して動作することにより、AE管理リソースの再利用が可能となり、AEとレジストラCSE間の通信手順をより効率化することが可能となる。
なお、以上で説明したINおよびCSEおよびAEの全部または一部の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより各部の処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
また、INおよびCSEおよびAEの全部または一部の機能を集積回路に集約して実現してもよい。各機能ブロックは個別にチップ化してもよいし、一部、又は全部を集積してチップ化してもよい。また、集積回路化の手法はLSIに限らず専用回路、又は汎用プロセッサで実現しても良い。また、半導体技術の進歩によりLSIに代替する集積回路化の技術が出現した場合、当該技術による集積回路を用いることも可能である。
以上、この発明の実施形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
本発明は、有線および無線での通信システムや通信装置に用いて好適である。
101…インフラストラクチャノード(IN)
102…IN-CSE
103…第1ミドルノード(MNa)
104…第1CSE(CSEa)
105…第2ミドルノード(MNb)
106…第2CSE(CSEb)
107…アプリケーションデディケイテッドノード(ADN)
108…アプリケーションエンティティ(AE)
201…IN-CSE制御部
202…送受信部
203…リクエスト処理部
204…レスポンス処理部
205…レジストレーション管理部
206…リソース管理部
301…CSE制御部
302…リクエスト処理部
303…レスポンス処理部
304…レジストレーション管理部
305…リソース管理部
306…送受信部
401…AE制御部
402…レジストレーション管理部
403…リクエスト処理部
404…レスポンス処理部
405…送受信部
406…デバイスI/F部

Claims (21)

  1. ネットワーク上に接続されたインフラストラクチャノード(IN)および通信サービスエンティティ(CSE)を少なくとも含んで構成され、前記INと前記CSEとが通信を行うことで、アプリケーションエンティティ(AE)にエンド・ツー・エンドのマシン間通信サービスを提供する通信システムであって、
    前記AEからの登録要求を受信した第1のCSEは、AEを識別するためのAE識別子とAEの状態を管理するためのAE管理リソースと前記AE管理リソースのリソース識別子の作成を行って、前記AEに前記AE識別子および前記リソース識別子を送信し、
    前記AEが前記第1のCSEから第2のCSEに登録を変更する場合に、
    前記AEからの前記リソース識別子を含む登録要求を受信した前記第2のCSEは、前記リソース識別子で指定される前記AE管理リソースを保有している前記第1のCSEのアドレスを要求するアドレス解決要求を前記INに送信し、
    前記INは、前記第2のCSEからの前記アドレス解決要求の応答に、前記第1のCSEのアドレスを記載して第2のCSEに送信し、
    前記第2のCSEは、前記INからの前記アドレス解決要求応答に含まれる前記第1のCSEのアドレスを利用して、前記リソース識別子で指定される前記AE管理リソースのAE管理リソース取得要求を前記第1のCSEに対して送信し、
    前記第1のCSEは、前記リソース識別子で指定される前記AE管理リソース取得要求に従って、前記AE管理リソースの内容を前記第2のCSEに送信し、
    前記第2のCSEは、前記第1のCSEから受信した前記AE管理リソースの内容を利用して、前記AEの登録処理を行う ことを特徴とする通信システム。
  2. ネットワーク上に接続されたインフラストラクチャノード(IN)およびアプリケーションエンティティ(AE)と通信を行う通信サービスエンティティ(CSE)であって、
    前記AEからの登録要求に含まれるリソース識別子で識別されるAE管理リソースが有効であった場合に、
    前記AE管理リソースの管理CSEに前記AE管理リソースのAE管理リソース取得要求を送信し、
    前記AE管理リソースの管理CSEから受信した前記AE管理リソース取得要求の応答に含まれる前記AE管理リソースの内容を利用して前記AEの登録処理を行う ことを特徴とするCSE。
  3. ネットワーク上に接続されたインフラストラクチャノード(IN)および通信サービスエンティティ(CSE)と通信を行うアプリケーションエンティティ(AE)であって、
