JP2020028641A - 組み立て式展示台 - Google Patents

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政義 市瀬
Masayoshi Ichinose
政義 市瀬
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Abstract

【課題】必要十分な重量と強度を備え、現場でスピーディに組み立て及び分解が可能な展示台を提供すること。【解決手段】本発明に係る展示台は、矩形状の側面パネル(205)に角材により四辺である上辺部(201)、右側辺部(202)、左側辺部(203)、下辺部(204)を枠状に固定して取り付けられた側板(20)4枚によって包囲され、その上部に天板(40)が設けられた直方体形状の展示台である。そして、前記側辺部(202、203)の2面のうち隣接する側板(20)と係合する面における両端部と1つ以上の中間部、及び前記上辺部における角材の1面における両端部とその中間部には、互いに引き合う一対の磁石又は互いに引き合う磁石と磁性部材(30a、30b、30c、30d)が設けられていることを特徴とする。【選択図】図7

Description

本発明は、組み立て式展示台に関する。
骨董品や美術工芸品など立体作品の展示台は、大小様々の大きさがあり、構造や材質も多種多様のものが存在する。特殊な形状の展示台であれば、造作物などと同様に必要時に現場で組み立て、使用後にその場で解体してそのまま廃棄してしまうことが通常である。
しかし、利用頻度が特に高い立方体形状或いは直方体形状の展示台は、繰り返し利用可能である。このような展示台は、基本的に、作品を載置しても容易に変形や破壊されることがなく、丈夫でかつある程度の重量のある安定したものであることが必要である。それゆえ各部材は木製、金属製或いは樹脂製で構成され、それらが釘やネジ、ボルト等の締結手段で強固に固定されている構造であった。そのため、工具を用いることなく容易に分解・組み立てを行うことが難しかった。
展示台の利用が、展示会開催期間中のみといった一時的な利用を前提とする場合、嵩張る展示台を収納しておく保管スペースを持たない事業者らにとって、このような展示台は、レンタル品を用いることが通常であった。使用の際には、組み上がった展示台の完成品を陸上輸送して展示会場等へ運搬し、終了後はレンタル事業者に返却することが一般的であった。
特許文献1には、組み立て式のディスプレイケースに係る発明が記載されている。ただし、内部に展示物を収納するものであり、展示台ではない。
特開2018−114094号公報
しかし、直方体の展示台は嵩張るため、多数の展示台を借りると、レンタル費用と輸送コストが増大し、経費の増加に悩まされていた。一方、自前の展示台を保有した場合、組み上がった状態で保管する場合は保管コストの増加につながる。分解して保存する場合はいずれかの場所で組み立て及び分解作業が必要となり、人件費や作業時間が無駄になるという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、従来の展示台と同様に作品を展示するために必要十分な重量と強度を備えていると共に、現場でスピーディに組み立て及び分解が可能な展示台を提供することを目的とする。
本発明に係る展示台は、矩形状の側面パネル(205)に角材により四辺である上辺部(201)、右側辺部(202)、左側辺部(203)、下辺部(204)を枠状に固定して取り付けられた側板(20)4枚によって包囲され、その上部に天板(40)が設けられた直方体形状の展示台である。
そして、前記側辺部(202、203)の2面のうち隣接する側板(20)と係合する面における両端部と1つ以上の中間部、及び前記上辺部における角材の1面における両端部とその中間部には、互いに引き合う一対の磁石又は互いに引き合う磁石と磁性部材(30a、30b、30c、30d)が設けられていることを特徴とする。
