JP2020030051A - 屋内クレーンの自動運転装置及び自動運転方法 - Google Patents
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Abstract
Description
以下、本発明に係る屋内クレーンの自動運転装置の第1の実施形態(以下、実施形態1という。)について説明する。
まず、図1及び図2を参照して、本実施形態に係る屋内クレーン2の自動運転装置1の構成について説明する。図1は、実施形態1に係る屋内クレーン2の自動運転装置1の全体構成を示す模式図である。図2は、実施形態1に係る屋内クレーン2の自動運転装置1の構成を示すブロック図である。
始めに、図6及び図7を参照して、位置/姿勢情報取得処理を実行する際の屋内クレーン2の自動運転装置1の動作について説明する。図6は、実施形態1に係る位置/姿勢情報取得処理の流れを示すフローチャートである。図7は、図6に示す位置/姿勢情報取得処理における上ロールの測定点の位置を示す模式図である。図6に示すフローチャートは、作業者Oがキーボード33bを操作することによってホストコンピュータ33に対して位置/姿勢情報取得処理の実行を指示したタイミングで開始となる。ホストコンピュータ33は、位置/姿勢情報取得処理の実行を指示されるのに応じて、現在位置演算用プログラム33dを実行することによって位置/姿勢情報取得処理を実行する。
次に、図8及び図9を参照して、目標軌道計算処理を実行する際の屋内クレーン2の自動運転装置1の動作について説明する。図8は、実施形態1に係る目標軌道計算処理の流れを示すフローチャートである。図9は、図8に示す目標軌道計算処理における上ロールR2の測定点の位置を示す模式図である。図8に示すフローチャートは、作業者Oがキーボード33bを操作することによってホストコンピュータ33に対して目標軌道計算処理の実行を指示したタイミングで開始となる。ホストコンピュータ33は、目標軌道計算処理の実行を指示されるのに応じて、目標軌道計算プログラム33eを実行することによって目標軌道計算処理を実行する。
図13は、実施形態1に係るワイヤ繰り出し量とエンコーダ値とのキャリブレーション処理の流れを示すフローチャートである。図14は、キャリブレーション処理における上ロールR2の位置を示した図である。なお、図14中の(1)は、吊り治具21によって上ロールR2を把持する前の初期位置に位置する上ロールR2を示したものである。また、この際に上ロールR2に連結されているワイヤ56は、一点鎖線によって示している。図14中の(2)は、吊り治具21によって把持されて所定位置まで移動した上ロールR2を示したものである。また、この際に上ロールR2に連結されているワイヤ56は、2点鎖線によって示している。図14中の(3)は、目標位置に位置する上ロールR2を示したものである。また、この際に上ロールR2に連結されているワイヤ56は、実線によって示している。図15は、繰り出しワイヤ長とドラム回転角度との関係を示したグラフである。
以下、本発明に係る屋内クレーン2の自動運転装置の第2の実施形態(以下、実施形態2という。)について説明する。なお、実施形態2においては、アシスト装置50の操作方法が、実施形態1に係る屋内クレーン2の自動運転装置と異なる以外は同様のため共通する部分の説明は省略する。
2 屋内クレーン
3 屋内位置測定システム
21 吊り治具
21a 把持装置
21b フレーム
22 台車
22a 搭載コンピュータ
22b モータ制御部
22c 駆動部
23 作業者用コントローラ
24 測距センサ
31 航法用送信機
32 航法用受信機
33 ホストコンピュータ
33a コンピュータ本体
33b キーボード
33c 送受信装置
33d 現在位置演算用プログラム
33e 目標軌道計算プログラム
33f 周囲エリア計算プログラム
33g エリア判定プログラム
41 航法用受信機
42 携帯型クレーン接近アラーム
50 アシスト装置
51 リール機構
52 エンコーダ
53 トルクメータ
54 制御部
55 駆動部
56 ワイヤ
57 ドラム
58 シーブ
59 回転軸
60 コントローラ
70 治具
71 接触式プローブ部
80 障害物
Claims (14)
- 屋内位置測定システムを用いて作業エリア内において被搬送物を搬送する屋内クレーンを制御する屋内クレーンの自動運転装置であって、
前記被搬送物を把持する前記屋内クレーンの吊り治具に装着された、前記屋内位置測定システムの1つ以上の航法用送信機から射出された回転ファンビームを測位信号として受信する第1の航法用受信機と、
前記測位信号に基づき認識された前記被搬送物の現在位置と目標位置との偏差を算出し、算出された現在位置と目標位置との偏差に基づいて前記被搬送物の現在位置が目標位置になるように前記屋内クレーンを自律移動させる制御手段と、
前記被搬送物または前記吊り治具に連結された紐状体の繰り出し及び巻き取りを行うリール機構を有し、前記紐状体にて前記被搬送物または前記吊り治具を保持し、水平面内における前記被搬送物の位置調整及び姿勢調整の補助を行う1台以上のアシスト装置と、
を備えることを特徴とする屋内クレーンの自動運転装置。 - 請求項1に記載の屋内クレーンの自動運転装置において、
前記アシスト装置は、前記測位信号に基づいた前記被搬送物の現在位置と目標位置と姿勢とに関する情報を用いて、自律して前記補助を行うことを特徴とする屋内クレーンの自動運転装置。 - 請求項1に記載の屋内クレーンの自動運転装置において、
前記アシスト装置を操作するための操作手段を備えており、