    登録CSEを第1のCSEから第2のCSEに変更する場合に、
    第1のCSEから通知された前記AEのAE管理リソースのリソース識別子を含む登録要求を前記第2のCSEに送信する ことを特徴とするAE。
  4. ネットワーク上に接続されたインフラストラクチャノード(IN)および通信サービスエンティティ(CSE)を少なくとも含んで構成され、前記INと前記CSEとが通信を行うことで、アプリケーションエンティティ(AE)にエンド・ツー・エンドのマシン間通信サービスを提供する通信システムであって、
    前記AEからの登録要求を受信した第1のCSEは、AEを識別するためのAE識別子とAEの状態を管理するためのAE管理リソースと前記AE管理リソースのリソース識別子の作成を行って、前記AEに前記AE識別子および前記リソース識別子を送信し、
    前記AEが前記第1のCSEから第2のCSEに登録を変更する場合に、
    前記AEからの前記リソース識別子と前記第1のCSEを識別するためのCSE識別子を受信した前記第2のCSEは、前記CSE識別子で指定される前記第1のCSEに、前記リソース識別子で指定される前記AE管理リソースのAE管理リソース取得要求を送信し、
    前記第1のCSEは、前記リソース識別子で指定される前記AE管理リソース取得要求に従って、前記AE管理リソースの内容を前記第2のCSEに送信し、
    前記第2のCSEは、前記第1のCSEから送信された前記AE管理リソースの内容を利用して、前記AEの登録処理を行う ことを特徴とする通信システム。
  5. ネットワーク上に接続されたインフラストラクチャノード(IN)およびアプリケーションエンティティ(AE)と通信を行う通信サービスエンティティ(CSE)であって、
    前記AEからの登録要求に含まれるCSE識別子が有効であった場合に、
    リソース識別子で指定されるAE管理リソースを管理する前記CSE識別子で指定されるCSEに前記AE管理リソースのAE管理リソース取得要求を送信し、
    前記CSE識別子で指定されるCSEからの前記AE管理リソース取得要求の応答に含まれる前記AE管理リソースの内容を利用して前記AEの登録処理を行う ことを特徴とするCSE。
  6. ネットワーク上に接続されたインフラストラクチャノード(IN)および通信サービスエンティティ(CSE)と通信を行うアプリケーションエンティティ(AE)であって、
    登録CSEを第1のCSEから第2のCSEに変更する場合に、
    前記第1のCSEから通知された前記AEのAE管理リソースのリソース識別子と前記第1のCSEのCSE識別子を含む登録要求を前記第2のCSEに送信する ことを特徴とするAE。
  7. ネットワーク上に接続されたインフラストラクチャノード(IN)および通信サービスエンティティ(CSE)を少なくとも含んで構成され、前記INと前記CSEとが通信を行うことで、アプリケーションエンティティ(AE)にエンド・ツー・エンドのマシン間通信サービスを提供するためのドメインを構築する通信システムであって、
    前記AEが送信した登録要求を受信した第1のCSEは、AEを前記第1のCSE内で一意に識別するためのCSE内識別可能AE識別子とAEの状態を管理するためのAE管理リソースと前記AE管理リソースのリソース識別子の作成を行って、前記AEに前記AE識別子および前記リソース識別子を送信し、
    前記AEが前記第1のCSEから第2のCSEに登録を変更する場合に、
    第1のCSEから送信された前記CSE内識別可能AE識別子と前記第1のCSEをドメイン内で一意に識別するCSE識別子を含む登録要求を前記AEから受信した前記第2のCSEは、前記CSE識別子を利用して前記CSE内識別可能AE識別子で識別される前記AEの前記AE管理リソース取得要求を前記第1のCSEに送信し、
    前記第1のCSEは、前記AE管理リソース取得要求で指定された前記CSE内識別可能AE識別子で識別される前記AEの前記AE管理リソース取得要求の内容を前記第1のCSEに送信し、
    前記第2のCSEは、前記第1のCSEから受信した前記AE管理リソースの内容を利用して、前記AEの登録処理を行う ことを特徴とする通信システム。
  8. 前記AEから前記第2のCSEが受信する前記登録要求に含まれる前記第1のCSEの前記CSE識別子は、前記CSE内識別可能AE識別子とは別のパラメータとして含まれることを特徴とする、請求項7記載の通信システム。