このような構成では、各部材が磁石の磁力によってのみ締結されており、他の締結手段が用いられていないため、必要な時には工具を用いることなく一人ででも容易に組み立てと解体をすることができる。また、必要な強度についても、実際に試作品を作成し、展示会で使用したところ、従来品と比べても全く遜色なく利用できることが確認された。
各側板の底部に高さ調節部材が設けられていてもよい。例えば、展示台を設置する会場の床面の状態や展示台自体のわずかな歪みなどの種々の理由により、天板の水平が確保できない場合でも、このような高さ調節部材があれば速やかに天板の水平を確保できるからである。また、展示物の大きさなどに合わせて展示台の天板面の高さ微調整することもできる。
上記の展示台に底板は不要であるが、用途によってはさらに底板を設けてもよい。例えば、底板は、天板と同形同大の板材であって、床面側にキャスターが設けられ、側板の底面側と磁石で係合できることが好ましい。このようにすると、展示台の移動が容易となり、不要な時には底板を取り外すこともできるからである。
展示台の天板部の上部には、さらに、透明ケースを取り付けられるように構成されていてもよい。このようにすることで、盗難を防止したり作品に手を触れたりすることを禁止することができる。
前記磁石は、ネオジム磁石であることが好ましい。ネオジム磁石は、安価で極めて強力な磁力を持つ磁石だからである。
本発明の展示台は、展示台として実用に耐えうる十分な強度を有し、かつ現場で一人ででも簡単に組み立て/分解ができる。しかも、組み立てや分解に工具は不要であり、さらに、簡易的な収納用具として利用することも可能となる。展示会が数日間に亘る場合、従来の展示台は、展示品を収納する機能を持たなかった。そのため、夜間には展示品を安全に保管するためのケースを準備して、収納のために展示台から別の場所に移動させることもあった。その場合、移動中に破損や紛失等のおそれもあったが、本発明によれば、展示品を収納することもでき、実用性が極めて高い。
図1は、展示台10の使用状態を表す図である。立体作品Wは、この図に示すように展示台10の上面に載置される。 図2は、図1に示す展示台10の側板20の1つを示す図である。図2(A)は側板20の上面図(平面図)である。図2(B)は側板20の正面図である。図2(C)は側板20の底面図である。 図3は、図1に示す展示台10の側板20の1つを示す図である。図3(D)は側板20の左側面図である。図3(E)は側板20の右側面図である。図3(F)は側板20の背面図である。 図4は、側板20の斜視図である。図4(A)は側板20を内側方向から見た斜視図である。図4(B)は側板20を外側方向から見た斜視図である。 図5は、4枚の側板20を組み合わせる手順を示す図である。図5(A)は側板20の1つを垂直に設置した状態を示す図である。図5(B)は図5(A)の状態から90度ずつ回転させつつ1つの側板20の一端を他の側板20の他端と重ねるように設置することで、4枚の側板20によって四角形を作るように配置して展示台の外周部分を構成した図である。 図6は、図1に示す展示台10の天板40を示す図である。図6(A)は天板の正面図である。図6(B)は天板の背面図である。図6(C)は天板の右側面図である。なお、左側面図と上面図(平面図)及び底面図は右側面図と同一に現れる。 図7は、展示台10の試作品を斜めから撮影した写真である。図7(A)は天板40を取り付けた状態を示す写真である。図7(B)は天板40を取り外した状態を示す写真である。
(実施形態)
図1は、展示台10の使用状態を表す図である。立体作品Wは、この図に示すように展示台10の上面に載置される。なお、展示台の用途は必ずしも美術作品や骨董品などの展示に限られず、例えば、店舗における商品の陳列台など、主に立体的な物体を載置するための台なども含まれる。
図1に示すように、第1の実施形態の展示台10は、4枚の側板20と1枚の天板40とで構成される。4枚の側板20は同形同大であり、故に、天板部分は正方形となる。