作業者が前記操作手段を用いて前記アシスト装置を操作して前記補助を行うことを特徴とする屋内クレーンの自動運転装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1つに記載の屋内クレーンの自動運転装置において、
前記被搬送物を搬送する目標位置近傍に前記アシスト装置を配置し、前記被搬送物を前記目標位置に位置させる直前に、前記アシスト装置によって前記補助を行うことを特徴とする屋内クレーンの自動運転装置。 - 請求項1乃至4のいずれか1つに記載の屋内クレーンの自動運転装置において、
前記作業エリア内にいる作業者に装着された、前記屋内位置測定システムの1つ以上の航法用送信機から射出された回転ファンビームを測位信号として受信する第2の航法用受信機を備え、
前記制御手段は、前記第1の航法用受信機が受信した測位信号に基づき認識された前記被搬送物の現在位置及び姿勢情報から前記作業エリア内における退避領域を算出し、前記第2の航法用受信機が受信した測位信号に基づき認識された前記作業エリア内における前記作業者の位置を算出し、前記退避領域及び前記作業者の位置の位置関係に応じて前記屋内クレーンの自動移動動作を制御することを特徴とする屋内クレーンの自動運転装置。 - 請求項5に記載の屋内クレーンの自動運転装置において、
前記作業者に装着された、前記屋内クレーンが接近していることを報知する警報手段を備え、前記制御手段は、前記退避領域及び前記作業者の位置の位置関係に応じて前記警報手段を制御することによって前記作業者に対し前記屋内クレーンが接近していることを報知することを特徴とする屋内クレーンの自動運転装置。 - 請求項1乃至6のいずれか1つに記載の屋内クレーンの自動運転装置において、
前記吊り治具に装着された、前記吊り治具と周辺に存在するランドマークとの間の距離を測定する測距センサを備え、前記制御手段は、前記測距センサによって測定された距離と所定の閾値との大小関係に基づいて前記屋内クレーンの自動移動動作を制御することを特徴とする屋内クレーンの自動運転装置。 - 屋内位置測定システムを用いて作業エリア内において被搬送物を搬送する屋内クレーンを制御する屋内クレーンの自動運転方法であって、
前記被搬送物を把持する前記屋内クレーンの吊り治具に装着された第1の航法用受信機が、前記屋内位置測定システムの1つ以上の航法用送信機から射出された回転ファンビームを測位信号として受信するステップと、
制御手段が、前記第1の航法用受信機が受信した前記測位信号に基づき認識された前記被搬送物の現在位置と目標位置との偏差を算出し、算出された現在位置と目標位置との偏差に基づいて前記被搬送物の現在位置が目標位置になるように前記屋内クレーンを自律移動させるステップと、
前記被搬送物または前記吊り治具に連結された紐状体の繰り出し及び巻き取りを行うリール機構を有する、1台以上のアシスト装置によって、前記紐状体にて前記被搬送物または前記吊り治具を保持し、水平面内における前記被搬送物の位置調整及び姿勢調整の補助を行うステップと、
を含むことを特徴とする屋内クレーンの自動運転方法。 - 請求項8に記載の屋内クレーンの自動運転方法において、
前記アシスト装置は、前記測位信号に基づいた前記被搬送物の現在位置と目標位置と姿勢とに関する情報を用いて、自律して前記補助を行うことを特徴とする屋内クレーンの自動運転方法。 - 請求項9に記載の屋内クレーンの自動運転方法において、
前記アシスト装置を操作するための操作手段を作業者が用いて、前記アシスト装置を操作して前記補助を行うことを特徴とする屋内クレーンの自動運転方法。 - 請求項8乃至10のいずれか1つに記載の屋内クレーンの自動運転方法において、
前記被搬送物を搬送する目標位置近傍に前記アシスト装置を配置し、前記被搬送物を前記目標位置に位置させる直前に、前記アシスト装置によって前記補助を行うことを特徴とする屋内クレーンの自動運転方法。 - 請求項8乃至11のいずれか1つに記載の屋内クレーンの自動運転方法において、
前記作業エリア内にいる作業者に装着された第2の航法用受信機が、前記屋内位置測定システムの1つ以上の航法用送信機から射出された回転ファンビームを測位信号として受信するステップと、
前記制御手段が、前記第1の航法用受信機が受信した測位信号に基づき認識された前記被搬送物の現在位置及び姿勢情報から前記作業エリア内における退避領域を算出し、前記第2の航法用受信機が受信した測位信号に基づき認識された前記作業エリア内における前記作業者の位置を算出し、前記退避領域及び前記作業者の位置の位置関係に応じて前記屋内クレーンの自動移動動作を制御するステップと、を含むことを特徴とする屋内クレーンの自動運転方法。 - 請求項12に記載の屋内クレーンの自動運転方法において、
前記退避領域及び前記作業者の位置の位置関係に応じて前記作業者に装着された警報手段を制御することによって前記作業者に対し前記屋内クレーンが接近していることを報知するステップを含むことを特徴とする屋内クレーンの自動運転方法。 - 請求項8乃至13のいずれか1つに記載の屋内クレーンの自動運転方法において、
前記吊り治具に装着された測距センサが、前記吊り治具と周辺に存在するランドマークとの間の距離を測定するステップと、
前記制御手段が、前記測距センサによって測定された距離と所定の閾値との大小関係に基づいて前記屋内クレーンの自動移動動作を制御するステップと、
を含むことを特徴とする屋内クレーンの自動運転方法。
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