  9. 前記AEから前記第2のCSEが受信する前記登録要求に含まれる前記第1のCSEの前記CSE識別子は、前記CSE内識別可能AE識別子に付加されることを特徴とする、請求項7記載の通信システム。
  10. ネットワーク上に接続されたインフラストラクチャノード(IN)およびアプリケーションエンティティ(AE)と通信を行う通信サービスエンティティ(CSE)であって、
    前記AEからCSE識別子とCSE内識別可能AE識別子を含む登録要求を受信し、
    前記CSE識別子が、前記CSEのCSE識別子と異なる場合に、
    前記CSE識別子と前記CSE内識別可能AE識別子で識別される前記AEのAE管理リソースを管理する管理CSEに前記AE管理リソースのAE管理リソース取得要求を送信し、
    前記管理CSEからの前記AE管理リソース取得要求の応答に含まれる前記AE管理リソースの内容を利用して前記AEの登録処理を行う ことを特徴とするCSE。
  11. 前記AEから受信する前記登録要求に含まれる前記CSE識別子は、前記CSE内識別可能AE識別子とは別のパラメータとして含まれることを特徴とする、請求項10記載のCSE。
  12. 前記AEから受信する登録要求に含まれる前記第1のCSEの前記CSE識別子は、前記CSE内識別可能AE識別子に付加されることを特徴とする、請求項10記載のCSE。
  13. ネットワーク上に接続されたインフラストラクチャノード(IN)および通信サービスエンティティ(CSE)と通信を行うアプリケーションエンティティ(AE)であって、
    前記AEの登録CSEを第1のCSEから第2のCSEに変更する場合に、
    前記第1のCSEから通知された前記AEのCSE内識別可能AE識別子と前記第1のCSEのCSE識別子を含む登録要求を前記第2のCSEに送信する ことを特徴とするAE。
  14. 前記第2のCSEに送信する登録要求に含む前記CSE識別子は、前記CSE内識別可能AE識別子とは別のパラメータとして含むことを特徴とする、請求項13記載のAE。
  15. 前記第2のCSEに送信する登録要求に含む前記CSE識別子は、前記CSE限定AE識別子に付加されることを特徴とする、請求項13記載のAE。
  16. ネットワーク上に接続されたインフラストラクチャノード(IN)および通信サービスエンティティ(CSE)を少なくとも含んで構成され、前記INと前記CSEとが通信を行うことで、アプリケーションエンティティ(AE)にエンド・ツー・エンドのマシン間通信サービスを提供するためのドメインを構築する通信システムであって、
    前記AEからの登録要求を受信した第1のCSEは、前記AEをドメイン内で一意に識別するためのドメイン管理AE識別子の作成を要求するドメイン管理AE識別子作成要求を前記INに送信し、
    前記INは前記ドメイン管理AE識別子を作成して、前記ドメイン管理AE識別子を含むドメイン管理AE識別子作成要求応答を前記第1のCSEの送信し、
    前記第1のCSEは、前記AEの状態を管理するためのAE管理リソースと前記AE管理リソースのリソース識別子の作成を行って、前記AEに前記ドメイン管理AE識別子作成要求応答に含まれる前記ドメイン管理AE識別子および前記リソース識別子を送信し、
    前記AEが前記第1のCSEから第2のCSEに登録を変更する場合に、
    前記ドメイン管理AE識別子を含む登録要求を前記AEから受信した前記第2のCSEは、前記登録要求に含まれる前記ドメイン管理AE識別子で識別される前記AEの前記AE管理リソースを保有するCSEの解決を要求するためのAE管理リソース保有CSE解決要求を前記INに送信し、
    前記INは、前記第2のCSEからの前記AE管理リソース保有CSE解決要求の応答に、前記第1のCSEのCSE識別子とアドレスを記載して前記第2のCSEに送信し、
    前記第2のCSEは、前記INからの前記AE管理リソース保有CSE解決要求応答に含まれる前記第1のCSEのCSE識別子とアドレスを利用して、前記ドメイン管理AE識別子で指定される前記AEの前記AE管理リソース取得要求を前記第1のCSEに対して送信し、
    前記第1のCSEは、前記AE管理リソース取得要求で指定された前記ドメイン管理AE識別子で識別される前記AEの前記AE管理リソース取得要求の内容を前記第2のCSEに送信し、
    前記第2のCSEは、前記第1のCSEから受信した前記AE管理リソースの内容を利用して、前記AEの登録処理を行う ことを特徴とする通信システム。