図2及び図3は、いずれも図1に示す展示台10の側板20の1つを示す図である。図2(A)は側板20の上面図(平面図)である。図2(B)は側板20の正面図である。図2(C)は側板20の底面図である。図3(D)は側板20の左側面図である。図3(E)は側板20の右側面図である。図3(F)は側板20の背面図である。また、図4は、側板20の斜視図である。図4(A)は側板20を内側方向から見た斜視図である。図4(B)は側板20を外側方向から見た斜視図である。但し、内側とは展示台10を構成した際に側板20によって包囲される内部側を内側といい、展示台10を構成した際に側板20によって包囲される外周面側を外側という。
図2(B)に示すとおり、側板20は、矩形状の側面パネル205に角材により四辺である上辺部201、右側辺部202、左側辺部203、下辺部204を枠状に固定して取り付けられた。各辺部同士(201〜204)及び各辺部と側面パネル205とは、ネジや釘或いは接着材などの結合手段によって強固に結合される。図2(B)における紙面奥側には側面パネル205が取り付けられる様子が示されている。図2(A)〜図2(C)に示すとおり、側面パネル205は各辺部からなる枠状の部材よりもはみ出した余剰部205aが設けられる。余剰部205aは、側板204を組み合わせて展示台10を形成する際に、展示台の側面部分の継ぎ目を隠す役割を果たす。
さらに、下辺部204には、高さ調節部材22が設けられていてもよい。高さ調節部材22は、図2(B)に示すとおり、下辺部204の一部を別部材204aにすることで高さ調節部材の取り付けを行えるように構成してもよい。
図2(B)、図3(E)及び図4(A)に示すとおり、右側辺部202の垂直面の1つには複数個の磁石32aが設けられている。さらに、図2(B)及び図4(A)に示すとおり、左側辺部203の垂直面の1つには複数個の磁石32bが設けられている。さらに、図2(A)、図4(A)及び図4(B)に示すとおり、上辺部201の上面には複数個の磁石32cが設けられている。磁石32a〜磁石32cはいずれも、例えばネオジム磁石などのような非常に強力なもの好ましい。
図4(A)及び図4(B)に示す斜視図から明らかなように、右側辺部202、左側辺部203及び上辺部204における磁石が取り付けられる面は、XYZ軸直交座標系における縦(X方向)、横(Y方向)及び高さ(Z方向)に垂直な3面に磁石が取り付けられることが理解される。
図5は、垂直に設置された4枚の側板20を組み合わせて結合する手順を示す図である。図5(A)及び図5(B)に示すとおり、4枚の側板20を互いに90度ずつ回転させつつ1つの側板20の一端を他の側板20の他端と重ねるように設置することで、4枚の側板20で四角形を作るように配置して展示台の外周部分を構成する。
図5(A)に示すように、紙面左手にある側板20の右側辺部202と他の側板20の左側辺部203を90度の角度で結合すると、各側板20の磁石(30aと30b)同士が近接する。各側板20の相対向する磁石30aと30bの極性を逆(すなわちN極に対してS極)となるように配置するか、又は一方を鉄などの強磁性体部材とすれば、磁力の強さは距離の二乗に反比例することから、ネオジム磁石などの強力磁石を用いれば両者が強固な引力で結合される。
図5(B)に示すように、図5(A)に示す側板20の結合を90度ずつ回転させて行うと4枚目の側板20における右側辺部の磁石30aは、1枚目の側板20における左側辺部30bとそれぞれ対となって結合される。その結果、四辺が完全に囲繞され、上面及び底面がない筒状の構造物が完成する。この状態で、上辺部に現れるのは、4つの上辺部201とその上面に設けられた複数の磁石30cのみとなる。
図6は、図1に示す展示台10の天板40を示す図である。図6(A)は天板の正面図である。図6(B)は天板の背面図である。図6(C)は天板の右側面図である。なお、左側面図と上面図(平面図)及び底面図は右側面図と同一に現れる。
図6に示す天板40は展示台10の上面に設けられる部材であり、内側の面(図6(A))に複数の磁石30dが設けられている。これらの磁石30dは、4枚の側板20を接合した筒状の構造物(図5(B))の上面に現れる4つの上辺部201とその上面に設けられた複数の磁石30cと結合させるため、互いに極性を異にして設けられる。