  17. ネットワーク上に接続されたインフラストラクチャノード(IN)およびアプリケーションエンティティ(AE)と通信を行う通信サービスエンティティ(CSE)であって、
    前記AEからドメイン管理AE識別子を含む登録要求を受信し、
    前記ドメイン管理AE識別子が、前記CSEのCSE識別子と異なる場合に、
    前記INに前記ドメイン管理AE識別子で識別される前記AEのAE管理リソースを管理するCSEに前記AE管理リソースのAE管理リソース取得要求を送信し、
    前記管理CSEから受信した前記AE管理リソース取得要求の応答に含まれる前記AE管理リソースの内容を利用して前記AEの登録処理を行う ことを特徴とするCSE。
  18. ネットワーク上に接続されたインフラストラクチャノード(IN)および通信サービスエンティティ(CSE)と通信を行うアプリケーションエンティティ(AE)であって、
    前記AEの登録CSEを第1のCSEから第2のCSEに変更する場合に、
    前記第1のCSEから送信された前記AEのドメイン管理AE識別子を含む登録要求を前記第2のCSEに送信する ことを特徴とするAE。
  19. ネットワーク上に接続されたインフラストラクチャノード(IN)および通信サービスエンティティ(CSE)を少なくとも含んで構成され、前記INと前記CSEとが通信を行うことで、アプリケーションエンティティ(AE)にエンド・ツー・エンドのマシン間通信サービスを提供するためのドメインを構築する通信システムであって、
    前記AEからの登録要求を受信した第1のCSEは、前記AEをドメイン内で一意に識別するためのドメイン管理AE識別子の作成を要求するドメイン管理AE識別子作成要求を前記INに送信し、
    前記INは前記ドメイン管理AE識別子を作成して、前記ドメイン管理AE識別子を含むドメイン管理AE識別子作成要求応答を前記第1のCSEの送信し、
    前記第1のCSEは、前記AEの状態を管理するためのAE管理リソースと前記AE管理リソースのリソース識別子の作成を行って、前記AEに前記ドメイン管理AE識別子作成要求応答に含まれる前記ドメイン管理AE識別子および前記リソース識別子を送信し、
    前記AEが前記第1のCSEから第2のCSEに登録を変更する場合に、
    前記ドメイン管理AE識別子を含む登録要求を前記AEから受信した前記第2のCSEは、前記登録要求に含まれる前記ドメイン管理AE識別子を含む登録変更要求を前記INに送信し、
    前記INは、前記登録変更要求に含まれる前記ドメイン管理AE識別子で識別される前記AEを登録している前記第1のCSEに、前記AE管理リソースのAE管理リソース読み出し要求を前記第1のCSEに送信し、
    前記第1のCSEは、前記AE管理リソースの内容を前記AE管理リソース読み出し要求の応答として前記INに送信し、
    前記INは、前記第1のCSEから受信した前記AE管理リソース読み出し要求の応答に含まれる前記AE管理リソースの内容を前記第2のCSEに送信し、
    前記第2のCSEは、前記INから受信した前記AE管理リソースの内容を利用して、前記AEの登録処理を行う ことを特徴とする通信システム。
  20. ネットワーク上に接続されたアプリケーションエンティティ(AE)および通信サービスエンティティ(CSE)と通信を行うインフラストラクチャノード(IN)であって、
    前記CSEからドメイン管理AE識別子を含む登録更新要求を受信した場合に、
    前記ドメイン管理AE識別子で識別される前記AEを管理する管理CSEに前記AEのAE管理リソースの取得要求を送信し、
    前記管理CSEから受信した前記AE管理リソース取得要求の応答に含まれる前記AE管理リソースの内容を、前記登録更新要求の応答に、前記管理リソースの内容を含んで前記CSEに送信する ことを特徴とするIN。
  21. ネットワーク上に接続されたインフラストラクチャノード(IN)およびアプリケーションエンティティ(AE)と通信を行う通信サービスエンティティ(CSE)であって、
    前記AEからドメイン管理AE識別子を含む登録要求を受信し、
    前記ドメイン管理AE識別子が、前記CSE以外で登録されている場合に、
    前記INに前記ドメイン管理AE識別子を含む登録更新要求を送信し、
    前記INから受信した前記登録更新要求の応答に含まれる前記AEのAE管理リソースの内容を利用して前記AEの登録処理を行う ことを特徴とするCSE。
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