以上のようにして、4枚の側板20と天板40とを各辺部に設けた磁石同士の引力によって結合させることにより、展示台10が完成する。
通常の展示台のサイズは、各辺が0.45m〜1.8m程度であり、側板20及び天板40の材質が一般的なもの(木製、樹脂製、金属製又は段ボール紙などの紙製等)であれば、1人で持ち上げられる重さであることから、組み立てや解体は1人で容易に行うことができ、しかも、工具も一切不要である。
側板20の側面パネル205や天板40に木製の板材を用い、側板の各辺部(上辺部201、左右側辺部202・203及び下辺部204)に木製の角材を用い、ネオジム磁石を埋め込んで展示台10の試作品を実際に作成した。
図7は、展示台10の試作品を斜めから撮影した写真である。図7(A)は天板40を取り付けた状態を示す写真である。図7(B)は天板40を取り外した状態を示す写真である。
試作した展示台10は、天板40を取り外すことにより、4枚の側板20によって囲まれた空間を収納として利用することが可能である。これは、従来の展示台が工具がなければ容易には分解できない完成品の状態で展示会場などに陸上輸送されて用いられていたことを考えると、非常に利便性の高い機能である。また、試作した展示台10の耐荷重は150kgは確保され、十分に実用に耐えうるものであった。
(変形例)
側板20や天板40の材質は磁石の埋め込みが容易な木製が好ましいと考えられるがこの点は特に限定されない。また、磁石の極性を対にして対向させる例を示したが、磁力が十分であれば、一方を強磁性体部材に置き換えてもよい。例えば、磁石30aと磁石30cを強力磁石とし、磁石30bと磁石30dを鉄などの強磁性体部材に置き換えてもよい。
また、側板20は4つとも同形同大のものを用いた例について説明したが、高さ及び幅が同一で他の一辺の長さのみが異なる2種類の側板を互いに対向させて用いれば展示台を長方形にすることも可能である。この場合、天板の形状を側板のサイズ変更に併せて変更し、磁石の取付位置を対向する磁石の距離がもっとも近接するように配置する必要があることはいうまでもない。
さらなる変形例としては、側板20の下辺部204の底面にも磁石を設けると共に、新たに「底板」を設け、底板の上辺部と磁石で結合するようにしてもよい。底板にキャスターを設けることで組み立て後の移動させることも容易となり、しかも必要がないときは底板を取り外すこともできるようになるといった利点が考えられる。
20 側板
201上辺部
202右側辺部
203左側辺部
204下辺部
205側面パネル
40 天板40
32(32a〜32d)磁石

Claims (7)

  1. 矩形状の側面パネル(205)に角材により四辺である上辺部(201)、右側辺部(202)、左側辺部(203)、下辺部(204)を枠状に固定して取り付けられた側板(20)4枚によって包囲され、その上部に天板(40)が設けられた直方体形状の展示台であって、
    前記側辺部(202、203)の2面のうち隣接する側板(20)と係合する面における両端部と1つ以上の中間部、及び前記上辺部における角材の1面における両端部とその中間部には、互いに引き合う一対の磁石又は互いに引き合う磁石と磁性部材(30a、30b、30c、30d)が設けられていることを特徴とする展示台。
  2. 前記側板の底部に高さ調節部材が設けられた請求項1記載の展示台。
  3. 天板と同形同大の板材からなる底板をさらに含む請求項1記載の展示台。
  4. 前記底板は、床面側にキャスターが設けられた請求項1記載の展示台。
  5. 前記側板の底面側と前記底板とは磁石で係合可能である請求項1記載の展示台。
  6. 前記展示台の天板部の上部には、さらに、透明ケースを取り付けられるように構成された請求項1記載の展示台。
  7. 前記磁石は、ネオジム磁石である請求項1記載の展示台。
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